JP2006232428A - 土砂用バケットとこれを用いた工法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上面開口部を有するバケット本体2と、左右アーム43,73とよりなるアーム本体42を有し、アーム本体42の回転位置に従ってバケット本体2の側部に設けられた左右のピン32aとピン受け凹部46bとの掛止又は離脱し得る左右フック45,75と、アーム本体42の回転位置に従って、左右フックの保持ピン50と掛止又は離脱し得ることを含む左右フック保持部51,81と、バケット本体2の重心の位置が、左右アーム支持部37の軸の中心同士を結んだ線より前方であって、且つ、左右フック45,47と掛止又は離脱し得る左右のピンの軸中心同士を結んだ線より後方との間に位置するようになされた。
【選択図】図1
Description
S1:前記土砂用バケットの前記アーム部の連結金具(シャックル)に、前記クレーンのフックを引掛ける工程。
S3:前記アーム部を前記P2の位置からP3の位置に回転させ、前記アーム部を構成するアーム本体を後方に倒して左右アーム受けに当接させる工程。
そしてP6の位置に回転させて、前記左右フックと前記バケット本体の前記左右側部に設けられた前記左右のピンとを掛止させ、前記左右アーム支持部に支持された前記アーム本体と前記左右のピンに掛止された前記左右フックとの共同で、前記土砂用バケットを略水平状態にして前記アーム部に掛けられた前記クレーンの前記フックに吊り下げて運搬できるようにする工程。
土砂運搬作業の終了時には、工程S12から分岐して、
S14:前記アーム部を前記P6の位置の状態で、前記土砂用バケットを略水平状態に前記クレーンの前記フックにより吊り下げて作業の障害にならない前記平地上の場所に移動して、前記土砂用バケットを置く工程。
S15:前記土砂用バケットは、安全上から前記アーム部が、折畳まれて前記P1の位置になされる工程。
STARTからSTOPまでの土砂搬出工程を特徴とする土砂用バケットを用いた工法である。
前記左右アーム73、(43)に夫々回動自在に枢支された左右フック75、(45)と、前記左右フック75、(45)が夫々掛止又は離脱し得る前記バケット本体21の左右側面の縦補強材32、(32)に設けられた左右のピン32a,(32a)とを含み、前記バケット本体21の重心の位置が、前記左右アーム支持部37、(36)の頭付き軸39、(39)の軸中心同士を結んだ線より前方であって、且つ、前記左右フック75、(45)と夫々掛止又は離脱し得る前記ピン32a,(32a)の軸中心同士を結んだ線より後方との間に位置するようになされている。
そして、補強部材として上端外側縁部に右補強材(上)27と、左補強材(上)28と、後補強材(上)29とが設けられ、これら上端に対応するように、下端外側縁部に右補強材(下)33と、左補強材(下)34とが設けられている。更に、傾斜底板23の前側先端上部の下面側には前補強材30が設けられ、そして、水平の底板22の略中央部の下側には、底補強材31が右側から左側に架設され固着されている。
そして、右方側の前記軸穴31cと右方側の前記軸穴38aとに支えられている右方側の前記頭付き軸39が、前記軸穴44aに(前記軸穴31cと前記軸穴38aとの間において)挿通されて、右アーム本体44の下方端部が、回動自在に枢支されていて、この右方側の前記頭付き軸39は先端近傍に設けられているピン穴39aに割りピン40を挿通して止められている。
即ち、左右フック75、(45)の他端部近傍の左右のピン受け凹部76b、(46b)が、上方に持上げられて保持掛止された状態となると共に、アーム部41が左右アーム止め108、(104)に当接し停止した状態となる。その後、クレーン112のフック115により土砂バケット20が略垂直状態に吊り上げられて、土砂を放出する。
START:土砂用バケット20は、安全上からアーム部41が、折畳まれてP1の位置になっていて平地121上に置かれている工程。アーム部41をP1の位置に回転させてある場合、アーム部41が左右のアーム止め108、(104)に当接して停止していると共に、左右フック保持部81、(51)の左右の保持凹部55a,(55a)により、左右フック75、(45)の左右の保持ピン50、(50)を掛止した状態、即ち、左右フック75、(45)の他端部近傍の左右のピン受け凹部76b、(46b)が、上方に持上げられて保持掛止されている。この状態では、アーム部41を回転させた時に、左右フック75、(45)と左右のピン32a,(32a)とは掛止させることは出来ない。
S13:アーム部41をP6の位置の状態で、土砂用バケット20を略水平状態にクレーン112のフック115により吊り下げて作業の障害にならない平地121上の場所に移動して、土砂用バケット20を置く工程。
以上、STARTからSTOPまでの土砂搬出作業工程を特徴とする本発明の土砂用バケットを用いた工法である。
2 バケット本体
21a 上面開口部
32 縦補強材
32a 左右のピン
36 右アーム支持部
37 アーム支持部
39 左右の頭付き軸
42 アーム本体
43 右アーム
45 右フック
46b ピン受け凹部
47 左右のフック軸
50 左右の保持ピン
51 右フック保持部
73 左アーム
75 左フック
76b ピン受け凹部
81 左フック保持部
96 中央アーム
98 連結金具(シャックル)
Claims (3)
- 上面開口部を有するバケット本体と、前記バケット本体の左右側部に設けられた左右アーム支持部にて夫々下端部を回動自在に枢支され、上端部を中央アームにて架設された左右アームとよりなるアーム本体と、前記中央アームの上面側の左右中央部に連結金具を有し、一端のフック軸を前記左右アームに回動自在に枢支され他端近傍にピン受け凹部と保持ピンとを有し、前記アーム本体の回転位置に従って前記バケット本体の左右側部に設けられた左右のピンと前記ピン受け凹部との掛止又は離脱し得る左右フックと、前記左右アームの前記左右フックの直上位置に設けられ前記アーム本体の回転位置に従って、前記左右フックの前記保持ピンと掛止又は離脱し得ることを含む左右フック保持部と、前記バケット本体の重心の位置が、前記左右アーム支持部の軸中心同士を結んだ線より前方であって、且つ、前記左右フックと掛止又は離脱し得る前記左右のピンの軸中心同士を結んだ線より後方との間に位置するようになされたことを特徴とする土砂用バケット。
- 前記バケット本体が、船形のバケット本体であることを特徴とする請求項1記載の土砂用バケット。
- 急斜面工事で、崖下付近の平地にクレーンを設置し、土砂用バケットを構成するアーム部をP1の位置に回転させ、前記アーム部のアーム本体を構成する左右アームを左右アーム止めに当接させ、左右フックを左右フック保持部にて保持掛止させた状態の前記土砂用バケットを前記平地上に置くSTART工程と、
前記土砂用バケットの前記アーム部の連結金具(シャックル)に、前記クレーンのフックを引掛けるS1工程と、
前記クレーンの操作により、前記アーム部を、前記P1の位置からP2の位置に回転させて、前記左右フックを前記左右フック保持部の掛止から離脱させて自重で時計方向に回転させ前記左右フックのフックストッパに当接させて停止させるS2工程と、
前記アーム部を前記P2の位置からP3の位置に回転させ、前記アーム部を構成するアーム本体を後方に倒して左右アーム受けに当接させるS3工程と、
前記アーム部を前記P3の位置から、P4の位置に回転させて,バケット本体の左右側部に設けられた左右のピンと前記左右フックとを当接させ、更にP5の位置に回転させて,前記左右フックと前記バケット本体の前記左右側部に設けられた前記左右のピンとを掛止させ得る状態とし、そしてP6の位置に回転させて、前記左右フックと前記バケット本体の前記左右側部に設けられた前記左右のピンとを掛止させ、前記左右アーム支持部に支持された前記アーム本体と前記左右のピンに掛止された前記左右フックとの共同で、前記土砂用バケットを略水平状態にして前記アーム部に掛けられた前記クレーンの前記フックに吊り下げるS4工程と、
前記アーム部41をP6の位置の状態で、前記土砂用バケットを略水平状態に前記クレーンの前記フックにより吊り下げて工事場所のバックホーの傍らに移動して、前記土砂用バケットを置くS5工程と、
前記アーム部を前記P6の位置から、前記P1の位置に回転させて、前記アーム部のアーム本体を構成する左右アームを左右アーム止めに当接させ、左右フックを左右フック保持部にて保持掛止させた状態とし、前記P2の位置に回転させ、前記左右フックを前記左右フック保持部の掛止から離脱させて自重で時計方向に回転させ前記左右フックのフックストッパに当接させて停止させ、そして前記P3の位置に回転させて、前記アーム部を構成する前記アーム本体を後方に倒して前記左右アーム受けに当接させ、前記土砂用バケット20の上面開口部21aを大きく開いた状態にして、土砂用バケット内に土砂を収容し易くするS6工程と、
前記アーム部が左方に倒された前記P3の位置で、前記上面開口部が大きく開かれている前記土砂用バケット20の中に、前記バックホーの前記アームを駆動して前記バケットにより、前記土砂用バケットの中に、容易に掘削した土砂を入れるS7工程と、
前記アーム部41を前記P3の位置から、P4の位置に回転させ、バケット本体の左右側部に設けられた左右のピンと前記左右フックとを当接させ、P5の位置に回転させ、前記左右フックと前記バケット本体の前記左右側部に設けられた前記左右のピンとを掛止させ得る状態とし、そしてP6の位置に回転させて、前記左右フックと前記バケット本体の前記左右側部に設けられた前記左右のピンとを掛止させ、前記左右アーム支持部に支持された前記アーム本体と前記左右のピンに掛止された前記左右フックとの共同で、前記土砂用バケットを略水平状態にして前記アーム部に掛けられた前記クレーンの前記フックに吊り下げて運搬できるようにするS8工程と、
前記アーム部41がP6の位置の時に、前記クレーンの前記フックにより、前記土砂用バケットを略水平状態に吊り下げて前記工事場所から移動して、土砂の入っている前記土砂用バケットを運搬して、前記平地上の所望の場所に(例えば、トラック125の荷台の上に)降ろすS9工程と、
前記アーム部を前記P6の位置から、前記P1の位置に回転させて,前記アーム部の前記アーム本体を構成する前記左右アームを前記左右アーム止めに当接させ、前記左右フックを前記左右フック保持部にて保持掛止させ、そして、前記P2の位置に回転させて,前記左右フックを前記左右フック保持部の掛止から離脱させて自重で時計方向に回転させ前記左右フックのフックストッパに当接させて停止させ、更に、P3の位置に回転させて、前記アーム部を構成する前記アーム本体を後方に倒して前記左右アーム受けに当接させるS10工程と、
運搬されてきた土砂の入っている前記土砂用バケットを降ろされ、前記平地上の所望の場所(例えば、トラック125の荷台の上に)に置かれた、前記アーム部をP3の位置に回転された前記土砂用バケットにおいて、前記アーム部を構成する前記アーム本体を後方に倒して前記左右アーム受けに当接させ、前記土砂用バケットの前記アーム部の連結金具(シャックル)に掛けられた前記クレーンの前記フックにより、前記土砂用バケットの前端部を下にして、前記平地上の前記所望の場所にて略垂直状態に前記土砂バケットを吊り上げ、左右アーム支持部より前方にバケット本体の重心位置が存在するので、確実にバケット本体は、前端部を下向きにして略垂直状態に吊り上げられ、土砂を所望の場所に(例えば、トラック125の荷台の上に)放出するS11工程と、
空になった前記土砂用バケット20を、前記クレーンのフックにより、平らな場所に置いて、一旦、アーム部をP3の位置にして、前記アーム部を構成する前記アーム本体を後方に倒して前記左右アーム受けに当接させ、そして、アーム部をP4の位置に回転させ、バケット本体の左右側部に設けられた左右のピンと前記左右フックとを当接させ、そして、アーム部をP5の位置に回転させ、前記左右フックと前記バケット本体の前記左右側部に設けられた前記左右のピンとを掛止させ得る状態とし、更に、アーム部をP6の位置に回転させ、前記左右フックと前記バケット本体の前記左右側部に設けられた前記左右のピンとを掛止させ、前記左右アーム支持部に支持された前記アーム本体と前記左右のピンに掛止された前記左右フックとの共同で、前記土砂用バケットを略水平状態にして前記アーム部に掛けられた前記クレーンの前記フックに吊り下げて運搬できるようにするS12工程と、
前記アーム部を前記P6の位置の状態で、前記土砂用バケットを略水平状態に前記クレーンの前記フックにより吊り下げて前記工事場所の前記バックホーの傍らに移動させて、前記土砂用バケットを置くS13工程と、 以後工程S6に戻り、工程S6→工程S7→工程S8→工程S9→工程S10→工程S11→工程12→工程13→工程S6に戻り、以後これを繰返し、
土砂運搬作業の終了時には、工程S12から分岐して、
前記アーム部を前記P6の位置の状態で、前記土砂用バケットを略水平状態に前記クレーンの前記フックにより吊り下げて作業の障害にならない前記平地上の場所に移動して、前記土砂用バケットを置くS14工程と、
前記土砂用バケットは、安全上から前記アーム部が、折畳まれて前記P1の位置になされるS15工程と、
終了STOP工程と、までの土砂搬出工程を特徴とする土砂用バケットを用いた工法。
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JP2005046293A JP4074295B2 (ja) | 2005-02-22 | 2005-02-22 | 土砂用バケットとこれを用いた工法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022183294A1 (en) * | 2021-03-03 | 2022-09-09 | Modern Fabrication Inc. | Material handler skip pan |
JP7226726B1 (ja) * | 2022-09-13 | 2023-02-21 | 株式会社かんでんエンジニアリング | 立坑排土装置、及び立坑排土方法 |
-
2005
- 2005-02-22 JP JP2005046293A patent/JP4074295B2/ja active Active
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