JP2006225054A - 高所作業車 - Google Patents

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Masabumi Tsujita
正文 辻田
Yoshihiro Miyazaki
美弘 宮崎
Masahiro Hanabusa
昌弘 花房
Yohei Kanao
洋平 金尾
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Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Seirei Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】ゴンドラを取り付けたブームの旋回中心をフレームの後部に設定するとともに、部分旋回に留めて、フレームによるブームの支持長を長くできてフレームの姿勢を安定させることのできる高所作業車を提供する。
【解決手段】走行機能を有するフレーム1に設けられた旋回軸2に対して水平面内で旋回可能なコラム3を設け、コラム3にゴンドラ4を取り付けたブーム5を起伏可能、かつ伸縮可能に取り付けた高所作業車において、旋回軸2をフレーム1の後部、かつ低位に設けるとともに、ブーム5の旋回範囲を前方から左右への一定角度以内に制限した。
【選択図】図1

Description

本発明は、高所で作業するときに使用する高所作業車に関するものである。
果樹園における作業、例えば、選定、受粉、除草、収穫といった作業は、高所でするばかりではなく、移動しながらする必要がある。このため、下記特許文献1に見られるような高所作業車を使用していることが多い。この高所作業車は、走行フレームに人が乗ることができるゴンドラを先端に取り付けたブームを旋回、起伏及び伸縮可能に設けたものであるが、従来の高所作業車は、ブームを360°全旋回させるものであった。
これはこれで便利であるが、一方では、コストが高くなる。この種の高所作業車では、走行フレーム自体が操向機能を有していることから、全旋回は敢えて必要ではなく、部分旋回で十分である。また、全旋回を行わせると、その旋回中心は、フレームの中心に設定せざるを得ず、そうすると、旋回中心から接地部材の接地端までの距離が短くなって支持力が低下し、傾斜地等では転倒の危険さえある。さらに、ブームが他部材と干渉するのを避ける必要もあることから、ブームがどうしても高い位置になり、この点でも、姿勢安定性に欠けることになる。
特開2001−19374公報
本発明は、このような課題に対処したものであり、要するに、ブームの旋回中心をフレームの後方寄りで、しかも低い位置に設定するとともに、ブームを前方から左右へ一定の角度の範囲でのみ旋回できるように制限することで、姿勢の安定を図り、かつコストの低減を可能にしたものである。
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、走行機能を有するフレームに設けられた旋回軸に対して水平面内で旋回可能なコラムを設け、コラムにゴンドラを取り付けたブームを起伏可能、かつ伸縮可能に取り付けた高所作業車において、旋回軸をフレームの後部、かつ低位に設けるとともに、ブームの旋回範囲を前方から左右への一定角度以内に制限したことを特徴とする高所作業車を提供したものである。
また、本発明は、以上の高所作業車において、請求項2に記載した、フレームがクローラを履帯しており、旋回軸がクローラの接地域の後端かそれを超えた後方に設けられている手段、請求項3に記載した、ブームがコラムとの間に介設されて下側に設けられた起伏シリンダで起伏させられるものであり、起伏シリンダがフレームに設けられるガードに干渉しない範囲でコラムに対して低い位置に取り付けられている手段を提供する。
さらに、本発明は、以上の高所作業車において、請求項4に記載した、フレームが左右二枚の縦部材に前後二本の横部材を掛け渡した井桁状をしており、コラムが後方の横部材とコラムとの間に介設された旋回シリンダで旋回させられるものであり、旋回シリンダがフレームに搭載されたバッテリーを駆動源とする電動油圧ポンプで駆動される手段、請求項5に記載した、旋回シリンダが、旋回軸、電動油圧ポンプ及び油圧モータで囲まれて設けられている手段、請求項6に記載した、フレームの前後の横部材間に渡されたベースに駆動源としてのエンジンが載せられており、ベースの上面が横部材の上面より低く設定されている手段、請求項7に記載した、エンジンの燃料タンクを別体としてこれを低い位置に設けた手段を提供する。
請求項1の手段によると、すなわち、ブームを前方から左右への一定角度の部分旋回に留めたものであるから、コストを低減できるのはもちろん、背の高い部材は旋回範囲外に設置等することで、他部材との干渉が避けられるから、結果的に低い位置に設置でき、姿勢が安定する。また、旋回中心を後方に設定することで、ブームの長さに対するフレームの接地長の長さの割合を増大させることができ、この面でも姿勢の安定に貢献する。
請求項2の手段によれば、接地長の長大化が可能になり、請求項3の手段によれば、重心の低位化が可能になる。また、請求項4の手段によれば、エンジン停止状態でもブームの旋回が可能になって効率的であるし、請求項5の手段によれば、旋回シリンダの保護が図られる。さらに、請求項6及び7の手段によれば、より重心の低位化が可能になる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一例を示す高所作業車の側面図、図2は平面図、図3は要部の側面図、図4は要部の平面図であるが、この高所作業車は、車台であるフレーム1と、フレーム1に設けられた縦方向の軸である旋回軸2と、旋回軸2の回りを水平面内で旋回するコラム3と、先端にゴンドラ4が取り付けられてコラム3に接続されるブーム5等からなる。
フレーム1は、左右二個の縦部材6に前後二本の横部材7を渡した井桁状をしているものであり、本例では、縦部材6は、立てた板状のもの、横部材7は、縦部材6の上下中間付近からそれぞれ角パイプを左右に渡したもので構成している。この場合、後方の横部材7aは断面が正方形をしているが、前方の横部材7bは断面が平べったい長方形をしており、その底面を同じ高さに設定している。フレーム1の上には、エンジン8、油圧ポンプ9、作動油貯留タンク10、バッテリー11等が搭載される。
本例では、フレーム1の縦部材6の後部には駆動輪12が、前部には従動輪13が設けられており、これら駆動輪12と従動輪13とにクローラ14が巻き掛けられている(15はこの間に設けられる何個かの接地遊動輪)。そして、左右の駆動輪12の内側にそれぞれHST型の油圧モータ16が直付けされており、油圧ポンプ9で加圧された作動油で駆動される。したがって、左右の油圧モータ16の回転数及び方向を調整することで、フレーム1は、前後進、速度変更、直進、転回が可能になる。
この場合、エンジン8は、フレーム1の中程の位置で、進行方向の右側に設置されている。具体的には、前後の横部材7a、7bにベース17を渡し、この上に防振マウント8aを介して載せている。このとき、ベース17の上面は、横部材7の上面よりも下げており、エンジン8の位置を低くしている。図5は高所作業車の他の例を示す側面図であるが、本例のものは、エンジン8でもっとも高い位置にある燃料タンク8bを別体として別の場所、例えば、その前方に配置したものである。こうすると、重心を下げて姿勢が安定する上、ブーム5を縮短しての高さを更に低くできるから、ゴンドラ4への乗降が楽で安全になる。この他、油圧ポンプ9は、エンジン8の前方に設置されており、プーリベルト機構18で結合されている。
作動油貯留タンク10は、エンジン8に対応して進行方向の左側に配置されており、また、エンジン8と同程度の低い位置に設けられている。さらに、バッテリー11は、作動油貯留タンク10の前方に配置されている。重量の重いエンジン8や作動油貯留タンク10をこのような配置にしたことで、重量バランスを取るとともに、重心を下げて姿勢を安定させたものである。なお、もっとも背の高い部材は、エンジン8と作動油貯留タンク10であるから、これらを左右二本のガード19で覆って保護している。
コラム3は、旋回軸2の回りを回動するのであるが、本例では、後方の横部材7aの後部中央にスペーサ20を取り付け、このスペーサ20の後部に軸受筒21を起立させ、これにコラム3の前方に形成したボス22を挿入して旋回軸2を通す構造にしている。この点で、旋回軸2の位置はフレーム1の後部に設定されることになり、具体的には、クローラ14の接地域の後端かややそれよりも後方になっている。
また、旋回軸2の上下位置もできるだけ低く保っており、クローラ14の側方投影面と重複させた位置にしている。ところで、コラム3には、角パイプを用いており、この中にウェイト23を挿入している。因みに、本例では、後方の横部材7aも角パイプを用いており、この中にもウェイト24が挿入できるようにしている。したがって、旋回軸2に接近した前後で二つのウェイト23、24が、一つは縦方向に、他は横方向に設けられるようになっており、旋回軸2の付近は重量が非常に重くなっている。加えて、両ウェイト23、24ともに隠れるから、デザイン性が向上するし、スペースを必要とせず、フレーム1の面積を増大させない。そして、このウェイト24は、先のウェイト23と同じものにしてあり、兼用効果を図っている。なお、両ウェイト23、24とも、コスト上、中実の丸棒が適するが、コラム3や横部材7aの中て躍ったりしては具合が悪いので、きっちりと嵌まるようにしておく。ウェイト23、24の重量としては、車長1.7m、車幅1.3m、ブーム5のゴンドラ4までの最大伸長長さ3.5m程度のもので、一つが80Kg、両方で160Kg程度を想定している。
コラム3の旋回は、本例では、旋回シリンダ25によっている。すなわち、後方の横部材7a等に旋回シリンダ25のヘッド25aを水平面内で回転可能に取り付け、そのロッド25bをコラム3に突設したブラケット26に枢着している。したがって、旋回シリンダ25を伸縮させると、コラム3は、旋回軸2を中心に回動(旋回)する。これにおいて、旋回シリンダ25は、油圧モータ16の高さ付近に設けられ、かつ油圧モータ16や旋回軸2及びスペーサ20等で周囲を囲まれて保護されるものになっている。なお、この構成であると、コラム3の旋回範囲は有限になり、本例では、前方から左右へ30°の範囲に設定しているが、この他、0〜90°の範囲で設定されることがある。
ところで、旋回シリンダ25は、油圧ポンプ9で加圧された作動油で駆動してもよいが、本例では、旋回軸2の傍に設けられた電動油圧ポンプ27で加圧された作動油で駆動するようにしている。ここでいう電動油圧ポンプ27とは、モータ、ポンプ及びタンクが一体になったもので、本例では、バッテリー11の電源を使用して駆動する。エンジン8を作動させていないときでも、ブーム5が旋回できることになり、作業の安全と効率を図ることができるからである。
コラム3の上部には、ブーム5が連結ピン28で枢着される。このブーム5は、第1ブーム5aに第2ブーム5bが出入り可能に収容されているものであり、両ブーム5a、5bに伸縮シリンダ29を張り掛けておけば、伸縮シリンダ29を伸縮させることで、第2ブーム5bは、第1ブーム5aに対して伸縮する。なお、以上のブーム5の数については一例であって、これに限定されない。
さらに、ブーム5は、コラム3に対して起伏できるようにもなっている。すなわち、コラム3と第1ブーム5aとの間に起伏シリンダ30を設けておき、起伏シリンダ30を伸縮させることで、ブーム5をコラム3に対して起伏させている。この場合、ブーム5は、コラム3に対してできるだけ低い位置に取り付けられのが好ましく、具体的には、ブーム5を一杯に伸長して最低位置に下げたとき、もっとも下に位置する部材である起伏シリンダ30がフレーム1に設けられるガード19に当たらない範囲まで下げている。
第2ブーム5bの先端には、取付具31が設けられており、取付具31に対してゴンドラ4がピン32で固定されている。このゴンドラ4は、人がこの中に乗って作業するためのものであるから、これには、油圧モータ16や各シリンダ25、29、30等を遠隔操作するための各種の操作器具(図示省略)が設けられている。さらに、このゴンドラ4は、ブーム5の起伏角度にかかわらず、真っ直ぐに向いている必要がある。
そこで、コラム3と第1ブーム5aとの間に入力シリンダ33を取り付けるとともに、取付具31とゴンドラ4との間には出力シリンダ34を取り付け、両シリンダ33、34を閉回路で1:1の関係で連結している。これによると、ブーム5の起伏に基づく入力シリンダ33の変位に応じて出力シリンダ34が変位するから、ゴンドラ4は、常に真直に向くことになる。
以上の高所作業車は、トラック等に載せて或いは自走させて果樹園等の作業現場まで行き、そこで高所作業をするのは前述したし、このとき、果樹園等は傾斜地が多く、転倒の危険性をはらんでいることも前述した。このため、本発明は、この転倒の危険性を避けるために種々の配慮がなされている。まず、第一は、ブーム5の延伸方向に対するクローラ14の接地長を長くしていることである。転倒方向は、前後方向、左右方向とあるが、いずれの方向でも、ブーム5の延伸方向に対してクローラ14の接地長が長いほど、支持力が増して姿勢は安定する。このため、本発明では、ブーム5の旋回を前方から左右への一定範囲に抑えており、また、ブーム5の旋回中心(旋回軸2)をクローラ14の接地域の後端かそれを後方に超えた辺りに設定している。
第二は、フレーム1の重心を下げるとともに、ブーム5もできるだけ低い位置に設定していることである。フレーム1の重心が下がれば、姿勢が安定するのはいうまでもなく、本例では、エンジン8や作動油貯留タンク10をできるだけ低い位置に設けているのがそれである。また、ブーム5の位置が高いと、コラム3のわずかな傾斜も転倒モーメントとして大きく増幅されるから、本例では、起伏シリンダ30がフレーム1のガード19に干渉しない範囲まで下げている。
第三は、フレーム1の重量を重くすることあるが、これを効率的に行うために、本例では、ブーム5の旋回中心である旋回軸2付近の重量を重くしている。ブーム5の伸長、旋回に伴ってゴンドラ4にかかる力が相対的に増してフレーム1が転倒するときには、ブーム5の旋回中心(旋回軸2)が浮き上がるからであり、このとき、重量が重いと、浮き上がりが抑制され、転倒が防止される。具体的には、旋回軸2の前後に横部材7aとコラム3とを配し、それぞれにウェイト23、24を挿入していることである。このとき、一方のウェイト23はコラム3に縦に挿入され、他方のウェイト24は横部材7aに横に挿入されているから、前後、左右へのバランスがよく、少ない重量のもので大きな効果が期待できるものとなる。加えて、両ウェイト23、24は外から見えないものになるし、スペースを有効利用できてフレーム1の面積増大につながらない。
以上の手段をとることにより、この高所作業車は、全方位15°以内の傾斜では、ブーム5を最大限伸長及び旋回させたとしても、転倒しないことが確認されている。
本発明の一例を示す高所作業車の側面図である。 本発明の一例を示す高所作業車の平面図である。 本発明の一例を示す高所作業車の要部の側面図である。 本発明の一例を示す高所作業車の要部の平面図である。 本発明の他の一例を示す高所作業車の側面図である。
符号の説明
1 フレーム
2 旋回軸
3 コラム
4 ゴンドラ
5 ブーム
5a 第1ブーム
5b 第2ブーム
6 縦部材
7 横部材
7a 後方の横部材
7b 前方の横部材
8 エンジン
8a 防振マウント
8b 燃料タンク
9 油圧ポンプ
10 作動油貯留タンク
11 バッテリー
12 駆動輪
13 従動輪
14 クローラ
15 接地遊動輪
16 油圧モータ
17 ベース
18 プーリベルト機構
19 ガード
20 スペーサ
21 軸受筒
22 ボス
23 ウェイト
24 ウェイト
25 旋回シリンダ
25a 〃 のヘッド
25b 〃 のロッド
26 ブラケット
27 電動油圧ポンプ
28 連結ピン
29 伸縮シリンダ
30 起伏シリンダ
31 取付具
32 ピン
33 入力シリンダ
34 出力シリンダ

Claims (7)

  1. 走行機能を有するフレームに設けられた旋回軸に対して水平面内で旋回可能なコラムを設け、コラムにゴンドラを取り付けたブームを起伏可能、かつ伸縮可能に取り付けた高所作業車において、旋回軸をフレームの後部、かつ低位に設けるとともに、ブームの旋回範囲を前方から左右への一定角度以内に制限したことを特徴とする高所作業車。
  2. フレームがクローラを履帯しており、旋回軸がクローラの接地域の後端かそれを超えた後方に設けられている請求項1の高所作業車。
  3. ブームがコラムとの間に介設されて下側に設けられた起伏シリンダで起伏させられるものであり、起伏シリンダがフレームに設けられるガードに干渉しない範囲でコラムに対して低い位置に取り付けられている請求項1又は2の高所作業車。
  4. フレームが左右二枚の縦部材に前後二本の横部材を掛け渡した井桁状をしており、コラムが後方の横部材とコラムとの間に介設された旋回シリンダで旋回させられるものであり、旋回シリンダがフレームに搭載されたバッテリーを駆動源とする電動油圧ポンプで駆動される請求項1〜3いずれかの高所作業車。
  5. 旋回シリンダが、旋回軸、電動油圧ポンプ及び油圧モータで囲まれて設けられている請求項4の高所作業車。
  6. フレームの前後の横部材間に渡されたベースに駆動源としてのエンジンが載せられており、ベースの上面が横部材の上面より低く設定されている請求項1〜5いずれかの高所作業車。
  7. エンジンの燃料タンクが低い位置に別置きされている請求項6の高所作業車。
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JP2021011332A (ja) * 2019-07-04 2021-02-04 株式会社タダノ 作業車

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