JP2006227543A - 鍵盤楽器の鍵盤蓋 - Google Patents

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雅次 木村
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Abstract

【課題】 開閉操作用のつまみが不要になり、鍵盤楽器の外観を向上させることができるとともに、蓋本体および蓋前付の反りなどの変形を抑制し、且つ両者の連結部分の強度を確保しながら、安価に製造することができる鍵盤楽器の鍵盤蓋を提供する。
【解決手段】 前後方向にスライドすることによって鍵盤3を開閉する鍵盤楽器の鍵盤蓋5であって、前後方向にスライド自在の蓋本体6と、蓋本体6の下面の前端部に設けられ、蓋本体6の前端よりも後ろ側の位置から下方に突出する蓋前付7と、蓋前付7の背面および蓋本体6の下面に取り付けられ、蓋前付7を蓋本体6に固定する固定具9と、を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、前後方向にスライドすることによって鍵盤を開閉する鍵盤楽器の鍵盤蓋に関する。
従来、この種の鍵盤蓋として、例えば特許文献1に開示されたものが知られている。図4に示すように、この鍵盤蓋51は、左右の腕木52,52(一方のみ図示)間に設けられており、例えば木製合板などから成る横長の矩形状の蓋本体55と、例えば細長い帯状のむく板から成り、蓋本体55の前端に垂下するように固定された左右方向に延びる蓋前付56と、蓋前付56に取り付けられた左右のつまみ57,57(一方のみ図示)などで構成されている。また、この鍵盤蓋51は、鍵盤53を含む演奏部54を覆い、閉鎖する閉鎖位置(実線位置)と、演奏部54を開放する開放位置(2点鎖線)との間で、前後方向にスライド自在に設けられている。蓋前付56は、鍵盤蓋51を装飾するとともに、閉鎖位置では、蓋本体55と鍵盤53の前方に配置された口棒58との間を覆い隠し、開放位置では、楽器本体の上部と演奏部54との隙間を覆い隠す役割を果たす。つまみ57,57は、蓋前付56の前面に取り付けられており、鍵盤蓋51を開閉操作する際に用いられる。
しかし、この鍵盤蓋51では、蓋前付56からつまみ57,57が前方に突出しているため、つまみ57が目立ってしまい、特に、閉鎖位置においてはつまみ57が腕木52よりも前方に突出するため、鍵盤楽器の外観を損なう。このため、鍵盤楽器の外観を確保するために、つまみ57の表面にメッキを施すなどの装飾が必要になり、その分、製造コストが高くなる。さらに、つまみ57,57は、それらの間隔が広い場合には、小さな子供にとっては両手で操作しにくく、逆に、間隔が狭い場合には、外観を大きく損なう。また、蓋前付56は、細長い帯状のむく材で構成されるとともに、蓋本体55に単純に固定されているため、乾湿の変化などによって反りやすく、それが極端な場合には、鍵盤蓋51の開閉に支障を来たしたり、外観を損なったりする。
また、鍵盤蓋51の開閉操作時には、つまみ57を介して蓋前付56に操作力が作用し、特に、開放時には、蓋前付56に、これを持ち上げようとする操作力が作用するため、蓋本体55と蓋前付56との連結部分に大きな曲げ荷重が作用する。これに対し、蓋前付56および蓋本体55は、それぞれ木製合板およびむく板で構成され、両者が互いに単純に固定されているにすぎないため、鍵盤蓋51の開閉操作によって、連結部分が破損するおそれがある。
また、従来の他の鍵盤蓋として、例えば、図5に示すものが知られている。この鍵盤蓋60では、蓋本体55の前面下部に突出部61が形成されるとともに、蓋前付56の背面上部に凹部62が形成されており、この凹部62に突出部61を合い欠き状に嵌め込んだ状態で、蓋前付56が蓋本体55に接着され、固定されている。
しかし、この鍵盤蓋60では、蓋本体55と蓋前付56との連結部分が合い欠き状に形成されていて、連結部分において両者55,56の断面積が減少しているため、所要の強度を確保するためには、蓋本体55および蓋前付56を全体的に厚くせざるを得ず、その分、鍵盤蓋60の材料コストおよび重量が増大する。
特開2001−318676号公報
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、開閉操作用のつまみが不要になり、鍵盤楽器の外観を向上させることができるとともに、蓋本体および蓋前付の反りなどの変形を抑制し、且つ両者の連結部分の強度を確保しながら、安価に製造することができる鍵盤楽器の鍵盤蓋を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、請求項1に係る発明は、前後方向にスライドすることによって鍵盤を開閉する鍵盤楽器の鍵盤蓋であって、前後方向にスライド自在の蓋本体と、蓋本体の下面の前端部に設けられ、蓋本体の前端よりも後ろ側の位置から下方に突出する蓋前付と、蓋前付の背面および蓋本体の下面に取り付けられ、蓋前付を蓋本体に固定する固定具と、を備えていることを特徴とする。
この鍵盤蓋によれば、蓋本体の前端部が、蓋前付よりも前方に突出しているので、この蓋本体の前端部をつかんだ状態で、鍵盤蓋の開閉操作を行うことが可能である。この開閉操作は、小さな子供でも、蓋本体の前端部の任意の部分をつかむことによって行うことが可能である。このため、開閉操作用の従来のつまみを省略でき、それにより、製造コストを削減できるとともに、外観を向上させることができる。また、固定具は、蓋本体の下面および蓋前付の背面に取り付けられているため、演奏者側からは見えないので、外観を良好に維持できる。また、同じ理由から、固定具の外観を考慮する必要がなくなるため、これを安価な材料で構成することが可能になる。
また、蓋本体のみをつかんで鍵盤蓋を開閉するので、従来と異なり、鍵盤蓋を開閉操作する際に、その操作力は蓋前付には作用せず、蓋本体と蓋前付との連結部分には曲げ荷重が作用しない。また、蓋前付が固定具を介して蓋本体に固定されており、蓋本体と蓋前付との連結部分が固定具によって補強されている。したがって、従来と異なり、この連結部分を合い欠き状に形成する必要がなくなり、蓋本体および蓋前付をともに薄くすることができるので、その分、蓋本体および蓋前付の材料コストおよび重量を削減することができる。
また、蓋本体および蓋前付が固定具によって固定されているので、例えば、蓋本体および蓋前付が木質材などで構成される場合でも、蓋本体および蓋前付の反りなどの変形を、固定具による拘束によって十分に抑制することができる。したがって、例えば細長い蓋前付を均質性に乏しいむく材で構成した場合でも、その反りなどの変形を十分に抑制できる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の鍵盤楽器の鍵盤蓋において、蓋本体の下面には、蓋前付よりも前側に、蓋本体を開閉する際に指を掛けるための凹部が形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、鍵盤蓋を開閉操作する際に、蓋本体の凹部に指を掛けることができるので、鍵盤蓋の開閉をより容易に行うことができる。また、この凹部は蓋本体の下面に形成されており、演奏者側からは見えないので、鍵盤楽器の外観を良好に維持することができる。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に記載の鍵盤楽器の鍵盤蓋において、固定具は、一方の辺が蓋前付の背面に固定され、他方の辺が蓋本体の下面に固定されるL形金具であることを特徴とする。
この構成によれば、蓋本体と蓋前付を固定する固定具として、形状が単純で断面積の小さなL形金具を用いるので、それにより、製造コストのさらなる削減と軽量化を図ることができる。
請求項4に係る発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載の鍵盤楽器の鍵盤蓋において、蓋本体および蓋前付は木質材で構成され、固定具は金属で構成されていることを特徴とする。
この構成によれば、蓋本体および蓋前付が木質材で構成されることによって、鍵盤蓋の良好な外観を確保できるとともに、木質材で構成された蓋本体および蓋前付の補強と反りの抑制を、金属製の固定具によって、効果的に行うことができる。
以下、本発明の好ましい実施形態を、図面を参照しながら、詳細に説明する。図1および図2は、本発明を適用した鍵盤蓋を含む電子ピアノのピアノ本体を示している。これらの図に示すように、このピアノ本体1は、左右の腕木2,2(一方のみ図示)と、その間に配置された鍵盤3やその後部上方の操作パネル(図示せず)を含む演奏部4と、腕木2,2間に設けられ、前後方向にスライド自在の鍵盤蓋5を備えている。
鍵盤蓋5は、演奏部4を開閉する矩形板状の蓋本体6と、蓋本体6の下面の前端部に取り付けられた蓋前付7を有している。
図3に示すように、蓋本体6は、MDFなどの木質材で構成された本体部6aと、その上面に貼り付けられた化粧用の薄い単板6bと、これらの前面に取り付けられ、むく材で構成された棒状の前部材6cで構成されている。前部材6cの下面には、深さ1.5mm程度の浅い凹部8が左右方向に連続的に延びるように形成されている。また、前部材6cの左右の端面には、外方に突出する突起(図示せず)がそれぞれ設けられている。各突起は、各腕木2の内側面に形成された後述するガイド溝(図示せず)に係合している。
蓋前付7は、むく材で構成された細長い板状のものであり、その長さは、蓋本体6の左右方向の長さと同じである。また、図3に示すように、蓋前付7は、平坦な背面と、前方に向かって緩やかに凸状に湾曲した前面などによって取り囲まれた装飾的な断面形状を有しており、その厚さは、最大でも例えば5mmであり、全体として、従来の蓋前付56よりも薄くなっている。このような蓋前付7は、その背面において、L形金具9を介して蓋本体6に取り付けられており、蓋本体6の凹部8の真後ろの位置から下方に突出している。
L形金具9(固定具)は、蓋前付7と同じ長さを有し、左右方向に連続的に延びる単一のものであり、例えば鉄板などの金属板をプレスすることによって、断面L形に形成されている。L形金具9は、その一方の辺が、蓋前付7の背面の下端部以外の部分にねじ10で固定され、他方の辺が、蓋本体6の下面の前部材6cの後端部から本体部6aの前端部にわたる部分に、ねじ10で固定されている。また、L形金具9と蓋前付7および蓋本体6との間には、両面テープ(図示せず)がそれぞれ設けられている。
鍵盤蓋5の後端面の左右両端部には、取付具11,11を介して、ピニオン12,12(ともに一方のみ図示)がそれぞれ回転自在に取り付けられており、各ピニオン12のすぐ前側には、ピニオン12を隠すためのカバー13が設けられている。各腕木2の内側面の前半部には、ガイド溝(図示せず)が形成されており、その後ろ側にはガイドレール14が設けられている。ガイド溝は、腕木2の上面に沿って前後方向に延びており、各ガイド溝に、蓋本体6の前部に設けた前記突起が摺動自在に係合している。各ガイドレール14は、ピアノ本体1の内部に設けられており、前後方向に延びている。このガイドレール14上にはラック(図示せず)が形成されており、このラックにピニオン12が転動自在に係合している。以上の構成により、鍵盤蓋5は、鍵盤3などを含む演奏部4を閉鎖する閉鎖位置(図1)と、演奏部4を開放する開放位置(図2)との間で、前後方向にスライド自在になっている。また、腕木2,2間には、鍵盤3の前方に口棒15が渡されており、鍵盤蓋5の閉鎖位置においては、この口棒15と蓋本体6の間の隙間を蓋前付7が覆っている。
次に、鍵盤蓋5の開閉操作を、図1および図2を参照しながら説明する。図1に示す閉鎖位置から鍵盤蓋5を開放する場合には、蓋本体6の凹部8に指を掛けるとともに、蓋本体6の前端部を持ち上げながら、鍵盤蓋5を後方に押す。これにより、蓋本体6の左右の突起がガイド溝によって案内されながら、左右のピニオン12,12がガイドレール14,14上を後方にそれぞれ転動することによって、鍵盤蓋5が後方にスライドする。このスライドにより、鍵盤蓋5は、ピアノ本体1の内部に収納され、図2に示す開放位置まで移動する。この開放位置から鍵盤蓋5を閉鎖する場合には、蓋本体6の凹部8に指を掛けるとともに、蓋本体6の前端部をつかみながら鍵盤蓋5を前方に引っ張る。これにより、鍵盤蓋5は、ガイド溝による案内と、ピニオン12,12の転動によって、前方にスライドし、図1に示す閉鎖位置に移動する。
以上のように、本実施形態によれば、蓋本体6の凹部8に指を掛け、蓋本体6の前端部をつかんだ状態で、鍵盤蓋5の開閉操作を容易に行うことができる。この凹部8は左右方向に連続的に形成されているため、小さな子供でも、凹部8の任意の部分に指を掛けることによって、鍵盤蓋5の開閉操作を容易に行うことができる。以上により、開閉操作用の従来のつまみを省略でき、それにより、製造コストを削減できるとともに、外観を向上させることができる。さらに、凹部8は蓋本体6の下面に形成されており、また、L形金具9は蓋本体6の下面および蓋前付7の背面に取り付けられているため、これらの凹部8およびL形金具9がいずれも演奏者側からは見えないので、電子ピアノの外観を良好に維持することができる。また、同じ理由から、L形金具9の外観を考慮する必要がなくなるため、これを実施形態で例示した鉄板のような安価な材料で構成することが可能になる。さらに、L形金具9は、形状が単純であるとともに、例えばブロック状のものと比べて断面積が小さいので、製造コストの更なる削減と軽量化を図ることができる。
また、蓋本体6のみをつかんで鍵盤蓋5を開閉するので、従来と異なり、鍵盤蓋5を開閉操作する際に、その操作力は蓋前付7に作用せず、蓋本体6と蓋前付7との連結部分には曲げ荷重が作用しない。さらに、蓋前付7がL形金具9を介して蓋本体6に固定されていて、蓋本体6と蓋前付7との連結部分がL形金具9によって補強される。したがって、従来と異なり、この連結部分を合い欠き状に形成する必要がなくなり、蓋本体6および蓋前付7をともに薄くできるので、その分、蓋本体6および蓋前付7の材料コストおよび重量を削減することができる。
また、蓋本体6および蓋前付7が左右方向に延びる鉄製のL形金具9によって固定されているので、木質材で構成された蓋本体6および蓋前付7の反りなどの変形を、L形金具9による拘束によって十分に抑制することができる。特に、均質性に乏しいむく材で構成した細長い蓋前付7の反りを、効果的に抑制することができる。
なお、本発明は、説明した実施形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。例えば、本実施形態では、蓋本体6に凹部8が形成されているが、この凹部8がなくても鍵盤蓋5の開閉操作を容易に行えるのであれば、凹部8を省略してもよい。また、蓋本体6および蓋前付7をいずれもむく材などの木質材で構成したが、これに限らず、合成樹脂などの他の適当な材料で構成してもよい。また、蓋本体6に蓋前付7を固定する固定具として、左右方向に連続的に延びる単一のL形金具9を用いているが、L形以外の断面形状、例えば中空の矩形状のものを用いてもよく、さらには、左右方向に間隔を隔てて設けた複数のL形金具を用いてもよい。また、L形金具9を金属で構成しているが、蓋前付7および蓋本体6の反りを抑制できるものであればよく、例えば合成樹脂で構成してもよい。
また、蓋前付7が厚い場合には、固定具として、L形金具9に代えて、またはL形金具9に加えて、蓋前付7と蓋本体6の間にやといを設けてもよい。その他、本発明の趣旨の範囲内で、細部の構成を適宜、変更することが可能である。
本発明を適用した鍵盤蓋を含む電子ピアノのピアノ本体を、鍵盤蓋の閉鎖位置において示す側面図である。 図1のピアノ本体を、鍵盤蓋の開放位置において示す側面図である。 鍵盤蓋の前端部を示す部分拡大側面図である。 従来の鍵盤蓋を含む電子ピアノのピアノ本体を示す側面図である。 従来の他の鍵盤蓋の前端部を示す部分拡大側面図である。
符号の説明
3 鍵盤
5 鍵盤蓋
6 蓋本体
7 蓋前付
8 凹部
9 L形金具(固定具)

Claims (4)

  1. 前後方向にスライドすることによって鍵盤を開閉する鍵盤楽器の鍵盤蓋であって、
    前後方向にスライド自在の蓋本体と、
    当該蓋本体の下面の前端部に設けられ、当該蓋本体の前端よりも後ろ側の位置から下方に突出する蓋前付と、
    当該蓋前付の背面および前記蓋本体の下面に取り付けられ、前記蓋前付を前記蓋本体に固定する固定具と、
    を備えていることを特徴とする鍵盤楽器の鍵盤蓋。
  2. 前記蓋本体の下面には、前記蓋前付よりも前側に、前記蓋本体を開閉する際に指を掛けるための凹部が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の鍵盤楽器の鍵盤蓋。
  3. 前記固定具は、一方の辺が前記蓋前付の背面に固定され、他方の辺が前記蓋本体の下面に固定されるL形金具であることを特徴とする、請求項1または2に記載の鍵盤楽器の鍵盤蓋。
  4. 前記蓋本体および前記蓋前付は木質材で構成され、前記固定具は金属で構成されていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の鍵盤楽器の鍵盤蓋。
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