JP2006203579A - チューナ及びチューナの妨害波低減方法並びに電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 アンテナを介してチューナに供給される受信信号をアンテナ出力端子より出力する場合に、混入するノイズを低減するチューナ及び妨害波低減方法並びに電子機器を得る。
【解決手段】 チューナシールドケース27に内蔵したチューナ基板20のGNDに接地した接地ライン33をGND1に接地した金属性のチューナシールドケース27に半田付などで固定し、チューナ基板20のGNDの電位とチューナシールドケース27のGND1の電位を同電位とすることによりチューナ12及び電子機器よりの不要輻射を低減する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アンテナからの受信信号を受信し、チューナを介してアンテナ信号をVTR等に送出するチューナ及び妨害波低減方法並びに電子機器に係わり、特に、アンテナ受信信号がチューナのアンテナ出力端子近傍を経由する際に生ずる妨害波を減衰或いは遮断するようにしたチューナ及び妨害波低減方法並びに電子機器に関するものである。
従来から、人体が携帯無線機のアンテナに影響を与え、無線周波数の電波を吸収および散乱させ、人体が携帯無線機に近接することによって、そのアンテナのインピーダンスを変動させることを防止するため、アンテナのインピーダンスを最適値となるように予め設定しても、通話時にユーザの頭部が携帯無線機に近接することによって、アンテナのインピーダンスが最適値からシフトしてしまうという問題に対処するために、アンテナに可変リアクタンス回路を接続し、これによってアンテナのインピーダンスを調節して、送信波を歪ませることなくアンテナのインピーダンス特性を微調整することができる携帯無線機が特許文献1に開示されている。
図4(A)は、特許文献1に開示された携帯無線機10の模式図である。携帯無線機10は、筐体1、受信アンテナ2、送信アンテナ3、受信回路4、送信回路5、可変リアクタンス回路6及び制御回路30を備えている。携帯無線機10は、時分割多重(TDM:Time Division Multiplex)によって信号の送受信を行う。
受信アンテナ2、送信アンテナ3および可変リアクタンス回路6は筐体1の外側の表面に配置されていて、送受信アンテナ2、3の少なくとも一部が筐体1の表面に固定(または半固定)されている。受信回路4、送信回路5及び制御回路30は、筐体1に内蔵されている。
筐体1は送受信された信号が伝播する導体から成る。例えば、筐体1は金属などの導電又はプラスチックの表面に鍍金して形成されたか筐体或いは金属などの導電体から成る板状の地板である。地板の場合には、受信回路4、送信回路5、制御回路7は地板の表面に配置される。
信号を受信するために用いられる受信アンテナ2及び信号を送信するために用いられる送信アンテナ3は互いに分離されている。この場合、受信アンテナ2はモノポールアンテナである。受信アンテナ2は可変リアクタンス回路6に接続されており、可変リアクタンス回路6は給電点7において筐体1に接続され、送信アンテナ3は筐体1に接続されている。
筐体1は、受信アンテナ2と接続することによって、受信波および送信波と共振するように設計される。受信回路4は、受信アンテナ2に接続され、受信アンテナ2を介して信号を受信する。送信回路5は、送信アンテナ3に接続され、送信アンテナ3を介して信号を送信する。
制御回路30は、受信回路4、送信回路5及び可変リアクタンス回路6に接続され、受信された信号または送信する信号に基づいて可変リアクタンス回路6を制御する。図5(B)は可変リアクタンス回路6の具体例を示す回路図である。この可変リアクタンス回路6は、ダイオードCD、インダクタンスL1及びL2、コンデンサC1、C2を有する。端子EAは受信アンテナ2に接続され、端子EBは受信回路4に接続され、端子ECはグランドに接続され、端子EDは制御回路7に接続されている。即ち、可変リアクタンス回路6の端子ECを介して受信アンテナ2が接地電位に接続した回路構成が示されている。
又、特許文献2にはアンテナの同軸コードの外側導体が接地線を介してセツトの基準グランドに接続するアンテナ装置が開示されている。この構成を図5で説明する。図5に於いて、8は車内アンテナを示し、同軸コード9の他端のミニプラグ11Pと、テレビジョン用のチューナ12に設けられたミニジャック11Jとを接続することにより、アンテナ8とチューナ12とが接続され、このチューナ12に接続されたテレビジョンモニタ13に所望の映像を映出する。
又、アンテナ8の給電部に格納された印刷配線基板13には、適宜のコイルL3、L4及びコンデンサC3、C4からなる回路網と、変成器構成のバルン14とが搭載されており、このバルン14の第1のコイルL5を通じて、一方のアンテナ素子16の基部16bと同軸コード9の内側導体9aとが接続されると共に、他方のアンテナ素子17の基部17bと同軸コードの外側導体9bとは、コイL4とバルン14の第4のコイルL8とを通じて接続される。
又、アンテナ素子16、17の基部16b,17bの間にコイルL3が接続され、コイルL4に並列にコンデンサC3が接続され、コンデンサC4は、バルン14の第1のコイルL5の入力側端と基板13のグラウンドパターンGpとの間に接続される。このグラウンドパターン(車体)Gpには、同軸コード9の外側導体9bも接続される。
そして、バルン13の第1のコイルL5の出力側端と第2のコイルL6の出力側端とが接続され、第4のコイルL8の出力側端と第3のコイルL7の出力側端とが接続されると共に、第2のコイルL6の入力側端と第3のコイルL7の入力側端とが接続される。
なお、図5に示すように、ミニジャック11Jの一方の端子は基準電位点(グラウンドパターン)としての車体Gbに接続されるが、この基準電位点は、車の内装を一時的にも剥がさなくて良いように、例えば、ダッシュボードの下部等に、ねじ締めの形で設けられる。
又、グラウンド線18の一端が、例えば、ねじ止めによって、基板13のグラウンドパターンGpに接続されると共に、同軸コード14の外側導体14bの一端と接続される。
又、グラウンド線18の他端は、例えば、チューナ12のミニジャック11Jと共通に、ねじ止めによって、グラウンドとしての車体Gbに接続される。
上述のような形態のアンテナ装置でグラウンド線18の接続により、基板14のグラウンドパターンGpと、同軸コード9の外側導体9bの一端とが、車体Gbの基準電位とほぼ同電位になって、基板14とチューナ12での、高周波的に浮いている(フローティング)状態が解消されて不要輻射が低減される。
このフローティング状態の解消により、アンテナ素子16、17及び給電部をリアガラスに取り付けた場合にも、車載のテレビジョン受信機からの不要輻射に起因して、リアガラスに既設のAMアンテナに誘起されるノイズレベルを、実用上問題にならない程度まで低減することが出来るようにしている。
上記特許文献1にはアンテナの送受信回路の接地側をグランドに接地する回路構成が記載されているが、この発明ではアンテナに可変リアクタンス回路を接続し、これによってアンテナのインピーダンスを調節して、送信波を歪ませることなくアンテナのインピーダンス特性を微調整するものである。
又、特許文献2はアンテナの同軸コードの外側導体がグランド線18を介してテレビジョン用の基準グランドに接続するアンテナ装置が開示されているが、この発明においても車載テレビジョン用の車内アンテナを車両のリアガラスに取り付けた場合の不要輻射に起因して、リアガラスに既設のAMアンテナに誘起されるノイズレベルを低減する様にしたアンテナ装置としたものである。
特開2004−312157号公報 実開平2000−13266号公報
即ち、上記特許文献1及び特許文献2に於いては、受信アンテナ2は可変リアクタンス回路を介し接地電位に落とす構成やアンテナ同軸コードの外側導線がグランド線を介して車両のボデー(基準のグラウンドパターン(車体)Gp)に接地する構成が示されている、これに対し、本発明のチューナ及び妨害波低減方法並びに電子機器ではチューナのアンテナ出力端子近傍で生ずる妨害波がアンテナ出力回路の後段に接続したVTR等の回路に与える影響を低減或いは遮断しようとするものである。
従来のチューナ装置では、図6に示すように、アンテナ入力端子23からの受信信号はチューナ12のチューナ基板20に配設されたRF回路やIF回路を通して所定の周波数に変換されて映像信号などに成されてLCDなどに表示される。又、アンテナ入力端子23からの受信信号はVTR等にフイルタ回路21を介し直接的にアンテナ出力端子22に出力されている。この様なチューナ12ではチューナ基板20の接地端子は接地電位のGNDに接地されている。然し、この構成では接地電位のGNDから矢印Aで示す様な妨害波24がアンテナ出力端子22に重畳されアンテナ出力端子22の後段に接続されるVTR32等の回路にノイズを与える課題があった。
本発明は上記の課題を解決するために成されたもので、本発明が解決しようとする課題は、チューナの出力端子からの妨害波の不要輻射ノイズを低減すると共にアンテナ部の強度アップを図り、アンテナの伝送経路のVSWR(電圧定在波比)を安定化させたチューナ及び妨害波低減方法並びに電子機器を得ることを目的とするものである。
第1の本発明は、アンテナからの受信信号をチューナシールドケース内のチューナ基板を介して受信し、チューナ基板のアンテナの出力端子よりアンテナ信号を送出する様にしたチューナに於いて、チューナ基板のアンテナの出力端子の接地電位をチューナシールドケースの接地電位と同じに成るように接続したことを特徴とするチューナとしたものである。
第2の本発明は、アンテナからの受信信号をチューナシールドケース内のチューナ基板を介して受信し、チューナ基板のアンテナの出力端子よりアンテナ信号を送出する様にしたチューナの妨害波低減方法に於いて、チューナ基板のアンテナの出力端子の接地電位をチューナシールドケースの接地電位と同じに成るように接続したことを特徴とするチューナの妨害波低減方法としたものである。
第3の本発明は、アンテナからの受信信号をチューナシールドケース内のチューナ基板を介して受信し、チューナ基板のアンテナの出力端子よりアンテナ信号を送出する様にしたチューナを有する電子機器に於いて、チューナ基板のアンテナの出力端子の接地電位をチューナシールドケースの接地電位と同じに成るように接続したことを特徴とする電子機器としたものである。
第1乃至第3の本発明によれば、アンテナ出力端子から導出される妨害波の不要輻射を低減することが出来ると共に伝送線路のVSWRの安定化を図ることが可能なチューナ及び妨害波低減方法並びに電子機器が得られる効果を生ずる。
以下、本発明のチューナの1形態例を説明する。図1乃至図3に於いて、図1は本発明のチューナ及び妨害波低減方法を説明するための系統図、図2は図1のシールドケースの配線状態を示す要部の断面図、図3は本発明の要部の機能的系統図である。以下、図1乃至図3に於いて、図6で説明した構成との対応部分には同一符号を付して説明する。
以下、本発明のチューナ及び妨害波低減方法並びに電子機器を図1乃及び図2の実施の形態例で説明する。本発明の特徴とするところは、チューナのアンテナ出力端子近傍に重畳される妨害波による被りを抑制し、ノイズを低減することが出来るものを得ようとするものである。
図1に於いて、20はチューナ基板であり、この基板内にはRF回路24、IF回路26等がIC化されている。IC化されたRF回路24、IF回路26等はチューナ基板20に搭載される。この場合、チューナ基板20にパターニングされる印刷配線には図2に示す様にGNDに接地する接地ライン33が設けられている。
チューナ基板20は金属製のチューナシールドケース27内にビス等で固定されている。このチューナシールドケース27は略箱型に形成され、その右側面にはアンテナからの受信信号が供給される接栓座からなるアンテナ入力端子23及びアンテナからの受信信号を送信する接栓座からなるアンテナ出力端子22が固定されている。
アンテナ入力端子23からのアンテナ受信信号(ANTIN)はRF回路25で高周波増幅され、IF回路26などで中間周波数に変換された後、所定チューニング信号がチューナ基板20の出力回路から取り出される。一方、アンテナ入力端子23から供給された受信信号は分配器(図示せず)等のフイルタ回路(図3、6参照)21を介して直接的或いはチューニングされた所定のチャンネル周波数がアンテナ出力端子22からVTR等に供給される。
上述した様にアンテナ受信信号をアンテナ出力端子22近傍からVTR等に供給する際にチューナ基板20の接地ライン33を介してGNDに接地した接地点を通して妨害波24がVTR32に混入する。この為、本発明では図に示す様にチューナ基板20の接地ライン33とチューナシールドケース27と半田付28により一体化させると共にチューナ基板20のGNDとチューナシールドケース27のGND1とを一体化する。
本発明では図3の模式図に示す様にチューナシールドケース27のGND1とチューナ基板20のGNDが同電位となるためチューナ基盤20のGNDに存在する妨害波を抑制し、アンテナ出力端子22に誘起されるノイズレベルを低減することができる。
又、チューナ基板20からの輻射が低減されると共にチューナ基部20を含むアンテナ部を強固にチューナシールドケース27に固定出来てアンテナの強度アップを図ることが出来る。
更に、チューナ基板20のGNDがより接地電位に近づく為アンテナを含む伝送経路のVSWRを安定化することが可能となる。更に又、チューナシールドケース27とチューナ基板20の接着力が増す為に長期に亘って信頼性を保持可能となる等の効果を有する。
尚、上述の回路構成では、チューナについて説明したが、チューナを有する各種の映像、音声信号の受信装置或いは送受信装置、テープ或いはデイスク記録再生装置、携帯電話機、PDA等の電子機器に適用可能である。
本発明のチューナ及び妨害波低減方法の説明に供する系統図である。 図1のシールドケース及びチューナ基板の配線状態を示す要部の断面図である。 本発明の要部の模式的系統図である。 従来の無線通信装置の系統図及び可変リアクタンスの回路図である。 従来のアンテナ装置の要部の系統図である。 従来のチューナ装置の模式的な系統図である。
符号の説明
12…チューナ、20…チューナ基板、21…フイルタ回路、22…アンテナ出力端子、 23…アンテナ入力端子、 25…RF回路、 26…IF回路、 27…チューナシールドケース、 32…VTR、 33…接地ライン、GND、GND1…接地

Claims (5)

  1. アンテナからの受信信号をチューナシールドケース内のチューナ基板を介して受信し、該チューナ回基板の該アンテナの出力端子より該アンテナ信号を送出する様にしたチューナに於いて、
    前記チューナ基板のアンテナの出力端子の接地電位を前記チューナシールドケースの接地電位と同じに成るように接続したことを特徴とするチューナ。
  2. 前記アンテナの出力端子が前記チューナ基板内に配されたフイルタ回路であり、前記チューナシールドケースと前記チューナ回路基板の該フイルタ回路の出力端子の接地端子間を半田付けすることを特徴とする請求項1記載のチューナ。
  3. アンテナからの受信信号をチューナシールドケース内のチューナ基板を介して受信し、該チューナ基板の該アンテナの出力端子より該アンテナ信号を送出する様にしたチューナの妨害波低減方法に於いて、
    前記チューナ基板の前記アンテナの出力端子の接地電位を前記チューナシールドケースの接地電位と同じに成るように接続したことを特徴とするチューナの妨害波低減方法。
  4. 前記アンテナの出力端子が前記チューナ基板内に配されたフイルタ回路であり、前記チューナシールドケースと前記チューナ基板の該フイルタ回路の出力端子の接地端子間を半田付けして接地電位を強化することを特徴とする請求項4記載のチューナの妨害波低減方法。
  5. アンテナからの受信信号をチューナシールドケース内のチューナ基板を介して受信し、該チューナ基板の該アンテナの出力端子より該アンテナ信号を送出する様にしたチューナを有する電子機器に於いて、
    前記チューナ基板のアンテナの出力端子の接地電位を前記チューナシールドケースの接地電位と同じに成るように接続したことを特徴とする電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010531093A (ja) * 2007-06-12 2010-09-16 ローズマウント インコーポレイテッド 接地されたハウジングを有するフィールド機器に取り付けるリンク接続アンテナシステム

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