JP2006233696A - 引き戸用ロックセット - Google Patents

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Abstract

【課題】安価で、かつ、見栄えも良好な引き戸用ロックセットを提供することを目的とする。
【解決手段】戸当たり枠1に固定されるストライク2と、
引き戸の戸先框3に固定され、係止回転位置において前記ストライク2に係止して引き戸をロックする係止部材4を備えた引き戸用ロック装置5とからなり、
前記係止部材4は、ロック状態において戸当たり枠1内に侵入してストライク2の係止面6に係止するとともに、
ストライク2には、係止回転位置の係止部材4が衝接した際に該係止部材4に係止解除回転位置側の回転分力を付与する傾斜面7が形成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、引き戸用ロックセットに関するものである。
引き戸の戸先框に固定されるロック装置を戸当たり枠側のストライクに係止させて引き戸をロックする錠装置としては、特許文献1記載のものが知られている。この従来例において、戸先框側に固定されるケース内にはアーム(係止部材)が回転操作可能に収容され、戸当たり枠側には錠受け(ストライク)が固定される。ストライクは、戸当たり枠の表面から突出した位置に係止部材の係止面が設定され、引き戸を閉じた後、係止部材を回転させて係止面に係止させることにより引き戸をロックすることができる。
しかし、この従来例において、ストライクの戸当たり枠表面からの突出寸法を小さくするためには、係止部材のフック部の長さ(ストライクとの係止面から自由端までの長さ)を短くする必要がある。このようにフック部の長さを短くすると、例えば、過って係止部材を係止回転位置のままにして引き戸を閉じ方向に移動させた際にフック部がストライクに衝突し、破損するおそれがある。これを防止するためには、係止部材を金属材料により形成するなど、係止部材の強度向上を行う必要が生じ、コスト上昇をもたらす。
上述した問題は、特許文献2に記載されるように、ストライク側にフック部が衝接した際に係止部材に回転分力を発生させる傾斜面を設けることによっても解消できるが、この場合には、傾斜面を設けた分だけストライクの戸当たり枠表面からの突出寸法が大きくなるために、見栄えが悪いという問題を惹起する。
特開平10-102873号公報 特開平11-22266号公報
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、安価で、かつ、見栄えも良好な引き戸用ロックセットを提供することを目的とする。また、本発明の他の目的は、ロックセットに適した引き戸用ストライク、および引き戸用ロック装置の提供にある。さらに、本発明の他の目的は、構造を簡単にすることにより安価な引き戸用ロック装置の提供にある。
本発明によれば上記目的は、
戸当たり枠1に固定されるストライク2と、
引き戸の戸先框3に固定され、係止回転位置において前記ストライク2に係止して引き戸をロックする係止部材4を備えた引き戸用ロック装置5とからなり、
前記係止部材4は、ロック状態において戸当たり枠1内に侵入してストライク2の係止面6に係止するとともに、
ストライク2には、係止回転位置の係止部材4が衝接した際に該係止部材4に係止解除回転位置側の回転分力を付与する傾斜面7が形成される引き戸用ロックセットを提供することにより達成される。
引き戸用ロック装置5は、引き戸の戸先框3に固定され、係止部材4をストライク2に係止させることにより引き戸を、開放操作不能なロック状態にすることができる。ストライク2には傾斜面7が形成されており、係止回転位置の係止部材4が衝接した際に係止部材4を衝突回避位置側に回転させる。この結果、係止部材4を係止回転位置のままにして過って引き戸を閉じた際にも、係止部材4に大きな負荷が加わることがなくなるために、係止部材4を金属に比して強度の低い合成樹脂材により形成することが可能になり、コストを低減させることができる。
また、係止部材4への係止面6は戸当たり枠1内に設定されているために、戸当たり枠1からの飛び出し寸法を可及的に小さくすることが可能になり、見栄えを向上させ、さらには、引っ掛かり感をなくすことができる。また、傾斜面7を戸当たり枠1への固定片8より奥側に配置し、戸当たり枠1内部に設定した場合には、戸当たり枠1からの飛び出しを完全になくすることができる。
上述した引き戸用ロックセットには、
引き戸の戸先框3に固定され、戸当たり枠1側のストライク2に係止させて引き戸をロックする引き戸用ロック装置5であって、
先端に前記ストライク2への係止フック13を備え、両側壁部に円柱状のヒンジ突部14を膨隆させた合成樹脂製の係止部材4と、
戸先框3表面への固定片15裏面から戸先框3内方に向けて2枚のヒンジ翼片16を突設した合成樹脂製のケース17と、
を有し、
前記係止部材4とケース17とは、ヒンジ突部14をヒンジ翼片16に開設したヒンジ孔18に嵌合させるとともに、係止部材4の両側壁がヒンジ翼片16の弾性復元力により押圧されてサブアッセンブルされる引き戸用ロック装置5が使用できる。
上述したように、係止部材4を合成樹脂材により形成することにより、材料費、加工費等の低減に加え、防錆性能の向上、軽量化等を図ることができるが、以上のように構成することにより、係止部材4を合成樹脂の弾性を利用してケース17のヒンジ翼片16にがたつきなく保持することができるために、サブアッセンブルのためのねじ等が不要となる上に、がたつき防止の特別の部材も不要となるために、コスト低減を図ることができる。
さらに、
軸部19が戸先框3の室内側壁面に開設された室内側装着孔20から回転操作自在に挿入されて前記ヒンジ突部14を貫通する貫通孔21を貫通し、操作頭部22が戸先框3の室内側壁面に露出する操作摘み23と、
取付突部24が戸先框3の室外側壁面に開設された室外側装着孔25から回転操作自在に挿入されて前記操作摘み23の軸部19後端に回転方向に連結され、頭部26が戸先框3の室外側壁面から露出するキャップ部材27と、
キャップ部材27を貫通して操作摘み23の軸部19にねじ込まれる連結ねじ28と、
を有する引き戸用ロック装置5を構成した場合には、部品点数が極めて少なくなり、よりコスト低減が図られる。
本発明によれば、安価で、かつ、見栄えも良好な引き戸用ロックセットを得ることができる。
図1〜5に浴室用引き戸に適した本発明の実施の形態を示す。図1に示すように、引き戸用ロックセットAは、引き戸の戸先框3に固定される引き戸用ロック装置5と、戸当たり枠1側に固定されるストライク2とからなる。
図2、4に示すように、引き戸用ロック装置5は、ケース17と、係止部材4と、操作摘み23と、キャップ部材27と、連結ねじ28とから構成され、連結ねじ28を除く全部品は、合成樹脂材を射出成型して形成される。
先ず、ケース17は、引き戸の戸先框3に固定する固定片15から引き戸内方側に2枚のヒンジ翼片16、16を突設して形成される。固定片15には、戸先框3に止着するねじ29が挿通するネジ挿通孔15aと、係止部材挿通開口15bが形成される。この固定片15は、戸先框3の先端面から前方に向けて突設される突条3aの高さとほぼ同一高さに形成され、戸先框3に固定された際に突条3a間のスペースに飛び出すことなく収められる。
ヒンジ翼片16は、内壁面間の間隔が、基端部において上記係止部材4の幅方向寸法とほぼ同一寸法で、先端に行くに従って漸次幅狭になるように平行位置に配置される。これら各ヒンジ翼片16には、円形のヒンジ孔18が正対して開設されるとともに、ヒンジ孔18と同心に、ストローク規制開口16a、クリック発生孔16b、円弧孔16cが配置される。クリック発生孔16bと円弧孔16cとは、ヒンジ翼片16の自由端縁側で、同一円周上に配置される。
係止部材4は、一端部に係止フック13を、反対端部にケース連結部4aを備える。ケース連結部4aの左右両側壁面には、ヒンジ突部14、ストローク規制突起4b、および半球状のクリック突起4cが膨隆される。ヒンジ突部14は上記ヒンジ翼片16のヒンジ孔18に嵌合可能な円形形状をなしており、ヒンジ突部14の中心には、後述する操作摘み23の軸部19が挿通する小判形状の貫通孔21が設けられる。
この係止部材4は、ヒンジ翼片16を弾性的に撓ませながらヒンジ翼片16間を押し広げ、ヒンジ孔18にヒンジ突部14を嵌合させてケース17に装着される。係止フック13が係止部材挿通開口15bから外部に突出した装着状態において、係止部材4はヒンジ孔18周りに垂直回転自在であり、かつ、簡単に脱落することなくサブアッセンブル状態となる。
また、装着状態において、係止部材4の幅寸法より狭い間隔のヒンジ翼片16は、弾性復元力により係止部材4の両側壁面を押し付けるために、係止部材4とケース17との間には、適宜の摺動抵抗が発生し、好適な操作感が得られる。
さらに、係止部材4をケース17に装着した状態で、係止部材4は、ストローク規制突起4bが嵌合する円弧状のストローク規制開口16aにより回転ストロークが規制される。係止部材4をストローク終端まで移動させると、係止部材4のクリック突起4cは、ヒンジ翼片16の円弧孔16cから一旦脱離した後、ストローク終端において2個のクリック発生孔16bのいずれかに落ち込む。円弧孔16cからの脱離には、ヒンジ翼片16の弾性変形を伴い、クリック発生孔16bへの落ち込み時には弾性変形の解消が発生するために、利用者は、ストローク終端位置における状態変化を好適な節度感(クリック感)として認識することができ、さらに、係止部材4の姿勢が保持される。
以上のように形成されるサブアッセンブル体は、固定片15をねじ29によりねじ止めすることにより戸先框3に固定される。戸先框3には、サブアッセンブル体が固定された状態で係止部材4の貫通孔21に正対する室内側装着孔20と室外側装着孔25とが予め開設されており、室内側装着孔20には操作摘み23が挿入される。操作摘み23は、操作頭部22一端から軸部19を突出させて形成され、操作頭部22の軸部19側の端面は室内側装着孔20に挿通不能な大きさとされて戸先框3内への落ち込みが防止される。軸部19は、上記係止部材4の貫通孔21に空転不能に挿通する小判型断面形状を有しており、端面に回り止め突起19aが突設されるとともに、中心部には、ねじ孔19bが形成される。
キャップ部材27は、頭部26の裏面に取付突部24を突設して形成され、取付突部24を室外側装着孔25に嵌合させたて装着される。頭部26は室外側装着孔25に挿通不能な大きさに形成され、戸先框3内部への落ち込みが防止される。取付突部24の端面には嵌合凹部24aが設けられており、室外側装着孔25に取付突部24を嵌合させた状態で、嵌合凹部24aが上記操作摘み23側の回り止め突起19aに嵌合し、回転方向に連結される。
また、キャップ部材27の中心部にはねじ挿通孔27aが設けられており、図4(a)に示すように、このねじ挿通孔27aに挿通する連結ねじ28を操作摘み23のねじ孔19bにねじ込むことにより、キャップ部材27と操作摘み23とが相互に分離不能に連結される。キャップ部材27には、連結ねじ28の頭部28aが突出することのないように該頭部26を収容するための凹部27bが形成されるとともに、非常時に室外側からキャップ部材27を回転させて係止部材4を操作するためのスリット27cが形成される。
一方、ストライク2は合成樹脂材の射出成型品であり、図3、4に示すように、戸当たり枠1表面への固定片8の裏面からボックス部10を膨隆させて形成される。ボックス部10は正面側に向けて開口しており、この開口部の上部3分の1程度を覆うように、覆い片11が垂下され、残余の開口部がフック挿入部31として利用される。覆い片11の左右方向中央部には、高さ方向を左右方向に合致させた三角柱形状のガイド突部12が突設され、前端面に前上がりの傾斜面7が形成される。ガイド突部12は、戸当たり枠1に形成されるホゾの溝壁1aより低背に形成される。
このストライク2は戸当たり枠1に開設された取付開口9にボックス部10を嵌合させた後、固定片8を覆う板金製の取付プレート30を戸当たり枠1にねじ止めして固定される。ストライク2の位置決めを行うために、固定片8の表面には、取付プレート30の位置決め孔30aに嵌合する位置決めボス8aが突設される。この位置決めボス8aは、取付プレート30の板厚よりも突出量が大きいため、取付プレート30との嵌合状態において、先端が位置決め孔30aから突出する。よって、引き戸を閉めると、ケース17の固定片15は、板金製の取付プレート30に接触することなく位置決めボス8aに当接するため、衝撃音の発生が抑えられる。また、取付プレート30には、上記フック挿入部31に連通するとともに、ガイド突部12が嵌合可能な開口30bが開設される。取付プレート30は、ガイド突部12が形成される領域を除く覆い片11を表面から覆う状態となるために、図4(b)に示すように、係止面6に係止フック13が係止した状態で、引き戸に開放方向の力が加えられた場合のストライクへの応力負担を分担する。
したがってこの実施の形態において、係止部材4を係止解除回転位置、すなわち、係止フック13が戸先框3内部に収納される状態で引き戸を閉じた後、操作摘み23をロック方向に回転させると、操作摘み23に対して空転不能な係止部材4は係止回転位置方向に回転する。係止回転位置において図4に示すように、係止フック13はストライク2の覆い片11の背面に設定された係止面6に係止して引き戸はロック状態となる。係止回転位置において係止部材4のクリック突起4cがクリック発生孔16bに落ち込み、係止部材4が妄りに係止解除位置側に回転することが防止される。
これに対し、係止部材4を係止回転位置、すなわち、係止フック13が戸先框3から飛び出した状態で過って引き戸を閉じた場合には、図5(a)に示すように、係止フック13はストライク2の傾斜面7に衝突する。傾斜面7への衝接により、係止部材4には係止解除方向への回転力が付与され、結果、係止部材4は、図5(b)に示すように、反時計方向に回転し、衝撃力を吸収する。上記クリック突起4cのクリック発生孔16bからの脱離に要する係止部材4へのトルクは、係止部材4の係止回転位置への姿勢保持に必要なトルクと、上述した衝撃力に対して姿勢保持した場合のストライク2への発生応力とを考慮して適宜決定される。
本発明を示す図で、(a)は引き戸用ロックセットの取付状態を室内側から見た示す斜視図、(b)は(a)を室内側から見た斜視図である。 引き戸用ロック装置を示す図で、(a)は室外側から見た分解斜視図、(b)は室内側から見た分解斜視図である。 ストライクを示す斜視図である。 ロック状態を示す図で、(a)は(b)の4A-4A線断面図、(b)は縦断面図である。 本発明の動作を示す説明図で、(a)は係止フックが傾斜面に衝突した状態を示す図、(b)は係止部材が回転した状態を示す図である。
符号の説明
1 戸当たり枠
2 ストライク
3 戸先框
4 係止部材
5 引き戸用ロック装置
6 係止面
7 傾斜面
8 固定片
9 取付開口
10 ボックス部
11 覆い片
12 ガイド突部
13 係止フック
14 ヒンジ突部
15 固定片
16 ヒンジ翼片
17 ケース
18 ヒンジ孔
19 軸部
20 室内側装着孔
21 貫通孔
22 操作頭部
23 操作摘み
24 取付突部
25 室外側装着孔
26 頭部
27 キャップ部材
28 連結ねじ
A 引き戸用ロックセット

Claims (4)

  1. 戸当たり枠に固定されるストライクと、
    引き戸の戸先框に固定され、係止回転位置において前記ストライクに係止して引き戸をロックする係止部材を備えた引き戸用ロック装置とからなり、
    前記係止部材は、ロック状態において戸当たり枠内に侵入してストライクの係止面に係止するとともに、
    ストライクには、係止回転位置の係止部材が衝接した際に該係止部材に係止解除回転位置側の回転分力を付与する傾斜面が形成される引き戸用ロックセット。
  2. 戸当たり枠に固定され、引き戸用ロック装置に装着された係止部材が係止して引き戸をロックするストライクであって、
    戸当たり枠表面への固定片と、
    固定片の背面に膨隆され、戸当たり枠に開設された取付開口から挿入される正面に開口されたボックス部と、
    ボックス部の上下いずれか一方の辺縁から中央部に向けて延設されて正面開口の一部を覆い、背面を前記係止部材に対する係止面とする覆い片と、
    覆い片から前方に突出され、前記係止部材が衝接した際に該係止部材に係止面との係止解除回転位置側の回転分力を付与する傾斜面を前端に備えたガイド突部と、
    を有する引き戸用ストライク。
  3. 引き戸の戸先框に固定され、戸当たり枠側のストライクに係止させて引き戸をロックする引き戸用ロック装置であって、
    先端に前記ストライクへの係止フックを備え、両側壁部に円柱状のヒンジ突部を膨隆させた合成樹脂製の係止部材と、
    戸先框表面への固定片裏面から戸先框内方に向けて2枚のヒンジ翼片を突設した合成樹脂製のケースと、
    を有し、
    前記係止部材とケースとは、ヒンジ突部をヒンジ翼片に開設したヒンジ孔に嵌合させるとともに、係止部材の両側壁がヒンジ翼片の弾性復元力により押圧されてサブアッセンブルされる引き戸用ロック装置。
  4. 軸部が戸先框の室内側壁面に開設された室内側装着孔から回転操作自在に挿入されて前記ヒンジ突部に設けられた貫通孔を貫通し、操作頭部が戸先框の室内側壁面に露出する操作摘みと、
    取付突部が戸先框の室外側壁面に開設された室外側装着孔から回転操作自在に挿入されて前記操作摘みの軸部後端に回転方向に連結され、頭部が戸先框の室外側壁面から露出するキャップ部材と、
    キャップ部材を貫通して操作摘みの軸部にねじ込まれる連結ねじと、
    を有する請求項3記載の引き戸用ロック装置。



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* Cited by examiner, † Cited by third party
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ES2363902A1 (es) * 2007-07-13 2011-08-18 Eclisse Srl Puerta corredera para cierre de hoja de puerta con cerradura de pestillo y cerradero sobre batiente y sistema de montaje del cerradero.
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