JP2006227996A - プリント処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ペーパーマガジンを交換するときに未処理オーダーが処理されないまま削除されることを防止する。
【解決手段】 ペーパーマガジンからペーパーを引き出して、ホットフォルダ内の画像データに基づいてペーパーに画像形成を行うシステムであって、マガジン3の脱着を検出するマガジン脱着検出手段21bと、装着されているマガジン3に収容されているペーパーに対応したプリントサイズフォルダ19aを設定するフォルダ設定手段20aと、このフォルダ19a内にオーダーごとに作成され、その中にプリント処理対象の画像データを保存させるサブフォルダ19bを作成するサブフォルダ作成手段20bと、マガジン脱着検出手段21bによりマガジン3の離脱が検出された時に、そのマガジン3に対応したサイズの未処理オーダーが存在するか否かを確認するオーダー確認手段20cと、存在する場合は、その旨を表示させる未処理オーダー表示手段20gとを備えた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ペーパーが収容されたペーパーマガジンからペーパーを引き出して、ホットフォルダ内に格納されている画像データに基づいてペーパー表面に画像形成を行うプリント処理システム関する。
かかるプリント処理システムとして、デジタルの画像データを取得し、これに基づいて写真プリントを作成するシステムが知られている。すなわち、現像済みの写真フィルムに形成されたコマ画像をスキャニングしたり、デジタルカメラ等に用いられる記憶メディアを装着することで画像データを取得し、取得した画像データに対して所定の画像処理を施した後、プリントエンジンに画像データを送信し、ペーパー表面に画像を形成するものである。プリントエンジンとしては、例えば、レーザー光を用いて画像を露光するレーザー光源が知られている。
ここでプリントエンジンに画像データを出力する方法として、ホットフォルダと呼ばれるフォルダを使用する方法がある。プリント処理をする場合、オーダー単位で画像データを格納するためのサブフォルダを作成し、このサブフォルダ内に1オーダー分の画像データとプリント条件ファイルとを保存する。プリント条件ファイルとは、プリントサイズやプリント枚数などのプリント条件を記述したファイルのことであり、オーダー単位で作成され、各サブフォルダ内に画像データと共に格納される。
このような方法の場合、オペレータは現在どのようなプリントサイズでプリント処理ができるのかを意識する必要があるため、オペレータの熟練度が要求される。写真処理装置には、ペーパーマガジンを1台もしくは複数台装着することができるが、現在装着されているペーパーマガジンを用いて、どのプリントサイズでプリント処理が可能なのかを把握しておかなければならない。
このような問題を回避するために、現在プリント処理可能なプリントサイズに対応したフォルダ(プリントサイズフォルダ)を予め作成しておく方法が考えられる。ペーパーマガジンには、その中に収容されているペーパーの情報(サイズや面質など)が保持されており、この情報を読み取ることで装着されているペーパーマガジンでプリント処理可能なプリントサイズを認識できる。従って、この情報を読み取り、プリントサイズフォルダを作成し、その中にオーダー単位でサブフォルダを作成することができる。ペーパーマガジンが複数装着できる場合などは、複数のプリントサイズに対応できるため、プリントサイズフォルダも複数作成される。オペレータは、このように予め作成されたプリントサイズフォルダを確認しながら、プリント処理を進めることができる。
また、このような構成の場合、ペーパーマガジンに収容されているペーパーを消費した場合や、他のサイズのペーパーが収容されたペーパーマガジンを装着しようとする場合、交換されるペーパーマガジンについてのプリントサイズフォルダは削除される。
しかしながら、フォルダを削除しようとしても、未処理オーダーがまだ残っている場合があり、削除できないという問題があった。ペーパーマガジンの交換は頻繁に行われる可能性があり、このような未処理オーダーが残っているという問題は生じうる。
一方、下記特許文献1では、ペーパーマガジンを交換した場合に、ペーパーマガジンに収容したペーパーの幅と一致しないサイズのプリント処理を行う方法について開示している。そのため、ペーパーの無駄が最も小さくなるレイアウトを求めるレイアウト手段を備え、このレイアウトに従ってプリント処理を行うようにしている。
レイアウトを変えてプリント処理することでペーパーマガジンが交換されたとしてもプリントを行うことができるが、ペーパーサイズによっては無駄が生じてしまうため好ましくない。
特開2001−174938号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、ペーパーマガジンを交換しようとするとき(交換したとき)に未処理オーダーが処理されないまま削除されることを未然に防止するプリント処理システムを提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係るプリント処理システムは、
ペーパーが収容されたペーパーマガジンからペーパーを引き出して、ホットフォルダ内に格納されている画像データに基づいてペーパー表面に画像形成を行うプリント処理システムであって、
ペーパーマガジンの脱着を検出するマガジン脱着検出手段と、
装着されているペーパーマガジンに収容されているペーパーに対応したプリントサイズフォルダを設定するプリントサイズフォルダ設定手段と、
このプリントサイズフォルダ内にオーダーごとに作成されるサブフォルダであって、その中にプリント処理対象の画像データを保存させるためのサブフォルダを作成するサブフォルダ作成手段と、
マガジン脱着検出手段によりペーパーマガジンの離脱が検出された時に、そのペーパーマガジンに対応したプリントサイズの未処理オーダーが存在するか否かを確認するオーダー確認手段と、
未処理オーダーが存在する場合は、その旨を表示させる未処理オーダー表示手段とを備えたことを特徴とするものである。
この構成によるプリント処理システムの作用・効果を説明する。このプリント処理システムは、ホットフォルダ内に格納されている画像データに基づいてペーパー表面に画像形成を行うものである。ペーパーが収容されるペーパーマガジンは、1台又は複数台が装置に着脱自在に構成され、ペーパーマガジンの脱着を検出するマガジン脱着検出手段が設けられている。ペーパーマガジンに収容されているペーパーを用いてプリント処理が可能なプリントサイズに対応したフォルダ(プリントサイズフォルダ)が設定される。このプリントサイズフォルダ内に、サブフォルダがオーダー毎に作成される。オーダー分の画像データは、サブフォルダ内に格納される。
また、マガジン脱着検出手段によりペーパーマガジンの離脱が検出された時、そのペーパーマガジンに対応したプリントサイズの未処理オーダーが存在するか否かを確認する。ペーパーマガジンの離脱が検出された時とは、例えば、実際に装置からペーパーマガジンが外されたことが検出された場合、ペーパーマガジンのロックが解除された場合、モニター画面においてペーパーマガジンの離脱を指示した場合などがあげられる。
未処理オーダーが存在する場合は、その旨を表示させるようにする。これにより、オペレータは、未処理オーダーに対する対処、例えば、今離脱させたペーパーマガジンを再度装着させたり、未処理オーダーが格納されているフォルダを別のディレクトリに移動させたりバックアップをとるなどの対処を行うことができる。その結果、ペーパーマガジンを交換しようとするとき(交換したとき)に未処理オーダーが処理されないまま削除されることを未然に防止することができる。
本発明において、ペーパーマガジンの交換を予め指定するマガジン交換指定手段と、
指定されたペーパーマガジンに係るオーダーを優先的に処理するオーダー優先処理手段とを備えていることが好ましい。
マガジン交換指定手段を備えることで、交換しようとするペーパーマガジンを予め認識させることができる。これにより、未処理オーダーが残されたままペーパーマガジンを離脱させることを未然に防止することができ、交換しようとしているペーパーマガジンに関するオーダーを優先的に処理することができる。
本発明において、前記未処理オーダーの存在が確認できた場合、他のペーパーマガジンにより処理可能か否かを判断する処理可否判断手段と、
処理可能な場合、当該ペーパーマガジンに対応したプリントサイズフォルダにオーダーを移動させるオーダー移動手段とを備えたことが好ましい。
例えば、幅127mmで送り長さが89mmのプリントサイズのオーダーが未処理で残っている場合、現在装着されている他のペーパーマガジン、あるいは、新しく装着されようとするペーパーマガジンにより幅89mm×送り長さ127mmのプリントサイズを処理する場合は、幅と送り長さの関係を逆にすれば処理可能である。従って、かかるプリントサイズフォルダにオーダーを移動させれば、プリント処理を行うことができる。
本発明に係るプリント処理システムの好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、プリント処理システムの全体構成を示す模式図である。
<プリント処理システムの全体構成>
図1において、プリント処理システムは、写真プリント作成装置1と多数の端末処理装置2がLANのようなネットワークにより接続されている。写真プリント作成装置1は、画像データを取得して、この画像データに基づいて写真プリントの作成や各種記憶メディアへの書き込み処理(これらは、写真処理に相当)を行う機能を有する。写真プリント作成装置1は、大きく分けてイメージプロセッサー1Aとプリンタプロセッサー1Bとに分けることができる。イメージプロセッサー1Aとプリンタプロセッサー1Bは、別体の装置であり両者は通信回線により接続されているが、これに限定されるものではなく、両プロセッサー1A,1Bが一体化された写真プリント作成装置1であってもよい。
イメージプロセッサー1Aは、写真フィルムや記憶メディアから画像データを取得する機能を有する。現像済みの写真フィルムに形成されているコマ画像をスキャニングして画像データを取得するためのフィルムスキャナーが設けられている。また、各種記憶メディアに格納されている画像データを読み取るためのドライブ装置が設けられている。記憶メディアとしては、CD−R、DVD、MOディスク、各種デジタルカメラ用メディア等が例としてあげられる。
イメージプロセッサー1Aには、オペレータが画像処理作業を行うための画像処理ソフトウェアがインストールされている。この画像処理作業は、適切な画質の写真プリントを作成するために行われるものであり、例えば、色・濃度の補正パラメータの設定、赤目補正や逆光補正などの特殊補正に関する補正パラメータの設定、プリントサイズやプリント枚数の設定などがある。このように、入力されたオリジナルの画像データと個々の画像データに対する補正パラメータが設定され、これらのデータにより写真プリントの作成を行うことができる。
プリンタプロセッサー1Bは、イメージプロセッサー1Aから転送される画像データと補正パラメータに基づいて、写真プリントの作成を行う機能を有する。そのために、画像露光部と現像処理部などが設けられる。画像露光部は、デジタル式の露光エンジンを備えており、写真感光材料の乳剤面に画像を走査露光する機能を有している。露光エンジンとしては、レーザーエンジン、PLZTエンジン、CRTエンジン等の適宜の構造のものを用いることができる。画像が焼付露光された写真感光材料は、現像処理部に送り込まれて現像処理が施された後、乾燥処理が施されて、装置外部に仕上がりの写真プリントとして排出される。
なお、イメージプロセッサー1Aにより画像処理された画像データを用いて、記憶メディアに書き込む処理も行われる。メディアへの書き込み装置は、イメージプロセッサー1Aに搭載することができる。
写真プリント作成装置1とLANにより接続される端末処理装置2は、汎用のパソコン(コンピュータ)により構成することができ、写真処理作業を行うために必要なソフトウェアがインストールされる。また、写真プリント作成装置1と同様に、写真フィルムや記憶メディアから画像データを取得することができる。そして、イメージプロセッサー1Aと同様に、各端末処理装置2において画像処理作業を行うことができる。このような端末処理装置2を多数設置することで、作業を分散して行うことができ、システム全体の処理効率を上げることができる。端末処理装置2から写真プリント作成装置1へ写真プリント作成用のデータを転送することで、写真プリント作成装置1において写真プリントが作成される。なお、写真プリント作成装置1は1台だけでなく、複数台をLANに接続してもよい。
<機能ブロック図>
次に、図1に示す写真処理システムの主要な機能を図2のブロック図により説明する。まず、写真プリント作成装置1内の主要な機能を説明する。画像データ入力部10は、現像済み写真フィルムや各種記憶メディアからデジタルの画像データを取得する機能を有する。画像処理部11は、入力された画像データに対して所定の画像処理を行う機能を有し、前述したような個々の画像データに対して補正パラメータが設定される。オーダーデータ保存部12は、適宜の記憶装置により構成され、オーダーデータがオーダー単位で保存される。保存されるのは、画像データや補正パラメータなどである。ここで、オーダー単位とは、通常、写真フィルム1本分あるいは記憶メディア1個分の処理データのことを指しているが、1オーダーの概念は写真店のオペレータにより適宜設定できるものである。オーダーデータを処理して写真プリントの作成を行う場合には、データ転送制御部13とデータ転送部14を介して、レーザーエンジン16にデータが転送される。
オーダーデータ保存部12には、写真プリント作成装置1自身で直接取得した画像データが保存されるものであるが、LANを介して取得される画像データを用いて写真プリントの作成を行うこともできる。すなわち、写真プリント作成装置1には、写真プリントの作成を行うときのプリントモードを設定するためのプリントモード設定部17が設けられている。第1モードに設定した場合は、画像データ入力部10を介して取得した画像データに対する写真処理を行うことができる。また、第2モードに設定した場合には、LAN経由で取得した画像データに対する写真処理を行うことができる。従って、データ転送制御部13は、いずれのオーダーデータを処理すべきかのデータの経路を制御する機能を有するものである。
LAN経由の画像データは、データ送受信部18を介して受信され、そのデータはホットフォルダ19と呼ばれるフォルダ内の所定のディレクトリに設定される下位階層のフォルダ内に保存される。ホットフォルダ19はハードディスク等の大容量記憶装置により構成され、このホットフォルダ19内には、プリントサイズごとにプリントサイズフォルダ19aが設定され、更に、各プリントサイズフォルダ19a内に多数のサブフォルダ19bが設定される。このサブフォルダ19bは、オーダーごとに設定されるものであり、1つのサブフォルダ19bには1オーダー分の画像データが格納される。プリントサイズフォルダ19aは、プリントサイズごとに設定されるフォルダであり、例えば、127×89、127×102、205×254・・・が例としてあげられ、127×89のフォルダに格納される画像データは、127(ペーパー幅mm)×89(送り長さmm)のプリントサイズで写真プリントが作成される。
第2モードに設定された場合は、このホットフォルダ19a内のオーダーデータがデータ転送制御部13及びデータ転送部14によりレーザー制御部15へ転送され、写真感光材料が搬送される速度に同期させてレーザーエンジン16による画像形成が行われる。
プリンタプロセッサー1Bには、写真感光材料(ペーパー)をロールの形態に格納したペーパーマガジン3が着脱自在に取り付けられており、ペーパーマガジン3から引き出された写真感光材料はペーパーカッター4により所定のプリントサイズに切断される。この写真感光材料は、搬送経路に沿って所定速度で搬送され、その間に、レーザーエンジン16による画像データの走査露光が行われる。画像が焼付露光された写真感光材料は、現像処理部5において現像処理が施された後、乾燥処理部にて乾燥処理が施され、仕上がりの写真プリントとして装置外部に排出される。
端末処理装置2にも、画像データ入力部30、画像処理部31、オーダーデータ保存部32が設けられており、これらの機能は写真プリント作成装置1に設けられている画像データ入力部10、画像処理部11、オーダーデータ保存部12と同じ機能を有する。プリント条件ファイル設定手段33は、プリント条件ファイルを作成する機能を有する。このファイルには、プリント処理をするときの条件がテキストデータで記述されている(図4参照)。例えば、プリント枚数や縁有りか縁無しかなどである。プリント条件ファイルは、画像処理部31におけるオペレータの所定の操作に連動して自動的に作成されるようにしてもよいし、オペレータの手動入力で直接ファイルが作成されるようにしてもよい。オーダーデータ保存部32に保存されたオーダーデータは、データ送受信部34を介してLANに送出され、写真プリント作成装置1のデータ送受信部18により受信される。
端末処理装置2には、ホットフォルダ対応ソフトウェア35がインストールされ、端末処理装置2から写真プリント作成装置1へ写真プリントの作成処理を指示する場合に使用されるソフトウェアである。その代表的な機能を説明する。プリント処理指示手段35aは、オーダーデータ保存部32に保存されているオーダーデータをプリント処理するように指令を与える。プリント処理の指示は、オーダー単位で指定することができる。
オーダーデータ転送手段35bは、プリント処理指示手段35aにより指示されたオーダーに係るオーダーデータ(画像データ)をLAN経由で写真プリント作成装置1に転送させる機能を有する。サブフォルダ作成手段35cは、プリントサイズフォルダ19aの内部にサブフォルダ19bを作成する機能を有する。新規に作成されたサブフォルダ19bの中に転送したオーダーデータが保存されていく。オーダーが複数ある場合は、作成されるサブフォルダ19bもオーダー数に対応して作成される。サブフォルダ19bを作成する場合は、自動的にフォルダ名が付与され、これもサブフォルダ作成手段35cの機能の1つである。フォルダ名には、そのオーダーを特定するための識別番号などのほか、後述する拡張子も合わせて付与される。
次に、写真プリント作成装置1にインストールされるホットフォルダ対応ソフトウェア20の機能を説明する。プリントサイズフォルダ設定手段20aは、ホットフォルダ19内にプリントサイズフォルダ19aを設定する。図5には、プリントサイズフォルダ19aとして、127×89、127×102、205×254の3つのフォルダが例示されている。127mm幅のペーパーの場合は、1つのペーパーマガジン3で127×89、127×102の両方に対応できる。従って、1つのペーパーマガジン3に対して設定されるフォルダは1つとは限らず、複数の場合もある。フォルダの設定は、オペレータの手動により行ってもよいが、本発明では、現在処理可能なプリントサイズを自動認識することで、自動的に設定されるように構成している。以下、この点を図3により説明する。
まず、写真プリント作成装置2には、ペーパーマガジン3を2台(3A,3Bで示す)着脱自在に取り付けられる。もちろん、ペーパーマガジン3を装着できる台数は、適宜設定できるものである。ペーパーマガジン3の情報を検出するためのマガジン情報検出部21が設けられている。ペーパー情報検出手段21aは、装着されているペーパーについての情報を検出する機能を有する。ペーパー情報とは、収容されているペーパーの幅寸法、ペーパーの面質(光沢あるいは絹目など)、メーカー名などの情報が該当する。ペーパー情報は、例えば、ペーパーマガジン3の外表面にバーコードラベルを貼り付けたり、ペーパー情報を表すビット孔を形成することで付与することができる。
マガジン脱着検出手段21bは、ペーパーマガジン3の着脱を検出する機能を有し、いずれかのペーパーマガジン3が装置からはずされたことを検出することができる。例えば、ペーパーマガジン3の着脱移動に連動して作動するスイッチやセンサーの出力に基づいて検出することができる。ホットフォルダ対応ソフトウェア20は、マガジン情報検出部21の検出結果に基づいて、種々の処理を行う。その1つとして、ペーパー情報検出手段21aの検出結果を利用して、プリントサイズフォルダ設定手段20aはプリントサイズフォルダ19aを生成する。例えば、幅が127mmのペーパーが収容されていることが検出されると、図5に例示するように、127×89のフォルダと、127×102のフォルダを生成する。127×89や127×102は、プリントサイズを表している。
図5には、プリントサイズフォルダ19aの中にサブフォルダ19bが設定されている状態が示されている。サブフォルダ19bとして、Order001とOrder002が例示されている。各サブフォルダ19bの中には、1オーダー分の画像データ(画像ファイル)が保存されている。このサブフォルダ19bの作成は、先ほど述べたサブフォルダ作成手段35cの機能に基づいて行われるが、写真プリント作成装置1側のサブフォルダ作成手段20bの機能に基づいて行われてもよい。
オーダー確認手段20cは、ホットフォルダ19内に新規オーダーが保存されていないかどうかを確認する機能を有する。具体的には、サブフォルダ19bに対して付与されるフォルダ名の拡張子に基づいて、新規オーダーか否かを判断する。オーダー確認手段20cは、定期的にフォルダをポーリング(監視)しており、プリント処理すべきオーダーが存在するか否かをチェックするようにしている。
拡張子制御手段20dは、サブフォルダ19aに対して付与されるフォルダ名の拡張子を制御する。これについては、後述する。オーダーデータ転送手段20eは、ホットフォルダ19内に新規オーダーが存在すると確認された場合、そのサブフォルダ19bに保存されている画像データを転送させて、写真プリントの作成処理を行うようにする。サブフォルダ削除手段20fは、サブフォルダ19bに保存されている画像データ及びプリント条件ファイルを転送して、プリント処理が行われた場合、適宜のタイミングでそのサブフォルダ19bを削除する。削除するタイミングは、プリント処理が行われた直後でもよく、所定期間が経過した後に削除するようにしてもよい。これにより、ホットフォルダ19(ハードディスク)の記憶容量を圧迫しないようにしている。
ここで、プリントサイズフォルダ19a内にサブフォルダ19bが生成されるときの拡張子について説明する。拡張子には、N,R,C,Eの4つが設定される。拡張子Nは、サブフォルダ19bが作成中であることを表す拡張子である。端末処理装置2のサブフォルダ作成手段35cの機能に基づき、新規のサブフォルダ19bが作成されると、まず、拡張子としてNが付与される。このサブフォルダ19b内に、端末処理装置2から転送されるオーダーデータが保存されていく。オーダーデータの保存が完了すると、完了信号が送信され、これを受けて拡張子制御手段20dは、拡張子をNからRに変更する。拡張子がRに変更されることで、このサブフォルダ19b内のオーダーデータは、新規オーダーに係るデータであると判断可能になる。
サブフォルダ19b内のオーダーデータがプリント処理のために転送された場合、プリント処理が完了をしたことを表すため拡張子がRからCに変更される。プリント処理の完了とは、例えば、レーザー制御部15にすべてのデータが転送された時点をもって、完了と判断することができる。拡張子のEは、何らかのエラーが生じたことを表す拡張子である。例えば、データ転送がうまくいかなかった場合、ペーパーマガジン3から引き出された写真感光材料の搬送途中で紙詰まりが生じ、写真プリントの作成が中断した場合などである。このような不具合現象が解消された場合、拡張子のEは、例えば、Rに変更されるため、再びプリント処理を再開することができる。
<ペーパーマガジン交換時の対応>
次に、ペーパーマガジン3を交換するときの対応を説明する。ペーパーマガジン3に収容されているペーパーを消費した場合、新しいペーパーを収容する必要があるため、ペーパーマガジン3を一旦装置から離脱させペーパーを詰め替える必要がある。また、プリント処理をしているプリントサイズを変更したい場合、他の幅サイズのペーパーが収容されているペーパーマガジン3に交換する必要がある。この場合、先ほど説明したように、プリントサイズフォルダ設定手段20aは、現在処理可能なプリントサイズについてのフォルダのみを生成するため、ペーパーマガジン3が装置から離脱されると、当該ペーパーマガジン3によるプリントサイズフォルダ19aは削除されなければならない。このような削除機能は、フォルダ削除手段20fにより実現することができる。
しかしながら、サブフォルダ19bには、未処理のオーダーが残っている場合があるため、一律に削除するとなるとプリント処理をしないままオーダーデータを削除することになり問題である。そこで、マガジン脱着検出手段21bによりペーパーマガジン3の離脱を検出した場合、未処理オーダーが存在する場合は、その旨を表示させるための未処理オーダー表示手段20gが設けられている。これにより、オペレータは、未処理オーダーがあることを確認することができる。表示をする場合は、モニター画面に「未処理オーダーが残っています」という文字表示をしてもよいし、未処理オーダーの一覧表を表示させてもよい。あるいは、エラー表示をさせてもよい。なお、未処理オーダーが存在しなければ、プリントサイズフォルダ19aを削除することができる。
未処理オーダーが残っている場合の対処方法は、種々考えられる。例えば、同じペーパー幅のペーパーマガジン3を再度装着する場合、すなわち、同じペーパーを詰め替えた上で装着する場合は、再び同じプリントサイズのフォルダを生成することになるので、オーダーデータが削除されることはない。
また、フォルダ名変更手段20iにより、プリントサイズフォルダ19aのフォルダ名を変更してもよい。これは、一時的にオーダーデータを退避させておくための1手段である。フォルダ名を変更した場合、ホットフォルダ19内の同じディレクトリに保存しておいてもよいし、他の場所に移動してもよい。ペーパー幅の異なるペーパーマガジン3に装着しなおすときには、この方法は有効である。
マガジン交換指定手段20jは、ペーパーマガジン3の交換を予め指定するための機能を提供する。すなわち、離脱しようとしているペーパーマガジン3の指定(3Aか3Bか)と、新たに装着しようとするペーパーマガジン3の指定を行うことができる。オーダー優先処理手段20kは、ペーパーマガジン3の指定がなされた場合、そのペーパーマガジン3についてのプリントサイズフォルダ19aに格納されているオーダーを優先的に処理するようにする。例えば、ペーパーマガジン3Bが指定された場合は、ペーパーマガジン3Aについてのオーダーを処理している場合であっても、ペーパーマガジン3Bについてのプリント処理に切り替えて、オーダーを優先的に処理する。これにより、ペーパーマガジン3Bが離脱されるときには、未処理オーダーが残っていない状態にしておくことができる。
処理可否判断手段20mは、オーダー確認手段20cにより未処理オーダーの存在が確認できた場合、他のペーパーマガジン3により処理可能か否かを判断する。例えば、ペーパーマガジン3Aで89mm(幅)×127mm(送り長さ)のプリント処理を行っていて、このペーパーマガジン3Aを離脱させる場合、もう一方のペーパーマガジン3Bに127mm幅のペーパーが収容されている場合は、送り長さを89mmに設定すればプリント処理可能である。従って、ペーパーマガジン3Bに基づいたプリントサイズフォルダ19aにオーダーデータを移動させれば、プリント処理可能になる。そこで、処理可否判断手段20mにより処理可能と判断された場合は、サブフォルダ19bごとオーダーデータを移動させる。この場合、画像データは縦横の関係が変わるため、画像の回転処理を行った上でデータを移動させる。
また、新しく装着されるペーパーマガジン3の情報が事前に分かっていれば、これを考慮してオーダーデータを移動できる。例えば、現在89mm幅と127mm幅のペーパーマガジン3が装着されている場合を考える。そして、89mmのペーパーマガジンを離脱させて、新たに254mmのペーパーマガジン3を装着すると仮定する。89mmのペーパーマガジン3を用いて、89×127のプリント処理と89×254のプリント処理を行っていた場合、これらのオーダデータは、現在装着されている127mmのペーパーマガジンと、新たに装着される254mmのペーパーマガジンにより夫々処理可能であるから、これらのペーパーマガジン3で用意されるプリントサイズフォルダ19aへとデータを移動することができる。この場合、画像データは90゜の回転処理を行なうようにする。
<マガジン交換時の手順>
次にペーパーマガジン3を交換するときの手順について図6のフローチャートにより説明する。なお、以下説明する処理手順については、種々の変形例が可能であり、これに限定されるものではない。
ペーパーマガジン3を着脱する場合、まず、プリント処理を一旦中断する(#1)。次に、ペーパーマガジン3を離脱させる(#2)。マガジン脱着検出手段21bにより、ペーパーマガジン3の離脱を検出すると(#3)、オーダー確認手段20cにより、未処理オーダーが残っているか否かを判断する(#4)。未処理オーダーがなければ、そのペーパーマガジン3についてのプリントサイズフォルダ19aは必要なくなるので、削除する(#5)。
未処理オーダーがあることが検出された場合、その旨の表示をモニター画面にさせる(#6)。次に、オーダーデータを別の保存場所に移動する(#7)。この移動は、オーダー移動手段20hの機能により行うことができるが、オペレータの手動操作で行ってもよい。また、この場合、フォルダ名を変更して、他のフォルダとの識別ができるようにしておくことが好ましい(#8)。この移動されたオーダーデータについては、同じペーパー幅を有するペーパーマガジン3が装着されるまで待機させる(#9)。そのペーパーマガジン3が装着されれば、移動させたフォルダを元のディレクトリに戻し、フォルダ名も元の通りに復帰させる(#10)。これにより、退避させたオーダーの処理を行うことができる。
次に、ペーパーマガジン3を交換するときの別の手順を図7のフローチャートにより説明する。まず、ペーパーマガジン3を交換する場合は、離脱させたいペーパーマガジン3の指定(予約)を行う(#20)。マガジンの指定を行った場合、そのペーパーマガジン3について設定されたプリントサイズフォルダ19a内のサブフォルダ19bに未処理オーダーが残っているか否かを判断する(#21)。未処理オーダーが残っていれば、そのオーダーについて優先的にプリント処理を行うようにする(#22)。これは、ペーパーマガジン3が離脱させられる前に、オーダーデータをすべて処理しておくようにするためである。
プリント処理が終了すると、着脱OKの表示をモニター画面に出す(#23,24)。未処理オーダーが残っていないと判断された場合も同様である。オペレータは、この表示を見て、安心してペーパーマガジン3を離脱させることができる(#25)。
更に別の実施形態を図8のフローチャートにより説明する。ステップ#30〜34は、図6の#1〜#5で説明したのと同じである。ステップ#33で未処理オーダーが残っていると判断された場合、ペーパーマガジン3を離脱していない別のペーパーマガジン3により処理可能か否かを判断する(#35)。処理可能でなければ、図6で説明したのと同様に、オーダーデータを別の保存場所に移動・退避させる(#37)。別のペーパーマガジン3で処理可能な場合は、オーダーデータを当該ペーパーマガジン3のプリントサイズフォルダ19aへ移動させる(#36)。
<別実施形態>
未処理オーダーの表示は、モニター画面に表示させるものであるが、これに限定されるものではなく、LED等のランプで表示させたり、ブザー音による警告表示を行ってもよい。また、視覚的な表示とブザー音による表示を組み合わせてもよい。
マガジン脱着検出手段21aによるマガジンの離脱検出タイミングであるが、本実施形態では、装置からペーパーマガジン3を取り外すために移動したタイミングで検出を行っているが、これに限定されるものではない。例えば、ペーパーマガジン3を装置に機械的にロックする機構が設けられておれば、そのロック機構の動作を検出するようにしてもよい。また、マガジン交換指定手段によりマガジン交換を指定する場合、これをもってペーパーマガジンの離脱検出としてもよい。
本実施形態では、マガジン着脱検出手段21bとペーパー情報検出手段21aとが別々に設けられているが、ペーパー情報検出手段21aがマガジン着脱検出手段21bを兼ねた構成であってもよい。
本実施形態では、写真プリント作成装置1側のホットフォルダ対応ソフトウェア20と、端末処理装置2側のホットフォルダ対応ソフトウェア35とを分けて説明したが、いずれの側にどの機能を設けておくかについては、適宜変更できるものである。また、両ソフトウェア20,35は、全く同じソフトウェアとし、機能を使い分けてもよい。プリント条件ファイル設定手段33の機能についても、これらのソフトウェアの機能として組み込むことができる。
本実施形態においてオーダーごとにデータをサブフォルダ19bに保存する構成を説明したが、オーダーは注文単位で設定してもよく、処理単位で設定してもよい。処理単位とする場合、例えば、1つの注文においてプリントサイズが異なる依頼を受けた場合、サイズごとに異なるサブフォルダ19bにデータを保存するようにしてもよい。この場合、オーダー番号に対して副番号を付与するなどの方法で、他の注文との区別をすることができる。
本実施形態の図5では、オーダーごとに設定されるサブフォルダ19b内にプリント条件ファイルが設定されているが、プリントサイズフォルダ19a内のサブフォルダ19bと同じ階層にデフォルトのプリント条件ファイルを設定しておき、各オーダーをこのデフォルト設定のプリント条件ファイルでプリント処理をしてもよい。
画像形成されるペーパーについては、写真感光材料に限定されるものではなく、種々のペーパーを使用することができる。
プリント処理システムの全体構成を示す模式図 プリント処理システムの機能を示すブロック図 ホットフォルダ対応ソフトウェアの機能を示すブロック図 プリント条件ファイルの構成例を示す図 ホットフォルダ内のフォルダ階層構造を示す図 ペーパーマガジンを交換するときの手順を示すフローチャート ペーパーマガジンを交換するときの手順を示すフローチャート ペーパーマガジンを交換するときの手順を示すフローチャート
符号の説明
1 写真プリント作成装置
2 端末処理装置
3,3A,3B ペーパーマガジン
19 ホットフォルダ
19a プリントサイズフォルダ
19b サブフォルダ
20 ホットフォルダ対応ソフトウェア
20a プリントサイズフォルダ設定手段
20b サブフォルダ作成手段
20c オーダー確認手段
20d 拡張子制御手段
20e オーダーデータ転送手段
20f フォルダ削除手段
20g 未処理オーダー表示手段
20h オーダー移動手段
20i フォルダ名変更手段
20j マガジン交換指定手段
20k オーダー優先処理手段
20m 処理可否判断手段
21 マガジン情報検出部
21a ペーパー情報検出手段
21b マガジン脱着検出手段
32 オーダーデータ保存部
33 プリント条件ファイル設定手段
34 データ送受信部
35 ホットフォルダ対応ソフトウェア
35a プリント処理指示手段
35b オーダーデータ転送手段
35c サブフォルダ作成手段

Claims (3)

  1. ペーパーが収容されたペーパーマガジンからペーパーを引き出して、ホットフォルダ内に格納されている画像データに基づいてペーパー表面に画像形成を行うプリント処理システムであって、
    ペーパーマガジンの脱着を検出するマガジン脱着検出手段と、
    装着されているペーパーマガジンに収容されているペーパーに対応したプリントサイズフォルダを設定するプリントサイズフォルダ設定手段と、
    このプリントサイズフォルダ内にオーダーごとに作成されるサブフォルダであって、その中にプリント処理対象の画像データを保存させるためのサブフォルダを作成するサブフォルダ作成手段と、
    マガジン脱着検出手段によりペーパーマガジンの離脱が検出された時に、そのペーパーマガジンに対応したプリントサイズの未処理オーダーが存在するか否かを確認するオーダー確認手段と、
    未処理オーダーが存在する場合は、その旨を表示させる未処理オーダー表示手段とを備えたことを特徴とするプリント処理システム。
  2. ペーパーマガジンの交換を予め指定するマガジン交換指定手段と、
    指定されたペーパーマガジンに係るオーダーを優先的に処理するオーダー優先処理手段とを備えていることを特徴とする請求項1に記載のプリント処理システム。
  3. 前記未処理オーダーの存在が確認できた場合、他のペーパーマガジンにより処理可能か否かを判断する処理可否判断手段と、
    処理可能な場合、当該ペーパーマガジンに対応したプリントサイズフォルダにオーダーを移動させるオーダー移動手段とを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のプリント処理システム。
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