JP2006231794A - 射出成形型 - Google Patents

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浩 有田
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Abstract

【課題】 サイドゲート方式でありながら溶融樹脂が成形表皮の表側に回り込まないようにして商品性を向上させるとともに、簡素な型構造で経費の低減化を図る。
【解決手段】 成形表皮19を第1金型7にセットして型閉めした状態で、成形表皮19の外周端末部が外側に所定角度で傾斜して反り返る反返り部21を収容する反返り部収容凹所27を第1金型7の成形面17にサイドゲート29と連続するように凹設する。射出成形時にサイドゲート29を通過した溶融樹脂Rの射出圧で反返り部21を反返り部収容凹所27の壁面に押し付けるようにする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、キャビティ内に溶融樹脂を射出する通路としてキャビティ周縁部外側にサイドゲートが設けられた射出成形型の改良に関し、特に樹脂漏れ対策に関するものである。
特許文献1には、キャビティ内に溶融樹脂を射出する通路としてトンネルゲートが設けられた射出成形型が開示されている。この特許文献1では、高温の溶融樹脂の射出圧の影響で成形表皮が破損する等のダメージを受けないようにコアダンパをトンネルゲートの出口に対応して移動可能に配置し、トンネルゲートから射出される溶融樹脂が直線的に成形表皮に衝突しないように上記溶融樹脂をコアダンパの周囲を迂回させてキャビティに導入するようにしている。
特開平11−277569号公報(段落0024欄、図6)
しかし、上記の特許文献1では、コアダンパやそれを移動させる駆動手段が必要で構造が複雑になるとともに経費が嵩む。
さりとて、高温の溶融樹脂の射出圧が成形表皮にダメージを与えないようにサイドゲート方式を採用すると、サイドゲートはキャビティ周縁部外側に設けられているため、サイドゲートからキャビティ内に射出された溶融樹脂が成形表皮外周端末部から表側に回り込むおそれがあり、成形された表皮一体成形品の意匠面である成形表皮表側が汚れて商品性が低下する。図9はその一例を示し、表皮一体成形品aは基材b表面に成形表皮cが一体に接合されてなり、サイドゲートに対応する成形表皮c表側に溶融樹脂dが回り込んで付着している。なお、図9中、eはサイドゲートで固化したサイドゲート樹脂固形物、fはランナーで固化したランナー樹脂固形物、gはスプルで固化したスプル樹脂固形物である。
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、サイドゲート方式でありながら溶融樹脂が成形表皮の表側に回り込まないようにして商品性を向上させるとともに、簡素な型構造で経費の低減化を図ることである。
上記の目的を達成するため、この発明は、溶融樹脂の射出圧で成形表皮の一部を金型に押し付けるようにしたことを特徴とする。
具体的には、この発明は、表皮一体成形品の表面形状に成形された成形表皮がセットされる第1金型と、該第1金型との間にキャビティを形成する第2金型とを備え、射出機のノズルからスプル及びランナーを経て上記キャビティ周縁部外側のサイドゲートからキャビティ内に溶融樹脂を射出して表皮一体成形品を成形する射出成形型を前提とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載の発明は、上記第1金型には、上記成形表皮を第1金型にセットして型閉めした状態で、成形表皮の外周端末部が外側に所定角度で傾斜して反り返る反返り部を収容する反返り部収容凹所が上記第1金型のキャビティ面に上記サイドゲートと連続するように凹設され、射出成形時にサイドゲートを通過した溶融樹脂の射出圧で上記反返り部を上記反返り部収容凹所の壁面に押し付けるようになっていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、上記前提において、上記第1金型には、上記成形表皮を第1金型にセットして型閉めした状態で、成形表皮の外周端末部から上記サイドゲート上流端まで延出する延出部先端で所定角度で傾斜して反り返る反返り部を収容する反返り部収容凹所が上記ランナーのサイドゲート接続箇所に凹設され、射出成形時にランナーを通過する溶融樹脂の射出圧で上記反返り部を上記反返り部収容凹所の壁面に押し付けるようになっていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、射出機のノズルから射出されてスプル、ランナー及びサイドゲートを経た高温の溶融樹脂は、成形表皮外周端末部の反返り部に衝突してその射出圧で該反返り部を第1金型の反返り部収容凹所の壁面に押し付けた後、キャビティ内に射出される。したがって、高温の溶融樹脂の射出圧がキャビティ内の成形表皮に直線的に作用せず、成形表皮が射出圧により損傷等のダメージを受けないようにすることができる。また、成形表皮の反返り部を第1金型の反返り部収容凹所の壁面に押し付けているので、溶融樹脂が成形表皮外周端末部から表側に回り込んで成形表皮表側が汚れるのを確実になくして商品性を向上させることができる。さらに、成形表皮の反返り部を収容する反返り部収容凹所を第1金型に凹設するだけでよく、特許文献1の如きコアダンパやそれを移動させる駆動手段を採用せずに済み、簡素な型構造で経費を低減することができる。
請求項2に係る発明によれば、射出機のノズルから射出されてスプルを経てランナーを通過する高温の溶融樹脂は、成形表皮外周端末部から延出する延出部先端の反返り部に衝突してその射出圧で該反返り部を第1金型の反返り部収容凹所の壁面に押し付けた後、サイドゲートを経てキャビティ内に射出される。したがって、請求項1と同様の作用効果を奏することができる。加えて、成形表皮の反返り部をキャビティから離れた反返り部収容凹所の壁面で押し付けるので、溶融樹脂の成形表皮外周端末部表側への回り込みを確実に防止することができる。
以下、この発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1はこの発明の実施の形態1に係る射出成形型1を示す。この射出成形型1は、射出機の固定盤3に取付プレート5で固定支持された第1金型(固定型)7と、該第1金型7と対向するように射出機の可動盤9に取付プレート11でエジェクタプレート収容ブロック13を介して固定支持された第2金型(可動型)15とを備えている。上記第1金型7は成形品の表側を成形するキャビティ型であり、その成形面(キャビティ面)17には樹脂製成形表皮19がセットされるようになっている。この成形表皮19は、図4に示すように、真空成形、スラッシュ成形等により予め表皮一体成形品の表面形状に合わせて矩形浅皿形状に成形され、その長辺側の一辺中程には、外周端末部が外側に所定角度で傾斜して反り返る反返り部21が形成されている。該反返り部21は、図2にも示すように、先端に略ヘの字形に折り曲げられた折曲部21aを有し、この折曲部21aを含む全体が成形面17内に収まるようになっている。一方、上記第2金型15は成形品の裏側を成形するコア型であり、第2金型15を第1金型7に接近させて型閉めした状態で、各々の成形面17,23間にキャビティ25が形成されるようになっている。
上記第1金型7の成形面17であるキャビティ25周縁部には、上記成形表皮19を第1金型7にセットして型閉めした状態で、上記反返り部21を収容するV溝状の反返り部収容凹所27が凹設され、この反返り部収容凹所27の幅方向中程には、狭幅のサイドゲート29が形成されている。このサイドゲート29と上記反返り部収容凹所27が連続していて、サイドゲート27が上記キャビティ25周縁部外側に連続し、該サイドゲート29には断面半円形のランナー31が連続して形成されている。また、上記第1金型7にはスプル33が型開き方向に形成され、その一端は上記ランナー31に連続している。さらに、上記スプル33の他端は、上記取付プレート3,5のノズル挿着孔3a,5aに挿着された射出機(図示せず)のノズル35に連通している。
上記エジェクタプレート収容ブロック13は収容室37を有し、該収容室37には、2枚重ねのエジェクタプレート39,40が射出成形型1の開閉動作に連動して進退するように収容されている。このエジェクタプレート39,40にはエジェクタピン41の一端が固定され、エジェクタピン41の他端は上記第2金型15の挿通孔15aを貫通して成形面23からキャビティ25に突出するようになっている。なお、上記第1金型7及び第2金型15の内部には、高温の溶融樹脂Rの熱影響で型温が上昇するのを抑制するために冷却水を循環させる冷却水通路43が張り巡らされている。
そして、このように構成された射出成形型1を用いて図2及び図3に示すような表皮一体成形品45を成形するには、まず、射出成形型1を型開きした状態で、成形表皮19を第1金型7の成形面17にセットする。この際、成形表皮19の反返り部21を第1金型7の反返り部収容凹所27に対応させる。
次いで、第2金型15を第1金型7に接近させて射出成形型1を型閉めした後、射出機のノズル35からスプル33及びランナー31を経てキャビティ25周縁部外側のサイドゲート29からキャビティ25内に高温の溶融樹脂Rを射出する。この際、サイドゲート29を通過した溶融樹脂Rの射出圧で上記反返り部21が上記反返り部収容凹所27の壁面に押し付けられる。
その後、溶融樹脂Rが冷却固化することで基材47に成形表皮19が一体に接合された表皮一体成形品45が成形される。成形された表皮一体成形品45には、サイドゲート29で固化したサイドゲート樹脂固形物49a、ランナー31で固化したランナー樹脂固形物49b、スプル33で固化したスプル樹脂固形物49cが付着している。これら樹脂固形物49a〜49cは、射出成形型1の型開き動作に連動してエジェクタピン41を成形面23から突出させて表皮一体成形品45を脱型した後、表皮一体成形品45から切除されるが、上記反返り部21は表皮一体成形品45の一部として残っている。
このように、この実施の形態1では、射出機のノズル35から射出された高温の溶融樹脂Rを、成形表皮19外周端末部の反返り部21に衝突させ、その射出圧で該反返り部21を第1金型7の反返り部収容凹所27の壁面に押し付けた後、キャビティ25内に射出するので、高温の溶融樹脂Rの射出圧がキャビティ25内の成形表皮19に直線的に作用せず、成形表皮19が射出圧により損傷等のダメージを受けないようにすることができる。
また、この実施の形態1では、成形表皮19の反返り部21を第1金型7の反返り部収容凹所27の壁面に押し付けているので、溶融樹脂Rが成形表皮19外周端末部から表側に回り込んで成形表皮19表側が汚れるのを確実になくして商品性を向上させることができる。特に、反返り部21に折曲部21aを形成しているので、剛性が高まって反返り部21が射出圧で捲れないようにすることができる。
さらに、この実施の形態1では、成形表皮19の反返り部21を収容する反返り部収容凹所27を第1金型7に凹設するだけでよく、特許文献1の如きコアダンパやそれを移動させる駆動手段を採用せずに済み、簡素な型構造で経費を低減することができる。
(実施の形態2)
図5〜8は実施の形態2を示す。この実施の形態2で使用する成形表皮19は、実施の形態1と同様に真空成形、スラッシュ成形等により予め表皮一体成形品の表面形状に合わせて矩形浅皿形状に成形され、その長辺側の一辺中程には、外周端末部からサイドゲート29上流端まで延出する延出部51が形成され、該延出部51先端には所定角度で傾斜して反り返る反返り部21が形成されている。この反返り部21は、射出圧で捲れないように半円形に湾曲した凹形状をしていて剛性が高まっている(図8参照)。
一方、第1金型7には、成形表皮19を第1金型7にセットして型閉めした状態で、上記反返り部21を収容する半円形状の反返り部収容凹所27がランナー31のサイドゲート29接続箇所に凹設されている。
そして、この実施の形態2では、射出機のノズル35から射出されスプル33を経てランナー31を通過する高温の溶融樹脂Rを、成形表皮19外周端末部から延出する延出部51先端の反返り部21に衝突させ、その射出圧で該反返り部21を第1金型7の反返り部収容凹所27の壁面に押し付けた後、サイドゲート29を経てキャビティ25内に射出するようになっている。
なお、成形された表皮一体成形品45には、サイドゲート29で固化したサイドゲート樹脂固形物49a、ランナー31で固化したランナー樹脂固形物49b、スプル33で固化したスプル樹脂固形物49cに加えて、上記反返り部収容凹所27で固化した樹脂固形物49dが付着している。これら樹脂固形物49a〜49dは、脱型後に表皮一体成形品45から全て切除される。
そのほかは実施の形態1と同様に構成されているので、同じ構成箇所には同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
したがって、この実施の形態2では、実施の形態1と同様の作用効果を奏することができる。
加えて、この実施の形態2では、成形表皮19の反返り部21をキャビティ25から離れた反返り部収容凹所27の壁面で押し付けるので、溶融樹脂Rの成形表皮19外周端末部表側への回り込みを確実に防止することができる。
なお、上記の各実施の形態の射出成形型1は、表皮一体成形品45を射出成形する成形型であるが、成形表皮19のない成形品を成形する場合にも適用することができるものである。
この発明は、キャビティ内に溶融樹脂を射出する通路としてキャビティ周縁部外側にサイドゲートが設けられた射出成形型として有用である。
実施の形態1に係る射出成形型の断面図である。 図3のII−II線における断面図である。 実施の形態1に係る射出成形型で射出成形された表皮一体成形品の斜視図である。 実施の形態1で用いる成形表皮の部分斜視図である。 実施の形態2に係る射出成形型の断面図である。 図7のVI−VI線における断面図である。 実施の形態2に係る射出成形型で射出成形された表皮一体成形品の斜視図である。 実施の形態1で用いる成形表皮の部分斜視図である。 射出成形された表皮一体成形品の表面に溶融樹脂が回り込んだ状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 射出成形型
7 第1金型
15 第2金型
17 成形面(キャビティ面)
19 成形表皮
21 反返り部
25 キャビティ
27 反返り部収容凹所
29 サイドゲート
31 ランナー
33 スプル
35 ノズル
45 表皮一体成形品
51 延出部
R 溶融樹脂

Claims (2)

  1. 表皮一体成形品の表面形状に成形された成形表皮がセットされる第1金型と、該第1金型との間にキャビティを形成する第2金型とを備え、射出機のノズルからスプル及びランナーを経て上記キャビティ周縁部外側のサイドゲートからキャビティ内に溶融樹脂を射出して表皮一体成形品を成形する射出成形型であって、
    上記第1金型には、上記成形表皮を第1金型にセットして型閉めした状態で、成形表皮の外周端末部が外側に所定角度で傾斜して反り返る反返り部を収容する反返り部収容凹所が上記第1金型のキャビティ面に上記サイドゲートと連続するように凹設され、
    射出成形時にサイドゲートを通過した溶融樹脂の射出圧で上記反返り部を上記反返り部収容凹所の壁面に押し付けるようになっていることを特徴とする射出成形型。
  2. 表皮一体成形品の表面形状に成形された成形表皮がセットされる第1金型と、該第1金型との間にキャビティを形成する第2金型とを備え、射出機のノズルからスプル及びランナーを経て上記キャビティ周縁部外側のサイドゲートからキャビティ内に溶融樹脂を射出して表皮一体成形品を成形する射出成形型であって、
    上記第1金型には、上記成形表皮を第1金型にセットして型閉めした状態で、成形表皮の外周端末部から上記サイドゲート上流端まで延出する延出部先端で所定角度で傾斜して反り返る反返り部を収容する反返り部収容凹所が上記ランナーのサイドゲート接続箇所に凹設され、
    射出成形時にランナーを通過する溶融樹脂の射出圧で上記反返り部を上記反返り部収容凹所の壁面に押し付けるようになっていることを特徴とする射出成形型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010184461A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Honda Motor Co Ltd インサート成形方法
JP2014014965A (ja) * 2012-07-06 2014-01-30 Calsonic Kansei Corp フィルムインサート成形装置
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