JP2006223358A - 対象物内部処置装置及び対象物内部処置システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 対象物内部に導入される円筒状の本体部が、対象物側先端部の底面の中央から本体部を貫通するように設けられ、対象部位を観察する内視鏡を挿入する中央孔部と、中央孔部より径方向の外側に位置し本体部を貫通するように設けられ、対象部位を処置する処置具を挿入する少なくとも一つの周辺孔部と、を備え、本体部先端には、周辺孔部に連なる径方向に開放された溝が形成されていて、この径方向開放溝に径方向に移動可能に蓋部材が挿入され、この蓋部材を内方に移動付勢して支持する付勢部材が備えられている対象物内部処置装置。
【選択図】 図3
Description
なお、周辺孔部30a、30bの内径をそれぞれ同一にすると、処置の内容、手順に応じて処置具40、41を入れ替えることができる。
蓋部材15a、15bは、内面に、軸方向に延びる断面半円形のガイド溝17a、17bが形成されている。ガイド溝17a、17bは、一対の周辺孔部30a、30bの出口孔31a、31bから処置具40、41が延出するとき(図4から図9)、これらの処置具40、41が先端部11の軸方向に進退するように案内する。蓋部材15a(15b)の外面には、円周方向に延びる一対の掛止溝18a1、18b1(18a2、18b2)が形成されている。この一対の掛止溝18a1、18b1(18a2、18b2)は、本体部10の長さ方向に、位置を異ならせて設けられている。
周方向開放溝14a(14b)、掛止溝18a1(18b1)、及び掛止溝18a2(18b2)は、それぞれ、同一の軸直交平面上に位置し、一対のOリング(付勢部材)19a、19bが係り止められている。一対のOリング19a、19bは、蓋部材15a、15bを内方に移動付勢して支持している。
また、図31に示すように、この立体視内視鏡21は、その後端部に、立体視内視鏡21先端部の導入、導出、観察光学系21aの焦点、視野、ズーミングの調節、照明光学系21bの明るさ、方向、角度の調整、観察光学系21aの表面の曇りの除去、洗浄のための送水、ならびに、患者体内100への送気などの操作を行う内視鏡操作手段70が接続されている。したがって、立体視内視鏡21は、内視鏡操作手段70によって外部から操作が可能となる。また、観察光学系21aには、立体視内視鏡21の後端部に配置される、病変部110及びその周辺の画像を立体的に表示可能な画像表示装置83が接続されている。なお、治療の内容等によっては、観察光学系を一つとすることもできる。
図31に示すように、処置具40は、その後端部に、可撓管部40aの導入、導出、湾曲、切開用高周波メス40bによる切除動作の制御、観察光学系40cの焦点、視野、ズーミングの調節、照明光学系40dの明るさ、方向、角度の調整、観察光学系40cの表面の曇りの除去、洗浄のための送水、ならびに、患者体内100への送気などの操作を行う処置具操作手段81が接続されている。処置具40は、この処置具操作手段81によって外部から操作が可能である。
また、処置具40の観察光学系40cには、その後端部に、切開用高周波メス40b先端付近の画像を表示可能な画像表示装置84が接続されている。なお、観察光学系40cを二つ設けて、切開用高周波メス40b先端付近を立体的に観察することもできる。また、赤外光観察、蛍光観察、ズーム観察、超音波観察、共焦点観察、オプティカル・コヒーレント・トモグラフィ観察(OCT)などを行うようにすることもできる。
まず、病変部110を治療するために適切な箇所を、患者体内100に対象物内部処置装置200を導入するのに必要な分(例えば、本体部10の外径が5cmであれば約5cm)だけ切開する。複数の処置具(本実施形態では2つの処置具40、41)を必要とする治療であっても、最小限度の切開で済むため患者に係る負担が少ない。
処置具40、41は、蓋部材15a、15bの外方への移動が規制された状態で、蓋部材15a、15bのガイド溝17a、17bに案内されて軸方向(先端面11bに垂直)に延出される。処置具40、41先端部は、処置具操作手段81を操作することで、病変部110付近の所望の位置に配置される。処置具40の切開用高周波メス40bで病変部110を切開(切除)する前に、病変部110を処置具41の把持鉗子41bで把持する(図4、図5)。
病変部110の切開位置(図6から図9中の破線)を決定し、切開位置の端部に切開用高周波メス40bを当てる。続いて、把持鉗子41bで病変部110を把持しながら、把持鉗子41b(病変部110)を立体視内視鏡21先端部付近に引き寄せ(図8、図9)、切開位置に沿って切開用高周波メス40bで徐々に切開する。また、把持鉗子41bで病変部110を把持したまま、切開用高周波メス40bを切開位置に沿って押し出しても同様に切開することができる。
また、蓋部材15a、15bの先端面11b側の先端部は、面取り部16a、16bに従って徐々に内方に傾斜しており、蓋部材15a、15bが開いた状態でも先端部11(本体部10)全体の径を小径に抑えることができる。
蓋部材15a(15b)には、蓋部回動曲面15Xa(15Xb)よりも後方(湾曲部12側)に、径方向開放溝13a(13b)に設けられた突起当接面13Ya(13Yb)に当接して開き角を規制する回動規制突起15Ya(15Yb)が設けられている。
なお、Oリング119bの代わりに、複数の同一仕様のOリング119aを用いて、湾曲部12側の付勢力を強くすることもでき、Oリング119bを別部材として製造するコストを下げることができる。
10c 後端面
11 先端部
11a 接続面
11b 先端面(底面)
11c 側面
11d 円形端面
12 湾曲部
13a 13b 13c 13d 径方向開放溝
13Xa 13Xb 溝回動曲面
13Ya 13Yb 突起当接面
14a 14b 周方向開放溝
15a 15b 15c 15d 蓋部材
15Xa 15Xb 蓋部回動曲面
15Ya 15Yb 回動規制突起
16a 16b 16c 16d 面取り部
17a 17b 17c 17d ガイド溝
18a1 18b1 18a2 18b2 掛止溝
19a 19b 119a 119b Oリング
20 中央孔部
21 立体視内視鏡(内視鏡)
21a 観察光学系
21b 照明光学系
21c 送気送水系
30a 30b 30c 30d 周辺孔部
31a 31b 31c 31d 出口孔
40 41 42 43 処置具
40a 41a 42a 43a 可撓管部
40b 切開用高周波メス
40c 41c 42c 43c 観察光学系(観察手段)
40d 41d 42d 43d 照明光学系(照明手段)
40e 41e 42e 43e 送気送水系(送気送水手段)
41b 把持鉗子
42b 洗浄水送入吸引チューブ
43b 高周波止血鉗子
50a 50b 操作ワイヤ用チューブ
51a 51b 起上台操作ワイヤ
52a 52b 回転ピン
53a 53b 鉗子起上台
54a 54b 凹面
60 本体部操作手段
70 内視鏡操作手段
81 処置具操作手段
83 84 183 画像表示装置
100 患者体内(対象物)
110 病変部(対象部位)
140a 141a 142a 143a 挿入部
140h 141h 142h 143h 鉗子チャンネル
160 操作手段
200 対象物内部処置装置
300 対象物内部処置システム
X 回動支点
Claims (15)
- 対象物内部に導入される円筒状の本体部が、該対象物側先端部の底面の中央から前記本体部を貫通するように設けられ、対象部位を観察する内視鏡を挿入する中央孔部と、該中央孔部より径方向の外側に位置し前記本体部を貫通するように設けられ、前記対象部位を処置する処置具を挿入する少なくとも一つの周辺孔部と、を備え、
上記本体部先端には、上記周辺孔部に連なる径方向に開放された溝が形成されていて、この径方向開放溝に径方向に移動可能に蓋部材が挿入され、この蓋部材を内方に移動付勢して支持する付勢部材が備えられていることを特徴とする対象物内部処置装置。 - 請求項1記載の対象物内部処置装置において、上記蓋部材は、その内面に処置具が通る断面半円形の溝が形成されている対象物内部処置装置。
- 請求項1または2記載の対象物内部処置装置において、上記付勢部材は、本体部の長さ方向に位置を異ならせて一対が備えられ、該一対の付勢部材は、先端部側に位置する付勢部材の内方への付勢力が、後方に位置する付勢部材の内方への付勢力より弱い対象物内部処置装置。
- 請求項1ないし3のいずれか1項記載の対象物内部処置装置において、上記蓋部材は、その後部に回動支点を有する対象物内部処置装置。
- 請求項1ないし4のいずれか1項記載の対象物内部処置装置において、上記径方向開放溝内には、鉗子起上台が備えられている対象物内部処置装置。
- 請求項1ないし3のいずれか1項記載の対象物内部処置装置において、上記付勢部材は、Oリングである対象物内部処置装置。
- 請求項1ないし6のいずれか1項記載の対象物内部処置装置と、
前記対象物の外部において前記本体部を操作する本体部操作手段と、
前記対象物の外部において前記内視鏡を操作する内視鏡操作手段と、
前記対象物の外部において前記処置具を操作する処置具操作手段と、
を備えることを特徴とする対象物内部処置システム。 - 請求項7記載の対象物内部処置システムにおいて、前記内視鏡による画像を表示するための画像表示装置を備える対象物内部処置システム。
- 請求項7または8記載の対象物内部処置システムにおいて、前記内視鏡は、対象部位を立体的に観察することができる立体視内視鏡である対象物内部処置システム。
- 請求項7ないし9のいずれか1項記載の対象物内部処置システムにおいて、前記処置具は、該処置具の先端付近を観察可能な観察手段を有する対象物内部処置システム。
- 請求項7ないし10のいずれか1項記載の対象物内部処置システムにおいて、前記処置具は、該処置具の先端付近を照明可能な照明手段を有する対象物内部処置システム。
- 請求項7ないし11のいずれか1項記載の対象物内部処置システムにおいて、前記処置具は、前記観察手段の先端を洗浄可能な送気送水手段を有する対象物内部処置システム。
- 請求項7ないし12のいずれか1項記載の対象物内部処置システムにおいて、前記処置具は、前記観察手段による画像を表示するための画像表示装置を備える対象物内部処置システム。
- 請求項7ないし13のいずれか1項記載の対象物内部処置システムにおいて、前記本体部は、湾曲自在な湾曲部を有する対象物内部処置システム。
- 請求項7ないし14のいずれか1項記載の対象物内部処置システムにおいて、前記処置具は、湾曲自在な湾曲部を有する対象物内部処置システム。
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