JP2006248828A - 高強度モルタル・コンクリート用混和材及びモルタル・コンクリート組成物 - Google Patents

高強度モルタル・コンクリート用混和材及びモルタル・コンクリート組成物 Download PDF

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Abstract

【課題】 比較的早期に高強度が発現され、かつコスト低減効果に優れ、なおかつ広範囲の環境温度に対して良好な流動性を短時間で得ることができる、モルタル・コンクリート用混和材、及びモルタル・コンクリート組成物の提供。
【解決手段】 無水石膏100重量部に対し、BET比表面積が5から17m2/gの範囲内にあるポゾラン性微粉末を10から900重量部含有する高強度モルタル・コンクリート用混和材、及びこれを含有するモルタル・コンクリート組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は主として、建築・土木分野において使用される、比較的早期に高強度が発現され、かつコスト低減効果に優れ、なおかつ広範囲の環境温度に対して良好な流動性を短時間で得ることができる、モルタル・コンクリート用混和材、及びモルタル・コンクリート組成物に関するものである。
近年、建築構造物及び土木構造物において使用されるモルタル・コンクリートにおいては、その構造物の高性能化のために高強度化、高耐久性化が望まれており、種々の研究が行われてきている。一般にモルタル・コンクリートを高強度化するためには、高性能減水剤などの薬剤を添加して、水/セメント比を低減させる方法等が知られている。しかしながら、この方法では、水/セメント比を下げるほど、高性能減水剤の添加率が大きくなり硬化阻害が生じる、あるいはコストの増大を招くなどの問題があった。また、シリカヒューム等の特定の微粒子を混和し、高性能減水剤と併用することで、水/結合材比を低減させた場合にも、良好な流動性と高強度が得られる技術も報告されている(例えば、特許文献1,2)。しかしながら、これら技術を用いた場合でも、練り混ぜ時間が増大する、材齢1日での早期強度発現性に劣るという問題点があった。一方、無水石膏とシリカヒューム等の水硬性微粉末を組合せることにより、比較的低収縮性でありながら比較的早期に高い強度が得られる技術も報告されている(例えば、特許文献3,特許文献4)。しかしながら、この技術においても、低水/結合材比で練り混ぜた場合には、良好な流動性を得るための練混ぜ時間が増大する、またその時間が環境温度に影響されるなどの温度依存性の課題が残っていた。
特開平5−58701号公報 特開2004−203733号公報 特開2000−211956号公報 特開平11−157889号公報
本発明は、25%以下の小さい水/結合材比(本発明における結合材とは、ポルトランドセメントの他に、シリカヒューム、メタカオリン、高炉スラグ等の無機系水硬性材料の全体を指す)で練り混ぜた場合にも、練り混ぜ時間の増大等が生じることなく良好な流動性を得ることができ、かつ、流動性発現時間に対する環境温度の影響が小さく、なおかつ、比較的強度発現性の低い普通ポルトランドセメントのようなセメントを主要結合成分とするモルタルやコンクリートに混和しても、材齢1日等の早期から比較的高強度の圧縮強度を発現させることができる高強度のモルタル・コンクリート用混和材、ならびに従来以上の高強度化、コスト低減が図れるモルタル・コンクリート組成物を提供することを課題としている。
本発明者らは、上記のような課題を解決するために研究した結果、無水石膏に特定範囲のBET比表面積を有するポゾラン性微粉末を特定の割合で組合わせた混合物を、ポルトランドセメントに所定量添加することにより、より小さな水/結合材比で練り混ぜた場合にも、短時間で良好な流動性が得られ、かつ、その流動化時間が環境温度に殆ど依存せず、なおかつ材齢1日等の早期から比較的高強度が得られる事を見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は(A)無水石膏100重量部に対し、(B)BET比表面積が5〜17m2/gの範囲内にあるポゾラン性微粉末を10〜900重量部含有する高強度モルタル・コンクリート用混和材を提供するものである。
さらに、(C)早強ポルトランドセメントを(A)無水石膏100重量部に対し、50〜300重量部含有する高強度モルタル・コンクリート用混和材を提供するものである。
また、本発明はポルトランドセメント100重量部に対し、前記の高強度モルタル・コンクリート用混和材を5〜40重量部含有するモルタル・コンクリート組成物を提供するものである。
本発明によれば、25%以下の小さい水/結合材比で練混ぜた場合にも、短時間(120秒以内)で良好な流動性を得ることができ、また5℃程度の低温から35℃程度までの高温の環境温度で練り混ぜた場合にも、過剰に減水剤の添加率を増減させなくても、常温時と同程度の練混ぜ時間で比較的良好な流動性が得られ、かつ、材齢1日程度の早期材齢のコンクリート圧縮強度においても、加温養生時で100MPa以上、非加温養生時で50MPa以上の比較的高い圧縮強度を発現することが可能となる。
本発明で用いる無水石膏(A)は、結晶形は特に限定するものではないが、例えば最も汎用なII型無水石膏を用いることができる。本発明における、この無水石膏の主な作用は、早期にエトリンガイトを生成させて微細構造とし、早期の高強度化を図ることである。本発明で用いる無水石膏は、ブレーン法による比表面積で3,000cm2/g以上、更に5,000cm2/g以上であることが好ましい。ブレーン比表面積が3,000cm2/g未満の場合、十分な早期強度発現性が得られないケースがある。
本発明で用いる、ポゾラン性微粉末(B)としては、BET比表面積が5〜17m2/gの範囲にあるシリカヒューム、メタカオリン、フライアッシュなどが使用できる。このポゾラン性微粉末は、単独で用いてもよく、二種類以上を混合して用いてもよい。本発明におけるポゾラン性微粉末の主な作用は、微粒子の分散・補填効果による流動性の向上、マイクロフィラー効果による緻密化及びポゾラン反応活性の高さから、初期強度の向上を達することにあると考えられる。ポゾラン性微粉末のBET比表面積が5m2/g未満では、十分なマイクロフィラー効果およびポゾラン反応活性に障害を及ぼすことがあり高い強度の向上が得られず、17m2/gを超えると、微粒子の二次凝集等が生じ、混和したモルタル・コンクリートの流動性の低下、練混ぜ時間の増大等の障害を引き起こす恐れが大きい。より好ましいBET比表面積は7〜16m2/g、特に好ましくは8〜15m2/gである。
本発明のポゾラン性微粉末(B)は、無水石膏100重量部に対し、10〜900重量部含有する。10重量部未満では、短時間での流動性発現に寄与する効果が小さくなり、900重量部を超えると早期強度発現性に障害が生じる。より好ましい含有量は50〜800重量部、特に好ましくは100〜800重量部である。
本発明では、さらに(C)早強ポルトランドセメントを配合することができる。早強ポルトランドセメントの含有量は、(A)無水石膏100重量部に対し、50〜300重量部、特に100〜200重量部が好ましい。早強ポルトランドセメントを含有させることによって、水和初期の強度発現に大きく影響するエーライトの鉱物量が増大し、強度発現性が高まる等の作用が付与される。早強ポルトランドセメントの含有量が、50重量部未満では、この作用効果が十分でなく、300重量部を超える場合には、水配合時の粘性が高くなり過ぎることがあるため、好ましくない。
また、本発明のモルタル・コンクリート組成物は、ポルトランドセメントに(A)無水石膏、(B)ポゾラン性微粉末を前記の量で含有する混和材を、ポルトランドセメント100重量部に対し、5〜40重量部含有するものである。5重量部未満では、所望の流動性と強度発現性が得えられないので好ましくなく、40重量部を超えると石膏成分の添加量過多となり、遅れ膨張亀裂発生の懸念や強度発現作用の低下を引き起こすことがあるため好ましくない。より好ましい混和材の含有量は7.5〜35重量部、さらには10〜30重量部が好ましい。
本発明の混和材又はモルタル・コンクリート組成物には、前記成分のほか、例えば珪石粉、石灰石粉、高炉スラグ粉などの無機系粉末、細骨材、粗骨材などの骨材成分、ポリカルボン酸系、メラミンスルホン酸ホルムアルデヒド系、ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド系等の高性能減水剤および収縮低減剤等の有機系添加剤等を本発明の効果を喪失しない範囲内で適宜配合することができる。このうち、無機系粉末は、無水石膏100重量部に対し、5〜30重量部、特に10〜20重量部含有するのが好ましい。
次に実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、本発明は何らこれに限定されるものではない。
(1)使用材料
無水石膏・・・太平洋マテリアル(株)製 ブレーン粉末度7,000cm2/g
ポゾラン性微粉末
シリカヒュームA・・・サンゴバン社製、BET比表面積9.7m2/g
シリカヒュームB・・・PCS社製、BET比表面積20.1m2/g
メタカオリン・・・・・PCS社製、BET比表面積13.2m2/g
フライアッシュ・・・・電発コールテック社製、BET比表面積0.9m2/g
早強ポルトランドセメント・・・太平洋セメント(株)製
普通ポルトランドセメント・・・太平洋セメント(株)製
細骨材A・・・ISO標準砂
細骨材B・・・静岡県 小笠産砕砂
粗骨材・・・・茨城県 岩瀬産砕石
高性能減水剤・・・太平洋マテリアル製 コアフローCP−300(ポリカルボン酸系)無機粒子
高炉スラグ粉・・・・・デーシー社製 ファインセラメント ブレーン8,000cm2/g
炭酸カルシウム粉・・・日東粉化学工業製 NS100 ブレーン10,000cm2/g
(2)混和材の製造方法
表1に記載の処方で実験用の小型レーディゲミキサにより、8分間混合し製造した。
(3)試験方法
(イ)BET比表面積
JIS R 1626に準拠し、窒素吸着法により測定した。
(ロ)ブレーン比表面積
JIS R 5201に規定されるセメントの物理試験方法に準拠して測定した。
(ハ)流動化時間
所定の配合のモルタルを、ホバート型のミキサにて練混ぜ、練混ぜたモルタルがほぼ自己平坦性を有する状態となる時間を流動化時間とした。
(ニ)フロー
練混ぜたモルタルのフローを、JIS R 5201の参考に規定されるフロー試験のフローコーンにモルタルを流し込み、コーンを静かに引き抜いた後の、モルタルの最終的な広がりを測定し、フロー値とした。この試験では、15回落下衝撃は与えなかった。
(ホ)圧縮強度
JIS A1108に準拠し、内寸法 直径10cm×高さ20cmの金属製型枠に二層に分けて打設し、各層打設毎に、30秒ほど振動をかけて脱泡を行い、所定の養生を行った後、材齢24時間で試験に供した。なお、養生方法は以下の二通りとし、加温養生は水蒸気による蒸気養生、非加温養生は20℃、相対湿度80%以上の湿空気中養生とした。
蒸気養生:前置き4時間、20℃/Hr昇温、75℃×4Hr保持、放冷、
湿空養生:成形後、20℃,R.H.80%以上の湿空にて静置・養生
(ヘ)スランプ
JIS A 1101に準拠して測定した。
環境温度を変更して試験を行う場合は、試験開始24時間以上前に、設定環境温度の恒温室に、使用する原材料・器具等を運びいれ全てがその環境温度で定常となるのを確認して実施した。
(4)モルタル配合
水/セメント比を23.4%、(セメント+混和材)/砂比(重量)を1:1とする配合のモルタルをベースとし、表1記載の混和材を、表2記載の処方にて混和した。砂には細骨材Aを使用した。減水剤の添加率は適宜定めた。またモルタル試験の結果も表2に併せて示した。
Figure 2006248828
Figure 2006248828
(5)コンクリート配合
表1記載の混和材を用い、表3記載のコンクリート配合をベースに、表4記載の処方でコンクリート成形体を製造し、各種試験を行った。その試験結果を表4に併せて示した。なお、本発明混和材は所定の量を表2記載中の砂(S)と容積置換して用い、高性能減水剤の量は、スランプが所定の範囲に収まるように適宜調整した。砂には細骨材Bを使用した。コンクリートの練り混ぜは常法により行った。表4中に記載した混和材の混和率はセメント100重量部に対する添加率である。
Figure 2006248828
Figure 2006248828
BET比表面積が5m2/g未満のポゾラン性微粉末を配合した場合(混−8)には、モルタルの流動化時間が増大し、さらに流動性が低下するとともに、コンクリートとしての十分な圧縮強度も得られなかった。また、BET比表面積が17m2/gを超えるポゾラン性微粉末を配合した場合(混−5、混−6、混−12、混−14)には、モルタルの流動化時間が増大し、環境温度変更時の流動化時間の差異も大きい結果となっている。ポゾラン性微粉末の配合量が10重量部未満の場合(混−9)には、流動化時間の短縮効果が得られなかった。ポゾラン性微粉末の配合量が900重量部を超える場合(混−10)には、流動化時間の短縮効果は認められるものの、十分な早期強度発現性が得られなかった。また、早強ポルトランドセメントの配合量が300重量部を超える場合(混−13)は、水配合時の粘性が高すぎ、流動化時間短縮の効果が十分に得られなかった。また、モルタル・コンクリート組成物において、混和材が5重量部未満(表4、配合No.20)では、十分な早期強度発現性が得られなかった。
これらの結果からも判るように、本発明によれば、25%以下の比較的小さい水/結合材比において、モルタル・コンクリートを練り混ぜた場合にも、練混ぜ時間や減水剤添加率の増大等を招くことなく、また、環境温度に殆ど左右されること無く、良好な流動性を得ることができる。また、材齢24時間等の比較的早期の材齢において、加温養生時には100MPa以上、標準養生時でも50MPa以上の圧縮強度を得ることができる。

Claims (3)

  1. 無水石膏100重量部に対し、BET比表面積が5〜17m2/gの範囲内にあるポゾラン性微粉末を10〜900重量部含有する高強度モルタル・コンクリート用混和材。
  2. さらに、早強ポルトランドセメントを無水石膏100重量部に対し、50〜300重量部を含有する請求項1記載の高強度モルタル・コンクリート用混和材。
  3. ポルトランドセメント100重量部に対し、請求項1又は2記載の混和材を5〜40重量部を含有してなるモルタル・コンクリート組成物。
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