JP2006245772A - 画像通信装置及び画像通信装置のプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】画像データの送信時に、画像データを含む送信データのハッシュ値と、そのタイムスタンプデータでのハッシュ値とが一致するようにし、受信側で画像データの原本性を検証できるようにする。
【解決手段】インターネットファクシミリ装置に、読み込んだ画像データにヘッダ情報を付与する付与部を設け、画像データとヘッダ情報とを送信データとする。そしてこの送信データに基づくタイムスタンプデータを取得し、送信データ及びタイムスタンプデータを送信する。そして再送信の必要があるときは、送信データやタイムスタンプデータを破棄部で破棄し、再整形後の送信データとそのタイムスタンプデータとを送信する。
【効果】スキャンした原稿を再送信するに際し、送信データのハッシュ値とタイムスタンプデータに含まれるハッシュ値との間で差分が生じることを防止し、送信データの原本性の検証を行うことができる。
【選択図】図3

Description

この発明は、画像通信装置とそのプログラムとに関し、特に画像データを送信する際の原本性の検証に関する。
文書管理などで、タイムスタンプデータによって文書の生成時期を保証することが行われている(特許文献1、2)。画像通信装置で画像データを送受信する際にも、画像データの原本性が必要であると考えられる。画像通信装置は、原稿の送信に先立ち、送信原稿の画像データにヘッダ情報を付与してメッセージダイジェスト(ハッシュ値)を生成し、このメッセージダイジェストに対してタイムスタンプサーバ等にタイムスタンプを要求する。しかし送信エラーなどにより再送信処理を行う場合に、画像データに新しいヘッダ情報を付与して送信データを再整形すると送信データが変更されるので、送信データのハッシュ値とタイムスタンプデータでのハッシュ値とが一致しないという問題がある。
特開2001−202014 特開2003−315109
この発明の課題は、画像データの送信時に、画像データを含む送信データのハッシュ値と、そのタイムスタンプデータでのハッシュ値とが一致するようにし、受信側で画像データの原本性を検証できるようにすることにある(請求項1〜4)。
請求項3の発明での追加の課題は、送信データの再送信時にヘッダ情報が変更されることにより、送信データのハッシュ値とそのタイムスタンプデータでのハッシュ値とが一致しなくなることを防止することにある。
この発明の画像通信装置では、ヘッダ情報を、画像データの送信前に前記画像データに付与して、送信データを得る手段と、前記送信データに基づいたタイムスタンプデータを取得する手段と、前記送信データと前記タイムスタンプデータとを送信する手段とを備える(請求項1)。
また好ましくは、前記画像データはスキャナで読み取った画像データであり、前記ヘッダ情報は文字データで、前記画像データと前記ヘッダ情報とを一体にした画像データが前記送信データであることを特徴とする(請求項2)。
さらに好ましくは、送信データの再送信時に、前記送信データと前記タイムスタンプデータとを破棄し、再送信時に前記画像データに再度ヘッダ情報を付与して新たな送信データを得て、前記新たな送信データに基づいたタイムスタンプデータを再生成し、前記新たな送信データと前記生成したタイムスタンプデータとを送信するようにしたことを特徴とする(請求項3)。
この発明の画像通信装置のプログラムは、画像データを送信する画像通信装置のプログラムであって、前記画像データの送信前に、ヘッダ情報を前記画像データに付与して送信データを得る命令と、前記送信データに基づいたタイムスタンプデータを取得する命令と、前記送信データと前記タイムスタンプデータとを送信する命令とを設けたものである(請求項4)。
ヘッダ情報を画像データの送信前に付与するので、ヘッダ情報付きの画像データにタイムスタンプを付与できる。即ち画像データにヘッダ情報を付与した送信データ自体にタイムスタンプデータを付与し、その一部となる画像データにタイムスタンプデータを付与するのではない。受信側ではヘッダ情報と画像データとを分離することなく、原本性の検証を行うことができる(請求項1〜4)。
さらに再送信時に、古いタイムスタンプデータを無効にし、画像データに再度ヘッダ情報を付与するので、送信データを再整形したことによりハッシュ値が一致しなくなること防止する。さらにまた画像データのヘッダ情報に、再送信時の新しい時刻情報を付与することにより、再送信の時刻とタイムスタンプの時刻とを整合させることができ、送信時刻とタイムスタンプの付された時刻との間で矛盾が生じることを防止する(請求項3)。
以下に、発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図4に、実施例を示す。図1に、画像通信装置としてのインターネットファクシミリ装置2の構成を示す。インターネットファクシミリ装置2はネットワークスキャナとしての機能を有し、原稿を読み取りその画像データを他機へと送信する。またインターネットファクシミリ装置2は、公衆電話回線網(PSTN)に接続され、G3ファクシミリとして機能し、またLAN5を介してメールサーバ6やルータ8等と接続され、メールサーバ6やルータ8を介してインターネット10と接続して電子メール等の送受信を行う。12は、LAN5に接続されたパーソナルコンピュータ等の通信端末装置である。
図1において、タイムスタンプサーバ4は、タイムスタンピングサービスを提供する第三者機関としてのサーバであり、インターネットファクシミリ装置2とはインターネット10を介して接続される。タイムスタンプサーバ4は、インターネットファクシミリ装置2からの画像データのハッシュ値に対して、タイムスタンプを付加する。なお実施例ではタイムスタンプサーバ4を使用して送信原稿のタイムスタンプデータを取得するが、標準時刻情報のみを外部サーバから得て、送信原稿の画像データのタイムスタンプデータを自機で生成しても良い。また例えば社内文書等を回覧する場合などにおいては、外部サーバを使用せずに、例えばLAN5内に接続したローカルなサーバから時刻情報を得ても良く、さらには自機の時刻情報を用いて自機でタイムスタンプを付しても良い。
実施例のインターネットファクシミリ装置2では、例えばスキャンして取り込んだ画像データを送信する場合に、画像データに送信者名や送信時刻等のヘッダ情報を付与して送信データとし、得られた送信データに対しタイムスタンプデータを取得する。即ちタイムスタンプされる対象は、ヘッダ情報と画像データとからなる送信データである。ヘッダ情報は、例えばフォントの画像データなどに変換されて、画像データと一体にされている。送信データは、例えばインターネットファクシミリ等で電子メール形式で送信されるが、電子メール自体に付加されるヘッダと、実施例で画像データに付与するヘッダ情報とは異なる。実施例でのヘッダ情報は、受信した画像データを印字等したときに画像データの一部分としてプリントされ、送信元や送信時刻等を含む。
図において、20は主制御部で、22はLANインターフェース、24はG3ファクシミリ機能処理部で、公衆電話回線網(PSTN)を介し、G3ファクシミリ等の送受信などができるようにしてある。26はインターネットファクシミリ機能処理部で、例えば電子メール形式でインターネットファクシミリの送受信を処理する。28はネットワークススキャナ機能処理部で、30はネットワークプリンタ部、32はコピー機能処理部である。また34はLCD等の表示部で、36はキーボードやタッチパネル等の操作部である。
38はヘッダ情報付与部で、ヘッダ情報として送信者、送信時間や送信元ファクシミリ番号などの情報を画像データに対し付与する。42はタイムスタンプデータ取得部で、ヘッダ情報と画像データとからなる送信データに基づき、メッセージダイジェスト生成部43で生成したハッシュ値に対し、外部サーバなどからタイムスタンプデータを取得する。44はデータ破棄部で、画像データを再送信するときに、すでに取得したタイムスタンプデータと送信データとを後述のRAM46から破棄する。
RAM46は、送信データやその他のデータを記憶する。またROM48は、インターネットファクシミリ装置2に必要なプログラムを記憶し、特に送信データからタイムスタンプデータを取得したり、再送信時に古い送信データやタイムスタンプデータを破棄したり、再度送信データを生成しタイムスタンプデータを取得するために必要な画像通信プログラム60を記憶する。
なおタイムスタンプサーバ4を利用せずに、自機で送信データに対しタイムスタンプデータを生成することもできる。その場合、タイムスタンプデータ取得部46には標準時刻情報取得部を設け、時刻情報のみを外部サーバやLAN5内のサーバ等から得て、送信データに対してメッセージダイジェストを生成する。あるいは自機での時刻情報等を使用し、これらに対しメッセージダイジェストを生成しても良い。例えば社内LANでの画像データの回覧等では、データの改ざん等の恐れはほとんどないので、自機やLAN5内のサーバを用いて簡単にタイムスタンプを付すようにする。
図2に、画像通信プログラム60の概要を示す。画像通信プログラム60はインターネットファクシミリ装置に記憶され、スキャナ等で取り込んだ画像データにヘッダ情報を付与して送信データを生成し、送信データのタイムスタンプデータを外部サーバ等から取得して送信すると共に、通信エラーなどにより画像データを再送信する場合には、タイムスタンプデータや送信データを破棄し、再度送信データの生成やタイムスタンプデータの取得を行う。このプログラム60は、画像データにヘッダ情報を付与する命令70と、ヘッダ情報を画像データに付与して送信データを生成する命令80と、送信データに基づきタイムスタンプデータを取得する命令90と、送信データ及びタイムスタンプデータを送信する命令100と、再送信時にエラー送信となった送信データ及びタイムスタンプデータを廃棄する命令110とで構成されている。
図3に、実施例のインターネットファクシミリ装置2で取り込んだ画像データを送信する場合の処理を示す。図において、読み取り原稿の画像データ200に対し、ヘッダ情報210を付与して送信データ220を生成する。図3では、送信データ220をA部として示す。実施例ではヘッダ情報の内容は送信者、送信者のファクシミリ番号、送信日時、ページ数等である。
そして送信データ220のハッシュ値(メッセージダイジェスト)230を生成し、タイムスタンプサーバからそのタイムスタンプデータ240(B部)を取得する。インターネットファクシミリ等で、送信データ220とタイムスタンプデータ240とを送信することで、受信側は送信データ220のハッシュ値を求め、タイムスタンプデータ240と比較して、画像データの改ざん等がされていないことを検証できる。
しかし送信に失敗し再度送信する必要が生じれば、画像データ200に新しいヘッダ情報250が付与され、送信データが再整形される。その送信データと、すでに取得済みのタイムスタンプデータとが送信されると、受信側ではそれぞれのハッシュ値が一致せず、同一性の保証がなされない。そこで再送信時に、古い送信データと古いタイムスタンプデータとを破棄し、新しい送信データに対し、再度そのタイムスタンプデータを取得する。なお実施例では、再送信時に画像データに新たなヘッダ情報を付与し新たな送信データを得て、この送信データに対し新たなタイムスタンプデータを得る。ヘッダ情報は画像データの一部として付与されるので、画像データとヘッダ情報との分離は困難である。
次に図4に、実施例のインターネットファクシミリ装置の処理を示す。図において、インターネットファクシミリ装置がネットワークスキャナとして送信原稿を読み取り(ステップS1)、読み取った画像データをRAMへ蓄積する(ステップS2)。そして送信時刻になれば(ステップS3)、送信時刻等を埋め込んだヘッダ情報を画像データに付与し(ステップS4)、データエンコードして(ステップS5)送信データを生成する(ステップS6)。
送信データにタイムスタンプデータを付して送信する場合は、送信データからハッシュ値を生成し(ステップS7、S8)、タイムスタンプデータを外部サーバから得る(ステップS9、S10)。なおここで例えばLAN内での画像データの送信などでは、送信データのハッシュ値に対し、自機でタイムスタンプデータを付与する。また標準時刻情報を得るために外部サーバを用いる場合は、取得した標準時刻情報を用い送信データのタイムスタンプを自機で付与する。
送信データのタイムスタンプデータを取得すると(ステップS11)、送信データと共に送信し(ステップS12)、送信が正しく完了すれば画像データの送信処理は終了する(ステップS13、S14)。一方、送信が正しく行われず再送信するときは、タイムスタンプデータと送信データとを破棄し(ステップS15、S16、S17)、送信開始時刻が来れば再度画像データにヘッダ情報を付与して送信用データ、及びそのタイムスタンプデータを生成し直して送信処理を行う(ステップS4〜S12)。
実施例では、ネットワークスキャナ等で読み込んだ原稿の送信時にエラーが生じて再送信を行うときは、送信データを破棄し、新たなヘッダ情報を付与した送信データとそのタイムスタンプデータとを再度生成した後、再送信する。受信側では、送信データの改ざん等の有無を検証する時に、送信データの再整形後のハッシュ値を用いるので、再送信により送信データのハッシュ値とタイムスタンプデータ内のハッシュ値とが一致しないという事態を防ぐことができる。
また画像データのヘッダ情報に、再送信時の新しい時刻情報を付することにより、ヘッダ情報の時刻(再送信の時刻)とタイムスタンプの時刻とを整合させることができ、送信時刻とタイムスタンプの付された時刻との間で矛盾が生じることもない。
実施例のインターネットファクシミリ装置の構成を示す図 実施例のインターネットファクシミリ装置の画像通信プログラムの構成を示すブロック図 実施例での画像データの送信処理を、模式的に示す図 実施例のインターネットファクシミリ装置での、送信原稿画像データにタイムスタンプを付して送信する際のアルゴリズムを示すフローチャート
符号の説明
2 インターネットファクシミリ装置
4 タイムスタンプサーバ
5 LAN
6 メールサーバ
8 ルータ
10 インターネット網
12 パーソナルコンピュータ
20 主制御部
22 LANインターフェース
24 G3ファクシミリ機能処理部
26 インターネットファクシミリ機能処理部
28 スキャナ機能処理部
30 プリンタ機能処理部
32 コピー機能処理部
34 表示部
36 操作部
38 ヘッダ情報付与部
40 タイムスタンプデータ取得部
42 メッセージダイジェスト生成部
44 データ破棄部
46 RAM
48 ROM
60 画像通信プログラム
70 ヘッダ情報付与命令
80 送信データ生成命令
90 タイムスタンプデータ取得命令
100 送信命令
110 データ破棄命令

Claims (4)

  1. ヘッダ情報を、画像データの送信前に前記画像データに付与して、送信データを得る手段と、
    前記送信データに基づいたタイムスタンプデータを取得する手段と、
    前記送信データと前記タイムスタンプデータとを送信する手段とを備えた、画像通信装置。
  2. 前記画像データはスキャナで読み取った画像データであり、
    前記ヘッダ情報は文字データで、前記画像データと前記ヘッダ情報とを一体にした画像データが前記送信データであることを特徴とする、請求項1の画像通信装置。
  3. 送信データの再送信時に、前記送信データと前記タイムスタンプデータとを破棄し、再送信時に前記画像データに再度ヘッダ情報を付与して新たな送信データを得て、前記新たな送信データに基づいたタイムスタンプデータを再生成し、前記新たな送信データと前記生成したタイムスタンプデータとを送信するようにした、請求項1又は2の画像通信装置。
  4. 画像データを送信する画像通信装置のプログラムであって、
    前記画像データの送信前に、ヘッダ情報を前記画像データに付与して送信データを得る命令と、
    前記送信データに基づいたタイムスタンプデータを取得する命令と、
    前記送信データと前記タイムスタンプデータとを送信する命令とを設けた、請求項1の画像通信装置のプログラム。
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