JP2006189888A - 液晶プロジェクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液晶プロジェクタを動作させるための操作手段と、パスワードを予めユーザーに設定させるための手段と、パスワードが設定されている場合には、電源がオンされたときに、操作手段による液晶プロジェクタの動作を禁止させると共に、パスワードを入力させる手段と、パスワードが入力されると、入力されたパスワードと設定されているパスワードとを比較する手段と、入力されたパスワードと設定されているパスワードとが一致しないときには、操作手段による液晶プロジェクタの動作を禁止させる手段と、入力されたパスワードと設定されているパスワードとが一致しない状態が所定回数発生した場合には、警告表示を行う手段とを備えている。
【選択図】 図2
Description
〔1〕第1の実施の形態の説明
図1は、液晶プロジェクタの構成を示している。
パスワード設定が行なわれているか否かを判定する(ステップ3)。パスワード
設定が行なわれていない場合には、操作部21またはリモコン送信機22による液晶プロジェクタの制御を可能な状態にさせる(ステップ7)。つまり、これ以後の操作部21またはリモコン送信機22によるキー入力が有効なものとして取り扱われる。
〔2〕第2の実施の形態
図3は、液晶プロジェクタの構成を示している。図3において、図1と同じものには、同じ符号を付してその説明を省略する。
これ以後の操作部21またはリモコン送信機22によるキー入力を無効とするが、PC100からの指令を有効なものとして取り扱う。
ワード入力画面を消去した後、通常の起動状態とする(ステップ48)。
テップ49)、現在表示されているパスワード入力画面において、”前回入力さ
れたパスワードが誤っているため、再度パスワードを入力して下さい”というメッセージを表示させる(ステップ50)。そして、ステップ45に移行する。
致しないため使用できないこと”を表す警告表示を行なう(ステップ52)。こ
の場合には、液晶プロジェクタ制御用ソフトは正常な起動状態とはならない。
21 液晶プロジェクタ本体に設けられた操作部
22 リモコン送信機
51 ネットワーク制御回路
52 ネットワーク
100 PC
Claims (2)
- 液晶プロジェクタを動作させるための操作手段と、パスワードを予めユーザーに設定させるための手段と、パスワードが設定されている場合には、電源がオンされたときに、操作手段による液晶プロジェクタの動作を禁止させると共に、パスワードを入力させる手段と、パスワードが入力されると、入力されたパスワードと設定されているパスワードとを比較する手段と、入力されたパスワードと設定されているパスワードとが一致したときには、操作手段による液晶プロジェクタの動作を可能とし、入力されたパスワードと設定されているパスワードとが一致しないときには、操作手段による液晶プロジェクタの動作を禁止させる手段と、入力されたパスワードと設定されているパスワードとが一致しない状態が所定回数発生した場合には、警告表示を行う手段とを備えていることを特徴とする液晶プロジェクタ。
- 液晶プロジェクタに無線または有線によって接続され、且つ、液晶プロジェクタを制御するための液晶プロジェクタ制御用ソフトが搭載された外部コンピュータによって操作される液晶プロジェクタにおいて、液晶プロジェクタに対してパスワードを予めユーザーに設定させるための手段と、液晶プロジェクタにパスワードが登録されている場合には、液晶プロジェクタの電源がオンされたときに、外部コンピュータによる液晶プロジェクタの動作を禁止させると共に、外部コンピュータからパスワードが送られてくるのを待機する手段と、外部コンピュータからパスワードが送られてくると、送られてきたパスワードと設定されているパスワードとを比較する手段と、入力されたパスワードと設定されているパスワードとが一致したときには、外部コンピュータによる液晶プロジェクタの動作を可能とし、入力されたパスワードと設定されているパスワードとが一致しないときには、外部コンピュータによる液晶プロジェクタの動作を禁止させる手段と、入力されたパスワードと設定されているパスワードとが一致しない状態が所定回数発生した場合には、警告表示を行う手段とを備えていることを特徴とする液晶プロジェクタ。
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JP2006025175A JP2006189888A (ja) | 2006-02-02 | 2006-02-02 | 液晶プロジェクタ |
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