JP2006226102A - 鋼管の接合継手 - Google Patents
鋼管の接合継手 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006226102A JP2006226102A JP2006005041A JP2006005041A JP2006226102A JP 2006226102 A JP2006226102 A JP 2006226102A JP 2006005041 A JP2006005041 A JP 2006005041A JP 2006005041 A JP2006005041 A JP 2006005041A JP 2006226102 A JP2006226102 A JP 2006226102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- locking
- joint
- pile
- steel pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
【解決手段】鋼管下杭1の頭部内に、L字型係止溝4を複数備えた短管3を溶接し、上杭2の下部の内面に前記係止溝4に嵌合する係止駒6を設けると共に、該係止駒6を前記係止溝4に係止するための楔板7を備えた鋼管の接合継手であって、前記係止溝4は上部が開放した縦溝4aと該縦溝4aの下部から周方向に延びる横溝4bを備え、前記係止駒6は前記縦溝4aから上杭2の回転に伴って前記横溝4bに移動可能であり、かつ前記楔板7は前記係止駒6上に載置され、かつ前記係止駒6の前記横溝4bへの移動に伴って前記係止駒6から外れて縦溝4a内を落下して前記横溝4bを塞ぎ、前記係止駒6を前記横溝4b内に係止して上・下の杭1、2を接続固定する。
【選択図】 図3
Description
しかしながら、これら従来の半自動溶接現場継手を用いた場合、接続箇所は鋼管本体と同じ強度が要求されるにも拘わらず、溶接強度は風雨の強弱や溶接工の能力によって左右され易く、また長時間にわたり均一な現場溶接を行うことは困難である。更に、施工現場での施工管理のためのレントゲン(X線)又は高周波検査並びにカラーチェック等に長時間を要する等の問題もある。
また、一旦接続した鋼管の接続を容易に外すことが出来るようにすることである。
縦溝と該縦溝の下部から周方向に延びる横溝を備え、前記係止手段は前記縦溝から上管の回転に伴って前記横溝に侵入可能であり、かつ前記楔手段は前記係止手段上に載置され、かつ前記係止手段の前記横溝への侵入に伴って前記係止手段から外れて縦溝内を落下して前記横溝を塞ぎ、前記係止手段と前記係止溝とを連係係止することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載された鋼管の接合継手において、前記係止手段は、前記横溝に略等しい幅を有する板状体であり、かつ前記楔手段は前記縦溝に略等しい幅を有する板状体であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載された接合継手において、前記上管には、前記係止手段に載置された楔手段を支持しかつその上部を周方向に移動自在に案内する案内支持手段を有することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載された接合継手において、前記短管の内面に、前記係止溝の溝底となる補強板を一体的に設けたことを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1ないし4のいずれかに記載された鋼管の接合継手において、前記係止溝は、開口と下部間に少なくとも2つの横溝を備え、前記上管下端部には前記横溝に対応し、係止時に前記横溝に収容される少なくとも2つの係止手段を有することを特徴とする。
請求項6の発明は、下管の頭部内に、上部に外面に沿って間隔を隔てた複数の板状部材を設けた短管を一体に取り付け、上管の下端部近傍の内面に前記板状部材間の間隙に対応して複数の係止手段を設け、かつ前記係止手段を前記短管に係止するための複数の楔手段を前記各係止手段上に載置した鋼管の接合継手であって、前記係止手段は、前記短管と上管との嵌合時に前記板状部材間を通過可能であると共に上管の回転に伴って前記短管の板状部材と下管間の間隙に侵入可能であり、かつ前記楔手段は、係止手段の前記間隙への侵入に伴って前記係止手段から落下して前記係止手段と前記板状部材とを連係係止することを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項6に記載された鋼管の接合継手において、前記係止手段及び楔手段はいずれも板状であり、かついずれも前記板状部材間の間隙に略等しい幅を有し、かつ前記係止手段は上部がリング部材に接合されていることを特徴とする。
請求項8の発明は、下管の頭部外面に、上部にその内面に沿って間隔を隔てた複数の板状部材を設けた短管を一体に取り付け、上管の下端部近傍の外面に前記板状部材間の間隙に対応して複数の係止手段を設け、かつ前記係止手段を前記短管に係止するための複数の楔手段を備えた鋼管の接合継手であって、前記係止手段は、前記短管と上管との嵌合時に前記板状部材間を通過可能であると共に上管の回転に伴って前記短管の板状部材と下管間の間隙に侵入可能であり、かつ前記楔手段は、係止手段が前記間隙へ侵入した状態で、前記板状部材間に挿入して前記係止手段と前記板状部材とを連係係止することを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項8に記載された鋼管の接合継手において、前記楔手段は、前記短管と上管との嵌合時に、前記短管と上管との間に形成される外部に開放した間隙から挿入及び取出し可能であることを特徴とする。
請求項10の発明は、請求項6ないし9のいずれかに記載された鋼管の接合継手において、前記板状部材の下端には切欠段部又は傾斜部を有し、かつ前記係止手段の上端には前記板状部材の切欠部又は傾斜部に対応した切欠段部又は傾斜部を有し、前記係止手段が前記短管の板状部材と下管間の間隙に侵入したとき、前記板状部材と係止手段の切欠段部又は傾斜部同士が係合することを特徴とする。
また、接続した鋼管の接続を容易に外すことができる。
図1は、本実施形態に係る鋼管からなる接合継手を備えた上・下管、ここでは上・下杭を示す斜視図であり、図2Aは継手の構造を示すため継手部分の一部を破断した分解斜視図である。更に、図2Bは、それぞれ継手を組み込んだ上杭及び下杭の接続前の状態を示す斜視図であり、図3は継手の接続手順を説明するため、上杭及び下杭の継手部分を一部断面で示した分解斜視図である。
ここで、楔板7は、図示のように矩形板状で前記係止駒6と同幅でかつそれよりも長片が長く形成されており、その下端は係止駒6上に載置され、かつその上部は、図2Bに示すように前記ガイド杆9で落下を防止すると共に、上杭2に対して周方向に相対移動可能な状態で上杭2に支持されている。
その際、下杭1と上杭2との接続は、まず、地中に埋設された下杭1上に上杭2を配置し、図3Aに示すように、下杭1の短管3の前記L字型袋溝4と、上杭2の接続端近傍に設けた前記係止駒6とを位置合わせし、続いて、上杭2を矢印Yで示すように下降させ、図3Bに示すように、その係止駒6を下杭1のL字型袋溝4中に挿入し、係止駒6の下端がL字型袋溝4の下端に当接したところで下降を止める。
従って、上杭2からの回転トルクは、下杭1に伝達できるようになる。上杭2を下杭1に接続した後、下杭1を更に地盤中に回転推進させ、下杭1の先端部が所定の硬度の地盤に達するまで、この接続作業を繰り返して杭を継ぎ足す。
図4A〜4Cは、第2の実施形態に係る接合継手の接続手順を説明する破断斜視図であり、図4D、図4Eは、それぞれ図4A、4Cにおける袋溝、係止駒と楔板との関係を模式的に示した展開図である。
図4に示す接合継手と図1〜図3に示す第1の実施形態に係る接合継手との相違は、短管3の袋溝4がいわば縦溝の長さが異なる縦溝L字型袋溝を2つ並べて配置したと同様の形状、つまり上部が幅広でかつ下部が幅狭の形状をなしており、それに対応して、上杭2の下端近傍内面に係止駒6がその係止駒6の周方向幅分だけずらして上・下2段に溶着されており、かつ、楔板7も第1の実施形態における長さの異なる矩形の楔板を2つ並べて配置したと同様の形状になっており、図示のように上部が幅広でかつ下部が幅狭に形成されている点である。
この実施形態では、係止駒と袋溝との係止は上・下2箇所で行われるから、上・下の杭1、2の接続は一層強固になる。
なお、係止駒と袋溝の段数を更に増やすことも可能であり、段数が増えるに従い、その接続強度が増すが、他方、構成が複雑化するため、必要に応じて最適な段数を設定する。
図5は、第3の実施形態の図1と同様の図である。図示のように、ここでは第1の実施形態のL字型袋溝に代えて、後述する板状部材15が複数設けられている。
図6Aは、第3の実施形態に係る鋼管の接合継手を備えた下杭1と上杭2とを示す斜視図であり、上杭2の接合端近傍に設けた上杭側接合継手を示すために上杭2の接続端近傍を輪切りにして示している。また、図6Bは、上杭側接合継手の構造を示すために、図6Aにおける上杭2の表面側を削除して内部を示した破断斜視図であり、更に、図6Cは、上杭側継手と下杭側継手をそれぞれ示した断面図である。
従って、上杭2からの回転トルクは、下杭1に伝達できるようになる。
上杭2を下杭1に接続した後は、第1及び第2の実施形態の接合継手を用いた場合と同様に、下杭1を更に地盤中に回転推進させ、下杭1の先端部が所定の硬度の地盤に達するまで、この接続作業を繰り返して杭を継ぎ足す。
図8は、第4の実施形態に係る鋼管の接合継手を備えた下杭1と上杭2とを示す斜視図であり、図8Aは上杭2の接合端近傍に設けた上杭側接合継手を示すために上杭2の接続端近傍を輪切りにしかつ破断して示し、かつ、図8Bは下杭1の頭部を示す斜視図である。
他方、楔板27は係止駒26上でこれと一緒に回転しようとするが、その側面が前記板状部材25の側面に当たり回転が阻止される結果、前記係止駒26が板状部材25の下側の間隙20に侵入するに従い、係止駒26の上面との間で相対移動が生じ、やがて係止駒26の上面から外れる。
従って、上杭2からの回転トルクは、下杭1に確実に伝達できる。
上杭2を下杭1に接続した後は、上記各実施形態の接合継手を用いた場合と同様に、下杭1を更に地盤中に回転推進させ、下杭1の先端部が所定の硬度の地盤に達するまで、この接続作業を繰り返して杭を継ぎ足す。
図10は、第5の実施形態に係る鋼管の接合継手を備えた下杭1と上杭2とを示す斜視図であり、図10Aは上杭2の接合端近傍に設けた上杭側接合継手を示すために上杭2の接続端近傍を輪切りにしかつ破断して示し、かつ、図10Bは下杭1の頭部を示す斜視図である。
従って、上杭2からの回転トルクは、下杭1に確実に伝達できる。
上杭2を下杭1に接続した後は、上記各実施形態の接合継手を用いた場合と同様に、下杭1を更に地盤中に回転推進させ、下杭1の先端部が所定の硬度の地盤に達するまで、この接続作業を繰り返し行い杭を継ぎ足す。
とくに、本実施形態の係合継手を用いた場合、楔板27は上杭2の接続部外周に沿って露出しているので取り外し可能である。即ち、杭を地中に埋設した後引き出しときに、接合継手部分の楔板を引き抜き、続いて前記前記板状部材25と係止駒26の係合を互いに外すことで、上・下の杭を容易に分離することができる。
即ち、図12の第5の実施形態について別の実施例の板状部材25及び係止駒26の係合状態を説明する図において、図12Aに示すように、板状部材25の上面及び係止駒26下面に、互いに反対向きの平行な傾斜面25b、26bを備え、図12Bに示すように接合継手の接続時に両傾斜面25b、26bで互いに係合するようにしてもよい。なお、傾斜面は板状部材25及び係止駒26の接合面全体に設けても或いはその一部に設けてもよい。
図13は、第6の実施形態に係る鋼管の接合継手を示す斜視図であり、図13Aは接合部近傍における上杭、下杭及び楔板の分解斜視図であり、図13Bは上杭の下端部及び下杭1の頭部を透視して示す斜視図である。また、図14は短管部分を示す斜視図であり、図14Aは、下杭の継手を構成する短管の内部を示すため、その一部を削除した斜視図であり、図14Bは、図14Aの短管を下杭に取付けた状態を示す同様の図である。
図14Bは、短管3aを下杭1の頭部に嵌合して溶着した状態を示しており、図示のように下杭1の上端は前記段差部3bのところまで嵌入されており、下杭1の上端と板状部材25との間には、後述するように、上・下杭を連結する際に上杭2の係止駒26を収容可能な間隔が形成されている。
この状態では、下杭1と上杭2は前記板状部材25、係止駒26、及び楔板27を介して完全に接続一体化されるため、上杭2を回転させるとその回転トルクを下杭1に確実に伝達することができる。
従って、本実施形態に係る継手構造を用いた場合も、上記各実施形態の接合継手を用いた場合と同様に、上・下の杭の接続作業を繰り返し行いながら、下杭1の先端部が所定の硬度の地盤に達するまで、下杭1を地盤中に回転推進させることができる。
また、本実施形態も第5の実施形態と同様に、上・下杭を連結した状態でも楔板27の上端部は上杭2の接続部外周に沿って露出しているから、一旦連結した後でも、接合継手部分の楔板27を前記板状部材25間から引き抜き、例えば上杭2を接続時と逆方向即ち反時計方向に回転することで、前記板状部材25と係止駒26の係合を容易に外すことができる。従って、例えば、埋設した杭を引き抜いた後上・下の杭を容易に分離することができる。
Claims (10)
- 下管の頭部内に、係止溝を複数備えた短管を一体に取り付け、上管の下部の内面に前記係止溝に嵌合する係止手段を設けると共に、該係止手段を前記係止溝に係止するための楔手段を備えた鋼管の接合継手であって、
前記係止溝は上部が開放した縦溝と該縦溝の下部から周方向に延びる横溝を備え、前記係止手段は前記縦溝から上管の回転に伴って前記横溝に侵入可能であり、かつ前記楔手段は前記係止手段上に載置され、かつ前記係止手段の前記横溝への侵入に伴って前記係止手段から外れて縦溝内を落下して前記横溝を塞ぎ、前記係止手段と前記係止溝とを連係係止することを特徴とする鋼管の接合継手。 - 請求項1に記載された鋼管の接合継手において、
前記係止手段は、前記横溝に略等しい幅を有する板状体であり、かつ前記楔手段は前記縦溝に略等しい幅を有する板状体であることを特徴とする鋼管の接合継手。 - 請求項1又は2に記載された接合継手において、
前記上管には、前記係止手段に載置された楔手段を支持しかつその上部を周方向に移動自在に案内する案内支持手段を有することを特徴とする鋼管の接合継手。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載された接合継手において、
前記短管の内面に、前記係止溝の溝底となる補強板を一体的に設けたことを特徴とする鋼管の接合継手。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載された鋼管の接合継手において、
前記係止溝は、開口と下部間に少なくとも2つの横溝を備え、前記上管下端部には前記横溝に対応し、係止時に前記横溝に収容される少なくとも2つの係止手段を有することを特徴とする鋼管の接合継手。 - 下管の頭部内に、上部に外面に沿って間隔を隔てた複数の板状部材を設けた短管を一体に取り付け、上管の下端部近傍の内面に前記板状部材間の間隙に対応して複数の係止手段を設け、かつ前記係止手段を前記短管に係止するための複数の楔手段を前記各係止手段上に載置した鋼管の接合継手であって、
前記係止手段は、前記短管と上管との嵌合時に前記板状部材間を通過可能であると共に上管の回転に伴って前記短管の板状部材と下管間の間隙に侵入可能であり、かつ前記楔手段は、係止手段の前記間隙への侵入に伴って前記係止手段から落下して前記係止手段と前記板状部材とを連係係止することを特徴とする鋼管の接合継手。 - 請求項6に記載された鋼管の接合継手において、
前記係止手段及び楔手段はいずれも板状であり、かついずれも前記板状部材間の間隙に略等しい幅を有し、かつ前記係止手段は上部がリング部材に接合されていることを特徴とする鋼管の接合継手。 - 下管の頭部外面に、上部にその内面に沿って間隔を隔てた複数の板状部材を設けた短管を一体に取り付け、上管の下端部近傍の外面に前記板状部材間の間隙に対応して複数の係止手段を設け、かつ前記係止手段を前記短管に係止するための複数の楔手段を備えた鋼管の接合継手であって、
前記係止手段は、前記短管と上管との嵌合時に前記板状部材間を通過可能であると共に、上管の回転に伴って前記短管の板状部材と下管間の間隙に侵入可能であり、かつ前記楔手段は、係止手段が前記間隙へ侵入した状態で、前記板状部材間に挿入して前記係止手段と前記板状部材とを連係係止することを特徴とする鋼管の接合継手。 - 請求項8に記載された鋼管の接合継手において、
前記楔手段は、前記短管と上管との嵌合時に、前記短管と上管との間に形成される外部に開放した間隙から挿入及び取出し可能であることを特徴とする鋼管の結合継手。 - 請求項6ないし9のいずれかに記載された鋼管の接合継手において、
前記板状部材の下端には切欠段部又は傾斜部を有し、かつ前記係止手段の上端には前記板状部材の切欠部又は傾斜部に対応した切欠段部又は傾斜部を有し、前記係止手段が前記短管の板状部材と下管間の間隙に侵入したとき、前記板状部材と係止手段切の切欠段部又は傾斜部同士が係合することを特徴とする鋼管の接合継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006005041A JP4753426B2 (ja) | 2005-01-20 | 2006-01-12 | 鋼管の接合継手 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005012644 | 2005-01-20 | ||
JP2005012644 | 2005-01-20 | ||
JP2006005041A JP4753426B2 (ja) | 2005-01-20 | 2006-01-12 | 鋼管の接合継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006226102A true JP2006226102A (ja) | 2006-08-31 |
JP4753426B2 JP4753426B2 (ja) | 2011-08-24 |
Family
ID=36987699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006005041A Expired - Fee Related JP4753426B2 (ja) | 2005-01-20 | 2006-01-12 | 鋼管の接合継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4753426B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009030365A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Oeda Kenki Kogyo:Kk | 地中押込み用連結パイプ |
JP2010007225A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Asahi Kasei Construction Materials Co Ltd | ヤットコ |
JP2011220049A (ja) * | 2010-04-13 | 2011-11-04 | Chiyoda Geotech Co Ltd | 機械式継手 |
JP2017061813A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | 管材の接続構造及び管材の接続方法 |
JP2017166160A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 株式会社江機 | バケットと接続用ケーシングとの接続構造及び掘削穴埋め戻し工法 |
JP2018096187A (ja) * | 2016-12-17 | 2018-06-21 | 東京テクノ株式会社 | 杭の接続構造 |
JP2018145630A (ja) * | 2017-03-02 | 2018-09-20 | 東京テクノ株式会社 | 杭の接続構造 |
JP2021195860A (ja) * | 2020-06-11 | 2021-12-27 | 東京製綱株式会社 | 鋼管継手構造、予防若しくは防護施設、鋼管杭の施工方法、鋼管、支柱、及び、鋼管杭 |
KR20240009092A (ko) * | 2022-07-13 | 2024-01-22 | 진현오 | 각도조절연결관 및 그것을 구비한 교량 배수장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340088A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-20 | 門崎 孝市 | オーガ装置用掘削部材のジョイント構造 |
JP2002061174A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-02-28 | Shintoku Kogyo Kk | 鋼管杭接続構造 |
-
2006
- 2006-01-12 JP JP2006005041A patent/JP4753426B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340088A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-20 | 門崎 孝市 | オーガ装置用掘削部材のジョイント構造 |
JP2002061174A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-02-28 | Shintoku Kogyo Kk | 鋼管杭接続構造 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009030365A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Oeda Kenki Kogyo:Kk | 地中押込み用連結パイプ |
JP2010007225A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Asahi Kasei Construction Materials Co Ltd | ヤットコ |
JP2011220049A (ja) * | 2010-04-13 | 2011-11-04 | Chiyoda Geotech Co Ltd | 機械式継手 |
JP2017061813A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | 管材の接続構造及び管材の接続方法 |
JP2017166160A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 株式会社江機 | バケットと接続用ケーシングとの接続構造及び掘削穴埋め戻し工法 |
JP2018096187A (ja) * | 2016-12-17 | 2018-06-21 | 東京テクノ株式会社 | 杭の接続構造 |
JP2018145630A (ja) * | 2017-03-02 | 2018-09-20 | 東京テクノ株式会社 | 杭の接続構造 |
JP2021195860A (ja) * | 2020-06-11 | 2021-12-27 | 東京製綱株式会社 | 鋼管継手構造、予防若しくは防護施設、鋼管杭の施工方法、鋼管、支柱、及び、鋼管杭 |
JP7135057B2 (ja) | 2020-06-11 | 2022-09-12 | 東京製綱株式会社 | 鋼管継手構造、予防若しくは防護施設、鋼管杭の施工方法、鋼管、支柱、及び、鋼管杭 |
KR20240009092A (ko) * | 2022-07-13 | 2024-01-22 | 진현오 | 각도조절연결관 및 그것을 구비한 교량 배수장치 |
KR102653007B1 (ko) * | 2022-07-13 | 2024-03-29 | 박흥식 | 각도조절연결관 및 그것을 구비한 교량 배수장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4753426B2 (ja) | 2011-08-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4753426B2 (ja) | 鋼管の接合継手 | |
KR101184226B1 (ko) | 철근망 구조물 연결장치 및 철근망 구조물 연결장치를 이용한 시공방법 | |
JP6703307B2 (ja) | 鋼管の接合方法及び接合構造 | |
KR101714371B1 (ko) | 콘크리트 파일 및 강관 이음장치 | |
JP5077944B2 (ja) | 杭頭鉄筋接続金具 | |
JP3336430B2 (ja) | 鋼管矢板等の縦継ぎ装置 | |
KR102276624B1 (ko) | 사선형 내다이어프램이 설치된 cft 기둥구조 | |
KR101773434B1 (ko) | 콘크리트 파일과 강관 파일 결합용 이음장치 | |
JP7190383B2 (ja) | 鋼管接続構造 | |
JP2010174557A (ja) | 鉄筋の組立構造および組立方法 | |
JP4448816B2 (ja) | コンクリート製管体および推進工法 | |
JP4633697B2 (ja) | 鋼管杭キャップ及び鋼管杭とフーチングの接合構造 | |
KR20090006472U (ko) | 조립식 강관파일의 두부 보강장치 | |
JP6584042B1 (ja) | 鋼管杭連結部材 | |
JP2009102818A (ja) | 柱と鋼管杭の接合構造 | |
CN109898508B (zh) | 自楔紧式管桩连接器 | |
JP4424236B2 (ja) | 鋼管矢板の継手構造及び鋼管矢板の施工方法 | |
JP4461153B2 (ja) | 杭の継ぎ手構造 | |
JP2015129426A (ja) | 鉄筋コンクリート梁と鉄骨の柱又は鉄骨を備える柱との接合方法及び構造 | |
CN209873786U (zh) | 自楔紧式管桩连接器 | |
JP6470699B2 (ja) | 杭の接続構造 | |
JP2011063957A (ja) | 杭上部の撤去方法 | |
JP6871493B2 (ja) | 杭頭補強構造 | |
KR101688744B1 (ko) | 강관 루프 시공방법 | |
JP6482064B2 (ja) | 杭と単管との連結具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081110 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110523 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110523 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140603 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |