JP2006244006A - 設備保全管理装置及び設備保全管理方法ならびにそのプログラム、記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 工場などにおける設備の保全にかかる費用が予算の範囲内か否かや、予算と保全費用の関係を逐次把握することができる、設備保全管理装置を提供する。
【解決手段】 設備に含まれるそれぞれの設備構成品目の点検時および点検周期を記憶し、設備構成品目と当該設備構成品目の点検実施した各点検時の入力を受け付ける。また点検時・点検周期記憶手段より入力を受け付けた設備構成品目の点検周期を読み取り、それら設備構成品目と点検周期と前記点検実施した点検時とに基づいて、各点検実施時以降の将来の点検時を算出する。さらに、設備構成品目それぞれの実施済み点検費用を記録し、記録された実施済み点検費用に基づいて、それぞれの設備構成品目の任意の期間における点検費用の合計費用、任意の期間における複数回の点検実施の各平均費用、および任意の期間における全ての設備構成品目の合計費用を算出する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、工場などに複数設置される設備の保全管理と当該設備の保全にかかる費用の算出を行なう、設備保全管理装置及び設備保全管理方法ならびにそのプログラム、記録媒体に関する。
大規模な工場などにおいては、多くの設備(例えば空調設備や工作機械など)の保全業務が存在し、定期的な点検や部品交換を行なっている。ここで、設備を構成しているそれぞれの部品やユニットなどの設備構成品目の保全(修理や交換)については、予め予算が決定されており、その予算内で保全の処理が行われているか否かの報告や管理をシステム担当者が行っている。なお、システム担当者は、例えば、管理表などを作成し、その管理表に基づいて、決められた予算に応じた保全の処理が行われているか否かを随時管理している。なお、本願発明に関連する技術として、予算に関する消化実績が所定閾値を超過したときに、警告を発する技術が公開されている(特許文献1参照)。
特開2004−287785号公報
しかしながら、上述の設備が多く存在する場合には、各設備構成品目が膨大な量に上るため、修理や交換の大幅な増加などによって、予算を超えてしまう可能性があり、予算を計上した単位(例えば年度ごと)において、逐次、その予算を超えていないか否かの把握を行う必要があった。
そこでこの発明は、工場などにおける設備の保全にかかる費用が予算の範囲内か否かや、予算と保全費用の関係を逐次把握することができる、設備保全管理装置及び設備保全管理方法ならびにそのプログラム、記録媒体を提供することを目的としている。
本発明は、上述の課題を解決すべくなされたもので、各設備の保全管理を行なう設備保全管理装置であって、前記設備に含まれるそれぞれの設備構成品目の点検時および点検周期を記憶する、点検時・点検周期記憶手段と、前記設備構成品目と当該設備構成品目の点検実施した各点検時の入力を受け付ける情報受付手段と、前記点検時・点検周期記憶手段より前記入力を受け付けた前記設備構成品目の点検周期を読み取り、それら設備構成品目と点検周期と前記点検実施した点検時とに基づいて、各点検実施時以降の将来の点検時を算出する点検時算出手段と、前記設備構成品目それぞれの実施済み点検費用を記録する点検費用記録手段と、前記点検費用を表示する点検費用表示手段と、前記記録された実施済み点検費用に基づいて、それぞれの前記設備構成品目の任意の期間における点検費用の合計費用、前記任意の期間における複数回の点検実施の各平均費用、および前記任意の期間における全ての設備構成品目の合計費用を算出し表示する合計・平均費用処理手段と、を備えることを特徴とする設備保全管理装置である。
本発明によれば、点検時が変更になった場合などに、今年度の過去の保全費用の実績と、今年度の将来の保全費用の実績を算出し、また今年度の過去の平均費用と、今年度の将来の保全費用の平均費用を算出するので、これを画面により確認することで、現在の保全費用が予算と照らし合わせてどの程度であるかの確認と、その報告書の作成などを迅速に行う事ができる。
また本発明は、前記平均費用および前記将来の点検時に基づいて将来の任意の期間における前記設備構成品目ごとの点検実施の合計費用、および将来の全ての設備構成品目の点検実施の合計費用を見積り、表示する将来合計・平均費用処理手段と、を備えることを特徴とする。
また本発明は、前記設備構成品目の点検時の情報のうち、いずれかの点検時の変更を受け付ける点検時変更受付手段を更に備え、前記変更を受け付けた場合、前記点検時算出手段は、前記変更を受け付けた設備構成品目の点検周期を前記点検周期記憶手段より読み取り、当該読み取った点検周期と前記変更により受け付けた点検時との情報に基づいて、前記変更を受け付けた後の将来の点検時を算出し、前記将来合計・平均費用処理手段は、前記平均費用および前記変更後の将来の点検時に基づいて、当該将来の任意の期間における前記設備構成品目ごとの点検実施の合計費用、および全ての設備構成品目の点検実施の合計費用を見積り、表示することを特徴とする。
また本発明は、任意の期間における、それぞれの設備構成品目の点検を複数回実施した時の平均費用の算出が年度単位であり、前記点検周期が1年以上の場合は、直近1回の点検費用を平均費用とすることを特徴とする。
また本発明は、任意の期間におけるそれぞれの設備構成品目の合計費用、および全ての設備構成品目の合計費用の見積りが会計年度単位であり、予算策定に使われると共に、点検時の変更を受け付けた場合は、予算変更を行うことを特徴とする。
また本発明は、それぞれの設備構成品目を任意の期間に複数回実施した時の平均費用の算出が、同じ設備構成品目を同じ点検時期に複数台点検を行った場合は、加重平均であることを特徴とすることを特徴とする。
また本発明は、各設備の保全管理を行なう設備保全管理装置のコンピュータに実行させるプログラムを記録した記録媒体であって、前記設備に含まれるそれぞれの設備構成品目の点検時および点検周期を点検時・点検周期記憶手段に記録する処理と、前記設備構成品目と当該設備構成品目の点検実施した各点検時の入力を受け付ける処理と、前記入力を受け付けた前記設備構成品目の点検周期を前記点検時・点検周期記憶手段から読み取り、それら設備構成品目と点検周期と前記点検実施した点検時とに基づいて、各点検実施時以降の将来の点検時を算出する処理と、前記設備構成品目それぞれの実施済み点検費用を記録する処理と、前記点検費用を表示する処理と、前記記録された実施済み点検費用に基づいて、それぞれの前記設備構成品目の任意の期間における点検費用の合計費用、前記任意の期間における複数回の点検実施の各平均費用、および前記任意の期間における全ての設備構成品目の合計費用を算出し表示する処理と、をコンピュータに実行させるプログラムを記録する記録媒体である。
また本発明は、上記処理に加え、前記平均費用および前記将来の点検時に基づいて将来の任意の期間における前記設備構成品目ごとの点検実施の合計費用、および将来の全ての設備構成品目の点検実施の合計費用を見積り、表示する処理と、をコンピュータに実行させるプログラムを記録する記録媒体である。
また本発明は、各設備の保全管理を行なう設備保全管理装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、前記設備に含まれるそれぞれの設備構成品目の点検時および点検周期を点検時・点検周期記憶手段に記録する処理と、前記設備構成品目と当該設備構成品目の点検実施した各点検時の入力を受け付ける処理と、前記入力を受け付けた前記設備構成品目の点検周期を前記点検時・点検周期記憶手段から読み取り、それら設備構成品目と点検周期と前記点検実施した点検時とに基づいて、各点検実施時以降の将来の点検時を算出する処理と、前記設備構成品目それぞれの実施済み点検費用を記録する処理と、前記点検費用を表示する処理と、前記記録された実施済み点検費用に基づいて、それぞれの前記設備構成品目の任意の期間における点検費用の合計費用、前記任意の期間における複数回の点検実施の各平均費用、および前記任意の期間における全ての設備構成品目の合計費用を算出し表示する処理と、をコンピュータに実行させるプログラムである。
また本発明は、上記の処理に加え、前記平均費用および前記将来の点検時に基づいて将来の任意の期間における前記設備構成品目ごとの点検実施の合計費用、および将来の全ての設備構成品目の点検実施の合計費用を見積り、表示する処理と、をコンピュータに実行させるプログラムである。
また本発明は、各設備の保全管理を行なう設備保全管理装置における設備保全管理方法であって、前記設備に含まれるそれぞれの設備構成品目の点検時および点検周期を点検時・点検周期記憶手段に記憶し、前記設備構成品目と当該設備構成品目の点検実施した各点検時の入力を受け付け、前記点検時・点検周期記憶手段より前記入力を受け付けた前記設備構成品目の点検周期を読み取り、それら設備構成品目と点検周期と前記点検実施した点検時とに基づいて、各点検実施時以降の将来の点検時を算出し、前記設備構成品目それぞれの実施済み点検費用を記録し、前記点検費用を表示し、前記記録された実施済み点検費用に基づいて、それぞれの前記設備構成品目の任意の期間における点検費用の合計費用、前記任意の期間における複数回の点検実施の各平均費用、および前記任意の期間における全ての設備構成品目の合計費用を算出し表示することを特徴とする設備保全管理方法である。
また本発明は、前記平均費用および前記将来の点検時に基づいて将来の任意の期間における前記設備構成品目ごとの点検実施の合計費用、および将来の全ての設備構成品目の点検実施の合計費用を見積り、表示することを特徴とする。
以下、本発明の一実施形態による設備保全管理装置を図面を参照して説明する。図1は同実施形態における設備保全管理装置の構成を示すブロック図である。この図において、符号1は設備保全管理装置である。この設備保全管理装置1は1つのサーバで構成されても良いし、複数のサーバによって構成されるようにしても良い。そして、設備保全管理装置1はイントラネット等の通信ネットワークを介して管理者が利用する端末2と接続されている。
そして、設備保全管理装置1において、符号11は通信ネットワークを介して外部と情報を送受信する入出力部である。また12は端末2より受け付けた情報に基づいて、各種画面を作成し通信ネットワークを介して端末2に送信する画面作成表示部である。また13は各設備構成品目の点検の完了や、点検予定の変更の指示に基づいて、設備構成品目の点検時を算出し、画面作成表示部12に通知する点検時算出部である。また14はマスタDBで記憶する各種マスタを作成するデータベース作成部である。また15は各種マスタを記憶するマスタDBである。また16は保全にかかる費用の算出処理を行なう費用算出部である。
そして、設備保全管理装置1においては、画面作成表示部12が設備の設備構成品目に対応する点検スケジュールを表す画面を通信ネットワークを介して端末2の画面に表示する。そして、その画面の作成時において、点検時算出部13が、マスタDB15より入力を受け付けた設備構成品目の点検周期を読み取り、それら設備構成品目と点検周期とに基づいて、初回点検時以降の点検時を算出する。そして、画面作成表示部12は算出された初回点検時と当該初回点検時以降の点検時の情報を点検スケジュールとして端末12の画面に表示する。また点検時の変更が加えられた場合には、点検時算出部13が、変更された点検時以降の点検時を算出し、変更された点検時前の点検スケジュールと変更された点検時以降の点検スケジュールの画面を画面作成表示部12が作成する処理を行なう。また費用算出部16が、記録された実施済み点検費用に基づいて、それぞれの設備構成品目の任意の期間における点検費用の合計費用、任意の期間における複数回の点検実施の各平均費用、および任意の期間における全ての設備構成品目の合計費用を算出したり、また前記平均費用および将来の点検時に基づいて、将来の任意の期間における設備構成品目ごとの点検実施の合計費用、および全ての設備構成品目の点検実施の合計費用を算出したり、また算出した費用などの情報を表示する処理を行なう。
次に、設備保全管理装置の処理について順を追って説明する。
まず、各種マスタの作成時には、例えば管理者などが設備保全管理装置1に備えられた端末や、通信ネットワークを介して接続された端末2からの操作により、各種マスタを作成する。この時このマスタの作成はデータベース作成部14が行ない、管理者の指示に基づいてマスタDB15に登録する。ここで、データベース作成部14は、設備に関するマスタ(設備名、設備ID、メーカ名、設置場所などが登録されている:設備の管理台帳)や、設備を構成する設備構成品目(部品やユニットなど)に関するマスタ(設備構成品目が利用されている設備の設備IDや、設備構成品目ID、設備構成品目のメーカ名、前回点検時などの情報が登録されている)や、点検スケジュールに関するマスタ(設備名、設備ID、設備構成品目名、設備構成品目ID、点検周期、点検予定時、過去の点検時、過去の点検費用、予算、実績費用などの情報)などの各種マスタを作成し、マスタDB15に登録する。
そして、管理者は保全業務対象の設備や設備構成品目の確認をする場合には、端末2を利用して設備保全管理装置1に保全対象表示画面の表示指示を行なう。すると、入出力部11が当該指示を端末2から受け付けて、画面作製表示部12に通知する。画面作成表示部12はマスタDB15に記録されている各マスタから情報を読み取り、当該情報を表示した保全対象表示画面を作成し、通信ネットワークを介して保全対象表示画面を端末2に送信する。そして端末2においては、受信した保全対象表示画面を画面に表示する。また管理者は保全業務対象の設備や設備構成品目の保全(修理、交換など)に要した費用の入力と、それに応じた、設備構成品目の任意の期間における点検費用の合計費用、任意の期間における複数回の点検実施の各平均費用、および任意の期間における全ての設備構成品目の合計費用や、また将来の任意の期間における設備構成品目ごとの点検実施の合計費用、全ての設備構成品目の点検実施の将来の合計費用、などの画面への表示が行われる。
図2は、保全対象表示画面の概要を示す図である。
この図が示すように、保全対象表示画面は、設備名称や設備構成品目の名称(構成設備、部品名称、部品型式)や当該設備構成品目を製造した部品メーカや、点検の周期、また設備構成品目を保全(修理・交換)した際の過去の合計費用、平均費用などを表示する。またこの画面には、「予実管理」のボタンが表示されており、マウスなどの入力装置を利用してこのボタンを押下することにより、予算と実績を管理する予実管理画面が表示される。予算とは所定の期間における設備保全にかかる費用の予算を示し、また実績とは過去の保全にかかった費用(設備構成品目ごと、また設備構成品目の合計)を示す。またこの予実管理画面においては、今後の所定の期間における将来の予算の見積り(設備構成品目ごと、また設備構成品目の合計の見積り)を示している。この予実管理画面は、画面作成表示部12がマスタDB15から各種情報を読み込んで、算出して表示する。
また、図2の保全対象表示画面において、入力欄に各種情報を入力してボタンを押下することにより、入力した情報が設備保全管理装置1に送信されて、マスタの変更や追加を行なうことができるようになっている。この時、設備保全管理装置1の入出力部11が端末2からの追加(または変更)の情報を受け付け、データベース作成部14に通知する。するとデータベース作成部14が、マスタDB15に記録されているマスタへの情報の追加や変更を行なう。
また、図2の保全計画変更aのボタンを押下することにより、保全計画変更画面の表示指示が端末2から設備保全管理装置1に通知される。そして、当該指示を受け付けた設備保全管理装置1の入出力部11は、受信した保全計画変更画面の表示指示を画面作成表示部12に通知する。すると、画面作成表示部12は、マスタDB15から保全計画変更画面の各情報を取り込み、保全計画変更画面を作成する。またこの時点検時算出部13が保全計画変更画面に表示する点検スケジュールの各点検時を算出し画面作成表示部12に算出結果を通知する。そして、画面作成表示部12が保全計画変更画面を作成し、作成された保全計画変更画面は入出力部11が通信ネットワークを介して端末2へ送信し、端末2において、受信した保全対象表示画面が画面に表示される。
図3は、保全計画変更画面の概要を示す図である。
この図が示すように、保全計画変更画面は各設備の名称や、設備構成品目の名称(構成機器、部品名称)や、作業項目(交換、整備など)や、点検の周期や、最近の点検実施日や、点検スケジュールを表示する画面である。ここで、図3の保全計画変更画面においては点検スケジュールは年度における各月ごとに表示された記号(〇、●、△、×、→)によって表示されている。ここで保全計画変更画面の点検スケジュールにおいて、「〇」は点検実施予定月を示している。また「●」は点検実施済みを示している。また「△」は点検日変更を示しており、また、「×」は点検中止を示している。また、「→」は点検の遅れを示している。
図4は点検時算出部の処理を示すフローチャートである。
図4を用いて点検時算出部の処理について説明する。
上述の図3の保全計画変更画面は、設備保全管理装置1の画面作成表示部12と点検時算出部13の処理によって作成されたが、保全計画変更画面における点検スケジュールは、初回点検時の情報に基づいて作成される。つまり、保全計画変更画面の作成において、まず、点検時算出部13は、マスタDB15から設備構成品目ごとに、点検周期と初回点検時の情報とを読み取る(ステップS1)。そして、この点検周期と初回点検時の情報に基づいて、初回点検時の次の点検時を算出する(ステップS2)。例えば、初回点検時が2004年4月で、点検周期6月である場合には、次の初回点検時の次の点検時は2004年4月+6月の算出処理により2004年10月となる。そして、点検スケジュールの最終年月を算出結果の点検時が超えているか否かを判断し(ステップS3)、超えるまでステップS1とステップS2の処理を行なって、点検スケジュールの最終年月までの点検時を算出する。そして、点検算出部13は、各設備構成品目の算出した点検時の情報を画面作成表示部12に通知する。そして、画面作成表示部12は、点検時算出部13の算出した情報を用いて、点検スケジュールを作成する。この時、保全計画変更画面の点検スケジュールにおいては、全てが未実施の為、〇の記号が各点検月の項目に表示されることとなる。
また、管理者は端末2の画面に表示された保全計画変更画面を用いて、保全対象である各設備構成品目の点検スケジュールを変更することができる。次に、この点検スケジュールの変更処理について説明する。
まず、設備構成品目の部品やユニットが、何らかの影響によって保全計画変更画面の点検スケジュールに表示されている次の点検時(月)より早く点検や交換をしなければならなくなった場合、ユーザは、保全計画変更画面の点検スケジュールにおいて、次の点検時の欄に記されている〇をドラック&ドロップし、例えば2月前に移動させる。すると、端末2に表示されている保全計画変更画面の処理により、変更前の点検時の情報と変更後の点検時の情報と周期の情報が設備保全管理装置1に通知される。すると設備保全管理装置1の点検時算出部13が、変更前の点検時の情報と変更後の点検時の情報と周期の情報とを用いて、変更後の点検時以降の点検時を算出する。この変更後の点検時以降の各点検時の算出処理は上述のステップS1〜ステップS3と同様である。そして、画面作成表示部12が点検時算出部13の算出した各点検時に基づいて新たな点検スケジュールを端末2に送信する。ここで送信される情報は具体的には、例えば設備構成品目の識別情報(例えばIDなど)と年月の情報と当該年月に対応する点検時の情報である。そして、端末2の保全計画変更画面においては、新しい点検スケジュールが表示される。例えば、設備構成品目の点検周期6月で、当該設備構成品目の点検時を2004年10月から2004年8月に変更した場合には、保全計画変更画面の点検スケジュールの欄においては、2004年8月、2005年2月、2005年8月・・・の欄に「〇」の表示がされることとなる。またこの時204年10月の欄には「△」の点検日変更の表示がされる。
また、保全計画変更画面においては、「〇」の点検実施予定月を、「●」の点検実施済みや、「×」の点検中止や、「→」の点検の遅れに変更する処理を行なうこともできる。
例えば、「〇」の欄をクリックすると、修正画面が表示され、点検実施済みや点検中止や点検遅れの項目をチェックして「OK」ボタンなどをクリックすることにより、点検スケジュールにおける表記が「〇」から「●」や「×」や「→」に変更することができる。これにより、設備構成品目の点検を完了した際の点検スケジュールへの登録や、点検中止の登録を行なうことができる。またこの時、点検済みの変更をする場合には、例えば、点検者の名前や、点検時の状況などの情報を登録するようにしても良い。
図5は費用算出部の処理を示すフローチャートである。
次に図5を用いて保全費用の実績の算出処理について説明する。
管理者は、設備構成品目の保全を行うごとに保全対象表示画面に点検費用の入力を行う。まず年度の点検時が上述の処理により算出されているとする。そして管理者が点検実施(保全)を行うと、その保全計画変更画面への点検時の入力(ここで点検時の変更などが行われる)を行い、また保全対象表示画面への点検費用の入力を行う。そして将来の点検時の算出が上記ステップS1〜S3の処理により行われる。これにより将来の点検時が決定される。
また、費用算出部16は、入力されてマスタDB15に記録された過去の点検実績(点検時期、点検設備構成品目、点検費用)に基づいて、前年度の年間費用の実績(合計)を算出し、また点検設備品構成目毎の費用平均値を算出する(ステップS501)。
また、前記算出された費用平均値と点検周期の情報から把握できる年度の期間おける点検回数と、に基づいて今年度費用の見積りが算出されマスタDB15に記録されると共に、これにより予実管理画面の表示の指示を受け付けた際には、上記前年度の年間費用の実績と共に、今年度の費用の見積り(予算)をマスタDB15から読み取って予実管理画面に表示する処理を行なう(ステップS502)。また点検時算出部13による点検時の変更があったか否かを、点検時算出部13からの通知により検出する(ステップS503)。ここで点検時の変更が行われた場合には(ステップS504)、費用算出部16は、上記ステップS1〜S3の処理によって行われた点検時をマスタDB15から読み取って、それぞれの設備構成品目ごとの今年度内の点検回数を算出する。
そして、点検回数と上記費用平均値とを用いて、今年度内の将来の年間費用の見積り(設備構成品目ごとの見積りと、全ての設備構成品目の合計の見積り)を算出し、費用の見積りを変更する(ステップS505)。また変更された費用の見積りと既に実施された点検費用実績に応じて所定の算出により予算変更を行っても良い(ステップS506)。また費用算出部16は、算出した将来(今年度内の将来)の年間費用の見積りと、変更後の予算を予実管理画面に表示する(ステップS507)。
なお、任意の期間となる1年度においては、それぞれの設備構成品目の点検を複数回実施した時の平均費用の算出は年度単位であり、また、点検周期が1年以上の場合は、直近1回の点検費用を平均費用とするようにしてもよい。また任意の期間におけるそれぞれの設備構成品目の合計費用、および全ての設備構成品目の合計費用の見積りが会計年度単位であり、次年度の予算策定に使われると共に、点検時の変更を受け付けた場合は、予算変更を行うようにしている。またそれぞれの設備構成品目を任意の期間に複数回実施した時の平均費用の算出が、同じ設備構成品目を同じ点検時期に複数台点検を行った場合は、加重平均を用いるようにしてもよい。
以上、設備保全管理装置1の実施形態について説明したが、上記処理により、点検時が変更になった場合などに、今年度の過去の保全費用の実績と、今年度の将来の保全費用の実績を算出し、また今年度の過去の平均費用と、今年度の将来の保全費用の平均費用を算出するので、これを画面により確認することで、現在の保全費用が予算と照らし合わせてどの程度であるかの確認と、その報告書の作成などを迅速に行う事ができる。
また今まで、設備を構成する部品やユニットなどの設備構成品目の保全管理において、実施予定の点検時や、点検実施済みの情報や、点検中止の情報などを確認することが出来るので、設備の保全業務の管理効率を向上させることができる。また点検スケジュールの変更が発生した場合には、保全計画変更画面において、次回の点検時の変更を行なうと共に、それ以降の点検スケジュールの変更が自動で行なわれて、登録されるので、管理表の修正にかかる時間が軽減され、これにより、設備の保全業務の管理効率を向上させることができる。
なお、図1における処理部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより上述の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)を備えたWWWシステムも含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
設備保全管理装置の構成を示すブロック図である。 保全対象表示画面の概要を示す図である。 保全計画変更画面の概要を示す図である。 点検時算出部の処理を示すフローチャートである。 費用算出部の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1・・・設備保全管理装置、11・・・入出力部、12・・・画面作成表示部、13・・・点検時算出部、14・・・データベース作成部、15・・・マスタDB、16・・・費用算出部、2・・・端末

Claims (12)

  1. 各設備の保全管理を行なう設備保全管理装置であって、
    前記設備に含まれるそれぞれの設備構成品目の点検時および点検周期を記憶する、点検時・点検周期記憶手段と、
    前記設備構成品目と当該設備構成品目の点検実施した各点検時の入力を受け付ける情報受付手段と、
    前記点検時・点検周期記憶手段より前記入力を受け付けた前記設備構成品目の点検周期を読み取り、それら設備構成品目と点検周期と前記点検実施した点検時とに基づいて、各点検実施時以降の将来の点検時を算出する点検時算出手段と、
    前記設備構成品目それぞれの実施済み点検費用を記録する点検費用記録手段と、
    前記点検費用を表示する点検費用表示手段と、
    前記記録された実施済み点検費用に基づいて、それぞれの前記設備構成品目の任意の期間における点検費用の合計費用、前記任意の期間における複数回の点検実施の各平均費用、および前記任意の期間における全ての設備構成品目の合計費用を算出し表示する合計・平均費用処理手段と、
    を備えることを特徴とする設備保全管理装置。
  2. 前記平均費用および前記将来の点検時に基づいて将来の任意の期間における前記設備構成品目ごとの点検実施の合計費用、および将来の全ての設備構成品目の点検実施の合計費用を見積り、表示する将来合計・平均費用処理手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の設備保全管理装置。
  3. 前記設備構成品目の点検時の情報のうち、いずれかの点検時の変更を受け付ける点検時変更受付手段を更に備え、
    前記変更を受け付けた場合、前記点検時算出手段は、前記変更を受け付けた設備構成品目の点検周期を前記点検周期記憶手段より読み取り、当該読み取った点検周期と前記変更により受け付けた点検時との情報に基づいて、前記変更を受け付けた後の将来の点検時を算出し、
    前記将来合計・平均費用処理手段は、前記平均費用および前記変更後の将来の点検時に基づいて、当該将来の任意の期間における前記設備構成品目ごとの点検実施の合計費用、および全ての設備構成品目の点検実施の合計費用を見積り、表示する
    ことを特徴とする請求項2に記載の設備保全管理装置。
  4. 任意の期間における、それぞれの設備構成品目の点検を複数回実施した時の平均費用の算出が年度単位であり、前記点検周期が1年以上の場合は、直近1回の点検費用を平均費用とする
    ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の設備保全管理装置。
  5. 任意の期間におけるそれぞれの設備構成品目の合計費用、および全ての設備構成品目の合計費用の見積りが会計年度単位であり、予算策定に使われると共に、点検時の変更を受け付けた場合は、予算変更を行う
    ことを特徴とする請求項2から請求項4の何れかに記載の設備保全管理装置。
  6. それぞれの設備構成品目を任意の期間に複数回実施した時の平均費用の算出が、同じ設備構成品目を同じ点検時期に複数台点検を行った場合は、加重平均であることを特徴とする
    ことを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載の設備保全管理装置
  7. 各設備の保全管理を行なう設備保全管理装置のコンピュータに実行させるプログラムを記録した記録媒体であって、
    前記設備に含まれるそれぞれの設備構成品目の点検時および点検周期を点検時・点検周期記憶手段に記録する処理と、
    前記設備構成品目と当該設備構成品目の点検実施した各点検時の入力を受け付ける処理と、
    前記入力を受け付けた前記設備構成品目の点検周期を前記点検時・点検周期記憶手段から読み取り、それら設備構成品目と点検周期と前記点検実施した点検時とに基づいて、各点検実施時以降の将来の点検時を算出する処理と、
    前記設備構成品目それぞれの実施済み点検費用を記録する処理と、
    前記点検費用を表示する処理と、
    前記記録された実施済み点検費用に基づいて、それぞれの前記設備構成品目の任意の期間における点検費用の合計費用、前記任意の期間における複数回の点検実施の各平均費用、および前記任意の期間における全ての設備構成品目の合計費用を算出し表示する処理と、
    をコンピュータに実行させるプログラムを記録する記録媒体。
  8. 請求項7に記載の処理に加え、
    前記平均費用および前記将来の点検時に基づいて将来の任意の期間における前記設備構成品目ごとの点検実施の合計費用、および将来の全ての設備構成品目の点検実施の合計費用を見積り、表示する処理と、
    をコンピュータに実行させるプログラムを記録する記録媒体。
  9. 各設備の保全管理を行なう設備保全管理装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記設備に含まれるそれぞれの設備構成品目の点検時および点検周期を点検時・点検周期記憶手段に記録する処理と、
    前記設備構成品目と当該設備構成品目の点検実施した各点検時の入力を受け付ける処理と、
    前記入力を受け付けた前記設備構成品目の点検周期を前記点検時・点検周期記憶手段から読み取り、それら設備構成品目と点検周期と前記点検実施した点検時とに基づいて、各点検実施時以降の将来の点検時を算出する処理と、
    前記設備構成品目それぞれの実施済み点検費用を記録する処理と、
    前記点検費用を表示する処理と、
    前記記録された実施済み点検費用に基づいて、それぞれの前記設備構成品目の任意の期間における点検費用の合計費用、前記任意の期間における複数回の点検実施の各平均費用、および前記任意の期間における全ての設備構成品目の合計費用を算出し表示する処理と、
    をコンピュータに実行させるプログラム。
  10. 請求項9に記載の処理に加え、
    前記平均費用および前記将来の点検時に基づいて将来の任意の期間における前記設備構成品目ごとの点検実施の合計費用、および将来の全ての設備構成品目の点検実施の合計費用を見積り、表示する処理と、
    をコンピュータに実行させるプログラム。
  11. 各設備の保全管理を行なう設備保全管理装置における設備保全管理方法であって、
    前記設備に含まれるそれぞれの設備構成品目の点検時および点検周期を点検時・点検周期記憶手段に記憶し、
    前記設備構成品目と当該設備構成品目の点検実施した各点検時の入力を受け付け、
    前記点検時・点検周期記憶手段より前記入力を受け付けた前記設備構成品目の点検周期を読み取り、それら設備構成品目と点検周期と前記点検実施した点検時とに基づいて、各点検実施時以降の将来の点検時を算出し、
    前記設備構成品目それぞれの実施済み点検費用を記録し、
    前記点検費用を表示し、
    前記記録された実施済み点検費用に基づいて、それぞれの前記設備構成品目の任意の期間における点検費用の合計費用、前記任意の期間における複数回の点検実施の各平均費用、および前記任意の期間における全ての設備構成品目の合計費用を算出し表示する
    ことを特徴とする設備保全管理方法。
  12. 前記平均費用および前記将来の点検時に基づいて将来の任意の期間における前記設備構成品目ごとの点検実施の合計費用、および将来の全ての設備構成品目の点検実施の合計費用を見積り、表示する
    ことを特徴とする請求項11に記載の設備保全管理方法。
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