JP2006204513A - ミシンの押え装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】押えのストロークを細かく、簡単に調節する。
【解決手段】ミシンの押え装置1は、被縫製物を上方から押さえ付ける押え2と、押え2を上下動させる駆動装置3と、駆動装置3に第1の位置で連結された押え上げリンク5と、押え上げリンク5の第2の位置に固定された支軸体8と、押え2と押え上げリンク5とを連結するリンク機構6と、を備えており、支軸体8は、押え上げリンク5に対して回転調節可能に固定された支持部材81と、支持部材81に偏心した位置で支持され、押え上げリンク5の回動支点となる偏心軸82と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ミシンの押え装置に関する。
一般的なミシンには、縫製時に被縫製物を針板に向けて押さえ付ける押えが設けられている。この押えは、縫製終了後に上方に退避させることができ、押えを退避させた状態で被縫製物のセットや取り外しが行われる(例えば、特許文献1参照。)。
押えは、リンク機構を介して駆動源であるソレノイドやエアシリンダ等に連結されており、ソレノイドやエアシリンダ等の駆動により針板の上方から針板に対し接離する方向、すなわち、ミシンの上下方向に沿って往復移動できるようになっている。
ここで、押えのストロークの調節は、リンク機構を構成するリンク同士の連結位置を変えたり、リンクの長さを変えたりすることで、リンク比を変えることにより行われる。
特開2002−159769号公報
ところで、リンク同士の連結位置やリンクの長さを変えるとリンクの駆動に必要な空間領域も変わるため、多くの機構が密集して設けられているミシンにおいては、他の機構に接触したりミシンフレームに接触したりすることがあり、ストロークの調節にも限界があった。
また、押えのストロークを調節する場合、縫製終了後の針板周囲の作業性を考慮すると、押えはより上方に退避している方が好ましいが、飾り縫いを行うミシンにおいては、押えの上方にスプレッダが存在するため、あまりにも押えを上方に退避させるとスプレッダに接触しまう。そこで、押えはスプレッダに接触する寸前の高さまで上昇させることが好ましいが、リンク同士の連結位置やリンクの長さを変更することによるストロークの調節では、ある決められた押え上昇量しか選択することができないため、押えをスプレッダに接触する寸前の高さまで上昇させるようにストロークを細かく調節することが困難であった。
そのため、図4に示すように、押え101を支持する支持軸102をメタル103に昇降自在に挿通させ、支持軸102の途中にカラー104を嵌め込む機構が採られている。ここで、図5に示すように、カラー104は、支持軸102が上昇して押え101が縫い針110に挿通された飾り糸を引っ掛けるスプレッダ120に接触する寸前にカラー104の上端がメタル103の下端に当接する位置にネジ105を用いて取り付けられている。このような構成とすることにより、図5(a)に示す位置(押え101が針板130上にある位置)から押え101を上昇させても図5(b)に示す位置で押え101の上昇は阻止されるため、カラー104がストッパとしての役割を果たし、押え101とスプレッダ120の接触を防止することができる。
しかし、図4及び図5のような機構にすると、縫製が終了して押え101を上昇させるたびにカラー104の上端とメタル103の下端とが当接するため、カラー104には衝撃荷重が加わり、カラー104を取り付けるネジ105が弛んでカラー104が下降してしまい、押え101とスプレッダ120が接触してしまうという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、押えのストロークを細かく、簡単に調節することができるミシンの押え装置を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、被縫製物を上方から押さえ付ける押えと、前記押えを上下動させる駆動装置と、前記駆動装置に第1の位置で連結された押え上げリンクと、前記押え上げリンクの第2の位置に固定された支軸体と、前記押えと前記押え上げリンクとを連結するリンク機構と、を備えるミシンの押え装置において、前記支軸体は、前記押え上げリンクに対して回転調節可能に固定された支持部材と、前記支持部材に偏心した位置で支持され、前記押え上げリンクの回動支点となる偏心軸と、を有することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、駆動装置を駆動させると、押え上げリンクは第2の位置に固定された支軸体の偏心軸を回動支点として回動し、押え上げリンクの回動がリンク機構に伝達され、さらに押えに伝達されて押えが上下動する。ここで、押えの上下動のストロークを変える場合には、支軸体の支持部材を押え上げリンクに対して回転させてその固定位置を調節する。すると、支持部材に偏心した位置で支持される偏心軸の位置も変わり、押え上げリンクの第1の位置と回動支点となる偏心軸との距離が変わる。
これにより、押え上げリンクとリンク機構のリンク比の調節は支持部材を回転させることにより調節することができるので、押えのストロークを無段階に調節することができ、押えのストロークを細かく、簡単に調節することができる。
また、押え上げリンクやリンク機構を構成するリンクを動かすことなく押え上げリンクとリンク機構のリンク比を変えることができるので、リンク比の調節により押え上げリンク及びリンク機構を構成するリンクがミシン内の他の機構に接触したりミシンフレームに接触したりすることがなくなり、押えのストロークの調節幅を大きくすることができる。
本発明によれば、押え上げリンクとリンク機構のリンク比の調節は支持部材を回転させることにより調節することができるので、押えのストロークを無段階に調節することができ、押えのストロークを細かく、簡単に調節することができる。
また、押え上げリンクやリンク機構を構成するリンクを動かすことなく押え上げリンクとリンク機構のリンク比を変えることができるので、リンク比の調節により押え上げリンク及びリンク機構を構成するリンクがミシン内の他の機構に接触したりミシンフレームに接触したりすることがなくなり、押えのストロークの調節幅を大きくすることができる。
以下、図面を参照して、本発明に係るミシンの押え装置の最良の形態について詳細に説明する。
<ミシンの押え装置の構成>
図1に示すように、ミシンの押え装置1には、押え2を上下動させる駆動装置としてのソレノイド3が備えられている。このソレノイド3は、その軸方向に往復運動可能なプランジャ31を有しており、ブラケット4を介してミシンフレームに固定されている。また、ソレノイド3は、その軸方向がミシンの上下方向、言い換えると、押え2の上下動方向に沿うように配置されている。
ここで、ソレノイド3は、プランジャ31に対して電流量に応じて推力を発生させるとともに、電流量が一定でプランジャ31の出没のストロークにかかわらず、ほぼ一定の推力を発生するプランジャ31の所定のストローク範囲を有する特性を持っている。また、ソレノイド1は、ミシンの制御装置に電気的に接続されており、この制御装置によって通電される電流量、すなわち、電流量に応じて発生させる推力が制御される。また、制御装置は、少なくとも張力及び張力を付与する時期を設定に応じて制御することができるようになっており、張力の変更は縫製の最中でもその進行に従って変更することも可能である。
プランジャ31の先端には、二股に形成された連結部材32が設けられており、この連結部材32を介してプランジャ31は押え上げリンク5に連結されている。ここで、押え上げリンク5は、連結部材32の二股部分に挟まれるように連結されている。また、押え上げリンク5は、第1の位置である一端部5aで連結部材32に連結されている。なお、連結部材32と押え上げリンク5はピンを用いて連結され、連結部材32に対して押え上げ部材32が一端部5aを中心に回動することができるようになっている。すなわち、プランジャ31の軸方向の動作に伴って押え上げリンク5の一端部5aもプランジャ31の軸方向、言い換えると、押え2の上下動方向に沿って動作するようになっている。
押え上げリンク5は、一端部5aが連結部材32に連結され、他端部5bが押え2と押え上げリンク5とを連結するリンク機構6に連結されている。
リンク機構6は、複数のリンクにより構成され、押え上げリンク5の他端部5bに伝達リンク61の一端部がピン61aにより回動自在に連結され、この伝達リンク61の他端部に押え上げ軸62(後述する)を把持する把持部材63がピン61bにより回動自在に連結されている。把持部材63には押え上げ軸62を挿通させるスリット63aが形成され、平ネジ63bを締め付けることにより把持部材63で押え上げ軸62の一端部を把持することができるようになっている。押え上げ軸62の他端部には、第1の押えリンク64の一端部が固定され、第1の押えリンク64の他端部には、第2の押えリンク65の一端部がピン64aにより回動自在に連結されている。第2の押えリンク65の他端部には、押え軸7(後述する)が取り付けられる取付部材66が固定され、この取付部材66には、押え2を支持する押え軸7が押え2の上下動方向に沿うように取り付けられ、押え軸7の下端部には、板状に形成され被縫製物を針板に向けて上方から押さえ付ける押え2が取り付けられている。この押え2は、押え2の面と針板の上面とが対向するように配置されている。
また、押え上げリンク5の第2の位置である中央近傍には、図2に示すように、支軸体8の偏心軸82(後述する)を挿通させる円形状の挿通孔が形成されており、この挿通孔に合わせて支軸体8の支持部材81(後述する)を押え上げリンク5に固定するブッシュ52が押え上げリンク5の一方の面側に設けられている。このブッシュ52は円筒状に形成され、その外周面には支軸体8を平ネジ52aで固定するためのねじ孔が形成されている。また、ブッシュ52は、自身の軸線と挿通孔の軸線とが一致するように押え上げリンク5に設けられている。なお、ブッシュ52は押え上げリンク5と一体成形されていてもよいし、押え上げリンク5と別個に形成して押え上げリンク5に固定したものであってもよい。
図2に示すように、支軸体8は、ブッシュ52に固定されている。この支軸体8は、押え上げリンク5のブッシュ52に対して回転調節可能に固定される支持部材81と、支持部材81の軸線に対し、偏心した位置で支持され、押え上げリンク5の回動支点となる偏心軸82と、を備えている。
支持部材81は、円柱状に形成され、ブッシュ52の内径よりも少し小さい径を有し、ブッシュ52に嵌め込んだ際にブッシュ52の内周面と支持部材81の外周面との間に隙間が形成されるようになっている。支持部材81は、ブッシュ52に嵌め込まれた状態でねじ孔から平ネジ52aをねじ込むことにより、ブッシュ52に固定される。すなわち、支持部材81とブッシュ52との間には若干の隙間があるため、支持部材81を任意の角度回転させて平ネジ52aでブッシュ52に固定することができるようになっている。しかも、支持部材81は自由に回転させることができ、ブッシュ52に対する固定位置が限定されないことから、無段階に固定位置を調節することができる。
また、支持部材81には、軸線から偏心した位置にその軸線に沿って貫通された貫通孔81aが形成されており、この貫通孔81aに偏心軸82が挿通されている。
偏心軸82は、円柱状に形成され、支持部材81に形成された貫通孔81aの開口径よりも少し小さい径を有し、支持部材81に挿通させた際にブッシュ52の内周面と支持部材81の外周面との間に隙間が形成され、偏心軸82の回転が可能となるように形成されている。すなわち、偏心軸82は、支持部材81の軸線から偏心した位置に形成された貫通孔81aに挿通されているため、偏心軸82は支持部材81に対して偏心した位置に配置されることとなる。
また、偏心軸82の両端部は、図1及び図2に示すように、ソレノイド3を支持するブラケット4に形成された軸支板41にEリング等で軸方向の動きを規制されている。
<ミシンの押え装置の動作>
次に、ミシンの押え装置1の動作について説明する。
図1に示すように、ソレノイド3を駆動させてプランジャ31をソレノイド3の本体側に引く、言い換えれば、押え2の上下動方向に沿って上昇させると、プランジャ31の先端部に取り付けられた連結部材32も上昇し、連結部材32に連結された押え上げリンク5の一端部5aも押え2の上下動方向に沿って上昇する。押え上げリンク5の一端部5aが上昇することにより、押え上げリンク5は、偏心軸82を回動支点として回動し、押え上げリンク5の他端部5bは下降する。
押え上げリンク5の他端部5bが下降することにより、伝達リンク61は下方に引かれ、把持部材63との連結点を下降させる。これにより、把持部材63は図1の紙面に対して反時計回りに回動し、把持部材63に把持される押え上げ軸62も反時計回りに回動する。押え上げ軸62の回動により、第1の押えリンク64は、押え上げ軸62との連結点を回動中心として反時計回りに回動し、第2の押えリンク65を上方に引き上げる。これにより、第2の押えリンク65に取付部材66を介して取り付けられた押え軸7は押え2の上下動方向に沿って上昇し、押え軸7に取り付けられた押え2も上昇する。
よって、ソレノイド3の電源を投入(ON)することにより、押え2を上昇させることができる。逆に言えば、ソレノイド3の電源を遮断(OFF)することにより、押え2を下降させることができる。すなわち、押え2を上昇させるのは、縫製終了後であるため、縫製が終了した際にソレノイド3の電源を投入し、縫製を開始する際にソレノイド3の電源を遮断すればよい。なお、ソレノイド3の電源のON/OFFは作業者の手動で行ってもよいし、ミシンの制御装置により自動で行ってもよい。
<押えのストロークの調節方法>
次に、押え2の上下動ストロークの調節方法について説明する。
押え2の上下動ストロークを小さくするには、図3に示すように、平ネジ52aを緩めて支持部材81をブッシュ52への固定から解放し、支持部材81を回転させる。そして、支持部材81に挿通された偏心軸82の中心である支点P1が、押え上げリンク5と連結部材32の連結部である力点P2から遠ざかる位置(図3における実線の位置)にくるように支持部材81を回転させてブッシュ52に固定する。これにより、押え上げリンク5の回動中心となる支点P1と、ソレノイド3の駆動が伝達される力点P2との間の距離L1が長くなる。
よって、支点P1と力点P2との間の距離L1が長くなって、支点P1と、押え上げリンク5と伝達リンク61の連結部である作用点P3との間の距離L2が短くなるので伝達リンク61の移動量は小さくなり、押え2の上下動ストロークを小さくすることができる。
一方、押え2の上下動ストロークを大きくするには、図3に示すように、平ネジ52aを緩めて支持部材81をブッシュ52への固定から解放し、支持部材81を回転させる。そして、支点P4が、力点P2に近づく位置(図3における鎖線の位置)にくるように支持部材81を回転させてブッシュ52に固定する。これにより、支点P4と、力点P2との間の距離L3が短くなる。
よって、支点P4と力点P2との間の距離L3が短くなって、支点P4と作用点P3との間の距離L4が長くなるので伝達リンク61の移動量は大きくなり、押え2の上下動ストロークを大きくすることができる。
なお、飾り縫いを行う偏平ミシンにおいては、押え2の上下動経路と、飾り糸を針糸に交絡させるスプレッダの移動経路とが重なるため、押え2の上昇高さをスプレッダに接触する寸前(スプレッダの直下位置)までしか上昇できないようにリンク比を調節しておくことが必要である。
<実施形態の作用効果>
実施形態におけるミシンの押え装置1によれば、ソレノイド3を駆動させると、押え上げリンク5は支軸体8の偏心軸82を回動支点として回動し、押え上げリンク5の回動がリンク機構6に伝達され、さらに押え2に伝達されて押え2が上下動する。ここで、押え2の上下動のストロークを変える場合には、支軸体8の支持部材81を押え上げリンク5に対して回転させてその固定位置を調節する。すると、支持部材81に偏心した位置で支持される偏心軸82の位置も変わり、押え上げリンク5の一端部5aと回動支点となる偏心軸82との間の距離が変わる。
これにより、押え上げリンク5とリンク機構6のリンク比の調節は支持部材81を回転させることにより調節することができるので、押え2のストロークを無段階に調節することができ、押え2のストロークを細かく、簡単に調節することができる。
また、押え上げリンク5やリンク機構6を構成するリンクを動かすことなく押え上げリンク5とリンク機構6のリンク比を変えることができるので、リンク比の調節により押え上げリンク5及びリンク機構6を構成するリンクがミシン内の他の機構に接触したりミシンフレームに接触したりすることがなくなり、押え2のストロークの調節幅を大きくすることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限られるものではない。例えば、支軸体8において、偏心軸82は支持部材81に形成された貫通孔81aに回転自在に挿通されているが、偏心軸82を支持部材81に固定してもよいし、偏心軸82と支持部材81を一体成形してもよい。
また、支軸体8において、偏心軸82はソレノイド3を支持するブラケット4に支持されているが、ミシンフレームに支持されるようにしてもよい。
本発明のミシンの押え装置の斜視図である。 支軸体が押え上げリンクに固定されたときの状態を示す斜視図である。 押えのストロークの調節方法を説明する図である。 従来技術における押えとスプレッダの位置関係を説明する図である。 従来技術における押えのストロークの調節方法を説明する図であり、(a)は押えが下死点にある状態、(b)は押えが上死点にある状態を示す図である。
符号の説明
1 ミシンの押え装置
2 押え
3 ソレノイド(駆動装置)
5 押え上げリンク
6 リンク機構
8 支軸体
81 支持部材
82 偏心軸

Claims (1)

  1. 被縫製物を上方から押さえ付ける押えと、
    前記押えを上下動させる駆動装置と、
    前記駆動装置に第1の位置で連結された押え上げリンクと、
    前記押え上げリンクの第2の位置に固定された支軸体と、
    前記押えと前記押え上げリンクとを連結するリンク機構と、
    を備えるミシンの押え装置において、
    前記支軸体は、
    前記押え上げリンクに対して回転調節可能に固定された支持部材と、
    前記支持部材に偏心した位置で支持され、前記押え上げリンクの回動支点となる偏心軸と、
    を有することを特徴とするミシンの押え装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014069028A1 (ja) * 2012-10-31 2014-05-08 株式会社鈴木製作所 ミシンの布押え昇降装置

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