JP2006195173A - 光コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 光ファイバの押え力の強化を維持しながらも光ファイバの押え部分の長さを極力短くできるようにする。
【解決手段】 光ファイバ2との対向面が凸円弧状の保持面14となっていると共にフェルール4の内部に設けたテーパ状の押圧面13と接触するよう軸方向の前端部がテーパ状の受部5aとなっており、一方の光ファイバ2が挿通可能となるように組み付ける少なくとも3本のチャックピン5と、組み付けたチャックピン5の保持面14を相互に接近して光ファイバ2の保持力を付与すべく当該チャックピン5の後端部に締付巻装するリング状のタガ部材6と、チャックピン5に締付巻装しているタガ部材6を保持するようフェルール4内部に圧入押し込み可能とした押え蓋7とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、工事現場での光ファイバの接続を、無研磨、無接着の状態で容易に行うことができるものとした光コネクタに関する。
従来、光ファイバの接続状態を現場の状況に応じて変更することが可能な構造の光コネクタとしては、例えば特許文献1に開示されているように、外形が円筒状のフェルールに半円状の切欠部を部分的に形成し、この切欠部に対応した半円状の外形を有した押え具を用いて光ファイバを固定する技術が提供されている。このとき、切欠部に対応したフェルールの部分は、固定用平面部となっており、この固定用平面部にファイバ固定用凹部を軸方向に形成している。そして、光ファイバの接続に際し、2本の光ファイバ素線をファイバ固定用凹部に嵌め込んで、その端部を相互に突き合わせ、この状態に対して押え具を切欠部に挿入して固定用平面部に重ね合わせた後、押え具およびフェルールをリング状のクランプで覆って密着させることで光ファイバの接続状態を固定するものとされている。
しかしながら、従来の光コネクタでは、フェルールの固定用平面部と、押え具の平面部とを重ね合わせて光ファイバを押え付けるため、外皮を含めた直径が0.25mm程度、素線の直径が0.125mm程度であるガラス系の光ファイバにあっては、必要以上に強固な押え力が作用して断線してしまう問題を有していた。しかも、光ファイバが強固に押え付けられるため、温度変化に応じた光ファイバの膨張・収縮が抑制されて光りファイバに過度の内部応力が発生し、経時的に光ファイバが損傷したり破壊したりする問題も有していた。
これらの問題点を解消すべく、特許文献2に開示されているような光コネクタが出願人自身によって提案されたのである。すなわち、フェルールの内部で2本の光ファイバを突き合わせて接続を行う光コネクタであって、光ファイバとの対向面が凸円弧状の保持面となっていると共に軸方向の両端部がテーパ状の受部となっており、一方の光ファイバが挿通可能となるように組み付けられる少なくとも3本のチャックピンと、一方の受部と接触するようにフェルールの内部に設けられたテーパ状の押圧面と、他方の受部と接触するテーパ状の作用面が形成され、前記チャックピンを組み付け状態で保持してフェルールの内部に軸方向移動可能に配置されるチャックピンホルダと、組み付けられたチャックピンの保持面を相互に接近させて光ファイバの保持力を付与すべくチャックピンホルダを軸方向に移動させるよう当該チャックピンホルダを弾性的に押圧する皿ばね状の複数の緩衝ばねを有する操作部材とを備えて成るものである。
特開平9−127371号公報 特願2003−364115号
ただ、従来では、光ファイバの固定保持力を確保するために、チャックピンの長さを十分に大きく採る必要があり、さらにチャックピンを光ファイバに押し付ける力をこのチャックピンの長さに対応して適宜設定する必要があった。例えば、チャックピンの全長をできるだけ短くするためには、チャックピンの光ファイバに押し付ける力を増加させる必要がある。しかしながら、従来のような構造の光コネクタでは、光ファイバに押し付ける力を増加させるためには皿ばね状の緩衝ばねの個数を増やすかして弾性力を増強させる以外に方法がなかった。
また、従来の操作部材は、ねじ込み式の押え蓋によって形成されているため、光ファイバの押え動作時に、押え蓋の回転力が緩衝バネを通じてチャックピンホルダに伝わり、さらにチャックピンホルダの作用面とチャックピンの受部との圧接によってその回転力がチャックピン自体にも伝わってしまい、これによって光ファイバが破損してしまうという虞れがある。
そこで、本発明は、叙上のような従来存した諸問題に鑑みなされたもので、光ファイバの押え力の強化を維持しながらも光ファイバの押え部分の長さを極力短くすることができ、しかも従来のようなねじ込み式の押え蓋の回転力によって光ファイバが破損してしまうのを回避できるようにした光コネクタを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明にあっては、フェルールの内部で2本の光ファイバを突き合わせて接続を行う光コネクタであって、光ファイバとの対向面が凸円弧状の保持面となっていると共にフェルールの内部に設けられたテーパ状の押圧面と接触するよう軸方向の前端部がテーパ状の受部となっており、一方の光ファイバが挿通可能となるように組み付けられる少なくとも3本のチャックピンと、組み付けられたチャックピンの保持面を相互に接近させて光ファイバの保持力を付与すべく当該チャックピンの後端部に締付巻装されるリング状のタガ部材と、チャックピンに締付巻装されているタガ部材を保持させるようフェルール内部に圧入押し込み可能とした押え蓋とを備えたものである。
また、押え蓋は、フェルール内部への圧入押し込みによって内径方向に圧縮可能とした肉薄の円筒部によって形成され、圧入押し込み後にはフェルール内部に周設された被係合部に係合されるよう押え蓋外周に係合部が形成されて成るものとすることができる。
以上のように構成された本発明に係る光コネクタにあって、フェルール内部にタガ部材を予め挿入しておき、フェルール後端部からそのタガ部材に、光ファイバが挿通された状態で互いに組み付けられているチャックピンを押し込ませると、タガ部材によって光ファイバを押えきってからチャックピンがフェルール先端方向へ移動する動作となる。
このとき、フェルールの内部に設けられたテーパ状の押圧面と接触するようチャックピンの軸方向の前端部がテーパ状の受部となっているため、チャックピン自体の過度な移動量が阻止されるものとなる。しかも、テーパ状の押圧面、受部それぞれによって、チャックピンを押さえ込みつつ先端方向へ移動しきってからタガ部材の最大締め力が発生するものとなる。
さらに、チャックピンの後方部にタガ部材が嵌入するに際し、当該チャックピンの先端側が広がろうとする力が発生するが、テーパ状の押圧面、受部それぞれは、このような広がろうとする力を押さえ込む様に作用する。
また、押え蓋は、フェルール内部への圧入押し込みによって肉薄の円筒部が内径方向に圧縮されてからフェルール内部の被係合部に押え蓋外周の係合部が係合されることで、タガ部材を後方側から保持した状態で押え蓋が固定される。しかも、押え蓋をフェルールから強制的に引き抜くと、肉薄の円筒部が内径方向に圧縮され、フェルール内部の被係合部から押え蓋外周の係合部が外れて押え蓋が抜脱される。
本発明によれば、光ファイバの押え力の強化を維持しながらも光ファイバの押え部分の長さを極力短くすることができ、しかも従来のようなねじ込み式の押え蓋の回転力によって光ファイバが破損してしまうのを回避することができる。
すなわち、これは本発明が、光ファイバとの対向面が凸円弧状の保持面となっていると共にフェルールの内部に設けられたテーパ状の押圧面と接触するよう軸方向の前端部がテーパ状の受部となっており、一方の光ファイバが挿通可能となるように組み付けられる少なくとも3本のチャックピンと、組み付けられたチャックピンの保持面を相互に接近させて光ファイバの保持力を付与すべく当該チャックピンの後端部に締付巻装されるリング状のタガ部材と、チャックピンに締付巻装されているタガ部材を保持させるようフェルール内部に圧入押し込み可能とした押え蓋とを備えたからであり、これにより、チャックピンを押さえ込みつつ先端方向へ移動しきってからタガ部材の最大締め力が発生するものとなり、チャックピン自体の移動量の小さいことに加えて光ファイバの突き当て力の軽減も期待でき、現場施工において光ファイバ端面に押し当って折損するのを未然に防止することができ、しかも光ファイバの押え力の強化を維持しながらも光ファイバの押え部分の長さを極力短くすることができる。
また、押え蓋は、フェルール内部への圧入押し込みによって内径方向に圧縮可能とした肉薄の円筒部によって形成され、圧入押し込み後にはフェルール内部に周設された被係合部に係合されるよう押え蓋外周に係合部が形成されて成るので、従来のようなねじ込み式の押え蓋の回転力によって光ファイバが破損してしまうのを容易に回避することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の一形態を説明すると、図において示される符号1は、工事現場での光ファイバの接続を、無研磨、無接着の状態で行うために、フェルールの内部で2本の光ファイバを突き合わせて接続するための光コネクタであり、図1、図2に示すように、2本の光ファイバ2、3の接続を行うフェルール4と、フェルール4内に収納配置されるチャックピン5と、チャックピン5の後端部に締付巻装されるリング状のタガ部材6と、フェルール4内部に圧入押し込み可能とした押え蓋7とを有している。
フェルール4は、ガイドスリーブ8と、筒状フレーム9と、接続スリーブ10と、ガイドスリーブ8および接続スリーブ10を同軸的に保持するスリーブホルダ11とを備えている。フェルール4を構成するこれらの部材およびチャックピン5、押え蓋7には、対応した光ファイバ2または3が貫通するものであり、このため、これら全ての構成部材には光ファイバ貫通孔が軸方向に形成されている。
筒状フレーム9は、外形が円筒状となっており、軸方向の前段部分(左側部分)でガイドスリーブ8を保持し、後段部分(右側部分)でチャックピン5を保持する。これらの保持を行うためのスリーブ保持穴9a、およびチャックピン保持穴9bが対応する位置に形成されている。
チャックピン保持穴9bは、チャックピン5の外形に合わせた円筒状となって軸方向に延びている。このチャックピン保持穴9bにおけるチャックピン5の挿入先端部分にはテーパ状の押圧面13が形成されており、チャックピン5の先端側のテーパ状の受部5aと接触するものとしてある。すなわち、受部5aが軸方向先端(図1における左方向)に向かって径が漸減するテーパ状となっているため、押圧面13も同様な傾斜面となるように形成されている。
チャックピン5は一方の光ファイバ2を筒状フレーム9(フェルール4)内に保持、固定するものである。チャックピン5は軸方向に延びた横長形状となっており、光ファイバ2の保持に際しては、3本が組み付け状態で用いられる。すなわち、光ファイバ2に対してチャックピン5は周囲の3方向から接触してその保持を行うようになっている。
それぞれのチャックピン5は、保持部5cと、保持部5c両端の受部5a、5bとによって形成されている。図3に示すように、保持部5cは他のチャックピン5の保持部5cとの共同によって光ファイバ2を保持するものである。すなわち、3本のチャックピン5における保持部5cには、対向する光ファイバ2に向かって隆起した凸円弧状の曲面となった保持面14がそれぞれ形成されている。光ファイバ2は組み付けられた3本のチャックピン5の内部に挿入され、この挿入状態でチャックピン5が光ファイバ2の方向に移動して凸円弧状の保持面14が光ファイバ2の外面と三方向から接触することで光ファイバ2がチャックピン5に保持されるものである。
タガ部材6は、3本のチャックピン5の保持面14を相互に接近させて光ファイバ2の保持力を付与するためのものであり、当該チャックピン5の後端部に締付巻装されるようリング状の剛性部材によって形成されている。そして、このタガ部材6がフェルール4内部に係止固定されるよう当該フェルール4の内周に沿って段差状の係止部9cが形成されている。
押え蓋7は、チャックピン5に締付巻装されているタガ部材6を係止部9cによって係止されている状態で後方側から保持させるよう先端側が環状突起7aを有する円筒状となっており、フェルール4内部に圧入押し込み可能としてある。この押え蓋7は、図4に示すように、フェルール4内部への圧入押し込みによって内径方向に撓んで圧縮可能となるよう、例えば光ファイバ貫通孔の孔径を大きくすることで肉薄の円筒部となって形成され、フェルール4内部への圧入押し込み後には、当該フェルール4内部に周設された例えば凹環状の被係合部4aに、押え蓋7外周に形成された例えば凸環状の係合部7bが係合するようにしてある。
次に、本構成による作用について説明すると、フェルール4内部にタガ部材6を予め挿入しておき、フェルール4後端部からそのタガ部材5に、光ファイバ2が挿通された状態で互いに組み付けられているチャックピン5を押し込ませる。
このとき、タガ部材5によって光ファイバ2を押えきってからチャックピン5がフェルール4先端方向へ移動する。この移動によってフェルール4の内部に設けられたテーパ状の押圧面13とチャックピン5の軸方向の前端部のテーパ状の受部5aとが接触するため、チャックピン5自体の過度な移動量が阻止されると共に、テーパ状の押圧面13、受部5aそれぞれによって、チャックピン5を押さえ込みつつ先端方向へ移動しきってからタガ部材6の最大締め力が発生する。さらに、チャックピン5の後方部にタガ部材6が嵌入するに際し、当該チャックピン5の先端側が広がろうとする力が発生するが、テーパ状の押圧面13、受部5aそれぞれは、このような広がろうとする力を押さえ込む様に作用する。
予め光ファイバ2に挿通してある押え蓋7をフェルール4の後方開放側から圧入によって押し込み装着する。このとき、肉薄の円筒部が内径方向に圧縮されてからフェルール4内部の被係合部4aに押え蓋7外周の係合部7aが係合されることで、タガ部材6を環状突起7aでもって後方側から保持した状態で押え蓋7が固定される。また、押え蓋7をフェルール4から強制的に引き抜くと、肉薄の円筒部が内径方向に圧縮され、フェルール4内部の被係合部4aから押え蓋7外周の係合部7bが外れて押え蓋7が容易に抜脱される。
本発明を実施するための最良の形態における光ファイバの心線を結線した状態を示す光コネクタの一部破断の斜視図である。 同じく光コネクタの分解斜視図である。 図1中、X−X断面の説明図である。 押え蓋周辺の拡大断面図である。
符号の説明
1 光コネクタ
2、3 光ファイバ
4 フェルール
4a 被係合部
5 チャックピン
5a、5b 受部
5c 保持部
6 タガ部材
7 押え蓋
7a 環状突起
7b 係合部
8 ガイドスリーブ
9 筒状フレーム
9a スリーブ保持穴
9b チャックピン保持穴
9c 係止部
10 接続スリーブ
11 スリーブホルダ
13 押圧面
14 保持面

Claims (2)

  1. フェルールの内部で2本の光ファイバを突き合わせて接続を行う光コネクタであって、光ファイバとの対向面が凸円弧状の保持面となっていると共にフェルールの内部に設けられたテーパ状の押圧面と接触するよう軸方向の前端部がテーパ状の受部となっており、一方の光ファイバが挿通可能となるように組み付けられる少なくとも3本のチャックピンと、組み付けられたチャックピンの保持面を相互に接近させて光ファイバの保持力を付与すべく当該チャックピンの後端部に締付巻装されるリング状のタガ部材と、チャックピンに締付巻装されているタガ部材を保持させるようフェルール内部に圧入押し込み可能とした押え蓋とを備えたことを特徴とする光コネクタ。
  2. 押え蓋は、フェルール内部への圧入押し込みによって内径方向に圧縮可能とした肉薄の円筒部によって形成され、圧入押し込み後にはフェルール内部に周設された被係合部に係合されるよう押え蓋外周に係合部が形成されて成る請求項1記載の光コネクタ。

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