JP2006218613A - 部品供給制御装置および制御方法 - Google Patents

部品供給制御装置および制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 部品の供給速度を低速化するとともに、所定個数毎に区切って供給することのできる部品供給制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】 そこで、部品供給通路2を移送されてきた部品6を受け止めた後この部品6を送出する部品制御部材3と、この部品制御部材3の後流側に配置され部品6を所定個数貯留する貯留部14と、この貯留部14の後流側に設置され貯留部14に貯留されている部品6を送出する開閉部材15とを含んで構成されている。したがって、高速で移送されてきた部品6は部品制御部材3で一旦停止され、それから貯留部14に送られるので、部品6は低速で貯留部14へ移送され、部品6の損傷等が防止でき、所定個数の部品6が正確に区切られて供給される。
【選択図】 図1

Description

この発明は、部品供給通路を移送されてきた部品を受け止めた後、貯留部に所定個数貯留してから送出する部品供給制御装置および制御方法関している。
部品供給通路を移送されてきたプロジェクションナットやボルト等の部品をストッパ部材に当てて停止させ、それから目的箇所へ供給することが行われている。このような制御は、高速で送られてきた部品をストッパ部材で一旦停止させてから、低速で目的箇所へ供給する場合に用いられている。
特開2000−317644号公報
上述のような供給制御は、高速で送られてきた部品を一旦停止させてから低速で目的箇所へ供給するので、部品が目的箇所に対して激突して、部品や目的箇所に損傷が発生するのを防止することができる。
ところで、自動車の車体組立のような工程においては、作業者に所定個数の部品を供給して所定数の組み付け箇所に部品を取り付けることにより、組み付け忘れを防止することが行われている。このような場合には、部品を所定個数毎に区切って供給することが必要になる。
しかしながら、上記のような部品の供給速度を低下させる手法においては、部品を所定個数毎に区切って供給することができない。
本発明は、上記の問題点を解決するために提供されたもので、部品の供給速度を低速化するとともに、所定個数毎に区切って供給することのできる部品供給制御装置および制御方法を提供することを目的とする。
問題を解決するための手段
本発明は、以上に述べた問題点を解決するために提供されたもので、請求項1記載の発明は、部品供給通路を移送されてきた部品を受け止めた後この部品を送出する部品制御部材と、この部品制御部材の後流側に配置され部品制御部材からの部品を所定個数貯留する貯留部と、この貯留部の後流側に設置され貯留部に貯留されている部品を送出する開閉部材とを含んで構成したことを特徴とする部品供給制御装置である。
また、請求項3記載の発明は、部品供給通路を移送されてきた部品を受け止めた後この部品を送出する部品制御部材と、この部品制御部材の後流側に配置され部品制御部材からの部品を所定個数貯留する貯留部と、この貯留部の後流側に設置され貯留部に貯留されている部品を送出する開閉部材とを含んで構成した部品供給制御装置を準備し、所定個数の部品を、動作制御装置からの個数設定信号によって送出制御装置から部品供給通路に一つずつ送出し、前記部品制御部材を前記送出制御装置の送出動作に対応して進退させて貯留部に所定個数の部品を貯留し、前記開閉部材を作業者の動作によって開くことにより部品を送出すること特徴とする部品供給制御方法である。
発明の効果
請求項1記載の発明においては、前記部品供給通路を高速で送られてきた部品は、前記部品制御部材によって受け止められて一旦停止してから、部品制御部材が動作して前記貯留部に送られる。したがって、部品が貯留部を形成する部材に激突したり貯留部に貯留されている部品に激突したりすることが防止できるので、部品や貯留部の損傷をさけることが可能となる。そして、貯留部に貯留されている所定個数の部品が開閉部材を開くことによって送出されるので、所定個数の部品を区切られた状態で一時に目的箇所へ供給することができる。
請求項2記載の発明は、前記部品制御部材は、進退動作をする駆動手段に結合され、前記部品供給通路の開口部に対向して部品を受け止める緩衝面とこの緩衝面に隣接された通路を有している請求項1記載の部品供給制御装置である。
進退動作をする部品制御部材には前記緩衝面と通路とが隣接されているので、前記開口部に到達した高速の部品は確実に緩衝面で受け止められて、部品に損傷が発生することがない。そして、部品制御部材が移動することにより部品は前記通路を通過して貯留部へ移送され、その後、部品制御部材は元の位置に復帰する。したがって、部品制御部材の進退動作によって部品の緩衝と貯留部への送出が行われ、簡素化された動作で信頼性の高い装置がえられ、部品制御部材自体の構造も簡素化できる。
請求項3記載の発明においては、所定個数の部品を、動作制御装置からの個数設定信号によって送出制御装置から部品供給通路に一つずつ送出し、前記部品制御部材を前記送出制御装置の送出動作に対応して進退させて貯留部に所定個数の部品を貯留し、前記開閉部材を作業者の動作によって開くことにより部品を送出するものである。
したがって、部品の所定個数は動作制御装置において確実に設定され、送出制御装置からは動作制御装置の設定個数に基づいた個数が正確に一つずつ部品供給通路へ供給される。そして、部品制御部材は送出制御装置の送出動作に対応して動作をするので、所定個数に対応した動作が確実に達成され、貯留部への部品個数が正確に計数される。また、前記開閉部材は、例えば、作業者が操作する足踏みスイッチや差し出した作業者の手を検知するセンサー等によって開くので、作業者の意図にしたがって所定個数の部品が確実に供給される。
つぎに、本発明の部品供給制御装置および制御方法を実施するための最良の形態を説明する。
図1に示した実施例は、部品供給制御装置の縦断側面図である。また、図2は図1の(2)−(2)断面図、図3は図1の(3)−(3)断面図である。
パーツフィーダ等から伸びてきている部品供給管1によって部品供給通路2が形成されている。部品制御部材3は、ブロック状の金属材料、例えば、ステンレス鋼製ブロック材で形成され、その端部近傍の上面に緩衝面4が形成され、その近傍に隣接された状態で通路5が形成されている。この通路5は部品を通過させるもので、部品制御部材3の厚さ方向に貫通している。
この実施例における部品は符号6で示され、図1に2点鎖線で示すように、ボルトである。
箱状のケース7は、前記部品制御部材3を進退可能な状態で収容するもので、上部に部品供給通路2の開口部8が設けられている。そして、ケース7の下部には通過口9が設けられている。
図1は、緩衝面4が開口部8を閉じている状態を示す。この状態から部品制御部材3が右方に移動すると、通路5が開口部8に連通して、開口部8,通路5および通過口9が連通下状態になる。
ケース7の延長部分10に進退動作をする駆動手段が取り付けられている。この駆動手段としては一般的な電動モータやエアシリンダ等が採用でき、ここではエアシリンダ11が延長部分10に固定されている。このエアシリンダ11のピストンロッド12が部品制御部材3に結合され、部品制御部材3は図1の左右方向に進退できるようになっている。
前記ケース7の下面に四角い断面の筒部材13が溶接等で固定され、その内部空間が貯留部14になっている。したがって、この貯留部14は、部品制御部材3の後流側に配置されている。前記通過口9は貯留部14に開口している。
前記貯留部14に貯留されているボルト6を下側に排出するために、開閉部材15が貯留部14の後流側に配置されている。前記開閉部材15の構成としては種々なものが採用できるが、この実施例では板状の部材を進退させる形式のものである。前記筒部材13の下端部に厚い基板16が溶接等で結合され、そこに貯留部14に連通する排出口17が設けられ、この排出口17を開閉部材15で開閉するようになっている。
前記基板16に扁平な空間部18が設けられ、この中に開閉部材15が摺動できる状態で挿入されている。基板16の延長部分19に進退動作をする駆動手段が取り付けられている。この駆動手段としては一般的な電動モータやエアシリンダ等が採用でき、ここではエアシリンダ20が延長部分19に固定されている。このエアシリンダ20のピストンロッド21が開閉部材15に結合され、開閉部材15は図1の左右方向に進退できるようになっている。
開閉部材15には突片22が設けられ、ここに前記ピストンロッド21が結合されている。そして、開閉部材15の後退時に必要な空間部が通過溝23として形成されている。この通過溝23は、前記空間部18に連通した溝状の空間として形成されており、これによって開閉部材15が図1の左方へ後退できるようになっている。
前記基板16の下面にテーパ状で筒型をしたガイド部24が溶接等で結合されている。そして、ガイド部24は前記排出口17に連通している。
図4は、緩衝面4の変形例であり、ボルト6が衝突する部分にゴムや合成樹脂等の緩衝材料25を埋め込んだものである。この緩衝部材25は、ウレタンである。それ以外の構成は先の例と同じである。
前記部品供給制御装置の動作を説明する。
部品供給通路2を高速で搬送されてきたボルト6は、緩衝面4に衝突して同面4で受け止められ、一時停止をする。ついで、エアシリンダ11の出力で部品制御部材3は図1の右方に移動すると、開口部8と通路5と通過口9とが連通するので、ボルト6は通路5,通過口9を経て貯留部14内に落下する。落下したボルト6は開閉部材15上に停止する。
このようにして1つのボルト6が貯留部14に供給されると、エアシリンダ11の出力で部品制御部材3は左方へ復帰して、つぎのボルト6が搬送されてくるのに備え、2つ目のボルト6が先の動作と同様にして貯留部14に送り込まれる。
このようにしてボルト6が貯留部14に送り込まれて、ボルト6の個数が所定個数、例えば、8個になると、開閉部材15がエアシリンダ20の動作で開かれ、それによって落下してくる8個のボルト6を作業者が手で受け取る。
また、図4に示した緩衝材料25が用いられている場合には、高速で搬送されてきたボルト6が緩衝材料で受け止められるので、ボルト6の傷みが完全に防止できる。さらに、消音効果もあるので作業場の騒音を低減させるのに有効である。
上述のような動作を行わせるための制御システムは、種々な方式が採用できるが、その一つとして、動作制御装置(シーケンサー)からの動作信号を送出制御装置に投入して部品供給通路2への搬送動作をおこなわせ、この搬送開始によって動作するタイマーの出力信号で前記部品制御部材3を動作させることができる。
図5にしたがって前記制御システムを説明する。
装置の機枠等で構成されている静止部材27にパーツフィーダ28が載置されている。このパーツフィーダ28は、内部にボルト6が入れられているボウル29とこのボウル29に送出振動を与える起振部30によって構成されている。
前記パーツフィーダ28から伸びている送出管31は送出制御装置32に接続されている。そして、前記部品供給管1が送出制御装置32に接続され、その他端が前記ケース7に接続されている。送出制御装置32はパーツフィーダ28から連続的に送出されてきたボルト6を一つずつ区切って送出するもので、区切られた1つのボルト6に対して空気噴射管33から圧縮空気が噴射されて前記開口部8へ高速で搬送される。
図5に示されている制御システム全体を動作させる動作制御装置は、通常のコンピュータ装置によって構成され、符号35で示されている。この動作制御装置35に入力装置36が接続され、作業者が各種の動作内容を指示・入力する。この入力装置36を作業者が操作することにより、前記貯留部14に貯留されるボルト6の個数を所定個数、例えば、8個に設定する。さらに、この動作制御装置35によって動作するタイマー(後述する)の設定時間も入力装置36によって設定される。
動作制御装置35からの信号によって動作する空気切替弁37に前記空気噴射管33が接続され、その先端部は図示されていないが部品供給管1内に開口している。また、空気切替弁37から前記エアシリンダ11および20に対して動作空気が送られるようになっている。
送出制御装置32を動作するために、図示していないが、ボルト6の移動を停止させたり進行させたりしてボルト6を一つずつ送り出すエアシリンダが設けられている。このエアシリンダが後退してボルト6の移動が可能になったとき、エアシリンダの後退位置で信号を発するセンサーがエアシリンダに取り付けられている。このセンサーからの信号によって空気噴射管33からの圧縮空気の噴射を開始し、同時に動作制御装置35からの信号により前記タイマーの計時を開始する。
タイマーの計時時間は、ボルト6が送出制御装置32から前記開口部8に到達する時間に設定されており、作業者が噴射空気の圧力や部品供給管1の長さから求められた時間を入力装置36で動作制御装置35に入力して設定する。したがって、ボルト6が開口部8に到達した時点で空気噴射管33からの圧縮空気の噴射が自動的に停止される。
前記タイマーの計時が終了した時点で空気切替弁37が動作制御装置35の出力で切り替えられ、これによってエアシリンダ11が動作すると、前記部品制御部材3が図1の右方へ移動して、前述のようにボルト6が貯留部14に送り込まれる。
このような動作を繰り返して、所定個数である例えば8個のボルト6が貯留部14に貯留されると、動作制御装置35に記憶されている8回の供給動作が終了するので、この終了したことが改めて動作制御装置35に記憶される。それから、作業者が受け箱26に手を差し入れると、センサー34が作業者の動作を検知して、この検知信号が動作制御装置35に供給される。この検知信号とすでに記憶されている上記8回の終了記憶信号とがアンド処理をされ、動作制御装置35から空気切替弁37に動作信号がおくられる。これによって、エアシリンダ20が動作して前記開閉部材15が左方へ開き8個のボルト6が受け箱26内に落下し、作業者がこのボルト6をつかみとる。
なお、前記受け箱26は、ボルト6が案内されるガイド部24の下側に固定されたもので、ガイド部24の真下に傾斜部38が配置され、それに連続させて椀状の集合部39が形成されている。ボルト6は傾斜部38を滑動して集合部39にかたまった状態となる。作業者はこの集合部39のボルト6をつかみとるのである。
作業者が集合部39に差し入れた手を検知できる位置にセンサー34が配置されている。したがって、作業者のつかみとりの動作がセンサー34で信号化されるのである。このようなセンサー34に代えて作業者が操作する足踏みスイッチを用いることも可能である。
したがって、部品制御部材3は、送出制御装置32の送出動作に対応した状態で進退することになる。
なお、前記基板16は、支持部材40を介して静止部材27に固定されている。
以上に説明した実施例の作用効果を列記すると、つぎのとおりである。
前記部品供給通路2を高速で送られてきたボルト6は、前記部品制御部材3によって受け止められて一旦停止してから、部品制御部材3が動作して前記貯留部14に送られる。したがって、ボルト6が貯留部14を形成する部材に激突したり貯留部14に貯留されているボルト6に激突したりすることが防止できるので、ボルト6や貯留部14の損傷をさけることが可能となる。そして、貯留部14に貯留されている所定個数のボルト6が開閉部材15を開くことによって送出されるので、所定個数のボルト6を区切られた状態で一時に目的箇所へ供給することができる。
前記部品制御部材3は、進退動作をするエアシリンダ11のピストンロッド12に結合され、前記部品供給通路2の開口部8に対向してボルト6を受け止める緩衝面4とこの緩衝面4に隣接された通路5を有している。
このため、進退動作をする部品制御部材3には前記緩衝面4と通路5とが隣接されているので、前記開口部8に到達した高速のボルト6は確実に緩衝面4で受け止められて、ボルト6に損傷が発生することがない。そして、部品制御部材3が移動することによりボルト6は前記通路5を通過して貯留部14へ移送され、その後、部品制御部材3は元の位置に復帰する。したがって、部品制御部材3の進退動作によってボルト6の緩衝と貯留部14への送出が行われ、簡素化された動作で信頼性の高い装置がえられ、部品制御部材3自体の構造も簡素化できる。
所定個数のボルト6を、動作制御装置35からの個数設定信号によって送出制御装置32から部品供給通路2に一つずつ送出し、前記部品制御部材3を前記送出制御装置32の送出動作に対応して進退させて貯留部14に所定個数のボルト6を貯留し、前記開閉部材15を作業者の動作によって開くことにより部品を送出するものである。
このため、ボルト6の所定個数は動作制御装置35において確実に設定され、送出制御装置32からは動作制御装置35の設定個数に基づいた個数が正確に一つずつ部品供給通路2へ供給される。そして、部品制御部材3は送出制御装置32の送出動作に対応して動作をするので、所定個数に対応した動作が確実に達成され、貯留部14へのボルト個数が正確に計数される。また、前記開閉部材15は、例えば、作業者が操作する足踏みスイッチや差し出した作業者の手を検知するセンサー34等によって開くので、作業者の意図にしたがって所定個数のボルト6が確実に供給される。
本発明は、自動車の車体組立のように複数の箇所に部品を組み付けるような分野で広く活用ができる。よって、種々な産業分野で有効に利用することができる。
本発明の実施例を示す縦断側面図である。 図1の(2)−(2)断面図である。 図1の(3)−(3)断面図である。 緩衝面の部分を示す縦断側面図である。 制御システム図である。
符号の説明
2 部品供給通路
3 部品制御部材
4 緩衝面
5 通路
6 ボルト
8 開口部
11 エアシリンダ
14 貯留部
15 開閉部材
20 エアシリンダ
32 送出制御装置
34 センサー
35 動作制御装置

Claims (3)

  1. 部品供給通路を移送されてきた部品を受け止めた後この部品を送出する部品制御部材と、この部品制御部材の後流側に配置され部品制御部材からの部品を所定個数貯留する貯留部と、この貯留部の後流側に設置され貯留部に貯留されている部品を送出する開閉部材とを含んで構成したことを特徴とする部品供給制御装置。
  2. 前記部品制御部材は、進退動作をする駆動手段に結合され、前記部品供給通路の開口部に対向して部品を受け止める緩衝面とこの緩衝面に隣接された通路を有している請求項1記載の部品供給制御装置。
  3. 部品供給通路を移送されてきた部品を受け止めた後この部品を送出する部品制御部材と、この部品制御部材の後流側に配置され部品制御部材からの部品を所定個数貯留する貯留部と、この貯留部の後流側に設置され貯留部に貯留されている部品を送出する開閉部材とを含んで構成した部品供給制御装置を準備し、所定個数の部品を、動作制御装置からの個数設定信号によって送出制御装置から部品供給通路に一つずつ送出し、前記部品制御部材を前記送出制御装置の送出動作に対応して進退させて貯留部に所定個数の部品を貯留し、前記開閉部材を作業者の動作によって開くことにより部品を送出すること特徴とする部品供給制御方法。
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