JP2006202840A - 配線基板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 信頼性の高い配線基板を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 配線基板の製造方法は、配線パターン12を有する基板10に第1のレーザー加工を行って、配線パターン12の一部を切断すること、及び、その後、第1のレーザー加工と同じレーザー発振器30を利用して基板10に第2のレーザー加工を行い、第1のレーザー加工によって基板10に付着した残渣を除去することを含む。
【選択図】 図3
【解決手段】 配線基板の製造方法は、配線パターン12を有する基板10に第1のレーザー加工を行って、配線パターン12の一部を切断すること、及び、その後、第1のレーザー加工と同じレーザー発振器30を利用して基板10に第2のレーザー加工を行い、第1のレーザー加工によって基板10に付着した残渣を除去することを含む。
【選択図】 図3
Description
本発明は、配線基板の製造方法に関する。
レーザーを利用してベース基板及び配線パターンを切断することが知られている。このとき、信頼性の高い配線基板を製造するためには、レーザーによる切断加工によって配線基板に付着した残渣を除去することが好ましい。また、配線基板を効率よく製造するためには、残渣を除去する工程を効率よく行うことが好ましい。
本発明の目的は、信頼性の高い配線基板を、効率よく製造する方法を提供することにある。
特表平10−506201号公報
特表2001−507515号公報
特表平11−507298号公報
(1)本発明に係る配線基板の製造方法は、配線パターンを有する基板に第1のレーザー加工を行って、前記配線パターンの一部を切断すること、及び、その後、
前記第1のレーザー加工と同じレーザー発振器を利用して前記基板に第2のレーザー加工を行い、前記第1のレーザー加工によって前記基板に付着した残渣を除去することを含む。本発明によれば、第2のレーザー加工によって、第1のレーザー加工によって基板に付着した残渣を除去する。また、本発明によれば、1つのレーザー発振器を利用して第1及び第2のレーザー加工を行う。そのため、信頼性の高い配線基板を効率よく製造することができる。
(2)この配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工を、前記基板が単位面積あたりに受けるエネルギー量が、前記第1のレーザー加工で前記基板が単位面積あたりに受けるエネルギー量よりも小さくなるように行ってもよい。これによると、基板が損傷を受けないように第2のレーザー加工を行うことができる。そのため、さらに信頼性の高い配線基板を製造することができる。
(3)この配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工を、前記基板が受けるレーザーのパワー密度が、前記第1のレーザー加工で前記基板が受けるレーザーのパワー密度よりも小さくなるように行ってもよい。
(4)この配線基板の製造方法において、
前記第1及び第2のレーザー加工では、前記基板とレーザー集光レンズとの距離を変えてもよい。
(5)この配線基板の製造方法において、
前記第1及び第2のレーザー加工では、前記レーザー発振器の出力を変えてもよい。
(6)この配線基板の製造方法において、
前記第1及び第2のレーザー加工では、レーザーの走査速度を変えてもよい。
(7)この配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工では、前記配線パターンを避けてレーザーを照射してもよい。
(8)この配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工を、反応促進ガスを利用せずに行ってもよい。
(9)この配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工では、前記第1のレーザー加工よりも低い温度で前記基板を加工してもよい。
前記第1のレーザー加工と同じレーザー発振器を利用して前記基板に第2のレーザー加工を行い、前記第1のレーザー加工によって前記基板に付着した残渣を除去することを含む。本発明によれば、第2のレーザー加工によって、第1のレーザー加工によって基板に付着した残渣を除去する。また、本発明によれば、1つのレーザー発振器を利用して第1及び第2のレーザー加工を行う。そのため、信頼性の高い配線基板を効率よく製造することができる。
(2)この配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工を、前記基板が単位面積あたりに受けるエネルギー量が、前記第1のレーザー加工で前記基板が単位面積あたりに受けるエネルギー量よりも小さくなるように行ってもよい。これによると、基板が損傷を受けないように第2のレーザー加工を行うことができる。そのため、さらに信頼性の高い配線基板を製造することができる。
(3)この配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工を、前記基板が受けるレーザーのパワー密度が、前記第1のレーザー加工で前記基板が受けるレーザーのパワー密度よりも小さくなるように行ってもよい。
(4)この配線基板の製造方法において、
前記第1及び第2のレーザー加工では、前記基板とレーザー集光レンズとの距離を変えてもよい。
(5)この配線基板の製造方法において、
前記第1及び第2のレーザー加工では、前記レーザー発振器の出力を変えてもよい。
(6)この配線基板の製造方法において、
前記第1及び第2のレーザー加工では、レーザーの走査速度を変えてもよい。
(7)この配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工では、前記配線パターンを避けてレーザーを照射してもよい。
(8)この配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工を、反応促進ガスを利用せずに行ってもよい。
(9)この配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工では、前記第1のレーザー加工よりも低い温度で前記基板を加工してもよい。
以下、本発明を適用した実施の形態について図面を参照して説明する。ただし、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
図1〜図6は、本発明を適用した実施の形態に係る配線基板の製造方法について説明するための図である。本実施の形態に係る配線基板の製造方法は、図1に示す、基板10を用意することを含んでいてもよい。基板10はベース基板11を有していてもよい。ベース基板11の材料や構造は特に限定されず、既に公知となっているいずれかの基板を利用してもよい。ベース基板11は、フレキシブル基板であってもよく、リジッド基板であってもよい。あるいは、ベース基板11は、テープ基板であってもよい。ベース基板11は、積層型の基板であってもよく、あるいは、単層の基板であってもよい。また、ベース基板11の外形も特に限定されるものではない。また、ベース基板11の材料についても特に限定されるものではない。ベース基板11として、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)からなる基板又はフィルムを使用してもよい。あるいは、ベース基板11としてポリイミド樹脂からなるフレキシブル基板を使用してもよい。フレキシブル基板としてFPC(Flexible Printed Circuit)や、TAB(Tape Automated Bonding)技術で使用されるテープを使用してもよい。基板10は、図1に示すように、配線パターン12を有する。配線パターン12は、ベース基板11の表面に設けられていてもよい。ベース基板11が多層基板である場合、配線パターン12は、ベース基板11の層間に形成されていてもよい(図示せず)。配線パターン12の構造や材料は特に限定されず、既に公知となっているいずれかの配線を利用してもよい。例えば、配線パターン12は、銅(Cu)、クローム(Cr)、チタン(Ti)、ニッケル(Ni)、チタンタングステン(Ti−W)、金(Au)、アルミニウム(Al)、ニッケルバナジウム(NiV)、タングステン(W)のうちのいずれかを積層して、あるいはいずれかの一層で形成されていてもよい。
本実施の形態に係る配線基板の製造方法は、図2及び図3に示すように、基板10に第1のレーザー加工を行って、配線パターン12の一部を切断することを含む。本工程では、配線パターン12を切断するとともに基板10(ベース基板11)に開口20を形成してもよい(図2参照)。このとき、開口20は、ベース基板11を貫通する貫通穴であってもよい。あるいは、開口は、ベース基板11を貫通しない凹部であってもよい。また、第1のレーザー加工では、ベース基板11に開口を形成しないように、配線パターン12(のみ)を切断してもよい。なお、図2は、第1のレーザー加工終了後の基板10の一部拡大図である。
本実施の形態に係る配線基板の製造方法では、図3に示すように、レーザー発振器30を利用して第1のレーザー加工を行う。図3に示すように、レーザー発振器30から発振されたレーザー32を、レーザー集光レンズ34によって集光し、レーザーのパワー密度を高め、基板10(配線パターン12)に照射して、レーザー加工を行ってもよい。このとき、レーザー発振器30の出力、基板10が受けるレーザーのパワー密度、レーザー32の走査速度等を制御することによって、配線パターン12を切断してもよい。すなわち、上記いずれかの要素を制御することによって、基板10に、配線パターン12が切断されるに足るエネルギーを与えてもよい。あるいは、上記いずれかの要素を制御して、基板10に、配線パターン12が切断されるとともに開口20が形成されるに足るエネルギーを与えてもよい。なお、レーザーのパワー密度とは、レーザーの出力をレーザーの断面積で割った値である。レーザーのパワー密度が大きくなるほど、レーザー加工の加工効率が高くなる。また、レーザー32の走査速度は、レーザー発振器30の移動速度を調整することで制御してもよい。レーザー発振器30がパルスレーザーを発振する発振器の場合、レーザー32の走査速度は、パルスレーザーのレーザーパルス発生間隔を調整することによって制御してもよい。なお、第1のレーザー加工で利用されるレーザー32は特に限定されるものではなく、既に公知となっているいずれかのレーザーを利用してもよい。具体的には、レーザー32として、固体レーザー、気体レーザー、液体レーザー、半導体レーザーのうち、穴あけ加工に適したいずれかのレーザーを利用してもよい。さらに具体的には、レーザー32として、YAGレーザーの3倍又は4倍波、あるいは炭酸ガスレーザーを利用してもよい。また、レーザー発振器30は、パルス波あるいは連続波のいずれを発振する発振器であってもよい。
一般的に、レーザー加工では、図4に示すように、レーザー加工対象物52に残渣55が付着することがあった。残渣55は、レーザー加工によって除去された部材が、レーザー加工対象物52に付着したものである。残渣55は、図4に示すように、レーザー照射領域50の周囲に付着することが多い。本実施の形態に係る配線基板の製造方法でも、図2に示すように、基板10には残渣22が付着することがある。すなわち、残渣22は、第1のレーザー加工によって基板10に付着した残渣であるといえる。ここで、第1のレーザー加工が配線パターン12の一部を切断する工程であることから、残渣22には、配線パターン12を構成する物質が含まれる。すなわち、残渣22は、導電性の物質を含んでいる。そのため、配線パターン12間に残渣22が付着している場合、残渣22の影響を受けて隣り合う配線間の絶縁抵抗値が低下することがあった。このことから、信頼性の高い配線基板を形成するためには、基板10(特に配線パターン12の間)から残渣22を除去することが好ましい。ただし、基板10は配線基板の一部を構成する部品であり、信頼性の高い配線基板を製造するためには、基板10(ベース基板11)に損傷を与えないことが重要である。また、配線パターン12は配線基板の一部を構成する部品であり、電気的な接続に利用される場合があることから、信頼性の高い配線基板を製造するためには、配線パターン12の電気的な信頼性を確保することが重要である。すなわち、信頼性の高い配線基板を製造するためには、基板10(ベース基板11及び配線パターン12)に与える損傷を小さくしつつ、残渣22を除去することが望まれる。
本実施の形態に係る配線基板の製造方法は、基板10に第2のレーザー加工を行い、図5に示すように、基板10から残渣22を除去することを含む。なお、残渣22は、第1のレーザー加工によって基板10に付着した残渣であるといえる。第2のレーザー加工は、第1のレーザー加工で利用したレーザー発振器30を利用して行う。本実施の形態に係る配線基板の製造方法によると、1つのレーザー発振器30を利用して第1及び第2のレーザー加工を行うため、既存の設備を利用して、効率よく、信頼性の高い配線基板を製造することができる。また、配線基板の製造装置の省スペース化にも資するものである。
本実施の形態に係る配線基板の製造方法では、第2のレーザー加工を、基板10が単位面積あたりに受けるエネルギー量が、第1のレーザー加工で基板10が単位面積あたりに受けるエネルギー量よりも小さくなるように行ってもよい。これにより、第1及び第2のレーザー加工で同じレーザー発振器30を利用した場合であっても、第2のレーザー加工では、基板10の損傷を防止することが可能になる。このとき、第2のレーザー加工を、基板10が受けるレーザーのパワー密度が、第1のレーザー加工で基板10が受けるレーザーのパワー密度よりも小さくなるように行ってもよい。レーザーのパワー密度を小さくすることで、基板10に損傷を与えずに第2のレーザー加工を行うことができる。第1及び第2のレーザー加工では、基板10とレーザー集光レンズ34との距離を変えてもよい。すなわち、レーザー32の焦点が基板10に合っていない状態で、第2のレーザー加工を行ってもよい。これによると、基板10表面でのレーザーの断面積が大きくなり、レーザー発振器30の出力を変えることなくレーザーのパワー密度を小さくすることができる。さらに、本方法によればレーザー照射範囲が広くなるため、一度のレーザー照射によって広範囲の残渣22を除去することができる。そのため、信頼性の高い配線基板を効率よく製造することができる。なお、第1及び第2のレーザー加工では、レーザー発振器30の出力を変えてもよく、これにより、レーザーのパワー密度を変えてもよい。あるいは、第1及び第2のレーザー加工では、レーザーの走査速度を変えてもよい。レーザーの走査速度を変えることで、基板10が受けるエネルギー量を制御してもよい。さらに、第2のレーザー加工では、配線パターン12を避けてレーザーを照射してもよい。これにより、配線パターン12に損傷を与えることなく、必要十分な領域で残渣22を除去することができるため、信頼性の高い配線基板を製造することができる。また、第2のレーザー加工を、反応促進ガスを利用せずに行ってもよい。これにより第2のレーザー加工における基板10の加工状態を制御し、もって、基板10に損傷を与えないように残渣22を除去してもよい。なお、第2のレーザー加工は、第1のレーザー加工よりも低い温度で基板10を加工してもよい。これにより、基板10に損傷を与えることなく残渣22を除去することができる。なお、第2のレーザー加工では、上記のいずれかの方法を自由に組み合わせて、基板10の加工を行ってもよい。
そして、基板10の一部を打ち抜く工程や検査工程等を経て、図6に示す配線基板1を製造してもよい。ただし、配線パターン12の一部が切断された状態の基板10を指して、配線基板と称してもよい。また、図7には、配線基板1を有する電子モジュール1000を示す。電子モジュール1000を示す。電子モジュール1000は、表示デバイスであってもよい。表示デバイスは、例えば液晶表示デバイスやEL(Electrical Luminescence)表示デバイスであってもよい。また、配線基板1を有する電子機器として、図8にノート型パーソナルコンピュータ2000を、図9に携帯電話3000を、それぞれ示す。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、本発明は、実施の形態で説明した構成と実質的に同一の構成(例えば、機能、方法及び結果が同一の構成、あるいは目的及び効果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
10…基板、 11…ベース基板、 12…配線パターン、 20…開口、 22…残渣、 30…レーザー発振器、 32…レーザー、 34…レーザー集光レンズ
Claims (9)
- 配線パターンを有する基板に第1のレーザー加工を行って、前記配線パターンの一部を切断すること、及び、その後、
前記第1のレーザー加工と同じレーザー発振器を利用して前記基板に第2のレーザー加工を行い、前記第1のレーザー加工によって前記基板に付着した残渣を除去することを含む配線基板の製造方法。 - 請求項1記載の配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工を、前記基板が単位面積あたりに受けるエネルギー量が、前記第1のレーザー加工で前記基板が単位面積あたりに受けるエネルギー量よりも小さくなるように行う配線基板の製造方法。 - 請求項1又は請求項2記載の配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工を、前記基板が受けるレーザーのパワー密度が、前記第1のレーザー加工で前記基板が受けるレーザーのパワー密度よりも小さくなるように行う配線基板の製造方法。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の配線基板の製造方法において、
前記第1及び第2のレーザー加工では、前記基板とレーザー集光レンズとの距離を変える配線基板の製造方法。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の配線基板の製造方法において、
前記第1及び第2のレーザー加工では、前記レーザー発振器の出力を変える配線基板の製造方法。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の配線基板の製造方法において、
前記第1及び第2のレーザー加工では、レーザーの走査速度を変える配線基板の製造方法。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工では、前記配線パターンを避けてレーザーを照射する配線基板の製造方法。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載の配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工を、反応促進ガスを利用せずに行う配線基板の製造方法。 - 請求項1から請求項8のいずれかに記載の配線基板の製造方法において、
前記第2のレーザー加工では、前記第1のレーザー加工よりも低い温度で前記基板を加工する配線基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005010503A JP2006202840A (ja) | 2005-01-18 | 2005-01-18 | 配線基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005010503A JP2006202840A (ja) | 2005-01-18 | 2005-01-18 | 配線基板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006202840A true JP2006202840A (ja) | 2006-08-03 |
Family
ID=36960591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005010503A Withdrawn JP2006202840A (ja) | 2005-01-18 | 2005-01-18 | 配線基板の製造方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106255319A (zh) * | 2015-06-03 | 2016-12-21 | 住友重机械工业株式会社 | 基板制造方法及激光加工装置 |
-
2005
- 2005-01-18 JP JP2005010503A patent/JP2006202840A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106255319A (zh) * | 2015-06-03 | 2016-12-21 | 住友重机械工业株式会社 | 基板制造方法及激光加工装置 |
JP2016225554A (ja) * | 2015-06-03 | 2016-12-28 | 住友重機械工業株式会社 | 基板製造方法及びレーザ加工装置 |
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Legal Events
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