JP2006211831A - モータ駆動制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】速度フィードバック信号からモータ誘起電圧を推測し、モータ誘起電圧を基準にして出力電圧を制限することにより、過電流を防止する。
【解決手段】DCブラシレスモータ5の速度指令信号101を出力する自動ドア制御速度指令作成部1と、DCブラシレスモータ5の回転速度を検出し、速度フィードバック信号105を出力する検出器6と、速度指令信号101と速度フィードバック信号105との偏差に基づいてDCブラシレスモータ5に印加する電圧の電圧制御信号102を出力する電圧指令制御部2と、速度フィードバック信号105からモータ誘起電圧を推測し、推測されたモータ誘起電圧を基準にして電圧制御信号102の値を制限する電圧制限部3と、電圧制限部3から出力される制限されたモータ電圧指令信号103をDCブラシレスモータ5に印加するための出力電圧に変換する電力変換回路4とを備えている。
【選択図】図1

Description

この発明はモータ駆動制御装置に関し、特に、出力電圧を制限することにより過電流を防止し、自動ドア等を駆動するためのモータの制御を行うモータ駆動制御装置に関するものである。
建物などに設けられ、人の出入りを感知して、自動でドアを開閉する自動ドアシステムが構築されている。そのような自動ドアは通常モータにより駆動されており、当該モータの駆動制御方法が従来より提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、モータに過電流が流れることを防止するためのモータの駆動装置が考案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特許文献2に記載されたモータの駆動装置においては、モータの特性データを格納するモータ特性格納手段と、モータ特性格納手段から得られるデータに基づいて過電流が生じない供給電圧範囲を求め、求めた供給電圧範囲とフィードバック演算によって得られた供給電圧とを比較し、比較結果に基づいてモータへの供給電圧の修正を行う過電流防止演算手段とを備えることによって、フィードバック演算によって得られた供給電圧範囲に抑制してモータに流れる電流を制限する。これによって、演算処理の処理速度に関係なくモータへの過電流防止を行う。
特開平9−100678号公報 特開平9−285176号公報
特許文献2に記載されている従来のDCブラシレスモータの駆動装置は以上のような制御方式にて行なわれているため、モータ高速回転時のモータ出力トルクを増大させるためには、出力電圧制限を大きな値とする必要があった。出力電圧制限を大きな値とすると、停止時からの力行トルク発生時、あるいは、高速回転時の回生トルク発生時に、モータ電流が過大に流れてしまうという問題点があった。
また、特許文献2に記載されているDCブラシレスモータを、例えば、自動ドアに適用した場合には、上述のようにモータ電流が過大に流れてしまうと、保護機能が動作して、モータ駆動制御装置の停止、あるいは、モータ駆動制御装置が破損してしまう恐れがあるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、速度フィードバック信号からモータ誘起電圧を推測し、モータ誘起電圧を基準にして出力電圧を制限することにより、過電流を防止することが可能なモータ駆動制御装置を得ることを目的とする。
この発明は、DCブラシレスモータの駆動制御装置であって、前記DCブラシレスモータの速度指令信号を出力する速度指令作成手段と、前記DCブラシレスモータの軸端に取り付けられて前記DCブラシレスモータの回転速度を検出し、速度フィードバック信号を出力する検出手段と、前記速度指令信号と前記速度フィードバック信号との偏差に基づいて前記DCブラシレスモータに印加する電圧の電圧制御信号を出力する電圧指令制御手段と、前記速度フィードバック信号からモータ誘起電圧を推測し、推測された前記モータ誘起電圧を基準にして前記電圧制御信号の値を制限する電圧制限手段と、前記電圧制限手段によって制限された前記電圧制御信号を、前記モータに印加するための出力電圧に変換する電力変換手段とを備えたことを特徴とするモータ駆動制御装置である。
この発明は、DCブラシレスモータの駆動制御装置であって、前記DCブラシレスモータの速度指令信号を出力する速度指令作成手段と、前記DCブラシレスモータの軸端に取り付けられて前記DCブラシレスモータの回転速度を検出し、速度フィードバック信号を出力する検出手段と、前記速度指令信号と前記速度フィードバック信号との偏差に基づいて前記DCブラシレスモータに印加する電圧の電圧制御信号を出力する電圧指令制御手段と、前記速度フィードバック信号からモータ誘起電圧を推測し、推測された前記モータ誘起電圧を基準にして前記電圧制御信号の値を制限する電圧制限手段と、前記電圧制限手段によって制限された前記電圧制御信号を、前記モータに印加するための出力電圧に変換する電力変換手段とを備えたことを特徴とするモータ駆動制御装置であるので、速度フィードバック信号からモータ誘起電圧を推測し、モータ誘起電圧を基準にして出力電圧を制限することにより、過電流を防止することができる。
実施の形態1.
図3はこの発明の実施の形態1に係るモータ駆動制御装置を内蔵した自動ドア制御装置をドア機構に組み込んだ自動ドア構成図である。図3(a)は平面図、図3(b)は正面図である。モータ駆動制御装置を内蔵した自動ドア制御装置10においては、例えば、コンバータ回路の出力に電解コンデンサを設置し、直流電源を形成している。その直流電源を使用し、インバータ回路をPWM制御してDCブラシレスモータ5に出力し、その出力とDCブラシレスモータ5に組み込んであるパルス発生器の信号とにより、DCブラシレスモータ5が速度制御されて回転するように形成している。その自動ドア制御装置10を図3の引き戸形の自動ドア開閉機構として組み込んでいる。
図3は、減速ギア機構を持たない、自動ドア引戸形の開閉機構である。建物の出入り口の上方に配設された取付台19と無目20の内部に、モータ駆動制御装置を内蔵した自動ドア制御装置10を格納している。取付台19の壁面には、DCブラシレスモータ5のシャフトに駆動プーリ21、自動ドア制御装置10、従動プーリ23およびスライドレール27が取付けられている。駆動プーリ21と従動プーリ23との間には、無端のドア開閉用の駆動タイミングベルト24が掛け回されている。図示の例では、自動ドアは2枚のドア117および118を備えており、これらドア117および118は、それぞれ一対の戸車22によってスライドレール27から吊り下げられていて、スライドレール27上を走行して建物の出入り口を開閉できるようにしてある。戸車22によって吊り下げられたドア117および118のうちの図示の左側のドア117は、連結金具25によって駆動タイミングベルト24の上部走行部に連結され、図示の右側のドア118は、連結金具26によって駆動タイミングベルト24の下部走行部に連結されている。DCブラシレスモータ5が駆動されて駆動プーリ21が駆動タイミングベルト24を図で反時計方向(矢印A方向)に駆動させると、左側のドア117は左方向に移動し、右側のドア118は右方向に移動して出入り口が開放される。駆動タイミングベルト24を時計方向に駆動させると、左側のドア117は右方向に移動し、右側のドア118は左方向に移動して出入り口が閉鎖される。ドア開放時は開放端手前の位置で停止し、閉鎖時は左右2枚のドアに隙間が開かない位置で停止させている。
以下、この発明の実施の形態1に係るモータ駆動制御装置を内蔵した自動ドア制御装置について図1および図2を用いて説明する。図1はこの発明の実施の形態1を示す制御のブロック図である。図1に示すように、本実施の形態に係る自動ドア制御装置10は、自動ドア制御速度指令作成部1(速度指令作成手段)と、次で構成されるモータ駆動制御装置10Aとで構成されている。前記モータ駆動制御装置10Aは電圧指令制御部2(電圧指令制御手段)と、電圧制限部3(電圧制限手段)と、電力変換回路4(電力変換手段)とから構成されている。さらに電力変換手段に接続されたDCブラシレスモータ5と、検出器6(検出手段)により、自動ドアの駆動装置を構成している。図1において、自動ドアの動作の制御は、自動ドア制御速度指令作成部1にて行なわれている。自動ドア制御速度指令作成部1からの出力は速度指令信号101となる。DCブラシレスモータ5に接続された検出器6からの出力は速度フィードバック信号105となる。また、電圧指令制御部2の入力は速度指令信号101と速度フィードバック信号105との偏差であり、電圧指令制御部2の出力が電圧制御信号102となり、電圧制御信号102と速度フィードバック信号105とが電圧制限部3に入力されて、モータ電圧指令信号103が出力され、電力変換回路4にてモータ電圧指令信号103が出力電圧104に変換されてDCブラシレスモータ5に出力される。これにより出力電圧104をDCブラシレスモータ5に印加して駆動する。
図2において、11はモータ誘起電圧である。モータ電圧指令信号103は、電圧指令制限上限値12と電圧指令制限下限値13とにより制限される。正転力行電位差14、正転回生電位差15、逆転回生電位差16および逆転力行電位差17は、モータ駆動制御装置10Aの許容電流値とから予め求められた電圧指令値である。
次に、この実施の形態に係る自動ドア制御装置の動作について説明する。まず、自動ドアの制御は、自動ドア制御速度指令作成部1にて行なわれており、自動ドアを駆動するためのDCブラシレスモータ5の速度指令信号101を作成する。
DCブラシレスモータ5に接続された検出器6からの出力である速度フィードバック信号105と速度指令信号101との偏差が、電圧指令制御部2に入力され、当該偏差に基づいてDCブラシレスモータ5に出力する電圧制御信号102を演算して出力する。
電圧制御信号102とDCブラシレスモータ5に接続された検出器6からの出力である速度フィードバック信号105とを電圧制限部3に入力する。電圧制限部3では、速度フィードバック信号105からDCブラシレスモータ5のモータ誘起電圧(図2の符号11参照)を推測し、モータ誘起電圧を基準にして、図2に示した電圧指令制限上限値12および電圧指令制限下限値13により電圧制御信号102を制限したものが、モータ電圧指令信号103となる。具体的には、(1)電圧制御信号102が電圧指令制限上限値12以下で電圧指令制限下限値13以上の場合には、電圧制御信号102の値をそのままの値とする。(2)電圧制御信号102が電圧指令制限上限値12より大きい場合には、電圧制御信号102の値を電圧指令制限上限値12の値とする。(3)電圧制御信号102が電圧指令制限下限値13より小さい場合には、電圧制御信号102の値を電圧指令制限下限値13の値とする。
ここで、DCブラシレスモータ5が回転すると、モータ端子にはモータ誘起電圧が発生する。このモータ誘起電圧はモータ回転速度に比例して電圧が上昇するため、図2のモータ誘起電圧11の特性を示す。また、DCブラシレスモータ5に流れる電流は、モータ電圧指令信号103を電力変換回路4で変換した出力電圧104とDCブラシレスモータ5のモータ誘起電圧との電圧差をモータ巻線抵抗値にて除した値となる。即ち、モータ電流Imは、次式より与えられる。
Im=(E−Vm±Va)/Rm
ここで、Imはモータ電流、Eは出力電圧(104と同一)、Vmはモータ誘起電圧(11と同一)、Vaはモータ内の各種ロスによる補正電圧、Rmはモータ巻線抵抗値である。
すなわち、出力電圧とモータ誘起電圧との電位差によりモータに流れる電流値が決定するので、過電流を防止するためにはこの電位差を制限する方法が有効である。力行の場合、または、回生の場合で符号が異なるため、正転力行電位差14、正転回生電位差15、逆転回生電位差16および逆転力行電位差17は、各々下記となる。
正転力行電位差14=E−Vm+Va
正転回生電位差15=E−Vm−Va
逆転回生電位差16=E−Vm−Va
逆転力行電位差17=E−Vm+Va
なお、モータ誘起電圧Vmはモータの回転数に比例するため、
Vm=K*n
となる。ここで、Kはモータ誘起電圧定数、nは回転数である。
速度フィードバック信号105よりモータ誘起電圧11を推測し、モータ電流をモータ駆動制御装置10Aの許容電流値以内に抑えるような、正転力行電位差14および逆転回生電位差16を加算し、電圧指令制限上限値12を予め設定する。同様に、モータ電流をモータ駆動制御装置10Aの許容電流値以内に抑えるような、正転回生電位差15および逆転力行電位差17を加算し、電圧指令制限下限値13を設定する。なお、正転力行電位差14、正転回生電位差15、逆転回生電位差16および逆転力行電位差17は、モータ誘起電圧定数の値とともに、電圧制限部3が有するメモリ(図示せず)内に予め記憶されているものとする。
このような、電圧指令制限上限値12および電圧指令制限下限値13にて、出力電圧104を制限することにより、モータ高速回転時のモータ出力トルクを増大すると共に、停止時からの力行トルク発生時あるいは高速回転時の回生トルク発生時のモータ電流を、モータ駆動制御装置10Aの許容電流値以内に抑え、過電流による保護によるモータ駆動制御装置の停止あるいはモータ駆動制御装置の破損を回避することができる。
以上のように、この発明の実施の形態1に係わるモータ駆動制御装置を内蔵した自動ドア制御装置は、DCブラシレスモータ5の軸端に取り付けられた検出器6より出力される速度フィードバック信号105と速度指令信号101との偏差により電圧制御信号102を出力する電圧指令制御部2を備えた自動ドア制御装置であって、速度フィードバック信号105に基づいてDCブラシレスモータ5へ出力する出力電圧104を制限する電圧制限部3を有するものである。速度フィードバック信号からモータ誘起電圧を推測し、モータ誘起電圧を基準にして出力電圧を制限することにより、過電流を防止して、モータ高速回転時のモータ出力トルクを増大すると共に、停止時からの力行トルク発生時、あるいは、高速回転時の回生トルク発生時のモータ電流をモータ駆動制御装置の許容電流値以内に抑え、過電流による保護によるモータ駆動制御装置の停止あるいはモータ駆動制御装置の破損を回避することが可能となる。自動ドアは、停止したり、破損したりすると、利用者が出入りできなくなって非常に不便となるが、その一方で、メンテナンスを行う作業者が近場にいないことが多く、連絡後に現場に駆けつけて修理するようになるため、復旧にかなりの時間を要することが想定される。そのため、停止したり破損したりすることを出来るだけ未然に防ぐことが重要であり、この発明は、そのような停止および破損を未然に防ぐべきシステムに適用することにより特に格別の効果を奏する。
なお、上記の実施の形態においては、自動ドアを例にあげて説明したが、その場合に限らず、この発明に係る制御方法は、工場内で用いられている産業機械システム等の他のモータの駆動制御にも適用できることは言うまでもなく、その場合にも同様の効果を奏する。
この発明の実施の形態1に係る自動ドア制御装置の構成を示したブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る自動ドア制御装置における電圧指令制限値を示した説明図である。 この発明の実施の形態1に係る自動ドア制御装置を用いた自動ドア機構を示した説明図である。
符号の説明
1 自動ドア制御速度指令作成部、2 電圧指令制御部、3 電圧制限部、4 電力変換回路、5 DCブラシレスモータ、6 検出器、11 モータ誘起電圧、12 電圧指令制限上限値、13 電圧指令制限下限値、14 正転力行電位差、15 正転回生電位差、16 逆転回生電位差、17 逆転力行電位差、101 速度指令信号、102 電圧制御信号、103 モータ電圧指令信号、104 出力電圧、105 速度フィードバック信号。

Claims (2)

  1. DCブラシレスモータの駆動制御装置であって、
    前記DCブラシレスモータの速度指令信号を出力する速度指令作成手段と、
    前記DCブラシレスモータの軸端に取り付けられて前記DCブラシレスモータの回転速度を検出し、速度フィードバック信号を出力する検出手段と、
    前記速度指令信号と前記速度フィードバック信号との偏差に基づいて前記DCブラシレスモータに印加する電圧の電圧制御信号を出力する電圧指令制御手段と、
    前記速度フィードバック信号からモータ誘起電圧を推測し、推測された前記モータ誘起電圧を基準にして前記電圧制御信号の値を制限する電圧制限手段と、
    前記電圧制限手段によって制限された前記電圧制御信号を、前記モータに印加するための出力電圧に変換する電力変換手段と
    を備えたことを特徴とするモータ駆動制御装置。
  2. 前記電圧制限手段は、
    前記DCブラシレスモータのモータ電流を許容値以内に抑えるための制限上限値および制限下限値を、モータ誘起電圧定数と前記速度フィードバック信号から推測されるモータ誘起電圧と、力行あるいは回生の運転状態に応じた基準電圧差とにより算出し、前記電圧制御信号の値を制限する
    ことを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動制御装置。
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