JP2006244382A - マイクロプロセッサ - Google Patents
マイクロプロセッサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006244382A JP2006244382A JP2005062615A JP2005062615A JP2006244382A JP 2006244382 A JP2006244382 A JP 2006244382A JP 2005062615 A JP2005062615 A JP 2005062615A JP 2005062615 A JP2005062615 A JP 2005062615A JP 2006244382 A JP2006244382 A JP 2006244382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- processor core
- execution
- microprocessor
- register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
- G06F1/3206—Monitoring of events, devices or parameters that trigger a change in power modality
- G06F1/3228—Monitoring task completion, e.g. by use of idle timers, stop commands or wait commands
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
- G06F1/3234—Power saving characterised by the action undertaken
- G06F1/3243—Power saving in microcontroller unit
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Advance Control (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
【解決手段】 プロセッサコアCOREは、パイプライン処理方式を採用して構成され、インターロック機構ILMを有する。内蔵アクセラレータBA0、BA1は、プロセッサコアに代わって特定の処理を実行する。インターロック機構は、パイプライン処理の処理結果の正当性を保証するために動作するうえに、内蔵アクセラレータにより処理が実行されかつプロセッサコアにより実行されるべき処理がない場合、内蔵アクセラレータの処理実行開始および処理実行完了にそれぞれ応答してパイプライン処理を停止および再開させる。インターロック機構を流用して内蔵アクセラレータに対する処理実行完了待ち機構を実現しているため、内蔵アクセラレータの処理実行中におけるプロセッサコアの無駄な消費電力を容易に削減できる。
【選択図】 図1
Description
ハイエンドのマイクロプロセッサでは、プロセッサコア(CPU)の限られた処理能力を効率的に使用するために、従来ソフトウェアで実現していた機能をハードウェアで実現したハードアクセラレータ(コプロセッサを含む)が内蔵されている。このようなマイクロプロセッサでは、ハードアクセラレータで実行可能な特定の処理に限って、ハードアクセラレータを起動することによりプロセッサコアを動作させることなくハードウェアでその処理を高速に実施できる。プロセッサコアは、ハードアクセラレータの処理実行中に別の処理を実行することが可能である。
本発明のマイクロプロセッサの前記一形態における好ましい例では、インターロック機構は、パイプライン処理を停止させているときに割り込みの発生に応答してパイプライン処理を再開させる。これにより、プロセッサコアは、低消費電力モードから通常モードに復帰する。そして、インターロック機構は、プロセッサコアによる割り込み処理の実行完了後にパイプライン処理を再び停止させる。これにより、プロセッサコアは、低消費電力モードに再び移行する。従って、プロセッサコアが低消費電力モード中である場合にも、割り込みを受け付けることができる。通常、インターロック機構を有するマイクロプロセッサは、インターロック機構の動作中(インターロック機構によるパイプライン処理の停止中)に発生する割り込みを受け付ける機能を有している。このため、マイクロプロセッサの設計完了後に、プロセッサコアの低消費電力モード中に発生する割り込みに関する動作検証を新たに実施する必要はない。
本発明のマイクロプロセッサの前記一形態における好ましい例では、プロセッサコアの第2レジスタは、補助回路の処理実行完了に応答してセットされる。検知回路は、第2レジスタのセットにより補助回路の処理実行完了を検知する。これにより、検知回路による補助回路の処理実行完了の検知を容易に実現できる。
本発明のマイクロプロセッサの前記一形態における好ましい例では、プロセッサコアの第4レジスタは、補助回路の処理実行中にセットされる。第4レジスタを参照することで、補助回路の処理実行状況を容易に認識できる。
(ステップS10)プロセッサCOREは、実行ステータスレジスタBASRをリードすることで、内蔵アクセラレータBA0が処理実行中ではないことを確認する。この後、プロセッサコアCOREの動作は、ステップS20に移行する。
(ステップS20)プロセッサコアCOREは、内蔵アクセラレータBA0に対する処理実行完了待ち動作を許可するために、実行完了待ちイネーブルレジスタBCWERのビットBCWER0にデータ”1”をライトする。この後、プロセッサコアCOREの動作は、ステップS30に移行する。
(ステップS30)プロセッサコアCOREは、内蔵アクセラレータBA0への処理実行開始要求S0を出力することで、内蔵アクセラレータBA0に処理実行を開始させる。この後、プロセッサコアCOREの動作は、ステップS40に移行する。
(ステップS40)プロセッサコアCOREは、実行完了待ち実行レジスタBCWRにアクセスする。これにより、デコーダDECの出力信号および実行完了待ちイネーブルレジスタBCWERのビットBCWER1が共に”1”になるため、ゲート回路G0の出力信号も”1”に活性化する。このとき、実行完了ステータスレジスタBCSRのビットBCSR0は”0”であるため、インターロック要求信号ILR0(ゲート回路G2の出力信号)も”1”に活性化される。内蔵アクセラレータBA0の処理実行完了までプロセッサCOREにより実行されるべき処理がないため、インターロック機構ILMは、インターロック要求信号ILR0の活性化に応答してインターロック動作を開始する。すなわち、プロセッサコアCOREは、内蔵アクセラレータBA0に対する処理実行完了待ち動作を開始する。これに伴って、プロセッサコアCOREは、通常モードから低消費電力モードに移行する。この後、プロセッサコアCOREの動作は、ステップS50に移行する。
(ステップS50、S60)プロセッサコアCOREは、内蔵アクセラレータBA0からの処理実行完了通知E0あるいは周辺回路等からの割り込みのいずれかが発生するまで、低消費電力モードのまま待機する。内蔵アクセラレータBA0からの処理実行完了通知E0が発生すると、プロセッサコアCOREの動作は、ステップS80に移行する。一方、割り込みが発生すると、プロセッサコアCOREの動作は、ステップS70に移行する。
(ステップS70)プロセッサコアCOREは、割り込みが発生すると、低消費電力モードから通常モードに復帰する。この際、インターロック機構ILMは、割り込みの発生に応答してインターロック動作を終了する。そして、プロセッサコアCOREは、発生した割り込みに対応する割り込み処理を実施する。この後、プロセッサコアCOREの動作は、ステップS40に移行する。これにより、インターロック機構ILMは、インターロック動作を再開し、プロセッサコアCOREは、低消費電力モードに再び移行する。
(ステップS80)内蔵アクセラレータBA0からの処理実行完了通知E0が発生すると、実行完了ステータスレジスタBCSRのビットBCSR0が”1”にセットされる。従って、インターロック要求信号ILR0が”0”に非活性化される。このため、インターロック機構ILMは、インターロック要求信号ILR0の非活性化に応答してインターロック動作を終了する。すなわち、プロセッサコアCOREは、内蔵アクセラレータBA0に対する処理実行完了待ち動作を終了する。これに伴って、プロセッサコアCOREは、低消費電力モードから通常モードに復帰し、後続の処理を実行する。
以上の実施形態において説明した発明を整理して、付記として開示する。
(付記1)
パイプライン処理方式を採用し、パイプライン処理の処理結果の正当性を保証するために処理データに応じてパイプライン処理を停止および再開させるインターロック機構を有するプロセッサコアと、
前記プロセッサコアに代わって特定の処理を実行する補助回路とを備え、
前記インターロック機構は、パイプライン処理の処理結果の正当性を保証するために動作するうえに、前記補助回路により処理が実行されかつ前記プロセッサコアにより実行されるべき処理がない場合、前記補助回路の処理実行開始および処理実行完了にそれぞれ応答してパイプライン処理を停止および再開させることを特徴とするマイクロプロセッサ。
(付記2)
付記1記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、通常モードおよび低消費電力モードを備え、
前記プロセッサコアは、通常モード中に、前記補助回路により処理が実行されかつ自身により実行されるべき処理がない場合、前記インターロック機構が前記補助回路の完了待ちによるパイプライン処理の停止に応答して低消費電力モードに移行することを特徴とするマイクロプロセッサ。
(付記3)
付記2記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、低消費電力モード中、前記インターロック機構が前記補助回路の完了待ちによるパイプライン処理の再開に応答して通常モードに復帰することを特徴とするマイクロプロセッサ。
(付記4)
付記1記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記インターロック機構は、パイプライン処理を停止させているときに割り込みの発生に応答してパイプライン処理を再開させ、前記プロセッサコアによる割り込み処理の実行完了後にパイプライン処理を再び停止させることを特徴とするマイクロプロセッサ。
(付記5)
付記1記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、前記補助回路の処理実行開始および処理実行完了をそれぞれ検知する検知回路を備え、
前記インターロック機構は、前記補助回路の処理実行中に前記プロセッサコアにより実行されるべき処理がない場合、前記検知回路による前記補助回路の処理実行開始の検知および処理実行完了の検知にそれぞれ応答してパイプライン処理を停止および再開させることを特徴とするマイクロプロセッサ。
(付記6)
付記5記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、前記補助回路の処理実行開始に伴ってアクセスされる第1レジスタを備え、
前記検知回路は、前記第1レジスタへのアクセスの発生により前記補助回路の処理実行開始を検知することを特徴とするマイクロプロセッサ。
(付記7)
付記5記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、前記補助回路の処理実行完了に応答してセットされる第2レジスタを備え、
前記検知回路は、前記第2レジスタのセットにより前記補助回路の処理実行完了を検知することを特徴とするマイクロプロセッサ。
(付記8)
付記5記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、前記検知回路の検知動作の許可/禁止を示す第3レジスタを備え、
前記検知回路は、前記第3レジスタが許可を示すときにのみ、検知動作を実施することを特徴とするマイクロプロセッサ。
(付記9)
付記5記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、前記補助回路の処理実行中にセットされる第4レジスタを備えていることを特徴とするマイクロプロセッサ。
(付記10)
付記1記載のマイクロプロセッサにおいて、
複数の前記補助回路を備え、
前記プロセッサコアは、
前記複数の補助回路に対応してそれぞれ設けられ、対応する補助回路の処理実行開始および処理実行完了を検知する複数の検知回路と、
前記複数の補助回路の処理実行開始に伴ってアクセスされる第1レジスタと、
前記複数の補助回路にそれぞれ対応し、対応する補助回路の処理実行完了に応答してセットされる複数のビットを有する第2レジスタと、
前記複数の検知回路にそれぞれ対応し、対応する検知回路の検知動作の許可/禁止を示す複数のビットを有する第3レジスタとを備え、
前記各検知回路は、前記第3レジスタにおける対応するビットが許可を示すときにのみ、前記第1レジスタへのアクセスの発生により対応する補助回路の処理実行開始を検知するとともに、前記第2レジスタにおける対応するビットのセットにより対応する補助回路の処理実行完了を検知し、
前記インターロック機構は、前記複数の補助回路により処理が実行されかつ前記プロセッサコアにより実行されるべき処理がない場合、前記第3レジスタにおける許可を示すビットに対応する検知回路が対応する補助回路の処理実行開始を検知したときにパイプライン処理を停止させ、前記第3レジスタにおける許可を示すビットに対応する検知回路が対応する補助回路の処理実行完了を検知したときにパイプライン処理を再開させることを特徴とするマイクロプロセッサ。
(付記11)
付記10記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、前記複数の補助回路にそれぞれ対応し、対応する補助回路の処理実行中にセットされる複数のビットを有する第4レジスタを備えていることを特徴とするマイクロプロセッサ。
BASR 実行ステータスレジスタ
BCSR 実行完了ステータスレジスタ
BCWER 実行完了待ちイネーブルレジスタ
BCWR 実行完了待ち実行レジスタ
C0、C1 実行完了待ち制御回路
CORE プロセッサコア
DB0、DB1 データバス
DEC デコーダ
E0、E1 処理実行完了通知
G0、G1 ゲート回路
ILM インターロック機構
ILR0、ILR1 インターロック要求信号
MP マイクロプロセッサ
S0、S1 処理実行開始要求
Claims (10)
- パイプライン処理方式を採用し、パイプライン処理の処理結果の正当性を保証するために処理データに応じてパイプライン処理を停止および再開させるインターロック機構を有するプロセッサコアと、
前記プロセッサコアに代わって特定の処理を実行する補助回路とを備え、
前記インターロック機構は、パイプライン処理の処理結果の正当性を保証するために動作するうえに、前記補助回路により処理が実行されかつ前記プロセッサコアにより実行されるべき処理がない場合、前記補助回路の処理実行開始および処理実行完了にそれぞれ応答してパイプライン処理を停止および再開させることを特徴とするマイクロプロセッサ。 - 請求項1記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、通常モードおよび低消費電力モードを備え、
前記プロセッサコアは、通常モード中に、前記補助回路により処理が実行されかつ自身により実行されるべき処理がない場合、前記インターロック機構が前記補助回路の完了待ちによるパイプライン処理の停止に応答して低消費電力モードに移行することを特徴とするマイクロプロセッサ。 - 請求項2記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、低消費電力モード中、前記インターロック機構が前記補助回路の完了待ちによるパイプライン処理の再開に応答して通常モードに復帰することを特徴とするマイクロプロセッサ。 - 請求項1記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記インターロック機構は、パイプライン処理を停止させているときに割り込みの発生に応答してパイプライン処理を再開させ、前記プロセッサコアによる割り込み処理の実行完了後にパイプライン処理を再び停止させることを特徴とするマイクロプロセッサ。 - 請求項1記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、前記補助回路の処理実行開始および処理実行完了をそれぞれ検知する検知回路を備え、
前記インターロック機構は、前記補助回路の処理実行中に前記プロセッサコアにより実行されるべき処理がない場合、前記検知回路による前記補助回路の処理実行開始の検知および処理実行完了の検知にそれぞれ応答してパイプライン処理を停止および再開させることを特徴とするマイクロプロセッサ。 - 請求項5記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、前記補助回路の処理実行開始に伴ってアクセスされる第1レジスタを備え、
前記検知回路は、前記第1レジスタへのアクセスの発生により前記補助回路の処理実行開始を検知することを特徴とするマイクロプロセッサ。 - 請求項5記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、前記補助回路の処理実行完了に応答してセットされる第2レジスタを備え、
前記検知回路は、前記第2レジスタのセットにより前記補助回路の処理実行完了を検知することを特徴とするマイクロプロセッサ。 - 請求項5記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、前記検知回路の検知動作の許可/禁止を示す第3レジスタを備え、
前記検知回路は、前記第3レジスタが許可を示すときにのみ、検知動作を実施することを特徴とするマイクロプロセッサ。 - 請求項5記載のマイクロプロセッサにおいて、
前記プロセッサコアは、前記補助回路の処理実行中にセットされる第4レジスタを備えていることを特徴とするマイクロプロセッサ。 - 請求項1記載のマイクロプロセッサにおいて、
複数の前記補助回路を備え、
前記プロセッサコアは、
前記複数の補助回路に対応してそれぞれ設けられ、対応する補助回路の処理実行開始および処理実行完了を検知する複数の検知回路と、
前記複数の補助回路の処理実行開始に伴ってアクセスされる第1レジスタと、
前記複数の補助回路にそれぞれ対応し、対応する補助回路の処理実行完了に応答してセットされる複数のビットを有する第2レジスタと、
前記複数の検知回路にそれぞれ対応し、対応する検知回路の検知動作の許可/禁止を示す複数のビットを有する第3レジスタとを備え、
前記各検知回路は、前記第3レジスタにおける対応するビットが許可を示すときにのみ、前記第1レジスタへのアクセスの発生により対応する補助回路の処理実行開始を検知するとともに、前記第2レジスタにおける対応するビットのセットにより対応する補助回路の処理実行完了を検知し、
前記インターロック機構は、前記複数の補助回路により処理が実行されかつ前記プロセッサコアにより実行されるべき処理がない場合、前記第3レジスタにおける許可を示すビットに対応する検知回路が対応する補助回路の処理実行開始を検知したときにパイプライン処理を停止させ、前記第3レジスタにおける許可を示すビットに対応する検知回路が対応する補助回路の処理実行完了を検知したときにパイプライン処理を再開させることを特徴とするマイクロプロセッサ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005062615A JP3866749B2 (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | マイクロプロセッサ |
US11/165,239 US7480812B2 (en) | 2005-03-07 | 2005-06-24 | Microprocessor |
CNB2005100843874A CN100412790C (zh) | 2005-03-07 | 2005-07-19 | 微处理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005062615A JP3866749B2 (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | マイクロプロセッサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006244382A true JP2006244382A (ja) | 2006-09-14 |
JP3866749B2 JP3866749B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=36945412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005062615A Expired - Fee Related JP3866749B2 (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | マイクロプロセッサ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7480812B2 (ja) |
JP (1) | JP3866749B2 (ja) |
CN (1) | CN100412790C (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014528115A (ja) * | 2011-09-06 | 2014-10-23 | インテル・コーポレーション | 電力効率の優れたプロセッサアーキテクチャ |
JP2016201139A (ja) * | 2016-08-04 | 2016-12-01 | インテル・コーポレーション | 電力効率の優れたプロセッサアーキテクチャ |
JP2016212907A (ja) * | 2016-08-04 | 2016-12-15 | インテル・コーポレーション | 電力効率の優れたプロセッサアーキテクチャ |
JP2017021811A (ja) * | 2016-08-04 | 2017-01-26 | インテル・コーポレーション | 電力効率の優れたプロセッサアーキテクチャ |
JP2020038626A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-03-12 | ベイジン バイドゥ ネットコム サイエンス アンド テクノロジー カンパニー リミテッド | 人工知能チップに用いられる命令実行方法及び装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007052989A1 (en) * | 2005-11-07 | 2007-05-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for transmitting service guide source in a mobile broadcast system |
JP6119502B2 (ja) * | 2013-08-12 | 2017-04-26 | 富士通株式会社 | 電子機器 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60553A (ja) | 1983-06-17 | 1985-01-05 | Fujitsu Ltd | 割込み制御方式 |
US6317840B1 (en) * | 1999-03-24 | 2001-11-13 | International Business Machines Corporation | Control of multiple equivalent functional units for power reduction |
JP2001092662A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-04-06 | Toshiba Corp | プロセッサコア及びこれを用いたプロセッサ |
KR20020028814A (ko) * | 2000-10-10 | 2002-04-17 | 나조미 커뮤니케이션즈, 인코포레이티드 | 마이크로코드 엔진을 이용한 자바 하드웨어 가속기 |
US7320065B2 (en) * | 2001-04-26 | 2008-01-15 | Eleven Engineering Incorporated | Multithread embedded processor with input/output capability |
US6915414B2 (en) * | 2001-07-20 | 2005-07-05 | Zilog, Inc. | Context switching pipelined microprocessor |
WO2003036467A1 (en) * | 2001-10-25 | 2003-05-01 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Low overhead exception checking |
US7100060B2 (en) * | 2002-06-26 | 2006-08-29 | Intel Corporation | Techniques for utilization of asymmetric secondary processing resources |
US7987341B2 (en) * | 2002-10-31 | 2011-07-26 | Lockheed Martin Corporation | Computing machine using software objects for transferring data that includes no destination information |
US7714870B2 (en) * | 2003-06-23 | 2010-05-11 | Intel Corporation | Apparatus and method for selectable hardware accelerators in a data driven architecture |
US7249268B2 (en) * | 2004-06-29 | 2007-07-24 | Intel Corporation | Method for performing performance optimization operations for a processor having a plurality of processor cores in response to a stall condition |
US7330988B2 (en) * | 2004-06-30 | 2008-02-12 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for power throttling in a multi-thread processor |
-
2005
- 2005-03-07 JP JP2005062615A patent/JP3866749B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2005-06-24 US US11/165,239 patent/US7480812B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2005-07-19 CN CNB2005100843874A patent/CN100412790C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014528115A (ja) * | 2011-09-06 | 2014-10-23 | インテル・コーポレーション | 電力効率の優れたプロセッサアーキテクチャ |
US9360927B2 (en) | 2011-09-06 | 2016-06-07 | Intel Corporation | Power efficient processor architecture |
US9864427B2 (en) | 2011-09-06 | 2018-01-09 | Intel Corporation | Power efficient processor architecture |
US9870047B2 (en) | 2011-09-06 | 2018-01-16 | Intel Corporation | Power efficient processor architecture |
US10048743B2 (en) | 2011-09-06 | 2018-08-14 | Intel Corporation | Power efficient processor architecture |
US10664039B2 (en) | 2011-09-06 | 2020-05-26 | Intel Corporation | Power efficient processor architecture |
JP2016201139A (ja) * | 2016-08-04 | 2016-12-01 | インテル・コーポレーション | 電力効率の優れたプロセッサアーキテクチャ |
JP2016212907A (ja) * | 2016-08-04 | 2016-12-15 | インテル・コーポレーション | 電力効率の優れたプロセッサアーキテクチャ |
JP2017021811A (ja) * | 2016-08-04 | 2017-01-26 | インテル・コーポレーション | 電力効率の優れたプロセッサアーキテクチャ |
JP2020038626A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-03-12 | ベイジン バイドゥ ネットコム サイエンス アンド テクノロジー カンパニー リミテッド | 人工知能チップに用いられる命令実行方法及び装置 |
JP7001643B2 (ja) | 2018-08-10 | 2022-01-19 | ベイジン バイドゥ ネットコム サイエンス テクノロジー カンパニー リミテッド | 人工知能チップに用いられる命令実行方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7480812B2 (en) | 2009-01-20 |
JP3866749B2 (ja) | 2007-01-10 |
CN1831756A (zh) | 2006-09-13 |
US20060200692A1 (en) | 2006-09-07 |
CN100412790C (zh) | 2008-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10649935B2 (en) | Deferred inter-processor interrupts | |
JP3866749B2 (ja) | マイクロプロセッサ | |
JP5323828B2 (ja) | 仮想計算機制御装置、仮想計算機制御プログラム及び仮想計算機制御回路 | |
WO2001052027A1 (fr) | Systeme informatique et procede de commande de mode d'economie d'energie correspondant | |
JP2006079345A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JP2006171952A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JP2006201948A (ja) | 割込み信号受け付け装置および割込み信号受け付け方法 | |
JP5783348B2 (ja) | 制御装置、制御プログラム、画像形成装置 | |
JP2011138401A (ja) | プロセッサシステム、プロセッサシステムの制御方法、及び制御回路 | |
JP5017784B2 (ja) | プロセッサ及びこのプロセッサ適用される割込み処理制御方法 | |
JP7276755B2 (ja) | 処理速度整合回路およびマイクロプロセッサ | |
JP2006040063A (ja) | 情報処理装置および情報処理装置のsmi処理方法 | |
JP2701752B2 (ja) | マイクロプロセッサのクロック供給制御回路 | |
JP4293086B2 (ja) | マルチプロセッサシステム及びプロセッサの制御方法 | |
JP5012562B2 (ja) | マイクロコンピュータ | |
JP2007026091A (ja) | 割込み制御回路およびその制御方法 | |
JP2008191840A (ja) | 制御システム及び制御方法 | |
JP2000347772A (ja) | 携帯情報機器に使用されるプロセッサの低消費電力制御方法 | |
JP2011150636A (ja) | マイクロプロセッサ及びその制御方法 | |
JPH11203147A (ja) | 割り込み制御回路 | |
JP2008299740A (ja) | 非同期マイクロプロセッサ、電子情報装置 | |
JP2020009324A (ja) | 電子装置 | |
JP2009093393A (ja) | データ処理装置及びデータ処理装置の自己診断方法 | |
JP2007280023A (ja) | 割込み制御装置 | |
JP2007148977A (ja) | 入出力処理装置及び同入出力処理装置を有するコンピュータシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061003 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061005 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013 Year of fee payment: 5 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131013 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |