JP2006197974A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技中に操作される操作部の操作性を向上させた遊技機を提供する。
【解決手段】本発明に係るスロットマシンは、遊技領域5を備えたフレーム3aと、遊技者の操作に基づいて、それぞれ異なる遊技価値の使用を指令する信号を出力する複数の操作部11,13と、フレーム3aに対して移動可能に支持され、複数の操作部11,13における各操作部の遊技者に対する位置を変更可能にする回転体31とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遊技機に関し、特に、スロットマシンのBETスイッチ(BETボタン)のように、遊技中に頻繁に操作される複数の操作部を備えた遊技機に関する。
従来、遊技機には、遊技中に頻繁に操作される複数の操作部が設けられたものがある。例えば、特許文献1に開示されているようなスロットマシンには、単位遊技において賭けるメダル枚数に対応したBETボタンが設けられており、遊技者は、賭けるメダルの枚数に対応付けされたBETボタンを押圧操作するようになっている。
通常、このようなBETボタンは、枚数に対応付けされた各ボタンが単体として予め定められた場所に設置されている。そして、メダルが貯留されていることを条件に、遊技者の押圧操作が検出されると、BETボタンに対応したメダルの使用を指令する信号が、遊技動作を制御する制御手段に出力される。
また、上記した特許文献1には、BETボタンを所定の時間押圧操作することにより、自動的にメダルの使用を指令する信号を出力し、遊技者の押圧操作の手間を省いた構成も開示されている。
特開2003−199873号公報
しかしながら、上記したようなスロットマシンでは、夫々のBETボタンが単体で設けられ、しかも固定された位置に配設されていることから、全ての遊技者にとって操作し易い位置にあるとは限らない。また、遊技状態に応じて特定のBETボタンを集中的に操作することもあり、その場合、遊技者にとっては、操作性が劣ってしまうことも有り得る。すなわち、遊技者に頻繁に操作される操作部の位置が予め特定されていると、遊技者の特性、或いは遊技状態によっては操作性が劣ってしまうという問題がある。
本発明は、上記した点に着目して成されたものであり、遊技中に操作される操作部の操作性を向上させた遊技機を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る遊技機は、請求項1にあるように、遊技領域(例えば、前面扉3)を備えたフレーム(例えば、フレーム3a)と、遊技者の操作に基づいて、それぞれ異なる遊技価値(例えば、メダル)の使用を指令する信号を出力する複数の操作部(例えば、1−BETスイッチ11、3−BETスイッチ13)と、前記フレームに対して移動可能に支持され、前記複数の操作部における各操作部の位置を変更可能にする位置変更手段(例えば、位置変更手段30、回転体31)と、を有することを特徴とする。
上記した構成の遊技機では、遊技中に、遊技者によって頻繁に操作される複数の操作部の位置を、位置変更手段によって変えることが可能となる。このため、各遊技者は、操作部の位置を所望の最適な位置に設定しておくことが可能となり、操作性に優れた遊技機となる。
また、請求項2に係る発明は、上記した請求項1に係る遊技機において、前記位置変更手段は、前記複数の操作部を設けた回転体を有し、前記フレームに対して回転可能に支持されていることを特徴とする。
このような構成では、遊技者は、フレーム上に設置された回転体を回転操作することにより、複数の操作部の位置を変更することが可能となる。すなわち、回転体を回転操作するだけの簡単な操作で操作部の位置変更を容易に行なうことが可能となる。
また、請求項3に係る発明は、上記した請求項2に係る遊技機において、さらに、前記回転体を回転駆動する駆動モータ(例えば、駆動モータ45)と、前記遊技の実行を制御すると共に、前記駆動モータの駆動を制御する制御手段(例えば、副制御回路100)と、を備え、前記制御手段は、前記遊技領域で実行される遊技の状態に基づいて、前記位置変更手段に設けられた複数の操作部のうち、前記遊技の状態に最も適した操作部を前記遊技領域前面の内側から外側に移動させる制御を行なうことを特徴とする。
このような構成では、複数の操作部を支持した回転体は、遊技領域で実行される遊技状態に基づいて回転駆動されるようになる。このため、遊技が行なわれている最中に、最も操作される操作部を、遊技者が操作し易いような位置に自動的に設定することが可能となり、遊技者に対する操作性の向上が図れるようになる。
また、請求項4に係る発明は、前記制御手段は、前記遊技領域で実行される遊技状態に関し、特定の条件が成立したときに前記駆動モータを駆動する報知機能を有することを特徴とする。
このような構成では、例えば、スロットマシンのような遊技機において、遊技状態が移行した際や、遊技者にとって有利となる特定の当選役に当選した際に、前記回転体を駆動して、操作部の位置を変更することにより、現在の遊技状態や、特定の当選役に当選していることを報知することが可能となる。すなわち、このような報知機能を持たせることで、遊技中においては、遊技者に対する興趣を向上することが可能になると共に、非遊技状態においても、遊技場に入場した遊技者は、特定の条件が成立しているか否かを確認すべく、その遊技機に足を運ぶようになり、集客効果を高めて稼働率を向上させることが可能となる。
本発明によれば、遊技領域で実行される遊技の状態に伴って遊技価値の使用を指令する信号を出力する複数の操作部の位置が変更可能であるため、全ての遊技者にとって操作性が優れた遊技機が提供されるようになる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明に係る遊技機の一実施形態であるスロットマシンの全体構成を示す図である。スロットマシン1は、変動表示装置(例えば、3つの回転リールを有するリールユニット等)を組み込んだ筐体2と、筐体2の前面側に開閉可能に支持される前面ドア3とを備えて構成されている。前面ドア3を構成するフレーム3aには、パネル表示部5aを有する遊技領域5が設けられている。パネル表示部5aの中央には、上記したリールユニットの各リール6L,6C,6Rが視認できるように、縦長矩形の表示窓7L,7C,7Rが設けられている。表示窓7L,7C,7Rには、入賞ラインとして、水平方向にトップライン8b、センターライン8c、ボトムライン8dが設けられるとともに、斜め方向にクロスアップライン8a、クロスダウンライン8eが設けられている。これらの入賞ラインは、メダルが貯留されていることを条件に、後述する1−BETスイッチ11、及び3−BETスイッチ(MAX−BETスイッチ)13を押圧操作すること、あるいは、メダル投入口22にメダルを投入することにより、上記したラインのいずれかが有効化されるようになっている。
前記パネル表示部5aの左側には、1−BETランプ9a、2−BETランプ9b、3−BETランプ9c及び情報表示部10が設けられている。前記1−BETランプ9a、2−BETランプ9b、3−BETランプ9cは、一のゲームを行なうために賭けられたメダルの数(以下「BET数」という)に応じて点灯する。ここで、この実施形態においては、1−BETランプ9aは、1−BETスイッチ11が1回押圧操作されてBET数が“1”となったとき(入賞ライン8cが有効化されたとき)に点灯し、2−BETランプ9bは、1−BETスイッチ11が2回押圧操作されてBET数が“2”となったとき(入賞ライン8b,8c,8dが有効化されたとき)に点灯する。そして、3−BETランフ9cは、3−BETスイッチ13が押圧操作されてBET数が“3”となったとき(入賞ライン8a〜8eが有効化されたとき)に点灯する。また、情報表示部10は、7セグメントLEDから成り、貯留(クレジット)されているメダルの枚数、入賞時のメダルの払出枚数などを表示する。
上記した表示窓7L,7C,7Rの下方には水平面の台座部20が形成され、その台座部20と表示窓7L,7C,7Rとの間には、画像表示手段を構成する液晶表示装置21が設けられている。この液晶表示装置21の表示画面には、各種の画像(例えば、遊技に関連する情報、遊技に伴って表示される演出画像、デモンストレーション画像など)が表示されるようになっている。また、液晶表示装置21の右側にはメダル投入口22が設けられ、液晶表示装置21の左側には、遊技者によって操作される複数の操作部としての1−BETスイッチ11、及び3−BETスイッチ13が設けられている。なお、これらの1−BETスイッチ11、及び3−BETスイッチ13は、後述するように、フレーム3aに形成された台座部20に設けられた位置変更手段である回転体31上に設置されている。
前記台座部20の前面部の左寄りには、遊技者がゲームで獲得したメダルのクレジット/払出しを押しボタン操作で切り換えるC/Pスイッチ23が設けられている。このC/Pスイッチ23の切り換えにより、正面下部のメダル払出口25からメダルが払出され、払出されたメダルはメダル受け部26に溜められる。C/Pスイッチ24の右側には、遊技者の操作により前記リール6L,6C,6Rを回転させ、表示窓7L,7C,7R内での図柄の変動表示を開始するためのスタートレバー(遊技開始手段)27が所定の角度範囲で回動自在に取り付けられている。また、台座部20の前面部中央で、液晶表示装置21の下方位置には、3個のリール6L,6C,6Rの回転をそれぞれ停止させるための3個の停止ボタン(停止指令手段)28L,28C,28Rが設けられている。また、メダル受け部26の上方の左右には、スピーカ29L,29Rが設けられている。
なお、本実施形態では、一のゲームは、基本的にスタートレバー27が操作されることにより開始され、全てのリール6L,6C,6Rが停止したときに終了する。各停止ボタン28L,28C,28Rを停止操作することで、各リール6L,6C,6Rの回転の停止を指令する停止指令信号が出力される。
上記したフレーム3aに形成された台座部20には、1−BETスイッチ11、及び3−BETスイッチ13を保持した位置変更手段30が設けられている。この位置変更手段30は、遊技者に対する1−BETスイッチ11、及び3−BETスイッチ13の位置を変更可能にするものであり、本実施形態では、台座部20に円形の凹所20aを形成しておき、この部分に円板状の回転体31を回転可能に支持することで構成されている。
具体的には、台座部20に形成された凹所20aには、例えば、図2に模式的に示すように、円筒状の支持体33が設置されており、この支持体33の外周面33aに沿って回転体31が回転可能となるように保持されている。回転体31の表面31aには、直径方向の両端位置において、上記した1−BETスイッチ11、及び3−BETスイッチ13が押圧操作可能となるように保持されている。なお、回転体31は、図示されていない軸受機構、及び抜止機構によって、円滑に回転できると共に、遊技者側から不用意に取り外しできないように構成されている。
前記1−BETスイッチ11(3−BETスイッチ13は同一構成のため省略)は、例えば、図3に示すように、回転体31の表面に形成された凹所31bに上下方向に移動可能に設置されている。スイッチ11には、裏面側に突出ピン35が設けられており、回転体31の内部に形成された空洞部31cに設置されるスプリング36によって、スイッチ11を突出方向に付勢している。そして、スイッチ11をスプリング36の付勢力に抗して押し込むことで、突出ピン35の先端が接点出力端子37に当接して押圧操作が検出されるようになっている。接点出力端子37は、接続ライン39を介して遊技状態を制御する制御手段に接続されており、制御手段には、1−BETスイッチ11、及び3−BETスイッチ13を押圧したことによる操作信号が供給される。
上記した構成によれば、遊技者は、フレーム3aに形成された台座部20に設けられた位置変更手段である回転体31を手で押さえ付けて回転操作することで、1−BETスイッチ11、及び3−BETスイッチ13の位置を変更することが可能となる。すなわち、遊技中に遊技者によって頻繁に操作される複数の操作部である1−BETスイッチ11、及び3−BETスイッチ13の位置を、上記した構成の位置変更手段30によって変えることが可能であることから、各遊技者は、1−BETスイッチ11、及び3−BETスイッチ13の位置を所望の最適な位置に設定しておくことが可能となり、スイッチ操作性に優れたスロットマシンとなる。
なお、上記した構成においては、回転体31の回転角度を所定の範囲内に規制する規制手段を設けておくことが好ましい。すなわち、上記した構成において、回転体31を360°以上に亘って両方向に回転可能に構成しておくと、上記した各1−BETスイッチ11、及び3−BETスイッチ13に接続されている接続ライン39が内部で絡まって回転体31が回転できなくなったり、接触不良などを起こす可能性もある。
そこで、例えば、図2に示すように、支持体33の外周面33aに、略180°間隔で突出片40,41を形成しておくと共に、前記回転体31の内周面31cに、前記突出片40,41の係合面40a,41aに同時に当接する当接片40A,40Bを突出形成しておく。このような構成によれば、例えば、図4(a)に示すように、3−BETスイッチ13を手前側に位置させたい場合は、回転体31を反時計回り方向に略180°以内の角度で回転し、また、1−BETスイッチ11を手前側に位置させたい場合は、図4(b)に示すように、回転体31を時計回り方向に略180°以内の角度で回転すれば良い。このように、回転体31は、正逆回転するに際して、いずれの方向にも、回転範囲が180°以内に設定されることから、その内部で、各スイッチの接続ライン39同士が絡むことを防止することが可能となる。
なお、このような規制手段の構成については、適宜変形することが可能である。例えば、各スイッチの設置位置や、設置されるスイッチの個数に応じて、回転体31の回転範囲の規制角度を変更する等、適宜変形することが可能である。
上記したように、遊技者によって操作される操作部の位置を変更する位置変更手段については、上記したように、遊技者の操作(手動)で行なう以外にも、駆動モータを利用して自動的に行なうようにしても良い。例えば、図5に概略的に示すように、回転体31の回転駆動軸31Aを、駆動モータ45によって駆動し、これによって回転体31の回転を制御するようにしても良い。
また、このような構成においては、回転体31を回転させる時期を、遊技領域5で実行される遊技状態に基づいて制御することが可能である。以下、回転体31を回転駆動するタイミングを、スロットマシンにおける遊技状態を制御する制御手段に関連させた実施形態について説明する。
まず、上記したスロットマシン1を制御する主制御基板及び副制御基板について説明する。
本実施形態においては、遊技全体の進行を制御する制御手段を、もっぱら遊技処理動作を制御するための基板(主制御基板)上に設けておき、それ以外の処理を制御する制御手段(ランプの駆動制御、液晶表示装置での画像表示制御、スピーカからの音声制御等、各演出を行なう演出制御手段など)を、前記主制御基板とは分割され、主制御基板から各種のコマンドを受けて実行する副制御基板上に設けている。
図6は、主制御基板の一構成例を示すブロック図であり、主制御基板は、スロットマシン1における遊技処理動作を制御する主制御回路71と、主制御回路71に電気的に接続する周辺装置(アクチュエータ)とを含んでいる。また、主制御基板には、主制御回路71から送信される制御指令に基づいて液晶表示装置21、スピーカ類29L,29R,LED類150およびランプ類152を制御する副制御回路100を含む副制御基板に接続されている。
主制御回路71は、回路基抜上に配置されたマイクロコンピュータ50を主たる構成要素とし、これに乱数サンプリングのための回路を加えて構成されている。マイクロコンピュータ50は、予め設定されたプログラムに従って制御動作を行なうCPU51と、記憶手段であるROM52およびRAM53を含む。
CPU51には、当選役決定手段を構成する基準クロックパルスを発するクロックパルス発生回路54および分周器55と、サンプリングされる乱数を発生する乱数発生器56およびサンプリング回路57とが接続されている。なお、乱数サンプリングのための手段として、マイクロコンピュータ50内で、すなわち、CPU51の動作プログラム上で、乱数サンプリングを実行するように構成してもよい。その場合、乱数発生器56およびサンプリング回路57は省略可能であり、あるいは、乱数サンプリング動作のバックアップ用として残しておくことも可能である。
マイクロコンピュータ50のROM52には、スタートレバー27を操作(スタート操作)する毎に行われる乱数サンプリングの判定に用いられる確率抽選テーブル及び停止ボタンの操作に応じてリールの停止態様を決定するための停止テーブル群、各種の制御テーブル、並びに、副制御回路100へ送信するための各種制御指令(コマンド)等が格納されている。なお、副制御回路100が主制御回路71ヘコマンド、情報等を入力することはなく、主制御回路71から副制御回路100への一方向で通信が行われる。
図6のブロック図において、マイクロコンピュータ50からの制御信号により動作が制御される主要なアクチュエータとしては、BETランプ(1−BETランプ9a、2−BETランプ9b、最大BETランプ9c)と、情報表示部10と、メダルを収納し、ホッパー駆動回路61の命令により所定枚数のメダルを払い出す払出手段としてのホッパー(払出しのための駆動部を含む)62と、リール6L,6C,6Rを回転駆動するステッピングモータ49L,49C,49R等がある。
更に、ステッピングモータ49L,49C,49Rを駆動制御するモータ駆動回路63、ホッパー62を駆動制御するホッパー駆動回路61、各種ランプを駆動制御するランプ駆動回路65、各種表示部を駆動制御する表示部駆動回路68がCPU51の出力部に接続されている。これらの駆動回路は、それぞれCPU51から出力される駆動指令などの制御信号を受けて、各アクチュエータの動作を制御する。
また、マイクロコンピュータ50が制御指令を発生するために必要な入力信号を発生する主な入力信号発生手段としては、スタートスイッチ27S、1−BETスイッチ11、3−BETスイッチ13、C/Pスイッチ23、メダルセンサ22S、リール停止信号回路66、リール位置検出回路80、払出完了信号回路81等がある。
スタートスイッチ27Sは、スタートレバー27の操作を検出する。メダルセンサ22Sは、メダル投入口22に投入されたメダルを検出する。リール停止信号回路66は、各停止ボタン28L,28C,28Rの操作に応じて停止指令信号を発生する。リール位置検出回路80は、リール回転センサからのパルス信号を受けて各リール6L,6C,6Rの位置を検出するための信号をCPU51へ供給する。払出完了信号回路81は、メダル検出部90Sの計数値(ホッパー62から払出されたメダルの枚数)が指定された枚数データに達した時、メダル払出完了を検知するための信号を発生する。
図6のブロック図において、乱数発生器56及びサンプリング回路57は、当選役決定手段を構成している。すなわち、乱数発生器56は、一定の数値範囲に属する乱数を発生し、サンプリング回路57は、スタートレバー27が操作された後の適宜のタイミングで1個の乱数をサンプリングする。こうしてサンプリングされた乱数、およびROM52内に格納されている確率抽選テーブルに基づいて、当選役が決定される。後述するように、回転体31を回転駆動する駆動モータ45は、この当選役決定手段において、決定した当選役に基づいて(特定の当選役が決定した場合)駆動制御することが可能である。
前記リール6L,6C,6Rの回転が開始された後、ステッピングモータ49L,49C,49Rの各々に供給される駆動パルスの数が計数され、その計数値はRAM53の所定エリアに書き込まれる。リール6L,6C,6Rからは一回転毎にリセットパルスが得られ、これらのパルスはリール位置検出回路80を介してCPU51に入力される。こうして得られたリセットパルスにより、RAM53で計数されている駆動パルスの計数値が“0”にクリアされる。これにより、RAM53内には、各リール6L,6C,6Rについて一回転の範囲内における回転位置に対応した計数値が格納される。
上記のようなリール6L,6C,6Rの回転位置とリール外周面上に描かれた図柄とを対応づけるために、図柄テーブル(図示せず)が、ROM52内に格納されている。この図柄テーブルでは、前述したリセットパルスが発生する回転位置を基準として、各リール6L,6C,6Rの一定の回転ピッチ毎に順次付与されるコードナンバーと、それぞれのコードナンバー毎に対応して設けられた図柄を示す図柄コードとが対応づけられている。
更に、ROM52内には、入賞図柄組合せテーブル(図示せず)が格納されている。この入賞図柄組合せテーブルでは、入賞となる図柄の組合せと、入賞のメダル配当枚数と、その入賞を表わす入賞判定コードとが対応づけられている。上記の入賞図柄組合せテーブルは、左のリール6L、中央のリール6C、右のリール6Rの停止制御時および全リール停止後の入賞確認を行なう場合に参照される。
上記乱数発生器56、サンプリング回路57、及びROM52内に格納されている確率抽選テーブルにより、決定した当選役に基づいて選択される停止テーブルと、遊技者により停止ボタン28L,28C,28Rが操作されたタイミングでリール停止信号回路66から送られる停止指令信号とに基づいて、リール6L,6C,6Rを停止制御する信号をモータ駆動回路61に送る。
そして、当選した役の入賞を示す停止態様となれば、CPU51は、払出指令信号をホッパー駆動回路61に供給してホッパー62から所定個数のメダルの払出を行なう。その際、メダル検出部90Sは、ホッパー62から払出されるメダルの枚数を計数し、その計数値が指定された数に達した時に、メダル払出完了信号がCPU51に入力される。これにより、CPU51は、ホッパー駆動回路61を介してホッパー62の駆動を停止し、「メダル払出処理」を終了する。
図7は、上記した主制御基板から各種の信号が送信される副制御基板における副制御回路100の一構成例を示すブロック図である。
副制御回路100は、画像制御回路(gSub)100aと、音・ランプ制御回路(mSub)100bとから構成されている。この画像制御回路(gSub)100aまたは音・ランプ制御回路(mSub)100bは、主制御回路71を構成する回路基板とは各々別の回路基板(副制御基板)上に構成されている。
主制御回路71と画像制御回路(gSub)100aとの間の通信は、主制御回路71から画像制御回路(gSub)100aへの一方向で行われ、画像制御回路(gSub)100aが主制御回路71ヘコマンド、情報等を入力することはない。また、画像制御回路(gSub)100aと音・ランプ制御回路(mSub)100bとの間の通信は、画像制御回路(gSub)100aから音・ランプ制御回路(mSub)100bへの一方向で行われ、音・ランプ制御回路(mSub)100bが画像制御回路(gSub)100aヘコマンド、情報等を入力することはない。
画像制御回路(gSub)100aは、画像制御マイコン101、シリアルポート102、プログラムROM103、ワークRAM104、カレンダIC105、画像制御IC106、制御RAM107、画像ROM108、ビデオRAM109を備えて構成される。
画像制御マイコン101は、画像制御CPU、割込コントローラ、入出カポート(シリアルポートは図示)を備えている。画像制御マイコン101に備えられたCPUは、主制御回路71から送信されたコマンドに基づき、プログラムROM103内に格納された制御プログラムに従って各種の処理を行なう。
前記シリアルポート102は、主制御回路71から送信されるコマンド等を受信すると共に、画像制御マイコン101によって生成されたコマンドを音・ランプ制御回路(mSub)100bに出力する。また、プログラムROM103は、画像制御マイコン101で実行する画像制御のための画像制御プログラムや各種の決定用テーブル等を格納している。
上記した画像ROM108は、液晶表示装置21に表示する画像を生成するための各種の画像データ、及びドットデータ等を格納しており、前記ビデオRAM109は、画像制御IC106で画像を生成する場合の一時記憶手段として機能する。
ワークRAM104は、画像制御マイコン101が前述した制御プログラムを実行する場合の、作業用の一時記憶手段として機能する。また、カレンダIC105は、日付データを記憶する。この場合、ワークRAM104とカレンダIC105は、バックアップ対象となっており、画像制御マイコン101に供給される電源が遮断された場合であっても、電源が供給され続け、記憶された情報等の消去が防止されるようになっている。
また、画像制御マイコン101は、ワークRAM104内の作業領域に設定されたパラメータ(各識別子やカウンタ値)に基づき、プログラムROM103内に格納された画像制御プログラムに従って液晶表示装置21での表示内容を制御する。具体的には、画像制御マイコン101は、シリアルポート102を介して主制御回路71から受信したコマンド(遊技状態や当選役等を示すコマンド)をワークRAM104の作業領域に記憶すると共に、上記作業領域に記憶した情報に基づいて、画像ROM108に記憶されている画像データを読み出す。そして、画像制御マイコン101は、画像ROM108から読み出した画像データを画像制御IC106に送信し、液晶表示装置21に所定の画像を表示させるように、画像制御IC106に指示する。
また、画像制御マイコン101は、主制御回路71から送信される遊技状態に関するコマンドに基づいて、上述した回転体31の回転状態、すなわち駆動モータ45の回転を制御する制御手段としての機能を備えている。
また、上記した画像制御回路(gSub)100aでは、画像制御マイコン101が、音・ランプの演出の制御も行なうようになっている。画像制御マイコン101は、決定された演出に基づいて、音・ランプの種類および出力タイミングを決定する。そして、画像制御マイコン101は、所定のタイミングごとに、音・ランプ制御回路(mSub)100bにシリアルポート102を介してコマンドを送信する。音・ランプ制御回路(mSub)100bでは、主に、画像制御回路(gSub)100aから送信されたコマンドに応じて、音・ランプの出力のみを行なうこととなる。
音・ランプ制御回路(mSub)100bは、音・ランプ制御マイコン111、シリアルポート112、プログラムROM113、ワークRAM114、音源IC115、パワーアンプ116、音源ROM117を備えて構成される。
音・ランプ制御マイコン111は、CPU、割込コントローラ、入出カポート(シリアルポートは図示)を備えている。音・ランプ制御マイコン111に備えられたCPUは、画像制御回路(gSub)100aから送信されるコマンドをシリアルポート112を介して受信し、受信したコマンドに基づき、プログラムROM113内に格納された制御プログラムに従って音・ランプの出力処理を行なう。また、音・ランプ制御マイコン111には、LED類150およびランプ類152が接続されている。音・ランプ制御マイコン111は、画像制御回路(gSub)100aから所定のタイミングで送信されるコマンドに応じて、このLED類150およびランプ類152に出力信号を送信する。これにより、LED類150およびランプ類152が演出に応じた所定の態様で発光することとなる。
上記したワークRAM114は、音・ランプ制御マイコン111が前述した制御プログラムを実行する場合の、作業用の一時記憶手段として構成される。また、音源IC115は、画像制御回路(gSub)100aから送信されたコマンドに基づいて音源を生成し、パワーアンプ116に出力する。
パワーアンプ116は増幅器であり、このパワーアンプ116にはスピーカ類29L,29Rが接続されている。パワーアンプ116は、音源IC115から出力された音源を増幅し、増幅した音源をスピーカ類29L,29Rから出力させる。また、音源ROM117は、音源を生成するための音源データ(フレーズ等)等を格納する。
また、音・ランプ制御マイコン111には、音量調節部130が接続されている。音量調節部130は、例えば、遊技場の従業員等により操作可能となっており、スピーカ類29L,29Rから出力される音量の調節が可能となっている。また、音・ランプ制御マイコン111は、音量調節部130から送信される入力信号に基づいて、スピーカ類29L,29Rから出力される音を入力された音量に調節する制御を行なう。
本実施形態のスロットマシン1は、上述したように、主制御回路71及び副制御回路100によって制御され、主制御回路71により移行された遊技状態に基づいて、1−BETスイッチ11、3−BETスイッチ13が支持された回転体31は、副制御回路100により回転駆動が制御されることとなり、遊技状態に応じて1−BETスイッチ11及び3−BETスイッチ13の位置が変更される。具体的には、本実施形態の遊技状態には、「一般遊技状態」、及び遊技者に対して相対的に有利な遊技状態、いわゆる、「ボーナスゲーム状態」があり、各遊技状態において、内部当選する役の種類、その確率、各遊技状態におけるリール6L,6C,6Rの停止制御の態様(入賞する可能性のある役の種類等)については、上述したROM52に格納されている確率抽選テーブルや停止制御テーブル等に従って決定されるようになっている。
なお、上記した遊技者に対して相対的に有利な遊技状態となる「ボーナスゲーム状態」には、一般的に知られているように、遊技者に大きな利益をもたらすBB遊技状態と、相対的に小さな利益をもたらすRB遊技状態がある。これらのボーナスゲーム状態は、内部当選役決定手段によりBBまたはRBに内部当選し、かつBB遊技状態またはRB遊技状態の移行に対応する図柄の組み合わせが停止したときに成立する。すなわち、BBまたはRBに内部当選した状態で、BBまたはRBの移行に対応する図柄の組み合わせが停止されなかった場合は、BB遊技状態またはRB遊技状態に移行する権利が持ち越されているBB内部当選状態またはRB内部当選状態となる。
上記した各遊技状態においては、通常、遊技者は、その遊技状態に応じて、最適なBET数を選択しながら遊技を行なう。例えば、「一般遊技状態」や「BB一般遊技状態」では、遊技者は、3−BETスイッチ13を押圧するケースが多くなり、また、「RB遊技状態」や「BB内部当選状態」や「RB内部当選状態」では、1−BETスイッチ13を押圧するケースが多くなる。
このため、本実施形態の上記した制御手段は、上記した遊技状態に応じて、上述した駆動モータ45の駆動を制御して、回転体31上に設置された1−BETスイッチ11,3−BETスイッチ13の位置を変更するように構成されている。すなわち、遊技状態が、「一般遊技状態」や「BB一般遊技状態」であるとき、遊技者側に1−BETスイッチ11が来るように回転体31を駆動制御し、遊技状態が「RB遊技状態」や「BB内部当選状態」や「RB内部当選状態」であるとき、遊技者側に3−BETスイッチ13が来るように回転体31を駆動制御するようにしている。このような制御を行なうことで、遊技状態に応じて最適なBET枚数用のスイッチが、操作し易い位置に自動的に移動することから、より遊技者に対する利便性を向上することが可能となる。
また、上記した回転体31の駆動制御では、上述した当選役決定手段によって決定された当選役が、所定の当選役(上記したビッグボーナスやレギュラーボーナス)になったときに回転体31を回転駆動するように制御している。すなわち、回転体31の駆動が報知機能を有する(回転体31の駆動開始によって所定の当選役に内部当選役したことが報知される)ため、遊技者は回転体31に注目するようになり、遊技に対する興趣が向上すると共に、その遊技機に対する客寄せ効果の向上を図ることも可能となる。
或いは、所定の当選役に対応する図柄の組み合わせが表示されたときに、回転体31を回転させる制御を行なっても良い。例えば、複数の単位遊技間において、内部当選役が報知されるアシストタイム(AT)時などにおいても、上記した回転体31の駆動制御を行なうようにしても良い。すなわち、このような構成によれば、アシストタイムの報知が成されるために、遊技の興趣が向上するようになる。
また、上記した実施形態において、回転体31に設置される1−BETスイッチ11や3−BETスイッチ13についても、駆動モータ等によって、回転体31上に回転可能に支持しておいても良い。例えば、回転体31の回転に伴って、各スイッチ11,13を回転させることで、各スイッチ11,13に形成されている賭け枚数(本実施形態においては、「I」「III」)の表示を逆さまにすることなく、遊技者に視認し易いようにすることが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されることはなく種々変形することが可能である。例えば、位置変更手段については、回転するように構成したが、スライド移動したり、特定の支点を中心に回動するような構成であっても良い。また、位置変更手段に設けられる複数の操作部の配置態様や、設置個数、遊技者が操作した際の検出方法、及び操作方法についても適宜変形することが可能である。
本発明は、上記した実施の形態で説明したようなスロットマシンの他、遊技中に、頻繁に操作される複数の操作部を備えた各種の遊技機に適用することが可能である。
本発明に係る遊技機の一実施形態であるスロットマシンを示す図。 図1に示す台座部に設置された回転体の概略構成を示す図。 回転体に設置される操作部の構造を示す図。 (a)は遊技者の手前側に1−BETスイッチを位置付けした状態を示す図、(b)は遊技者の手前側に3−BETスイッチを位置付けした状態を示す図。 回転体を駆動モータによって回転制御する状態を示す図。 遊技の実行を制御する制御手段の構成例を示し、主制御基板の構成を示すブロック図。 遊技の実行を制御する制御手段の構成例を示し、副制御基板の構成を示すブロック図。
符号の説明
1 スロットマシン(遊技機)
3 前面ドア
3a フレーム
5 遊技領域
6L,6C,6R リール
11 1−BETスイッチ(操作部)
13 3−BETスイッチ(操作部)
30 位置変更手段
31 回転体
45 駆動モータ
71 主制御回路
100 副制御回路

Claims (4)

  1. 遊技領域を備えたフレームと、
    遊技者の操作に基づいて、それぞれ異なる遊技価値の使用を指令する信号を出力する複数の操作部と、
    前記フレームに対して移動可能に支持され、前記複数の操作部における各操作部の遊技者に対する位置を変更可能にする位置変更手段と、
    を有することを特徴とする遊技機。
  2. 前記位置変更手段は、前記複数の操作部を設けた回転体を有し、前記フレームに対して回転可能に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記回転体を回転駆動する駆動モータと、
    前記遊技の実行を制御すると共に、前記駆動モータの駆動を制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記遊技領域で実行される遊技の状態に基づいて、前記位置変更手段に設けられた複数の操作部のうち、前記遊技の状態に最も適した操作部を前記遊技領域前面の内側から外側に移動させる制御を行なうことを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記制御手段は、前記遊技領域で実行される遊技状態に関し、特定の条件が成立したときに前記駆動モータを駆動する報知機能を有することを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
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