JP2006240358A - ステアリングコラム跳ね上げシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固定部と可動部に分割形成して可動部を引き出し或いは押し戻すことができるテレスコピック機構を備えたステアリングコラム跳ね上げシステムにおいて、可動部5の跳ね上げを許容する跳ね上げ機構8と、車両の停止状態時のみ動作可能なテレスコピック機構6による停止時引き出し領域を形成する規制制御部303と、可動部5がテレスコピック機構6によって引き出し領域内の所定の長さまで引き出されたとき以外は、跳ね上げ機構8による可動部5の跳ね上げを規制する跳ね上げ規制機構13とを有する。
【選択図】図2
Description
なお、跳ね上げる際のテレスコピック量を増やすことは、ステアリングコラム跳ね上げ式システムをドライバーズメータ採用車に搭載して、センターメータ採用車と同等の跳ね上げ角度を確保し或いは更に拡大しようとする場合に、跳ね上げ時のコラムカバーとメータ若しくはインストルメントパネルの干渉を防ぐためにも、必要となる。
この発明の目的は、コスト及び重量が増大することなく、跳ね上げ時のコラムカバーとインストルメントパネルの干渉を防いで可動部の跳ね上げ角度を大きくすることができるステアリングコラム跳ね上げシステムを提供することである。
これにより、コスト及び重量が増大することなく、跳ね上げ時のコラムカバーとインストルメントパネルの干渉を防いで可動部の跳ね上げ角度を大きくすることができる。
図1は、自動変速機搭載車両に適用されたステアリング装置の一実施形態を示すシステム概略構成図である。本実施形態のステアリング装置は、ステアリングホイールを運転者が手前に引き出したり、奥方に押し戻したり、或いは上下方向に移動させたり、更に上方に跳ね上げたりすることができるように、ステアリングコラム201にテレスコピック機構やチルト機構、跳ね上げ機構を備えた。
このテレスコピック機構6によって、前記固定部4のうち、前記ブロック64が収納されている部分から前記チルトヒンジ軸3までの部分は可動部5と一緒に移動される。そのため、この移動される部分を移動部50とする。
り運転者側に向けて、前記チルトヒンジ軸3を中心とする円弧上に、等ピッチで配設している。また、可動ツース15の前方端部、つまり運転者側と反対側の端部には、固定ツース16の後方端部、つまり運転者側の角隅部に係止する係止部17が形成されている。
いる。そして、このロックプレート41の下端部には、前記電磁アクチュエータ19の駆動軸が連結されている。この電磁アクチュエータ19は、ソレノイドへの通電により駆動軸を引き込む作用があるので、当該電磁アクチュエータ19を通電状態にすると、ロックプレート41は、図7に二点鎖線で示すように、その上端部がステアリングコラム201から離間する。また、前記ロックプレート41のステアリングコラム側上端部には、前記ストッパレバー42の突出端部が係止する係止溝44が形成されている。
グニッションキーがキー差し込み状態であるか否かを判定し、Pレンジがセレクトされ且つキー差し込み状態である場合にはステップS4に移行し、そうでない場合にはステップS3に移行する。
前記ステップS4では、前記跳ね上げ機構8による可動部5、つまりステアリングホイール1の跳ね上げを許可する、つまり前記電磁アクチュエータ19をオン状態としてからステップS5に移行する。なお、このステップS4では、前記シフトロック機構204によるシフトロック、前記テレスコピック機構6(図ではテレスコ)による位置調整不能とする。
この演算処理によれば、前記セレクトレバー72によるPレンジセレクトに合わせて、キー差し込み状態であるときに限って前記跳ね上げ機構8による可動部5、つまりステアリングホイール1の跳ね上げを許可する。そもそも、ステアリングホイール1を跳ね上げるのは、乗降性を向上するためであって、走行するためではない。従って、エンジンが運転状態にある必要はなく、イグニッションをオンする必要もない。そして、何よりも、前記キー差し込み状態は、時間的に非常に短時間であるため、前記電磁アクチュエータ19に通電する時間を短縮することができ、その分だけ、電力の消費が少なくなるので、結果的に燃費を向上することが可能となる。
また、ステアリングコラム201には、運転者による前述のチルト操作を検出するチルト操作検出スイッチ36を設け、これを前記Pレンジ検出スイッチ35の下流に接続する。更に、このチルト操作検出スイッチ36の下流に電磁アクチュエータ37を接続する。
また、チルト機構がなく、回転軸(チルトヒンジ軸3)は単に跳ね上げするためだけの回転軸であっても良い。さらに、テレスコピック機構は、テレスコピックレバー66による手動調整に限らず、例えば、伸縮スイッチによる電動調整ができる機構であっても良い。また、前記各コントローラは、マイクロコンピュータに代えて、各種の演算処理装置や演算器を用いて構成してもよい。
図15は、図12のステアリングコラム跳ね上げシステムの回路の一例を概略的に示すブロック説明図である。図15に示すように、規制制御部303は、テレスコピック用電磁アクチュエータ304に加えて、テレスコピックレバー操作検出スイッチ305、テレスコピック位置検出スイッチ306、及びコラム長最長位置検出スイッチ307を有しており、ステアリングコラム201に備えられている。
図16は、ステアリングコラム跳ね上げシステムによる跳ね上げ操作手順の概要説明図(その一)である。図16に示すように、先ず、操作者は、シフトレバーをPレンジに入れて、シフトレバーがPレンジになっていることを確認し(A−1)、シフトレバーがPレンジに入っていれば(yes)、テレスコピックレバー66をロック位置から解除位置へ操作する(A−2)。ここで、シフトレバーがPレンジに入っていない(no)場合、また、テレスコピックレバー66を操作しない(no)場合、通常のチルト範囲のみの移動が可能である(A−3)。
その後、跳ね上げを解除すると、コラム長が最短位置になっていることを確認し(A−9)、コラム長が最短位置になっていれば(yes)、ステアリングコラム201はチルト標準状態となって、ATシフトレバーをPレンジ以外に移動可能な状態になる(A−10)。一方、コラム長が最短位置になっていなければ(no)、シフトロック状態となってATシフトレバーはPレンジから移動不可能な状態になる(A−11)。
図17は、ステアリングコラム跳ね上げシステムによる跳ね上げ操作手順の概要説明図(その二)である。図17に示すように、先ず、操作者は、ステアリングコラム201が通常のテレスコピック位置にある(B−1)状態で、シフトレバーをPレンジに入れて、シフトレバーがPレンジになっていることを確認し(B−2)、シフトレバーがPレンジに入っていれば(yes)、テレスコピックレバー66をロック位置から解除位置へ操作する(B−3)。ここで、シフトレバーがPレンジに入っていない(no)場合、また、テレスコピックレバー66を操作しない(no)場合、通常のチルト範囲のみの移動が可能である(B−4)。
その後、跳ね上げを解除すると、コラム長が通常テレスコピック領域になっていることを確認し(B−10)、コラム長が通常テレスコピック領域になっていれば(yes)、ステアリングコラム201はチルト標準状態となって、ATシフトレバーをPレンジ以外に移動可能な状態になる(B−11)。一方、コラム長が通常テレスコピック領域になっていなければ(no)、シフトロック状態となってATシフトレバーはPレンジから移動不可能な状態になる(B−12)。
図18は、図12のステアリングコラム跳ね上げシステムの回路の他の例を概略的に示すブロック説明図である。図18に示すように、この例では、テレスコピック用レバーが無いので、テレスコピック用レバーの操作を検出するテレスコピックレバー操作検出スイッチ305が備えられていない。つまり、規制制御部303は、テレスコピック用電磁アクチュエータ304に加えて、テレスコピック位置検出スイッチ306及びコラム長最長位置検出スイッチ307を有しており、ステアリングコラム201に備えられている。
図19は、ステアリングコラム跳ね上げシステムによる跳ね上げ操作手順の概要説明図(その三)である。図19に示すように、先ず、操作者は、シフトレバーをPレンジに入れて、シフトレバーがPレンジになっていることを確認し(C−1)、シフトレバーがPレンジに入っていれば(yes)、チルトレバー12をロック位置から解除位置へ操作する(C−2)。ここで、シフトレバーがPレンジに入っていない(no)場合、通常のチルト範囲のみの移動が可能である(C−3)。
その後、跳ね上げを解除すると、コラム長が最短位置になっていることを確認し(C−9)、コラム長が最短位置になっていれば(yes)、ステアリングコラム201はチルト標準状態となって、ATシフトレバーをPレンジ以外に移動可能な状態になる(C−10)。一方、コラム長が最短位置になっていなければ(no)、シフトロック状態となってATシフトレバーはPレンジから移動不可能な状態になる(C−11)。
図20は、ステアリングコラム跳ね上げシステムによる跳ね上げ操作手順の概要説明図(その四)である。図20に示すように、先ず、操作者は、ステアリングコラム201が通常のテレスコピック位置にある(D−1)状態で、シフトレバーをPレンジに入れて、シフトレバーがPレンジになっていることを確認し(D−2)、シフトレバーがPレンジに入っていれば(yes)、チルトレバー12をロック位置から解除位置へ操作する(D−3)。ここで、シフトレバーがPレンジに入っていない(no)場合、通常のチルト範囲のみの移動が可能である(D−4)。
その後、跳ね上げを解除すると、コラム長が通常テレスコピック領域になっていることを確認し(D−10)、コラム長が通常テレスコピック領域になっていれば(yes)、ステアリングコラム201はチルト標準状態となって、ATシフトレバーをPレンジ以外に移動可能な状態になる(D−11)。一方、コラム長が通常テレスコピック領域になっていなければ(no)、シフトロック状態となってATシフトレバーはPレンジから移動不可能な状態になる(D−12)。
即ち、サイドブレーキ作動状態の検出による場合は、サイドブレーキを引いて駐車ブレーキを掛けた状態にしなければステアリングコラム201を跳ね上げることができず、ステアリングコラム201を跳ね上げているときはサイドブレーキを戻す(解除する)ことができない。また、車速センサ0の検出による場合は、車速センサが0の状態でなければステアリングコラム201を跳ね上げることができず、ステアリングコラム201を跳ね上げているときはシフトレバーを移動することができず、跳ね上げを戻さない限り駆動力の伝達ができないニュートラル状態のままとなる。
また、前記停止時引き出し領域は、通常使用可能な引き出し領域に加えて、前記車両の停止状態時のみ更に引き出し方向に伸びる。また、前記停止時引き出し領域と前記通常使用可能な引き出し領域を、操作者が区別することができる区別手段を設けた。また、前記区別手段は、前記通常使用可能な引き出し領域を超えたときに鳴動するアラーム音発生手段、或いは前記通常使用可能な引き出し領域から前記停止時引き出し領域への切り替わり時を知らせるクリックストップ手段である。
2 アッパシャフト
3 チルトヒンジ軸
4 固定部
5 可動部
6 テレスコピック機構
7 チルト機構
8 跳ね上げ機構
9 可動部規制機構
10 係止構造
11 捩りコイルバネ(付勢手段)
12 チルトレバー
13 跳ね上げ規制機構
15 可動ツース
16 固定ツース
17 係止部
18 渦巻きバネ
19,37 電磁アクチュエータ
30 ブレーキペダルスイッチ
31 跳ね上げスイッチ
32 キースイッチ(キー操作状態検出手段)
33 インヒビタスイッチ(Pレンジ検出手段)
34 シフトロックソレノイド
35 Pレンジ検出スイッチ
36 チルト操作検出スイッチ
50 移動部
51 係止部
52 規制部
66 テレスコピックレバー
201 ステアリングコラム
300 ステアリングコラム跳ね上げシステム
301 規制部
301a ロック用凸部
302 規制プレート
302a 切欠部
303 規制制御部
304 テレスコピック用電磁アクチュエータ
305 テレスコピックレバー操作検出スイッチ
306 テレスコピック位置検出スイッチ
307 コラム長最長位置検出スイッチ
Claims (6)
- 車両のステアリングコラムを固定部と可動部に分割形成して前記可動部を引き出し或いは押し戻すことができるテレスコピック機構を備えたステアリングコラム跳ね上げシステムにおいて、
前記可動部の跳ね上げを許容する跳ね上げ機構と、
前記車両の停止状態時のみ動作可能な前記テレスコピック機構による停止時引き出し領域を形成する規制制御部と、
前記可動部が前記テレスコピック機構によって前記引き出し領域内の所定の長さまで引き出されたとき以外は、前記跳ね上げ機構による前記可動部の跳ね上げを規制する跳ね上げ規制機構と
を有するステアリングコラム跳ね上げシステム。 - 前記可動部を上下方向に回動自在に設けると共に前記可動部を上方或いは下方位置に保持規制するチルト機構をさらに有し、
前記跳ね上げ機構は、前記チルト機構による前記可動部の最大上方位置よりも上方に前記可動部を跳ね上げ許容し、
前記チルト機構による前記可動部の保持規制と共に前記跳ね上げ機構により跳ね上げられた前記可動部の下方移動を規制する可動部規制機構をさらに有する請求項1に記載のステアリングコラム跳ね上げシステム。 - 前記車両の停止状態時は、前記車両に備えられたATデバイスのシフトレバーがPレンジに位置するとき、或いは前記車両に備えられたサイドブレーキを引いたサイドブレーキ作動時、或いは前記車両に備えられた車速センサによる車速0状態検出時の少なくとも一つである請求項1または2に記載のステアリングコラム跳ね上げシステム。
- 前記停止時引き出し領域は、通常使用可能な引き出し領域に加えて、前記車両の停止状態時のみ更に引き出し方向に伸びる請求項1から3のいずれか一項に記載のステアリングコラム跳ね上げシステム。
- 前記停止時引き出し領域と前記通常使用可能な引き出し領域を、操作者が区別することができる区別手段を設けた請求項4に記載のステアリングコラム跳ね上げシステム。
- 前記区別手段は、前記通常使用可能な引き出し領域を超えたときに鳴動するアラーム音発生手段、或いは前記通常使用可能な引き出し領域から前記停止時引き出し領域への切り替わり時を知らせるクリックストップ手段である請求項5に記載のステアリングコラム跳ね上げシステム。
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