JP2006207590A - 圧縮機タービンモータトレーンのための制御システム及び制御方法 - Google Patents

圧縮機タービンモータトレーンのための制御システム及び制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】圧縮機タービンモータトレーン(10)を制御する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、プラントプロセス・コントローラから制御信号を受信する段階と、配電網(22)の状態を示すフィードバック信号を受信する段階と、配電網(22)の周波数及び電圧の少なくとも1つを安定させるように圧縮機タービンモータトレーン(10)の作動パラメータを調整する段階とを含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、圧縮機タービンモータトレーンを制御するための方法及びシステムに関する。
圧縮機タービンモータトレーンは、この技術分野では公知である。一般的な圧縮機タービンモータトレーンでは、圧縮機は、共通シャフトを共有するモータ及びタービンから動力を受ける。圧縮機動力は、タービン及びモータの正味出力によって供給される。モータは、駆動システムを介して配電網とインタフェースする。電気的インタフェースにおいて、駆動装置は、配電網と実電力及び無効電力の両方をやりとりする。配電網の電圧及び周波数は、駆動装置によって引き出された実電力及び無効電力の関数である。モータはまた、タービン能力が圧縮機負荷を超えた場合に配電網に対して電力を送電する発電機としても作用することができる。
通常作動においては、プラントプロセス・コントローラは、圧縮機制御システムにコマンドを供給して、タービン制御装置に対する速度基準を調整することによって一定の圧力比を維持する。速度調整は、タービン制御システムによって達成される。タービンが燃焼している場合には、タービン出力を変更しかつ速度を調整するように燃料流量が調整される。駆動システムは、タービンによって対処されないあらゆるトルク差を補償するようにモータに命令する。タービンが燃焼していない場合には、駆動装置は、タービン制御システムから送られた速度コマンドにより速度調整機能を実行する。一般的に、タービン制御システムは、連係を管理し、かつ駆動制御システムに命令する。
現在のシステムでは、負荷レベルは、配電網作動システム又は配電網の安定性を支援するその他の手段によるフィードバック及び自動制御がない場合には、圧縮機及びタービンの作動により決まる。圧縮機タービンモータトレーンシステムは、電気的故障、負荷遮断又は突然の発電低下によって引き起こされる可能性がある配電網の変化に迅速に応答することができない。
米国特許第5,778,675号公報
従って、必要とされるものは、配電網に対する電気的インタフェースが自動制御のもとで該配電網の作動を支援するように調整されるような圧縮機タービンモータトレーンのための制御システムである。このような制御システムを使用して、配電網周波数の調整を支援するためにタービン及び圧縮機負荷間の実電力バランスのあらゆる自由度を活用し、また配電網電圧の調整を支援するためにモータ駆動装置のあらゆる無効制御機能を利用することができるようになる。
本発明の実施形態は、圧縮機タービンモータトレーンを制御する方法を含み、本方法は、プラントプロセス・コントローラから制御信号を受信する段階と、配電網コントローラに関連する電力基準信号を受信する段階と、配電網の状態を示すフィードバック信号を受信する段階と、配電網の周波数及び電圧の少なくとも1つを安定させるように圧縮機タービンモータトレーンの作動パラメータを調整する段階とを含む。
本発明の実施形態はまた、圧縮機タービンモータトレーン制御システムを含み、本圧縮機タービンモータトレーン制御システムは、配電網に関連する電力基準信号を受信し、配電網の状態を示すフィードバック信号を受信しかつ1つ又はそれ以上のコマンド信号を出力するように動作可能な配電網管理システムと、プラントプロセス・コントローラから制御信号を受信し、コマンド信号の1つ又はそれ以上を受信しかつ速度制御信号を出力する圧縮機制御システムと、速度制御信号を受信し、コマンド信号の1つ又はそれ以上を受信しかつ駆動コマンド信号を出力するタービン制御システムと、駆動コマンド信号とコマンド信号の1つ又はそれ以上とを受信する駆動制御システムとを含む。
本発明の実施形態はまた、圧縮機タービンモータトレーンを制御する方法を含み、本方法は、プラントプロセス・コントローラから制御信号を受信するための手段と、配電網に関連する電力基準信号を受信するための手段と、配電網の状態を示すフィードバック信号を受信するための手段と、配電網の周波数及び電圧の少なくとも1つを安定させるように圧縮機タービンモータトレーンの作動パラメータを調整するための手段とを含む。
本発明のこれらの及びその他の特徴、態様及び利点は、添付図面を参照して以下の詳細な説明を読むときより良好に理解されるようになるであろう。
図1は、圧縮機タービンモータトレーン10の例示的な構成のブロック図であり、圧縮機タービンモータトレーン10は、その例示的な実施形態を図2に示す圧縮機タービンモータトレーン制御システム30によって制御することができる。圧縮機タービンモータトレーン10は、圧縮機12、モータ14、タービン16、駆動装置18及びシャフト20を含む。タービン16は、シャフト20によってモータ14に結合される。圧縮機12もまた、シャフト20によってモータ14に結合される。モータ14は、駆動装置18を介して配電網22とインタフェースされる。駆動装置18は、配電網22とモータ14の間で実電力又は無効電力の両方をやりとりする。配電網22の電圧及び周波数は、駆動装置18によって引き出され又は供給された実電力及び無効電力の関数とすることができる。圧縮機タービンモータトレーン10は、周波数及び電圧の急速及び定常状態の調整の両方に対して配電網22を安定させるために使用することができる。しかしながら、圧縮機タービンモータトレーン10については、さらにプロセスとの関連が存在することが分かるであろう。途絶を回避しかつプラント生産性への影響を許容可能レベルに制限するようにこの関連に対処することが望ましい。
例示的な実施形態では、圧縮機タービンモータトレーン10の様々な要素の性能は、配電網22を制御又は安定させるのを可能にするように操作される。換言すれば、タービン及び圧縮機負荷間の実電力バランスのあらゆる自由度を活用して、配電網の周波数の調整を強化し、またモータ駆動装置のあらゆる無効制御機能を利用して配電網の電圧の調整を強化する。配電網22の性能に影響を与えるように調整することができる圧縮機タービンモータトレーン10の作動パラメータには、それに限定されないが、タービン16への燃料流量と、タービン16の蓄積エネルギーと、圧縮機12の蓄積エネルギーと、圧縮機12によってプロセスに供給されたエネルギーとが含まれる。例えば1つの例示的な実施形態では、圧縮機タービンモータトレーン制御システム30は、燃料流量を調整し、それによって配電網22の電圧及び/又は周波数の変化に対応してシャフト20のほぼ一定の回転速度を維持しながらタービン16の電力出力を調整することができる。それに代えて別の例示的な実施形態では、圧縮機タービンモータトレーン制御システム30は、圧縮機12の速度を変えて、配電網22の電圧及び/又は周波数の変化に対応してタービン16及び圧縮機12の蓄積エネルギーを活用することができる。
図2に示すように、圧縮機タービンモータトレーン制御システム30の例示的な実施形態は、それに限定されないが、圧縮機制御システム40、タービン制御システム50、駆動制御システム60及び配電網管理システム90を含むことができる。圧縮機制御システム40は、プラントプロセス・コントローラ及び配電網管理システム90から1つ又はそれ以上の入力信号を受信する。圧縮機制御システム40は、出力として所望の速度コマンドを生成する。タービン制御システム50は、圧縮機制御システム40及び配電網管理システム90から1つ又はそれ以上の入力信号を受信する。タービン制御システム50は、出力として駆動制御システム60に指示される所望の速度及びトルクコマンドを生成する。駆動制御システム60は、タービン制御システム50及び配電網管理システム90から1つ又はそれ以上の入力信号を受信する。配電網管理システム90は、配電網コントローラ及び配電網トランスデューサ92から1つ又はそれ以上の入力信号を受信する。配電網管理システム90は、出力として所望の実電力及び無効電力コマンドを生成する。
例示的な実施形態では、圧縮機制御システム40は、圧縮機12の速度を調整することによって該圧縮機12の圧縮比を調整するように動作可能な圧力比レギュレータ機能42を含む。さらに別の実施形態では、圧縮機制御システム40はまた、電力制御コマンドに基づいて圧縮機12の速度を変えるように動作可能な負荷モジュレータ機能44を含むことができる。圧縮機制御システム40は、1つ又はそれ以上の信号をタービン制御システム50に送信して負荷モジュレータ機能44に応答してタービン16の速度を設定又は調整する。
例示的な実施形態では、圧縮機制御システム40は、圧縮機12の所望の圧力比を示す、以後Pressure_Ratio_Ref信号45と呼ぶ圧力比基準信号45をプラントプロセス・コントローラから受信する。圧縮機制御システム40は、タービン16の所望の速度を示す、以後Spd_Ref信号41と呼ぶ速度基準信号41を生成しかつタービン制御システム50に送信する。さらに、圧縮機制御システム40は、タービン16の所望の速度変更値を示す、以後dSpdPC信号43と呼ぶ速度変更信号43を生成しかつ送信してタービン16の速度を調整することを命令することができる。圧縮機制御システム40はまた、圧縮機出力の要求変更値を示す、以後dPC_Cmd信号71と呼ぶ出力変更制御コマンド信号71を受信することができる。負荷モジュレータ機能44は、dSpdPC信号43及びSpd_Ref信号41により、dPC_Cmd信号71に応答してタービン16の所望の速度を維持する。
続いて図3によると、タービン制御システム50の例示的な実施形態は、タービン16の速度を設定しかつ調整するように動作可能な速度レギュレータ機能52を含む。タービン制御システム50はまた、シャフト20の回転速度を変更せずにタービン16の電力出力を調整するように動作可能な電力フィードフォワード機能54を含む。タービン制御システム50は、タービン16の速度を示す1つ又はそれ以上の信号を圧縮機制御システム40から受信することができる。タービン制御システム50は、駆動装置18の所望の速度又はトルク及び動作モードを示す1つ又はそれ以上の信号を駆動制御システム60に送信することができる。別の例示的な実施形態では、タービン制御システム50は、タービン16がその限界値で運転している場合には速度コマンド信号を、またタービン16がその限界値で作動していない場合にはトルクコマンド信号を駆動制御システム60に送信することができる。
タービン制御システム50の例示的な実施形態を図3に示している。速度レギュレータ機能52は、タービン16の所望の公称速度を示すSpd_Ref信号41と、公称速度Spd_Ref信号41からのタービン16の速度に対する所望の調整値を示すdSpdPC信号43とを受信する。電力フィードフォワード機能54は、シャフト20の回転速度を変更せずに以後Pe_Cmd信号73と呼ぶ実電力コマンド信号73に応答してタービン16の電力出力に対する調整を命令する。タービン制御システム50は、電力フィードフォワード機能54及び速度調整機能52により1つ又はそれ以上の駆動コマンド信号を生成しかつ送信する。駆動コマンド信号は、それに限定されないが、モータ14の速度を示す、以後Spd_Cmd信号51と呼ぶ速度コマンド信号51と、駆動装置18及びモータ14の必要なトルクを示す、以後Trq_Cmd信号53と呼ぶトルクコマンド信号53と、駆動装置18のモードを示す、以後Drv_Mode信号55と呼ぶ駆動モード信号55とを含む。
次に図4に移ると、駆動トルク論理制御モジュール56の例示的な実施形態のブロック図を示している。駆動トルク制御モジュールは、以後Spd_Err信号55と呼ぶ速度誤差信号55と、Spd_Ref信号41と、Pe_Cmd信号73と、タービン状態信号57とを受信する。駆動トルク制御モジュールは、駆動装置18及びモータ14の必要なトルクを示すTrq_Cmd信号53をSpd_Err信号55、Spd_Ref信号41、Pe_Cmd信号73及びタービン状態信号57に応答して策定しかつ送信する。
続いて図2によると、例示的な実施形態では、駆動制御システム60は、配電網22とやりとりする無効電力を調整するように動作可能な無効電流レギュレータ機能66を含む。駆動制御システム60はまた、Spd_Cmd信号51に基づいてモータ14の速度を調整するように動作可能な速度レギュレータ機能62と、Trq_Cmd信号53に基づいてモータ14のトルクを調整するように動作可能なトルクレギュレータ機能64とを含む。駆動制御システム60は、以後Qe_Cmd信号81と呼ぶ無効電力コマンド81を使用して無効電流レギュレータ機能66を制御することができる。駆動制御システム60は、Spd_Cmd信号51、Trq_Cmd信号53及びDrv_Mode信号55を含む1つ又はそれ以上の入力信号を受信し、それら信号を使用して駆動装置18の速度、トルク及び作動モードを制御する。駆動制御システム60は、Drv_Mode信号に応答して駆動装置18の作動モードを実行する。
圧縮機タービンモータトレーン制御システム30は、圧縮機制御モジュール30、タービン制御モジュール50及び駆動制御システム60を配電網22とインタフェースさせる配電網管理システム90を含む。例示的な実施形態では、配電網管理システム90は、周波数及び電力制御モジュール70、電圧制御モジュール80及び1つ又はそれ以上の配電網トランスデューサ92を含むことができる。配電網トランスデューサ92は、配電網22に接続され、1つ又はそれ以上のフィードバック信号を送信する。配電網トランスデューサ92は、配電網22の電圧及び周波数を監視する。さらに、配電網トランスデューサ92は、配電網22とやりとりする実電力及び無効電力レベルの両方を監視することができる。周波数及び電力制御モジュール70並びに電圧制御モジュール80は、後でさらに詳細に説明する。
配電網管理システム90の例示的な実施形態では、配電網トランスデューサ92は、Pe_Fbk信号77と、以後Freq_Fbk信号79と呼ぶ周波数フィードバック信号79と、以後Qe_Fbk信号85と呼ぶ無効電力フィードバック信号85と、以後V_Fbk信号87と呼ぶ電圧フィードバック信号87とを含む1つ又はそれ以上のフィードバック信号を送信する。Pe_Fbk信号77は、圧縮機モータトレーン10と配電網22との間でやりとりされる実電力を示し、Freq_Fbk信号79は、配電網22の周波数を示し、Qe_Fbk信号85は、圧縮機モータトレーン10と配電網22との間でやりとりされる無効電力を示し、またV_Fbk信号87は、配電網22の電圧を示す。
次にさらに図5に移ると、配電網管理システム90の一部である周波数及び電力制御モジュール70の例示的な実施形態を示している。周波数及び電力制御モジュール70は、以後Pe_Ref信号75と呼ぶ実電力基準信号75と、Pe_Fbk信号77と、Freq_Fbk信号79とを受信する。周波数及び電力制御モジュール70は、以下の機能、すなわち周波数ガバナ機能72と圧縮機タービン分散配置機能76とを使用することによる配電網22との間での実電力のやりとりのためのコマンドを生成する。周波数及び電力制御モジュール70は、圧縮機タービン分散配置機能76に応答してdPC_Cmd信号71を、またPe_Ref信号75及びdPC_Cmd信号71に応答してPe_Cmd信号73を策定しかつ送信する。
次に図6に移ると、配電網管理システム90の電圧制御モジュール80の例示的な実施形態を示している。電圧制御モジュール80は、以後Qe_Ref信号83と呼ぶ無効電力基準信号83と、Qe_Fbk信号85と、V_Fbk信号87とを受信する。電圧制御モジュール80は、高速電圧調整機能84及び無効電力レギュレータ82を使用することによる配電網22との間での無効電力のやりとりのためのコマンドを生成する。電圧制御モジュール80は、高速電圧調整能84及び無効電力レギュレータ82に応答してQe_Cmd信号81を送信する。電圧制御モジュール80に続いて、配電網22内の無効電力は、無効電力レギュレータ82を使用して調整することができ、無効電力レギュレータ82は、高速電圧調整機能84及び無効電流レギュレータ66或いは駆動制御システム60により、配電網22内の無効電力を配電網レベルコントローラによって設定されたレベルに変えるように動作可能である。
駆動装置18と配電網22との間でやりとりすることができる電力の量に対して限界値を設けるべきであることが分かりかつ理解されるであろう。これらの限界値は、圧縮機負荷、周囲温度及びその他の要因により決まる。これらの限界値は、タービン制御システム50によってリアルタイムベースで計算することができる。さらに、駆動トルク限界値もまた、その限界値に影響を与える可能性があり、リアルタイムの計算で考慮することができる。同様に、無効電力のやりとりにも限界値があり、その限界値は、作動状態の関数である。実電力及び無効電力における限界値は関連させることができ、従ってそれら限界値は、一緒に計算されるのが好ましい。
例示的な実施形態では、配電網管理システム90は、Pe_Ref信号75とQe_Ref信号83とを受信する。Pe_Ref信号75及びQe_Ref信号83は、高レベル配電網コントローラ又はオペレータのいずれかから送信された定常状態値から導き出される。任意選択的に、1つ又はそれ以上の積分器は、タービン16がその限界値で作動している場合に実際の電力を追跡するように調整することができるQe_Ref信号83及びPe_Ref信号75を保持することができる。Pe_Ref信号75は、周波数及び電力制御モジュール70からのコマンドによって調整することができる。同様に、Qe_Ref信号83は、電圧制御モジュール80からのコマンドによって調整することができる。
別の例示的な実施形態では、配電網管理システム90は、高レベル配電網コントローラからPe_Ref信号75又はQe_Ref信号83を受信しない。むしろ、配電網管理システム90は、例えば配電網トランスデューサ92から受信した局所的感知信号により配電網22を安定させる能力を保持しながら通常状態で圧縮機タービンモータトレーン10の出力を最大にするようなある所定の公称レベルでタービンを作動させる。出力を最大にする実例の場合、このことは、開示したスキームでは、Pe_Ref信号75をタービン16の能力よりも高い値に設定することによって達成することができ、その結果タービン制御システム50は、タービン16を限界値で連続して作動させることになる。これにより、タービン信号57が、図4のトルク論理に急速方式で速度コマンドを満たすような駆動トルク53を強制的に計算させることになり、それによって配電網周波数信号79に応答して速度を調整するように負荷モジュレータ機能44を動作させることを可能にする。同様に、無効電力の場合には、Qe_Ref信号83をゼロに設定して、高速電圧レギュレータ機能84が電圧フィードバック信号87により配電網22における外乱に対する迅速な応答を保証するように動作するのを維持しながら、定常状態ポイントを確立することができる。この実施形態では、圧縮機タービンモータトレーン制御システム30は、高レベル配電網コントローラからPe_Ref信号75又はQe_Ref信号83を受信せずに配電網22に安定化をもたらすことができる。
1つのシステムでは、例えば3つの圧縮機タービンモータトレーン10が配電網22に接続される。3つの圧縮機タービンモータトレーン10は各々、115MWのタービン16、98MWの圧縮機12及び60MWのモータ14を有する。各々40MWの定格である2つの発電機が、配電網22に電力を供給する。配電網22は、40MWの負荷と50Hzの公称周波数とを有する。配電網22は、2つの40MW発電機の1つが何らかの内部理由で配電網上に1つのみの40MW発電機を残してオフラインになるまで定常状態で作動し続ける。図7は、圧縮機タービンモータトレーン制御システム30を有する場合と有しない場合との配電網の応答の比較を示す。
図7に示すように、圧縮機タービンモータトレーン制御システム30有しない場合には、配電網22の周波数は、急速に低下して配電網22の崩壊に至る。しかしながら、例示的な実施形態による圧縮機タービンモータトレーン制御システム30を使用する場合には、配電網22の周波数の低下は、数秒以内に49Hzまで回復されて48Hzまでに制限される。圧縮機タービンモータトレーン制御システム30の応答速度は、配電網を回復させかつ崩壊を回避するのを可能にする。圧縮機タービンモータトレーン制御システム30は、発電機がオフラインになった後に数秒以内で対処する。現存の高レベル配電網コントローラは、この回復を達成するほど十分に高速で対処することができない。図7はまた、負荷モジュレータ機能44に含まれた圧縮機タービンモータトレーン制御システム30の応答及び周波数ガバナ機能72によるタービンに対する燃料流量の増加を示す。dPC_Cmd信号71の変化は、負荷モジュレータ機能44の起動を示す。
図8は、負荷モジュレータ機能44を有する場合と有しない場合との圧縮機タービンモータトレーン制御システム30の比較を示す。図8に示すように、負荷モジュレータ機能44を有しない場合には、圧縮機12の速度は、タービン16の応答が配電網22に寄与している間は実質的に一定に保持される。負荷モジュレータ機能44を有しない場合には、配電網22の周波数は、負荷モジュレータ機能44を有する場合における48Hzの周波数までの低下と比較して、46Hz以下まで低下する。配電網22の周波数におけるこの付加的な低下は、配電網22の崩壊につながる可能性がある。
単一の配電網22に対して1つ又はそれ以上の圧縮機タービンモータトレーン10を接続することができることが分かるであろう。圧縮機タービンモータトレーン10は、圧縮機タービンモータトレーン制御システム30を完全に又は部分的に共有することができる。例示的な実施形態では、圧縮機タービンモータトレーン10は、単一の配電網管理システム90を共有することができ、各圧縮機タービンモータトレーン10は、圧縮機制御システム40、タービン制御システム50及び駆動制御システム60を有することができる。
例示的な実施形態に関して本発明を説明してきたが、本発明の技術的範囲から逸脱せずに様々な変更を加えることができまた本発明の要素を均等物で置き換えることができることは当業者には解るであろう。さらに、本発明の本質的技術的範囲から逸脱せずに特定の状況又は物的要素を本発明の教示に適合させるように多くの修正を加えることができる。従って、本発明は本発明を実施するのに考えられる最良の形態として開示した特定の実施形態に限定されるものではなく、本発明は、特許請求の範囲の技術的範囲内に属するすべての実施形態を含むことになることを意図している。
圧縮機タービンモータトレーンの構成のブロック図。 圧縮機タービンモータトレーン制御システムの例示的な実施形態の制御図。 タービン制御システムの例示的な実施形態のブロック図。 駆動トルク論理制御モジュールの例示的な実施形態のブロック図。 周波数及び電圧制御モジュールの例示的な実施形態のブロック図。 電圧制御モジュールの例示的な実施形態のブロック図。 図2に示す制御システムを有する場合と有しない場合との圧縮機タービンモータトレーンに対応する波形セットの実例。 負荷モジュレータ機能を供えた場合と供えない場合との図2に示す制御システムを有する圧縮機タービンモータトレーンに対応する波形セットの実例。
符号の説明
10 圧縮機タービンモータトレーン
12 圧縮機
14 モータ
16 タービン
18 駆動装置
20 シャフト
22 配電網

Claims (10)

  1. プラントプロセス・コントローラから制御信号を受信する段階と、
    フィードバック信号を受信する段階と、
    配電網(22)の周波数及び電圧の少なくとも1つを安定させるように圧縮機タービンモータトレーン(10)の作動パラメータを調整する段階と、
    を含む圧縮機タービンモータトレーン(10)の制御方法。
  2. 配電網コントローラに関連する電力基準信号を受信する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 前記作動パラメータが、
    前記圧縮機タービンモータトレーン(10)の圧縮機(12)の速度及び負荷と、
    前記圧縮機タービンモータトレーン(10)のタービン(16)への燃料流量と、のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1記載の制御方法。
  4. 前記圧縮機タービンモータトレーン(10)の作動パラメータを調整する段階が、前記制御信号に応答していることを特徴とする請求項1記載の制御方法。
  5. フィードバック信号を受信しかつ1つ又はそれ以上のコマンド信号を出力するように動作可能な配電網(22)管理システムと、
    プラントプロセス・コントローラから制御信号を受信し、前記コマンド信号の1つ又はそれ以上を受信しかつ速度制御信号を出力する圧縮機制御システム(40)と、
    前記速度制御信号を受信し、前記コマンド信号の1つ又はそれ以上を受信しかつ駆動コマンド信号を出力するタービン制御システム(50)と、
    前記駆動コマンド信号と前記コマンド信号の1つ又はそれ以上とを受信する駆動制御システム(60)と、
    を具備することを特徴とする圧縮機タービンモータトレーン(10)制御システム。
  6. 前記配電網(22)管理システムが、前記配電網(22)に関連する電力基準信号を受信するように動作可能であることを特徴とする請求項5記載の圧縮機タービンモータトレーン(10)制御システム。
  7. 前記フィードバック信号が、
    実電力信号と、
    無効電力信号と、
    周波数信号と、
    電圧信号と、のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項5記載の圧縮機タービンモータトレーン(10)制御システム。
  8. 前記電力基準信号が、実電力基準信号(75)と無効電力基準信号(83)とのうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項6記載の圧縮機タービンモータトレーン(10)制御システム。
  9. 前記配電網(22)管理システムが、
    1つ又はそれ以上の配電網トランスデューサ(92)と、
    周波数及び電力制御モジュール(70)と、
    電圧制御モジュール(80)と、を含むことを特徴とする請求項5記載の圧縮機タービンモータトレーン(10)制御システム。
  10. 前記タービン制御システム(50)が、速度レギュレータ機能(52、62)と電力フィードフォワード機能(54)とのうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項5記載の圧縮機タービンモータトレーン(10)制御システム。
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