JP2006217873A - 取っ手付きのご飯類巻き食品とその製造方法 - Google Patents

取っ手付きのご飯類巻き食品とその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】接着手段を全く使用しないで、取っ手用串を刺したソーセージなどにご飯類と海苔シートなどを巻き付けて、普通の自然なご飯と同じ味を楽しめる技術を実現する。
【解決手段】取っ手用の串を刺してあるウインナーソーセージなどの芯棒用食品の外周に、煮たご飯類を巻き付け、その表面に海苔シートなどのシート状食品を巻き付けてあるので、ご飯類がウインナーソーセージなどから脱落する恐れは少ない。また、従来のようにウインナーソーセージにご飯類を付着させる手段として特別の接着手段を要しない。
【選択図】 図3

Description

本発明は、取っ手付きソーセージなどの外周にご飯類と海苔シートなどを巻き付けてなる取っ手付きのご飯巻き食品とその製造方法に関する。
実用新案登録第3032677 号に記載のように、ソーセージの味に米飯類その他の食品類の持つそのままの美味しさを加味した味覚を有する食品類粒子付きソーセージ食品を提供すべく、ソーセージの外周面にバッターを付け、予めばらばら状にした米飯類その他の食品類を付着させ、加熱又は凍結して米飯類等をソーセージに固着してなる食品付きソーセージ食品が提案されており、その製造方法が、特開平10−4924号において提案されている。ソーセージ類に再度バッター及び米飯類等を順次付着させ、蒸煮、油ちょう又は凍結して米飯類等を多量に付着させてもよい。
実用新案登録第3032677 特開平10−4924
前記のように、中心に串を刺したソーセージの外周に米飯類が付着しているので、串を手に持って、米飯類を食べることができる。日本古来のおにぎりのように直に米飯を手で持つ必要がなく、衛生的であり、アメリカンドックのように歩きながら食べても特に見苦しく感じることもない、という利点を備えている。
しかしながら、特許文献1や特許文献2のような技術では、ソーセージの外周面にバッターを付け、予めばらばら状にした米飯類を付着させ、加熱又は凍結して米飯類等をソーセージに固着させるため、自然なご飯の味を味わうことができない。また、ご飯類の量を多くするには、ご飯類だけをソーセージに付着させることはできず、バッターとご飯類を交互に付着させて厚みを増していく必要があり、ご飯以外のバッターが混入するので、日本のご飯本来の味は失われてしまう。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、バッターなどの接着手段を全く使用しないで、取っ手用棒を刺したソーセージなどにご飯類と海苔シートなどを巻き付けて、普通の自然なご飯と同じ味を楽しめる技術を実現することにある。
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、取っ手棒が入っている、ウインナーソーセージなどの芯棒用食品の外周に、煮たご飯類を巻き付け、その表面に海苔シートなどのシート状食品を巻き付けてあることを特徴とする取っ手付きのご飯巻き食品である。このように、ほぼ中心に取っ手用の芯棒を刺し込んであるウインナーソーセージなどの外周に、煮たご飯類を巻き付け、その表面に海苔シートなどを巻き付けてあるため、海苔シートなどでご飯類はウインナーソーセージ側に巻き付けられていて、ご飯類がウインナーソーセージなどから脱落する恐れは少ない。また、従来のようにソーセージにご飯類を付着させる手段としてバッターなどを用いる必要がないので、ご飯類にバッターなどの接着手段が混在することはなく、ご飯類だけの自然な味を楽しむことができる。
請求項2は、前記の芯棒用食品から突出している取っ手棒が、押し出し用のシート又は板状体に挿通されていることを特徴とする請求項1に記載の取っ手付きのご飯巻き食品である。このように、ウインナーソーセージなどの芯棒用食品から突出している取っ手棒が、押し出し用のシートや板状体に挿通されているため、取っ手棒の先端側のご飯類を食べて、取っ手棒のみが長く突出して来た場合には、押し出しシートや板状体を指で押せば、ご飯類が取っ手棒の先端側に押し出されるため、再びご飯類を食べ易くなる。なお、薄いシートより、厚く剛性の高い板状体を用いた方が、ご飯類全体に均一かつ確実に押し出し力が加わり、円滑に押し出すことができる。板状体は、輪切りにした沢庵漬けなども利用できる。
請求項3は、シート状食品の上に拡げた、煮たご飯類の上に、取っ手棒の入っている芯棒用食品を載せて、該芯棒用食品を中心にして前記のご飯類とシート状食品を巻き付けることを特徴とする取っ手付きのご飯巻き食品の製造方法である。請求項1、2の取っ手付きのご飯巻き食品を製造するには、請求項3のように、海苔シートなどのようなシート状食品の上に拡げた、煮たご飯の上に、ほぼ中心に取っ手棒を刺し込んであるウインナーソーセージなどの芯棒用食品を載せて、該ウインナーソーセージなどを中心にして前記のご飯と海苔シートなどを巻き付けるだけでよく、巻き寿司を製造する要領で、容易にご飯・海苔巻きウインナーソーセージなどの取っ手付きご飯巻き食品を製造することができる。
請求項4は、前記のシート状食品の上に振りかけを散布してから、煮たご飯類を拡げることを特徴とする請求項3に記載の取っ手付きのご飯巻き食品の製造方法である。このように、前記の海苔シートなどの上に、先に振りかけを散布してから、煮たご飯類を拡げると、ご飯類の湯気が振りかけに吸収されるため、外側の海苔シートなどがご飯類の湯気で濡れるのを抑制でき、海苔シートなどが湯気で濡れて味や強度が低下するを防げる。また、振りかけによって、最外周のシート状食品に応じて、最適な味を加味できる。
請求項5は、前記の芯棒用食品の中に取っ手棒を設ける際に、滑りを良くするための油を取っ手棒に予め塗布することを特徴とする請求項3または請求項4に記載の取っ手付きのご飯巻き食品の製造方法である。このように、芯棒用食品の中に取っ手棒を設ける際に、滑りを良くするための油を取っ手棒に予め塗布する方法によると、取っ手付きのご飯巻き食品を食べる際に、芯棒用食品が取っ手棒に付着して、分離困難となるのを抑制できる。また、ご飯類の部分を押し出す際に、ご飯類が取っ手棒に対し容易に滑るため、軽い力で容易に押し出すことができ、子どもでも容易に扱える。
請求項1のように、ほぼ中心に取っ手用の芯棒を刺し込んであるウインナーソーセージなどの外周に、煮たご飯類を巻き付け、その表面に海苔シートなどを巻き付けてあるため、海苔シートなどでご飯類はウインナーソーセージ側に巻き付けられていて、ご飯類がウインナーソーセージなどから脱落する恐れは少ない。また、従来のようにソーセージにご飯類を付着させる手段としてバッターなどを用いる必要がないので、ご飯類にバッターなどの接着手段が混在することはなく、ご飯類だけの自然な味を楽しむことができる。
請求項2のように、ウインナーソーセージなどの芯棒用食品から突出している取っ手棒が、押し出し用のシートや板状体に挿通されているため、取っ手棒の先端側のご飯類を食べて、取っ手棒のみが長く突出して来た場合には、押し出しシートや板状体を指で押せば、ご飯類が取っ手棒の先端側に押し出されるため、再びご飯類を食べ易くなる。なお、薄いシートより、厚く剛性の高い板状体を用いた方が、ご飯類全体に均一かつ確実に押し出し力が加わり、円滑に押し出すことができる。
請求項1、2の取っ手付きのご飯巻き食品を製造するには、請求項3のように、海苔シートなどのようなシート状食品の上に拡げた、煮たご飯の上に、ほぼ中心に取っ手棒を刺し込んであるウインナーソーセージなどの芯棒用食品を載せて、該ウインナーソーセージなどを中心にして前記のご飯と海苔シートなどを巻き付けるだけでよく、巻き寿司を製造する要領で、容易にご飯・海苔巻きウインナーソーセージなどの取っ手付きご飯巻き食品を製造することができる。
請求項4のように、前記の海苔シートなどの上に、先に振りかけを散布してから、煮たご飯類を拡げると、ご飯類の湯気が振りかけに吸収されるため、外側の海苔シートなどがご飯類の湯気で濡れるのを抑制でき、海苔シートなどが湯気で濡れて味や強度が低下するを防げる。また、振りかけによって、最外周のシート状食品に応じて、最適な味を加味できる。
請求項5のように、芯棒用食品の中に取っ手棒を設ける際に、滑りを良くするための油を取っ手棒に予め塗布する方法によると、取っ手付きのご飯巻き食品を食べる際に、芯棒用食品が取っ手棒に付着して、分離困難となるのを抑制できる。また、ご飯類の部分を押し出す際に、ご飯類が取っ手棒に対し容易に滑るため、軽い力で容易に押し出すことができ、子どもでも容易に扱える。
次に本発明による取っ手付きのご飯類巻き食品とその製造方法が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図1〜図3は、本発明による取っ手付きのご飯類巻き食品の実施形態を示す図である。図1は取っ手付きのご飯巻き食品の斜視図であり、割り箸や竹串などから成る取っ手棒1をウインナーソーセージに刺し込んである。ウインナーソーセージの外周には、ご飯を巻いてあり、その外周に海苔シート2を巻いてある。
したがって、図1のA−A断面図で表現すると図2のようになり、B−B断面図で表現すると図3のようになる。すなわち、取っ手棒1を刺し込んであるウインナーソーセージ3の外周にご飯4が巻かれており、その外周に海苔シート2が巻かれている。5は押し出し用の板であり、その中央に開けた穴に取っ手棒1を挿通してある。
この取っ手付きのご飯巻き食品は、突出している取っ手棒1を手に持って、外周の海苔シート2やご飯4と中心のウインナーソーセージ3を一緒に食べる。したがって、中央のウインナーソーセージ3がご飯4のおかずの役割をする。しかも、取っ手棒1を手に持ってアメリカンドック風に食べられるので、和風のお握りを手に持って食べるのに比べると衛生的であり、また立ち食いしてもあまり見苦しくない。したがって、和風のお握りに代わる、食べ易い洋風お握りとして特に若い消費者に好まれること間違いない。また、ウインナーソーセージ3の外周のご飯4は、外周の海苔シート2で巻かれているので、食べている際にご飯4が容易に脱落することはない。
図1〜図3は、シート状食品として海苔シート2を使用し、芯棒用食品としてウインナーソーセージ3を使用した例であるが、シート状食品として、シート状に薄く形成したかまぼこ類、油揚げ、春巻き皮、湯葉、薄玉子焼き、平ヤチー、ロールキャベツ風のキャベツやレタス、芥子菜などの広葉野菜、薄くスライスしたハムやスライス肉類を利用することもでき、芯棒用食品として、棒状に形成した蒲鉾やちくわ、切りたんぽなども利用できる。ご飯4の代用として、混ぜご飯、チャーハン、ピラフなど、米が入っていて主食となるものであれば、何でも使用できる。
図4は図1〜図3の海苔シート2とウインナーソーセージ3を用いた取っ手付きのご飯巻き食品の製法を示す平面図である。まず、巻き寿司製造用の簀の子の上に海苔シート2を拡げ、その上に必要に応じて振りかけ6を満遍なく振りかける。そして、その上にご飯4を拡げる。ご飯4の層の厚みは好みに応じて選択できるが、例えば1〜1.5cm程度がよい。そして、このご飯4の層の上に、取っ手棒1を刺したウインナーソーセージ3を載せると、図4、図5のようになる。次いで、このウインナーソーセージ3を芯にして、前記の簀の子を利用して、ウインナーソーセージ3にご飯4と海苔シート2を巻き付けて、巻き寿司状にすると、図1〜図3のような取っ手付き芯棒用食品入りのご飯巻き食品の完成である。なお、海苔シート2をご飯4の上に直接巻いてあると、湿気るので、2枚のビニールシートの間に海苔シート2を挟んだ状態でご飯4の外周に巻いておき、食べる際にご飯4から剥がして、ビニールシートの間の海苔シート2を取り出して、自分でご飯4の外周に巻きつけて食べると、新鮮な海苔シートを美味しく食べることができ、食感も良い。
芯棒用食品として、切りたんぽなどを利用する場合は、取っ手棒用の串を芯にして形成してあるので、出来上がった切りたんぽをそのまま、取っ手棒付きのウインナーソーセージ3の代用として使用できる。ちくわや蒲鉾の場合は、中心に取っ手棒が入った状態の製品にした物を、ウインナーソーセージ3の代用に使用する。
芯棒用食品として味付きのウインナーソーセージ3や味付き蒲鉾を用いる場合は、シート状食品としては、あっさりした海苔シート2やロールキャベツ風のキャベツやレタス、芥子菜などの広葉野菜を使用するのがよい。広葉野菜は、生で用いると巻きにくいので、一旦湯通しして巻くのがよい。春巻き皮、湯葉、薄玉子焼き、平ヤチーなどは、そのまま海苔シート2の代用として使用できる。平ヤチーとは、沖縄の伝統食であり、フライパンに溶いたメリケン粉を薄く延ばして焼いたもので、味付けもできる。蒲鉾も薄いシート状に形成できる。この場合は、芯棒用食品に巻き付けたご飯類に魚のすり身などを薄く塗り付けてから加熱すると、薄い蒲鉾が外皮として形成される。
芯棒用食品として、味の薄い切りたんぽやちくわ、蒲鉾などを用いる場合は、シート状食品として、薄く形成した油揚げやスライス肉類を使用するのもよい。スライス肉類は、加熱し煮た状態で巻いてもよいし、ご飯類に巻き付けてから加熱してもよい。ご飯類としては、通常のご飯4に限らず、混ぜご飯、チャーハン、ピラフなど、米が入っていて主食となるものであれば、何でもよい。
図6は、押し出し板5の平面図であり、合成樹脂製の板や発水性の厚紙などを、ご飯4の外周の海苔シート2の部分の外径より多少大きめに形成した物を用いるのがよい。アルミホイルや合成樹脂シートを用いることもできる。そして、中央に×状の切り目7や孔を開けておき、その中に取っ手棒1を挿通してから、海苔シート2側まで移動させておく。ご飯4を食べると、取っ手棒1の先端側が露出して来て、危険を感じたり、ご飯4やウインナーソーセージ3が食べづらくなる。その場合に、図1、図3のように海苔シート2側に立っている押し出し板5を指で押して、ご飯4と共にウインナーソーセージ3を取っ手棒1の先端側に押し出すと、取っ手棒1の先端がご飯4やウインナーソーセージ3の中に隠れるので、再び食べ易くなる。なお、押し出し板5として、輪切りにした沢庵漬を用いると、最後に食べることができる。沢庵漬に限らず、ハムやチュウインガム、沖縄独特の軟質な塩煎餅などの菓子類を押し出し板5として兼用すると、最後にデザートとして食べることもできる。
図7は、子どもたちが更に楽しみながら食べられるように工夫した実施形態であり、拡げたご飯4の例えばA領域に梅干しを入れておき、B領域には玉子焼きを、C領域には漬物を、D領域には田麩を、E領域には味噌や佃煮などを入れておくというように、所々に異なる種々のおかず類を入れてあると、食べる際に次々と異なるおかずが現れて来るので、食べる楽しみが増える。海苔シート2などのシート状食品の上に振りかけを散布する際も、異なる領域ごとに、味や色の異なる振りかけを配置すると、同様な楽しみができる。
以上のように、本発明によると、日本伝来の和風のおにぎりと違って、円筒状のご飯の中にウインナーソーセージなどの芯棒用食品が入っており、該芯棒用食品に取っ手棒がついているので、取っ手棒を手に持ってご飯類を食べることができ、食べやすくなる。しかも、衛生的でもあり、手が汚れている場合でも、安心して食べられる。したがって、洋風感覚のおにぎりとして若者の人気を呼び、食品業界のヒット商品となること間違いない。
本発明による取っ手付きのご飯巻き食品の斜視図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 ご飯を拡げた状態の平面図である。 ご飯を拡げた図4の状態の正面図である。 押し出し板の平面図である。 ご飯を拡げた状態の他の実施形態である。
符号の説明
1 取っ手棒
2 海苔シート
3 ウインナーソーセージ
4 ご飯
5 押し出し板
6 振りかけ
7 切り目又は孔

Claims (5)

  1. 取っ手棒の入っている、ソーセージなどの芯棒用食品の外周に、煮たご飯類を巻き付け、その表面に海苔シートなどのシート状食品を巻き付けてあることを特徴とする取っ手付きのご飯類巻き食品。
  2. 前記の芯棒用食品から突出している取っ手棒が、押し出し用のシート又は板状体に挿通されていることを特徴とする請求項1に記載の取っ手付きのご飯類巻き食品。
  3. シート状食品の上に拡げた、煮たご飯類の上に、取っ手棒の入っている芯棒用食品を載せて、該芯棒用食品を中心にして前記のご飯類とシート状食品を巻き付けることを特徴とする取っ手付きのご飯類巻き食品の製造方法。
  4. 前記のシート状食品の上に振りかけを散布してから、煮たご飯類を拡げることを特徴とする請求項3に記載の取っ手付きのご飯類巻き食品の製造方法。
  5. 前記の芯棒用食品の中に取っ手棒を設ける際に、滑りを良くするための油を取っ手棒に予め塗布することを特徴とする請求項3または請求項4に記載の取っ手付きのご飯類巻き食品の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101038989B1 (ko) 2008-10-06 2011-06-03 이해복 꼬치 김밥 및 그 제조방법
KR20210011130A (ko) * 2019-07-22 2021-02-01 주식회사 얌샘 꼬치 형 김밥 제조 방법, 그 제조 시스템 및 꼬치 형 김밥

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KR102295165B1 (ko) * 2019-07-22 2021-08-31 주식회사 얌샘 꼬치 형 김밥 제조 방법, 그 제조 시스템 및 꼬치 형 김밥

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