JP2006245179A - 光周波数安定化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 フォトダイオード1及び2からそれぞれ周波数f1及びf2のモニタ光が位相変調器3に入力される。位相変調器3は発振器4から入力される周波数fmの信号を用いて、f1、f2を中心に周波数fmの間隔でサイドバンドを発生し、これらを合波して光フィルタ5に入力する。光フィルタ5は周波数成分のうちf1のサイドバンドとf2のサイドバンドをそれぞれ1つづつ含む周波数帯域を透過させ、フォトダイオード6においてこれらの差周波成分として周波数Δfの電気信号を出力する。これをモニタ信号として位相比較器8において基準信号との位相差を反映した信号を出力し、これを入力としてローパスフィルタ10から出力される制御信号によりフォトダイオード2が出力する光波の周波数を制御する。
【選択図】 図1
Description
レーザダイオード1、レーザダイオード2は、それぞれ周波数f1、f2の光波を出力する光源である。ここで、f1、f2は互いに異なり周波数差を有する。また、レーザダイオード2は、バイアス電圧、素子温度等を制御する図示しない制御回路を有する。この制御回路には、後述するように、f1及びf2の周波数変動を反映した直流電圧が入力される。
レーザダイオード1、レーザダイオード2から出力された光波は、それぞれ導波路のA点及びB点で分岐される。それぞれの分岐した一方はC点で合波され、不図示の無線システム等に入力され高周波数信号の生成に用いられる。分岐した他方は、以下で説明する周波数間隔の安定化処理のためのモニタ光として用いられる。
コムジェネレータ11は発振器4から入力されたサイドバンド発生用の周波数fmの信号を用いて、モニタ光の周波数f1を中心として周波数fmの間隔でサイドバンドを発生させる。サイドバンドの数、電力等は用いられるコムジェネレータの構成、性能等により異なる。コムジェネレータ11の出力と、レーザダイオード2から出力されB点で分岐したモニタ光はE点で合波され、フォトダイオード6に入力される。
位相比較器8は、ローパスフィルタ7が出力するモニタ信号と基準信号発生器9が出力する基準信号とをミキシングし、これらの位相を比較する。位相比較器8の出力信号は、モニタ信号と基準信号の位相差を信号電力に反映した信号となる。
この信号は、例えば次のように生成される。位相比較器8の入力部にリミッターを設けてモニタ信号と基準信号をパルス化する。パルス化された2信号が同時に“1”の符号である場合の出力を“1”、それ以外の場合の出力を“0”とする。このとき、位相比較器8に入力された2信号の位相差が大きい場合と小さい場合では、それぞれ、符号“1”となる時間の少ない信号、又は、符号“1”となる時間の多い信号が位相比較器8から出力される。レーザダイオード2の周波数f2を制御するためには、レーザダイオード2へ直流の制御信号を入力する必要がある。そこで、位相比較器8の出力信号をローパスフィルタ10を通して平滑化すると、符号“1”となる時間に比例した直流電圧を得ることができる。この直流電圧をレーザダイオード2の制御回路に入力することにより、レーザダイオード1とレーザダイオード2が出力する光波の周波数間隔が安定化される。
このときA点で分岐したモニタ光を入力としてコムジェネレータ11においてサイドバンドを発生させた光信号と、B点で分岐したモニタ光とをE点で合波させた光信号は図8に示すような周波数成分からなる。図8はフォトダイオード6の入力信号であるF点の信号を示す。図8のグラフの横軸はF点における光信号の周波数成分を表し、縦軸は周波数成分毎の電力を表す。グラフの周波数成分は、周波数f1とその両側に周波数fmの間隔で発生したサイドバンド及び周波数f2からなる。
これらのうち周波数f2に近いいずれかのサイドバンドを選択し、f2の周波数と選択したサイドバンドの周波数の差分をモニタ信号として用いる。ここではf2に最も近いサイドバンドを選択し、この周波数とf2の周波数の差分をΔfで表す。Δfの周波数を低くすると回路が低コストで実現できる等の理由により、できるだけf2に近いサイドバンドを用いることが望ましい。
なお、従来技術として非特許文献1及び2が知られている。
U.Gliese, T.N.Nielsen, M.Bruun, E.Lintz Christensen, K.E.Stubkjaer, S.Lindgren, and B.Brobcrg「A Wideband Heterodyne Optical Phase-Locked Loop for Generation of 3-18GHz Microwave Carriers」(米国)IEEE PHOTONICS TECHNOLOGY LETTERS, VOL. 4, No.8, AUGUST 1992, p.936−938 山本貴司、川西悟基 著、「位相変調器を用いた低雑音光周波数コムの発生」、TECHNICAL REPORT OF IEICE, MWP03-4, 2003.10, p.21-24
本発明は、上記の事情を考慮してなされたものであり、その目的は、抽出が容易な低周波数のモニタ信号を生成することができる光周波数安定化装置を提供することである。
まず、図1を参照し、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は本発明の第1の実施形態における光周波数安定化装置の構成を示すブロック図である。図1において、図7に示す構成部品と同じ構成部品には同じ番号を付す。図7を参照して説明した従来の光周波数安定化装置との違いは、A点で分岐したモニタ光を入力するコムジェネレータ11を設けず、A点で分岐したモニタ光とB点で分岐したモニタ光を入力する位相変調器3と、その出力を入力する光フィルタ5を設け、また、図7におけるローパスフィルタ7を設けていない点である。ここで位相変調器3には発振器4で生成されたサイドバンド発生用の周波数fmの信号が入力される。光フィルタ5は例えばFBG(Fiber Bragg Grating、ファイバブラッググレーティング)を用いる。このFBGは特定の波長を回折させ、特定の波長を透過させる性質を持つ。
この構成を従来の構成と比較すると、f1とf2の双方からサイドバンドを発生させるのでサイドバンド発生効率が向上し、かつ、これを位相変調器3において集約して行うことにより周波数fmの信号源1つでf1とf2の同時変調を可能にしている。
光フィルタ5に位相変調器3の出力を入力する理由は、周波数f1を中心とする間隔fmのサイドバンドと周波数f2を中心とする間隔fmのサイドバンドを合波することにより、2つの周波数成分がΔfと同じ間隔で隣り合う箇所が複数できるので、これらのうち1箇所のみ抜き出すためである。なお、既にモニタ信号として用いる周波数帯域のみ抽出されているので、従来の光周波数安定化装置において、設けられていたローパスフィルタ7は本装置に設けられていない。
この光フィルタ5の出力信号をフォトダイオード6で電気信号に変換する。その他の構成は従来の光周波数安定化装置と同様である。以上により、f1とf2の周波数の間隔を大きく空けても高効率なS/N比を持つモニタ信号、すなわちサイドバンドの減衰の影響が少ないモニタ信号が得られる。
このときA点で分岐されたモニタ光とB点で分岐されたモニタ光を入力とする位相変調器3の出力信号は図2に示すような周波数成分からなる。図2は位相変調器3の出力信号であるD点の信号を示す。図2のグラフの横軸はD点における光信号の周波数成分を表し、縦軸は周波数成分毎の電力を表す。グラフの周波数成分は、周波数f1とそれを中心として周波数fmの間隔で発生したサイドバンド、及び、周波数f2とそれを中心として周波数fmの間隔で発生したサイドバンドからなる。図2において、理解しやすいように、周波数f1とこれに対するサイドバンドを実線で、周波数f2とこれに対するサイドバンドを破線で示す。これはf1を基準として他の周波数に電力が拡散されたことを意味し、基準となるfmを変えることによって他の周波数への移行量を変えることもできる。
なお、同一の周波数fmを基準信号としてf1、f2を中心とするサイドバンドを発生し合波する位相変調器3に代えて、それぞれ異なる周波数fm1、fm2の基準信号を用いた別々の位相変調器により、それぞれ周波数f1を中心とする周波数間隔fm1のサイドバンドと周波数f2を中心する周波数間隔fm2のサイドバンドを発生させ、それぞれの位相変調器の出力信号を合波する構成も可能である。この場合、上記と異なり2つの周波数成分がΔfと同じ間隔で隣り合う箇所が複数できることにはならず、隣り合う周波数成分の間隔が最小となる箇所を1つにすることができる。この場合、モニタ信号として用いる2つの周波数のみを透過させる光フィルタ5を用いることが好ましいが、光フィルタ5を省略することも可能である。光フィルタ5を省略する際には、フォトダイオード6と位相比較器8との間にモニタ信号のみを抽出するフィルタを挿入することが好ましい。
なお、同一の周波数fmを基準信号としてf1、f2を中心とするサイドバンドを発生し合波する位相変調器3に代えて、2つの位相変調器を用いて、同一の周波数fmを基準信号としてそれぞれf1、f2を中心とするサイドバンドを発生し、これら2つの位相変調器の出力信号を合波する構成としてもよい。
このときA点で分岐したモニタ光を入力として、周波数fmの基準信号を用いてサイドバンドを発生させるコムジェネレータ11と、B点で分岐したモニタ光を入力として、位相調整された周波数fmの基準信号を用いてサイドバンドを発生させるコムジェネレータ12を合波した信号は図5に示すような周波数成分からなる。図5はフォトダイオード6の入力信号であるF点の信号を示す。図5のグラフの横軸はF点における光信号の周波数成分を表し、縦軸は周波数成分毎の電力を表す。グラフの周波数成分は、周波数f1とそれを中心として周波数fmの間隔で発生したサイドバンド、及び、周波数f2とそれを中心として周波数fmの間隔で発生したサイドバンドからなる。図5において、理解しやすいように、周波数f1とこれに対するサイドバンドを実線で、周波数f2とこれに対するサイドバンドを破線で示す。
この信号をローパスフィルタ7に入力してモニタ信号として用いるΔfのみ抽出する。以下この信号をモニタ信号として、前述と同様にレーザダイオード1とレーザダイオード2が出力する光波の周波数間隔の安定化処理が行われる。
3…位相変調器
4…発振器
5…光フィルタ
6…フォトダイオード
7、10…ローパスフィルタ
8…位相比較器
9…基準信号発生器
11、12…コムジェネレータ
13…位相調整器
A、B、C、D、E、F、G…点
Claims (8)
- 第1の光波を出力する第1の光源と、
前記第1の光波と周波数が互いに異なる第2の光波を出力する第2の光源と、
サイドバンド発生用の周波数の信号を出力する発振器と、
前記第1及び第2の光波のうち少なくとも一方を入力し、入力された光波の周波数を中心として前記発振器の出力信号を用いて位相変調によりサイドバンドを生成して出力するサイドバンド発生手段と、
前記サイドバンド発生手段の出力信号を入力し電気信号に変換して出力する光電気変換手段と、
基準信号を出力する基準信号発生手段と、
前記光電気変換手段が出力する電気信号と前記基準信号を入力し、前記電気信号と前記基準信号の位相差を反映した制御信号を生成して出力する制御信号生成手段と、
前記制御信号を入力し、前記第1又は第2の光源が出力する光波の周波数を制御する制御手段と、
を具備することを特徴とする光周波数安定化装置。 - 第1の光波を出力する第1の光源と、
前記第1の光波と周波数が互いに異なる第2の光波を出力する第2の光源と、
サイドバンド発生用の周波数の信号を出力する発振器と、
前記第1及び第2の光波のそれぞれの周波数を中心として前記発振器の出力信号を用いてサイドバンドを発生するサイドバンド発生手段と、
前記サイドバンド発生手段の出力信号を入力し電気信号に変換して出力する光電気変換手段と、
基準信号を出力する基準信号発生手段と、
前記光電気変換手段が出力する電気信号と前記基準信号を入力し、前記電気信号と前記基準信号の位相差を反映した制御信号を生成して出力する制御信号生成手段と、
前記制御信号を入力し、前記第1又は第2の光源が出力する光波の周波数を制御する制御手段と、
を具備することを特徴とする光周波数安定化装置。 - 前記サイドバンド発生手段は位相変調器であり、前記位相変調器は、前記第1及び第2の光波のそれぞれの周波数を中心としてサイドバンドを発生することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光周波数安定化装置。
- 前記位相変調器の出力信号からモニタ信号として用いる周波数帯域のみを透過させ前記光電気変換手段へ出力する光フィルタをさらに具備する
ことを特徴とする請求項3に記載の光周波数安定化装置。 - 前記発振器は、第1のサイドバンド発生用の周波数の信号を出力する第1の発振器と第2のサイドバンド発生用の周波数の信号を出力する第2の発振器からなり、
前記位相変調器は、前記第1の光波の周波数を中心として前記第1の発振器の出力信号を用いてサイドバンドを発生するとともに、前記第2の光波の周波数を中心として前記第2の発振器の出力信号を用いてサイドバンドを発生する
ことを特徴とする請求項3に記載の光周波数安定化装置。 - 前記サイドバンド発生手段は、前記第1の光波の周波数を中心として強度変調によりサイドバンドを発生する第1のコムジェネレータと、前記第2の光波の周波数を中心として強度変調によりサイドバンドを発生する第2のコムジェネレータとからなる
ことを特徴とする請求項2に記載の光周波数安定化装置。 - 前記発振器から出力され前記第1及び第2のコムジェネレータへ入力される信号のいずれか一方を入力し、入力された信号の位相をπの奇数倍ずらして出力する位相調整手段をさらに具備する
ことを特徴とする請求項6に記載の光周波数安定化装置。 - 前記第1及び第2のコムジェネレータが出力する信号のいずれか一方を入力し、入力された信号の位相をπの奇数倍ずらして出力する位相調整手段をさらに具備する
ことを特徴とする請求項6に記載の光周波数安定化装置。
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