JP2006238836A - 釣糸巻取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 菱形ドラム等の異形ドラムが釣糸に付与する巻上げ速度を丸形ドラムにおいて模倣することにより、海底域〜海面下浅層域の広い範囲で釣果を増大するとともに、漁具の損傷や糸外れを回避すること。
【解決手段】 電動モータ14により駆動される丸形ドラム12に釣糸1を巻取る釣糸巻取装置10において、丸形ドラム12による釣糸1の巻上げ速度を任意形状の異形ドラム12Aが仮想回転速度で回転するときに釣糸1に付与する巻上げ速度に一致させるように、電動モータ14を制御可能にする制御手段20を有してなるもの。
【選択図】 図2

Description

本発明は、釣糸巻取装置に関する。
釣糸巻取装置として、釣糸を巻取る巻取ドラムを菱形ドラムとするものは、菱形ドラムの短軸と長軸の存在により、菱形ドラムを一定の回転速度で回転させたときに釣糸に付与する巻上げ速度に緩急の変化を与え、釣糸に設けた擬似針にいわゆるシャクリ動作を付与するものになる。従って、菱形ドラムを用いる釣糸巻取装置は、魚群の生息密度が高い海底域でシャクリ動作を行なって釣果を増すだけでなく、海面下浅層域でもシャクリ動作が行なわれる結果、この海面下浅層域に生息するいわゆる浮イカを釣上げるためにも有効となる。
尚、特許文献1の釣糸巻取装置は、電動モータの制御により、丸形ドラムの巻取速度状態を制御するものを開示している。
特開2002-34408
従来の菱形ドラムを用いる釣糸巻取装置は、釣果の増大のために有効であるものの、菱形ドラムの菱形の角が釣糸、針等の漁具をいため、釣糸の下げ動作時に糸外れも生じ易いという不都合がある。
尚、特許文献1の丸形ドラムを用いる釣糸巻取装置は、丸形ドラムの巻取速度状態を周期的に変動させる1巻取サイクルの大きさを変化することにより、釣果の増大を図るものであり、菱形ドラムが釣糸に付与する巻上げ速度を丸形ドラムにおいて模倣しようとするところは全くない。
本発明の課題は、菱形ドラム等の異形ドラムが釣糸に付与する巻上げ速度を丸形ドラムにおいて模倣することにより、海底域〜海面下浅層域の広い範囲で釣果を増大するとともに、漁具の損傷や糸外れを回避することにある。
請求項1の発明は、電動モータにより駆動される丸形ドラムに釣糸を巻取る釣糸巻取装置において、丸形ドラムによる釣糸の巻上げ速度を、任意形状の異形ドラムが仮想回転速度で回転するときに釣糸に付与する巻上げ速度に一致させるように、電動モータを制御可能にする制御手段を有してなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記制御手段が、異形ドラムの形状寸法と仮想回転速度と丸形ドラムの半径を入力する入力装置と、丸形ドラムによる釣糸の巻上げ速度を、異形ドラムが仮想回転速度で回転するときに釣糸に付与する巻上げ速度に一致させるに必要な、丸形ドラムの回転速度を演算する演算部と、演算部で演算した丸形ドラムの回転速度を実現するように電動モータを制御するモータ動作部とを有してなるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記異形ドラムを菱形ドラムとするようにしたものである。
(a)釣糸巻取装置が丸形ドラムを用いることにより、菱形ドラム(ドラム半径がその回転角度により変化する他の異形ドラムも同じ)を用いることによる漁具の損傷や糸外れを回避できる。
(b)電動モータの制御により、丸形ドラムによる釣糸の巻上げ速度を、菱形ドラムが釣糸に付与する巻上げ速度に一致させる。これにより、釣糸に付与する巻上げ速度に緩急の変化を与え、釣糸に設けた擬似針にいわゆるシャクリ動作を付与するものになる。従って、丸形ドラムを用いながら、魚群の生息密度が高い海底域でシャクリ動作を行なって釣果を増すだけでなく、海面下浅層域でもシャクリ動作が行なわれる結果、この海面下浅層域に生息するいわゆる浮イカをも有効に釣上げ、海底域〜海面下浅層域の広い範囲で釣果を増大できる。
(c)菱形ドラムの形状寸法を多様に想定し、それらの多様な菱形ドラムの釣糸巻上げ速度を丸形ドラムにおいて模倣でき、漁期、魚種に応じた最適な漁法を簡易に試行できる。
図1は釣糸巻取装置を示す模式図、図2は釣糸巻取装置の制御系統図、図3は菱形ドラムによる釣糸の巻上げ動作を示す模式図、図4は菱形ドラムの回転角度と巻上げ速度の関係を示す巻上速度線図である。
釣糸巻取装置10は、図1、図2に示す如く、船11に設置されており、釣糸1はその先端に疑似針1Aを設けられた状態で丸形ドラム12からガイドローラ13を経て水中に繰り出された後、連続する各巻取サイクル毎に任意の巻取速度パターン(巻取速度状態)で巻取られる。即ち、丸形ドラム12は電動モータ14により減速機15を介して駆動され、釣糸1は、水中の最深部から海面にまで巻上げられる1回の巻上げ動作に際し、複数サイクルの巻取サイクルを連続的に繰り返され、その各巻取サイクル内で任意に定めたパターンの巻取速度(立上り速度、最大速度、立下り速度、たるみ速度等)を付与される。
尚、丸形ドラム12による1巻取サイクルの大きさは、丸形ドラム12の回転角により、又は丸形ドラム12による釣糸巻取長さにより、又は丸形ドラム12による釣糸巻取時間によって設定できる。
しかるに、釣糸巻取装置10にあっては、丸形ドラム12が1巻取サイクルの回転角等を回転する間に、丸形ドラム12が釣糸1に付与する巻上げ速度v[mm/s]を、任意形状の菱形ドラム12Aが一定の仮想回転速度ω[rad/s]で回転するときに釣糸1に付与する巻上げ速度vに一致させるように、電動モータ14を制御可能にする制御手段20を有する。
即ち、制御手段20は、丸形ドラム12において菱形ドラム12Aを模倣動作させるものであり、図2に示す如く、入力装置21、演算部22、モータ動作部23を有する。
入力装置21は、菱形ドラム12Aの形状寸法(短軸a[mm]、長軸b[mm]、長軸が水平軸に対してなす角度θ[rad]、菱形ドラム12Aのドラム中心とガイドローラ13の中心との距離L[mm])と仮想回転速度ωと、丸形ドラム12の半径r[mm]を入力する。
演算部22は、丸形ドラム12による釣糸1の巻上げ速度vを、菱形ドラム12Aが一定の仮想回転速度ωで回転するときに釣糸1に付与する巻上げ速度vに一致させるに必要な、丸形ドラム12の回転速度ω[rad/s]を演算する。
モータ動作部23は、演算部22で演算した丸形ドラム12の回転速度ωを実現し、丸形ドラム12において菱形ドラム12Aを模倣動作するように、電動モータ14を制御する。
以下、演算部22において、入力装置21に入力された任意形状の菱形ドラム12Aが一定速度で回転している場合の釣糸巻上げ速度を解析し、これを任意径の丸形ドラム12で模倣動作させるための実現アルゴリズムについて説明する。
(1)菱形ドラム12Aの動作解析
菱形ドラム12Aの短軸と、長軸をそれぞれa[mm]、b[mm]とし、長軸と水平軸のなす角度をθ[rad]とする(図3(A))。また、菱形ドラム12Aのドラム中心とガイドローラ13の中心との距離をL[mm]とした場合に、短軸から長軸へ力点が変化する場合の角度と、逆に長軸から短軸へ力点が変化する角度のそれぞれθab[rad]、θba[rad]は簡単な幾何学的関係からそれぞれ式(1)、(2)で表される(図3(B)、(C))。
Figure 2006238836
Figure 2006238836
菱形ドラム12Aの1巻取サイクルの動作は菱形ドラム12Aの1/2回転毎の周期性があるため、θを0≦θ≦πで考えた場合、θab≦θ≦θbaの場合は長軸先端が力点になる長軸動作になり、0≦θ≦θab又はθba≦θ≦πの場合は短軸先端が力点になる短軸動作になる。
また、力点とガイドローラ13との距離x[mm]は長軸、短軸動作でそれぞれ式(3)、(4)で表される(図3(D)、(E))。
Figure 2006238836
Figure 2006238836
(2)釣糸1の巻上げ速度
釣糸1の巻上げ速度v[mm/s]は一般的に式(5)で表される。
Figure 2006238836
ここでdθ/dtは任意回転速度ω[rad/s]が一定のため、式(6)となる。
Figure 2006238836
また、式(3)、(4)をそれぞれθで微分し、長軸、短軸動作でそれぞれ式(7)、(8)を得る。
Figure 2006238836
Figure 2006238836
長軸動作の場合は式(5)に式(6)、(7)を、短軸動作の場合は式(5)に式(6)、(8)を代入すると、vは角度関数v(θ)として求められそれぞれ式(9)、(10)で表される。
Figure 2006238836
Figure 2006238836
更にθ=ωtと置くことにより、vは時間関数v(t)として求められ、長軸、短軸動作でそれぞれ式(11)、(12)で表される。
Figure 2006238836
Figure 2006238836
菱形ドラム12Aの1巻取サイクルについて、式(9)、(10)で得た菱形ドラム12Aの回転角度θと釣糸巻上げ速度vの関係を示せば図4の如くになる。但し、ω=80rpm、a=260mm、b=167mm、L=3000mmである。
(3)丸形ドラム12による菱形ドラム12Aの模倣動作
式(11)、(12)から得られた菱形ドラム12Aが釣糸1に付与する巻上げ速度v(t)を丸形ドラム12で模倣動作させる場合、丸形ドラム12の半径をr[mm]とすると、円周接線速度と回転速度の関係から丸形ドラム12の回転速度ω(t)は式(13)で計算できる。
Figure 2006238836
従って、式(11)、(12)の逐次計算から得られるv(t)から式(13)を使用して微小時間毎のω(t)を再逐次計算することで丸形ドラム12による菱形ドラム12Aの模倣動作を実現できる。
釣糸巻取装置10にあっては、制御手段20により、1回の巻上げ動作の中で連続する巻取サイクルの相互間において、各巻取サイクルの大きさを互いに同一の大きさにしても良く、互いに異なる大きさにしても良い。また、1回の巻上げ動作の中で連続する巻取サイクルの相互間において、各巻取サイクルにおける巻取速度パターンも、互いに同一のパターンのものでも良く、互いに異なるパターンのものでも良い。
ここで、釣糸巻取装置10は、制御手段20により、漁期、魚種等に応じて、1回の巻上げ動作の中で連続する巻取サイクルの相互間において、各巻取サイクルの全て、又は一部において菱形ドラム12Aの模倣動作を行なうことができるものであれば良い。従って、1回の巻上げ動作の中で、海底域側の一部では海底用シャクリ動作を擬似針1Aに付与し、海面下浅層域の一部では浅層用シャクリ動作を擬似針1Aに付与し、海面側では釣糸1を一定速度で短時間に巻上げる一定巻上げ動作を行なうことができる。そして、漁場の状況によっては、1回の巻上げ動作の中で菱形ドラム12Aの模倣動作を全く行なわず、換言すればあえてシャクリ動作せずに海底域側から海面側まで一定巻上げ動作のみとし、巻上げくり返し回数を増すことによる釣果の増大を試みることもできる。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)釣糸巻取装置10が丸形ドラム12を用いることにより、菱形ドラム12A(ドラム半径がその回転角度により変化する他の異形ドラムも同じ)を用いることによる漁具の損傷や糸外れを回避できる。
(b)電動モータ14の制御により、丸形ドラム12による釣糸1の巻上げ速度を、菱形ドラム12Aが釣糸1に付与する巻上げ速度に一致させる。これにより、釣糸1に付与する巻上げ速度に緩急の変化を与え、釣糸1に設けた擬似針にいわゆるシャクリ動作を付与するものになる。従って、丸形ドラム12を用いながら、魚群の生息密度が高い海底域でシャクリ動作を行なって釣果を増すだけでなく、海面下浅層域でもシャクリ動作が行なわれる結果、この海面下浅層域に生息するいわゆる浮イカをも有効に釣上げ、海底域〜海面下浅層域の広い範囲で釣果を増大できる。
(c)菱形ドラム12Aの形状寸法を多様に想定し、それらの多様な菱形ドラム12Aの釣糸巻上げ速度を丸形ドラム12において模倣でき、漁期、魚種に応じた最適な漁法を簡易に試行できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明において制御手段20により制御される丸形ドラム12の釣糸巻上げ速度としては、菱形ドラム12Aによる釣糸巻上げ速度を完全に模倣するものに限らず、菱形ドラム12Aによる釣糸巻上げ速度に変化を加えたものをも含むものとする。また、本発明において想定される異形ドラムとしては、菱形ドラムに限ることを要しない。
図1は釣糸巻取装置を示す模式図である。 図2は釣糸巻取装置の制御系統図である。 図3は菱形ドラムによる釣糸の巻上げ動作を示す模式図である。 図4は菱形ドラムの回転角度と巻上げ速度の関係を示す巻上速度線図である。
符号の説明
1 釣糸
10 釣糸巻取装置
12 丸形ドラム
12A 菱形ドラム
14 電動モータ
20 制御手段
21 入力装置
22 演算部
23 モータ動作部

Claims (3)

  1. 電動モータにより駆動される丸形ドラムに釣糸を巻取る釣糸巻取装置において、
    丸形ドラムによる釣糸の巻上げ速度を、任意形状の異形ドラムが仮想回転速度で回転するときに釣糸に付与する巻上げ速度に一致させるように、電動モータを制御可能にする制御手段を有してなることを特徴とする釣糸巻取装置。
  2. 前記制御手段が、
    異形ドラムの形状寸法と仮想回転速度と丸形ドラムの半径を入力する入力装置と、
    丸形ドラムによる釣糸の巻上げ速度を、異形ドラムが仮想回転速度で回転するときに釣糸に付与する巻上げ速度に一致させるに必要な、丸形ドラムの回転速度を演算する演算部と、
    演算部で演算した丸形ドラムの回転速度を実現するように電動モータを制御するモータ動作部とを有してなる請求項1に記載の釣糸巻取装置。
  3. 前記異形ドラムを菱形ドラムとする請求項1又は2に記載の釣糸巻取装置。
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