JP2006187687A - 卓上空気清浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、装置を流通させる空気の流通方向の方向転換を行うことができ、クリーンベンチとクリーンドラフトの両方の機能を発揮させることができる卓上空気清浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の卓上空気清浄装置は、対向する両面に開口部を設けた枠体を備え、前記枠体の一方の開口部に、空気の流通方向の方向転換を可能とする着脱自在な取付構造によりファンを設け、前記枠体の他方の開口部に、空気の流通方向の方向転換を可能とする着脱自在な取付構造によりフィルタを設け、前記枠体のフィルタを設けた開口部全体を覆うように、前記枠体の外側に作業空間構成用のフードを設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、空気の流通方向の方向転換が可能であり、クリーンベンチとしても、クリーンドラフトとしても使用することが可能である卓上空気清浄装置に関する。
従来より、作業空間の空気を清浄化するための装置として、クリーンベンチやクリーンドラフトが知られている。
例えば、特許文献1には、図3に示すような、前方に開口を有したケーシング17の内部に、ケーシング17と所定間隔を隔てて内装パネル18を取り付け、内装パネル18内を作業空間としたクリーンベンチ20が開示されている。このクリーンベンチ20は、ケーシング17の天井部に、高性能フィルタ21が固定されており、高性能フィルタ21の上流側には、シロッコファン22が設けられている。
また、特許文献2には、図4(a)又は図4(b)に示すような、薄いパネル状のケーシング25の内部に、ファン26を設けたファンユニットと、薄いパネル状のケーシング28の内部に、フィルタ27を設けたフィルタユニットが縦方向に接続されたファンフィルタユニット24が開示されている。このファンフィルタユニット24は、例えば、図4(a)に示すように、ファンを設けたファンユニットを上方に配置し、前記ファンユニットにフード29を設け、フード29内の汚染された空気を外部に排出するクリーンドラフトとして使用することができる。また、図4(b)に示すように、ファンユニットとフィルタユニットの配置を上下逆転させ、上方にフィルタを設けたフィルタユニットを配置し、前記フィルタユニットにフード29を設け、フード29内に清浄化した空気を吹き出すクリーンベンチとして使用することができる。
特開2000−93814号公報 特許第3062693号公報
ところで、クリーンベンチは、外部の空気を清浄化して作業空間に吹き出す装置であり、一方、クリーンドラフトは、作業空間の汚染された空気を吸い込んで、清浄化して外部に吹き出す装置である。クリーンベンチやクリーンドラフトはともに、ファンとフィルタを備えており、構成が似ているにも関わらず、作業空間内へ流通させる空気の流通方向が逆である。通常、ファンとフィルタは、空気を吸い込み吹き出す、空気の流通方向が一方向に定まっている。このため、例えば、特許文献1に開示されたクリーンベンチのように、ファンとフィルタがケーシングに固定されている装置にあっては、空気の流通方向が逆転するクリーンドラフトとして用いることができない。また、特許文献2に開示されたファンフィルタユニットにあっては、ファンフィルタユニット自体を上下逆転させて、上方に配置されたファンユニット又は上方に配置されたフィルタユニットの位置に合わせて、高い位置にフードを設け、このフードの位置に合わせて机等を設置する必要があり、卓上でファンフィルタユニットを使用できないという問題があった。
そこで、本発明は、装置を流通させる空気の流通方向の方向転換を行うことができ、クリーンベンチとクリーンドラフトの両方の機能を発揮させることができる卓上空気清浄装置を提供することを目的とする。
本発明の卓上空気清浄装置は、請求項1記載の通り、対向する両面に開口部を設けた枠体を備え、前記枠体の一方の開口部に、空気の流通方向の方向転換を可能とする着脱自在な取付構造によりファンを設け、前記枠体の他方の開口部に、空気の流通方向の方向転換を可能とする着脱自在な取付構造によりフィルタを設け、前記枠体のフィルタを設けた開口部全体を覆うように、前記枠体の外側に作業空間構成用のフードを設けたことを特徴とする。
また、請求項2記載の卓上空気清浄装置は、請求項1記載の卓上空気清浄装置において、前記ファンの取付構造が、前記ファンの上流側と下流側に設けた2つのフランジと、該フランジを介して前記枠体に前記ファンを固定する固定部材からなることを特徴とする。
また、請求項3記載の卓上空気清浄装置は、請求項1又は2記載の卓上空気清浄装置において、前記フィルタの取付構造が、前記フィルタを構成するフィルタ枠に設けた固定部と、前記フィルタ枠の上流側と下流側に設けたガスケットと、前記固定部を介して前記枠体に前記フィルタを固定する固定部材からなることを特徴とする。
また、請求項4記載の卓上空気清浄装置は、請求項1乃至3のいずれかに記載の卓上空気清浄装置において、前記ファンが軸流ファンであることを特徴とする。
本発明の卓上空気清浄装置は、ファンから空気を吸い込んで、フィルタから清浄化した空気を作業空間構成用のフード内に吹き出す、クリーンベンチとして用いることができる。また、本発明の卓上空気清浄装置は、空気の流通方向が逆転するように、前記ファンとフィルタを前記枠体に取り付けることができ、作業空間構成用のフード内の空気をフィルタから吸い込んで、フィルタで清浄化した空気をファンから吹き出す、クリーンドラフトとして用いることもできる。
このように、本発明の卓上空気清浄装置は、用途に応じてクリーンベンチとクリーンドラフトの両方の機能を発揮させることができる。
図1に基づいて、本発明の一実施の形態について説明する。
図1に示すように、本発明の卓上空気清浄装置1は、枠体2の対向する一方の側には、中央に開口部2aを形成した枠体2の周囲から内方に向けて突出するファン取付用フランジ部2bを設けている。枠体2の対向する他方の側には、中央に開口部2cを形成した枠体2の周囲から内方に突出するフィルタ取付用フランジ部2dを設けている。
枠体2のファン取付用フランジ部2bには、中央に開口部3aを設けたファン用取付板3をボルトで固定している。ファン用取付板3に設けた開口部3aの四隅付近には、枠体2内の空気を外部に漏らさないように、底部が閉塞され、内部に羅溝を設けたナットサート10を枠体2の外方に突出するように設けている。
ファン5には、ファン5の上流側にボルト孔を有する上流側フランジ5aを設け、ファン5の下流側にもボルト孔を有する下流側フランジ5bを設けている。ファン5は、枠体2の内部から上流側フランジ5aのボルト孔に、固定部材であるボルト11を挿通させ、ボルト11をファン用取付板3に設けたナットサート10に羅合させて、ファン用取付板3を介して、ファン5を枠体2の開口部2cに取り付けている。
ファン5は、ファン5自体を反転させることにより、空気の流通方向を簡単に逆転させることが可能である、軸流ファンを用いることが好ましい。
フィルタ取付用フランジ部2dの開口部2cの四隅付近には、枠体2内の空気を外部に漏らさないように、底部が閉塞され、内部に羅溝を設けたナットサート12を枠体2の内方に突出するように設けている。
フィルタ7は、ジグザグ状に折り畳まれた濾材の間隔をセパレータ又はリボン材で保持したフィルタパック6と、フィルタパック6の上流側と下流側のそれぞれに設けたラス網8a、8bと、フィルタパック6とラス網8a,8bを収容するフィルタ枠6aから構成されている。フィルタ枠6aには、固定部材であるボルトを通して、フィルタ7を枠体2に固定させる固定部である通孔6bを設けている。また、フィルタ枠6aには、上流側の外面にガスケット9bを設け、下流側の外面にガスケット9aを設けている。フィルタ枠6aの通孔6bに下流側からボルト13が挿通され、このボルト13をナットサート12に羅合させて、フィルタ7が枠体2に固定される。この場合、上流側のガスケット9bは、フィルタ取付用フランジ部2dに圧着されている。
また、枠体2のフィルタ取付用フランジ部2dには、枠体2の外側に、開口部2cの全体を覆うように、作業空間構成用のフード14がヒンジ15で開閉可能となるように取り付けられている。フード14は、その下端が、枠体2の下端と同位置となるように取り付けられており、机16等の卓上に設置することができる。
卓上空気清浄装置1は、清浄化された空気を作業空間内に吹き出すクリーンベンチとして使用することができる。即ち、図1中、矢印で示すように、卓上空気清浄装置1は、ファン5から空気を吸い込んで、フィルタ7から清浄化した空気をフード14内の吹き出し、フード14内の作業空間を清浄化することができる。尚、フード14を開放した状態で作業を行った場合であっても、フィルタ7から吹き出される空気によって、フード14内が陽圧になっているため、外部の空気が作業空間に流入して、作業空間が汚染されることはない。例えば、フード14内の作業空間で無菌操作を行う場合に、卓上空気清浄装置1をクリーンベンチとして使用することができる。
次に、卓上空気清浄装置1をクリーンドラフトとして使用する場合を、図2を参照に説明する。
先ず、ボルト13を取り外し、フィルタ7を枠体2から取り外す。また、ボルト11を取り外し、ファン5をファン用取付板3から取り外す。
次に、ファン5を反転させ、枠体2の内部から下流側フランジ5bのボルト孔に、ボルト11を挿通させ、ボルト11をナットサート10に羅合させて、ファン用取付板3を介して、ファン5を枠体2に取り付ける。次に、フィルタ7を反転させ、上流側からフィルタ枠6aの通孔6bにボルト13を挿通させ、ボルト13をナットサート12に羅合させて、フィルタ7を枠体2に取り付ける。
このように、ファン5とフィルタ7を反転させて、枠体2に取り付けた場合は、作業空間内の汚染された空気を外部へ清浄化して吹き出すクリーンドラフトとして、卓上空気清浄装置1を使用することができる。図2に示すように、卓上空気清浄装置1は、フード14内の作業空間の汚染された空気をフィルタ7から吸い込み、フィルタ7で清浄化された空気をファン5から外部へ吹き出すことができる。クリーンドラフトとして卓上空気清浄装置1を使用する場合、空気の流通方向は、クリーンベンチとして使用する場合と逆となる。尚、フード14を押し上げて、フード14を開放した状態で作業を行った場合であっても、フィルタ7に空気が吸い込まれることによって、フード14内が陰圧となっているため、作業空間内の汚染された空気が外部に漏れ出ることはない。例えば、フード14内の作業空間で有害な薬剤の調合や有害細菌等を扱う場合に、卓上空気清浄装置1をクリーンドラフトとして使用することができる。
尚、図1及び図2に示す実施の形態においては、ファン5を枠体2の内部に設け、フィルタ6を枠体2の外部に設けた場合を示したが、ファンを枠体の外部に設け、フィルタを枠体の内部に設けた形態としてもよく、ファンとフィルタの両方を枠体の内部に設けた形態としてよい。
本発明の卓上空気清浄装置の一実施の形態の概略構成を示す説明図 図1に示す卓上空気清浄装置の空気の流通方向を変化させた状態を示す図 従来のクリーンベンチの概略構成を示す説明図 (a)従来のファンフィルタユニットをクリーンドラフトとして使用する状態を示す説明図、(b)従来のファンフィルタユニットをクリーンベンチとして使用する状態を示す説明図
符号の説明
1 卓上空気清浄装置
2 枠体
2a ファン取付用フランジ部
2b 開口部
2c 開口部
2d フィルタ取付用フランジ部
3 ファン用取付板
3a 開口部
5 ファン
5a 上流側フランジ
5b 下流側フランジ
6 フィルタパック
6a フィルタ枠
6b 通孔
7 フィルタ
8a 上流側のラス網
8b 下流側のラス網
9a 上流側のガスケット
9b 下流側のガスケット
10 ナットサート
11 ボルト
12 ナッサート
13 ボルト
14 フード
15 ヒンジ
16 机
17 ケーシング
18 内装パネル
20 クリーンベンチ
21 高性能フィルタ
22 シロッコファン
24 ファンフィルタユニット
25 ケーシング
26 ファン
27 フィルタ
28 ケーシング
29 フード

Claims (4)

  1. 対向する両面に開口部を設けた枠体を備え、前記枠体の一方の開口部に、空気の流通方向の方向転換を可能とする着脱自在な取付構造によりファンを設け、前記枠体の他方の開口部に、空気の流通方向の方向転換を可能とする着脱自在な取付構造によりフィルタを設け、前記枠体のフィルタを設けた開口部全体を覆うように、前記枠体の外側に作業空間構成用のフードを設けたことを特徴とする卓上空気清浄装置。
  2. 前記ファンの取付構造が、前記ファンの上流側と下流側に設けた2つのフランジと、該フランジを介して前記枠体に前記ファンを固定する固定部材からなることを特徴とする請求項1記載の卓上空気清浄装置。
  3. 前記フィルタの取付構造が、前記フィルタを構成するフィルタ枠に設けた固定部と、前記フィルタ枠の上流側と下流側に設けたガスケットと、前記固定部を介して前記枠体に前記フィルタを固定する固定部材からなることを特徴とする請求項1又は2記載の卓上空気清浄装置。
  4. 前記ファンが軸流ファンであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の卓上空気清浄装置。
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