JP2006213626A - ヘアカラー - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、純粋な植物系染料のみからなるヘアカラーを提供することを目的とする。
【解決手段】 天然ハーブのみを配合してなることを特徴とするヘアカラーである。その天然ハーブは、ベニハナ赤,サンシシ,ナンバンアイ葉,セージ,ゼニアオイ,ヘンナの6種類であることを特徴とする。
【解決手段】 天然ハーブのみを配合してなることを特徴とするヘアカラーである。その天然ハーブは、ベニハナ赤,サンシシ,ナンバンアイ葉,セージ,ゼニアオイ,ヘンナの6種類であることを特徴とする。
Description
本発明は、天然のハーブを配合してなるヘアカラーに関するものである。
「茶髪」という言葉が日常用語として使用されるように、近年若者を中心に髪を染める人が非常に増えている。この髪を染めるために使用されるのが、ヘアカラーである。従来ヘアカラーの原料には、植物系染料(例えば「ヘンナ(ヘナ)」など)の他に、植物系染料以外の染料(例えば、タール系色素や鉱物系色素)を配合して製造されてきた。下記に例示する特許文献1〜3も、そのような配合の中で、優れたヘアカラーを開発したものである。
このように髪を染めることが一般化する中で、以下のような人も確実に増えている。
(1)安心・安全・健康志向の人
(2)髪が痩せて、悩んでいる人
(3)パーマの持ちが、悪い人
(4)医師から、鉱物系色素での染毛を止められている人
(5)過去に鉱物系色素で、かぶれた人
(6)鉱物系色素染料を使用すると、フケ・カユミが出る人
(1)安心・安全・健康志向の人
(2)髪が痩せて、悩んでいる人
(3)パーマの持ちが、悪い人
(4)医師から、鉱物系色素での染毛を止められている人
(5)過去に鉱物系色素で、かぶれた人
(6)鉱物系色素染料を使用すると、フケ・カユミが出る人
このような人については、植物系染料と植物系染料以外の染料とを配合して製造されてきた従来のヘアカラーでは問題を生じる可能性がある。
そこで、本発明者は、純粋な植物系染料のみからなるヘアカラーを提供することを目的として、以下に示す本発明を開発することに成功した。
そこで、本発明者は、純粋な植物系染料のみからなるヘアカラーを提供することを目的として、以下に示す本発明を開発することに成功した。
本発明者が開発した第一の発明は、天然ハーブのみを配合してなることを特徴とするヘアカラーである。なお、この「ヘアカラー」には、医薬部外品に該当する「染毛剤」と化粧品に該当する「染毛料」を含むものである。
第二の発明は、天然ハーブが、ベニハナ赤,サンシシ,ナンバンアイ葉,セージ,ゼニアオイ,ヘンナの6種類であることを特徴とするヘアカラーである。
第三の発明は、天然ハーブが、少なくともベニハナ赤,サンシシ,ナンバンアイ葉,セージ,ゼニアオイ,ヘンナの6種類を含むことを特徴とするヘアカラーである。
第二の発明は、天然ハーブが、ベニハナ赤,サンシシ,ナンバンアイ葉,セージ,ゼニアオイ,ヘンナの6種類であることを特徴とするヘアカラーである。
第三の発明は、天然ハーブが、少なくともベニハナ赤,サンシシ,ナンバンアイ葉,セージ,ゼニアオイ,ヘンナの6種類を含むことを特徴とするヘアカラーである。
本発明によれば、以下のような効果を有する。
(1)ヘアカラーが天然ハーブのみを配合してなることで、このヘアカラーを使う人(例えば、理容師・美容師),ヘアカラーを使われる人(例えば、染毛する人)および環境を傷つけないことができる。
(2)約30分程度の早さで、白髪を染毛することができる。
(3)本発明のヘアカラーのペーストを塗布した後、ティッシュペーパーやキッチンペーパー等の紙素材でラップすると、寒色(緑・鳶・灰)系のブラウン色に白髪を発色させ、また、ビニール素材でラップすると暖色(アズキ・マホガニー・エンジ)系のブラウンに白髪を発色させることができる。
(4)毛髪と頭皮に損傷を与えずに、毛髪の損傷と染毛時からの日数経過と洗髪が起因となる退色し過ぎた白髪以外の茶髪に前記(3)の色素を与えることができる。
(1)ヘアカラーが天然ハーブのみを配合してなることで、このヘアカラーを使う人(例えば、理容師・美容師),ヘアカラーを使われる人(例えば、染毛する人)および環境を傷つけないことができる。
(2)約30分程度の早さで、白髪を染毛することができる。
(3)本発明のヘアカラーのペーストを塗布した後、ティッシュペーパーやキッチンペーパー等の紙素材でラップすると、寒色(緑・鳶・灰)系のブラウン色に白髪を発色させ、また、ビニール素材でラップすると暖色(アズキ・マホガニー・エンジ)系のブラウンに白髪を発色させることができる。
(4)毛髪と頭皮に損傷を与えずに、毛髪の損傷と染毛時からの日数経過と洗髪が起因となる退色し過ぎた白髪以外の茶髪に前記(3)の色素を与えることができる。
本発明をさらに詳しく説明する。
ここでは、本発明のヘアカラーの天然ハーブ成分を「ベニハナ赤,サンシシ,ナンバンアイ葉,セージ,ゼニアオイ,ヘンナ」の6種類とする。
この中で、「ベニハナ赤,サンシシ,ナンバンアイ葉」は茶色発色のための色の三原則の役割を果たす。具体的には、「ベニハナ赤」は赤色素、「サンシシ」は黄色素、「ナンバンアイ葉」は青色素である。
また、「セージ」は色の堅牢性、すなわち、色持ちを良くする役割を果たし、退色を防止できる。「ゼニアオイ」はエモリエント効果(毛髪と皮膚表面から水分が蒸発するのを防いだり、毛髪と角質内部の水分を保存したりする効果のこと)があり、そのため、毛髪と頭皮を保湿する役割を果たす。「ヘンナ」は毛髪に艶とハリを出す役割を果たす。
ここでは、本発明のヘアカラーの天然ハーブ成分を「ベニハナ赤,サンシシ,ナンバンアイ葉,セージ,ゼニアオイ,ヘンナ」の6種類とする。
この中で、「ベニハナ赤,サンシシ,ナンバンアイ葉」は茶色発色のための色の三原則の役割を果たす。具体的には、「ベニハナ赤」は赤色素、「サンシシ」は黄色素、「ナンバンアイ葉」は青色素である。
また、「セージ」は色の堅牢性、すなわち、色持ちを良くする役割を果たし、退色を防止できる。「ゼニアオイ」はエモリエント効果(毛髪と皮膚表面から水分が蒸発するのを防いだり、毛髪と角質内部の水分を保存したりする効果のこと)があり、そのため、毛髪と頭皮を保湿する役割を果たす。「ヘンナ」は毛髪に艶とハリを出す役割を果たす。
次に、このヘアカラーの使用方法を説明する。
第一に、施術前に頭皮を強く刺激過ぎないように洗髪した後、タオルドライをする。
第二に、ヘアカラーのペーストを作成する。新生部の長さ、毛量、頭のサイズによって必要量のパウダー(目安として、全頭リタッチで50g〜)に熱湯を加え、充分攪拌しマヨネ−ズ・ケチャップ位の滑らかなペーストにする。そのペーストが頭皮を火傷させない温度まで、冷風や冷水、又は外気による自然放置によって冷却する。
第三に、手指が染まらない様に手袋して、衣服を汚さない為に首から下はケープなどで覆う。火傷しない温度低下を充分確認したペーストを、刷毛を使用して染めたい部分にだけ塗布する。バージンヘア(初めて染毛する人)の場合は、タップリのペーストを揉み込みながら、根元から毛先まで塗布する。リタッチ(再度染毛する人)の場合は、フェイスライン、分け目とツムジ部分から、細かくスライスしながら、ペーストを新生部に満遍なく塗布する。
第四に、ペースト塗布終了後、ティッシュペーパー又はキッチンタオルなどの紙素材でラップ(包んで押さえる)すると、寒色(緑・鳶・灰)系のブラウンに発色する。ペーストが空気に触れて、ナンバンアイ葉の青色素が強く働く為である。また、ナンバンアイ葉の青色素を強く働かせない為に、空気を遮断する目的でビニール素材によってラップ(包んで押さえる)すると暖色(アズキ・マホガニー・エンジ)系のブラウンに発色する。このように、ラップする素材によって、発色の具合を調整できる。但し、毛質により発色の程度が異なる場合はある。
第五に、ペースト塗布終了後に放置時間をもうける。標準のプロセスで自然放置30分である。なお、時間の延長で、更に濃く発色させることが可能である。この場合、ペーストの乾燥を防ぐ工夫が必要である。なぜなら、ペーストの乾燥によって濃く発色されつつある進行が止まるからである。
最後に、放置時間終了後、ペーストを充分濯いで、シャンプーを2度する。ただし、シャンプー直後は未だ、完全発色していない。時間経過による空気酸化で発色が進行し、2〜3日後に完全に発色する。
なお、本発明のヘアカラーは、化学染料を含まないが、体質や体質の変化により、まれに肌に合わない場合もある。従って、万全を期す為、使用の2日前(48時間前)には必ずパッチテストを履行し陰性反応を確認してから使用することが必須である。パッチテストとは、上記方法によってパウダー約0.3gを使用し微少量のペーストを作り、それを2の腕の1部にコインサイズに薄く塗り、ティシュペーパーで押さえ自然に乾燥させる。約30分で乾燥するのでティシュペーパーで強く擦らずそれを払い落とす。その塗布部は意識して石鹸で洗わず48時間経過までその塗布部を観察する。観察内容の陰性反応と陽性反応とは、発疹、発赤、かゆみ、水泡、刺激等異常があるかどうかで判断するものである。48時間以内でも陽性反応を確認した場合は、石鹸で洗い流す。陽性反応を確認した場合は、使用できない。
第一に、施術前に頭皮を強く刺激過ぎないように洗髪した後、タオルドライをする。
第二に、ヘアカラーのペーストを作成する。新生部の長さ、毛量、頭のサイズによって必要量のパウダー(目安として、全頭リタッチで50g〜)に熱湯を加え、充分攪拌しマヨネ−ズ・ケチャップ位の滑らかなペーストにする。そのペーストが頭皮を火傷させない温度まで、冷風や冷水、又は外気による自然放置によって冷却する。
第三に、手指が染まらない様に手袋して、衣服を汚さない為に首から下はケープなどで覆う。火傷しない温度低下を充分確認したペーストを、刷毛を使用して染めたい部分にだけ塗布する。バージンヘア(初めて染毛する人)の場合は、タップリのペーストを揉み込みながら、根元から毛先まで塗布する。リタッチ(再度染毛する人)の場合は、フェイスライン、分け目とツムジ部分から、細かくスライスしながら、ペーストを新生部に満遍なく塗布する。
第四に、ペースト塗布終了後、ティッシュペーパー又はキッチンタオルなどの紙素材でラップ(包んで押さえる)すると、寒色(緑・鳶・灰)系のブラウンに発色する。ペーストが空気に触れて、ナンバンアイ葉の青色素が強く働く為である。また、ナンバンアイ葉の青色素を強く働かせない為に、空気を遮断する目的でビニール素材によってラップ(包んで押さえる)すると暖色(アズキ・マホガニー・エンジ)系のブラウンに発色する。このように、ラップする素材によって、発色の具合を調整できる。但し、毛質により発色の程度が異なる場合はある。
第五に、ペースト塗布終了後に放置時間をもうける。標準のプロセスで自然放置30分である。なお、時間の延長で、更に濃く発色させることが可能である。この場合、ペーストの乾燥を防ぐ工夫が必要である。なぜなら、ペーストの乾燥によって濃く発色されつつある進行が止まるからである。
最後に、放置時間終了後、ペーストを充分濯いで、シャンプーを2度する。ただし、シャンプー直後は未だ、完全発色していない。時間経過による空気酸化で発色が進行し、2〜3日後に完全に発色する。
なお、本発明のヘアカラーは、化学染料を含まないが、体質や体質の変化により、まれに肌に合わない場合もある。従って、万全を期す為、使用の2日前(48時間前)には必ずパッチテストを履行し陰性反応を確認してから使用することが必須である。パッチテストとは、上記方法によってパウダー約0.3gを使用し微少量のペーストを作り、それを2の腕の1部にコインサイズに薄く塗り、ティシュペーパーで押さえ自然に乾燥させる。約30分で乾燥するのでティシュペーパーで強く擦らずそれを払い落とす。その塗布部は意識して石鹸で洗わず48時間経過までその塗布部を観察する。観察内容の陰性反応と陽性反応とは、発疹、発赤、かゆみ、水泡、刺激等異常があるかどうかで判断するものである。48時間以内でも陽性反応を確認した場合は、石鹸で洗い流す。陽性反応を確認した場合は、使用できない。
本発明のヘアカラーは、染毛を専門に行う美容院や理容室で使用する他、個人でも使用できるものである。
Claims (3)
- 天然ハーブのみを配合してなることを特徴とするヘアカラー。
- 天然ハーブとは、ベニハナ赤,サンシシ,ナンバンアイ葉,セージ,ゼニアオイ,ヘンナの6種類であることを特徴とする請求項1記載のヘアカラー。
- 天然ハーブとは、少なくともベニハナ赤,サンシシ,ナンバンアイ葉,セージ,ゼニアオイ,ヘンナの6種類を含むことを特徴とする請求項1記載のヘアカラー。
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2005
- 2005-02-02 JP JP2005027043A patent/JP2006213626A/ja active Pending
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