JP4748099B2 - 受信装置及びアンテナ - Google Patents

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本発明は、受信装置及びアンテナに関し、例えばディジタルラジオ放送を受信可能な携帯電話に適用することができる。本発明は、オーディオ信号等を伝送するケーブルをアンテナとして使用する構成において、ケーブルの本体装置側端の付け根部分に高周波遮断回路を設けることにより、装置側の配線パターンの影響による特性の劣化を低減する。
従来、携帯電話においては、イヤホンのケーブルをアンテナとして使用してFMラジオ放送を受信するものが提供されている。また従来、例えば特開2005−64742号公報等にイヤホンのケーブルをアンテナとして使用する場合にアンテナの特性を向上する種々の工夫が提案されている。
ここで図12は、携帯電話を示すブロック図である。この携帯電話1において、本体装置2は、左チャンネル及び右チャンネルのオーディオ信号SAL及びSARをそれぞれ増幅回路3L、3Rで増幅し、高周波遮断回路4L、4Rをそれぞれ介してジャック5に出力する。ここで高周波遮断回路4L、4Rは、ジャック5側から増幅回路3L、3R側への高周波信号の侵入を防止する例えばチップインダクタにより構成される。本体装置2は、同様の高周波遮断回路4Gを介して左チャンネル及び右チャンネルのオーディオ信号SAL及びSARに対応するジャック5のアースラインを接地する。またコンデンサ6を介してジャック5のアースラインをチューナ7のアンテナ入力端に入力する。ここでチューナ7は、例えばFM放送を受信するチューナである。これにより本体装置2は、ジャック5のアースラインに接続されたケーブルをアンテナとして使用してチューナ7により所望の放送波を受信し、また受信結果によるオーディオ信号SAL及びSARをジャック5から出力する。
中継ケーブル8は、例えば3本のケーブルを一体化したフラットケーブル9の両端にプラグ10、ジャック11がそれぞれ設けられ、プラグ10が本体装置2のジャック5に接続される。またジャック11にイヤホン12のプラグ13が接続される。これによりイヤホン12は、この中継ケーブル8を介して本体装置2に接続され、左チャンネル及び右チャンネルのスピーカ14L及び14Rがそれぞれオーディオ信号SAL及びSARにより駆動される。従ってこの図12に示す構成では、フラットケーブル9を含むイヤホン12のケーブルがアンテナとして機能する。なおイヤホンのケーブルをアンテナとして使用する場合、中継ケーブル8を省略してイヤホン12を装置本体に直接接続する場合もある。
携帯電話1は、従来、図13に示すように、増幅回路3L、3R、チューナ7等を実装したメイン基板15にジャック5、高周波遮断回路4L、4R、4Gが実装され、このメイン基板15に設けられた配線パターン16L、16R、16Gにより高周波遮断回路4L、4R、4Gがジャック5に接続される。
しかしながら図14にプラグ5の部位を拡大して示すように、従来の携帯電話1では、ジャック5から高周波遮断回路4L、4Rまでの配線パターン16L、16Rが内部のアースラインの配線パターン16Gと結合し、その結果、装置側の配線パターンの影響により、伝送ロス、インピーダンス不整合が発生し、アンテナの特性が劣化する問題がある。
特に、FM放送に比して周波数の高いディジタルラジオ放送等を受信する場合には、装置側の配線パターンの影響によるアンテナの特性劣化が無視できなくなる。またプラグ5から高周波遮断回路4L、4R、4Gが離れて配置されている場合、さらには配線パターン16L、16R、16Gが多層配線パターンの内層パターンに割り当てられている場合、この装置側の配線パターンの影響によるアンテナの特性劣化が著しくなる。
特開2005−64742号公報
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、装置側の配線パターンの影響による特性の劣化を低減することができるアンテナ、このアンテナを用いた受信装置を提案しようとするものである。
上記の課題を解決するため、本発明の受信装置は、オーディオ信号出力用のオーディオケーブルと、当該オーディオケーブルに対応した接地用のアースラインと、を含む複数本のケーブルによるケーブル部と、前記ケーブル部を接続し、前記オーディオケーブルにオーディオ信号を出力し、前記アースラインに誘起される高周波信号を入力する本体装置と、を備え、前記本体装置は、前記ケーブル部が接続される接続部と、前記オーディオ信号の出力回路と、前記出力回路から出力された前記オーディオ信号を前記接続部に送る第1の内部配線と、前記高周波信号を、前記接続部を介して一端側から入力し、他端側が高周波遮断接地されて前記第1の内部配線と隣接配置された第2の内部配線と、前記第2の内部配線の分岐線から前記高周波信号を入力して所望の放送波を受信し前記オーディオ信号を生成するチューナと、前記接続部内に実装され、前記オーディオケーブルから前記第1の内部配線への高周波信号の侵入を遮断する高周波遮断回路と、を有する。
以上の構成によれば、高周波遮断回路を設けたケーブルの配線パターンについては、アンテナとして機能するケーブルの配線パターンとの結合によるアンテナの特性劣化を防止することができる。これにより本体装置の配線パターンの影響によるアンテナとしての特性の劣化を防止することができる。
本発明によれば、装置側の配線パターンの影響による特性の劣化を低減することができる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明の実施例を詳述する。
(1)実施例の構成
図1は、図12との対比により本発明の実施例1の受信装置である携帯電話を示すブロック図であり、図2は、この携帯電話の斜視図である。この携帯電話21は、中継ケーブル22を介して本体装置23にイヤホン12が接続される。ここで本体装置23は、ディジタルラジオ放送の受信機能を有し、FM放送を受信するチューナ7に代えてディジタルラジオ放送のチューナ24が設けられる点を除いて、図12について上述した本体装置2と同一に構成される。
中継ケーブル22は、プラグ10に代えてプラグ25が設けられる点を除いて、図12について上述した中継ケーブル8と同一に構成される。中継ケーブル22は、このプラグ25が設けられた部位において、高周波遮断回路26L及び26Rを介して、オーディオ信号SAL及びSARの伝送に割り当てられたケーブルLL、LRがプラグ25の対応する端子に接続される。なお高周波遮断回路26L及び26Rは、例えばチップインダクタにより構成される。なお符号LGにより示すケーブルは、アースラインに割り当てられたケーブルである。
ここで図3(A)に示すように、プラグ25は、断面略長方形形状により突出した部位25Aの両側面に端子が設けられ、ジャック5に形成された凹部にこの突出した部位25Aを差し込むことにより、この突出した部位25Aに設けられた端子がジャック5の凹部に設けられた対応する端子と接触して接続される。プラグ25は、この突出した部位25Aの背面がほぼ平坦な面により形成され、各端子の背面側端がピン形状によりこの平坦な面から突出するように形成される。
中継ケーブル22は、図3(B)に示すように、高周波遮断回路26L及び26Rを実装したプリント基板27のスルーホールに対応するピン形状の部位を差し込んでプリント基板27をプラグ25の背面に配置した後、半田付けすることにより、高周波遮断回路26L及び26Rがプラグ25の対応する端子に接続される。またその後、ケーブルLL、LR、LGを半田付けした後、全体を樹脂で覆って形成される。
これにより図13との対比により図4に示すように、この実施例の携帯電話21では、イヤホン12を本体装置23に接続する根元部分、プラグ25に高周波遮断回路26L及び26Rが設けられる。
(2)実施例の動作
以上の構成において、この携帯電話21では、ジャック5を介して、中継ケーブル22及びイヤホン12のアースラインに誘起された高周波信号が、本体装置23に設けられたチューナ24のアンテナ入力端に入力され、ユーザーの操作に応動してチューナ24が動作を立ち上げると、このアンテナ入力端から入力される高周波信号から所望の放送波を受信してオーディオ信号SAL、SARが再生される。携帯電話21では、このオーディオ信号SAL、SARが増幅回路3L、3R、高周波遮断回路4L、4R、中継ケーブル22を介してイヤホン12に出力され、これによりこのチューナ24で受信するディジタルラジオ放送の音声を楽しむことができる。
しかしながら高周波遮断回路4L及び4Rとジャック5との間の配線パターン16L及び16Rとアンテナ側配線パターン16Gとの結合により、装置側の配線パターンの影響によってアンテナとしての機能が損なわれる場合がある。そこでこの実施例では、イヤホン12を本体装置23に接続する根元部分、プラグ25に高周波遮断回路26L及び26Rが設けられ、この高周波遮断回路26L及び26Rにより、オーディオ信号SAL、SARを伝送するケーブルに誘起された高周波信号の本体装置23への侵入が防止される。
これにより携帯電話21では、このオーディオ信号SAL、SARを伝送するケーブルの配線パターン16L、16Rからアンテナ側配線パターン16Gへの高周波信号の混入を防止することができ、これにより伝送ロス、インピーダンス不整合の発生を防止して、装置側の配線パターンの影響によるアンテナの特性劣化を従来に比して格段的に低減することができる。
具体的に図5は、この図12に示した従来構成によるアンテナの利得を示す特性曲線図である。ここで符号LV及びLHは、それぞれ垂直偏波及び水平偏波の測定結果である。また図6、図7は、それぞれ図5に示す垂直偏波及び水平偏波の測定結果の図表である。この図5〜図7の測定結果によれば、周波数570〔MHz〕付近で利得の低下が確認される。
これに対して図8〜図10は、図5〜図7との対比により、この実施例によるアンテナの特性を測定した測定結果であり、周波数570〔MHz〕付近における利得の低下が防止されており、全体として特性が向上していることが判る。
またさらにこの実施例では、プラグ25に高周波遮断回路26L及び26Rを設けたことにより、簡易な実装方法を適用して高周波遮断回路26L及び26Rを実装することができ、これにより製造工程を簡略化することができる。また中継ケーブル22を機種の異なる本体装置23に接続した場合でも、アンテナとしての特性劣化を防止することができる。
具体的に、この携帯電話21では、高周波遮断回路26L及び26Rがプリント基板に実装されてプラグ25に設けられることから、簡易に作成することができる。
(3)実施例の効果
以上の構成によれば、ケーブルの本体装置側端の付け根部分に高周波遮断回路を設けることにより、装置側の配線パターンの影響による特性の劣化を低減することができる。
またこの高周波遮断回路をプラグに設けることにより、製造工程を簡略化することができる。
より具体的に、高周波遮断回路をプリント基板に実装してプラグに設けることにより、簡易に作成することができる。
図11は、図1との対比により本発明の実施例2の携帯電話を示す図である。この携帯電話31は、中継ケーブル22が省略されて、ハンズフリーシステムに係るイヤホン32が本体装置33に接続される。このため本体装置33には、イヤホン32で取得した音声信号の処理回路に係る増幅回路34等が設けられる。
これに対してイヤホン32には、スピーカ14L、14Rに加えて、スピーカ14L、14Rとアースラインを共通にしてマイク(MIC)35が設けられ、このマイク35の音声信号が高周波遮断回路26Mを介して本体装置33に入力される。
この実施例によれば、イヤホンを直接本体装置に接続する場合でも、またハンズフリーシステムに係るイヤホンによりアンテナを構成する場合でも、実施例1と同様の効果を得ることができる。
この実施例では、ジャック5、プラグ25が省略されて、中継ケーブル又はイヤホンのケーブルが半田付けにより本体装置に接続される。この実施例の本体装置は、中継ケーブル又はイヤホンのケーブルの付け根部分に高周波遮断回路が設けられる。なおこの実施例では、これらの構成が異なる点を除いて、実施例1、2と同一に構成される。
この実施例のように、ジャック、プラグを省略する場合でも、上述の各実施例と同様の効果を得ることができる。
なお上述の実施例においては、ディジタルラジオ放送を受信する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、地上波ディジタル放送を受信する場合等、種々の放送波を受信する場合に広く適用することができる。
また上述の実施例においては、イヤホンを駆動するオーディオ信号の伝送路を利用してアンテナを構成する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ライン出力等のオーディオ信号の伝送路を利用してアンテナを構成する場合、さらにはオーディオ信号以外の例えばビデオ信号の伝送路、リモートコマンダ等の制御信号の伝送路を利用してアンテナを構成する場合、信号伝送以外の例えば商用電源、各種直流電源の電力の伝送路を利用してアンテナを構成する場合等に広く適用することができる。
本発明は、例えばディジタルラジオ放送等を受信可能な携帯電話に適用することができる。
本発明の実施例1の受信装置である携帯電話を示すブロック図である。 図1の携帯電話の斜視図である。 図1の携帯電話の中継ケーブルのジャックの説明に供する斜視図である。 図1の携帯電話の中継ケーブルの説明に供する斜視図である。 従来構成による中継ケーブルの特性を示す特性曲線図である。 図5の特性曲線による垂直偏波の特性を示す図表である。 図5の特性曲線による水平偏波の特性を示す図表である。 図1の中継ケーブルの自由空間における特性を示す特性曲線図である。 図8の特性曲線による垂直偏波の特性を示す図表である。 図8の特性曲線による水平偏波の特性を示す図表である。 本発明の実施例2の携帯電話を示すブロック図である。 従来の携帯電話の構成を示すブロック図である。 図1の携帯電話の斜視図である。 図13を部分的に拡大して示す斜視図である。
符号の説明
1、21、31……携帯電話、2、23、33……本体装置、4L、4R、4G、26L、26R、26M……高周波遮断回路、5、13……ジャック、8、22……中継ケーブル、10、25……プラグ、12、32……イヤホン

Claims (7)

  1. オーディオ信号出力用のオーディオケーブルと、当該オーディオケーブルに対応した接地用のアースラインと、を含む複数本のケーブルによるケーブル部と、
    前記ケーブル部を接続し、前記オーディオケーブルにオーディオ信号を出力し、前記アースラインに誘起される高周波信号を入力する本体装置と、
    を備え、
    前記本体装置は、
    前記ケーブル部が接続される接続部と、
    前記オーディオ信号の出力回路と、
    前記出力回路から出力された前記オーディオ信号を前記接続部に送る第1の内部配線と、
    前記高周波信号を、前記接続部を介して一端側から入力し、他端側が高周波遮断接地されて前記第1の内部配線と隣接配置された第2の内部配線と、
    前記第2の内部配線の分岐線から前記高周波信号を入力して所望の放送波を受信し、前記オーディオ信号を生成するチューナと、
    前記接続部内に実装され、前記オーディオケーブルから前記第1の内部配線への高周波信号の侵入を遮断する高周波遮断回路と、
    を有する受信装置。
  2. 前記高周波遮断回路がチップインダクタからなり、
    前記第1の内部配線と前記出力回路との間に、前記第1の内部配線から前記出力回路に侵入する高周波信号を遮断する他のチップインダクタからなる他の高周波遮断回路が接続された
    請求項1に記載の受信装置。
  3. 前記チューナは、デジタル放送の受信チューナである
    請求項2に記載の受信装置。
  4. 前記接続部は、
    前記ケーブル部の前記本体装置側端に設けられたプラグと、
    当該プラグが差し込まれる前記本体装置のジャックと、
    を有し、
    前記高周波遮断回路は、前記プラグに設けられた
    請求項3に記載の受信装置。
  5. 前記高周波遮断回路は、プリント基板に実装されて前記プラグに設けられた
    請求項4に記載の受信装置。
  6. 前記オーディオケーブルは、前記本体装置側端とは逆側端にスピーカと接続され、前記スピーカを駆動するオーディオ信号を前記本体装置から伝送する
    請求項1〜5の何れか一項に記載の受信装置。
  7. 前記オーディオケーブルは、前記本体装置側端とは逆側端にイヤホンのケーブルを接続するジャックと接続され、前記イヤホンを駆動するオーディオ信号を前記本体装置から伝送する
    請求項1〜5の何れか一項に記載の受信装置。
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