JP2006187469A - 運動強度評価装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザに過度な運動を強いる虞れの少ない運動強度評価装置を提供すること
【解決手段】 運動強度評価装置は、年齢Ag0を入力する年齢入力手段33と、入力された年齢を下限年齢Agmと比較して、下限年齢未満の場合下限年齢Agmを指定年齢Agとし、下限年齢以上の場合入力年齢を指定年齢Agとする年齢指定手段34と、目標運動強度Stを入力する目標運動強度入力手段35と、安静時心拍数Prを保持する安静時心拍数保持手段32と、心拍を感知する脈拍センサ15と、感知心拍に応じて運動中の心拍数Pを求める心拍数検出手段31と、指定年齢、安静時心拍数、及び運動中の心拍数から運動中の運動強度Sを求める運動強度演算手段40と、運動強度Sが目標運動強度St以上であるか否かを判定する運動強度判定手段50と、運動強度が目標運動強度以上である場合、警告Kを発する警告発生手段60とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、運動強度を評価する運動強度評価装置に係る。
運動強度を、(P−Pr)/(Pmax−Pr)として求めることは、知られている(例えば、非特許文献1,非特許文献2)。ここで、Pは心拍数、Prは安静時心拍数、Pmaxは最大心拍数を指す。
また、最大心拍数Pmaxを、(220−Ag)や(210−α・Ag)として求めることも知られている(例えば、非特許文献2)。但し、Agは年齢、αは0.8程度の定数である。
健康管理やリハビリ等のための運動やトレーニングをするための運動支援装置等に、以上のような運動強度を利用して、運動強度評価をすることは、知られている(例えば、特許文献1,特許文献2等)
以上において、最大心拍数Pmaxを確定するためには、年齢Agを特定する必要がある。しかしながら、上述のような最大心拍数Pmaxと年齢Agとの関係は、ある年齢範囲(例えば、20歳程度〜60歳程度)において検証されているもので、その年齢範囲外においては、必ずしも妥当でない虞れがある。
従って、年齢Agが20歳未満のユーザが入力した年齢をそのまま当てはめて最大心拍数を求めると、最大心拍数が大きくなり過ぎて、運動強度Sが低く評価され過ぎ、ユーザが期待以上の過度な運動を強いられて、危険を伴う虞れがある。
特開2004−154589号公報(段落番号0020等) 特開2004−646号公報(段落番号0055等) 日本医師会編「運動療法処方せん作成マニュアル」第1版,株式会社日本医事新報社,P8,P10等 池上晴夫著「新版 運動処方 −理論と実際−」初版,株式会社朝倉書店,P164,P178等
本発明は、前記した点に鑑みなされたものであって、その目的とするところは、ユーザに過度な運動を強いる虞れの少ない運動強度評価装置を提供することにある。
本発明の運動強度評価装置は、前記目的を達成すべく、ユーザの年齢を入力する年齢入力手段と、年齢入力手段から入力された年齢を下限年齢と比較して、下限年齢よりも小さいときには前記所定の下限年齢を指定年齢とし、下限年齢以上であるときには入力年齢を指定年齢とする年齢指定手段と、目標運動強度を入力する目標運動強度入力手段と、安静時における当該ユーザの単位時間当りの心拍数を安静時心拍数として保持する安静時心拍数保持手段と、、ユーザが運動をしている際の心拍を感知する脈拍センサと、脈拍センサで感知した心拍に応じてユーザが運動をしている際の単位時間当りの心拍数を求める心拍数検出手段と、年齢指定手段で指定された指定年齢、安静時心拍数保持手段で保持された安静時心拍数、及び心拍数検出手段で検出された心拍数に基づいて、ユーザが運動をしている際の運動強度を求める運動強度演算手段と、運動強度演算手段により求められた運動強度が目標運動強度以上であるか否かを判定する運動強度判定手段と、運動強度が目標運動強度以上である旨を運動強度評価手段が判定した場合、警告を発する警告発生手段とを有する。
本発明の運動強度評価装置では、「運動強度が目標運動強度以上であることを運動強度評価手段が判定した場合、警告を発する警告発生手段」が設けられているので、目標にしている運動強度に達したところで、運動を停止し得るから、健康管理や肥満防止やリハビリ等のために適度な運動をし得る。本発明の運動強度評価装置では、特に、「年齢指定手段で指定された指定年齢、安静時心拍数保持手段で保持された安静時心拍数、及び心拍数検出手段で検出された心拍数に基づいて、ユーザが運動をしている際の運動強度を求める運動強度演算手段と」に加えて、「年齢入力手段から入力された年齢を下限年齢と比較して、下限年齢よりも小さいときには前記所定の下限年齢を指定年齢とし、下限年齢以上であるときには入力年齢を指定年齢とする年齢指定手段」が設けられているので、ユーザの年齢が心拍数との相関関係が検証されている範囲外にある場合でも、ユーザに過度な運動を強いる虞れが少なく、ユーザが安全性の高い状態で運動を行うことを可能にする。
運動強度Sは、
・ S=(P−Pr)/(Pmax−Pr) 式(1)
で求められる。ここで、Pは心拍数、Prは安静時心拍数、Pmaxは最大心拍数である。
なお、最大心拍数Pmaxは、典型的には、
・ Pmax=220−Ag 式(2−1)
で求められる。ここで、Agはユーザの年齢である。但し、その代わりに(例えば、運動習慣のある人の場合)、例えば、
・ Pmax=210−α・Ag 式(2−2)
など他の演算式で求められてもよい。
運動強度Sは、有酸素運動に該当する(S=0.4〜0.85程度)か否かや、有酸素運動のうち脂肪燃焼に適した有酸素運動(S=0.4〜0.65程度)又はトレーニング向けの有酸素運動(S=0.65〜0.85程度)であるか否かを判定するのに用いられる。
目標運動強度Stは、運動習慣やユーザの健康状態(疾患の有無等)や高齢者であるか否かによっても、異なる値が選択される(修正される)ことが好ましい。例えば、運動習慣のなかった人や健康状態に問題がある人や高齢者では、目標運動強度を低めに設定することが好ましい。
本発明の運動強度評価装置において、安静時心拍数として、ユーザが別途測定した値が入力されても、この運動強度評価装置の脈拍センサにより安静時に測定されてもよい。後者の場合、前記安静時心拍数保持手段が、安静時に前記脈拍センサにより検出されたユーザの心拍数を安静時心拍数として保持するように構成される。
本発明の運動強度評価装置は、歩行を検出する歩行センサと、歩行センサで検出された歩数を計数する歩数計数手段と更にを有していてもよい。その場合、歩行の際の運動強度を評価し得るので、ウォーキングの程度を運動として評価し得る。
また、本発明の運動強度評価装置は、時計機能を更に有していてもよい。その場合、時計が、所望の時間の範囲内で所望の強度の運動をするためにも用いられ得る。
本発明の運動強度評価装置は、典型的には、腕時計のように手首に装着されるように構成される。その場合、常時携行し且つ脈拍の測定が容易に行われ得るので、思い立ったときにいつでも強度を評価しつつ運動をすることが可能になる。
次に、本発明の好ましい一実施の形態を添付図面に示した好ましい一実施例に基づいて説明する。
図1から図4には、本発明による好ましい一実施例の腕装着型で時計機能及び歩数計機能付きの運動強度評価装置が示されている。
図1は、本発明による好ましい第一実施例の時計機能及び歩数計機能付きの運動強度評価装置1のハードウエア構成を示したブロック図である。この図1において、運動強度評価装置1は、中央処理装置(CPU)11、所定周波数の信号を発する水晶発振器12a及び該発振器12aからのクロックパルスを所定分周比で分周してクロック信号(計時用の基準信号)Tを発する分周器12bを含むクロック信号発生部12、三つの押ボタンスイッチ14a,14b,14c及び回転スイッチ14dからなる入力部14、ユーザの脈を検出して脈拍信号Mを発する脈センサ15、ユーザの歩行を検出して該歩行に対応する信号(歩行信号)Wを発する歩行センサ16、センサ15,16からの信号M,WをA/D変換するA/D変換器17、脈拍数や歩数や時刻等を表示する液晶ディスプレイ部の如き表示部18、表示部18の表示のバックライトの一部として働き表示の背景に色をつける照明19、特定の場合に警報を発するブザー20、CPU11が実行するプログラム等を予め記憶した読出し専用メモリ(ROM)21a、並びにプログラムのワークエリアを与えると共に計測した脈拍数(心拍数)データや歩数データや設定値などを記憶する消去可能なランダムアクセスメモリ(RAM)21b等を備える。ROM21a及びRAM21bがCPU11用の記憶部21を構成する。
なお、この時計機能及び歩数計機能付きの運動強度評価装置1は、例えば、図4に示したように、表示部18が中央の開口に位置するケース23及びバンド24を備えた腕時計の形態を有し、操作リングの形態の回転スイッチ14dがケース23の本体に対してC1,C2方向に回転可能で、押ボタンの形態の左上、左下及び右下の押ボタンスイッチ14a,14b,14cがケース23の本体の周壁から僅かに突出している。スイッチ14の種類や数や役割は、この実施例とは異なる任意の形態に変更され得る。
脈センサ15は、バンド24を構成する二つのバンド部分24a,24bのうち手前側のバンド部分24aに埋設されている。バンド部分24aのうち脈センサ15の窓26の周りの部分26aは、脈拍計測の際に軽く載せられる指を位置決めし得るように窪んでいる。脈センサ15は、光の吸収や反射を利用して感知する光学式でも、圧力変動を感知する圧電式でも、超音波の反射などを利用して感知する超音波式でも、その他のどのようなタイプのものでもよい。また、歩行センサ16も、振り子式でも、ボール式でも、加速度感知式でも、その他のどのようなタイプのものでもよい。
図2は、図1に示したハードウエア構成からなる時計機能及び歩数計機能付きの運動強度評価装置1の機能ブロック図である。
機能ブロック図ないし機能関連図としてみた場合、運動強度評価装置1は、運動強度評価機能部2と歩数計機能部3と時計機能部4とを含む。運動強度評価機能部2の主たる部分(スイッチ14及び脈センサ15並びに照明19及びブザー20等の報知部分以外の部分)は、CPU11と、ROM21aに格納され該CPU11で実行される対応のプログラムとからなり、歩数計機能部3の主たる部分(スイッチ14、歩行センサ16及び表示部18以外の部分)は、CPU11と、ROM21aに格納され該CPU11で実行される対応のプログラムとからなり、時計機能部4の主たる部分(スイッチ14、クロック信号発生部12及び表示部18以外の部分)は、CPU11と、ROM21aに格納され該CPU11で実行される対応のプログラムとからなる。歩数計機能部3及び時計機能部4自体は、従来から知られている通りであるので、以下では、主として、運動強度評価機能部2ついて説明する。
運動強度評価機能部2は、脈センサ15から出てA/D変換された脈信号Psを受取って心拍数Pを検出する心拍数検出部31と、安静時の心拍数Prを保持する安静時心拍数保持部32とを有する。安静時心拍数保持部32は、図2において破線で示したように、入力手段ないし入力部14から直接的に入力される安静時心拍数データPrを保持しても、安静時に脈センサ15で直接感知した脈信号Psrに基づいて心拍数検出部31で検出した心拍数Prを保持してもよい。
運動強度評価機能部2は、また、年齢入力部33及び基準年齢指定部34を含む。年齢入力部33は、装置1がデータ入力モードにあり年齢入力状態にある場合に、ユーザの年齢データAg0を入力するスイッチ14からなる。なお、装置1は、典型的には、歩数計その他の機能を考慮して、性別や体重等も入力可能に構成されるけれども、ここでは、基本的に、運動強度評価に直接関係するデータの入力や処理についてのみ、説明する。
基準年齢指定部34は、年齢入力部33から入力された年齢Ag0が下限年齢保持部34aで保持された所定の下限年齢Agmよりも小さいか否かを判別して、下限年齢Agmよりも小さいとき(即ち、Ag0<Agmのとき)には該下限年齢Agmを指定年齢Ag=Agmとし、入力年齢値Ag0が下限年齢Agm以上であるときには入力年齢Ag0を指定年齢Ag=Ag0とする。下限年齢保持部34aは典型的にはROM21bに格納されたプログラムで用いられるパラメータの一部としてROM21bに格納されているけれども、所望ならば、設定変更可能になっていてもよい。
運動強度評価機能部2は、更に、目標運動強度Stが入力される目標運動強度入力部35を含む。目標運動強度入力部35は、装置1がデータ入力モードにあり年齢入力状態にある場合に、目標運動強度データStを入力するスイッチ14からなる。この目標運動強度Stとしては、ユーザが行おうとする運動の目的を基準に、ユーザの体の状態やユーザの老若度(比較的若いか比較的年配者であるか)に応じて適宜変更された値が選ばれる。
すなわち、この目標運動強度Stは、基本的には、例えば、ユーザが有酸素運動をしようとする場合には、0.4〜0.85程度の範囲内の値が選択される。より詳しくは、運動療法などの分野では周知のように、ユーザが、体脂肪を減らすべく脂肪燃焼を目的とする有酸素運動をしようとするときには0.4〜0.65程度の範囲内の値が選ばれ、トレーニング(鍛錬)を目的とする有酸素運動をしようとするときには0.65〜0.85程度の範囲内の値が選ばれる。なお、運動療法などの分野では周知のように、夫々の範囲の有酸素運動のうち比較的強めの運動をしようとするときには、当該範囲のうちで高めの値が選ばれ、比較的弱めの運動をしようとするときには、当該範囲のうちで低めの値が選ばれる。すなわち、以上のようにして選択される値を基準として、ユーザの体調が良好な場合には若干高めに変更された値が選ばれ、体調に多少の問題がある場合には、若干低めに変更された値が選ばれる。更に、このようにして選ばれる値を基準として、ユーザの老若の程度が更に加味される。すなわち、ユーザが比較的年配者であるときにはその年齢に応じて、最終的にある程度低めの値が選択され、ユーザが成人であって且つ比較的若い場合には、ある程度高めの値が選択される。目標運動強度の値Stの設定に際しての以上のような要因の考慮は、運動療法などの分野で周知のことであるので、その知見に基づけばよい(例えば、非特許文献2)。また、以上のような要因の考慮及びその順序は、ユーザの事情に応じて適宜変更され得る。例えば、ユーザの老若度は、次に説明する最大心拍数Pmaxの算出の際に考慮されることから、目標運動強度Stの値の選択に際しては、無視されてもよい。以下では、最終的に決定され入力部35で入力される目標運動強度をStで表す。
運動強度評価機能部2は、更に、運動強度演算手段40を備える。運動強度演算手段40は、最大心拍数演算部41と、運動強度演算部42とを含む。
最大心拍数演算部41は、基準年齢指定部34から与えられる指定年齢データAgに基づいて、最大心拍数Pmaxを求める。この最大心拍数Pmaxは、前述の式(2−1)で求められても、式(2−2)で求められても、他の演算式で求められてもよい。なお、式(2−2)による場合、例えば、α=0.8程度である。
運動強度演算部42は、運動中に心拍数検出部31で検出される心拍数P、安静時心拍数保持部32で保持している安静時心拍数Pr、及び最大心拍数演算部41で求められた最大心拍数Pmaxに基づいて、前述の式(1)により、運動強度Sをリアルタイムに求める。
運動強度評価機能部2は、更に、運動強度判定手段ないし運動強度判定部50を有する。運動強度判定部50は、ユーザが運動している最中に運動強度演算部42で求めた運動強度Sを目標運動強度Stと比較して、現在の運動強度Sが目標運動強度St以上であると評価結果報知部60から警告Kを発する。ここで、評価結果報知部60は、照明19とブザー20とからなる。警告Kは、液晶表示部18のバックライトを構成する照明19の赤色化とブザー20の作動による警告音の発生とからなり、ユーザに運動を停止するか弱めるべきことを報知する。
運動強度判定部50は、現在の運動強度Sが目標運動強度Stよりもはるかに低い場合、評価結果報知部60から注意を喚起する信号Yを発する。評価結果報知部60の注意喚起信号Yは、液晶表示部18のバックライトを構成する照明19が、緑色で点滅することからなり、ユーザに運動の一層の継続や運動強度を高めるべきことを報知する。この信号Yは、運動開始後所定時間を経過して初めて発するようにしても、運動開始直後から発するようにしてもよい。SがStよりもはるかに低いことは、典型的には、S/Stの大きさにより判定するけれども、ΔS=S−Stの大きさで判定してもよい。
一方、現在の運動強度Sが目標運動強度St以下で且つ目標運動強度に近い場合、運動強度判定部50は、評価結果報知部60から運動が適切な状態であることを示す信号Gを発する。評価結果報知部60の適正運動報知信号Gは、液晶表示部18のバックライトを構成する照明19が、緑色の点灯状態を維持することからなる。
なお、歩行センサ16で感知された歩行信号Wは、歩数計数部27で計数され、表示制御部71の制御下で、液晶表示部18のうち数値など表示領域(数値等表示部)72で表示され得る。また、クロック信号発生部12からのクロック信号Tは計時部28で計数されて、表示制御部71の制御下で数値等表示部72により時刻情報として表示され得る。
次に、以上の如く構成された運動強度評価装置1の運動強度評価機能部2の動作について、主として、図4のフローチャートに基づいて説明する。
まず、ステップH01で示したように、年齢Ag0、安静時脈拍数Pr及び目標運動強度Stを入力する。
このためには、例えば、時刻表示モードになっていて腕時計として使用されている腕装着型で時計機能及び歩数計機能付きの運動強度評価装置1を、個人データ入力・表示モードJ2(図示せず)に切り替える。このモード切替指示は、回転スイッチ14dをC1方向又はC2方向に例えば所定角度以上・所定回回動させたり、所定角度以上回動した状態で所定期間保持したりすることにより行われる。ここで、装置1がどのモードにあるかは、液晶表示部18の画面上の同一の位置または異なる位置に、絵柄や記号や文字が識別可能に表示される。ここで対象となる運動は、当然ながら、ウォーキングを含み得る。
装置1が個人データ入力・表示モードに設定されると、次に、押ボタンスイッチ14aを所定時間以上(例えば2秒以上)押し続ける。これにより、装置1が個人データ入力・表示モードのうち個人データ入力受付状態になり、入力済の個人データが修正可能な状態(又は初期状態に対して新たに入力可能な状態)になる。変更可能なデータ部分は、例えば、点滅表示される。入力可能なデータ種別として年齢Ag0を選ぶ場合、押ボタンスイッチ14cを押す。押ボタンスイッチ14cを押す毎に、異なる種類の入力又は修正可能なデータが順次表示される。従って、ここでは、スイッチ14cを押して、年齢Ag0を入力可能ないし修正可能な状態で表示させる。数値の選択(入力)は、回転スイッチ14dをC1方向に回して数値を「1」だけ増加させるか、C2方向に回して数値を「1」だけ減少させることを繰返すことにより、行われる。年齢Ag0の入力が完了したら、スイッチ14cで安静時脈拍数Pr及び目標運動強度Stを順次選ぶと共にスイッチ14dで所定数値を入力・設定する。全てのデータ入力が完了したら、スイッチ14aを再度押して、入力値ないし修正値で各種データを確定させる。
なお、回転スイッチ14dは、そのC1方向又はC2方向の回転により、時刻表示モード及び個人データ入力表示モード以外に、例えば、歩数計測表示モードや、日別記録表示モードや、選別記録表示モードに切替可能である。
以上のような各種スイッチ14a,14b,14c,14dの役割は、入力及び表示制御プログラムとの関連で規定されるもので、所望に応じて他のどのようなスイッチやキーなどの入力手段で代替されてもよい。
年齢データAg0が確定されると、装置1の運動強度評価機能部2のうち、基準年齢指定部34により、Ag0が下限年齢Agm=20未満であるか否かが判定され(ステップH02)、20未満(Ag0<20)である場合、ユーザが入力した年齢(入力年齢)Ag0の代わりに、下限年齢Agm=20が指定年齢Agとして設定される(ステップH03)。即ち、Ag=Agm=20となる。一方、ユーザ年齢Ag0が下限年齢Agm=20以上である場合、ユーザ年齢Ag0がそのまま指定年齢Agとして設定(Ag=Ag0)される(ステップH02のNoの分岐)。
次に、運動強度Sの評価を開始すべく、スタート指示をする(ステップH04)。この装置1の場合、スタート指示は、装置1を腕時計のように左の手首に装着した状態で、押ボタンスイッチ14bを押すことによりなされる。
次に、ユーザが運動を開始する(ステップH05)。ウォーキングの場合、歩数計による歩数の計数が進行する。なお、スタート指示(ステップH04)をした後に運動を介する(ステップH05)の代わりに、所望のタイミングで運動を開始しておいて、所望の期間経過後にスタート指示をしてもよい。
次に、右手の親指の腹(掌側)をバンド部24aの脈センサ15の窓26に軽く載せることにより、脈センサ15による脈波信号Mを感知が開始される(ステップH06)。
脈センサ15からの脈波信号Mは、心拍数検出部31で心拍として検出されて心拍数ないし脈拍数Pが計数される(ステップH07)。
運動強度演算手段40は、安静時心拍数保持部32からの安静時心拍数Pr及び基準年齢指定部34からの指定年齢Agに加えて、心拍数検出部31からの心拍数Pを受けとって、式(2−1)及び式(1)に基づいて、運動強度Sを求める(ステップH08)。
次に、運動強度判定部50で運動強度Sが目標運動強度Stに達しているか否かがチェックされる(ステップH09)。
S≧Stの場合、目標運動強度Stに達したことになるので、警告Kが出され(ステップH10)、ストップボタン(例えば、押ボタンスイッチ14b)を押すと共に(ステップH11)、運動を弱めるか停止して、脈波信号の検出を終了する(ステップH12)。脈波信号の検出を止める場合、回転スイッチ14dを回して、表示を例えば時刻表示モードに戻す。
なお、評価結果報知部60から警告Kが出される場合、例えば、前述のように、液晶表示部18のバックライトを構成する照明19が赤色化されると共にブザー20の作動により警告音が出される。このとき、液晶表示部18の文字等表示部72では、そのときの心拍数Pと、運動を停止するか弱めるべき旨の表示、例えば、「PACE DOWN」の表示が成される。
一方、S<Stの場合、目標運動強度Stに達していないので、ストップボタンを押さないから、ステップH09をNoで抜けて、ステップH07又はH06に戻る。
この場合、現在の運動強度Sが目標運動強度Stよりもはるかに低いときには、評価結果報知部60から注意を喚起する信号Yとして、液晶表示部18のバックライトを構成する照明19が緑色で点滅される。また、液晶表示部18の文字等表示部72では、そのときの心拍数Pと、運動を強めるべき旨の表示、例えば、「PACE UP」の表示が成される。
一方、現在の運動強度Sが目標運動強度Stよりも低く且つ該目標強度Stに近いときには、評価結果報知部60から目標とする理想的な有酸素運動状態であることを示す信号Gとして、液晶表示部18のバックライトを構成する照明19が緑色に一定強度で点灯される。また、液晶表示部18の文字等表示部72では、そのときの心拍数Pと、その状態を維持すべき旨の表示、例えば、「KEEP」が成される。
なお、心拍数の計測を一端停止して運動を継続する場合には、そのまま運動を継続し、所望期間の経過後ないし所望量の運動をした後、再度、脈拍信号Mの感知(ステップH06)を行っても、装置1を一旦時刻表示モードに戻しておいて、所望期間の経過後ないし所望量の運動をした後、改めて、脈拍信号Mの感知(ステップH06)を行ってもよい。
以上のように構成され動作する運動強度評価装置1では、ユーザが20歳未満の未成年者で、例えば、16歳である場合、ユーザ年齢Ag0は16即ちAg0=16と入力されても、基準年齢指定部34がステップH02〜H03において、下限年齢保持部32において、式(1)及び式(2−1)や式(2−2)の検証された適用範囲の下限年齢Agm=20を下回ると判断して、未検証の式(1)及び式(2−1)や式(2−2)を単純に適用する代わりに、指定年齢として、Ag=Agm=20を設定する(なお、仮に、信頼性あるデータとして検証された下限年齢が例えば18歳まで得られる場合には、当然ながら、Ag=Agm=18とする)。
その結果、運動強度Sは、式(1)及び式(2−1)から、
S=(P−Pr)/(Pmax−Pr)
=(P−Pr)/{(220−Agm)−Pr}
=(P−Pr)/{(220−20)−Pr}
=(P−Pr)/(200−Pr)
として、求められる。
この運動強度Sは、未検証のまま単純にAg=Ag0として求める未検証運動強度Sx
Sx=(P−Pr)/{(220−16)−Pr}
=(P−Pr)/(204−Pr)
と比較して、常に小さく、S<Sxになる。
従って、この運動強度評価装置1では、未検証運動強度Sxの利用により過度な強度の運動をユーザに強いることを避けつつ、未検証領域のユーザに対しても、装置1を比較的安全に利用する機会を提供することになる。
より具体的には、例えば、安静時心拍数Pr=60である16歳のユーザが、目標運動強度St=50%すなわち0.5の条件で運動をする場合、式(1)に対応する(式1−1)、即ちP=S・(Pmax−Pr)+Pr、及び式(2−1)に従来のようにAg=Ag0=16として当てはめると、(一分当りの)心拍数Pが132になって初めて目標運動強度St=0.5に達するのに対して、この運動評価装置1では、(一分当りの)心拍数Pが130になると目標運動強度St=0.5に達することになるから、より早期に目標運動強度になった旨の判定がなされることになり、ユーザに対して過度な運動を強いる虞れが少なくなる。
なお、このように、検証された範囲外において運動強度を評価した場合、年齢を変更して評価している旨を、表示部18の画面上で、文字や図形や点滅表示等によりユーザに報知するようにしておいてもよい。
ユーザが高齢者である場合にも、未検証領域になるけれども、S=S(Ag)は、年齢Agの増加と共に減少する関数であるので、高齢者の場合、検証領域の上限値により規定される運動強度よりも、実年齢Ag0での運動強度の方が大きくなり、安全サイドにズレた値になるから、比較的安全な利用が確保される。勿論、高齢者の場合、上述のように、目標運動強度Stとして年齢を加味して小さ目の値の設定が期待される。
本発明による好ましい一実施例の腕装着型で時計機能及び歩数計機能付きの運動強度評価装置のハードウエア構成のブロック図。 図1の運動強度評価装置の機能ブロック図。 図1の運動強度評価装置の操作ないし動作を示すフローチャート。 図1の運動強度評価装置の外観の説明図。
符号の説明
1 運動強度評価装置
2 運動強度評価機能部
3 歩数計機能部
4 時計機能部
11 CPU
14 スイッチ
14a,14b,14c 押ボタンスイッチ
14c 回転スイッチ
15 脈センサ
16 歩行センサ
18 表示部
19 照明
20 ブザー
21 記憶部
31 心拍数検出部
32 安静時心拍数保持部
33 年齢入力部
34 基準年齢指定部
34a 下限年齢保持部
35 目標運動強度入力部
40 運動強度演算手段
41 最大心拍数演算部
42 運動強度演算部
50 運動強度判定部
60 評価結果報知部
71 表示制御部
72 数値等表示部
Ag 指定年齢
Ag0 入力年齢
Agm 下限年齢
C1,C2 回転方向
G 適正強度認定報知
K 警告
M,Ps 脈波信号
P 心拍数
Pmax 最大心拍数
Pr 安静時心拍数
S 運動強度
St 目標運動強度
Y 注意喚起

Claims (5)

  1. ユーザの年齢を入力する年齢入力手段と、
    前記年齢入力手段から入力された年齢を下限年齢と比較して、前記下限年齢よりも小さいときには前記所定の下限年齢を指定年齢とし、前記下限年齢以上であるときには入力年齢を指定年齢とする年齢指定手段と、
    目標運動強度を入力する目標運動強度入力手段と、
    安静時における当該ユーザの単位時間当りの心拍数を安静時心拍数として保持する安静時心拍数保持手段と、
    前記ユーザが運動をしている際の心拍を感知する脈拍センサと、
    前記脈拍センサで感知した心拍に応じて前記ユーザが運動をしている際の単位時間当りの心拍数を求める心拍数検出手段と、
    前記年齢指定手段で指定された指定年齢、安静時心拍数保持手段で保持された安静時心拍数、及び前記心拍数検出手段で検出された心拍数に基づいて、前記ユーザが運動をしている際の運動強度を求める運動強度演算手段と、
    前記運動強度演算手段により求められた運動強度が目標運動強度以上であるか否かを判定する運動強度判定手段と、
    運動強度が目標運動強度以上である旨を前記運動強度評価手段が判定した場合、警告を発する警告発生手段と
    を有する運動強度評価装置。
  2. 前記安静時心拍数保持手段が、安静時に前記脈拍センサにより検出された前記ユーザの心拍数を安静時心拍数として保持するように構成されている請求項1に記載の運動強度評価装置。
  3. 歩行を検出する歩行センサと、前記歩行センサで検出された歩数を計数する歩数計数手段とを更に有する請求項1又は2に記載の運動強度評価装置。
  4. 時計機能を更に有する請求項1から3までのいずれか一つの項に記載の運動強度評価装置。
  5. 手首に装着されるように構成された請求項1から4までのいずれか一つの項に記載の運動強度評価装置。
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