JP2006240364A - ワイパーアーム及びワイパーアーム用ストッパ部材 - Google Patents

ワイパーアーム及びワイパーアーム用ストッパ部材 Download PDF

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【課題】 アームヘッドに対するアーム本体の回動規制を確実に行えるとともに、組み立て作業の作業効率を低下させることのないワイパーアーム及びワイパーアーム用のストッパ部材を提供する。
【解決手段】 ストッパ部材20は、ワイパーアーム1のアームヘッド4の底面4Aに形成された装着穴17に装着される。ストッパ部材20は、当接部24を有する背面部22と、係止部26a、26bを有する前面部23a、23bを備える。アーム本体2の回動は、アーム本体2の基端部2Aが当接部24に当接することにより制限される。装着穴22には、背面部22と一致する形状の後側内面32と、係止部26a、26bと係合する係止段部31が備えられる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ロックバックを適切に規制するためのストッパ部材を備えたワイパーアームに関する。
自動車のガラス面等を払拭するワイパー装置は、ガラス面を払拭するワイパーブレードと、ワイパーブレードを支持するワイパーアームと、ワイパーアームにリンク機構を介して連係される駆動モータとから構成される。ここで、ワイパーアームは、ワイパーブレードに連結されるアーム本体と、リンク機構に連結されるアームヘッドからなり、アーム本体をアームヘッドに対して回動可能に連結して構成される。
このようなワイパーアームでは、洗車時における洗車機での巻き込みにより、アーム本体がアームヘッドに対して完全な起立状態(ロックバック状態)になってしまい、このロックバック状態でアーム本体に負荷がかかると、アーム本体とアームヘッドを連結するヒンジ部が折損してしまうことがある。このため、例えば特開2002−362326号等には、アームヘッドに対するアーム本体の回動角度を規制したものが提案されている。
図9には、特開2002−362326号のワイパーアーム100の一部を示す。図示されるように、ワイパーアーム100は、アーム部材(アーム本体)101をアームヘッド102に対して回動可能に連結して構成される。アームヘッド102には、ヘッドカバー103が取り付けられる。ヘッドカバー103には、アームヘッド102の縦壁104に隣接するように、ストッパ壁105が設けられ、このストッパ壁105にアーム部材101の基端部が当接することにより、アーム部材101のアームヘッド102に対する回動が所定範囲に制限される。
特開2002−362326号
しかしながら、このワイパーアーム100では、ストッパ壁105がヘッドカバー103に設けられているので、例えば洗車機での巻き込み等によりヘッドカバー103自体が外れてしまうと、ロックバック規制を行えなくなってしまう。また、ヘッドカバー103のストッパ壁105は、ワイパーアーム100の組み立て作業の邪魔になるので、ヘッドカバー103をアームヘッド102に組み付けた状態で組み立て作業を行うことができず、作業効率が低下してしまう。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、アームヘッドに対するアーム本体の回動規制を確実に行えるとともに、組み立て作業の作業効率を低下させることのないワイパーアーム及びワイパーアーム用のストッパ部材を提供することを目的とする。
本発明は、アームヘッドと、前記アームヘッドに回動可能に連結されたアーム本体とを備えたワイパーアームにおいて、前記アームヘッドに対する前記アーム本体の回動を規制するストッパ部材を備えるとともに、前記ストッパ部材が装着される装着穴を前記アームヘッドの底面に設けた。
また、前記アームヘッドは、樹脂成型により形成されるものであり、前記装着穴は、前記樹脂成型用の肉抜き穴であってもよい。
また、前記ストッパ部材は、前記アーム本体と当接して前記アーム本体の回動を規制する当接部を備えてもよい。
また、前記ストッパ部材は、弾性部材からなり、撓んだ状態で前記装着穴にはめ込まれるようにしてもよい。
また、前記ストッパ部材は、背面部を備え、前記装着穴は、前記背面部と一致する形状の後側内面を備えるようにしてもよい。
また、前記ストッパ部材は、前面部と、前記前面部の端部に設けられた係止部を備える一方、前記装着穴は、前側内面の上方に係止段部を備え、前記係止部が前記係止段部に係合するようにしてもよい。
本発明では、ワイパーアームにおけるアームヘッドに対するアーム本体の回動を規制するワイパーアーム用ストッパ部材において、前記アーム本体と当接する当接部を有する背面部と、係止部を有する前面部とを備え、前記アームヘッドに形成した装着穴に装着されたとき、前記背面部が撓んだ状態となるとともに、前記係止部が前記装着穴内に形成された係止段部に係合することにより、前記装着穴への固定がなされるようにした。
本発明によれば、ストッパ部材(例えばストッパ部材20)は、アームヘッド(例えばアームヘッド4)の底面(例えば底面4A)に形成された装着穴(例えば装着穴17)に装着されるので、ワイパーアームの表側に露出しない。したがって、ワイパーアームの使用時あるいは組み立て時に、何らかの接触によって、ストッパ部材がアームヘッドから脱落してしまうことがない。また、ストッパ部材の存在によって、ワイパーアームの美観が損なわれることはない。さらに、アームヘッドの底面側にあるストッパ部材はワイパーアームの組み立て作業の邪魔にならないので、ヘッドカバー(例えばヘッドカバー5)を半組み付け状態(完全にではないが、ある程度組み付けた状態)で組み立て作業を行うことができ、組み立て作業の作業効率を維持することができる。
また、装着穴をアームヘッドの樹脂成型用の肉抜き穴を用いれば、新たに装着穴を形成する必要が無く、従来品のアームヘッドを形状変更せずに用いることができる。
また、ストッパ部材の背面部(例えば背面部22)が撓んだ状態で装着穴の後側内面(例えば後側内面32)に当接し、前面部(例えば前面部23a、23b)に設けた係止部(例えば係止部26a、26b)が装着穴内に形成された係止段部(例えば係止段部31)に係合するようにすれば、ストッパ部材は、装着穴内に確実に固定され、アームヘッドからの脱落を確実に防止できる。
以下、添付図面を用いて本発明の実施形態について説明する。
図1、図2には、ワイパーアーム1の全体構成を示す。図示されるように、ワイパーアーム1は、長尺のアーム本体2と、このアーム本体2の基端部が回動可能に取り付けられるアームヘッド4と、アームヘッド4に被せられるヘッドカバー5から構成される。アーム本体2の先端には、被払拭面(例えば自動車のガラス面)を払拭するワイパーブレードが回動可能に支持されている。アームヘッド4は、連結軸(図示せず)を介し、駆動モータ(図示せず)に連係される。なお、本実施形態において、アーム本体2、アームヘッド4、ヘッドカバー5は、いずれも樹脂製のものである。
図3、図4には、ワイパーアーム1の基端付近を断面図で示す。なお、簡明のため、図3、図4では、ヘッドカバー5の図示を省略している。
図示されるように、アームヘッド4は、基端側に連結軸装着用の連結穴11を備えている。この連結穴11には、連結軸保持用のリンク部材12が埋め込まれている。一方、アームヘッド4の先端側には、ワイパーアーム1の長手方向と直交して延びる支軸13が備えられ、この支軸13は、アーム本体2の基端部2Aに形成された嵌合部14に嵌合している。これにより、アーム本体2は、アームヘッド2に対して回動可能に支持されている。また、アームヘッド4の略中央付近には、ピン16が固定されている。このピン16には、後述するスプリング15の基端が取り付けられる。
アームヘッド4の略中央付近には、ピン16に隣接して、装着穴17が形成されている。この装着穴17には、アームヘッド4に対するアーム本体2の回動角度を制限するストッパ部材20が装着されている。装着穴17は、アームヘッド4の底面4Aに開口しており、ストッパ部材20は、アームヘッド4の底面4A側から装着されている。ストッパ部材20の構成及び作用の詳細については、後述する。
なお、装着穴17は、アームヘッド4を樹脂成型する際の肉抜き穴(樹脂成型時の樹脂の縮み量を少なくするために設けられる空洞)として作用する。また、従来品に設けられている肉抜き穴を、装着穴17として用いることも可能である。
アーム本体2は、断面コの字型の中空部2Bを有する。スプリング15は、この中空部2B内に配置されている。スプリング15の先端部は、アーム本体2の上面2Cから中空部2B内に延びる係止部18に係止されている。なお、スプリング15は、アーム本体2により支持されたワイパーブレード6が被払拭面に適度な力で押しつけられるように、アーム本体2を被払拭面側に回動するように付勢するものである。
図5から図7に示すように、ストッパ部材20は、一枚の金属板を屈曲させて形成されるもので、底面部21と、この底面部21の後端から延び出す背面部22と、底面部21の前端から延び出す前面部23a、23bとから構成される。背面部22は、なだらかに湾曲した形状を有している。背面部22の先端部は、前面部23a、23bを超えて前方に延び出しており、アーム本体2の基端部2Aに当接する当接部24となっている。
前面部23a、23bは、底面部21に対して垂直方向に、並列に延び出しており、前面部23a、23bの間には、スプリング15の基端が入り込む隙間25が形成されている。また、前面部23a、23bの先端付近は、底面部21側に折り返されており、前面部23a、23bの先端部は、アーム本体2の係止段部31(図8参照)に係止される係止部26a、26bとなっている。
図8には、ストッパ部材20がアームヘッド4の装着穴17に装着された状態を詳細に示す。装着穴17への装着において、ストッパ部材20は、背面部22の当接部24側から、装着穴17内に挿入され、背面部22が装着穴17の後側内面32に当接するまで押し込まれる。ここで、後側内面32は、背面部22の形状に一致したなだらかな湾曲面となっている。背面部22は、後側内面32に押しつけられることにより、僅かに撓んだ状態となる。
また、ストッパ部材20を装着穴17内に押し込んでいくとき、ストッパ部材20の前面部23a、23bの係止部26a、26bが装着穴17の前側内面33に当接し、この結果、前面部23a、23bは、僅かに内側に撓んだ状態で押し込まれていく。ストッパ部材20が装着穴17の奥まで押し込まれると、係止部26a、26bが前側内面33の上方の係止段部31に達するので、前面部23a、23bは撓んだ状態から元に戻り、係止部26a、26bが係止段部31に係合する。このように、ストッパ部材20を装着穴17内に装着すると、係止部26a、26bは係止段部31に係合し、さらに、背面部22が撓んだ弾性力により、背面部22は後側内面32に、前面部23a、23bは前側内面33に、それぞれ押しつけられる。これにより、ストッパ部材20の装着穴17からの抜け出しが、確実に防止されるようになっている。
ストッパ部材20は、以下のように作用する。通常の使用時において、、図3に示すように、アーム本体2は、アームヘッド4から前方に真っ直ぐ延び出している。この状態から、アーム本体2を直立する方向に回動させていくと、アーム本体2の基端部2Aがストッパ部材20に当接する。これにより、アーム本体2のそれ以上の回動が禁止される。したがって、洗車中に、誤ってアーム本体2を大きく回動させてしまい、ワイパーアーム1が損傷してしまうことを有効に防止できる。
この場合、ストッパ部材20は、アームヘッド4の底面4Aに形成された装着穴17に装着されているので、ワイパーアーム1の表側に露出しない。したがって、ワイパーアーム1の使用時あるいは組み立て時に、何らかの接触によって、ストッパ部材20がアームヘッド4から脱落してしまうことがない。また、ストッパ部材20の存在によって、ワイパーアーム1の美観が損なわれることはない。
また、ヘッドカバー5にストッパ部材を設けた場合(図9参照)のように、ストッパ部材がワイパーアームの組み立て作業の邪魔にならないので、ヘッドカバー5を半組み付け状態(完全にではないが、ある程度組み付けた状態)で組み立て作業を行うことができ、組み立て作業の作業効率を維持することができる。
さらに、装着穴17として、従来品のアームヘッドの樹脂成型用の肉抜き穴を用いれば、新たに装着穴17を形成する必要が無く、従来品のアームヘッドを形状変更せずに用いることができる。
本発明の実施形態におけるワイパーアーム及びワイパーブレードの全体構成を示す側面図である。 同じくワイパーアーム及びワイパーブレードの全体構成を示す平面図である。 同じくワイパーアームの基端部付近を示す断面図である。 同じくワイパーアームの基端部付近を示す断面図であり、ストッパ部材がアーム本体の回動を規制している状態を示す。 同じくストッパ部材を示す側面図である。 同じくストッパ部材を示す底面図である。 同じくストッパ部材を示す正面図である。 同じくストッパ部材がアームヘッドの装着穴内に装着された状態を示す断面図である。 従来のワイパーアームを示す断面図である。
符号の説明
1 ワイパーアーム
2 アーム本体
2A アーム本体の基端部
4 アームヘッド
4A アームヘッドの底面
5 ヘッドカバー
6 ワイパーブレード
13 支軸
14 嵌合部
17 装着穴
20 ストッパ部材
21 底面部
22 背面部
23a 前面部
23b 前面部
24 当接部
26a 係止部
26b 係止部
31 係止段部
32 装着穴の後側内面
33 装着穴の前側内面

Claims (7)

  1. アームヘッドと、前記アームヘッドに回動可能に連結されたアーム本体とを備えたワイパーアームにおいて、
    前記アームヘッドに対する前記アーム本体の回動を規制するストッパ部材を備えるとともに、
    前記ストッパ部材が装着される装着穴を前記アームヘッドの底面に設けたワイパーアーム。
  2. 前記アームヘッドは、樹脂成型により形成されるものであり、前記装着穴は、前記樹脂成型用の肉抜き穴である請求項1に記載のワイパーアーム。
  3. 前記ストッパ部材は、前記アーム本体と当接して前記アーム本体の回動を規制する当接部を備えた請求項1に記載のワイパーアーム。
  4. 前記ストッパ部材は、弾性部材からなり、撓んだ状態で前記装着穴にはめ込まれる請求項1から請求項3のいずれか一つに記載のワイパーアーム。
  5. 前記ストッパ部材は、背面部を備え、前記装着穴は、前記背面部と一致する形状の後側内面を備える請求項1から請求項4のいずれか一つに記載のワイパーアーム。
  6. 前記ストッパ部材は、前面部と、前記前面部に設けられた係止部を備える一方、前記装着穴は、前側内面の上方に係止段部を備え、前記係止部が前記係止段部に係合するようにした請求項1から請求項5のいずれか一つに記載のワイパーアーム。
  7. ワイパーアームにおけるアームヘッドに対するアーム本体の回動を規制するワイパーアーム用ストッパ部材において、
    前記アーム本体と当接する当接部を有する背面部と、係止部を有する前面部とを備え、
    前記アームヘッドに形成した装着穴に装着されたとき、前記背面部が撓んだ状態となるとともに、前記係止部が前記装着穴内に形成された係止段部に係合することにより、前記装着穴への固定がなされるようにしたワイパーアーム用ストッパ部材。

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