JP2006199592A - 切り花延命材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 切り花を生ける槽の生け水中に静置することにより切り花の持ちを良くすることのできる、延命効果に優れる切り花延命材を提供しようとする。
【解決手段】 炭粉100重量部、セメント5〜20重量部、無機塩水溶液5〜20重量部を含む混練物が養生により固化されて成る固形物に、フィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキス及びキトサンを吸収させて成る切り花延命材である。又、上記組成物を混練し、成形して成る成形物を養生して固化し、フィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキス及びキトサンの溶液を含浸させる工程を含む切り花延命材の製造方法である。
【選択図】 なし

Description

本発明は、切り花を生ける槽の生け水中に静置することにより切り花の持ちを良くすることのできる切り花延命材に関する。
切り花の鮮度を保持する方法としては、切り口側を水中に浸漬して切り花を保存するに際し,繊維状活性炭を主成分とする鮮度保持材を浸漬した水中で保存することが知られている。(例えば、特許文献1参照。)
又、糖を多量に含有し、且つ塩素化イソシアヌル酸あるいはその塩類を含有してなる粉状あるいは顆粒状の切花鮮度保持剤を切り花を生ける槽の生け水に溶解させることが開示されている。(例えば、特許文献2参照。)
前者は、水を浄化する効果はあるものの積極的に切り花を活性化する作用はなく、延命効果は限定されるものとなる。後者は、水が腐敗することを防止し、かつ栄養分を切り花に与えるうえでは効果があるが、糖による延命効果は限定されたものである。又、使用する薬剤が合成物であり、廃棄時の環境汚染を考慮する必要がある。
特開平10−1401号公報 特開2003−95802号公報
本発明の目的は、切り花を生ける槽の生け水中に静置することにより切り花の持ちを良くすることのできる、延命効果に優れる切り花延命材を提供することにある。
本発明の要旨とするところは、
炭粉100重量部
セメント5〜20重量部
無機塩水溶液5〜20重量部
を含む混練物が養生により固化されて成る固形物に
フィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキス及びキトサンを吸収させて成る切り花延命材であることにある。
又、本発明の要旨とするところは、
炭粉100重量部
セメント5〜20重量部
無機塩水溶液5〜20重量部
を含む被混練物を混練し混練物を得る工程、
該混練物を成形して成形物と成す工程、
該成形物を養生して固化し、固化物と成す工程、
フィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキス及びキトサンの溶液を該固化物に含浸させる工程
を含む切り花延命材の製造方法であることにある。
本発明によると、切り花を生ける槽の生け水中に静置することにより切り花の持ちを良くすることのできる、延命効果に優れ、かつ使用後の廃棄に環境汚染の問題のない切り花延命材が提供される。
本発明の切り花延命材の実施形態について説明する。本発明の切り花延命材は、
炭粉100重量部
セメント5〜20重量部
無機塩水溶液5〜20重量部
を含む混練物が養生により固化されて成る固形物に
フィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキス及びキトサンを吸収させて成るものである。混練物には充填材として無機粉体や、天然物由来の有機粉体が含有されていてもよいが、このような充填材の含有比率は0であるか小さいことが更に好ましい。又、少量の増粘剤や接着剤のような添加物が少量添加されていてもよいが、その量は、本発明の切り花延命材が使用後に廃棄されたときに環境の負荷にほとんどならない程度に限定される。又、炭粉の微孔を塞いで吸着能が大きく損なわれない程度の量に限定される。添加物の含有比率は0であることが更に好ましい。
本発明の切り花延命材は、
炭粉100重量部
セメント5〜20重量部
無機塩水溶液5〜20重量部
を含む被混練物を混練し混練物を得る工程、
該混練物を成形して成形物と成す工程、
該成形物を養生して固化し、固化物と成す工程、
フィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキス及びキトサンの溶液を該固化物に含浸させる工程により製造することが出来る。
本発明において用いられる炭粉は、粉状の木炭、竹炭、籾殻炭あるいは活性炭から成るものであり、例えば木炭、竹炭あるいは活性炭を粉砕して粉状にしたものが好適に用いられる。
本発明において用いられるセメントは通常の建築資材用のものでよい。
本発明において用いられる無機塩水溶液は、カルシウム、鉄等の金属の塩を0.1〜10重量%含有するものであり、なかでも塩化カルシウムのようなカルシウム塩が無機塩全体の20〜80重量%を占めることが好ましい。無機塩水溶液はセメントと混合されてセメントの硬化を促進し、硬化後のセメントの耐水性を向上させる。
上記混練物は加える水の量を加減して、小麦粉等と水とを混練してなる麺類の生地程度の硬さに仕上げ、次いで成形型に入れて加圧成形して上記成形物と成す。成形物の形状、サイズは、切り花を生ける槽に投入できるものであれば特に限定されないが、成形のし易さから円柱形であることが好ましい。サイズは、径、高さとも1〜3cmであることが使用時の取り扱いの点で好ましい。1.5〜2.5cmであることが更に好ましい。
成形物は、常温で4時間程度放置し、養生することにより固化させ上記固化物と成す。この養生の時間は硬化の程度により適宜設定される。
この固化物にフィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキス及びキトサンの溶液を該固化物に含浸させる。含浸は、この溶液を固化物にスプレイして行なってもよいが、この溶液にこの固化物を浸漬したのち取り出し、自然乾燥することにより行なうことが操作が容易で好ましい。
フィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキスは、植物を乾留して得た乾留液をイオン交換等により精製したものである。
フィトンチッド類の主成分は主として水酸基を有する有機化合物で、複数の植物乾留成分(高分子有機化合物と不揮発物質)である。フィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキスの溶液は、植物乾留成分のほかに葉酸、葉緑素、各種テンペル、アビチエン酸、を含む。
本発明においては、多種の植物から抽出された植物抽出エキス及び海洋性エキス(キトサン)が使用される。この植物としては、杉、桧、ヒバ、モミ、トウヒ、黒松、赤松、エゾ松、楠、白樺、柿、茶、ミカン、イラクサ、クマザサ、シソ、アロエ、サンショウ、あま茶づる、南天、ビワ、イチジク、栗、ホウノキ、カシワ、イチョウ等が挙げられる。その他の植物も使用可能である。使用する植物の種類は30〜40種であることが好ましい。
なお、本発明において用いられるフィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキスの成分としては、アミノ酸、タンニン酸、クエン酸、ミルティン酸、パントテン酸、酵素、コリン、フラボノイド、ポリフェノール、テルペノイド、ブドウ糖、スチルベン誘導体、セルラーゼ、アミラーゼ、ペクチナーゼ、ツコプヒン、クパリン、ドブプリン、α−ビネン、d−αテルビネン、ボルネオール、γカジネン、α−カジノール、カンフェン、セキスパニヘン、セキスペニヒオール、イソボルネオール、エンデスモール、α−ジヒドロミルテノール、d−ミルテノール、シェノール類、脂肪酸エステル類、d−リモネン、葉緑素、ヒノキチオール、各種テルペンから選択されるものが挙げられる。
ヒノキチオール、α−ビネン、γカジネン、α−カジノール、クパリンは抗菌、殺菌成分として作用する。
又、ヒノキチオール、γカジネン、カンフェン、クパリン、イソボルネオール、α−ビネンは防虫成分として作用する。
フィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキス及びキトサンは、切り花に対して、防衛力のアップ、植物酵素の活性化による健全な育成、善玉菌の活性化(増殖)による外的要因からの保護の効果を有する。このように、本発明においては、単に殺菌、抗菌により切り花用の生け水の腐敗を防止するだけでなく、酵素や善玉菌を積極的に活用して切り花の活性化を図るものであり、活性化効果は著しい。
フィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキスは水で重量比で好ましくは10〜100倍に希釈されて抽出エキス原液となる。希釈倍率は効果が得られればこの範囲に限定されない。この抽出エキス原液100重量部に対して1〜20重量部のキトサンを加えて、本発明において用いられるフィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキス及びキトサンの溶液の原液が得られる。
この原液を水で重量比で好ましくは10〜500倍に希釈した液に上記の固化物を浸漬したのち取り出して自然乾燥させ、本発明の切り花延命材が得られる。この浸漬により植物抽出エキス及びキトサンがこの固化物を構成する炭の微孔に吸着されて固化物に担持される。この固化物は個々の炭粉間に空隙を有しかつ、1個の炭粉の内部にも多数の微孔を有するので効率的に植物抽出エキス及びキトサンが吸収され担持される。
本発明の切り花延命材は切り花を生けた槽中に載置して用いる。これにより、切り花延命材は生け水に浸漬された状態となる。
本発明の切り花延命材を用いると、切り花が活性化されて寿命がのび、植物の種類によっては、例えば菊においては長さ10cm以上の発根が認められるほどである。
本発明の切り花延命材は固化物の主たる構成要素である炭粉が生け水中の汚れ成分やカルキを吸着して、生け水を浄化するとともに、固化物に担持された上記の植物抽出エキス及びキトサンが水中に放出されて一部切り花に吸収されて切り花を活性化するとともに、生け水の殺菌、菌の繁殖の抑制を行ない、かつ、生け水中に善玉菌の繁殖を促し、生け水の組成が切り花の活性化にとって有用なものとなる。更に、酵素の作用で切り花の活性化がなされる。
本発明の切り花延命材(円柱形:25mm径、高さ25mm)を1リットルの水道水(残留塩素濃度0.8ppm)に投入して塩素の吸収能を調べた結果、本発明の切り花延命材を投入した水道水は3時間後に残留塩素濃度が当初の10分の1以下になるのに対して、切り花延命材を投入しない水道水は3時間後に塩素が当初の約8割ほど残留していることが判った。このように本発明の切り花延命材は水中の不純物の吸着能に優れている。
粉末状の活性炭を有機の接着剤で固めて固形物と成して吸着材として使用することは従来行なわれているが、この接着剤は活性炭の微孔を封じてしまうのでこのようにして得られる固形物の吸着能は元の活性炭よりかなり劣るものであった。本発明においては、セメントを媒体として固形物の固化が成されるので、活性炭の微孔が接着剤で封鎖される度合いが小さく、このため本発明の切り花延命材は優れた吸着能を有する。
更に、本発明の切り花延命材は環境にとって無害な無機物及び微量の天然有機物で構成されているので、使用後に土に還元しても環境に影響を与えない。
平均粒径0.5mmの炭粉100重量部
セメント10重量部
無機塩水溶液10重量部
を混練し混練物を得た。
無機塩水溶液は成分として塩化カルシウム1重量%、塩化第二鉄0.5重量%、炭酸カリ0.3重量%、水ガラス0.2重量%、塩化アルミニウム0.5重量%を含有するものである。
この混練物を25mm径の有底の円筒状の成形型に投入し、上部から円柱形の加圧ロッドでプレス成形して25mm径の長尺成形物を得た。この長尺成形物を長さ25mmに切り分けて25mm径、高さ25mmの成形物とした。この成形物を4時間室内に放置して養生し、固化し、固化物を得た。
フィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキスは、ほぼ等重量の杉、桧、ヒバ、モミ、トウヒ、黒松、赤松、エゾ松、楠、白樺、柿、茶、ミカン、イラクサ、クマザサ、シソ、アロエ、サンショウ、あま茶づる、南天、ビワ、イチジク、栗、ホウノキ、カシワ、イチョウを乾留して得た乾留液である。この乾留液1重量部を100重量部の蒸留水に溶解した水溶液を原液とし、キトサン5重量部を加えて更に重量比10倍に希釈した水溶液にこの固化物を1分間浸漬し取り出して自然乾燥させ、切り花延命材を得た。
この切り花延命材を切り花を生けた槽に投入し、次の試験水準で切り花延命効果を調べた。
水準1;切り花:菊及び榊
槽:内径10cm、高さ15cm
生け水の量:1リットル(水道水)
切り花延命材1個を槽に投入
試験の時期:秋
水準2(比較例);切り花:菊
槽:内径10cm、高さ15cm
生け水の量:1リットル(水道水)
切り花延命材を使用せず。
試験の時期:秋
水準1の切り花は、45日目に花が枯れた。葉は66日を過ぎても枯れなかった。45日目に調べると菊の切り花の切り口部から長さ10cmほどの根が数本生えていた。
榊の葉の付け根から56日目に新芽が生えてきた。
水準2の切り花は菊の花が10日目に枯れ、20日目に葉が枯れた。榊は、30日目に葉が枯れた。
水準3;切り花:バラ
槽:内径10cm、高さ15cm
生け水の量:1リットル(水道水)
切り花延命材1個を槽に投入
試験の時期:秋
水準4(比較例);切り花:バラ
槽:内径10cm、高さ15cm
生け水の量:1リットル(水道水)
切り花延命材を使用せず。
試験の時期:秋
水準5(比較例);切り花:バラ
槽:内径10cm、高さ15cm
生け水の量:1リットル(水道水)
上記固化物に木酢液を染み込ませたものを1個槽に投入。
試験の時期:秋
水準3の花は8日目でもしおれたり枯れたりしなかった。
水準4の花は8日目でしおれた。
水準5の花は8日目でしおれかつ変色した。
水準6;切り花:百日草
槽:内径10cm、高さ15cm
生け水の量:1リットル(市販浄水器で処理した水道水)
切り花延命材1個を槽に投入
試験の時期:秋
水準7(比較例);切り花:百日草
槽:内径10cm、高さ15cm
生け水の量:1リットル(水道水)
切り花延命材を使用せず。
試験の時期:秋
水準8(比較例);切り花:百日草
槽:内径10cm、高さ15cm
生け水の量:1リットル(市販浄水器で処理した水道水)
切り花延命材を使用せず。
試験の時期:秋
水準6の花は10日目でもしおれたり枯れたりしなかった。
水準7の花は8日目で枯れた。
水準8の花は8日目でしおれかつ変色し、10日目で枯れた。
その他、本発明は、主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。

Claims (2)

  1. 炭粉100重量部
    セメント5〜20重量部
    無機塩水溶液5〜20重量部
    を含む混練物が養生により固化されて成る固形物に
    フィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキス及びキトサンを吸収させて成る切り花延命材。
  2. 炭粉100重量部
    セメント5〜20重量部
    無機塩水溶液5〜20重量部
    を含む被混練物を混練し混練物を得る工程、
    該混練物を成形して成形物と成す工程、
    該成形物を養生して固化し、固化物と成す工程、
    フィトンチッド類を主成分とする植物抽出エキス及びキトサンの溶液を該固化物に含浸させる工程
    を含む切り花延命材の製造方法。
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