JP2006195835A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】パターン占有面積を低減でき、且つ配置の自由度も高い複数のメモリマクロを備えた半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】半導体集積回路装置は、複数のメモリマクロ12−1〜12−nと、マクロ間共通レジスタブロック11と、メモリマクロ動作設定回路17−1〜17−nとを備えている。マクロ間共通レジスタブロックは、複数のメモリマクロの外部に設けられ、複数のメモリマクロにメモリマクロ動作規定信号CSa〜CSdを供給するマクロ間共通レジスタ15a〜15dを有する。上記メモリマクロ動作設定回路は、複数のメモリマクロ中にそれぞれ設けられ、前記マクロ間共通レジスタから供給されるメモリマクロ動作規定信号を受けてメモリマクロの動作状態を設定する。
【選択図】図1

Description

この発明は、ロジック回路とメモリを1つのチップ中に集積化したロジック混載メモリ等の半導体集積回路装置に関する。
近年、ロジック混載メモリ等の半導体集積回路装置においては、集積化が進むにつれてメモリ部の大容量化が進展している。ロジック混載メモリに大容量のメモリマクロを搭載すると、ロジック回路との信号の授受が難しくなったり、メモリマクロ内部のクロック配信によるパフォーマンス劣化が問題になったりするため、中/小容量のメモリマクロを多数配置することが多い。例えば、総容量が32Mビットのメモリが必要である場合には、8Mビットのメモリマクロを4つ搭載することで賄う。
また、ロジック混載メモリでは、パフォーマンスに対する要求が厳しくなっており、DRAMで構成されたメモリマクロは内部タイマの設定値や内部電源電圧を細かくチューニングできるようになっている。このため、予め内部タイマの設定値や内部電源の電圧値をフューズやROM等の不揮発性の記憶回路に記憶しておく。上記フューズやROM等の不揮発性の記憶回路は配置の制約が多いため、メモリマクロ内には設けずにメモリマクロの外部に設け、電源立ち上げの初期化シーケンスにおいて記憶データをメモリマクロ内に設けたレジスタにシリアル転送する。そして、このレジスタに転送したデータに基づいて、内部タイマの設定値や内部電源電圧をチューニングする(例えば非特許文献1参照)。この際、データの転送動作のロバストネスを上げるために、記憶回路から読み出すデータの受信回路を設けて複雑な転送プロトコルを採用する場合もある。
しかしながら、上述したように小容量のメモリマクロを多数搭載すると、レジスタ、内部タイマの設定値を決める内部タイミング設定回路、メモリマクロ内の内部電源の電圧値を設定する内部電圧値設定回路等が多数必要になり、大容量のメモリマクロを少数搭載するのに比べてパターン占有面積が増大する。しかも、各メモリマクロ内にデータの受信回路を設けると更にパターン占有面積が増大することになる。
"Shared Fuse Macro for Multiple Embedded Memory Devices with Redundancy", Michael R et al, IEEE2001 CUSTOM INTEGRATED CIRCUITS CONFERENCE DIGEST pp.191-194
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、パターン占有面積を低減でき、且つ配置の自由度も高い複数のメモリマクロを備えた半導体集積回路装置を提供することにある。
この発明の一態様によると、データを蓄えるメモリセルを有する複数のメモリマクロと、前記複数のメモリマクロの外部に設けられ、前記複数のメモリマクロにメモリマクロ動作規定信号を供給するマクロ間共通レジスタを有するマクロ間共通レジスタブロックと、前記複数のメモリマクロ中にそれぞれ設けられ、前記マクロ間共通レジスタから供給されるメモリマクロ動作規定信号を受けてメモリマクロの動作状態を設定するメモリマクロ動作設定回路とを具備する半導体集積回路装置が提供される。
この発明によれば、パターン占有面積を低減でき、且つ配置の自由度も高い複数のメモリマクロを備えた半導体集積回路装置が得られる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
図1は、この発明の第1の実施形態に係る半導体集積回路装置について説明するためのもので、ロジック混載メモリの要部を抽出して概略構成を示すブロック図である。このロジック混載メモリは、マクロ間共通レジスタブロック11、メモリマクロ12−1〜12−n、ロジック回路13−1〜13−n、及び不揮発性の記憶回路14等を備えている。
上記マクロ間共通レジスタブロック11は、上記メモリマクロ12−1〜12−nで共用されるものである。このマクロ間共通レジスタブロック11は、上記記憶回路14に記憶されている内部タイマの設定値や内部電源の電圧値等のデータFINを、電源の投入時にラッチするマクロ間共通レジスタ15a〜15dを備えている。このマクロ間共通レジスタ15a〜15dは、シリアルチェーンを形成している。つまり、マクロ間共通レジスタ15a〜15dは、記憶回路14からマクロ間共通レジスタ15aに入力されたデータFINが前段のマクロ間共通レジスタから次段のマクロ間共通レジスタに順次転送されるように構成されている。ここでは、説明の便宜上、メモリマクロがn個でマクロ間共通レジスタが4個を例示しているが、メモリマクロとマクロ間共通レジスタは複数個であれば良い。
上記メモリマクロ12−1〜12−nはシリアルに接続されており、上記マクロ間共通レジスタ15a〜15dから出力されたメモリマクロ動作規定信号CSa〜CSdがメモリマクロ12−1〜12−nを順次チェーン式に配信される。
上記メモリマクロ12−1は、バッファ16a−1〜16d−1とメモリマクロ動作設定回路17−1を備えている。上記バッファ16a−1〜16d−1は、上記メモリマクロ12−1の入力段に設けられている。これらのバッファ16a−1〜16d−1は、マクロ動作状態規定信号CSa〜CSdがメモリマクロ12−1〜12−nを縦断する際に、ノイズ等が伝わるのを阻止するために働く。上記バッファ16a−1〜16d−1の出力信号は、次段のメモリマクロ12−2に供給されるとともに、上記メモリマクロ動作設定回路17−1に供給される。このメモリマクロ動作設定回路17−1は、メモリマクロ動作規定信号CSa〜CSdを受けてメモリマクロ12−1の動作状態を設定する。
他のメモリマクロ12−2〜12−nも、上記メモリマクロ12−1と実質的に同じ回路構成であり、同じパターンレイアウトになっている。そして、上記マクロ間共通レジスタ15a〜15dから出力されたメモリマクロ動作規定信号CSa〜CSdが、各メモリマクロ動作設定回路17−1〜17−nに共通に入力され、各メモリマクロ12−1〜12−nが同じ状態になるように制御される。これらのメモリマクロ動作設定回路17−1〜17−nは、例えばメモリマクロ内の動作のいくつかのタイミングを決定する内部タイマの設定値を決める内部タイミング設定回路や、メモリマクロ内の内部電源の電圧値を設定する内部電圧値設定回路である。
上記ロジック回路13−1〜13−nはそれぞれ、上記メモリマクロ12−1〜12−nに対応して設けられ、対応するメモリマクロ12−1〜12−nとの間でデータの授受を行う。例えばメモリマクロから読み出されたデータが対応するロジック回路で論理処理され、ロジック回路で論理処理されたデータが対応するメモリマクロに書き込まれる。
図2は、上記図1に示したマクロ間共通レジスタブロック11におけるマクロ間共通レジスタ15a〜15dへのデータ書き込み回路を抽出して示す回路図である。記憶回路(ROMやフューズ回路等)14から読み出されたデータFINは、電源の立ち上げ時にシリアルチェーンの初段であるマクロ間共通レジスタ15aに入力される。このシリアルチェーン(マクロ間共通レジスタ15a〜15d)はクロック信号FCLKで駆動される。シリアルチェーンの最終段のマクロ間共通レジスタ15dの出力信号FOUTは、次のシリアルチェーンに供給される。
また、上記マクロ間共通レジスタ15a〜15dは、端子Cに入力される信号の立ち上がり時に、端子Aに入力される信号が活性化されていれば、端子Vに供給された信号を取り込む構成になっている。これによって、上記記憶回路14からのデータをラッチするためのパスとは別に、直接的にデータをセットするパスも持っている。すなわち、マクロ間共通レジスタ15a〜15dの端子Aにデコーダ(AND回路)18の出力信号を共通に入力し、端子Vに異なる信号TVALを入力し、端子Cに共通の信号TCLKを入力する。上記デコーダ18には信号TSELが選択的に入力される。これにより、信号TCLKの立ち上がりに応答して、信号TSELで選択されたレジスタ群(シリアルチェーン)に信号TVALを書き込むことができる。
図3は、上記図1に示した回路のメモリマクロ12−1におけるマクロ動作状態規定信号CSa〜CScを転送する信号線の近傍を抽出して具体例を示すブロック図である。この回路部には、アレイセグメント21−1,21−2、デカップリングキャパシタ22、内部電源発生回路23、及び入/出力バッファ24等が含まれている。
上記アレイセグメント21−1には、メモリセルアレイ25,26、センスアンプ27〜30、セカンダリセンスアンプ31、ロウデコーダ32,33等が含まれている。上記センスアンプ27,28は、メモリセルアレイ25を挟んで配置されており、このメモリセルアレイ25中のメモリセルのデータはこれらセンスアンプ27,28を介して読み書きされる。ロウデコーダ32は、上記メモリセルアレイ25中のワード線WLを選択して活性化する。上記ワード線WLとビット線BLは交差して配置されており、これらワード線WLとビット線BLの各交差位置にメモリセルが設けられている。上記ビット線BLは第1層目のメタル層で形成され、上記センスアンプ27,28に接続されている。上記ワード線WLは、メモリセルを構成するセルトランジスタのゲート電極と同じポリシリコン層で形成され、第2層目のメタル層で裏打ちされている。
また、上記センスアンプ29,30は、メモリセルアレイ26を挟んで配置されており、このメモリセルアレイ26中のメモリセルのデータはこれらセンスアンプ29,30を介して読み書きされる。ロウデコーダ33は、上記メモリセルアレイ26中のワード線WLを選択して活性化する。上記ワード線WLとビット線BLは交差して配置されており、これらワード線WLとビット線BLの各交差位置にメモリセルが設けられている。上記ビット線BLは第1層目のメタル層で形成され、上記センスアンプ29,30に接続されている。上記ワード線WLは、メモリセルを構成するセルトランジスタのゲート電極と同じポリシリコン層で形成され、第2層目のメタル層で裏打ちされている。
上記センスアンプ28,29の間には、セカンダリセンスアンプ31が設けられている。このセカンダリセンスアンプ31は、DQ線により上記センスアンプ27〜30と接続されており、上記センスアンプ27〜30の1つとの間でデータの授受を行い、メモリセルアレイ25または26中のメモリセルに対するデータの書き込みあるいは読み出しを行う。上記DQ線は、第3層目の金属層で形成され、上記ビット線BLと同じ方向に延設されている。
上記アレイセグメント21−2もアレイセグメント21−1と実質的に同様な構成になっている。
上記アレイセグメント21−1,21−2間には、デカップリングキャパシタ22が設けられている。また、アレイセグメント21−2に隣接して内部電源発生回路23と入/出力バッファ24が設けられている。そして、上記アレイセグメント21−1,21−2中のセカンダリセンスアンプ31と入/出力バッファ24がRWD線によって共通接続される。このRWD線は、上記DQ線及びビット線BLと同一方向に延設され、第5層目のメタル層によって形成されている。アレイセグメント21−1,21−2中のセカンダリセンスアンプ31のデータは、上記RWD線を介して入/出力バッファ24に供給される。この入/出力バッファ24から入/出力線34を介してデータDI/DOが入出力される。上記入/出力線34は、RWD線、DQ線及びビット線BLと同一方向に延設される。
上記メモリマクロ動作状態規定信号CSaは、メモリマクロ12−1の端部と上記センスアンプ27との間の空き領域上に、ワード線WLと同一方向(メモリマクロ12−1〜12−nの配置方向)に延設された信号線35aにより、メモリマクロ12−1〜12−nを順次配信される。また、上記メモリマクロ動作状態規定信号CSbは、デカップリングキャパシタ22上にワード線WLと同一方向に延設された信号線35bにより、メモリマクロ12−1〜12−nを順次配信される。更に、上記メモリマクロ動作状態規定信号CScは、内部電源発生回路23上にワード線WLと同一方向に延設された信号線35cにより、メモリマクロ12−1〜12−nを順次配信される。上記各信号線35a,35b,35cは、第4層目のメタル層からなる。
なお、図3では空き領域上、デカップリングキャパシタ22上及び内部電源発生回路23上にそれぞれ1本の信号線を配置する場合を例にとって説明したが、各々の領域の幅や必要とするメモリマクロ動作状態規定信号の数等に応じて複数本の信号線を設けても良く、いずれかの領域に全ての信号線を配置しても良い。
このような構成によれば、マクロ間共通レジスタ15a〜15dを複数のメモリマクロ12−1〜12−nで共有できるのでパターン占有面積を低減できる。
また、図2に示したように、マクロ間共通レジスタ15a〜15dには、記憶回路14からのデータパスとは別に、直接的にデータをセットするパスも備えているので、予め記憶したデータだけでなく、必要に応じたデータをセットすることもでき、ユーザの自由度を高めることができる。
更に、図3に示したように、メモリセルアレイ上に延設されているDQ線を避けて信号線35a,35b,35cを配置し、メモリマクロ動作状態規定信号CSa,CSb,CScを配信することにより、DQ線による動作ノイズを受けることがなくノイズ耐性を向上できる。特に、信号線35aはアレイ最上部のRWD線のない領域を通過するので、RWD線による動作ノイズも受けず、ノイズ耐性は更に強くなる。また、デカップリングキャパシタ22や内部電源発生回路23は、第3層目のメタル層の使用率が低いため、この点からもノイズ耐性を向上できる。
[第2の実施形態]
図4は、この発明の第2の実施形態に係る半導体集積回路装置について説明するためのもので、ロジック混載メモリの要部を抽出して概略構成を示すブロック図である。このロジック混載メモリは、マクロ間共通レジスタブロック11、メモリマクロ12A−1〜12A−n,12B−1〜12B−n、ロジック回路13A−1〜13A−n,13B−1〜13B−n、及び不揮発性の記憶回路14等を備えている。
すなわち、メモリマクロ12A−1〜12A−nとメモリマクロ12B−1〜12B−nを、マクロ間共通レジスタブロック11を挟んで配置し、これらメモリマクロ12A−1〜12A−n,12B−1〜12B−nに各対応して、ロジック回路13A−1〜13A−n,13B−1〜13B−nを設けている。
上記マクロ間共通レジスタブロック11は、図5(a)に示すように、対向する二辺の同じY位置にマクロ動作状態規定信号出力端子TAa〜TAd,TBa〜TBdを設けている。そして、これらの信号端子TAa〜TAd,TBa〜TBdに接続されたマクロ間共通レジスタ15a〜15dからメモリマクロ動作規定信号CSa〜CSdを出力するようになっている。また、メモリマクロ12A−1〜12A−nはそれぞれ、図5(b)に示すようにマクロ動作状態規定信号出力端子TAa〜TAdと同じY位置にマクロ動作状態規定信号入力端子Ua〜Udと出力端子Va〜Vdを設けている。更に、メモリマクロ12B−1〜12B−nはそれぞれ、メモリマクロ12A−1〜12A−nと同じ回路構成で、且つマクロ間共通レジスタブロック11を挟んでメモリマクロ12A−1〜12A−nと対象なパターンレイアウトになっており、図5(c)に示すようにマクロ動作状態規定信号出力端子TBa〜TBdと同じY位置にマクロ動作状態規定信号入力端子Wa〜Wdと出力端子Xa〜Xdを設けている。
上記各メモリマクロ12A−1〜12A−nはシリアルに接続されており、上記マクロ間共通レジスタ15a〜15dから出力されたメモリマクロ動作規定信号CSa〜CSdが順次次段のメモリマクロにチェーン式に配信される。同様に、上記各メモリマクロ12B−1〜12B−nはシリアルに接続されており、上記マクロ間共通レジスタ15a〜15dから出力されたメモリマクロ動作規定信号CSa〜CSdが順次次段のメモリマクロにチェーン式に配信される。
このように、マクロ間共通レジスタブロック11とメモリマクロ12A−1〜12A−n,12B−1〜12B−nにおけるメモリマクロ動作規定信号CSa〜CSdの信号線とその入出力端子の位置を規定し、マクロ間共通レジスタブロック11の両側に対称的にメモリマクロ12A−1〜12A−n,12B−1〜12B−nをタイリング(tiling)して配置することにより、メモリマクロの配置の自由度を上げることができる。
[第3の実施形態]
次に、この発明の第3の実施形態に係る半導体集積回路装置について図6により説明する。図6は、ロジック混載メモリの要部を抽出して示すブロック図である。本実施形態は、マクロ間共通レジスタブロック11でレジスタ15a〜15dを共有しているメモリマクロ12−1,12−2,12−3,…のうち、1つのメモリマクロを選択してその内部電源を電源モニタ用のパッドに接続し、テストできるようにしたものである。
このロジック混載メモリは、第1の実施形態と同様に、マクロ間共通レジスタブロック11、メモリマクロ12−1,12−2,12−3,…、ロジック回路13−1〜13−n、及び不揮発性の記憶回路14等を備えている。
上記マクロ間共通レジスタブロック11は、上記メモリマクロ12−1,12−2,12−3,…で共用されるものである。このマクロ間共通レジスタブロック11は、上記記憶回路14に記憶されているアドレスデータAFINを電源の投入時にラッチするマクロ間共通レジスタ15a〜15dを備えている。このマクロ間共通レジスタ15a〜15dは、シリアルチェーンを形成している。つまり、マクロ間共通レジスタ15a〜15dは、記憶回路14からマクロ間共通レジスタ15aに入力されたデータFINが前段のマクロ間共通レジスタから次段のマクロ間共通レジスタに順次転送されるように構成されている。
上記メモリマクロ12−1,12−2,12−3,…はシリアルに接続されており、上記マクロ間共通レジスタ15a〜15dから出力されたアドレス信号ADD0<2:0>(ADD0<0>,ADD0<1>,ADD0<2>)とモニタ信号MON0がメモリマクロ12−1に配信される。
このメモリマクロ12−1の出力信号ADD1<2:0>及びMON1は、メモリマクロ12−2に供給される。メモリマクロ12−2の出力信号ADD2<2:0>及びMON2は、メモリマクロ12−3に供給される。メモリマクロ12−3の出力信号ADD3<2:0>及びMON3は、次段のメモリマクロに供給される。以下同様に、前段のメモリマクロの出力信号が順次次段のメモリマクロに供給されるようになっている。
上記ロジック回路13−1,13−2,13−3,…はそれぞれ、上記メモリマクロ12−1,12−2,12−3,…に対応して設けられ、対応するメモリマクロ12−1,12−2,12−3,…との間でデータの授受を行う。例えばメモリマクロから読み出されたデータが対応するロジック回路で論理処理され、ロジック回路で論理処理されたデータが対応するメモリマクロに書き込まれる。
上記メモリマクロ12−1,12−2,12−3,…はそれぞれ、メモリマクロ12−1で代表的に示すように、減算器41、バッファ42、AND回路43、トランスファゲート44及びインバータ45等を備えている。
各々のメモリマクロ12−1,12−2,12−3,…内では、入力されたアドレス信号ADD<2:0>が減算器41に供給され、減算処理が行われた後、次段のメモリマクロに供給される。また、モニタ信号MON0はバッファ42を介して次段のメモリマクロに供給される。上記アドレス信号ADD<2:0>の反転信号とモニタ信号MON0は、AND回路43に入力される。このAND回路43から出力される選択信号SELは、トランスファゲート43を構成するNチャネル型MOSトランジスタのゲートに供給されるとともに、インバータ45を介して上記トランスファゲート43を構成するPチャネル型MOSトランジスタのゲートに供給される。上記トランスファゲート43の一端は内部電源V0に接続され、他端は配線VMONを介して電源モニタ用のパッド46に接続されている。
上記のような構成において、メモリマクロ12−1の内部電源V0をモニタしたいときは、アドレス信号ADD0<2:0>を出力するマクロ間共有レジスタ15a,15b,15cに“000”を書き込み、モニタ信号MON0を出力するマクロ間共有レジスタ15dに“1”を書き込む。これによって、ADD0<2:0>=“000”、ADD1<2:0>=“111”、ADD2<2:0>=“110”、ADD3<2:0>=“101”となる。従って、アドレス信号ADD<2:0>=“000”に対応するメモリマクロ12−1のAND回路43のみの選択信号SELが“1”レベルとなり、トランスファゲート44がオンして、メモリマクロ12−1の内部電源V0の電位が配線VMONを介して電源モニタ用のパッド46に印加される。このパッド46の電位を測定することにより、メモリマクロ12−1の内部電源V0の電位をモニタできる。
一方、メモリマクロ12−2の内部電源V0をモニタしたいときは、アドレス信号ADD0<2:0>を出力するマクロ間共有レジスタ15a,15b,15cに“001”を書き込み、モニタ信号MON0を出力するマクロ間共有レジスタ15dに“1”を書き込む。これによって、ADD0<2:0>=“001”、ADD1<2:0>=“000”、ADD2<2:0>=“111”、ADD3<2:0>=“110”となる。こうすることによりアドレス信号ADD<2:0>=“000”に対応するメモリマクロ12−2のAND回路43のみの選択信号SELが“1”レベルとなり、トランスファゲート44がオンして、メモリマクロ12−2の内部電源V0の電位が配線VMONを介して電源モニタ用のパッド46に印加される。よって、このパッド46の電位を測定することにより、メモリマクロ12−2の内部電源V0の電位をモニタできる。
同様に、メモリマクロ12−3の内部電源V0をモニタしたいときは、アドレス信号ADD0<2:0>を出力するマクロ間共有レジスタ15a,15b,15cに“010”を書き込み、モニタ信号MON0を出力するマクロ間共有レジスタ15dに“1”を書き込めば良い。
従って、図6に示した構成によれば、メモリマクロ毎に個別の動作を行わせ、テスト時に各メモリマクロの内部電源の電位をモニタできる。
なお、上述した説明では、マクロ間共通レジスタ15a〜15cの出力信号ADD0<2:0>を減算器41に供給する場合を例にとって説明したが、減算器に代えて加算器を設けても実質的に同様な動作を行わせることができ、同じ作用効果が得られる。
[第4の実施形態]
次に、この発明の第4の実施形態に係る半導体集積回路装置について図7により説明する。図7は、ロジック混載メモリの要部を抽出して示すブロック図である。このロジック混載メモリは、マクロ間共通レジスタブロック11、メモリマクロ12−1,12−2,12−3,…、ロジック回路13−1,13−2,13−3,…等を備えている。
上記マクロ間共通レジスタブロック11は、上記メモリマクロ12−1,12−2,12−3,…で共用されるものである。このマクロ間共通レジスタブロック11は、データ転送受信回路51とマクロ間共通レジスタ15a,15b,…,15mを備えている。上記データ転送受信回路51には、記憶回路14の記憶データFINと転送制御用のクロック信号FCLKが供給される。このデータ転送受信回路51は、記憶回路14から読み出されたデータFINをレジスタ15a,15b,…,15mに格納するための転送制御機能を有する。上記マクロ間共通レジスタ15a,15b,…,15mは、シリアルチェーンを形成している。
上記メモリマクロ12−1,12−2,12−3,…はシリアルに接続されており、各々がメモリマクロ内個別レジスタ52a−1,52b−1,…,52m−1、52a−2,52b−2,…,52m−2、…を備えている。これらメモリマクロ内個別レジスタ52a−1,52b−1,…,52m−1、52a−2,52b−2,…,52m−2、…は、メモリマクロ個別チェーン53−1,53−2,…を形成しており、主に冗長データが格納される。上記メモリマクロ個別チェーン53−1,53−2,…から出力された冗長データが順次次段のメモリマクロ12−2,12−3,…に転送される。この冗長データは、冗長メモリセルへの置換により不良メモリセルを救済する際に使用される。
上記ロジック回路13−1,13−2,13−3,…はそれぞれ、上記メモリマクロ12−1,12−2,12−3,…に対応して設けられ、対応するメモリマクロ12−1,12−2,12−3,…との間でデータの授受を行う。例えばメモリマクロから読み出されたデータが対応するロジック回路で論理処理され、ロジック回路で論理処理されたデータが対応するメモリマクロに書き込まれる。
上記のような構成において、データ転送受信回路51の出力信号は、マクロ間共通レジスタ15aに入力され、その出力信号は順次次段のマクロ間共通レジスタ15b,…,15mに入力される。最終段のマクロ間共通レジスタ15mの出力信号は、マクロ間共通レジスタブロック11の外部へ出力される。このマクロ間共通レジスタブロック11の出力信号はメモリマクロ12−1に入力され、このメモリマクロ12−1内のシリアルチェーン53−1を構成する初段のメモリマクロ内個別レジスタ52a−1に供給される。このマクロ内個別レジスタチェーン53−1の最終段のレジスタ52m−1の出力信号は、メモリマクロの入力段とは対向する辺の同じY位置から出力される。
メモリマクロ12−1の出力信号は、隣接して配置されているメモリマクロ12−2のメモリマクロ個別レジスタチェーン53−2に入力される。以下、同様にして前段のメモリマクロの出力信号が順次次段のメモリマクロに供給される。
このような構成によれば、マクロ間共通レジスタブロックと複数のメモリマクロをタイリングするだけで記憶回路41の記憶データFINを転送することができる。
また、マクロ間共通レジスタ15a,15b,…,15mだけでなく、データ転送受信回路51もメモリマクロ12−1,12−2,12−3,…で共有可能なため、パターン占有面積を低減できるとともに、不要な引き回し配線を削減してレジスタブロックとメモリマクロの配置の自由度を上げることができる。
[第5の実施形態]
図8は、この発明の第5の実施形態に係る半導体集積回路装置について説明するためのもので、ロジック混載メモリの要部を抽出して概略構成を示すブロック図である。この図8に示す回路は、図7に示した第4の実施形態の構成を採用したときに、マクロ間共通レジスタ15a,15b,…,15mのチェーンとマクロ内個別レジスタ52a−1,52b−1,…,52m−1、52a−2,52b−2,…,52m−2、…のチェーン53−1,53−2,…をテストできるようにしたものである。
図8において、図7と同一構成部には同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
すなわち、データ転送受信回路51にマクロ間共通レジスタのチェーンとマクロ内個別レジスタのチェーンをテスト読み出しするためのクロック信号SCLKの入力端子54とデータSINの入力端子55を設けている。そして、このデータ転送受信回路51は、電源投入時に記憶回路14のデータFINがマクロ間共通レジスタ15a,15b,…,15mとマクロ内個別レジスタ52a−1,52b−1,…,52m−1、52a−2,52b−2,…,52m−2、…に格納した後に、これらの端子54,55を用いてマクロ間共通レジスタ15a,15b,…,15mとマクロ内個別レジスタ52a−1,52b−1,…,52m−1、52a−2,52b−2,…,52m−2、…のシリアルチェーンを駆動して入力端子55からデータSINを書き込み可能に構成している。
また、各メモリマクロ12−1,12−2,12−3,…中にマルチプレクサ(MUX)56−1,56−2,…を設けている。上記マルチプレクサ56−1,56−2,…の第1の入力端には各メモリマクロをテストするときに使用するテストデータ出力信号TD0yを供給し、第2の入力端にはマクロ内個別レジスタ52m−1,52m−2,…の出力信号を供給する。
これらマルチプレクサ56−1,56−2,…の出力信号を、上記メモリマクロ12−1,12−2,12−3,…の外部に設けたマルチプレクサ57に供給し、パッド58から出力信号TDOとして外部に出力するようになっている。
上記マルチプレクサ56−1,56−2,…の切り替えはそれぞれ、テストモードか否かによって行われる。テストモードではマクロ内個別レジスタ52m−1,52m−2,…の出力信号を選択し、通常動作モードでは各メモリマクロのテストデータ出力TD0yを選択する。上記マルチプレクサ57は、テストの対象となるメモリマクロを選択する。
このように構成することにより、通常のテストパスを用いてマクロ間共通レジスタ15a,15b,…,15mのチェーンとマクロ内個別レジスタ52a−1,52b−1,…,52m−1、52a−2,52b−2,…,52m−2、…のチェーン53−1,53−2をテストできる。
以上第1乃至第5の実施の形態を用いてこの発明の説明を行ったが、この発明は上記各実施の形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上記各実施の形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば各実施の形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題の少なくとも1つが解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果の少なくとも1つが得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
この発明の第1の実施形態に係る半導体集積回路装置について説明するためのもので、ロジック混載メモリの要部を抽出して概略構成を示すブロック図。 図1に示したマクロ間共通レジスタへのデータ書き込み回路を抽出して示す回路図。 図1に示したメモリマクロにおけるマクロ動作状態規定信号を転送する信号線近傍を抽出して具体例を示すブロック図。 この発明の第2の実施形態に係る半導体集積回路装置について説明するためのもので、ロジック混載メモリの要部を抽出して概略構成を示すブロック図。 マクロ間共通レジスタブロックとメモリマクロの端子の配置について説明するための模式図。 この発明の第3の実施形態に係る半導体集積回路装置について説明するためのもので、ロジック混載メモリの要部を抽出して概略構成を示すブロック図。 この発明の第4の実施形態に係る半導体集積回路装置について説明するためのもので、ロジック混載メモリの要部を抽出して概略構成を示すブロック図。 この発明の第5の実施形態に係る半導体集積回路装置について説明するためのもので、ロジック混載メモリの要部を抽出して概略構成を示すブロック図。
符号の説明
11…マクロ間共通レジスタブロック、12−1〜12−n…メモリマクロ、13−1〜13−n…ロジック回路、14…記憶回路、15a〜15d…マクロ間共通レジスタ、16a−1〜16d−1…バッファ、17−1〜17−n…メモリマクロ動作設定回路、18…デコーダ、21−1,21−2…アレイセグメント、22…デカップリングキャパシタ、23…内部電源発生回路、24…入/出力バッファ、25,26…メモリセルアレイ、27〜30…センスアンプ、31…セカンダリセンスアンプ、32,33…ロウデコーダ、34…入/出力線、35a,35b,35c…信号線、CSa〜CSd…マクロ動作状態規定信号。

Claims (5)

  1. データを蓄えるメモリセルを有する複数のメモリマクロと、
    前記複数のメモリマクロの外部に設けられ、前記複数のメモリマクロにメモリマクロ動作規定信号を供給するマクロ間共通レジスタを有するマクロ間共通レジスタブロックと、
    前記複数のメモリマクロ中にそれぞれ設けられ、前記マクロ間共通レジスタから供給されるメモリマクロ動作規定信号を受けてメモリマクロの動作状態を設定するメモリマクロ動作設定回路と
    を具備することを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 前記複数のメモリマクロは、前記マクロ間共通レジスタブロックに隣接してシリアルに接続して配置され、
    前記マクロ間共通レジスタから出力された前記メモリマクロ動作規定信号は、初段のメモリマクロから最終段のメモリマクロに順次配信されることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路装置。
  3. 前記複数のメモリマクロは、前記マクロ間共通レジスタブロックを挟んでシリアルに接続して配置され、
    前記マクロ間共通レジスタから出力された前記メモリマクロ動作規定信号は、前記マクロ間共通レジスタの両側に隣接して配置された初段のメモリマクロから最終段のメモリマクロにそれぞれ順次配信されることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路装置。
  4. 前記各メモリマクロ内に設けられ、前記メモリマクロ動作規定信号を受け、次段のメモリマクロに前記メモリマクロ動作規定信号を出力するバッファを更に具備することを特徴とする請求項1乃至3いずれか1つの項に記載の半導体集積回路装置。
  5. 前記複数のメモリマクロ内にそれぞれ設けられたマクロ内固有レジスタと、前記マクロ間共通レジスタブロック内に設けられ、前記マクロ間共通レジスタに格納するデータを受信するように構成された受信回路とを更に具備し、
    前記マクロ間共通レジスタと前記マクロ内固有レジスタはそれぞれ、シリアルチェーンを形成し、前記受信回路で受信したデータが前記マクロ間共通レジスタの初段に入力され、前記マクロ間共通レジスタの最終段の出力が初段のメモリマクロにおけるマクロ内固有レジスタに供給され、前記複数のメモリマクロ内のマクロ内固有レジスタを順次転送されることを特徴とする請求項1乃至4いずれか1つの項に記載の半導体集積回路装置。
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