JP2007005160A - 有機elパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】
ダークフレームの発生を抑制した有機ELパネルを提供する。
【解決手段】
本発明の一態様にかかる有機ELパネルは、素子基板101と、封止基板106と、素子基板101と封止基板106との間の気密空間内に配置された有機EL素子111とを有する有機ELパネル100であって、封止基板106上に設けられた捕水部材110であって、5%以上の吸水率特性を有する樹脂層112と、樹脂層112に含有された吸湿剤113を含む捕水部材110を備えているものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は有機ELパネルに関し、特に詳しくは有機ELパネルに設けられる捕水部材に関する。
有機ELパネルとしては、ガラスなどからなる素子基板上に、ITO(Indium Tin Oxide)などからなる陽極と、有機層と、アルミニウムなどからなる陰極とを順次積層した有機EL素子を形成したものが知られている。素子基板上には、有機EL素子を覆うように、ガラスなどからなる凹部形状の封止基板が接着材を介して配置され、有機EL素子を気密に保っている。
有機ELパネルは、水分が有機EL素子に触れることにより、その発光部が部分的に発光しない、ダークフレームと呼ばれる非発光部が発生するという問題を有している。この問題を解決するために、素子基板と封止基板とで得られる気密空間に捕水部材を配置し、気密空間内に浸入した水分を捕獲する様々な技術が提案されている
この捕水部材としては、無機系の乾燥剤や、水分と反応性の高い有機金属化合物を膜状にしたもの、さらに、フッ素系オイルからなる不活性液体中に固体の吸湿剤を混合したものが知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開平9−148066号公報 特開2002−33187号公報 特開2003−163076号公報
ところで、フッ素系オイル中に吸湿剤を混合することによって得られる捕水部材は、時間の経過と共に分離し、フッ素系オイルが染み出してしまう。捕水部材は有機ELパネルの気密空間内に配置されているため、分離したフッ素系オイルは気密空間内に溜まることとなる。捕水部材は封止基板に形成される凹部の中に配置されており、通常、フッ素系オイルが有機EL素子に接触しないように配設されている。しかし、オイルの分離量が多くなると、有機EL素子にフッ素系オイルが接触することもある。不活性なフッ素系オイルが有機EL素子に接したとしても、素子自体に悪影響を及ぼすことは考えにくいが、フッ素系オイルは水分を通さないため、気密空間内に外部から浸入した水分がフッ素系オイルと有機EL素子の接する面に局在化し、輝度劣化や特性劣化を起こす懸念がある。
本発明は、上記のような事情を背景としてなされたものであって、本発明の目的は、輝度劣化や特性劣化が懸念されるフッ素系オイルの染み出しを防ぎ、水分によるダークフレームの発生を抑制した有機ELパネルを提供することである。
本発明の第1の態様にかかる有機ELパネルは、第1の基板と、第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間の気密空間内に配置された有機EL素子とを有する有機ELパネルであって、前記第2の基板上に設けられた捕水部材であって、5%以上の吸水率特性を有する樹脂層と、前記樹脂層に含有された吸湿剤を含む捕水部材を備えているものである。このような構成を有することによって、ダークフレームの発生を抑制することができる。
本発明の第2の態様にかかる有機ELパネルは、上記の有機ELパネルにおいて、前記有機EL素子は前記第1の基板上に形成されており、前記捕水部材は、前記第2の基板の前記有機EL素子に対向する面上に設けられるものである。このような構成を有することによって、ダークフレームの発生をより効果的に抑制することができる。
本発明の第3の態様にかかる有機ELパネルは、上記の有機ELパネルにおいて、前記樹脂層は、光硬化樹脂であるものである。これによって、捕水部材の形成に伴う有機ELパネルの信頼性の低下を抑制することができる。
本発明の第4の態様にかかる有機ELパネルは、上記の有機ELパネルにおいて、前記吸湿剤は、前記樹脂層の表面に露出するように配置されるものである。このような構成を有することによって、ダークフレームの発生をより効果的に抑制することができる。
本発明によれば、ダークフレームの発生を抑制した有機ELパネルを提供することができる。
以下に、本発明を適用可能な実施の形態について説明する。以下の説明は、本発明の実施の形態を説明するものであり、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
本発明の実施の形態にかかる有機ELパネルの構成について、図1を参照して説明する。図1は、本実施形態にかかる有機ELパネル100の構成の一部を示す模式的断面図である。図1に示すように、本実施の形態にかかる有機ELパネル100は、素子基板101、陽極102、絶縁層103、有機層104、陰極105、封止基板106、リード線107、リード端子108、接着材109、捕水部材110を有している。本発明において、注目すべき点は捕水部材110であり、後に詳述する。
素子基板101は、ガラスやセラミックあるいはプラスチックなどからなる矩形状の平板部材である。陽極102は、ITO(Indium Tin Oxide)などの透明性導電材料からなり、素子基板101上に形成される。また、素子基板101上には、陽極102から延設されたリード線107及びリード線107の端部に配置されるリード端子108が設けられる。
絶縁層103は、陽極102と後述する陰極105との絶縁を確保するために、陽極102上に設けられる。絶縁層103は、ポリイミドなどの絶縁材料からなる。絶縁層103には、陽極102と後述する陰極105との交差位置、すなわち画素となる位置に対応して開口部が設けられている。
絶縁層103上には、分離された陰極105を形成するために、隔壁(不図示)が設けられている。隔壁としては、例えばノボラック樹脂などを用いることができる。隔壁は、陰極105の分離をより確実なものとするため、隔壁1は逆テーパ構造を有している。すなわち、素子基板101から離れるにつれて、断面が広がるように形成される。
有機層104は、正孔注入層、正孔輸送層、発光層及び電子輸送層を順次積層した構成を有している。ただし、これとは異なる層構成を有することも可能である。有機層104を絶縁層103及び隔壁上から形成することにより、有機層104は前述した絶縁層103の開口部に対応した位置に、所定の大きさで配置される。
陰極105は、アルミニウムなどの導電性材料からなり、有機層104上に設けられる。なお、ここでは図示していないが、陰極105から引き出されるリード線及びその端部に形成されるリード端子もまた、素子基板101上に設けられる。有機EL素子111は、順次積層された陽極102、絶縁層103、有機層104、陰極105から構成される。
封止基板106は、パネル中に水分や酸素が入らないように設けられる。封止基板106としては、ステンレス鋼、アルミニウム又はその合金などの金属類のほか、ガラス、アクリル系樹脂などの1種類又は、2種類以上からなるものを使用することができる。封止基板106は、後述する捕水部材110を収納するための、凹部を有している。封止基板106と素子基板101とは、光硬化型の接着材109を介して固着される。接着材109としては、水分などの透過性の低い紫外線硬化型のエポキシ系接着剤などを用いることができる。有機EL素子111は、素子基板101、封止基板106、接着材109とで形成される気密空間に配置される。
気密空間内には、有機EL素子111のほか、有機EL素子111への水分や酸素の影響を抑制し、安定した発光特性を維持するための捕水部材110が設けられている。捕水部材110は、封止基板106上の、有機EL素子111と対向する面上に配設されている。捕水部材110は、封止基板106に形成された凹部の内部側面と接触しないように、一定の間隔を設けて配設されている。
ここで、本実施の形態にかかる捕水部材110について詳細に説明する。本実施の形態にかかる捕水部材110は、樹脂層112中に所定の割合で吸湿剤113を混合し、樹脂層112を硬化させたものである。樹脂層112としては、5%以上の吸水率を有する樹脂を用いる。例えば、樹脂層112として、吸水率が高いアクリル系の紫外線硬化樹脂を用いることができる。
吸水率とは、試験片を一定温度において一定時間蒸留水に浸したときの質量増加分を元の質量で割った百分率である。試験片の形状は、直径30mmの円板型で、厚みが2±1mmとした。作成した試験片を、95℃以上になった蒸留水中で2時間煮沸させた。その後、試験片を取り出し、直ちに水道水で25℃の温度まで冷却した。試験片を25℃の試験温度に調整した後、試験片の余分な水分をふき取った。そして、水分ふき取り後の直ちに、試験片の質量を測定した。
このようにして測定した試験片の質量から、以下の式より吸水率を算出した。
Figure 2007005160
ここで、A:試験片の元の質量(g)、B:吸水したときの質量(g)である。
アクリル系の紫外線硬化樹脂の上記の方法による吸水率は、6.6%である。一方、エポキシ系の紫外線硬化樹脂の上記の方法による吸水率は0.6%であり、この両者を比較するとアクリル系の紫外線硬化樹脂を用いることが好ましい。しかし、アクリル系の紫外線硬化樹脂に限定されるものではなく、シリコーン系など他の吸水率の高い樹脂を用いることも可能である。これにより、樹脂層112により吸湿剤113の吸湿効果を制限することがない。
また、樹脂層112としては、光硬化樹脂に限らず、熱硬化樹脂、溶媒揮発性、湿気硬化樹脂など様々なものを用いることができる。樹脂層112としては、光硬化樹脂を用いることが好ましい。光硬化樹脂を用いることによって、硬化反応時にガスや水分などが発生せず、有機EL素子の信頼性を向上させることができる。
吸湿剤113としては、ゼオライト、モレキュラーシーブス、酸化カルシウム、酸化バリウム及び活性アルミナなど、物理吸着型や化学吸着型などの様々なものを用いることができる。このように、吸湿剤113を含有する樹脂層112を用いて捕水部材110を形成しているため、有機ELパネル100の気密空間内に浸入する水分を効果的に捕獲することができ、耐湿信頼性を向上させることができる。
また、吸湿剤113は、樹脂層112の表面に露出して配置されていることが好ましい。例えば、樹脂層112及び吸湿剤113の比重を調整することによって、上記の構成を形成することができる。このような構成とすることによって、捕水部材110の比表面積を大きくすることができる。すなわち、樹脂層112の表面に露出する吸湿材113により、その表面積を大きくすることができる。このため、気密空間内に浸入する水分をさらに効果的に捕獲することができ、ダークフレームの発生をより抑制することができる。
また、従来の有機ELパネルに用いられていた、フッ素系オイル中に吸湿剤を混合することによって得られる捕水部材は、時間の経過と共に分離し、フッ素系オイルが染み出していた。この分離したフッ素系オイルが有機EL素子を覆うことにより、ダークフレームが発生しやすくなるという問題を有していた。しかしながら、本実施の形態にかかる捕水部材110を用いることによって、このような問題を解決でき、分離したフッ素系オイルに起因したダークフレームの発生を防止することができる。
次に、本発明に係る有機ELパネルの製造方法について図2を用いて説明する。図2は、有機EL表示装置の製造工程を示すフローチャートである。まず、素子基板101上に有機EL素子111を形成する(ステップS101)。具体的には、素子基板101上に、陽極102、絶縁層103、隔壁、有機層104、陰極105を順次積層して有機EL素子111を形成する。
次に、有機EL素子111を封止するための封止基板106の製造工程について説明する。まず、封止基板106に捕水部材110を収納する凹部を形成する(ステップS201)。そして、封止基板106上に形成した凹部に所定量の捕水部材110を塗布する(ステップS202)。本実施の形態の捕水部材110は、封止基板106上に塗布する際には、樹脂層112が硬化しておらず、所定の粘性を有する。したがって、ディスペンサを用いて、所定の位置に所定量塗布することができる。捕水部材110は、クリーム状あるいはゲル状で、封止基板106の塗布面に粘着する。樹脂層112に対する吸湿剤113の混合の割合は、ディスペンサによって塗布しやすい粘性となるように任意に決定することができる。ディスペンサによって形成するため、捕水部材110の面積を一定にすることができる。
なお、捕水部材110の糸引きを防止するために、捕水部材110の塗布終点位置において捕水部材110をディスペンサから引き離す際に、エアを吹き付けるようにしてもよい。
捕水部材110を配設した後、露光する。すなわち、紫外線を照射し、捕水部材110を硬化させる(ステップS202)。すなわち、後に説明する光硬化型の接着材109の硬化を行う前に、捕水部材110を硬化させる。これにより、有機EL素子の信頼性をさらに向上させることができる。
次に、基板101と封止基板106を固着するための接着材109を塗布する(ステップS203)。接着材109は、ディスペンサを用いて、捕水部材110の外側に設けられ、表示領域の全周を囲むように封止基板106上に設けられる。すなわち、本実施の形態の場合、捕水部材110を配置した凹部の周囲の、封止基板106の素子基板101と接する凸部に接着材109を塗布する。
次に、捕水部材110を配設した封止基板106と、有機EL素子111を形成した基板101を貼り合わせて封止する(ステップS102)。両基板の位置合わせを行った後、加圧しながら光を照射することによって、接着材109を硬化させ、両基板を貼り合わせることができる。このようにして有機ELパネル100を製造する。
上述の工程により、基板101と封止基板106との間の空間は接着材109により封止される。接着材109によって画定される気密空間内には捕水部材110が配設されているため、水分などによる有機EL素子111の劣化を抑制することができる。
なお、捕水部材110の樹脂層112を硬化させる前に、封止基板106に接着材109を塗布し、素子基板101と封止基板106とを位置合わせし光を照射することも可能である。すなわち、樹脂層112と接着材109とを同時に硬化し、両基板の貼り合わせと捕水部材110の形成を同時に行うこともできる。これにより、製造タクトを短くすることができる。
実施例.
吸水率が6.6%のアクリル系の紫外線硬化型樹脂に10%のモレキュラーシーブスを混合したものを用いて、捕水部材110を形成した。図3に、時間に伴う捕水部材110の吸水率の変化を示す。図3に示すように、時間が経過するにつれて、捕水部材110によって吸水されているのがわかる。なお、吸水率が0.6%のエポキシ系の紫外線硬化樹脂に10%のモレキュラーシーブスを混合したものを用いて、上記と同様な評価を行ったが、10000時間後の捕水部材の吸水率は1%であった。
このように、吸水率の高い樹脂層112中に吸湿剤113を混合したものを用いて、捕水部材110を形成することによって、有機ELパネル100に発生するダークフレームをより確実に抑制することができる。
実施の形態にかかる有機ELパネルの構成の一部を示す断面図である。 実施の形態にかかる有機ELパネルの製造方法を説明するためのフローチャートである。 実施例にかかる捕水部材の時間に伴う吸水率の変化を示すグラフである。
符号の説明
100 有機ELパネル
101 素子基板
102 陽極
103 絶縁層
104 有機層
105 陰極
106 封止基板
107 リード線
108 リード端子
109 接着材
110 捕水部材
111 有機EL素子
112 樹脂層
113 吸湿剤

Claims (4)

  1. 第1の基板と、第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間の気密空間内に配置された有機EL素子とを有する有機ELパネルであって、
    前記第2の基板上に設けられた捕水部材であって、5%以上の吸水率特性を有する樹脂層と、前記樹脂層に含有された吸湿剤を含む捕水部材を備えている有機ELパネル。
  2. 前記有機EL素子は前記第1の基板上に形成されており、
    前記捕水部材は、前記第2の基板の前記有機EL素子に対向する面上に設けられる、
    請求項1に記載の有機ELパネル。
  3. 前記樹脂層は、光硬化樹脂である請求項1又は2に記載の有機ELパネル。
  4. 前記吸湿剤は、前記樹脂層の表面に露出するように配置される請求項1、2又は3に記載の有機ELパネル。
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