JP2006223359A - 弾球遊技機 - Google Patents

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JP2006223359A JP2005037848A JP2005037848A JP2006223359A JP 2006223359 A JP2006223359 A JP 2006223359A JP 2005037848 A JP2005037848 A JP 2005037848A JP 2005037848 A JP2005037848 A JP 2005037848A JP 2006223359 A JP2006223359 A JP 2006223359A
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Abstract

【課題】 通常遊技中においても遊技者に意外性を持たせて遊技性を高めるとともに、高齢の遊技者にとっても視覚的に遊技性を高めることができる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】 本発明は、遊技盤面上の遊技領域1a内に、遊技球aが入り易い状態と遊技球aが入り難い状態とに変位可能な可動片36aと可動片36aを動作させるソレノイド36bとを備えた電動チューリップ36を設け、電動チューリップ36への遊技球aの入球により所定の遊技価値を付与するぱちんこ遊技機Aにおいて、電動チューリップ36のソレノイド36bの動きに連動する可動役物27を設けたものとする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ぱちんこ遊技機等の弾球遊技機に関し、特に、電動チューリップ等の電動役物を備えた弾球遊技機に関する。
従来のぱちんこ遊技機は、遊技盤に形成した遊技領域に入賞口を設け、その入賞口近傍にいわゆる電動チューリップを配設したり、遊技盤に図柄を表示させ、スルーチャッカに遊技球が入賞して当選すると電動リューリップが拡開したり図柄が変化して、拡開したチューリップに遊技球を入賞させて賞球を得るとともに遊技状態を変化させることで遊技性を持たせて遊技者を飽きさせないようにしている。
また、遊技性を持たせるために、例えば、始動ゲートと別位置にチューリップ式の開閉機構を備えた入賞口を備え、前記始動ゲートを遊技球が通過した時、前記入賞口の開閉機構を拡開動作させて、該入賞口に遊技球が入賞し易くなるようにしたものが提案されている(特許文献1を参照)。
このような構成によると、遊技球が入球した位置とは異なる位置でチューリップ式の開閉機構が動作するため、遊技者に意外性を持たせて遊技性を高めることができる。
特開平10−314390号公報
しかしながら、従来、通常遊技中の普通図柄当選時においては、リーチ状態と比較すると役物の動作が少なく、視覚的に遊技性が劣るという問題があった。
また、通常遊技中の普通図柄当選時において、電動チューリップが開放している状態でも入賞しない場合があった。これは、通常遊技中における普通図柄当選時には電動チューリップの開放時間が0.2秒程度であるため、特に高齢のユーザにとっては見落としがちになるということが要因となっている。
本発明は、従来の問題点に鑑みなされたものであって、通常遊技中においても遊技者に意外性を持たせて遊技性を高めるとともに、高齢の遊技者にとっても視覚的に遊技性を高めることができる弾球遊技機を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するための本発明に係る弾球遊技機の構成は、次の通りである。
請求項1に記載した弾球遊技機は、遊技盤面上の遊技領域内に、遊技球が入り易い状態と遊技球が入り難い状態とに変位可能な可動片と該可動片を動作させる可動片動作手段とを備えた可変入賞役物を設け、該可変入賞役物への遊技球の入球により所定の遊技価値を付与する弾球遊技機において、可変入賞役物の動きに連動する可動役物を設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の弾球遊技機は、請求項1に記載した構成に加えて、前記可動役物を、前記可変入賞役物の動きがリンク機構を介して伝達されるようにしたことを特徴とするものである。
請求項3に記載の弾球遊技機は、請求項1または2に記載した構成に加えて、前記弾球遊技機において、遊技盤面上の遊技領域内に仕切られた特定遊技領域と、前記特定遊技領域外より特定遊技領域内に遊技球を導入する遊技球導入手段とが設けられ、前記特定遊技領域内には遊技球が入賞可能な入賞口が設けられ、前記可動役物を、前記入賞口に遊技球が入り易い状態と遊技球が入り難い状態とに変位可能としたことを特徴とするものである。
請求項1〜3に記載した発明によれば、遊技盤面上の遊技領域内に、遊技球が入り易い状態と遊技球が入り難い状態とに変位可能な可動片と該可動片を動作させる可動片動作手段とを備えた可変入賞役物を設け、該可変入賞役物への遊技球の入球により所定の遊技価値を付与する弾球遊技機において、可変入賞役物の動きに連動する可動役物を設けたことで、目的の可変入賞役物が動作するだけでなく他の場所で可動役物が動作するので、通常遊技中においても遊技者に意外性を持たせて遊技性を高めるとともに、高齢の遊技者にとっても遊技球が入賞したことが視覚的に分かり易くなるため、遊技性を高めることができるので、遊技者を飽きさせることなく遊技進行を促進できる。
請求項1〜3に記載の発明で得られる上記共通の効果に加え、各請求項に記載した発明によれば次の各効果を得ることができる。
請求項2に記載した発明によれば、請求項1に記載した発明で得られる上記効果に加えて、前記可動役物を、前記可変入賞役物の動きがリンク機構を介して伝達されるようにしたことで、簡単な構成で可変入賞役物の動きに連動させることができる。
請求項3に記載した発明によれば、請求項1または2に記載した発明で得られる上記効果に加えて、前記弾球遊技機において、遊技盤面上の遊技領域内に仕切られた特定遊技領域と、前記特定遊技領域外より特定遊技領域内に遊技球を導入する遊技球導入手段とが設けられ、前記特定遊技領域内には遊技球が入賞可能な入賞口が設けられ、前記可動役物を、前記入賞口に遊技球が入り易い状態と遊技球が入り難い状態とに変位可能としたことで、可動役物の動作状態によっては特定領域内の入賞口に遊技球が入賞し易くできるので、該入賞口への入球による遊技価値の付与を期待でき、さらに遊技性を高めることができる。
いわゆるホール等に設置されている各種の遊技機は、直径約25(ミリ)のメダルや外径約11(ミリ)の遊技球その他の遊技媒体の供給に基づいて、種々の遊技(ゲーム)を行うことができるようになっている。
上述した従来の各種遊技機は、それら各々の遊技性を基準として、風俗営業の適正化等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営適正化法」という。)及び同法施行規則において、ぱちんこ遊技機,回動式遊技機等として区分されている。
上記のぱちんこ遊技機では、これに設けられている電動役物の違いにより、さらに次のように分類されている。
「第1種」
第1種特別電動役物に係る役物連続作動装置が搭載されている遊技機である。
具体的には、特定の入賞口に遊技球が入賞すると、遊技領域に配設されているディスプレイに識別情報の変動態様が表示され、その後、当該識別情報の所定の停止態様が表示されることにより、通常の遊技状態からこれよりも遊技者にとって有益な遊技状態に移行することを内容としたものである。
「第2種」
第2種特別電動役物に係る役物連続作動装置が搭載されている遊技機である。
具体的には、特定の入賞口に遊技球が入賞すると、遊技領域に配設されている役物の羽根の開閉動作が1又は2回行なわれ、その開閉動作の間に、役物内に遊技球が入賞し、かつ、その役物内のVゾーンに入賞することにより、通常の遊技状態から遊技者にとって有益な遊技状態に移行することを内容とするものである。
「第3種」
通常の遊技状態からこれよりも遊技者にとって有益な遊技状態に移行させるための所定の条件が満たされている間に、その遊技者にとって有益な遊技状態にするために、特定の入賞口に遊技球を入賞させることが必要となる内容とするものである。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明するが、ここでは、上記遊技媒体として示した遊技球やメダルのうち、遊技球を用いた遊技を行う遊技機として弾球遊技機たるぱちんこ遊技機を例とし、さらに詳しくは、上記した第一種の電動役物を設けたぱちんこ遊技機の一側部に、プリペイドカードに記録されている情報を読取るためのプリペイドカードユニット(以下「CRユニット」という。)16を並設した構成のものについて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るぱちんこ遊技機及びCRユニットの外観斜視図、図2は、そのぱちんこ遊技機の受け皿を取り外した状態の正面図である。
なお、本実施形態においては、上述したように弾球遊技機としてぱちんこ遊技機を示している。
本実施形態に係るぱちんこ遊技機Aは、図1,図2示すように、遊技盤1を、これの遊技領域1aを正面から見えるように固定した遊技機本体2に、その遊技盤1を覆う主扉3と受け皿付扉4とを上下に配置しかつ開閉自在に取り付けた外観構成になっている。
上記の遊技機本体2は、縦横800×500(ミリ)程の大きさのものであり、ホール等に設置した例えば木製からなる外枠5に内設されることにより、いわゆる島設備等に配列固定されるようになっている。
主扉3は、図1に示すように、詳細を後述する遊技盤1を視認できるほぼ円形の窓孔3aを形成した扉板6に、ガラスや樹脂等で形成した透明板7を嵌め込んだものであり、その扉板6の上部中央に枠ランプ8を、また、これの左右両側にスピーカ9,9を配設している。
なお、この主扉3は、図示しないロック機構により遊技機本体2に対してロック及びアンロックされるようになっている。
遊技盤1は、縦横約400〜500(ミリ)程の略正方形にした例えば木製のものであり、主扉3の上記窓孔3aに対向して配置され、かつ、遊技機本体2に対して着脱可能になっている。
受け皿付扉4で覆われる上記遊技機本体2の正面には、図2に示すように、発射駆動装置11がやや左側部寄りに、また、遊技球貯溜部12がほぼ中央部分に配設されている。
受け皿付扉4の上部側には、払い出された多数の遊技球a・・・を貯留できかつそれら遊技球a・・・を発射駆動装置11に向けて案内する案内通路が設けられた受け皿13が突設されているとともに、下部側には、回動式操作ハンドルHと回動可能な灰皿14とが、上記受け皿13を挟む両側下方に配設されている。
なお、符号15は、受け皿13に貯留させた遊技球aを、いわゆるドル箱とも呼称される遊技球収集箱(図示しない)に排出させるための排出釦である。
回動式操作ハンドル(以下「操作ハンドル」という。)Hは、発射駆動装置11に案内された遊技球aを遊技盤1内に区画形成された、詳細を後述する遊技領域1aに向けての打出し操作を行うためのものである。
灰皿14の上側には、CRユニット16のカード挿入口16aに挿入したプリペイドカードCのカード返却釦17と貸し球用釦18を配設した凸部19が形成されているとともに、操作ハンドルHの上側には当該凸部19と正面視左右対称の位置に同径同大の凸部20が形成されている。
なお、受け皿付扉4は、前記した主扉3と同じく、図示しないロック機構によって遊技機本体2に対してロック及びアンロックされるようになっている。
遊技盤1の正面には、図2に示すように、上記打出された遊技球aを摺接ガイドする機能を有し、かつ、適宜に配設された多数本の遊技くぎ21・・・からなるゲージを囲繞することにより、直径約300(ミリ)程度の遊技領域1aを略円形に区画形成するガイドレール22,23が撓曲形成されている。
遊技領域1aのほぼ中央部分には、液晶枠部材25により略矩形状に仕切られた特定遊技領域としていわゆるセンター役物80が遊技盤面より後方に凹んだ位置に配設されている。
センター役物80を挟んで両側方の遊技領域1aには、上側風車33,33′、遊技球aを入賞させるための入賞口であるスルーチャッカ(以下「スルーチャッカ」という。)34,34′及び下側風車35,35′が、遊技盤1の正面視において「ハ」字形をなしかつ互いに所要の間隔で配設されており、また、当該センター役物80の下方中央部には、電動チューリップ36を近設した始動口37が配設されている。
上側,下側風車33,33′,35,35′は、遊技球aの落下方向に変化を与えるものであり、風車型のものである。
スルーチャッカ34,34′は、これを遊技球aが通過することにより普通図柄LED(図示省略)を変動表示させる契機とするためのものであり、これの正面には、入賞口指示ランプ34a,34a′が設けられている。
スルーチャッカ34,34′の入球口付近には、スルーチャッカ34,34′を通過した遊技球aを検知するスルーチャッカ入賞球検知センサ34bが設けられている。
電動チューリップ(可変入賞役物)36は、始動口37を拡縮するための一対の可動片36a,36aと、これを駆動するアクチュエータたるソレノイド(可動片動作手段)36bを有して構成されている。
可動片36a,36aは、図2に示すように、遊技球aの入賞を容易に行える拡開位置(イ)と、遊技球aの入賞を容易に行えない縮開位置(ロ)との間で変位できるようになっている。
始動口37には、始動入賞球検知センサ56(図6を参照)が配設されており、前記発射駆動装置11から発射された遊技球aが、その始動入賞球検知センサ56によって検知されることによって、大当たり等の判定を行うための抽選や、特別図柄(識別情報)の変動態様,停止態様(仮停止態様を含む)を上記したディスプレイ24に表示させ、また、所定数の遊技球を賞球として払い出す契機とされる。
「特別図柄」とは、数字,文字その他の記号を含むものである。
「特別図柄(識別情報)の変動態様」とは、特別図柄が例えば上下に高速で移動している表示内容をいう。
「特別図柄(識別情報)の停止態様」とは、その表示内容が確定した状態をいう。
「特別図柄(識別情報)の仮停止態様」とは、表示内容が確定していない状態をいう。具体的には、数字等が上下左右に細かく振動(徴動)している状態で表示される。
始動口37の左右両側方には、遊技球aの入賞口であるチャッカ(以下たんに「チャッカ」という。)39,39′が所要の間隔をもって配設されているとともに、その始動口37の下方には大入賞口40が配設されている。
チャッカ39,39′は、これに遊技球が入賞することにより規定個数の遊技球が賞球として払い出されるようになっており、その正面には、入賞口指示ランプ39a,39a′が設けられている。
大入賞口40の下方には、入賞しなかった遊技球aを回収するためのアウト口43を形成した飾り部材44が配置されている。
ここで、センター役物80の構成について図面を参照して説明する。
図3は本実施形態に係るセンター役物を構成するディスプレイおよびステージの構成を示す説明図、図4は前記ステージの構成を示す背面斜視図、図5は本実施形態に係る電動チューリップの構成を示す説明図である。
センター役物80は、図2に示すように、主に、中央部に配置された表示部(以下、ディスプレイと称する。)24と、ディスプレイ24の下側に設けられたステージ28とにより構成されている。
ディスプレイ24は、LCD(Liquid Crystal Display)等からなり、横長にした略矩形を呈し、遊技盤面より後方に凹んだ位置に配置されている。ディスプレイ24には、これを囲繞する略矩形の液晶枠部材25が取り付けられている。
液晶枠部材25の上枠部25aには、4つの特定保留数表示ランプ26a,26b,26c,26dが横一列に配列された特定保留数表示部26が設けられている。この4つの特定保留数表示ランプ26a,26b,26c,26dは、通常の遊技状態から、これよりも遊技者にとって有利な遊技状態に移行するか否かの判定を行える回数を示すものであり、いわゆる「保留球」の数を示している。
液晶枠部材25の下枠部25bは、図3に示すように、遊技盤面に向かい前後方向に幅をもたせて形成されており、その略中央には遊技球aが入球可能な入球口25cが形成されるとともに、その上面には可動役物27が設けられている。
可動役物27は、下枠部25bに長手方向に沿って略均等間隔で4箇所に設けられた可動体27aと、一端部がセンター役物80の下側に配置された電動チューリップ36に連結されるとともに他端部が前記可動体27aに係合され、該可動体27aを電動チューリップ36の動きに連動するようにした連結部材27bとを備えている。
可動体27aは、上下方向に動作可能に配設され、上方に変位した時は下枠部25b上に出現してディスプレイ24の前側に位置し、下方に変位した時は下枠部25b内に没して遊技盤正面視で遊技者から見えないようにされている。
連結部材27bは、図4,図5に示すように、遊技盤1裏側で、電動チューリップ36近傍から前後方向に延設されるとともに上方の可動体27aに向かい立設された略L字形状に形成され、上方の一端部27b1が図示しないリンク機構を介して可動体27aに係合されるとともに、他端部27b2が電動チューリップ36を駆動させるソレノイド36bの動作部であるプランジャ36b1に連結されている。
前記リンク機構は、連結部材27bの一端部27b1が遊技盤面に向かい前後方向前方に変位すると、可動体27aを上方に変位させ、一方、一端部27b1が遊技盤面に向かい前後方向後方(元の位置)に変位すると、可動体27aを下方(元の位置)に変位させるように構成されている。
また、液晶枠部材25の下側には、下方に円弧状に膨出したステージ(特定遊技領域)28が下枠部25bに沿って設けられている。
ステージ28は、図3に示すように、該ステージ28上に遊技球aを導入する遊技球導入部(遊技球導入手段)28aと、前記遊技球導入部28aより導入された遊技球aを一時的に貯溜し遊動可能とした遊技球通路28bと、この遊技球通路28bから外れた遊技球aを受けて遊動させる遊技球受け部28cとを有している。
すなわち、ステージ28は、遊技盤1上に打出された一部の遊技球aを遊技球導入部28aから遊技球通路28bに導入して一時的に貯溜するとともに遊動させる遊技球貯溜部である。
遊技球導入部28aは、液晶枠部材25の下枠部25bの一側端付近に形成され、遊技球aを液晶枠部材25の一側方向からステージ28上に導入し、遊技球通路28bに誘導するように形成されている。
また、遊技球導入部28aの入球側付近には、遊技球導入部28aに入った遊技球aを検知するステージ入賞球検知センサ29が設けられている。
遊技球導入部28aによる遊技球aの導入は、遊技盤1に沿って側方から入った遊技球aを略90°曲がって遊技盤1に向かい誘導し、そして下枠部25bに沿って遊技球通路28b上を遊動するようになっている。
遊技球通路28bは、遊技球導入部28aから連続して下枠部25bの幅方向に沿って形成され、その上面28b1は正面視で両側端が低く中央部を高くした波状に形成されている。
また、上面28b1は、平らな面だけでなく部分的に傾斜させたり湾曲させることで遊技球aの動きに変化をつけるように多様な面で形成されている。
遊技球通路28bの正面28b3の略中央部には、入球口25cと連通する貫通口28b4が形成されている。
遊技球受け部28cは、遊技球通路28bより一段低い位置で前方に突出し且つ該遊技球通路28bに沿って延設されるとともに、下方に向かい中央部28c1が最も低い円弧状に形成されている。すなわち、遊技球通路28bに形成された貫通口28b4に隣接する付近が最も低くなっている。
遊技球通路28bから落下した遊技球aは、遊技球受け部28c上を遊動した後に再び正面の任意の位置から遊技盤1上に戻るようになっている。
一方、入球口25cに入った遊技球aは、貫通口28b4を通って遊技球受け部28cの最も低い位置の中央部28c1を通り、その下方に設けられた始動口37に入り易くなっている。
次に、回路系統について図6を参照して説明する。
図6は、本発明の一実施形態に係る遊技機の制御回路を示すブロック図である。
符号45はコンピュータである主制御装置であり、CPU(Central Processing Unit)46,制御プログラムや本発明遊技機用プログラム等が記憶されたROM(Read Only Memory)47,上記CPU46のワーク用メモリ(乱数メモリ等を含む)としてのRAM(Random access Memory)48、及び水晶発振回路部49を有して構成されている。
CPU46は、上記のROM47に記憶されている制御プログラムに従って、本ぱちんこ遊技機Aの全体を制御する機能を有している。
水晶発振回路部49は、発振パルスを分周することにより、制御動作の基準となる例えば4(ミリ秒)毎のタイミングパルスを生成するものである。
ROM47には、制御プログラムの他に、電動チューリップ36の可動片36aの拡縮順序が記録されている。
RAM48は所要量の情報が記録可能になっており、これは、遊技の履歴や遊技者にとって有利な遊技状態に移行している間に獲得した遊技利益等が記憶されるようになっている。
「遊技の履歴」は、当該ぱちんこ遊技機Aにおいて、本装置の電源を投入してから現在までに行われた遊技内容の経時的な記録であり、例えば前記したスルーチャッカ34,34′やチャッカ39,39′に遊技球aが一定時間内に入賞した個数、大入賞口40の開閉扉の開放時間や回数、その大入賞口40に入賞した遊技球の個数等を含むものである。
なお、上記遊技の履歴等は、情報記録媒体の一例に係る上記RAM48等に記憶しておくことに限らず、例えばスマートメディア等のリムーバブルメモリ、すなわち携帯型情報記録媒体や内蔵されているハードディスク等の非携帯型情報記録媒体に記録するようにしてもよい。
主制御装置45(CPU46)は、上記ROM47に記憶されている制御用プログラムを実行することによって、上記したRAM48や後述する各副制御装置等とともに下記に示す所要の各機能を実現するようになっている。
(1)判定用乱数を生成する機能(以下「乱数生成手段46a」という。)
乱数を生成する数値範囲は、本実施形態においては「0〜699」を想定し、この数値範囲内で生成される乱数に基づいて、大当たり状態への移行に係る大当たり判定用乱数と、それ以外の判定用乱数を割り当てるようにしている。
また、大当たり判定用以外の判定用乱数を例示すると、演出の変動パターン決定用の乱数生成範囲としては「0〜39」,表示図柄選択用の乱数生成範囲としては「0〜11」等である。
(2)遊技者にとって有利な遊技状態に変更する機能(以下「遊技状態変更手段52」という。)
本実施形態においては、遊技状態変更手段52を、主制御装置45(CPU46)、可動物制御装置53とにより構成している。
(3)遊技状態変更手段52により変更した、遊技者にとってより有利な遊技状態に移行する機能(以下「遊技状態移行手段46b」という。)
本実施形態において、「遊技者にとってより有利な遊技状態」とは、電動チューリップ36の可動片36aを拡縮動作することである。
(4)大当たりしたか否かを判定する機能(以下「大当たり判定手段46c」という。)
本実施形態では、始動口37に配置されている始動入賞球検知センサ56によって遊技球を検知したことにより判定を開始するようになっており、その判定は、主制御装置45のCPU46により当否判定用の乱数と上記したROM47内の当否判定用のテーブルに基づき行われる。
大当りする確率は、当否判定用の乱数の生成範囲として「0〜699」の中から大当り数値を2つ選択することにより、1/350程度となっている。
(5)大当たり状態に移行する機能(以下「大当たり状態移行手段46d」という。)
「大当たり状態」は、前述したように、大入賞口40の開閉扉を所定時間だけ開放するという態様であり、この態様は、その大入賞口40内に設けられた通過領域(いわゆるVゾーン)(図示しない)に遊技球が入賞することによって既定の回数だけ継続して繰り返されるようになっている。
また、大当たり状態の終了後の所定期間内において、通常の遊技状態のときよりも高い確率で大当たりとなる高確率遊技状態に移行することを含めることができる。
前記主制御装置45の入力側には、電源供給装置54の他、入力インターフェース55を介して、始動入賞球検知センサ56、大入賞球検知センサ57、継続球検知センサ58、通過入賞球検知センサ59、その他入賞球検知センサ60、遊技球払出検知センサ61、及びエラー検知センサ62、ステージ入賞球検知センサ29、スルーチャッカ入賞球検知センサ34b等が接続されている。
前記主制御装置45の出力側には、集中管理装置63の他、出力インターフェース64を介して、それぞれ詳細を後述する図柄制御装置65,ランプ制御装置66,音声制御装置67,払出制御装置68及び可動物制御装置53等の各副制御装置が接続されている。
上記した各副制御装置の詳細は次のとおりである。
図柄制御装置65は、CPU65A、このCPU65Aに接続されたROM65B及びRAM65Cが搭載されてなるものであり、これの出力側には、ビデオ・ディスプレイ・プロセッサ(VDP:Video Display Processor)70を介して前記ディスプレイ24が接続されている。
この図柄制御装置65により、上記主制御装置45から送信される制御信号に基づき、ビデオ・ディスプレイ・プロセッサ70を介してディスプレイ24を表示制御するようになっている。
ランプ制御装置66は、CPU66A、このCPU66Aに接続されたROM66B及びRAM66Cを搭載してなるものであり、上記主制御装置45から送信される制御信号に基づいて、特定保留数表示ランプ26a〜26d、入賞口指示ランプ34a,34a′、39a,39a′、盤面及び主扉関係の電飾71等を点滅制御する機能を有している。
音声制御装置67は、CPU67A、このCPU67Aに接続されたROM67B及びRAM67Cを搭載してなるものであり、上記主制御装置45から送信される制御信号に基づいて、主扉3に配設された前記スピーカ9や、サウンドプロセッサを含む音声発生装置73を制御する機能を有するものである。
払出制御装置68は、CPU68A、このCPU68Aに接続されたROM68B及びRAM68Cを搭載してなるものであり、上記主制御装置45から送信される制御信号に基づいて、遊技球払出装置74及び前記したCRユニット16を制御する機能を有している。
なお、符号75は球貸し信号制御装置であり、本実施形態においては、払出制御装置68と直接通信できるように回路接続されている。
可動物制御装置53は、電動チューリップ36の可動片36aを動作するソレノイド36b、及び大入賞口40の開閉扉等を適宜駆動制御するものである。
符号69は発射制御装置であり、上記した操作ハンドルHによる遊技球発射信号、発射停止ボタン11aによる遊技球発射停止信号、及び上記主制御装置45から送信される制御信号に基づき、発射駆動装置11を制御する機能を有している。
次に、本実施形態において、電動チューリップ36が動作した時の可動役物27の動作について説明する。
例えば、遊技球aがスルーチャッカ34,34′を通過したりチャッカ39,39′に入賞すると、スルーチャッカ入賞球検知センサ34bやその他入賞球検知センサ60からの出力信号によりROM47に記録された制御プログラムが実行されて、RAM48や可動物制御装置53により電動チューリップ36のソレノイド36bが所定の動作を行なう。
ソレノイド36bが動作してプランジャ36b1が引き込まれると、図4に示すように、電動チューリップ36の可動片36aが拡開するとともに、連結部材27bが前後方向後方に変位して、該連結部材27bの一端部27b1に係合されたリンク機構を介して可動体27aを上方に変位させ、該可動体27aが下枠部25bから突出して出現する。
そして、所定時間が経過してプランジャ36b1が元の位置に戻ると、可動片36aが閉じて縮開している状態に戻るとともに、連結部材27bが前後方向前方に変位して、前記リンク構造を介して可動体27aを下方に変位させ、該可動体27aが下枠部25b内に没する。
以上のように構成したので、本実施形態によれば、可動役物27の連結部材27bを電動チューリップ36のソレノイド36bと連結することで、該ソレノイド36bの動作に連動して可動片36aを開閉するとともに可動体27aを連動して動作させることができるので、通常遊技中においても視覚的に変化を持たせることができる。これにより、遊技性を高めるとともに、高齢の遊技者にとっても遊技球が入賞したことがより分かり易くでき、遊技者を飽きさせることなく遊技進行を促進できる。
尚、本実施形態では、可変入賞役物たる電動チューリップ36の可動片動作手段として直動式のソレノイド36bを採用しているが、本発明は、可動片動作手段の構成に限定されるものではなく、例えば、ソレノイド36bの替わりに回転式のソレノイドやモータを用いたものであっても良い。
また、本実施形態では、可動役物27を構成する可動体27aを、単に液晶枠部材25の下枠部25bより出没させるようにしているが、本発明は可動役物の構成に限定されるものではなく、例えば、可動体27aの形状を、モグラやその他の動物に似せたもの、或は意外性のある形状に構成して、それらを下枠部25bから出没させるようにしたものであっても良い。
さらに、本実施形態では、ソレノイド36bのプランジャ36b1が動作した時、可動片36aおよび可動体27aが同時に動作するようにしているが、変形例として、プランジャ36b1が少し動作してから、可動片36aを動作するように構成したものであっても良い。
このような構成によると、電動チューリップ36が動作する直前に可動片36aが動作するので、遊技者は遊技状態が変化することを事前に知ることができる。
尚、本発明は前述した実施形態に限るものではなく、変形実施が可能である。
以下に、第2実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図7は本発明の第2実施形態に係るセンター役物を構成するディスプレイおよびステージの構成を示す説明図、図8は前記ステージの構成を示す背面斜視図、図9は前記ステージの入賞口付近の構成を示す部分詳細図である。
第2実施形態は、前述した実施形態に係る遊技機Aと概ね同様な構成および機能を有する遊技機において、図7に示すように、遊技領域1aのほぼ中央部分に、液晶枠部材25により略矩形状に仕切られた特定遊技領域としてセンター役物180を遊技盤面より後方に凹んだ位置に配設したものである。
尚、第2実施形態における遊技機の構成において、前述した実施形態と同様な構成及び機能は、説明の中で同一符号や同一用語を使用することで説明を省略するものとし、ここでは、前述した実施形態と異なった構成及び機能についてのみを以下に説明する。
センター役物180は、図7に示すように、主に、中央部に配置されたディスプレイ24と、該ディスプレイ24の下側に設けられたステージ(特定遊技領域)128とにより構成されている。
ステージ128の上面128b1の中央部の高い頂部128b2には、液晶枠部材25の下枠部25bに形成された入球口(入賞口)25cと対向する位置に可動役物127が設けられている。
可動役物127は、入球口25cへ遊技球aを誘導可能な遊技球ガイド部127aと、該遊技ガイド部127aにソレノイド36bの動作を伝達する連結部材127bとを備えている。
遊技球ガイド部127aは、上面128b1に沿って面一で且つ略水平な状態と、入球口25cに向かい斜め下方へ傾斜した状態とに状態変化が可能に設けられている。
尚、遊技球ガイド部127aは、通常、上面128b1に沿って面一で且つ略水平な状態となるように図示しないばね部材により付勢されている。
連結部材127bは、遊技盤1裏側で、電動チューリップ36近傍から前後方向に延設されるとともに上方の遊技球ガイド部127aに向かい立設された略L字形状に形成され、上方の一端部127b1が遊技球ガイド部127aに係合されるとともに、他端部127b2が電動チューリップ36を駆動させるソレノイド36bの動作部であるプランジャ36b1に連結されている。このようにして、電動チューリップ36の動きに遊技球ガイド部127aが連動するようになっている。
次に、第2実施形態において、電動チューリップ36が動作した時の可動役物127の動作について説明する。
例えば、遊技球aがスルーチャッカ34,34′を通過したりチャッカ39,39′に入賞すると、スルーチャッカ入賞球検知センサ34bやその他入賞球検知センサ60からの出力信号によりROM47に記録された制御プログラムが実行されて、RAM48や可動物制御装置53により電動チューリップ36のソレノイド36bが所定の動作を行なう。
ソレノイド36bが動作してプランジャ36b1が引き込まれると、図7,図8に示すように、電動チューリップ36の可動片36aが拡開するとともに、連結部材127bが前後方向後方に変位する。
連結部材127bが前方に移動すると、該連結部材127bの一端部27b1が遊技球ガイド部127aの一端部127a1を押し上げ、該遊技球ガイド部127aを入球口25cに向かい斜め下方へ傾斜した状態に変位させ、入球口25cに遊技球が入り難い状態から遊技球が入り易い状態にする。
そして、所定時間が経過してプランジャ36b1が元の位置に戻ると、可動片36aが閉じて元の状態に戻るとともに、連結部材127bが前後方向前方に変位して、遊技球ガイド部127aが図示しない引張りばねにより上面128b1に沿って面一で且つ略水平な状態に戻される。これにより、入球口25cに遊技球が入り易い状態から遊技球が入り難い状態になる。
以上のように構成したので、第2実施形態によれば、可動役物127の連結部材127bを電動チューリップ36のソレノイド36bと連結することで、該ソレノイド36bの動作に連動して可動片36aを開閉するとともに遊技球ガイド部127aを連動して動作させることで、遊技球aの経路を変化させることができるので、遊技性を高めることができ、遊技者を飽きさせることなく遊技進行を促進できる。
尚、第2実施形態では、通常状態で、遊技球ガイド部127aは、ばね部材によって上面128b1と面一となるように付勢されているが、本発明は、遊技球ガイド部127aの構成に限定されるものではなく、例えば、通常状態で、遊技球ガイド部の自重で該遊技球ガイド部が上面128b1と面一となるように構成したものであっても良い。
また、第2実施形態では、遊技球ガイド部127aは、入球口25cに向かい斜め下方へ傾斜した状態に状態変化が可能に設けられているが、本発明は、遊技球ガイド部127aの構成に限定されるのもではなく、例えば、遊技球ガイド部127aによって遊技球aが入球口25c前を通り過ぎないように、遊技球aの経路を変化させるようにしたものであっても良い。
変形例として、ステージ128上に導入された遊技球aが入球口25c前を通り過ぎないように、入球口25c付近に衝突体(板)等を突出させるようにする構成も可能である。
尚、上述した実施形態及び第2実施形態では、可動役物27,127を連動させる可変入賞役物として電動チューリップ36を用いているが、本発明は、これに限定されるものではなく、例えば、大入賞口40等の遊技中に動作する役物に展開させることも可能である。
さらに、上述した実施形態及び第2実施形態では、可動役物27,127を連結部材27b,127bを介して電動チューリップ36を動作させるソレノイド36bによって機械的に連動するようにしているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ソレノイド36bを動作させる信号に基づき、その他の動作手段を用いて可動役物を動作させるようにすることも可能である。
また、さらに本発明を発展させて、可変入賞役物を動作させる信号に基づき、可変入賞役物の動きに連動して音声による演出や光による演出等を行うことも可能である。
本発明の一実施形態に係るぱちんこ遊技機及びCRユニットの外観斜視図である。 前記ぱちんこ遊技機の受け皿付扉を取り外した状態の正面図である。 前記ぱちんこ遊技機に設けられたセンター役物を構成するディスプレイおよびステージの構成を示す説明図である。 前記ステージの構成を示す背面斜視図である。 本実施形態に係る電動チューリップの構成を示す説明図である。 前記ぱちんこ遊技機の制御回路を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係るセンター役物を構成するディスプレイおよびステージの構成を示す説明図である。 前記ステージの構成を示す背面斜視図である。 前記ステージの入賞口付近の構成を示す部分詳細図である。
符号の説明
1 遊技盤
1a 遊技領域
24 ディスプレイ
25 液晶枠部材
25a 上枠部
25b 下枠部
25c 入球口(入賞口)
27,127 可動役物
27a 可動体
27b,127b 連結部材
27b1,127b1 一端部
27b2,127b2 他端部
28,128 ステージ(特定遊技領域)
28a 遊技球導入部
28b 遊技球通路
36 電動チューリップ(可変入賞役物)
36a 可動片
36b ソレノイド(可動片動作手段)
36b1 プランジャ
37 始動口
80,180 センター役物
127a 遊技球ガイド部
A ぱちんこ遊技機
a 遊技球

Claims (3)

  1. 遊技盤面上の遊技領域内に、遊技球が入り易い状態と遊技球が入り難い状態とに変位可能な可動片と該可動片を動作させる可動片動作手段とを備えた可変入賞役物を設け、該可変入賞役物への遊技球の入球により所定の遊技価値を付与する弾球遊技機において、
    可変入賞役物の動きに連動する可動役物を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
  2. 前記可動役物は、前記可変入賞役物の動きがリンク機構を介して伝達されることを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
  3. 前記弾球遊技機は、遊技盤面上の遊技領域内に仕切られた特定遊技領域と、前記特定遊技領域外より特定遊技領域内に遊技球を導入する遊技球導入手段とが設けられ、
    前記特定遊技領域内には遊技球が入賞可能な入賞口が設けられ、
    前記可動役物は、前記入賞口に遊技球が入り易い状態と遊技球が入り難い状態とに変位可能としたことを特徴とする請求項1または2に記載の弾球遊技機。
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