JP2006194154A - 多気筒内燃機関における油圧供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の気筒を備えたシリンダヘッド4に,前記各気筒の吸気弁7又は排気弁8に対する油圧式ラッシュアジャスタ11,12を設ける一方,前記シリンダヘッドの上面15に,カム軸18,19を軸支したカムキャリヤ16を取付けて成る多気筒内燃機関において,前記油圧式ラッシュアジャスタに油圧と一緒に空気が供給されることを,大型化を招来することなく,確実に回避する。
【解決手段】 前記シリンダヘッドにおける上面のうち前記カムキャリヤの下面が合わさる部分に,潤滑油供給源からの油圧供給通路22と,前記油圧式ラッシュアジャスタへの油圧出口通路23,24とを開口し,前記シリンダヘッドの上面と前記カムキャリヤの下面との合わせ面に,前記油圧供給通路と前記油圧出口通路とを連通する油圧溝25と,この油圧溝内からの空気抜き手段26とを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は,各気筒における吸気弁及び排気弁のいずれか一方又は両方に油圧式ラッシュアジャスタを備えて成る多気筒内燃機関において,前記各気筒における油圧式ラッシュアジャスタに油圧を供給するための装置に関するものである。
一般に,各気筒における油圧式ラッシュアジャスタに,内燃機関における潤滑油を油圧として供給する場合,この潤滑油に空気が存在し,この空気が,潤滑油と一緒に前記油圧式ラッシュアジャスタに入ると,その作動を不能にする。
そこで,先行技術としての特許文献1は,潤滑油ポンプから前記油圧式ラッシュアジャスタに至る油圧経路の途中のうち前記油圧式ラッシュアジャスタより高い部位に,頂部に空気抜き孔を有する空気分離タンクを設けて,前記潤滑油ポンプからの潤滑油をこの空気分離タンク内の上部に導入して,これに含まれている空気を分離して頂部の空気抜き孔から放出する一方,前記空気分離タンク内で空気を分離したあとの潤滑油を前記空気分離タンクの下部から前記油圧式ラッシュアジャスタに対して供給するように構成することを提案している。
特開平4−5406号公報
しかし,このように,油圧経路の途中のうち前記油圧式ラッシュアジャスタより高い部位に,頂部に空気抜き孔を有する空気分離タンクを設けることは,それだけ前記油圧式ラッシュアジャスタに対する油圧経路が複雑化するばかりか,前記空気分離タンクを設けるためのスペースを確保しなければならないから,大型化及び重量のアップを招来するという問題があった。
本発明は,最近の内燃機関においては,例えば,特開2000−87716号公報等に記載されているように,そのシリンダヘッドの上面に,カムキャリヤを着脱可能に取付け,このカムキャリヤに,吸気弁及び排気弁を開閉作動するためのカム軸を軸支するという構成が採用されていることに着目し,このカムキャリヤを利用して,前記した問題を解消することを技術的課題とするものである。
この技術的課題を達成するため本発明は,
「複数の気筒を備えたシリンダヘッドに,前記各気筒における吸気弁及び排気弁を設けるとともに,前記吸気弁及び排気弁のうちいずれか一方又は両方に対する油圧式ラッシュアジャスタを設ける一方,前記シリンダヘッドの上面に,前記吸気弁及び排気弁を開閉するカム軸を軸支したカムキャリヤを取付けて成る多気筒内燃機関において,
前記シリンダヘッドにおける上面のうち前記カムキャリヤの下面が合わさる部分に,潤滑油供給源からの油圧供給通路と,前記各気筒における油圧式ラッシュアジャスタへの油圧出口通路とを開口し,前記シリンダヘッドの上面と前記カムキャリヤの下面との合わせ面に,前記油圧供給通路と前記油圧出口通路とを連通する油圧溝と,この油圧溝内からの空気抜き手段とを設ける。」
ことを特徴としている。
この構成において,潤滑油ポンプ等の潤滑油供給源からの潤滑油は,前記油圧供給通路から油圧溝に上向きに流入し,この油圧溝をその長手方向に流れたのち油圧出口通路から下向きに流出して,各気筒における油圧式ラッシュアジャスタに供給される。
つまり,潤滑油は,油圧供給通路から油圧溝に上向きに流入したのち油圧溝から油圧出口通路に下向きに流出するというように,逆U字状に流れることにより,前記油圧溝内を流れるときにおいて,当該潤滑油に含まれている空気は,潤滑油から浮上分離して空気抜き手段より放出されるから,前記各気筒における油圧式ラッシュアジャスタに対して潤滑油と一緒に空気が供給されるのを確実に防止することができる。
この場合,潤滑油からの空気の分離を行う油圧溝及び空気抜き手段は,シリンダヘッドの上面と,この上面に対して取付けられるカムキャリヤの下面との合わせ面に設けられており,換言すると,前記シリンダヘッドの上面と前記カムキャリヤの下面との合わせ面に,前記空気分離用の油圧溝と,この油圧溝からの空気抜き手段とが設けられていることにより,この油圧溝,この油圧溝に対する空気抜き手段、油圧供給通路及び油圧出口通路を設けるためのスペースを,別に確保する必要がなく,しかも,油圧経路の構成を簡単にできるから,大型化及び重量がアップすることを,シリンダヘッドの上面にカムキャリヤを取付けることを利用して,確実に回避できる。
以下,本発明の実施の形態を図面について説明する。
図1〜図5は,第1の実施の形態を示す。
この図において,符号1は,複数個の気筒2をクランク軸線3の方向に並べて設けて成るシリンダブロックを,符号4は,前記シリンダブロック1の上面に締結して成るシリンダヘッドを各々示す。
前記シリンダヘッド4には,前記気筒2への吸気ポート5及び気筒2からの排気ポート6が各気筒2ごとに設けられているとともに,前記吸気ポート5に対する吸気弁7及び前記排気ポート6に対する排気弁8が各気筒2ごとに設けられている。
前記吸気弁7及び排気弁8は,その各々に設けたばね9,10にて常時閉に保持され,その上端には,一端を前記シリンダヘッド4に設けた油圧式ラッシュアジャスタ11,12にて枢支されたロッカアーム13,14が接当している。
また,前記シリンダヘッド4の頂部には,平面状の上面15が,当該頂部における全周囲を囲うように形成され,この上面15には,枠型に構成したカムキャリヤ16が,図示しない複数本のボルトにて着脱可能に取付けられており,このカムキャリヤ16における下面と前記シリンダヘッド4における上面15との間には,シール用のガスケット17が介挿されている。また,前記カムキャリヤ16における上面には,ヘッドカバー27が着脱可能に取付けられている。
前記カムキャリア16には,前記吸気弁用カム軸18と,前記排気弁用カム軸19とがクランク軸線3と平行に延びるように軸支され,この両カム軸18,19の一端は,前記シリンダヘッド4における一端面4aに取付けたチエンケース20内に突出され,この両カム軸18,19に,前記クランク軸における回転を,前記チエンケース20内に配設したタイミングチエン21を介して伝達するように構成する一方,前記吸気弁用カム軸18におけるカム18aを前記吸気弁7に対するロッカアーム13に,前記排気弁用カム軸19におけるカム19aを前記排気弁8に対するロッカアーム14に各々接当することにより,前記吸気弁7及び排気弁8を,前記両カム軸18,19の回転にて開閉するように構成している。
前記シリンダヘッド4には,前記シリンダブロック1等に取付けられている潤滑油ポンプ(図示せず)等の潤滑油供給源からの油圧供給通路22と,前記吸気弁用の各油圧式ラッシュアジャスタ11に至る油圧出口通路23と,前記排気弁用の各油圧式ラッシュアジャスタ12に至る油圧出口通路24とが設けられ,これら油圧供給通路22及び両油圧出口通路23,24は,前記シリンダヘッド4における上面15のうち前記チエンケース20に隣接する部分に開口している。
更に,前記シリンダヘッド4における上面のうち前記チエンケース20に隣接する部分には,前記油圧供給通路22と前記両油圧出口通路23,24との相互間を連通する油圧溝25を設けるとともに,空気抜き手段の一例としての浅い空気抜き溝26を前記チエンケース20内に開口するように設けて,この油圧溝25及び空気抜き溝26を,前記上面15に対して取付けられる前記カムキャリア16にて密閉するように構成する。
この構成において,潤滑油ポンプ等の潤滑油供給源からの潤滑油は,前記油圧供給通路22から油圧溝25に上向きに流入し,この油圧溝25をその長手方向に流れたのち両油圧出口通路23,24から下向きに流出して,各気筒における吸気弁用油圧式ラッシュアジャスタ11と排気弁用油圧式ラッシュアジャスタ12とに供給される。
つまり,潤滑油は,油圧供給通路22から油圧溝25に上向きに流入したのち油圧溝25から両油圧出口通路22,23に下向きに流出するというように,逆U字状に流れることにより,前記油圧溝25内を流れるときにおいて,当該潤滑油に含まれている空気は,潤滑油から浮上分離して空気抜き溝26より放出されるから,前記各気筒における油圧式ラッシュアジャスタ11,12に対して潤滑油と一緒に空気が供給されるのを確実に防止することができる。
この場合において,前記空気抜き溝26からは,潤滑油の一部が空気と一緒に前記チエンケース20内に噴出するが,前記空気抜き溝26から前記チエンケース20内に噴出した潤滑油は,前記チエンケース20内に配設されているタイミングチエン21の潤滑に供される。
なお,前記実施の形態は,シリンダヘッド4の上面15に設けた空気抜き溝26を,空気抜き手段にした場合であったが,これに限らず,図6に示す第2の実施の形態のように,前記シリンダヘッド4の上面15と前記カムキャリア16との間に介挿されるシール用のガスケット17に切り開き溝17aを設けて,この切り開き溝17aを,前記空気抜き手段にしたり,或いは,前記シリンダヘッド4の上面15と前記カムキャリア16との間におけるシールを,液体シール剤にて行う場合には,図7に示す第3の実施の形態のように,この液体シール剤28を,前記シリンダヘッド4の上面15のうち適宜長さLの部分だけ塗布しないようにして,この適宜長さLの塗布しない部分に隙間を形成することによって,前記空気抜き手段にしたりすることができるのであり、この場合、空気抜き量の設定は、前記シリンダヘッド4の上面15又は前記カムキャリア16の下面のうち前記液体シール剤28を塗布していない部分における表面を粗さを変えることによって行うか、又は、前記液体シール剤28を塗布しない部分における長さLを増減することによって行うか、或いは、これらを適宜組み合わせることで行うように構成することができる。
これに加えて、前記した空気抜き手段は、前記チエンケース20内にのぞむように設けることに代えて、シリンダヘッドの上面における動弁機構室内にのぞむように設けても良い。
また,前記実施の形態は,前記油圧供給通路22と前記両油圧出口通路23,24との相互間を連通する油圧溝25を,前記シリンダヘッド4の上面15側に設けた場合であったが,本発明は,これに限らず,この油圧溝25を,前記カムキャリア16の下面側に設けたり,或いは,前記シリンダヘッド4の上面15と前記カムキャリア16の下面との両方に跨がるように設けるという構成にしても良い。
しかし,前記油圧溝25の全てを,前記図示の実施の形態のように,前記シリンダヘッド4の上面15側に設けた場合には,この油圧溝25における天井面が,前記シリンダヘッド4の上面15と前記カムキャリア16の下面との合わせ面に設けられる前記空気抜き溝26,又は切り開き溝17a等の空気抜き手段と略同じ高さに位置する一方,前記天井面に,潤滑油中の空気が浮上分離して集まることになって,この天井面に浮上分離した空気を,前記空気抜き手段から速やかに且つ確実に放出できるから,空気の分離性を更に高くできるという利点がある。
第1の実施の形態を示す縦断正面図で図2のI−I視断面図である。 図1の平面図である。 図2のIII −III 視断面図である。 図2のIV−IV視拡大断面図である。 第1の実施の形態における要部の分解斜視図である。 第2の実施の形態における要部の分解斜視図である。 第3の実施の形態における要部の分解斜視図である。
符号の説明
1 シリンダブロック
2 気筒 3 クランク軸線
4 シリンダヘッド
15 シリンダヘッドの上面
7 吸気弁
8 排気弁
11,12 油圧式ラッシュアジャスタ
13,14 ロッカアーム
16 カムキャリア
17 ガスケット
18,19 カム軸
20 チエンケース
21 タイミングチエン
22 油圧供給通路
23,24 油圧出口通路
25 油圧溝
26 空気抜き溝
17a 切り開き溝

Claims (1)

  1. 複数の気筒を備えたシリンダヘッドに,前記各気筒における吸気弁及び排気弁を設けるとともに,前記吸気弁及び排気弁のうちいずれか一方又は両方に対する油圧式ラッシュアジャスタを設ける一方,前記シリンダヘッドの上面に,前記吸気弁及び排気弁を開閉するカム軸を軸支したカムキャリヤを取付けて成る多気筒内燃機関において,
    前記シリンダヘッドにおける上面のうち前記カムキャリヤの下面が合わさる部分に,潤滑油供給源からの油圧供給通路と,前記各気筒における油圧式ラッシュアジャスタへの油圧出口通路とを開口し,前記シリンダヘッドの上面と前記カムキャリヤの下面との合わせ面に,前記油圧供給通路と前記油圧出口通路とを連通する油圧溝と,この油圧溝内からの空気抜き手段とを設けることを特徴とする多気筒内燃機関における油圧供給装置。
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