JP5179346B2 - 内視鏡装置 - Google Patents
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Description
このような処置具を適正な向きで患部に近接させるために、鉗子チャネル内において処置具の長手軸回りの回転角度を調節することができる技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
本発明は、鉗子チャネルを有する内視鏡と、該内視鏡の鉗子チャネル内に挿入され、少なくとも基端側に長手軸回りの角度位置を示すマーカが設けられた細長く柔軟な処置具と、該処置具の前記鉗子チャネル内における長手軸方向の移動を許容しかつ前記鉗子チャネルの先端から突出させられる前記処置具の長手軸回りの回転を規制するガイド手段とを備え、前記ガイド手段が、前記処置具の長手軸方向の少なくとも一部に設けられた非円形の横断面形状を有する嵌合軸部と、前記鉗子チャネルの長手軸方向の少なくとも一部に設けられ前記嵌合軸部を微小隙間をあけて嵌合させる嵌合孔部とを備え、前記嵌合軸部が、径方向外方に突出する突起を備え、前記嵌合孔部が、径方向外方に凹んで長手軸方向に延び、前記突起を嵌合させる溝を備え、前記嵌合孔部の前記溝が周方向に間隔をあけて複数設けられるとともに、前記処置具の長手軸回りの異なる複数の角度位置において、前記突起を嵌合可能に配置され、前記溝が前記突起より多く設けられ、前記マーカが、前記嵌合軸部の所定の周方向位置に設けられた識別用溝または識別用突起により構成されている内視鏡装置を提供する。
また、本発明は、鉗子チャネルを有する内視鏡と、該内視鏡の鉗子チャネル内に挿入され、少なくとも基端側に長手軸回りの角度位置を示すマーカが設けられた細長く柔軟な処置具と、該処置具の前記鉗子チャネル内における長手軸方向の移動を許容しかつ前記鉗子チャネルの先端から突出させられる前記処置具の長手軸回りの回転を規制するガイド手段とを備え、前記ガイド手段が、前記処置具の長手軸方向の少なくとも一部に設けられた非円形の横断面形状を有する嵌合軸部と、前記鉗子チャネルの長手軸方向の少なくとも一部に設けられ前記嵌合軸部を微小隙間をあけて嵌合させる嵌合孔部とを備え、前記嵌合軸部が、径方向内方に凹んで長手軸方向に延びる溝を備え、前記嵌合孔部が、径方向内方に突出して前記溝に嵌合される突起を備え、前記嵌合孔部の前記溝が周方向に間隔をあけて複数設けられるとともに、前記処置具の長手軸回りの異なる複数の角度位置において、前記突起を嵌合可能に配置され、前記溝が前記突起より多く設けられ、前記マーカが、前記嵌合軸部の所定の周方向位置に設けられた識別用溝または識別用突起により構成されている内視鏡装置を提供する。
このようにすることで、鉗子チャネルに対する処置具の長手軸回りの回転をより確実に規制することができる。
このようにすることで、処置具の長手軸回りの回転を湾曲部より先端側において規制することができ、患部に対してより適正な姿勢で処置具の先端部を適用することができる。
このようにすることで、処置具の長手軸回りの回転が、鉗子チャネルのほぼ全長にわたって規制され、体外に配置されている処置具の基端側に設けられたマーカの位置を確認するだけで、体内に配置されている処置具の先端部の長手軸回りの角度位置を正確に知ることができる。
このようにすることで、体外に配置されている処置具の基端側に露出する識別用溝または識別用突起の位置を確認するだけで、体内に配置されている処置具の先端部の長手軸回りの角度位置を正確に知ることができる。識別用溝あるいは識別用突起としては、ガイド手段を構成する溝および突起の内の一部を他の溝または突起とは異なる形状等によって構成したものを採用してもよい。
このようにすることで、チャネル側マーカの位置を目安にして処置具の長手軸回りの挿入角度位置を調節することができ、より正確に処置具の先端部の長手軸回りの角度位置を患部に対して適正な向きに合わせることができる。
このようにすることで、溝や突起を有するために洗浄や滅菌が困難となる鉗子チャネルを有する内視鏡の洗浄や滅菌を不要とすることができる。
このようにすることで、溝や突起を有するために洗浄や滅菌が困難となる鉗子チャネルを有する筒状部材を貫通孔から取り外して、内視鏡の洗浄や滅菌を容易にすることができる。筒状部材については、単回使用のものを採用してもよいし、別途入念に洗浄または滅菌することにしてもよい。
このようにすることで、注射針を刺そうとする患部表面に対して刃面が背面に配されるよう処置具の長手軸回りの角度と注射針の先端形状およびその長手軸回り方向を調製することで、患部表面に簡易かつ確実に注射針を刺すことができる。
このようにすることで、ループ状のスネアワイヤが生体表面に対して略平行となるように配置し、スネアワイヤの中央に患部を配置して、スネアワイヤによって患部を周囲から締め付けることで、患部を除去することができる。
また、前記処置具が、先端に切開部を備える切開鉗子であってもよい。
また、前記処置具が、先端に剥離部を備える剥離鉗子であってもよい。
これらの場合に、処置具の先端の向きを適正な向きに設定することで、患部を正確に把持し、正確に切開しあるいは正確に剥離させることができる。
本実施形態に係る内視鏡装置1は、図1に示されるように、体内に挿入される細長く柔軟な挿入部2と、該挿入部2の長手方向に貫通する鉗子チャネル3内に挿入されて挿入部2の先端面2aから出没させられる処置具4と、該処置具4の鉗子チャネル3内における動作を案内するガイド手段5とを備えている。
すなわち、ガイド手段5は、シース9に設けられた突条12と鉗子チャネル3内面に設けられたガイド溝8とによって構成され、処置具4の長手軸回りの回転を規制しつつ長手軸に沿う方向への移動を案内するようになっている。
また、内視鏡用スネアは、図6に示されるように、ループ状のスネアワイヤ10bが生体組織に略平行になるように配置することが好ましい。このようにすることで、患部Aを取り囲む位置にスネアワイヤ10bを配置することができ、この状態でスネアワイヤ10bを緊縮することで、患部Aを締め付けるように処置することができる。
また、内視鏡用把持鉗子、内視鏡用切開鉗子あるいは内視鏡用剥離鉗子は把持、切開あるいは剥離の方向が定められているので、患部Aに対して適正な向きに合わせて適用することが望まれている。
本実施形態に係る内視鏡装置1を用いて体腔内の患部Aに処置を施すには、挿入部2を体腔内に挿入し、照明レンズ6から照明光を照射して、体腔内壁から戻る光を観察レンズ7により集光し撮像光学系によって撮影することにより画像化する。すなわち、医師等の操作者は、患者の体外に配置されたモニタに表示される体腔内壁の画像を確認しながら、挿入部2を長手軸方向に押し引きし、湾曲部2bを湾曲させて先端面2aを所望の位置および方向、つまり、腫瘍等の患部Aがモニタに所望の角度で表示されるように調節するする。
さらに、鉗子チャネル3側に突起、シース9側にガイド溝を設けることにしてもよい。
2 挿入部(内視鏡)
2b 湾曲部
3 鉗子チャネル(嵌合孔部)
4 処置具
5 ガイド手段
8 ガイド溝(溝)
9 シース(嵌合軸部)
10 処置器具
10a 刃面
10b スネアワイヤ
10c 把持部
10d 切開部
10e 剥離部
12 突条(突起)
12B 識別用溝、識別用突起
14 筒状部材
15 貫通孔
Claims (13)
- 鉗子チャネルを有する内視鏡と、
該内視鏡の鉗子チャネル内に挿入され、少なくとも基端側に長手軸回りの角度位置を示すマーカが設けられた細長く柔軟な処置具と、
該処置具の前記鉗子チャネル内における長手軸方向の移動を許容しかつ前記鉗子チャネルの先端から突出させられる前記処置具の長手軸回りの回転を規制するガイド手段とを備え、
前記ガイド手段が、前記処置具の長手軸方向の少なくとも一部に設けられた非円形の横断面形状を有する嵌合軸部と、前記鉗子チャネルの長手軸方向の少なくとも一部に設けられ前記嵌合軸部を微小隙間をあけて嵌合させる嵌合孔部とを備え、
前記嵌合軸部が、径方向外方に突出する突起を備え、
前記嵌合孔部が、径方向外方に凹んで長手軸方向に延び、前記突起を嵌合させる溝を備え、
前記嵌合孔部の前記溝が周方向に間隔をあけて複数設けられるとともに、前記処置具の長手軸回りの異なる複数の角度位置において、前記突起を嵌合可能に配置され、
前記溝が前記突起より多く設けられ、
前記マーカが、前記嵌合軸部の所定の周方向位置に設けられた識別用溝または識別用突起により構成されている内視鏡装置。 - 鉗子チャネルを有する内視鏡と、
該内視鏡の鉗子チャネル内に挿入され、少なくとも基端側に長手軸回りの角度位置を示すマーカが設けられた細長く柔軟な処置具と、
該処置具の前記鉗子チャネル内における長手軸方向の移動を許容しかつ前記鉗子チャネルの先端から突出させられる前記処置具の長手軸回りの回転を規制するガイド手段とを備え、
前記ガイド手段が、前記処置具の長手軸方向の少なくとも一部に設けられた非円形の横断面形状を有する嵌合軸部と、前記鉗子チャネルの長手軸方向の少なくとも一部に設けられ前記嵌合軸部を微小隙間をあけて嵌合させる嵌合孔部とを備え、
前記嵌合軸部が、径方向内方に凹んで長手軸方向に延びる溝を備え、
前記嵌合孔部が、径方向内方に突出して前記溝に嵌合される突起を備え、
前記嵌合孔部の前記溝が周方向に間隔をあけて複数設けられるとともに、前記処置具の長手軸回りの異なる複数の角度位置において、前記突起を嵌合可能に配置され、
前記溝が前記突起より多く設けられ、
前記マーカが、前記嵌合軸部の所定の周方向位置に設けられた識別用溝または識別用突起により構成されている内視鏡装置。 - 前記嵌合軸部の最大径寸法が、前記嵌合孔部の最小径寸法より大きい請求項1または請求項2に記載の内視鏡装置。
- 先端近傍に先端面の方向を変更するように変形可能な湾曲部を備え、
前記嵌合孔部が前記湾曲部より先端側に設けられている請求項1から請求項3のいずれかに記載の内視鏡装置。 - 前記嵌合軸部および前記嵌合孔部が、前記鉗子チャネルおよび前記処置具のほぼ全長にわたって設けられている請求項1から請求項4のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記鉗子チャネルの基端側に、前記処置具の長手軸回りの挿入角度位置を示すチャネル側マーカが設けられている請求項1から請求項5のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記内視鏡が、単回使用の内視鏡である請求項1から請求項6のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記内視鏡が、前記鉗子チャネルを備える筒状部材と、該筒状部材を着脱可能に固定する貫通孔とを有する請求項1から請求項6のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記処置具が、長手方向に対して傾斜した刃面を有する注射針を備える請求項1から請求項8のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記処置具が、ループ状のスネアワイヤを備える請求項1から請求項8のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記処置具が、先端に把持部を備える把持鉗子である請求項1から請求項8のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記処置具が、先端に切開部を備える切開鉗子である請求項1から請求項8のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記処置具が、先端に剥離部を備える剥離鉗子である請求項1から請求項8のいずれかに記載の内視鏡装置。
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