JP2006190169A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 入力操作や入力手段が限定されている操作部においても、ユーザの煩わしさを軽減する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 入力された入力情報と、その入力情報に関連する付加情報とからなる認証情報に基づき画像形成処理を実行する画像形成装置において、認証情報が入力される入力手段と、認証情報を記憶する認証情報記憶手段と、入力手段に入力された認証情報と、認証情報記憶手段に記憶された認証情報とを比較する認証情報比較手段と、認証情報比較手段の比較結果に基づき認証する認証手段とを有する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、認証を行う画像形成装置に関する。
近年、セキュリティの意識が高まるにつれて、画像形成装置などにおいても機密情報などを管理している場合があるため、画像形成装置の使用に対してのセキュリティも重要になってきている。
そのため、画像形成装置に対しての不正使用を防ぐために、使用する際に認証を求める機器も多く存在する。
例えば、特許文献1は、セキュリティ用のタグをデータに付加することでセキュリティ管理を達成する内容が開示されている。この特許文献1では、入力操作が限定されている操作部についてスムーズな認証は行うことはできない。
また、特許文献2は、ICカードを用いた認証方法と出力装置が開示されている。この特許文献2では、認証用のICカードなどを使用し認証を容易にしているが認証用の特別なユニットを装着したり、専用カードを作成しなければならず、コスト面などが考慮できていない。
特開2003−122616号公報 特開平11−305968号公報
一般的に、認証には入力操作を伴う場合が多いが、キーの数が数個しかないような、入力操作が限定されている操作部では認証を実現するのは困難であり、実現できたとしてもユーザによる入力操作が複雑になり、使用する際に非常にストレスになる。
本発明は、このような問題点に鑑み、入力操作や入力手段が限定されている操作部においても、ユーザの煩わしさを軽減する画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、入力された入力情報と、その入力情報に関連する付加情報とからなる認証情報に基づき画像形成処理を実行する画像形成装置において、前記認証情報が入力される入力手段と、前記認証情報を記憶する認証情報記憶手段と、前記入力手段に入力された認証情報と、前記認証情報記憶手段に記憶された認証情報とを比較する認証情報比較手段と、前記認証情報比較手段の比較結果に基づき認証する認証手段とを有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記付加情報は、前記入力情報がユーザによりどのように入力されたかを示す入力態様情報であることを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記認証情報記憶手段は、前記認証情報とユーザとを対応付けて記憶することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記認証情報記憶手段は、前記認証情報と画像形成機能とを対応付けて記憶し、該認証情報が入力されると、対応付けられた画像形成機能が実行されることを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記認証情報記憶手段は、ユーザの指示により、記憶した認証情報を削除することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、画像形成の対象となる文書を記憶する文書記憶手段を有し、前記認証情報記憶手段は、前記文書と前記認証情報とを対応付けて記憶することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記入力手段は、他の機器から前記認証情報が入力されることを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記認証手段は、認証後の所定の時間、入力情報が入力されない場合、前記認証を無効化することを特徴とする。
以上説明したように、本発明は入力操作や入力手段が限定されている操作部においても、ユーザの煩わしさを軽減する画像形成装置を提供することができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、画像形成装置を構成するソフトウェアのブロック図である。図に示されるように、ソフトウェアには、アプリケーション150と、入出力制御部151と、認証情報記憶部152と、認証情報記憶部152と、認証部154と、文書管理部155とがある。
アプリケーション150は、コピー、プリンタ、スキャナ、ファックスなど、画像形成に係る処理をするアプリケーションである。入力手段に対応する入出力制御部151は、ユーザからの入力受付、ユーザへの表示、ネットワークを介して他の機器からの入力受付などを行う。認証情報記憶手段に対応する認証情報記憶部152は、後述する認証情報を記憶する。認証情報比較手段に対応する認証情報比較部153は、入力された認証情報と、認証情報記憶部により記憶された認証情報とを比較する。認証手段に対応する認証部154は、認証情報比較部153の比較結果に基づき認証する。文書記憶手段に対応する文書管理部155は、文書を記憶するなどし、文書の管理を行う。
次に、認証情報記憶部152により記憶されるデータベース(以下、DBと記す)について、図2を用いて説明する。
図2には、認証DB160と、ユーザDB161と、機能DB162と、文書DB163とが示されている。
認証情報に対応する認証DB160は、入力情報に対応するキーの種類情報と、付加情報に対応するユーザにより押下された秒数情報からなる。秒数0は、単に押下した場合を示し、その他の秒数は長押し時間を示す。従って、図2の認証DBの場合、ユーザは、「a」、「b」、「c(6秒長押し)」の順で入力したことを示している。
このように秒数情報は、ユーザによりどのように入力されたかを示す入力態様情報である。
ユーザDB161は、認証情報とユーザとを対応付けて記憶されたものである。機能DB162は、認証情報と画像形成機能とを対応付けて記憶されたものである。文書DB163は、文書と認証情報とを対応付けて記憶されたものである。
次に、図3を用いて画像形成装置の一実施例のハードウェア構成について説明する。画像形成装置は、コントローラボード30と、オペレーションパネル39と、FCU40と、エンジン43とを含む。また、FCU40は、G3規格対応ユニット103と、G4規格対応ユニット104とを有する。
また、コントローラボード30は、CPU31と、ASIC36と、HDD38と、システムメモリ(MEM−P)32と、ローカルメモリ(MEM−C)37と、ノースブリッジ(以下、NBと記す)33と、サウスブリッジ(以下、SBと記す)34と、NIC101(Network Interface Card)と、USBデバイス41と、IEEE1394デバイス42と、セントロニクスデバイス102とを含む。
オペレーションパネル39は、コントローラボード30のASIC36に接続されている。また、SB34と、NIC101と、USBデバイス41と、IEEE1394デバイス42と、セントロニクスデバイス102は、NB33にPCIバスで接続されている。
また、FCU40と、エンジン43は、コントローラボード30のASIC36にPCIバスで接続されている。
なお、コントローラボード30は、ASIC36にローカルメモリ37、HDD38などが接続されると共に、CPU31とASIC36とがCPUチップセットのNB33を介して接続されている。このように、NB33を介してCPU31とASIC36とを接続すれば、CPU31のインタフェースが公開されていない場合に対応できる。
また、ASIC36とNB33とはPCIバスを介して接続されているのでなく、AGP(Accelerated Graphics Port)67を介して接続されている。このように、図1のアプリケーションなどの一つ以上のプロセスを実行制御するため、ASIC36とNB33とを低速のPCIバスでなくAGP35を介して接続し、パフォーマンスの低下を防いでいる。
CPU31は、画像形成装置の全体制御を行うものである。CPU31は、図1に示したソフトウェアをOS上にそれぞれプロセスとして起動して実行させる。
NB33は、CPU31、システムメモリ32、SB34およびASIC36を接続するためのブリッジである。システムメモリ32は、画像形成装置の描画用メモリなどとして用いるメモリである。SB34は、NB33とPCIバス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。また、ローカルメモリ37はコピー用画像バッファ、符号バッファとして用いるメモリである。
ASIC36は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのICである。HDD38は、画像の蓄積、プログラムの蓄積、フォントデータの蓄積、フォームの蓄積などを行うためのストレージである。また、オペレーションパネル39は、ユーザからの入力操作を受け付けると共に、ユーザに向けた表示を行う操作部である。
以上が画像形成装置のハードウェア構成である。次に、上記操作部の一例を、図4を用いて説明する。
図4に示される操作部200は、表示部211と、オンラインキー201と、ジョブリセットキー202と、強制排紙キー203と、メニューキー204と、戻るキー205と、OKキー206と、三角キー207と、逆三角キー208と、各LED210とを有する。
表示部211は、ユーザに対して入力促すメッセージや警告などを表示するものである。オンラインキー201(以下、aキーと記す)は、ネットワーク接続する際に用いられるキーである。ジョブリセットキー202(以下、bキーと記す)は、ジョブをリセットするために用いられるキーである。強制排紙キー203(以下、cキーと記す)は、画像形成装置から紙を強制的に排出するために用いられるキーである。メニューキー204(以下、dキーと記す)は、各種メニューを表示するために用いられる。戻るキー205(以下、eキーと記す)は、1つ前の表示に戻すために用いられる。OKキー206(以下、fキーと記す)は、何らかの決定を行う際に用いられる。三角キー207(以下、gキーと記す)並びに三角キー208(以下、hキーと記す)は、表示をスクロールする際などに用いられる。
以上説明した各キーを用いて認証は行われる。以下、この認証に関するフローチャートを用いて処理の内容を説明していく。なお、図面のフローチャートでは、カタカナが用いられている部分があるが、以下の説明では読みやすくするために通常の書き方を用いる。
まず、図5を用いて、認証を行うために行われる登録処理について説明する。この処理は、ユーザがログインするため入力パターンを登録する処理である。また、図5の各ステップは、表示部に表示される内容を示している。
ステップS101は、「印刷できます」という通常の状態で表示される内容が示されている。ユーザがdキー(メニューキー)を押下すると、表示内容は、ステップS102に示される使用許可設定表示に遷移する。ここで、ユーザがfキー(OKキー)を押下すると、表示内容は、ステップS103に示される「登録パターン入力、OKキー長押しで終了」という表示に遷移する。
ここで、ユーザが、例えばaキー、eキー、cキーの3文字を順に押下すると、表示内容は、ステップS104に示される「登録パターン入力、***」という表示に遷移する。「*」は、入力された各キーの代わりに表示される。ここで、ユーザがfキー(OKキー)を押下すると、表示内容は、ステップS105に示される「登録しました」という表示に遷移し、登録処理が終了する。
なお、この登録には5秒間キーの長押しやaキーとbキーの同時押しなどといったパターンも登録することが可能である。
この登録処理により、登録以外の入力操作がされた場合には入力は受け付けられず、ユーザは画像形成装置を操作することができない。登録した入力操作がなされた場合のみにユーザは画像形成装置を操作できるようになる。すでに登録した状態で再び使用許可設定などの認証設定用のメニューをユーザが選ぶと、変更や削除を行うことが可能になる。
次に、図6のフローチャートを用いて、ユーザ個人の登録処理について説明する。これは、例えば、ユーザaaaについて登録したい場合にはaaaをユーザーリストから選択することによる登録である。この個人認証の登録後に、登録したユーザで認証された場合にはそのユーザの文書のみがメニューに表示され、また、そのユーザが持っている権限の操作が可能になる。
フローチャートの説明をする。ステップS201は、「印刷できます」という通常の状態で表示される内容が示されている。ユーザがdキー(メニューキー)を押下すると、表示内容は、ステップS202に示される個人認証設定表示に遷移する。ここで、ユーザがfキー(OKキー)を押下すると、表示内容は、ステップS203に示される「ユーザを選択してください、aaa」という表示に遷移する。
今の場合、「aaa」に関しての登録なので、ユーザがfキー(OKキー)を押下すると、ステップS204に示される「登録パターン入力、OKキー長押しで終了」という表示に遷移する。
ここで、ユーザが、例えばeキー、fキー、hキー、bキー(3秒間長押し)の4文字を押下すると、表示内容は、ステップS205に示される「登録パターン入力、****」という表示に遷移する。ここで、ユーザがfキー(OKキー)を長押しすると、表示内容は、ステップS206に示される「登録しました」という表示に遷移し、登録処理が終了する。
操作部は、画像形成装置だけではなく、例えば画像形成装置に接続されたPCに設けることもできる。図7に示されるPCでの操作部300は、操作部200と同様に、表示部211と、オンラインキー201と、ジョブリセットキー202と、強制排紙キー203と、メニューキー204と、戻るキー205と、OKキー206と、三角キー207と、逆三角キー208と、各タブキー302と、印刷実行キー303と、表示部301を有する。
操作部200と同じ符号が振られているキーの説明は省略する。各タブキー302は、画像形成装置の設定などに係る画面を表示するためのキーである。印刷実行キー303は、印刷の実行に係るキーである。表示部301は、PCのユーザに対して入力促すメッセージや警告などを表示するものである。
この操作部300は、PCから文書を画像形成装置に印刷させたり蓄積する際、文書を送信するためのPCの画面上に画像形成装置と同様のキーを表示させ、認証用の入力操作を行うことで文書に認証用データを付加するための画面である。
PCから文書を印刷する際の処理を、図8のフローチャートを用いて説明する。ステップS301は、「印刷できます」という通常の状態で表示される内容が示されている。ユーザがdキー(メニューキー)を押下すると、表示内容は、ステップS302に示される文書印刷表示に遷移する。ここで、ユーザがfキー(OKキー)を押下する。
ステップS303に示される表示内容は、ユーザがTest.txtという文書を選択した画面である。このようにユーザが文書を選択して、ユーザがfキー(OKキー)を押下する。
ステップS304に示される表示内容は、ユーザが画像形成装置に要求する操作を、印刷と選択した画面である。ここで、ユーザがfキー(OKキー)を押下すると、ステップS305に示される「登録パターン入力、OKキー長押しで終了」という表示に遷移する。
ここで、ユーザが、eキー、fキー、hキー、bキー(3秒間長押し)の4文字を押下すると、表示内容は、ステップS306に示される「登録パターン入力、****」という表示に遷移する。ここで、ユーザがfキー(OKキー)を長押しすると、表示内容は、ステップS307に示される「印刷します、よろしいでしょうか?」という表示に遷移し、ステップS308で印刷が実行される。
次に、認証されている状態で一定時間の入力操作がなかった場合に、その認証を自動的に無効化し、通常の画面に戻す処理を、図9のフローチャートを用いて説明する。このフローチャートでは、一定時間を5分としている。
ステップS401で、ユーザの入力操作により、認証状態となる。ステップS402で、何らかのキーが押されたかどうかの判断がされる。押されている場合は問題がないので、ステップS402の処理が再び繰り返される。押されていない場合、ステップS403で、5分経過したかどうかの判断がされる。経過してない場合、ステップS402の処理が再び繰り返される。経過している場合、ステップS404で、認証が無効化され、通常の画面に戻る処理が行われる。
次に、ユーザの使用頻度が高い画像形成機能を、入力操作と対応付け、それを登録する場合の処理について、図10を用いて説明する。これを登録すると、ユーザは簡単な操作で、その機能を実行することができる。
ステップS501は、「印刷できます」という通常の状態で表示される内容が示されている。ユーザがdキー(メニューキー)を押下すると、表示内容は、ステップS502に示されるメニューの一つである簡単操作登録に遷移する。ここで、ユーザがfキー(OKキー)を押下すると、表示内容は、ステップS503に示される「パターン1」という表示に遷移する。
ここで、ユーザがさらにfキー(OKキー)を押下すると、表示内容は、ステップS504に示される「操作実行して、OKキー長押しして下さい」という表示に遷移する。ユーザがdキー(メニューキー)を押下すると、表示内容は、ステップS505に示される簡単操作登録に遷移する。この画面は三角または逆三角キーによりスクロールするようになっている。
この画面で、ユーザが三角キーを例えば6回押下すると、表示内容は、ステップS506に示される「テスト印刷」に遷移する。ここで、ユーザがfキー(OKキー)を押下すると、表示内容は、ステップS507に示される「設定リスト」という表示に遷移する。この画面も三角または逆三角キーによりスクロールするようになっている。
この画面で、ユーザが三角キーを例えば5回押下すると、表示内容は、ステップS508に示される「エラーレポート印刷」に遷移する。そして、ユーザがfキー(OKキー)を長押しすると、表示内容は、ステップS509に示される「登録パターン入力、OKキー長押しで終了」に遷移する。
ここでユーザが、例えばcキー、bキー、fキーを押下すると、表示内容は、ステップS510に示される「登録パターン入力、***」に遷移する。そして、ユーザがOKキーをさらに長押しすると、表示内容は、ステップS511に示される「登録しました」に遷移する。
次に、登録したものを削除する処理について、図11のフローチャートを用いて説明する。
ステップS601は、「印刷できます」という通常の状態で表示される内容が示されている。ここで、ユーザが削除用に予め登録したキーを押下すると、ステップS602に示される「機器使用時パターン」に遷移する。ここで、ユーザがfキー(OKキー)を押下すると、表示内容は、ステップS606に示される「OKキーで登録パターンを削除します」に遷移する。これでユーザはfキー(OKキー)を押下することにより、削除することができる。
ステップS602の画面は三角または逆三角キーによりスクロールするようになっている。この画面で、ユーザが逆三角キーを押下すると、表示内容は、ステップS603に示される「個人パターン」に遷移する。ここで、ユーザがfキー(OKキー)を押下し、削除するユーザaaaを入力すると、表示内容は、ステップS607に示される「削除ユーザ選択、aaa」に遷移する。ここで、ユーザがfキー(OKキー)を押下すると、表示内容は、ステップS608に示される「OKキーで登録パターンを削除します」に遷移する。これでユーザはfキー(OKキー)を押下することにより、削除することができる。
ステップS603の画面で、ユーザがさらに逆三角キーを押下すると、ステップS604に示される「簡単操作パターン」に遷移する。ここで、ユーザがfキー(OKキー)を押下し、削除するユーザパターン1を選択すると、表示内容は、ステップS605に示される「削除ユーザ選択、aaa」に遷移する。ここで、ユーザがfキー(OKキー)を押下すると、表示内容は、ステップS609に示される「OKキーで登録パターンを削除します」に遷移する。これでユーザはfキー(OKキー)を押下することにより、削除することができる。
ソフトウェアブロックを示す図である。 データベースを示す図である。 ハードウェア構成を示す図である。 操作部を示す図である。 登録処理を示すフローチャートである。 個人認証での登録処理を示すフローチャートである。 PCでの操作部を示す図である。 PCから文書を印刷する処理を示すフローチャートである。 認証を無効化する処理を示すフローチャートである。 画像形成機能を入力操作と対応付けたものを登録する処理を示すフローチャートである。 登録を削除する処理を示すフローチャートである。
符号の説明
30 コントローラボード
31 CPU
32 システムメモリ(MEM−P)
33 ノースブリッジ(NB)
34 サウスブリッジ(SB)
35 AGP(Accelerated Graphics Port)
36 ASIC
37 ローカルメモリ(MEM−C)
38 ハードディスク装置(HDD)
39 オペレーションパネル
40 ファックスコントロールユニット(FCU)
41 USBデバイス
42 IEEE1394デバイス
43 エンジン部
101 NIC
102 セントロニクス
103 G3対応ユニット
104 G4対応ユニット
150 アプリケーション
151 入出力制御部
152 認証情報記憶部
153 認証情報比較部
154 認証部
155 文書管理部
160 認証DB
161 ユーザDB
162 機能DB
163 文書DB
200、300 操作部
201 オンラインキー
202 ジョブリセットキー
203 強制排紙キー
204 メニューキー
205 戻るキー
206 OKキー
207 三角キー
208 逆三角キー
210 各LED
211、301 表示部
302 各タブキー
303 印刷実行キー

Claims (8)

  1. 入力された入力情報と、その入力情報に関連する付加情報とからなる認証情報に基づき画像形成処理を実行する画像形成装置において、
    前記認証情報が入力される入力手段と、
    前記認証情報を記憶する認証情報記憶手段と、
    前記入力手段に入力された認証情報と、前記認証情報記憶手段に記憶された認証情報とを比較する認証情報比較手段と、
    前記認証情報比較手段の比較結果に基づき認証する認証手段と
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記付加情報は、前記入力情報がユーザによりどのように入力されたかを示す入力態様情報であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記認証情報記憶手段は、前記認証情報とユーザとを対応付けて記憶することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記認証情報記憶手段は、前記認証情報と画像形成機能とを対応付けて記憶し、
    該認証情報が入力されると、対応付けられた画像形成機能が実行されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記認証情報記憶手段は、ユーザの指示により、記憶した認証情報を削除することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 画像形成の対象となる文書を記憶する文書記憶手段を有し、
    前記認証情報記憶手段は、前記文書と前記認証情報とを対応付けて記憶することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記入力手段は、他の機器から前記認証情報が入力されることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記認証手段は、認証後の所定の時間、入力情報が入力されない場合、前記認証を無効化することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012165385A (ja) * 2012-02-16 2012-08-30 Canon Marketing Japan Inc 画像形成装置、管理サーバ、情報処理システムと、その処理方法およびプログラム

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