JP2006205440A - 印判 - Google Patents

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Abstract

【課題】 押印操作時以外はシャッターが開かれることをなくし、開口より侵入した文具類などによって遮蔽板が開放されたり、破損されたりし難い印判を提供する。
【解決手段】 多孔性の印字体2を備えた印判本体1と、この印判本体1の先方部分に嵌装されて常時は印字面より先に先端が位置する昇降鞘体5と、昇降鞘体5内に設けられて常時は印字体2を隠蔽しているが押印操作に伴う昇降鞘体5の上昇に連動して捺印可能な状態に開かれる一対の遮蔽板15、15よりなるシャッタ部材14とよりなる印判において、シャッタ部材の一方の遮蔽板15の先端を係合突片15aと係合受縁15bとよりなる凹凸端縁とするとともに、他方の遮蔽板15の先端も一方の遮蔽板15の係合突片15a、係合受縁15bに対応する凹凸端縁として、常時はシャッタ部材14の先端の凹凸端縁同士が係止組部20としてロック状態とされるもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は無数の連続気孔を有する多孔性の印字体を備えた印判に関するものである。
無数の連続気孔を有する多孔性の印字体を備えた印判本体と、この印判本体の先方部分に囲装されて常時は弾性材料の弾発力により印字体の印字面より先に先端が位置する昇降套体と、この昇降套体内に設けられて常時は印字体が露呈されないように先端同士を接触させているが押印操作に伴い昇降套体が上昇されるとこれに連動して捺印可能な状態に開かれる一対の遮蔽板よりなるシャッタ部材とよりなる印判は既に知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
しかし、従来のこの種の印判におけるシャッタ部材は一対の遮蔽板の先端同士を突き合わせて遮蔽を行っているため、引き出しのペン入れや携行用の筆箱等にシャープペンシルやボールペン、鉛筆あるいは千枚通し等と一緒に印判を保管した場合、引出しの開閉操作や携行時の振動等により、印判の捺印開口よりシャープペンシルやボールペン、鉛筆あるいは千枚通し等の文具類が侵入すると、突合せ縁より容易に挿し込まれて開放され、インキの蒸発が促進されて捺印不良を起こしやすくなるという問題があり、また、文具類が印面に接触してインキにより汚損されるという問題があった。さらに先の尖った文具類が挿し込まれると印面が損傷され印影の欠損を生じるという問題があるうえに、先の尖った文具類により開閉体や蓋片が変形したり、穴が開けられたりすると遮蔽が不完全となりインキが蒸発が早くなり長期耐用ができなくなるという問題があった。
実公平7−26127号公報 特公平7−90871号公報
本発明は、前記のような問題点を解決して、押印操作時以外はシャッターが開かれることをなくし、開口より侵入した文具類によって遮蔽板が開放され、侵入した文具類により印字体が損傷されたり、入り込んだ文具類が印面に触れてインキにより汚損されたりすることのない印判を提供することを目的とするものである。
前記した課題を解決した本発明の印判は、無数の連続気孔を有する多孔性の印字体を備えた印判本体と、この印判本体の先方部分に囲装されて常時は弾発部材の弾発力により印字体の印字面より先に先端が位置する昇降套体と、この昇降套体内に設けられて常時は印字体を隠蔽するように先端縁同士を接触させているが押印操作に伴う昇降套体の上昇に連動して捺印可能な状態に開かれる一対の遮蔽板よりなるシャッタ部材とよりなる印判において、シャッタ部材の一方の遮蔽板の先端を適当数の係合突片とその基部幅以上の幅の係合受縁とよりなる凹凸端縁に形成するとともに、他方の遮蔽板の先端を前記した一方の遮蔽板の係合突片、係合受縁に対応させた係合受縁、係合突片とよりなる凹凸端縁に形成して、常時はシャッタ部材がその先端の凹凸端縁同士を係合させた係止組部としてロック状態に保持されるようにしたことを特徴とするものである。なお、この発明における遮蔽板の係合突片の突縁および係合受縁の形状は限定されるものではないが、係合突片の突縁のみが円弧状で係合受縁を直線状としたものを請求項2とし、また、前記した昇降鞘体はその下端に着脱自在な取付筒体が取付けられたものとして、この取付筒体の内部にシャッタ部材を取付けたものを請求項3の発明とし、さらに、前記した取付筒体の内面に係止組部でロックされた遮蔽板よりなるシャッタ部材が押し込まれることを防ぐ補助突起を設けたものを請求項4の発明とする。
このような印判は、押印操作時以外である常時は印字体の印面がシャッターによって隠蔽されていることは従来のこの種の印判と同様であるが、本発明におけるシャッターは、印字体の印面を隠蔽しているシャッターが、一方の遮蔽板の係合突片が他方の遮蔽板の係合受縁に係合するとともに他方の遮蔽板の係合受縁に係合突片が係合した係止組部として両遮蔽板の先端縁同士がロック状態に保持されるものであるから、シャープペンシルやボールペン、千枚通し等の先尖りの文具類が捺印開口より侵入して両遮蔽板の接触部分である係止組部を突いても、左右の遮蔽板は互い違いに重ね合わせているので、接触部分から開かれて先尖りの文具類が突合せ面から挿し込まれ印面を損傷させることはない。しかも、遮蔽板は斜めに重ね合わせられていて先尖りの文具類の突刺力が分散されるので遮蔽板の破損を的確に防ぐことができ、遮蔽板の変形や損傷による遮蔽性能の低下がなくてインキの蒸発速度の変動は抑えられ設計通りの耐用期間を維持できる。
また請求項2のように、遮蔽板の係合突片の突縁を円弧状としたものは、押印操作に連動して遮蔽板が閉じられる際、互いの遮蔽板の係合突片の先端突縁がその円弧に倣って係合受縁に円滑に介入するので、角部が引っかかって遮蔽が不完全となることはないのでより好ましく、また、請求項3のように、シャッタ部材を昇降鞘体の下端に着脱自在に連結した取付筒体の内部に取付けたものはシャッタ部材が破損したときに取付筒体を交換するだけでよいものとなり、さらに、請求項4のように、取付筒体の内面に、係止組部でロックされた遮蔽板よりなるシャッタ部材が外部から強く押圧されたときに必要以上押し込まれることを防ぐ補助突起を設けたものは、係止組部でロックされたシャッタ部材をさらに強固にロックするのでより好ましい。
次に、本発明の好ましい実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。
図において、1は印判本体であって、この印判本体1は無数の連続気孔を有する多孔性の印字体2を内套体4に内装した軸筒体3の先端に取り付けたものである。5は印判本体(1) の先方部分に囲装されている昇降鞘体であって、この昇降鞘体5は常時はこれにスライド自在に遊挿されている外套体7をコイルばねなどの弾発部材6の弾発力により弾発して昇降鞘体5の先端が印字体2の印字面より先に位置するようにして、外套体7と内套体4とが昇降鞘体5と連動してスライドするものとしている。
なお、前記した印判本体1の軸筒体3は印字体2にインキを供給するインキ吸蔵体と、該インキ吸蔵体のインキが消費された際に外部からインキを補給できるインキ補給口が形成されており、3aはインキ補給口を施蓋する蓋体である。
また、前記内套体4の先方部には昇降鞘体5の後端に形成される内鍔部5aを係止させる段部10が形成されるとともに、後方部には外套体7の後部に形成される内筒7aの先端縁を当接させる段部11が形成されている。さらに、内套体4の後部に形成される細筒部4aの後端には外套体7の前記した内筒7aの内面に形成される環状の段部7bと係合する環状の係止部12が形成され、このような構成とすることにより、印判本体1の軸筒体3を内装させている内套体4が昇降鞘体5に対してスライド下降して印字体2の印面が被捺印面に達し捺印が行われるようにしてある。
そして、この昇降鞘体5には、常時は印字体2を隠蔽するように先端同士を接触させているが、押印操作に伴う昇降鞘体5の上昇に連動して捺印可能な状態に開かれる左右一対の遮蔽板15、15よりなるシャッタ部材14を内部に取付けた取付筒体16が連結されている。この取付筒体16は、図示例では昇降鞘体5の先端縁を係止する内鍔17aを中間部に形成した外筒17と、該外筒17の内面に嵌合され後端を前記内鍔17aに当接させるとともに先端の外鍔18aを外筒17の先端に当接させた内筒18とからなり、遮蔽板15は外筒17と内筒18間に形成したポケット部に取付片15cを挿入して取付けられるものとしているが、このような二重筒とせずに単筒の内側に取付片15cを取付けできるようにしてもよい。なお、印字体2を交換する際には、昇降鞘体5から取付筒体16を取り外すことにより行われるものとしてあり、また、図8に示すように、取付筒体16の内面には開口より侵入した物によって係止組部20でロックされてV字形を呈している遮蔽板15、15よりなるシャッタ部材14がより強く押圧されても押し込まれることを防ぐようにする下尖状の補助突起19が必要に応じて設けられている。
さらに、シャッター部材14は図5に示されるように、互い違いに重ね合わせられて印面を遮蔽するよう、位相を異ならせた係合突片15aと係合受縁15bとよりなる凹凸端縁を有する左右一対の略半円形の遮蔽板よりなるものとしている。すなわち、一方の遮蔽板15の先端は適当数の係合突片15aとその基部幅以上の幅の係合受縁15bとよりなる凹凸端縁に形成されるとともに、他方の遮蔽板15の先端は前記した一方の遮蔽板15の係合突片15a、係合受縁15bに対応させた係合受縁15b、係合突片15aとよりなる凹凸端縁に形成され、また、基部には取付片15cを形成してある。なお、遮蔽板15としては、繰返し行われる開閉動作に対して十分な耐久性が得られるものであれば材質を限定するものではないが、実施例では、ポリプロピレン樹脂などの強靱な合成樹脂材よりなるものとしてある。
また、左右の遮蔽板15が位相を異ならせた係合突片15aと係合受縁15bとよりなる凹凸端縁はこれらを互い違いに重ね合わせて係合させた際、その交差係合して係止組部20が組まれるものとしており、このように左右の遮蔽板15、15の係止組部20によって遮蔽板15の折り畳み方向に作用する弾発力が受け止められ、両遮蔽板15は係合ロックされて印面との間に引張力や押圧力に強い強固な空間を形成している。
前記した遮蔽板15、15は押印操作時に下降する印字体2の外枠に当接することにより連動し弾発力に抗して自動的に押し開かれるようになっている。さらに、遮蔽板15の係合突片15aはその突縁を角部のない円弧状としてあり、このように円弧状とすることにより他方の遮蔽板15に重なり合っていく際、係合が円滑に行われて遮蔽不良が生じることがないようにしてある。
また、外套体7と内套体4とは、昇降鞘体5の内鍔部5aに先端を当接させるとともに、後端を外套体7の後部に形成されるリブ7aに当接させたコイルばねなどの弾発部材6により付勢され、軸筒体3を上昇させて昇降鞘体5内に収納されるようにするとともに、シャッター部材14が印字体2の外枠に押されて開放されることがないようにしてあり、このようにすることによってシャッター部材14はその弾発力により左右の遮蔽板15、15を係合ロックして印面を強固に遮蔽するので、他物が侵入しても遮蔽板15は不用意に開放されることがなく、印面を的確に保護するとともに印面に他物が触れて汚損させることがない。
しかして、捺印操作時には、取付筒体16の先端縁を紙面に当接させたうえ、外套体7を押圧して弾性部材6の付勢力に抗して印字部材3を下降させれば、図2に示されるように下降する印字体2の外枠により支持部材16に取り付けられている左右の遮蔽板15、15の基部は押圧されるのでシャッター部材14は開放され、印字体2は紙面に接触して捺印が行われることとなる。
25は印字体2を備えた軸筒体3を取り出す際のプッシュボタンであり、このプッシュボタン25は内套体4の細筒部4aに嵌合され、先端の環状係止部を内套体4の内面段部に係合させて抜け落ちることがないようにしている。そして、軸筒体3を取り出す際は、先ず昇降鞘体5から取付筒体16を外した後、プッシュボタン25を内套体4の細筒部4a内に押し込めば、軸筒体3はプッシュボタン25に押されて内套体4から抜き出されることとなる。このようにして軸筒体3を抜き出したうえ印字体2を交換したり、蓋体3aを外してインキ補給口よりインキをインキ吸蔵体に補給したりすればよい。
なお、図6、7はシャッター部材14の他の例を示すものであり、該シャッター部材14は遮蔽板15の係合突片15aと係合受縁15bを一つとして1箇所だけで係止組部20が組まれるものとし、先尖りの文具類が侵入しやすい部位を一つとして先尖りの文具類が侵入する可能性を低減させるとともに、形状を簡単なものとして安価な成形型やプレス型により製造するようにして製品コストを低減させるという作用効果を有するた点以外は、前記好ましい実施の形態に示されるシャッター部材14と構成および作用効果は同じため同一符号を付して説明は省略する。
このように構成されたものは、昇降鞘体5内に設けられて常時は印字体2を隠蔽しているが押印操作に伴う昇降鞘体5の上昇に連動して捺印可能な状態に開かれるシャッタ部材14として、一方の遮蔽板15の先端を適当数の係合突片15aとその基部幅以上の幅の係合受縁15bとよりなる凹凸端縁とするとともに、他方の遮蔽板15の先端を前記した一方の遮蔽板15の係合突片15a、係合受縁15bに対応して位相を異ならせた係合受縁15b、係合突片15aとよりなる凹凸端縁に形成してあるものが用いられていて、常時はシャッタ部材14の先端の凹凸端縁同士が係合された係止組部20でロック状態に保持されるようにしてあるので、印字体2の印面が常時はシャッター14によって隠蔽され、このため、印面により周囲が汚されたり、印面が乾燥することがないことは勿論のこと、シャープペンシルやボールペン、千枚通し等の先尖りの文具類が捺印開口より侵入して両遮蔽板15、15の接触部分である係止組部20を突いても、左右の遮蔽板15、15が互い違いに重ね合わせていることにより、接触部分から開かれることがなく、従って、文具類が突合せ面から挿し込まれて印面を損傷させることがないように的確に印字面が保護されることとなる。
また、各遮蔽板15、15の凹凸端縁が互いに弾発圧接されるので、シール性が高く、インキなどの蒸発はより確実に防止できる。さらに、遮蔽板15、15の係合突片15a、15aの形状は特に限定されるものではないが、これらの突縁を円弧状としたものは、押印操作に連動して遮蔽板が15、15が閉じられて係止組部20が形成される際、互いの遮蔽板15、15の係合突片15a、15aの先端突縁がその円弧に倣って係合受縁15b、15bに円滑に介入するので、角部が引っかかって遮蔽が不完全となることがなくて特に好ましい。
本発明は前記したように従来のこの種の印判のもつ問題点を解決して、押印操作時以外はシャッターが開かれることをなくし、開口より侵入した文具類によって遮蔽板が開放され、侵入した文具類により印字体が損傷されたり、入り込んだ文具類が印面に触れてインキにより汚損されたりすることのない印判を提供することができる。
本発明の好ましい実施の形態を示す断面図である。 同じく側面図である。 同じく平面図である。 同じく底面図である。 シャッター部材を分解して示す斜視図である。 他のシャッター部材を組み込んだ状態を示す底面図である。 他のシャッター部材を分解して示す斜視図である。 取付筒体の要部の正面図である
符号の説明
1 印判本体
2 印字体
3 軸筒体
4 内套体
5 昇降鞘体
6 弾発部材
7 外套体
14 シャッタ部材
15 遮蔽板
15a 係合突片 15b 係合受縁
16 取付筒体
19 補助突起
20 係止組部

Claims (4)

  1. 無数の連続気孔を有する多孔性の印字体(2) を備えた印判本体(1) と、この印判本体(1) の先方部分に嵌装されて常時は弾発部材(6) の弾発力により印字体(2) の印字面より先に先端が位置する昇降鞘体(5) と、この昇降鞘体(5) 内に設けられて常時は印字体(2) を隠蔽するように先端同士を接触させているが押印操作に伴う昇降鞘体(5) の上昇に連動して捺印可能な状態に開かれる一対の遮蔽板(15)、(15)よりなるシャッタ部材(14)とよりなる印判において、シャッタ部材(14)の一方の遮蔽板(15)の先端を係合突片(15a) とその基部幅以上の幅の係合受縁(15b) とよりなる凹凸端縁とするとともに、他方の遮蔽板(15)の先端を前記した一方の遮蔽板(15)の係合突片(15a) 、係合受縁(15b) に対応させた係合受縁(15b) 、係合突片(15a) とよりなる凹凸端縁に形成して、常時はシャッタ部材(14)がその先端の凹凸端縁同士を係合させた係止組部(20)としてロック状態に保持されるようにしたことを特徴とする印判。
  2. 遮蔽板の係合突片(15a) の突縁が円弧状で、係合受縁(15b) が直線状である請求項1に記載の印判。
  3. 昇降鞘体(5) は、下端に着脱自在な取付筒体(16)が取付けられたものであり、この取付筒体(16)の内部にシャッタ部材(14)が取付けられている請求項1または2に記載の印判。
  4. 取付筒体(16)の内面には、係止組部(20)でロックされた遮蔽板(15)、(15)よりなるシャッタ部材(14)が押し込まれることを防ぐ補助突起(19)が設けられている請求項3に記載の印判。
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