JP2006245886A - 反射板方向調整冶具及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来技術よりも簡易に反射板の方向調整を可能とする方向調整冶具及び方法を提供する。
【解決手段】 方向調整冶具は、第1のギアと、第1のギアの回転軸に対して垂直方向を向くように取り付けられて第1のギアと共に回転する第1のスコープと、第1のギアと同一半径で、第1のギアと噛み合う第2のギアと、第2のギアの回転軸に対して垂直方向を向くように取り付けられて第2のギアと共に回転する第2のスコープと、第1のスコープと第2のスコープがなす角を等分する方向を軸として、第1のギア及び第2のギアを回転させる回転軸と、回転軸が反射板の反射面の法線方向と同一になるように方向調整冶具を反射板に取り付ける取付部材とを有する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、準ミリ波及びミリ波帯の無線通信システムにおいて使用する反射板の方向調整のための冶具及び方法に関する。
周波数の高い準ミリ波及びミリ波帯では、電波の直進性が高く、送受信機間、例えば、基地局と加入者局間で見通しが確保されている必要がある。しかしながら、実際の環境では、建物、樹木又は地勢等により、必要な基地局と加入者局間で、直接見通しが確保できない場合がある。このような場合の対処方法として反射板の使用が提案されている。
しかし、反射板の指向特性は、非常に鋭く、両無線局に対する反射板の角度が少しでもずれていると、利得が大幅に低下して無線局において所望の受信レベルを得ることができないというように、反射板の方向調整は大変難しいという問題がある。
特許文献1には、反射板の方向調整冶具について記載がされている。図1は、特許文献1に記載の方向調整冶具を説明する図であり、(a)は、上面から見た図であり、(b)は、筐体の面3aの方向から見た側面図であり、(c)は、筐体の面3bの方向から見た側面図である。
図1によると、方向調整冶具は、ギア38及び39と、各ギアに取り付けられた方向指示器31及び32と、各ギアの回転軸35及び37と、反射板への取付部36とから構成される。尚、ギア38及び39は、半径は同一で、お互いに噛み合っている。
図1の方向調整冶具による方向調整方法について以下に簡単に説明する。方向調整は、水平方向及び垂直方向それぞれ個別に実施するが、その方法は方向の違い以外は同じであり、以下では水平方向の調整について説明する。
図2は、従来技術による水平方向の調整方法を説明する図である。方向調整冶具は、方向指示器31及び32を含む面が水平となるように設置しておく。以下、方向指示器31及び32を含む面を水平面と呼び、方向調整冶具が設置されている位置を点Oとする。続いて、方向指示器31が、基地局の水平面への投影位置Aを向くように回転させて、その位置で回転軸35を固定する。続いて、方向指示器32が、加入者局の水平面への投影位置Bを向くように回転させる。回転軸35が固定されていることにより、筐体自体が回転し、結果、面3aは反射板を向ける方向、つまり、面3aの法線方向が、水平面内の点A−O−Bが成す角を等分する方向を向くことになる。
特開2004−274314号公報
上述したように、従来技術による反射板の方向調整冶具は、あらかじめ、反射板と無線局の相対角を計算することなく使用できる利点がある。しかしながら、図2に示したように、各無線局の水平面又は垂直面への投影位置に方向指示器を合わせる必要があり、これは目分量で行うこととなるため、角度調整の誤差が大きく、結果として調整にかかる時間を短縮できない可能性がある。
従って、本発明は、従来技術よりも簡易に反射板の方向調整を可能とする方向調整冶具及び方法を提供することを目的とする。
本発明における反射板の方向調整冶具によれば、
第1のギアと、第1のギアの回転軸に対して垂直方向を向くように取り付けられて第1のギアと共に回転する第1のスコープと、第1のギアと同一半径で、第1のギアと噛み合う第2のギアと、第2のギアの回転軸に対して垂直方向を向くように取り付けられて第2のギアと共に回転する第2のスコープと、第1のスコープと第2のスコープがなす角を等分する方向を軸として、第1のギア及び第2のギアを回転させる回転軸と、回転軸が反射板の反射面の法線方向と同一になるように方向調整冶具を反射板に取り付ける取付部材とを有することを特徴とする。
本発明における第1の無線局と第2の無線局間の通信のための反射板の方向調整方法によれば、
第1のギアの回転軸に対して垂直方向を向くように取り付けられて第1のギアと共に回転する第1のスコープの視野内に第1の無線局が位置するように、第1のスコープの方向を調整し、第1のギアと同一半径で、第1のギアと噛み合う第2のギアの回転軸に対して垂直方向を向くように取り付けられて第2のギアと共に回転する第2のスコープの視野内に第2の無線局が位置するように、第2のスコープの方向を調整し、第1のスコープの視野内に第1の無線局が位置し、第2のスコープの視野内に第2の無線局が位置する状態での、第1のスコープと第2のスコープがなす角を等分する方向が、反射板の反射面の法線方向となるように反射板を調整することを特徴とする。
回転軸により、第1のスコープ及び第2のスコープを含む面を、第1の無線局及び第2の無線局を結ぶ線と平行にできる。また、取付部材により方向調整冶具に取り付けた反射板の反射面の法線方向は、第1のスコープ及び第2のスコープがなす角を等分する方向であるため、第1のスコープの視野内に第1の無線局を、第2のスコープの視野内に第2の無線局を確認できるよう調整することで、反射板の反射面の法線方向が、第1の無線局の方向と、第2の無線局の方向を等分する方向となり、反射板の方向を調整できる。本方向調整冶具では、スコープの視野内に無線局を確認して方向調整を行うことができ、精度の高い方向調整を短時間で行うことが可能となる。
本発明を実施するための最良の実施形態について、以下では図面を用いて詳細に説明する。
図5は、本発明による方向調整冶具の外観図であり、(a)は上面から見た図、(b)は(a)での面1aの方向から見た図、(c)は(a)での面1bの方向から見た図である。また、図6は、内部構造を説明する図であり、(a)は上面から見た図、(b)は、図5の(c)の方向から見た図である。
図5及び6によると、本発明による方向調整冶具は、筐体1と、筐体内部に位置するギア18及び19と、ギア18の回転軸に対して垂直方向を向くように取り付けられ、その長手方向を半径としてギア18と共に回転するスコープ11と、ギア19の回転軸に対して垂直方向を向くように取り付けられ、その長手方向を半径としてギア19と共に回転するスコープ12と、ギア18及びスコープ11を回転させるためのスコープ角度調整つまみ17と、筐体1の回転軸15と、方向調整冶具を反射板の反射面に固定するための吸盤16とから構成される。
ギア18及びギア19は、同一半径であり、相互に噛み合っている。また、スコープ11が筐体1の面1aに対して垂直方向を向く状態では、スコープ12も筐体1の面1aに対して垂直であり、スコープ11と同一方向を向く状態となるように固定されている。つまりギア18とギア19の噛み合う点を通る、ギア18及びギア19の接線に対して、スコープ11とスコープ12は線対称の関係にあり、従って、スコープ角度調整つまみ17を回転させると、ギア18及びスコープ11が回転すると同時に、ギア19及びスコープ12も同じ角度だけ反対方向に回転し、筐体1の面1aに対して垂直な方向は、スコープ11とスコープ12がなす角度を等分する方向となる。
尚、スコープ11及びスコープ12は、それぞれスコープの方向に対して直角方向を向く覗き口13及び14を有し、更に内部に反射鏡20が取り付けられている。この構造により覗き口よりスコープ方向を確認することができ、作業者がスコープを覗きやすくしている。
また、筐体1は、筐体の面1aに対して垂直方向を軸とする回転軸15に対して回動するように取り付けられ、吸盤16により方向調整冶具を反射板に取り付けた状態では、反射板の反射面は、筐体の面1aと平行となるように吸盤16は構成される。尚、反射板を、前記状態で方向調整冶具に取り付け、固定する部材であれば、吸盤16に代えて、いかなる構造のものでも使用可能である。
図3は、反射板と両無線局との関係を示す図である。図3(a)に示すように、一方の無線局である基地局と、他方の無線局である加入者局との角を等分する方向が、反射板の法線方向となるように、すなわち、入射角と反射角が同じである正規反射の方向となるように、反射板の調整を行う必要がる。尚、以下の説明において、反射板からみた基地局方向と加入者局方向がなす角を相対角と呼び、図3(b)に示すように、基地局と加入者局とを結ぶ線が水平方向となす角を垂直角と呼ぶものとする。
以下に、本発明の方向調整冶具を用いた方向調整方法について説明する。図4は、本発明の方向調整冶具による方向調整方法を説明する図である。図4は、反射板4の反射面に、本発明の方向調整冶具を、その吸盤16を用いて吸着させた状態を示している。
方向調整は、例えばスコープ11の、覗き口13から覗いてスコープ11の視野に基地局が、続いて、スコープ12の、覗き口14から覗いてスコープ12の視野に加入者局が入るように、反射板の角度及びスコープ間の角度を調整する。既に述べたように、スコープ11とスコープ12は、連動して逆方向に回転し、また常に、筐体の面1aの法線方向に対して線対称であるため、両スコープそれぞれの視野に無線局が確認できる状態では、両スコープのなす角度は相対角に等しく、筐体の面1aの法線方向は、相対角を等分する方向となり、従って反射板4の反射面も相対角を等分する方向を向いている状態となる。直接、スコープの視野内に無線局を確認して方向調整を行うことで、精度の高い方向調整を短時間で行うことが可能となる。
また、従来の方向調整冶具と異なり、回転軸15により筐体1を回転させることで、スコープ11及び12を含む面の水平方向と成す角を、基地局と加入者局がなす垂直角にあわせることができ、どのような位置関係にある無線局に対しても、簡易に方向調整を行うことができる。
図7は、本発明による方向調整方法のフロー図である。まず、方向調整冶具を反射板に取付け後、回転軸15を軸として筐体1を回転させることにより、スコープ11及びスコープ12を含む面が水平面となす角度を、両無線局がなす垂直角と等しくなるように目分量で合わせる(S71)。続いて、スコープ角度調整つまみ17を回転させて、スコープがなす角度を相対角に目分量で合わせる(S72)。更に、反射板の水平角及び垂直角を調整する(S73)。スコープの覗き口13及び14を目視し、両無線局それぞれがスコープの視野内にあるか否かを確認し(S74)、視野内になければ、筐体1及びスコープ角度調整つまみ17を調整し(S75)、再度、両無線局それぞれがスコープの視野内にあるか否かを確認する(S76)。確認できない場合は、S73に戻り再度反射板を調整し、両無線局をスコープの視野内に確認できるまで繰り返す。
あらかじめ、基地局、加入者局及び反射板の設置位置の位置情報から、反射板の水平角及び垂直角を計算し、上記計算値に基づき反射板を設置した後に、本発明の方向調整冶具を取り付けて調整を行うことで、更に調整時間の短縮が可能である。
従来技術による方向調整冶具を説明する図である。 従来技術による方向調整方法を説明する図である。 反射板と両無線局との関係を示す図である。 本発明方向調整方法を説明する図である。 本発明による方向調整冶具の外観図である。 本発明による方向調整冶具の内部構造を説明する図である。 本発明による方向調整方法のフロー図である。
符号の説明
1 筐体
1a、1b、3a、3b 筐体の面
11、12 スコープ
13、14 覗き口
15 回転軸
16 吸盤
17 スコープ角度調整つまみ
18、19、38、39 ギア
20 反射鏡
31、32 方向指示器
35、37 回転軸
36 取付部
4 反射板

Claims (2)

  1. 反射板の方向調整冶具であって、
    第1のギアと、
    第1のギアの回転軸に対して垂直方向を向くように取り付けられて第1のギアと共に回転する第1のスコープと、
    第1のギアと同一半径で、第1のギアと噛み合う第2のギアと、
    第2のギアの回転軸に対して垂直方向を向くように取り付けられて第2のギアと共に回転する第2のスコープと、
    第1のスコープと第2のスコープがなす角を等分する方向を軸として、第1のギア及び第2のギアを回転させる回転軸と、
    回転軸が反射板の反射面の法線方向と同一になるように方向調整冶具を反射板に取り付ける取付部材とを有することを特徴とする方向調整冶具。
  2. 第1の無線局と第2の無線局間の通信のための反射板の方向を調整する方法であって、
    第1のギアの回転軸に対して垂直方向を向くように取り付けられて第1のギアと共に回転する第1のスコープの視野内に第1の無線局が位置するように、第1のスコープの方向を調整し、
    第1のギアと同一半径で、第1のギアと噛み合う第2のギアの回転軸に対して垂直方向を向くように取り付けられて第2のギアと共に回転する第2のスコープの視野内に第2の無線局が位置するように、第2のスコープの方向を調整し、
    第1のスコープの視野内に第1の無線局が位置し、第2のスコープの視野内に第2の無線局が位置する状態での、第1のスコープと第2のスコープがなす角を等分する方向が、反射板の反射面の法線方向となるように反射板を調整することを特徴とする方法。
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