JP2006193790A5 - - Google Patents
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Description
上記課題を解決するため、本発明の請求項1に係る冷間工具鋼は、
重量%で、0.6%≦C≦1.60%、0.10%≦Si≦1.20%、0.10%≦Mn≦0.60%、5.5%≦Cr≦13.0%、0.80%≦Mo+0.5W≦2.10%、0.10%≦V≦0.40%、0.0002%≦O≦0.0080%、0.001%≦Al≦0.10%を含有し、残部がFe及び不可避不純物からなり、
変態点Ar3が750℃以上850℃以下であり、(Ar3+50℃)以上1050℃以下の温度に加熱保持する球状化焼きなまし処理の後において組織断面で観察される円相当径範囲0.1μm以上3μm以下に属する炭化物の平均円相当径が0.25μm以上0.8μm以下であり、前記球状化焼きなまし処理後におけるブリネル硬さがHB179以上HB235以下であり、且つ、JIS G 0555に規定されるB系介在物及びC系介在物における鋼の清浄度が(dB+dC)60×400≦0.05%であり、K値=Cr%−6.8×C%としたとき当該K値が0.1以上3.5以下であることを特徴とする。
重量%で、0.6%≦C≦1.60%、0.10%≦Si≦1.20%、0.10%≦Mn≦0.60%、5.5%≦Cr≦13.0%、0.80%≦Mo+0.5W≦2.10%、0.10%≦V≦0.40%、0.0002%≦O≦0.0080%、0.001%≦Al≦0.10%を含有し、残部がFe及び不可避不純物からなり、
変態点Ar3が750℃以上850℃以下であり、(Ar3+50℃)以上1050℃以下の温度に加熱保持する球状化焼きなまし処理の後において組織断面で観察される円相当径範囲0.1μm以上3μm以下に属する炭化物の平均円相当径が0.25μm以上0.8μm以下であり、前記球状化焼きなまし処理後におけるブリネル硬さがHB179以上HB235以下であり、且つ、JIS G 0555に規定されるB系介在物及びC系介在物における鋼の清浄度が(dB+dC)60×400≦0.05%であり、K値=Cr%−6.8×C%としたとき当該K値が0.1以上3.5以下であることを特徴とする。
(10)0.0002%≦O≦0.0080%、0.001%≦Al≦0.10%
O及びAlは、鋼中に不可避的に含まれる。B系及びC系介在物の構成元素であり、鋼中に多量に含まれると靭性を低下させるため、上限以下にする必要がある。また、製造コストとの兼ねあいであるが、これらの元素を積極的に低減することで、安定した高い靭性を維持することが可能である。なお、過度に低下させても、製造コストの上昇を招くばかりで靭性に与える影響は飽和するため、下限以上とする。
O及びAlは、鋼中に不可避的に含まれる。B系及びC系介在物の構成元素であり、鋼中に多量に含まれると靭性を低下させるため、上限以下にする必要がある。また、製造コストとの兼ねあいであるが、これらの元素を積極的に低減することで、安定した高い靭性を維持することが可能である。なお、過度に低下させても、製造コストの上昇を招くばかりで靭性に与える影響は飽和するため、下限以上とする。
次に、請求項2に係る冷間工具鋼は、上記鋼成分を、0.60%≦C≦0.80%、0.10%≦Si≦1.20%、0.10%≦Mn≦0.60%、5.5%≦Cr≦8.5%、0.80%≦Mo+0.5W≦2.10%、0.10%≦V≦0.40%、0.0002%≦O≦0.0080%、0.001%≦Al≦0.10%とすることができる。すなわち、請求項1に係る鋼成分のうち、C・Si・Cr・Moについて更なる限定を加えている。
冷間工具鋼として特に靭性や微細な加工が必要とされる金型においては、晶出炭化物を少なくすることが必須である。すなわち、C・Si・Cr・Moを上記範囲に調整することにより、M7C3を主体とする晶出炭化物を極力形成させないようにする必要がある(Mは、Cr・Mo・V)。晶出炭化物の量は、重量%で0.01〜5%に相当する。また、晶出炭化物の量を表す指標として、L値=Cr(%)+15.5×C(%)とした場合に、14.9≦L値≦21.0に相当する(図1参照)。
冷間工具鋼として特に靭性や微細な加工が必要とされる金型においては、晶出炭化物を少なくすることが必須である。すなわち、C・Si・Cr・Moを上記範囲に調整することにより、M7C3を主体とする晶出炭化物を極力形成させないようにする必要がある(Mは、Cr・Mo・V)。晶出炭化物の量は、重量%で0.01〜5%に相当する。また、晶出炭化物の量を表す指標として、L値=Cr(%)+15.5×C(%)とした場合に、14.9≦L値≦21.0に相当する(図1参照)。
次に、請求項3に係る冷間工具鋼は、上記鋼成分を、0.90%≦C≦1.10%、0.8%≦Si≦1.20%、0.10%≦Mn≦0.60%、7.0%≦Cr≦9.0%、1.50%≦Mo+0.5W≦2.10%、0.10%≦V≦0.40%、0.0002%≦O≦0.0080%、0.001%≦Al≦0.10%とすることができる。すなわち、請求項1に係る鋼成分のうち、C・Si・Cr・Moについて更なる限定を加えている。
冷間工具鋼として耐摩耗性と靭性のバランスが必要とされる金型においては、晶出炭化物をある程度の量を確保することが必要である。すなわち、C・Si・Cr・Moを上記範囲に調整することにより、M7C3を主体とする晶出炭化物を形成させる。晶出炭化物の量は、重量%で5〜10%に相当する。また、21.0<L値≦27.0に相当する(図1参照)。
冷間工具鋼として耐摩耗性と靭性のバランスが必要とされる金型においては、晶出炭化物をある程度の量を確保することが必要である。すなわち、C・Si・Cr・Moを上記範囲に調整することにより、M7C3を主体とする晶出炭化物を形成させる。晶出炭化物の量は、重量%で5〜10%に相当する。また、21.0<L値≦27.0に相当する(図1参照)。
次に、請求項4に係る冷間工具鋼は、上記鋼成分を、1.40%≦C≦1.60%、0.10%≦Si≦0.40%、0.10%≦Mn≦0.60%、11.0%≦Cr≦13.0%、0.80%≦Mo+0.5W≦1.20%、0.10%≦V≦0.40%、0.0002%≦O≦0.0080%、0.001%≦Al≦0.10%とすることができる。すなわち、請求項1に係る鋼成分のうち、C・Si・Cr・Moについて更なる限定を加えている。
冷間工具鋼として特に耐摩耗性が必要とされる金型では、晶出炭化物を多く含むことが必要である。すなわち、C・Si・Cr・Moを上記範囲に調整することにより、M7C3を主体とする晶出炭化物を多く形成させる。晶出炭化物の量は、重量%で10〜15%に相当する。また、27.0<L値≦37.8に相当する(図1参照)。
冷間工具鋼として特に耐摩耗性が必要とされる金型では、晶出炭化物を多く含むことが必要である。すなわち、C・Si・Cr・Moを上記範囲に調整することにより、M7C3を主体とする晶出炭化物を多く形成させる。晶出炭化物の量は、重量%で10〜15%に相当する。また、27.0<L値≦37.8に相当する(図1参照)。
Claims (4)
- 重量%で、0.6%≦C≦1.60%、0.10%≦Si≦1.20%、0.10%≦Mn≦0.60%、5.5%≦Cr≦13.0%、0.80%≦Mo+0.5W≦2.10%、0.10%≦V≦0.40%、0.0002%≦O≦0.0080%、0.001%≦Al≦0.10%を含有し、残部がFe及び不可避不純物からなり、
変態点Ar3が750℃以上850℃以下であり、(Ar3+50℃)以上1050℃以下の温度に加熱保持する球状化焼きなまし処理の後において組織断面で観察される円相当径範囲0.1μm以上3μm以下に属する炭化物の平均円相当径が0.25μm以上0.8μm以下であり、前記球状化焼きなまし処理後におけるブリネル硬さがHB179以上HB235以下であり、且つ、JIS G 0555に規定されるB系介在物及びC系介在物における鋼の清浄度が(dB+dC)60×400≦0.05%であり、K値=Cr%−6.8×C%としたとき当該K値が0.1以上3.5以下であることを特徴とする冷間工具鋼。 - 前記鋼成分が、0.60%≦C≦0.80%、0.10%≦Si≦1.20%、0.10%≦Mn≦0.60%、5.5%≦Cr≦8.5%、0.80%≦Mo+0.5W≦2.10%、0.10%≦V≦0.40%、0.0002%≦O≦0.0080%、0.001%≦Al≦0.10%である請求項1に記載の冷間工具鋼。
- 前記鋼成分が、0.90%≦C≦1.10%、0.8%≦Si≦1.20%、0.10%≦Mn≦0.60%、7.0%≦Cr≦9.0%、1.50%≦Mo+0.5W≦2.10%、0.10%≦V≦0.40%、0.0002%≦O≦0.0080%、0.001%≦Al≦0.10%である請求項1に記載の冷間工具鋼。
- 前記鋼成分が、1.40%≦C≦1.60%、0.10%≦Si≦0.40%、0.10%≦Mn≦0.60%、11.0%≦Cr≦13.0%、0.80%≦Mo+0.5W≦1.20%、0.10%≦V≦0.40%、0.0002%≦O≦0.0080%、0.001%≦Al≦0.10%である請求項1に記載の冷間工具鋼。
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