JP2006195279A - トナー搬送機構及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成により、より長寿命化を図ることができるトナー搬送機構、及びこのトナー搬送機構を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 クリーニング装置46と、トナー回収容器との間に設けられ、クリーニング装置46からトナー回収容器へトナーを搬送する回収パイプ81と、回収パイプ81内を延在し、かつ、回転駆動される回収スパイラル82と、を備えたトナー搬送機構8において、回収スパイラル82は、回転駆動に伴ってトナーの搬送方向に往復動自在に形成する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、静電潜像をトナー像に現像し、かかるトナー像を被記録用紙に転写する形式の、複写機、プリンタ及びファクシミリ装置等の画像形成装置に適用されるトナー搬送機構に係り、特に、より長寿命化を図ることができるトナー搬送機構、及びこのトナー搬送機構を備えた画像形成装置に関する。
静電潜像をトナー像に現像し、かかるトナー像を被記録用紙に転写する形式の画像形成装置においては、ハウジング内の所定位置に画像形成手段が装着されている。この画像形成手段は、像担持手段である感光体と共に、通常、現像装置及びクリーニング装置を備えている。かかる像担持手段上に適宜の方式によって静電潜像が形成され、かかる静電潜像が現像装置の作用によってトナー像に現像され、次いでトナー像が普通紙の如き被記録用紙に転写され、しかる後にクリーニング装置の作用によって像担持手段上に残留しているトナーが除去される。
一般に、クリーニング装置には、トナー搬送機構を介してトナー回収容器が接続されており、像担持手段上から除去されたトナーは、トナー搬送機構によって搬送されてトナー回収容器内に回収される。このトナー搬送機構は、例えば、クリーニング装置からトナー回収容器までトナーを搬送する細長く延在する回収パイプと、前記回収パイプ内を延在し、かつ、回転駆動される金属製コイル部材等からなる回収スパイラルと、から構成されている。
このようなトナー搬送機構において、特に、回収パイプ内に未だ充分な量のトナーが存在しない時に、回収パイプ内を延在する回収スパイラルが回転駆動せしめられると、回収スパイラルが回収パイプの内周面を擦過することによって相当大きな騒音が生成される。これは、回収パイプ内に充分な量のトナーが存在するようになると、トナーが所謂潤滑材として機能し、これによって上述のような騒音が低減される。
従来、この対策として、例えば、回収スパイラルを、JIS−K−6301に規定されているスプリング式硬さ試験A型による硬度が50乃至70である合成ゴムから形成したものがある。(例えば、特許文献1参照)。
特許2002−14587号公報
上述の特許文献1記載の構成によれば、回収スパイラルを、所要硬度を有する合成ゴムから形成すると、回収パイプ内に充分な量のトナーが送出される前においても、騒音の発生が充分に抑制されるので好ましい。
ところが、上述の特許文献1記載の構成によれば、回収パイプ内にトナーが存在するか否かに関係なく、回収スパイラルは、回収パイプの内周面の同じ部分に、常に、当接しながら回転することは避けられない。特に、この傾向は、回収パイプの一部に湾曲部分がある場合、当該湾曲部分の内周面の同じ部分に、回収スパイラルが当接して回転することなり、長期間の使用により回収パイプの当該部分を損傷する危惧があった。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、簡単な構成により、より長寿命化を図ることができるトナー搬送機構、及びこのトナー搬送機構を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明では、クリーニング装置と、トナー回収容器との間に設けられ、クリーニング装置からトナー回収容器までトナーを搬送する回収パイプと、回収パイプ内を延在し、かつ、回転駆動される回収スパイラルと、を備えたトナー搬送機構において、回収スパイラルは、回転駆動に伴ってトナーの搬送方向に往復動自在に設けられていることを特徴とする。
請求項2記載の発明では、回収スパイラルに回転駆動力を伝達するとともに、回収スパイラルをトナーの搬送方向に往復動自在とするカム機構を有する駆動伝達ユニットを更に備えることを特徴とする。
請求項3記載の発明では、請求項1又は請求項2に記載のトナー搬送機構を備えることを特徴とする画像形成装置である。
請求項1記載の発明の構成によれば、回収スパイラルは、常に、回転しながらトナーの搬送方向に往復移動しているので、回収パイプの内周面の同じ部分に当接しない。従って、従来のように回収パイプの特定の部分を損傷する恐れがなくなり、トナー搬送機構の長寿命化を図ることができる。また、その構成は、回収スパイラルを、回転駆動に伴ってトナーの搬送方向に往復動自在に形成すれば良く、極めて簡単である。更に、クリーニング装置からトナー回収容器までの間に、湾曲部分が有っても長寿命化を図ることができるので、クリーニング装置及びトナー回収容器の配置構成や回収パイプの形状等に考慮する必要がなく、都合が良い。
請求項2記載の発明の構成によれば、カム機構を有する駆動伝達ユニットにより、回収スパイラルに回転駆動力を伝達するとともに、往復移動せしめているので、簡単な構成により、トナー搬送機構の長寿命化を図ることが可能になる。
請求項3記載の発明の構成によれば、請求項1又は請求項2に記載のトナー搬送機構を備える画像形成装置を構成しているため、上述した請求項1又は請求項2に記載のトナー搬送機構と同じ効果を得ることが可能となる。
(実施形態)
以下に、本発明の具体的な実施形態について図1を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態に係る原稿搬送装置を用いた画像形成装置としての複写機に適用した場合の概略構成を示す概略構成図である。
図1に示すように、この画像形成装置である複写機1は、原稿を自動的に画像読取手段2に搬送する原稿搬送装置3と、原稿の画像情報を読取る画像読取手段2と、被記録用紙Pに画像読取手段2により読取った画像を形成する画像形成手段4と、定着手段5と、被記録用紙Pが収納された給紙部6と、を備えている。また、被記録用紙Pを画像形成手段4、定着手段5を介して排紙部71に搬送する用紙搬送手段7が形成されている。
画像読取手段2は、周知の通り、コンタクトガラス上に載置された原稿に、露光ランプから光を照射し、反射鏡を介してその反射光をCCDセンサ等からなる光電変換部に導くことにより、原稿の画像情報を読み取る。
原稿搬送装置3は、原稿を載置するための原稿載置台31と、原稿載置台31に積載された原稿を給紙する原稿給紙部と、給紙された原稿を搬送するための原稿給紙用搬送路と、読み終えた原稿を、排出する原稿排出部32等を備えている。
給紙部6は、被記録用紙Pが収容された複数の給紙カセット61を備えており、給紙ローラ62の回転動作により、当該複数の給紙カセット61のうち選択された給紙カセット61から被記録用紙Pが用紙搬送手段7側に送り出されるように構成されている。この構成により、被記録用紙Pが1枚ずつ確実に用紙搬送手段7に給紙される。尚、これら給紙カセット61は、複写機1に対し、着脱自在となるように構成されている。
用紙搬送手段7に給紙された被記録用紙Pは、用紙供給経路72を経由して画像形成手段4に向けて搬送される。この画像形成手段4は、電子写真プロセスによって、被記録用紙Pに所定のトナー像を形成するものであり、所定の方向(図中の矢印方向)に回転可能に軸支された像端持体である感光体41と、この感光体41の周囲にその回転方向に沿って、帯電装置42、露光装置43、現像装置44、転写装置45、クリーニング装置46、及び除電装置47を備えている。
帯電装置42は、高電圧が印加される帯電ワイヤを備えており、この帯電ワイヤからのコロナ放電によって感光体41の表面に所定電位を与えることにより、感光体41の表面が一様に帯電させられる。そして、露光装置43により、画像読取手段2によって読み取られた原稿の画像データに基づく光が、感光体41に照射されることにより、感光体41の表面電位が選択的に減衰されて、この感光体41の表面に静電潜像が形成される。次いで、現像装置44により、静電潜像にトナーが付着し、感光体41の表面にトナー像が形成され、転写装置45により、感光体41の表面のトナー像が、感光体41と転写装置45との間に供給された被記録用紙Pに転写される。
トナー像が転写された被記録用紙Pは、画像形成手段4から定着手段5に向けて搬送される。この定着手段5は、画像形成手段4の用紙搬送方向の下流側に配置されており、画像形成手段4においてトナー像が転写された被記録用紙Pは、定着手段5に設けられた加熱ローラ51、及び当該加熱ローラ51に押し付けられる加圧ローラ52によって挟まれるとともに加熱され、被記録用紙P上にトナー像が定着される。次いで、画像形成手段4から定着手段5において画像形成がなされた被記録用紙Pは、排紙部71上に排出される。一方、上記転写後、感光体41の表面に残留しているトナーは、クリーニング装置46により除去され、感光体41の表面の残留電荷は、除電装置47により除去される。そして、感光体41は帯電装置42によって再び帯電され、以下同様にして画像形成が行われることになる。
次に、図面を参照してトナー搬送機構について説明する。図2は、本発明の実施形態に係る複写機における画像形成手段の概略構成を示す斜視図、図3は、図2に示す画像形成手段を矢印A方向から視た斜視図、図4は、クリーニング装置とトナー搬送機構とを示す一部断面図である。図に示すように、本実施形態に係るトナー搬送機構8は、クリーニング装置46からトナー回収容器48までトナーを搬送する、例えば、湾曲部分811を有する回収パイプ81と、回収パイプ81内を延在し、かつ、図示しない駆動源により回転駆動される回収スパイラル82と、を備えている。回収パイプ81は、例えば、ウレタンゴム等の合成ゴムで形成することができる。又、回収スパイラル82は、ステンレス鋼線等のような適宜の金属線をコイル状に加工することにより形成することができる。
クリーニング装置46は、転写後に感光体41の周表面に残留する残留トナーをクリーニングブレード(不図示)の作用によって感光体41の周表面から除去する。感光体41の周表面から除去されたトナーは、回転軸に螺旋羽根を有するスパイラルローラ等からなる搬送ローラ461に向けて流動せしめられる。この搬送ローラ461が回転されることによりトナーは、連結パイプ内を経由して螺旋羽根の作用によって矢印Bで示す方向に搬送され、トナー搬送機構8に送出される。そして、トナー搬送機構8に搬送されたトナーは、回転駆動される回収スパイラル82の作用によって、更に、回収パイプ81内を矢印Cで示す方向に搬送され、トナー回収容器48に至り回収される。
次に、本発明の特徴部分にかかる回収スパイラルを、回転駆動に伴ってトナーの搬送方向に往復動自在にする具体的構成について、図5乃至図11に基づいて説明する。図5は、図3に示すトナー搬送機構の側面図、図6は、図3に示すトナー搬送機構の要部正面図、図7は、同じく図3に示すトナー搬送機構の要部背面図である。図8は、図3に示すトナー搬送機構を正面側から視た要部斜視図、図9は、同じく図3に示すトナー搬送機構を背面側から視た要部斜視図である。図10及び図11は、本実施形態に用いられるカム機構の一例を説明するための模式図である。
図5乃至図9に示すように、トナー搬送機構8には、回収スパイラル82に回転駆動力を伝達するとともに、回収スパイラル82をトナーの搬送方向(図4及び図5において矢印C方向)に往復動自在とするカム機構9を有する駆動伝達ユニット10が、例えば、回収パイプ81の上流側に装着されている。この駆動伝達ユニット10は、図示しない駆動源からの駆動力が入力される入力側のギヤ11と、このギヤ11の回転を伝達する軸12と、この軸12に設けられた第1の伝達用のギヤ13と、このギヤ13に噛合う第2の伝達用のギヤ14の回転により、回転される回転軸15から構成されている。そして、この回転軸15の一端は、駆動伝達ユニット10のフレーム16に設けられた軸受け17に装着され、他端は、回収スパイラル82の先端821に、固着手段(不図示)により装着されている。この構成により、回収スパイラル82は、入力側のギヤ11が回転されると、その回転力がギヤ11から軸12、ギヤ13、ギヤ14及び回転軸15を介して伝達され、この回転軸15とともに回転される。
カム機構9は、例えば、第2の伝達用のギヤ14の回転により回転される傾斜状のカム91と、このカム91に当接し、カム91の回転によって上下に移動する軸体92とから形成されている。又、第2の伝達用のギヤ14と、フレーム16の内面との間には、例えば、回転軸15を貫装した状態で圧縮バネ93が設けられ、この圧縮バネ93によって、カム機構9は、第2の伝達用のギヤ14側に付勢されている。なお、回転軸15は、第2の伝達用のギヤ14とカム91と一体的に回転するように組み込み形成され、かつ、軸体92の内部を貫通している。この構成により、カム機構9は、上述したギヤ14の回転に伴って、カム91が回転し、カム91に当接した軸体92が、図10及び図11に示すように、矢印D方向に往復移動する。これにより、回収スパイラル82は、上述の回転に伴ってトナーの搬送方向(矢印C方向、図5参照)に往復動する。
この構成により、クリーニング装置46により回収されたトナーは、トナー搬送機構8の搬入口812から回収パイプ81内に搬入され、回収スパイラル82の回転及びトナーの搬送方向の往復移動により、スムースにトナー回収容器48に搬送される。
以上の構成による本実施形態によれば、回収スパイラル82は、常に、回転しながらトナーの搬送方向に往復移動しているので、回収パイプ81の内周面の同じ部分に当接しない。従って、従来のように回収パイプ81の特定の部分を損傷する恐れがなくなり、トナー搬送機構の長寿命化を図ることができる。又、その構成は、回収スパイラル82を、回転駆動に伴ってトナーの搬送方向に往復動自在に形成すれば良く、極めて簡単である。
又、クリーニング装置46からトナー回収容器48までの間に、例えば、上述の湾曲部分811が有っても、トナー搬送機構8の長寿命化を図ることができ、クリーニング装置46及びトナー回収容器48の配置構成や回収パイプ81の形状等に考慮する必要がなく、都合が良い。
更に、カム機構9を有する駆動伝達ユニット10により、回収スパイラル82に回転駆動力を伝達するとともに、往復移動せしめているので、簡単な構成により、トナー搬送機構8の長寿命化を図ることが可能になる。
なお、上述した各実施形態は、本発明の好適な実施形態であるが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々変形実施可能である。
例えば、上述した各実施形態では、複写機を例に挙げて説明したが、本発明は、例えばファクシミリ装置や、コピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能及びファクシミリ機能等の各種機能を兼ね備えた複合機等に対しても適用可能である。
また、本実施形態においては、ドラム状の感光体41を使用しているが、感光体41の形状には限定はなく、上述したドラム状以外の公知の形状を用いることができる。例えば、シート状、ベルト状、ウェブ状等の形状が挙げられる。
また、上述した実施形態では、カム機構9として、傾斜状のカムを用いたが、例えば、円板カム、円筒カムや確動カム等のカム機構を用いても良いのは勿論である。
更に、カム機構9によらずに、他の伝達機構により、回収スパイラル82を、回転に伴ってトナーの搬送方向に往復動するように構成しても良いのは勿論である。
本発明の活用例としては、クリーニング装置からトナー回収容器までトナーを搬送するためのトナー搬送機構、及びこのトナー搬送機構を備えた画像形成装置が挙げられる。
本発明の実施形態に係る原稿搬送装置を用いた画像形成装置としての複写機に適用した場合の概略構成を示す概略構成図である。 本発明の実施形態に係る複写機における画像形成手段の概略構成を示す斜視図である。 図2に示す画像形成手段を矢印A方向から視た斜視図である。 クリーニング装置とトナー搬送機構とを示す一部断面図である。 図3に示すトナー搬送機構の側面図である。 図3に示すトナー搬送機構の要部正面図である。 同じく図3に示すトナー搬送機構の要部背面図である。 図3に示すトナー搬送機構を正面側から視た要部斜視図である。 同じく図3に示すトナー搬送機構を背面側から視た要部斜視図である。 本実施形態に用いられるカム機構の一例を説明するための模式図である。 同じく本実施形態に用いられるカム機構の一例を説明するための模式図である。
符号の説明
8…トナー搬送機構、9…カム機構、10…駆動伝達ユニット、46…クリーニング装置、48…トナー回収容器、81…回収パイプ、82…回収スパイラル、811…湾曲部分

Claims (3)

  1. クリーニング装置と、トナー回収容器との間に設けられ、前記クリーニング装置から前記トナー回収容器へトナーを搬送する回収パイプと、前記回収パイプ内を延在し、かつ、回転駆動される回収スパイラルと、を備えたトナー搬送機構において、
    前記回収スパイラルは、前記回転駆動に伴って、前記トナーの搬送方向に往復動自在に設けられていることを特徴とするトナー搬送機構。
  2. 前記回収スパイラルに回転駆動力を伝達するとともに、前記回収スパイラルを前記トナーの搬送方向に往復動自在とするカム機構を有する駆動伝達ユニットを更に備えることを特徴とする請求項1に記載のトナー搬送機構。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のトナー搬送機構を備えることを特徴とする画像形成装置。
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