JP2006193734A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents
液体洗浄剤組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006193734A JP2006193734A JP2005361343A JP2005361343A JP2006193734A JP 2006193734 A JP2006193734 A JP 2006193734A JP 2005361343 A JP2005361343 A JP 2005361343A JP 2005361343 A JP2005361343 A JP 2005361343A JP 2006193734 A JP2006193734 A JP 2006193734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- viscosity
- rpm
- liquid detergent
- mass
- detergent composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
【解決手段】 (a)非石鹸系アニオン界面活性剤5〜30質量%と、(b)例えば、炭素数が10〜14であるアルキルジメチルアミンオキシドに代表される特定の構造式を有する半極性界面活性剤1〜10質量%と、(c)炭素数が8〜24の直鎖/分枝状となる高級アルコール、及び/又は脂肪酸の少なくとも1種を0.1〜10質量%含有し、(d)25℃における該組成物のブルックフィールド型粘度計による60rpmの粘度が500〜5000mPa/sであり、かつ、6rpm/60rpmの粘度比が5以上となることを特徴とする、乳濁外観を有する液体洗浄剤組成物。
【選択図】なし
Description
しかしながら、本発明者らは、予期せぬことに、本発明の組み合わせにおけるラメラ液晶という更なる強固な相互作用を持った大きな分子会合体を形成させることで、洗浄力を向上しつつ、これらの課題を解決できるに至ったのである。
更に、ラメラ液晶によって、流動性のある構造粘性(チキソトロピー性)を付与させることができることがわかった。この「チキソトロピー性」とは、せん断応力が低いか又はゼロの場合、大きな粘度を有し、逆にせん断応力が高い場合には、粘度が低く、液体洗浄剤としての流動性を確保できるような粘度特性を指す。また、このチキソトロピー性は、一般にジェルとよばれる剤形の外観特徴を生み出すものでもあり、この外観は一般に高洗浄力をイメージさせ、高洗浄力組成物には非常にメリットとなる。また、研磨剤及び酵素や香料等のカプセル等の機能性粒子を分散安定化するにも非常に有効である。
更にまた、本発明においては、ラメラ液晶によって安定な乳濁外観を有する。これによって乳液のようなマイルド感を想起させることができる。マイルド感を付与させるため、液体洗浄剤組成物に乳濁外観を付与させたものが開示されているが、それらのほとんどが高分子ポリマーや水不溶性粒子のような乳濁剤を添加することによって実現されている。しかしながらこれらの乳濁技術は高分子ポリマーの溶解性や水不溶性粒子の比重などに注意する必要があった。
本発明においては、ラメラ液晶によって、チキソトロピー性による高洗浄力外観および乳濁によるマイルド外観という2つの外観特徴を併せ持つことができる。
例えば、アニオン性界面活性剤と、充填パラメータで規定されたノニオン性界面活性剤と水とを組み合わせ、ゲル化又は液晶状態を呈する洗浄組成物(例えば、特許文献1参照)が知られているが、この洗浄組成物は非常に高粘度であり、流動のある構造粘性を付与させるものではないものである。
また、陰イオン性界面活性剤、及び両性及び/又はツビッターイオン性界面活性剤、ラメラ相誘発性構造付与剤及びエリモント剤を含んだ洗浄組成物(例えば、特許文献2参照)が知られているが、この洗浄剤組成物はシャワージェルのような皮膚洗浄剤で、潤いを与える感触を目的としており、硬表面洗浄組成物に求められる高洗浄力には関しては何等記載も示唆もないものである。
本発明の液体洗浄剤組成物は、(a)非石鹸系アニオン界面活性剤5〜30質量%と、(b)下記一般式(I)で示される半極性界面活性剤1〜10質量%と、(c)炭素数が8〜24の直鎖/分枝状となる高級アルコール、及び/又は脂肪酸の少なくとも1種を0.1〜10質量%含有し、(d)25℃における該組成物のブルックフィールド型粘度計による60rpmの粘度が500〜5000mPa/sであり、かつ、6rpm/60rpmの粘度比が5以上となり、乳濁外観を有するものである。
この(a)成分のアニオン界面活性剤を非石鹸型に限定したのは、幅広いpH範囲、特に中性領域(pH5〜8)において、本発明の効果を更に発揮させるためである。
更に好ましくは、分枝型/2級型アルキル構造のポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩、アルキル硫酸塩、アルカンスルホン酸塩から選ばれる少なくとも1種以上含有ものが望ましい。また洗浄力の点から、好ましくは炭素数8〜18、更に好ましくは炭素数10〜16が望ましい。これらのうち洗浄力と保存安定性を両立する上で最も好ましくは、炭素数10〜16のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩であり、そのオキシエチレン基の平均付加モル数は好ましくは、0.1〜5、更に好ましくは、0.3〜4が好適である。
この(a)成分の含有量が5%未満であると、泡の持続力に劣り、一方、30%を超えると、高粘度化してしまい、流動性がなくなることとなり、好ましくない。
この(b)成分の含有量が1%未満であると、洗浄力低下及びラメラ液晶形成できず、一方、10%を越えて、多いと高粘度化してしまい、流動性がなくなることとなり、好ましくない。
また、これらの(b)成分の半極性面活性剤は、pHによって電荷変化をおこし、(a)成分との相互作用が変化する場合があることから、本発明では、pHは、好ましくは、5.5〜7.5、更に好ましくは、6.0〜7.0に調整することが望ましい。pHが5.5未満の場合は、(a)成分との相互作用が強すぎることでゲル化又は固化を起こしやすくなり、7.5より大きい場合には、逆に相互作用が弱くなりすぎて安定なラメラ液晶を形成できない場合がある。
具体的には、市販されているサフォール23(サソール社製、C12/C13=50%/50%、直鎖率:50%(直鎖率とは、原料アルコール中の直鎖アルキルアルコールの占める割合))、ダイアドール13(三菱化学社製、C13:100%、直鎖率50%)、ネオドール23(シェル社製、C12/C13=40%/60%、直鎖率80%)等の分枝及び直鎖状の混合型1級アルコール、イソフォール12(サソール社製、C12:100%)トリデカノール(協和発酵社製、C13:100%)等の分枝型1級アルコール、1−デカノールや椰子油高級アルコールなどの直鎖型アルコール、更には、2−デカノール等の分枝/直鎖状の2級アルコール、また脂肪酸としては飽和/不飽和アルキル鎖を有するラウリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸等の少なくとも1種が挙げられる。
好適な例としては、サフォール23、ダイアドール13、ネオドール23等の分枝及び直鎖状の混合型1級アルコール、2−デカノール等の2級アルコール、イソフォール12、トリデカノール等の分枝型1級アルコールが望ましい。特に好ましくはイソフォール12、トリデカノール等の分枝型1級アルコールが望ましい。
この(c)成分の含有量が0.1%未満であると、安定なラメラ液晶を形成できず、一方、10%を超えると、固化または乳化を起こし、好ましくない。
より好ましいチキソトロピー性を持つには、6rpm/60rpm粘度比が5.2以上、更に好ましくは,5.5以上7.0以下とすることが望ましい。
粘度比が5未満であると、チキソトロピー性の低下だけではなく、常温において相分離を起こし、更に−5℃の低温条件下にて凍結することがある。
この安定なラメラ液晶を形成させるには、初めに、上記(a)成分と(b)成分によるラメラ液晶を形成させることが望ましい。そのときの(a)成分と(b)成分の質量比率(以後、a/bと記述)が、好ましくは、a/b=1〜6、特に好ましくは、a/b=2〜5とすることが望ましい。しかしながら、(a)/(b)成分のみのラメラ液晶は常温において相分離(離水)を起こし、且つ−5℃にて凍結を起こす。このラメラ液晶に対して(c)成分を添加することで、安定で且つチキソトロピー性を持ったラメラ液晶を形成できる。この現象は(a)成分と(b)成分の強固な相互作用によって、密に配向したラメラ液晶に対して、(c)成分がくさび型となって配向に柔軟性を与え、ラメラ相間に水が保持できる構造に変化していると考えられる。このラメラ液晶の変化は偏光顕微鏡にて観察でき、(a)成分と(b)成分のみでは、規則性のない輝像が確認できるが、(c)成分を添加することによって、典型的な十字ニコル像へと変化する。チキソトロピー性及び高低温安定性を同時に満たすには、(a)成分、(b)成分及び(c)成分の質量比率〔以後、a/b/c(a÷b÷c)と記述〕が、好ましくは、a/b/c=1〜4、特に好ましくは、a/b/c=1〜3とすることが望ましい。
用いることができるその他の成分としては、有機カルボン酸、両性界面活性剤及び無機塩が挙げられる。
この両性界面活性剤及び無機塩は、本発明品の液体洗浄組成物の粘度特性を発揮する上で、補助的な効果を持つ場合があり、目的の粘度特性を損なわない程度に含有することができる。
これらの含有量は、液体洗浄剤組成物全量に対して、好ましくは、0.5〜8%、更に好ましくは、1〜5%とすることが望ましい。
また、用いることができる両性界面活性剤としては、例えば、アルキルベタイン、アルキルヒドロキシスルホベタイン、アルキルアミドプロピルベタイン、イミダゾリウムベタイン、N−アルキルアミノ酸などの少なくとも1種が挙げられる。
また、無機塩としては、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属、マグネシウムやカルシウム等のアルカリ土類金属及びマンガン、亜鉛等の遷移金属の硫酸塩、塩酸塩、硝酸塩、炭酸塩、水酸化物等が挙げられる。
特に、補助的な効果が高いものとして、好ましくは、両性界面活性剤としては、アルキルベタイン、アルキルヒドロキシスルホベタイン、アルキルアミドプロピルベタインが望ましく、また、無機塩としては、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、亜鉛の硫酸塩、塩酸塩、硝酸塩が望ましい。
これらの両性界面活性剤及び無機塩の合計含有量は、液体洗浄剤組成物全量に対して、好ましくは、0〜8%、更に好ましくは、0〜5%とすることが望ましい。
用いることができる非イオン界面活性剤としては、例えば、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、脂肪酸アルカノールアミド、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアシルエステル、アルキルポリグリコシド、脂肪酸グリコシドエステル、脂肪酸メチルグリコシドエステル、アルキルメチルグルカミド等の少なくとも1種が挙げられる。
また、ハイドロトロープ剤としては、例えば、芳香族スルホン酸、芳香族カルボン酸及びこれらの塩、炭素数10〜16の炭化水素、炭素数1〜5の一価アルコール、炭素数4〜12の多価アルコール、分子量が200〜2000までのポリアルキレングリコール、グリセリン、ソルビトール等の少なくとも1種が挙げられる。
また、(a)成分の非石鹸系アニオン界面活性剤と、(b)成分の半極性界面活性剤を直接混合するとゲル化を起こすことがある。本来なら、エタノール、アルキレングリコール、ポリアルキレングリコール等のハイドロトロープ剤により可溶化するのが一般的だが、このような方法は本発明の効果を有効に発揮できない場合があるため、(a)成分の非石鹸系アニオン界面活性剤と(b)成分の半極性界面活性剤の混合後のpHが5.5〜7.5となるように予めpH調整剤を添加することでこれを回避できる。更に、予め(a)成分の非石鹸系アニオン界面活性剤に残部水を添加し、希釈しておくこともゲル化を防ぐ上で望ましい。前記のように、残部水、(a)成分、pH調整剤、(b)成分、必要によりその他任意成分を攪拌混合後、(c)成分を添加することが望ましい。
また、本発明の乳濁外観を有する液体洗浄剤組成物は、台所等の食器類、調理器具などの硬表面の洗浄に好適なものとなり、更に、研磨剤及び酵素や香料等のカプセル等の機能性粒子を分散安定化するにも非常に有効なものとなる。
下記表1及び2に示される配合組成により各種液体洗浄剤組成物(残部は、精製水で調整)を下記製造方法により調製した。
(製造方法)
攪拌槽(2Lのガラスビーカーに、直径6cm、幅1cmの45°傾斜パドル翼付き攪拌機を設置)に、精製水(残部水)と(a)成分を投入し、溶解するまで攪拌した。これにpH調整剤(濃硫酸)を加え攪拌し、(b)成分、(d)成分及びその他成分を加えて、全体が均一になるまで攪拌後、(c)成分を添加して、全体が均一且つ一定粘度になるまで攪拌することで各洗浄剤組成物を得た。
なお、温度は25℃、攪拌機の回転数は、溶液の物性や量に応じて、400〜700rpmの範囲で変化させた。
これらの結果を下記表1及び2に示す。なお、表1及び2中の配合量は、質量%(全量100質量)であり、各組成物は濃硫酸(純正試薬)によりpH6.7に調整したものである。
得られた各種液体洗浄組成物をPS11瓶に90g充填し、25℃の恒温槽にて25℃に調整した。ブルックフィールド型粘度計No.4ローターを設置し、恒温にした試料液をセットした。はじめにローターの回転数を60rpmに設定し、30秒後の粘度を測定した。
次に、回転数を6rpmに設定し、300秒後の粘度を測定した。これらから得られた数値から6rpm/60rpmの粘度比を算出した。
直径28cmのフライパンに牛脂3gを計りとり、10分間強火で加熱し、そのまま20℃で6時間放置したものを、激しく汚れた疎水表面汚垢とした。11.5cm×7.5cm×3cmの食器洗い用スポンジに38gの水道水と2gの洗浄剤組成物をとり、数回手で揉んだ後、この汚染したフライパンを25℃の水道水で通常家庭で行われるのと同様にして洗浄した。洗浄後、水道水でよくすすぎ、その時のフライパンの汚染されていた表面を手で触ったときの触感で、洗浄力を下記の評価基準に基づき評価した。
評価基準:
◎:フライパンのいずれの部位を触っても、油による皮膜がなく、油の残留によるぬるつきはまったく感じられない。
○:フライパンの底面及び側面を触ると、油による皮膜がなく、油の残留によるぬるつきは感じられないが、角の部位には僅かにぬるつきが残っている。
△:フライパンの底面を触ると、油による皮膜がなく、油の残留によるぬるつきは感じられないが、側面や角の部位にぬるつきが残っている。
×:フライパン全体にぬるつきが感じられ、明らかに油が残留していることがわかる。
組成物を100mlのガラス瓶(PS11)に90g充填し、−5℃の恒温槽に30日保存したときの状態を下記評価基準に従って評価した。
評価基準:
◎:保存後6rpm/60rpm粘度比が初期粘度比と比較して−0.2以内
○:保存後6rpm/60rpm粘度比が5以上
△:一部凍結または一部分離透明相(3mm以内)あり
×:凍結及び分離あり
組成物を100mlのガラス瓶(PS11)に90g充填し、50℃の恒温槽に30日保存したときの状態を下記評価基準に従って評価した。
評価基準:
◎:保存後6rpm/60rpm粘度比が初期粘度比と比較して−0.2以内
○:保存後6rpm/60rpm粘度比が5以上
△:一部分離透明相(3mm以内)あり
×:分離透明相あり
組成物を偏光顕微鏡を用いて直交偏光条件下で600倍で観察し、ラメラ液晶の存在を示す十字ニコル像が現れたか否かを調べ、以下の評価基準によって評価した。
評価基準:
◎:十字ニコルが全体にわたって見える
○:十字ニコルが一部見える
△:十字ニコルがほとんど見えない
×:十字ニコルが全く見えない
*1:S−1 C12-13アルキルエトキシ硫酸エステルナトリウム〔平均EO鎖長2モル、原料アルコール:ネオドール23(シェル社製、C12/C13=40%/60%、直鎖率80%)〕
*2:S−2 C12アルキルエトキシ硫酸エステルナトリウム〔商品名シノリンSPE−1250(新日本理化社製)平均EO鎖長2モル、原料アルコール:ラウリルアルコール、直鎖率100%〕
*3:S−3 C12-13アルキルエトキシ硫酸エステルナトリウム(平均EO鎖長3モル、原料アルコール:サフォール23(サソール社製、C12/C13=55%/45%、直鎖率50%))
*4:AOS C14アルファオレフィンスルホン酸Na(ライオン社)
*5:AO ラウリル-N,N-ジメチルアミンオキシド(ライオン社)
*6:APAO ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミンオキシド(商品名ソフタゾリンLAO 川研ファインケミカル社)
*7:Isofol12 分枝型C12アルコール(サソール社製)
*8:Isofol16 分枝型C16アルコール(サソール社製)
*9:Neodol23 直鎖分枝混合型C12−13アルコール(シェル社製、C12/C13=40%/60%、直鎖率80%))
*10:AE(8) ポリオキシエチレンラウリルエーテル〔平均EO付加モル数8モル 原料アルコール:ネオドール23(シェル社製、C12/C13=40%/60%、直鎖率80%)〕
*11:ZnSO4 硫酸亜鉛七水和物
*12:MgSO4 硫酸マグネシウム七水和物
*13:LPB ラウリン酸アミドプロピルジメチル酢酸ベタイン(商品名ソフタゾリンLPB 川研ファインケミカル社)
*14:シリカ SORBOSIL BFG10(イネオス社製)
*15:香料 特開2002−327194号公報、表4〜11に記載の香料組成物A
*16:色素 黄色203号
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005361343A JP5073942B2 (ja) | 2004-12-16 | 2005-12-15 | 硬表面用液体洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004364621 | 2004-12-16 | ||
JP2004364621 | 2004-12-16 | ||
JP2005361343A JP5073942B2 (ja) | 2004-12-16 | 2005-12-15 | 硬表面用液体洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006193734A true JP2006193734A (ja) | 2006-07-27 |
JP5073942B2 JP5073942B2 (ja) | 2012-11-14 |
Family
ID=36800052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005361343A Expired - Fee Related JP5073942B2 (ja) | 2004-12-16 | 2005-12-15 | 硬表面用液体洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5073942B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008156590A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-07-10 | Lion Corp | 台所用液体洗浄剤組成物 |
JP2008156589A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-07-10 | Lion Corp | 液体洗浄剤組成物 |
JP2013501088A (ja) * | 2009-07-31 | 2013-01-10 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | 残留効果をもたらす洗浄用組成物 |
JP2014231589A (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-11 | 石原ケミカル株式会社 | 硬表面洗浄剤及び配管閉塞防止剤 |
JP2016011342A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | ライオン株式会社 | 食器用洗浄剤組成物 |
JP2016014102A (ja) * | 2014-07-02 | 2016-01-28 | ライオン株式会社 | 食器洗い用液体洗浄剤 |
JP2016503124A (ja) * | 2013-01-21 | 2016-02-01 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 洗剤 |
JP2016117039A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | 花王株式会社 | ガラスハードディスク基板用酸性洗浄剤組成物 |
WO2017026033A1 (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | ライオン株式会社 | 食器洗い用液体洗浄剤 |
CN109135972A (zh) * | 2018-09-21 | 2019-01-04 | 杭州萧山钱江洗涤用品有限公司 | 香皂及其生产工艺 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62116695A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-05-28 | 花王株式会社 | 研磨剤含有洗浄剤組成物 |
JP2001172671A (ja) * | 1999-12-20 | 2001-06-26 | Lion Corp | 界面活性剤組成物 |
JP2002294299A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-09 | Kao Corp | 液体洗浄剤組成物 |
JP2005146014A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Kawaken Fine Chem Co Ltd | 低温安定性の改善されたアルキルグリコール多価アルコールエーテル含有界面活性剤組成物、及びこれを含有する洗浄剤組成物 |
-
2005
- 2005-12-15 JP JP2005361343A patent/JP5073942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62116695A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-05-28 | 花王株式会社 | 研磨剤含有洗浄剤組成物 |
JP2001172671A (ja) * | 1999-12-20 | 2001-06-26 | Lion Corp | 界面活性剤組成物 |
JP2002294299A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-09 | Kao Corp | 液体洗浄剤組成物 |
JP2005146014A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Kawaken Fine Chem Co Ltd | 低温安定性の改善されたアルキルグリコール多価アルコールエーテル含有界面活性剤組成物、及びこれを含有する洗浄剤組成物 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008156589A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-07-10 | Lion Corp | 液体洗浄剤組成物 |
JP2008156590A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-07-10 | Lion Corp | 台所用液体洗浄剤組成物 |
JP2013501088A (ja) * | 2009-07-31 | 2013-01-10 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | 残留効果をもたらす洗浄用組成物 |
JP2016503124A (ja) * | 2013-01-21 | 2016-02-01 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 洗剤 |
JP2014231589A (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-11 | 石原ケミカル株式会社 | 硬表面洗浄剤及び配管閉塞防止剤 |
JP2016011342A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | ライオン株式会社 | 食器用洗浄剤組成物 |
JP2016014102A (ja) * | 2014-07-02 | 2016-01-28 | ライオン株式会社 | 食器洗い用液体洗浄剤 |
JP2016117039A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | 花王株式会社 | ガラスハードディスク基板用酸性洗浄剤組成物 |
WO2017026033A1 (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | ライオン株式会社 | 食器洗い用液体洗浄剤 |
CN107922890A (zh) * | 2015-08-10 | 2018-04-17 | 狮王株式会社 | 洗餐具用液体洗涤剂 |
KR20180039010A (ko) * | 2015-08-10 | 2018-04-17 | 라이온 가부시키가이샤 | 식기 세정용 액체 세정제 |
CN107922890B (zh) * | 2015-08-10 | 2021-01-26 | 狮王株式会社 | 洗餐具用液体洗涤剂 |
KR102410873B1 (ko) * | 2015-08-10 | 2022-06-20 | 라이온 가부시키가이샤 | 식기 세정용 액체 세정제 |
CN109135972A (zh) * | 2018-09-21 | 2019-01-04 | 杭州萧山钱江洗涤用品有限公司 | 香皂及其生产工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5073942B2 (ja) | 2012-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5073942B2 (ja) | 硬表面用液体洗浄剤組成物 | |
KR102017917B1 (ko) | 항복점 ii를 갖는 구조화 세제 또는 세정제 | |
US5476614A (en) | High foaming nonionic surfactant based liquid detergent | |
JP4348319B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
AU695205B2 (en) | Light duty cleaning composition | |
EP1445302A1 (en) | Detergent compositions | |
JP2002507239A (ja) | 望ましい食物汚れ除去性、流動学的性質、及び起泡性をもつ、pHの調節された液状もしくはゲル状軽質食器洗浄用洗剤組成物 | |
JP5073941B2 (ja) | 無機系研磨剤含有液体洗浄剤組成物 | |
JP2007177128A (ja) | 液体洗浄剤組成物および容器入り液体洗浄剤 | |
WO1998035007A1 (en) | Stable microemulsion cleaning composition | |
JP2007332303A (ja) | 膨潤性粘土鉱物含有液体洗浄剤組成物 | |
EP1365011A1 (en) | Liquid hand diswashing detergent | |
JP4184310B2 (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
JP2007332304A (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
JPH0524198B2 (ja) | ||
JP2002504168A (ja) | 所望の低温安定性及び所望の脂汚れ除去性及び泡立ち性を有する軽質液状皿洗い洗剤組成物 | |
JP2007161915A (ja) | カプセル粒子含有液体洗浄剤組成物 | |
PL181424B1 (pl) | Srodek czyszczacy PL PL PL | |
JP4111779B2 (ja) | 硬表面用液体洗浄剤組成物 | |
JPH08500377A (ja) | 流し出し可能な液体水性清浄剤濃厚物 | |
US11898121B2 (en) | Dishwashing composition having improved sudsing | |
JP4361052B2 (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
JP2007169438A (ja) | 硬表面用液体洗浄剤組成物 | |
JP2017078098A (ja) | 食器用液体洗浄剤 | |
JP7381534B2 (ja) | 液体食器手洗い用洗浄組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081008 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120817 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120823 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5073942 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |