JP2006210095A - 有機elパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】 外部からの水分を有機ELパネル内に侵入する前に確実に捕らえることができ、有機ELパネル内に浸入する水分を効率的に遮断抑制して、有機EL素子の寿命の向上した有機ELパネルを提供する。
【解決手段】 有機EL素子基板2と、封止基板3と、これら基板を接合して封止する第1シール材4と第2シール材5とからなる有機ELパネル1であって、前記封止基板3の外側から内側にかけて順に、前記第1シール材4と前記第2シール材5とを離間させて設け、前記第1シール材4と前記第2シール材5との間に空間部7を形成し、この空間部7の一部に捕水材6を設けたことを特徴とする有機ELパネル1を用いる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、有機ELパネルに関するものであり、特に、有機ELパネル内への水分の浸入を抑制したものに関する。
有機エレクトロルミネッセンス(EL)パネルとは、ガラス基板上に、カラーフィルター層、陽極、有機発光性化合物を含む有機EL層、絶縁層、陰極などを積層した積層体である有機EL素子を形成して有機EL素子基板とし、この有機EL素子基板を、紫外線硬化型樹脂等のシール材を塗布した封止基板で覆い、有機EL素子基板と封止基板とを、シール材の露光重合により封止してなるものである。
この有機EL素子は、水分や汚染物質(汚れやごみ)により特性劣化を起こしやすいものである。そして、有機ELパネル内に侵入した水分が、カラーフィルター層、有機EL層等から徐々に滲み出すことにより、画素の発光面積が縮小したり、ダークフレームと呼ばれる暗部を形成したりすることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
そのため、封止基板の内側に捕水材を設けて、有機ELパネル内のカラーフィルター層、有機EL層等から徐々に滲み出す水分を捕らえ、有機EL素子に与えるダメージを軽減するようにしている。
特開2001−85155号公報
しかしながら、外部から侵入してくる水分のうち、有機EL素子基板と封止基板とを接合して封止しているシール材の内部を拡散して有機ELパネル内に侵入してくるものは少なく、大部分が基板とシール材との界面を伝わって侵入してくると考えられる。
そのため、封止基板内側に、非常に捕水力の強い材料からなる捕水材を設けたとしても、有機ELパネル内の有機EL素子と、外部からの水分とが接触する可能性は僅かでもあり、水分侵入による有機EL素子の劣化が懸念される。したがって、この界面を伝わる水分を有機ELパネル内に侵入する前に確実に捕らえることができれば、効率的に外部から浸入する水分を遮断できることとなり、望ましい。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、外部からの水分を有機ELパネル内に侵入する前に確実に捕らえることができ、有機ELパネル内に浸入する水分を効率的に遮断抑制して、有機EL素子の寿命の向上した有機ELパネルを提供することを目的とする。
かかる課題を解決するため、
請求項1にかかる発明は、有機EL素子基板と、封止基板と、これら基板を接合して封止する第1シール材と第2シール材とからなる有機ELパネルであって、前記封止基板の外側から内側にかけて順に、前記第1シール材と前記第2シール材とを離間させて設け、前記第1シール材と前記第2シール材との間に空間部を形成し、この空間部の一部に捕水材を設けたことを特徴とする有機ELパネである。
請求項2にかかる発明は、有機EL素子基板と、封止基板と、これら基板を接合して封止する第1シール材と第2シール材とからなる有機ELパネルであって、前記封止基板の前記有機EL素子基板と接合させる面に、前記封止基板の外側から内側にかけて順に、第1突出部と第2突出部とを離間させて設け、前記第1突出部と前記第2突出部との間の窪みに捕水材を収容させ、前記第1シール材と前記第2シール材とを離間させて、前記第1突出部を前記第1シール材で前記有機EL素子基板に封止し、前記第2突出部を前記第2シール材で前記有機EL素子基板に封止したことを特徴とする有機ELパネルである。
本発明の有機ELパネルによれば、第1シール材と第2シール材とを離間させて設け、第1シール材と第2シール材との間に空間部を形成し、この空間部の一部に捕水材を設けることにより、外部からの水分を有機ELパネル内に侵入する前に確実に捕らえることができ、有機ELパネル内に浸入する水分を効率的に遮断抑制することができ、ダークフレームの発生する速度が低減して有機EL素子の寿命を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態に係る有機ELパネルの例を図面に示し、詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る有機ELパネル1の概略断面図である。また、図2は、本発明の第1の実施形態に係る有機ELパネル1の有機EL素子基板2と封止基板3とを接合して封止する第1シール材4と第2シール材5の要部拡大断面図である。
本実施形態に係る有機ELパネル1は、有機EL素子基板2と、封止基板3と、これら基板を接合して封止する第1シール材4と第2シール材5と、第1シール材4と第2シール材5との間に形成した空間部7と、この空間部7の一部に設けた捕水材6とから概略構成されている。
有機EL素子基板2とは、平板状のガラス基板上に、カラーフィルター層、ITO等の透明な陽極、有機発光性化合物を含んだ自発光源となる有機EL層、ポリイミド樹脂等からなる絶縁層、アルミニウム等の金属材料からなる陰極などを積層した積層体を形成したものである。有機EL素子基板2上のカラーフィルター層、陽極、有機EL層、絶縁層、陰極などを積層した積層体を有機EL素子とも呼ぶ。
この有機EL素子基板2を覆うように、封止基板3が設けられている。封止基板3は、ステンレス、アルミニウムまたはその合金などの金属類のほか、ガラス、アクリル系樹脂などの1種類または2種類以上の材料からなるものであり、その形状は、平板状の基板とその四辺を直角に折り曲げて土手状とした縁部3aとから形成されている。
有機EL素子基板2は、第1シール材4及び第2シール材5によって、封止基板3の縁部3aの端面と接合することにより封止されていて、有機EL素子基板2上の有機EL素子は、封止基板3で覆われた構造となっている。有機EL素子基板2を封止基板3で覆うことにより、有機EL素子への水分や汚染物質(汚れやごみ)の侵入を直接防止することができる。
また、第1シール材4と第2シール材5とは、封止基板3の外側から内側にかけて順に、有機EL素子基板2上に互いに離間して設けられていて、封止基板3の縁部3aの端面と接合するようになっている。このようなシール材としては、エポキシ系紫外線硬化型樹脂、アクリル系紫外線硬化型樹脂等を用いることができる。このシール材は、スクリーン印刷やディスペンサ塗布により形成することができる。
具体的には、第1シール材4及び第2シール材5は、それぞれのシール材の幅が0.5〜2mmであり、両者は0.5〜1mm離れて設けられている。また、各シール材の厚みは10〜30μmであり、第1シール材4と第2シール材5との間には、円筒形状で特定容積の空間部7が形成されている。
本実施形態は、第1シール材4と第2シール材5との間に空間部7を形成し、この空間部7の一部に捕水材6を設けたものである。空間部7の一部とは、空間部7の容積全部に捕水材6を充填する必要はなく、空間部7の10〜90%の容積に捕水材6が充填されていればよいことをいう。第1シール材4と第2シール材5との間に空間部7を形成し、この空間部7の一部に捕水材6を設けることにより、この空間部7内には捕水材6の未充填部分が存在するため、外部から侵入した水分の自由度(拡散度)がこの未充填部分で上昇して、水分が捕水材6に捕われやすくなる。
捕水材6としては、シリカゲル、ゼオライト、酸化カルシウム等の粉末からなる吸湿材が挙げられる。そのなかでも、酸化カルシウムが好ましい。この捕水材6は、シリコーンオイル等に混ぜて塗布してもよいが、水分を効率的に捕らえるためには、粉末状の吸湿材をそのまま配置することが好ましい。
有機EL素子基板2上及び封止基板3の縁部3aの端面上で、第1シール材4と第2シール材5とは、0.5〜1mmの距離を保って設けられている。これにより、各基板と両シール材との界面は、第1シール材4と第2シール材5との間の円筒形状の空間部7に遮られて繋がらなくなるため、外部から侵入した水分は、第2シール材5と各基板との界面に到達することができない。
さらに、第1シール材4と第2シール材5との間の空間部7には、その一部に捕水材6が設けられているため、外部から侵入した水分は、たとえ第1シール材4と各基板との界面を通過しても、空間部7の一部に設けられた捕水材6に捕らえられてしまうことになる。その結果、有機ELパネル1内に浸入する水分を効率的に抑制し、完全に遮断することができる。
本実施形態では、封止基板3の内側に、従来と同様の捕水材60をさらに設けた構造となっている。この内部捕水材60は設けなくてもよいが、これを設けることにより、有機ELパネル1内のカラーフィルター層、有機EL層等から徐々に滲み出してくる水分を捕らえることができるため、有機EL素子の劣化をさらに軽減することができる。
本実施形態の有機ELパネル1によれば、封止基板3の外側から内側にかけて順に、第1シール材4と第2シール材5とを離間させて設け、第1シール材4と第2シール材5との間に空間部7を形成し、この空間部7の一部に捕水材6を設けることにより、外部からの水分を有機ELパネル1内に侵入する前に確実に捕らえることができ、有機ELパネル1内に浸入する水分を効率的に遮断抑制することができ、ダークフレームの発生する速度を、従来のそれの半分に低減することができる。その結果、有機EL素子の寿命を向上させることができる。
次に、本実施形態に係る有機ELパネル1の製造方法について、以下に説明する。まず、ガラス基板上に、従来法によりカラーフィルター層、陽極、有機EL層、絶縁層、陰極を形成して有機EL素子基板2を製造する。
封止基板3の縁部3aの端面と接合させる、有機EL素子基板2上の面に、封止基板3の外側から内側にかけて順に、ディスペンサ等を用いて第1シール材4と第2シール材5とを塗布する。そして、第1シール材4と第2シール材5との間に空間部7を形成し、この空間部7の一部に捕水材6を配設する。
有機EL素子基板2を覆うように封止基板3をその上に載せ、封止基板3の縁部3aの端面と第1シール材4及び第2シール材5とを合わせて、両基板を重ね合わせる。第1シール材4及び第2シール材5に紫外線を照射して露光重合し硬化させ、有機EL素子基板2と封止基板3の縁部3aの端面とを封止して、基板同士を接着する。この後、シール材の硬化をより促進させるために、例えば、80℃のクリーンオーブン中で1時間熱処理を施して、有機ELパネル1を製造する。
[第2の実施形態]
図3は、本発明の第2の実施形態に係る有機ELパネル1の有機EL素子基板2と封止基板3とを接合して封止する第1シール材4と第2シール材5の要部拡大断面図である。
本実施形態では、封止基板3の有機EL素子基板2と接合させる面に、封止基板3の外側から内側にかけて順に、第1突出部31と第2突出部32とを離間させて設け、第1突出部31と第2突出部32との間の窪み10に捕水材6を収容させ、第1シール材4と第2シール材5とを離間させて、第1突出部31を第1シール材4で有機EL素子基板2に封止し、第2突出部32を第2シール材5で有機EL素子基板2に封止した以外は、第1の実施形態と同様であるので、それらの説明は省略する。
本実施形態では、封止基板3の有機EL素子基板2と接合させる面に、封止基板3の外側から内側にかけて順に、第1突出部31と第2突出部32とが離間して設けられており、第1突出部31と第2突出部32との間に窪み10が形成されている。この第1突出部31及び第2突出部32は、それぞれの幅が0.5〜2mmであり、両者は0.5〜1mm離れている。
また、窪み10は、深さが0.3〜0.6mmであり、フッ酸等のエッチングにより形成することができる。この窪み10の内部には、第1の実施形態と同様の材料からなる捕水材6が収容されている。
また、第1シール材4と第2シール材5は、第1の実施形態と同様に、封止基板3の第1突出部31及び第2突出部32と接合させる、有機EL素子基板2上の面に、完全に離間して設けられている。そして、第1シール材4と第2シール材5との間には、空間部7が形成されている。
第1突出部31は、第1シール材4により有機EL素子基板2に封止させられ、第2突出部32は、第2シール材5により有機EL素子基板2に封止させられている。これにより、第1シール材4と第2シール材5とは、有機EL素子基板2上及び封止基板3の第1突出部31及び第2突出部32上で距離を保って離れて、空間部7が形成されており、各基板と両シール材との界面は繋がっていない。その結果、外部から侵入した水分は、第2シール材5と各基板との界面に到達することができない。
さらに、第1突出部31と第2突出部32との間に形成した窪み10には、捕水材6が収容されているため、外部から侵入した水分は、たとえ第1シール材4と各基板との界面を通過しても、捕水材6に捕らえられてしまうことになる。その結果、有機ELパネル1内に浸入する水分を効率的に抑制し、完全に遮断することができる。
本実施形態の有機ELパネル1によれば、封止基板3の有機EL素子基板2と接合させる面に、封止基板3の外側から内側にかけて順に、第1突出部31と第2突出部32とを離間させて設け、第1突出部31と第2突出部32との間の窪み10に捕水材6を収容させ、第1シール材4と第2シール材5とを離間させて、第1突出部31を第1シール材4で有機EL素子基板2に封止し、第2突出部32を第2シール材5で有機EL素子基板2に封止することにより、外部からの水分を有機ELパネル1内に侵入する前に確実に捕らえることができ、有機ELパネル1内に浸入する水分を効率的に遮断抑制することができ、ダークフレームの発生する速度を、従来のそれの半分に低減することができる。その結果、有機EL素子の寿命を向上させることができる。
次に、本実施形態に係る有機ELパネル1の製造方法について、以下に説明する。まず、第1の実施形態と同様に有機EL素子基板2を製造する。
有機EL素子基板2と接合させる、ガラス製の平板状の封止基板3の一方の面にフッ酸処理を施し、有機EL素子基板2上の有機EL素子と対向する面の中央部を窪ませて凹部とし、その四辺周囲は残して土手状にして、縁部3aを形成する。また同時に、フッ酸処理にて縁部3aの端面に、第1突出部31と、窪み10と、第2突出部32をそれぞれ形成する。この第1突出部31と第2突出部32上に、ディスペンサ等を用いて第1シール材4と第2シール材5とをそれぞれ塗布する。そして、窪み10には捕水材6を配設する。
この封止基板3を、有機EL素子基板2を覆うように載せ、第1の実施形態と同様に両シール材を硬化させて、第1突出部31を第1シール材4で有機EL素子基板2に封止し、第2突出部32を第2シール材5で有機EL素子基板2に封止して有機ELパネル1を製造する。
本発明の第1の実施形態に係る有機ELパネルの概略断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る有機ELパネルの有機EL素子基板と封止基板とを接合して封止する第1シール材と第2シール材の要部拡大断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る有機ELパネルの有機EL素子基板と封止基板とを接合して封止する第1シール材と第2シール材の要部拡大断面図である。
符号の説明
1 有機ELパネル
2 有機EL素子基板
3 封止基板
4 第1シール材
5 第2シール材
6,60 捕水材
7 空間部
10 窪み
31 第1突出部
32 第2突出部

Claims (2)

  1. 有機EL素子基板と、封止基板と、これら基板を接合して封止する第1シール材と第2シール材とからなる有機ELパネルであって、
    前記封止基板の外側から内側にかけて順に、前記第1シール材と前記第2シール材とを離間させて設け、
    前記第1シール材と前記第2シール材との間に空間部を形成し、この空間部の一部に捕水材を設けたことを特徴とする有機ELパネル。
  2. 有機EL素子基板と、封止基板と、これら基板を接合して封止する第1シール材と第2シール材とからなる有機ELパネルであって、
    前記封止基板の前記有機EL素子基板と接合させる面に、前記封止基板の外側から内側にかけて順に、第1突出部と第2突出部とを離間させて設け、
    前記第1突出部と前記第2突出部との間の窪みに捕水材を収容させ、
    前記第1シール材と前記第2シール材とを離間させて、
    前記第1突出部を前記第1シール材で前記有機EL素子基板に封止し、前記第2突出部を前記第2シール材で前記有機EL素子基板に封止したことを特徴とする有機ELパネル。


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