JP2006186521A - チューナのビットエラーレート(ber)測定の方法および装置 - Google Patents

チューナのビットエラーレート(ber)測定の方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 アウトオブバンド・チューナのためのビットエラーレート(BER)測定装置を提供する。
【解決手段】 BER測定装置は、PRBS(疑似ランダム・ビット列)を含むトランスポート・ストリームを使用して、アウトオブバンド・チューナ1のBER測定をするためのテスト信号を発生する。1実施形態では、送信のためのトランスポート・ストリームを含むテスト信号を発生するBERテスト信号発生器2を備える。また、BERテスト信号発生器2からのテスト信号に応答してチューナ1が発生した受信テスト信号から、BERを検出するBER検出器4を備える。1実施形態では、テスト信号発生器2は、第1PRBSを発生するPRBS発生器20と、第1PRBSをトランスポート・ストリーム形態にフレーム化することにより、送信トランスポート・ストリームを発生するトランスポート・ストリーム・フレーム化回路22とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ビットエラーレート(BER)測定の分野、特にデジタル放送用チューナ等のチューナのBER測定に関するものである。
米国のデジタル放送方式(Digital Television Standard, Revision B A/53B)においては、複数のインバンド・チャンネル(57MHz ~ 870MHz)と、これとは別に1つのアウトオブバンドのチャンネル(70MHz ~ 130MHz)が設けられている。これに対応して、米国のデジタル放送用のチューナは、インバンド・チューナとアウトオブバンド・チューナの双方を備えている。このチューナのビットエラーレート(BER)測定においては、インバンド・チューナ部分は、トランスポート・ストリーム(TS)形態のデータが伝送されるため、従来通り、疑似ランダム・ビット列(PRBS)を含むトランスポート・ストリーム(TS)形態のテスト信号を使用したBER測定が行われている。一方、アウトオブバンド・チャンネルの場合、伝送される信号の形態についての規格がなく、任意の形態の信号を送ることができるため、PRBSをテスト信号として使用したBER測定が行われている(非特許文献1)。
キクスイ・ナレッジ・プラザ、"ビットエラーレートメータKBM6010について"、「online」、菊水電子株式会社、「2004年12月1日検索」、インターネット<URL:http://www.kikusui.co.jp/knowledgeplaza/BER_meter/BER_meter_j.html>
本発明の目的は、アウトオブバンド・チューナのためのビットエラーレート(BER)測定方法および装置を提供することである。
本発明の別の目的は、アウトオブバンド・チューナを含むデジタル放送用チューナのためのBER測定方法および装置を提供することである。
本発明の他の目的および利点は、以下の実施形態の詳細な説明から明かとなる。
本発明の1つの形態によるBER測定方法は、疑似ランダム・ビット列(PRBS)を含むトランスポート・ストリームを使用して、アウトオブバンド・チューナのBER測定をするためのテスト信号を発生する。
本発明の別の形態によれば、BER測定方法は、送信のためのトランスポート・ストリームを含む前記テスト信号を発生するステップであって、該テスト信号は、前記チューナに供給される、前記のステップと、受信テスト信号からBERを検出するステップであって、前記受信テスト信号は、前記テスト信号に応答して前記チューナが発生したものである、前記のステップと、
を含むようにできる。この場合、前記のテスト信号を発生するステップは、第1PRBSを発生するステップと、前記第1PRBSをトランスポート・ストリーム形態にフレーム化することにより、前記送信トランスポート・ストリームを発生するステップと、を含み、前記テスト信号が前記送信トランスポート・ストリームを含むようにすることができる。あるいは、前記のテスト信号を発生するステップは、前記テスト信号を発生するためのデータを格納したメモリから、前記データを読み出して前記テスト信号を発生するステップ、を含むようにすることもができる。また、前記のBERを検出するステップは、前記受信テスト信号から検出した受信されたトランスポート・ストリームを、基準のトランスポート・ストリームと比較して、ビット・エラーを検出したときにビット・エラー信号を発生するステップ、を含むようにできる。
本発明のさらに別の形態によるBER測定装置は、疑似ランダム・ビット列(PRBS)を含むトランスポート・ストリームを使用して、アウトオブバンド・チューナのBER測定をするためのテスト信号を発生する。
本発明のさらに別の形態によれば、BER測定装置は、送信のためのトランスポート・ストリームを含む前記テスト信号を発生するBERテスト信号発生器であって、該テスト信号は、前記チューナに供給される、前記のテスト信号発生器と、受信テスト信号からBERを検出するBER検出器であって、前記受信テスト信号は、前記BERテスト信号発生器からの前記テスト信号に応答して前記チューナが発生したものである、前記のBER検出器と、を備えるようにできる。
本発明に別の形態によれば、前記テスト信号発生器は、第1PRBSを発生するPRBS発生器と、前記第1PRBSをトランスポート・ストリーム形態にフレーム化することにより、前記送信トランスポート・ストリームを発生するトランスポート・ストリーム・フレーム化回路と、を含むことができる。あるいは、前記テスト信号発生器は、前記テスト信号を発生するためのデータを格納したメモリと、該メモリからの前記データを読み出して前記テスト信号を発生する制御器と、を含むようにできる。また、前記BER検出器は、前記受信テスト信号から検出した受信されたトランスポート・ストリームを、基準のトランスポート・ストリームと比較して、ビット・エラーを検出したときにビット・エラー信号を発生するトランスポート・ストリーム比較器と、前記ビット・エラー信号をカウントするエラー・カウンタと、を備えるようにできる。
本発明の別の形態による、デジタル放送用チューナのBER測定装置は、デジタル放送用チューナに含まれたインバンド・チューナとアウトオブバンド・チューナ双方のBER測定をするためのテスト信号として、PRBS(疑似ランダム・ビット列)を含むトランスポート・ストリームを使用する。
本発明によれば、アウトオブバンド・チューナについて、TS形態におけるBER測定を行うことができる。また、インバンド・チューナとアウトオブバンド・チューナを含むデジタル放送用チューナについて、インバンド・チューナとアウトオブバンド・チューナの双方のBER測定を、同じテスト信号を使って行うこともできる。
本発明の他の目的および効果については、以下の実施形態の詳細な説明から明らかとなる。
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の1実施形態によるビットエラーレート(BER)測定装置をブロック図で示している。このBER測定装置Aは、図示のように、被測定対象のデジタル放送用チューナ1のアウトオブバンド・チューナ部分のBER測定を行うため、BERテスト信号発生器2と、BER検出器4とを備えている。テスト信号発生器2は、第1疑似ランダム・ビット列(PRBS)発生器20と、MPEG−2 TS(トランスポート・ストリーム)フレーム化回路22と、処理回路24とを備えている。また、BER検出器4は、TS(トランスポート・ストリーム)検出器40と、基準TS発生器42と、TS比較器44と、エラー・カウンタ46とを備えている。
詳細には、デジタル放送用チューナ1は、インバンド・チューナとアウトオブバンド・チューナを備えており、そして本実施形態のBER測定装置Aにより測定するチューナ部分は、アウトオブバンド・チューナである。このアウトオブバンド・チューナ部分のBER測定のため、PRBS発生器20は、PRBSを発生する任意の既知の回路であって、例えばPN23のパターンのビット列を発生する。発生されたPRBSは、TSフレーム化回路22の入力に結合され、そしてこの回路22では、PRBSをデータ部分に組み込んだTSパケットを生成する。この回路22では、必要に応じてヌルのデータを含むヌル・パケットを生成することができる。発生されたTSパケットは、処理回路24の入力に結合され、そしてこの処理回路は、チューナ1への印加のために必要な処理、例えば、変調、およびノイズ付加の一方または双方を行う。また、チューナへの印加に周波数変換が必要な場合には、この処理も行う。尚、ノイズ付加は、C/N比を与えるために行う。このようにして生成されたテスト信号は、チューナ1のアウトオブバンド・チューナの入力に印加され、そしてこの印加に応答して、アウトオブバンド・チューナから、受信出力が発生される。
このアウトオブバンド・チューナからの受信出力を受ける入力をもつBER検出器4においては、TS検出器40がその受信出力を入力に受け、そしてこの検出器は、受信出力から受信したTSを検出して出力する。この検出された受信TS出力は、基準TS発生器42の入力に供給される。基準TS発生器42は、第2PRBS発生器420とTSフレーム化回路422を備えている。すなわち、受信TS出力を受けるPRBS発生器420は、内部で、テスト信号発生器2内のPRBS発生器20で発生されるのと同じデータ生成シーケンスをもつ第2のすなわち新たなPRBS(例えば、PRBS発生器20のPRBSと同じPN23パターンのPN符号)を発生するとともに、発生したこの新たなPRBSを、受信TSに含まれたPRBSと同期させ、これにより、ビット・エラーの存在の有無をチェックできるようにする。次に、この同期させたPRBSを受けるTSフレーム化回路422は、テスト信号発生器2のTSフレーム化回路22と同様の回路であって、受けたPRBSをTSのデータ部分に組み込むことにより、TSを発生する。このTSは、受信TSにおけるビット・エラーを判定するのに使用する基準のTSを構成するが、これは、テスト信号発生器2のTSフレーム化回路22が発生するTSと同じものである。これら受信TSと基準TSを受けるTS比較器44は、任意のシフトレジスタおよびゲート回路の組み合わせで構成することができ、そして受けた受信TSと基準TSをビット毎に比較し、そして不一致を検出したときにビット・エラー信号を出力に発生する。すなわち、比較器44は、TSに含まれるPRBSだけでなく、その他の部分も比較することにより、TS全体におけるビット・エラーの検出を行うことができる。例えば、TS全体のビット・エラー検出を行うことにより、パケット・ヘッダにエラーが発生した場合を含む種々のエラー発生に関して、ビットエラーレート測定を行うことができる。TS比較器44の出力に入力が接続されたエラー・カウンタ46は、比較器から受けるビット・エラー信号をカウントする。このカウント結果は、図示しない回路によって処理することにより、ビットエラーレート(BER)を演算する。
ここで、図2を参照して、図1のBER測定装置Aの測定対象のデジタル放送用チューナ1の詳細について説明する。図示のように、デジタル放送用チューナ1は、インバンド・チューナ10と、アウトオブバンド・チューナ12とを含んでいる。インバンド・チューナ10は、周波数コンバータ100と、アナログ−デジタル(A/D)変換器102と、8VSB復調器104と、エラー訂正回路106とを備えている。一方、アウトオブバンド・チューナ12は、周波数コンバータ120と、アナログ−デジタル(A/D)変換器122と、QPSK復調器124とを備えている。
詳細には、インバンド・チューナ10においては、周波数コンバータ100は、インバンド・チャンネルにおいて受けるRF入力を周波数変換して映像および音声信号のIF信号(映像および音声の信号に関するもの)を出力に発生し、そして次にA/D変換器102で、このIF信号をデジタル形態に変換する。このデジタル形態のIF信号は、次の8VSB復調器104により復調してベースバンドのTSを発生する。次に、復調されたTSは、エラー訂正回路106によりエラー訂正された後に、チューナ出力において、MPEG−2TSとして出力される。一方、アウトオブバンド・チューナ12においては、アウトオブバンド・チャンネルにおいて受けるRF入力は、周波数コンバータ120およびA/D変換器122で、周波数変換してIF信号(制御信号に関するもの)にした後にA/D変換を行ってデジタル形態に変換する。次に、デジタル形態のIF信号は、QPSK復調器124により復調を行ってベースバンドの受信データ、すなわち制御信号を出力に発生する。このように、インバンド・チャンネルではTS(トランスポート・ストリーム)形態でデータが伝送されるため、チューナ10は、TS形態でデータを出力する。これに対し、アウトオブバンド・チャンネルでは伝送されるデータの形態またはフォーマットが規定されておらず、任意の形態またはフォーマットで信号を伝送できるため、チューナ12では、受信信号と同じ形態でそのまま検出した信号を受信データとして出力する。したがって、アウトオブバンド・チャンネルにおいてTSフォーマットでデータが伝送される場合には、アウトオブバンド・チューナ12の出力はTSフォーマットを有することになる。
次に、図3を参照して、図1の実施形態をより具体化した1実施形態のBER測定装置Bについて説明する。尚、図3においては、図1の要素と対応する要素には、同じ番号に記号“B”を付してある。図示のように、BER測定装置Bは、中央処理ユニット(CPU)5と、メモリ7と、テスト信号発生器2Bと、BER検出器4Bとを備えている。また、テスト信号発生器2Bは、メモリ23と、このメモリ23の入出力制御を行う制御部21と、処理回路24Bとを備えている。さらに、処理回路23Bは、ノイズ付加器242と、デジタル−アナログ(D/A)変換器244と、IF回路246と、周波数コンバータ248とを備えている。
詳細には、CPU5は、メモリ7と、制御部21と、BER検出器4Bとにバスで接続され、またイーサーネット(ETHER)6を介して外部装置に接続されている。メモリ7は、BER測定装置B内の種々の回路(例えば、テスト信号発生器2B、BER検出器4B)の動作(例えば、テスト信号発生に用いる変調データの書き込みおよび読出し、テスト信号発生動作、BER検出結果の処理、等の種々の動作)をCPU5により制御するため、オペレーティング・システム、プログラムおよびデータ等を格納している。また、CPU5は、イーサーネット6を介して後述するメモリ23に格納するための変調データを受けることもできる。さらに、CPU5は、BER検出器4Bから受けた検出結果に基づきBER測定についての所要の出力を生成することができる。ここで、メモリ23に格納される変調データは、テスト信号を構成するものであるが、この変調データは、PRBSをMPEG−2 TS形態にフレーム化し、そしてこのTSに対しアウトオブバンド・チャンネルにおいて用いられる変調(すなわち、QPSK変調)を加えることにより得られたものである。
また、CPU5は、テスト信号発生のため、制御部21を介してメモリ23とテスト信号発生器2BER検出器4Bに接続されている。CPU5は、上記の変調データを外部からイーサーネット6を介して受けることができ、そして制御部21は、CPU5からの変調データをメモリ23に書き込むことができる。また、CPU5は、制御部21に対し、テスト信号発生の動作を制御する命令(例えば、発生開始命令、発生停止命令等)、テスト信号に関する設定(例えば、テスト信号のデータ・レート、信号データ・レートを伝送チャンネルの通信速度にマッチングさせるのに必要なヌル・パケットの追加、変調方式の指定、等)を供給する。制御部21は、CPU5からテスト信号発生動作開始命令を受けると、メモリ23から変調データを読み出し、そしてCPU5から受けた設定にしたがって構成することによりBERテスト信号を発生する。このテスト信号は、1対のI信号およびQ信号で構成されており、そして処理回路24Bに供給される。
次に、この発生されたテスト信号を受けるノイズ付加器242は、制御部21を介してCPU5からC/N比(carrier-to-noise ratio)の指定値も受け、これにより、指定されたC/N比となるような大きさのノイズを付加する。この付加するノイズとしては、既知のホワイトノイズ、例えば、PN符号を使用することができる。次に、ノイズ付加されたテスト信号は、次にD/A変換器244でアナログ形態に変換された後、IF回路246でIF周波数(140MHz)に変換され、周波数コンバータ248でRF周波数(70〜130MHz)に周波数変換される。このようにして生成されたテスト信号は、図2に示したデジタル放送用チューナ1のアウトオブバンド・チューナ12の入力に供給される。
一方、テスト信号を供給されたアウトオブバンド・チューナ12が発生するシリアルデータ出力すなわち受信TS(トランスポート・ストリーム)は、チューナ1の出力に入力が結合されたBER検出器4Bが受ける。この検出器4Bは、受信TSを基準TSと比較することによって、ビット・エラーの検出を行い、そしてその検出結果をCPU5に供給する。CPU5は、検出結果に基づき、指定された単位(例えば、TS単位、時間単位)でのビットエラーレートを演算してその演算結果を出力(例えば、表示)する。尚、BER検出器4Bの詳細については、図5を参照して詳述する。
ここで、図4を参照して、MPEG−2 TS(トランスポート・ストリーム)の構成について説明する。TSは、図示のように多数のTSパケットの集まりで構成されている。各TSパケットは、188バイトの固定長パケットであり、そしてパケット・ヘッダと、およびアダプテーション・フィールドとペイロードとの一方または双方とで構成されている。パケット・ヘッダには、パケット識別子(PID)や種々のフラグが含まれる。特に、パケット・ヘッダには、本実施形態においては、“47”の数値が含まれており、これがTSパケットであることを示す。また、PID識別子は、当該パケットの種類、例えばヌル・パケットであるか、有効なデータを含むパケットであるかを示す。本実施形態では、ペイロードすなわちデータ部分に、PRBSが組み込まれる。TSのその他の部分は、本発明に直接関係しないため、説明を省略するが、詳細は、MPEG−2規格に定められている。
次に、図5を参照して、図3に示したBER検出器4Bの詳細について説明する。尚、図5においては、図1の要素と対応する要素には、同じ番号に記号“B”を付してある。図示のように、BER検出器4Bは、同期検出器400と、ヌル・パケット除去回路402と、PRBS発生器420Bと、TSフレーム化回路422Bと、データ比較器44Bと、エラー・カウンタ46Bとを備えている。さらに、PRBS発生器420Bは、PRBS発生回路4200と、PRBS同期回路4202とを備えている。
詳細には、チューナ1からのシリアルデータを受ける同期検出器400は、シフトレジスタとデコーダを含む回路で構成され、チューナ出力中のパケット・ヘッダに含まれた“47”の検出を行い、そして“47”を検出したときに、この“47”で開始する1つのTSパケットを、1バイトずつ出力。次に、この同期検出器400の出力を受けるヌル・パケット除去回路402は、シフトレジスタとデコーダを含む回路で構成され、そしてパケット識別子(PID)の検出を行い、そして当該TSパケットがヌル・パケットであることをPIDが示す場合、当該TSパケットを廃棄する。これにより、ヌル・パケット除去回路402は、ヌル・パケット以外のTSパケットを含むTS(トランスポート・ストリーム)を受信TSとして、データ比較器44B並びにPRBS発生器420Bに供給する。
受信TSを受けるPRBS発生器420Bは、PRBS発生回路4200により、テスト信号発生器2Bのメモリ23に格納の変調データに含まれたPRBSと同じデータ生成シーケンスのPRBSを生成する。生成されたPRBSを受けるPRBS同期回路4202は、シフトレジスタとデコーダを含む回路で構成され、そして受けたPRBSを、ヌル・パケット除去回路402からの受信TSに対し同期させる。すなわち、PRBS発生回路4200にPRBSをある一定のビット数だけ発生させてシフトレジスタ中に置くと共にPRBS発生回路4200の動作を停止させ、そしてシフトレジスタ中に置かれたビット列を入来する受信TSと逐次比較し、そして双方に一定ビット数の一致部分を検出したときに、PRBS発生回路4200の動作を再開させることにより、受信TS中のPRBSと同期したPRBSを発生させる。尚、ヌル・パケット除去回路402からの受信TSにおいては、PRBS部分は、パケット・ヘッダ等によって分断されているため、PRBS同期回路4202は、分断される度に、同期動作を繰り返す。当該分野においては、このような動作を行うPRBS発生器420Bは、周知であり、当業者であれば任意の既知に回路構成を使用することができる。以上にようにして発生されたPRBSを受けるTSフレーム化回路422Bは、このPRBSをTS形態にフレーム化して、基準TSを形成し、これをデータ比較器44Bに供給する
次に、受信TSと基準TSを受けるデータ比較器44Bは、シフトレジスタとデコーダを含む回路により構成され、それらTSをビット毎に比較し、そして不一致を検出する度に、ビット・エラー信号を出力に発生する。エラー・カウンタ46Bは、データ比較器44Bの出力に入力が接続され、したがって比較器から供給されるビット・エラー信号の数をカウントする。このカウント結果は、CPU5へ供給される。CPU5では、上述のように、カウント結果に基づき、ある単位でビットエラーレートを演算する。このようにして、本実施形態のBER測定装置Bは、TSフォーマットのテスト信号を使用してアウトオブバンド・チューナのBER測定を行うことができる。
次に、図6を参照して、図3に示したテスト信号発生器2Bの別の実施形態であるテスト信号発生器2Cについて説明する。図6においては、図1または図3の要素と対応する要素には、同じ番号に記号“C”を付してある。図示のように、テスト信号発生器2Cは、PRBS発生器20Cと、TSフレーム化回路22Cと、処理回路24Cとを備えている。さらに、PRBS発生器20Cは、クロック発生器200Cと、PRBS発生回路202Cとを備える。また、処理回路24Cは、変調器240Cと、ノイズ付加器242Cと周波数コンバータ248Cとを備えている。図6に示したテスト信号発生器2Cが図3のものと異なっている部分は、図6の実施形態では、図3のメモリ23の代わりに、PRBS発生器20CとTSフレーム化回路22Cと240Cとを備えている点である。すなわち、図6の実施形態では、PRBSの発生、そのフレーム化および変調に個々のハードウェアを使用し、これにより、図3の実施形態においてメモリに格納の変調データを読み出すことにより発生されるのと同じテスト信号を発生させている。その他の点は、図6では図3の回路より簡略化して示しているが、基本的に同じ構成のものであり、したがって、これ以上の説明は省略する。
以上に説明した本発明の実施形態のBER測定装置によれば、アウトオブバンド・チューナのBER測定を、TSを使用したテスト信号を用いて行うことができるが、同じように、TSを使用するテスト信号を用いてインバンド・チューナ部分のBER測定も行うことができる。この場合、テスト信号の変調器または処理回路において、インバンド・チャンネルにおいて用いられる変調方式並びに周波数バンドに合わせた変調および周波数変換を行うようにすれば良い。あるいは、図3のメモリ23に、このようなインバンド・チャンネルに合わせた変調を行って得たデータを格納するようにすれば良い。このようにすれば、1つのBER測定装置によって、アウトオブバンド・チューナとインバンド・チューナ双方のBER測定を行うようにすることもできる。
図1は、本発明の1実施形態によるビットエラーレート(BER)測定装置を示すブロック図。 図2は、図1のBER測定装置Aの測定対象のデジタル放送用チューナ1を示すブロック図。 図3は、図1の実施形態をより具体化した1実施形態のBER測定装置を示すブロック図。 図4は、MPEG−2 TS(トランスポート・ストリーム)の構成を示す図。 図5は、図3に示したBER検出器の詳細を示すブロック図。 図6は、図3に示したテスト信号発生器の別の実施形態を示すブロック図。
符号の説明
1 デジタル放送用チューナ
2 テスト信号発生器
4 BER検出器
10 インバンド・チューナ
12 アウトオブバンド・チューナ
2B テスト信号発生器
4B BER検出器
2C テスト信号発生器

Claims (21)

  1. ビットエラーレート測定方法であって、
    疑似ランダム・ビット列を含むトランスポート・ストリームを使用して、アウトオブバンド・チューナのビットエラーレート測定をするためのテスト信号を発生すること、
    を特徴とするビットエラーレート測定方法。
  2. 請求項1記載の方法において、
    前記アウトオブバンド・チューナは、デジタル放送用チューナに含まれ、
    前記デジタル放送用チューナは、インバンド・チューナも含み、
    前記インバンド・チューナのビットエラーレート測定をするためのテスト信号を発生するためにも、疑似ランダム・ビット列を含む前記トランスポート・ストリームを使用すること、
    を特徴とするビットエラーレート測定方法。
  3. 請求項1または2記載の方法において、
    送信のためのトランスポート・ストリームを含む前記テスト信号を発生するステップであって、該テスト信号は、前記チューナに供給される、前記のステップと、
    受信テスト信号からビットエラーレートを検出するステップであって、前記受信テスト信号は、前記テスト信号に応答して前記チューナが発生したものである、前記のステップと、
    を含むこと、を特徴とするビットエラーレート測定方法。
  4. 請求項3記載の方法において、
    前記のテスト信号を発生するステップは、
    第1疑似ランダム・ビット列を発生するステップと、
    前記第1疑似ランダム・ビット列をトランスポート・ストリーム形態にフレーム化することにより、前記送信トランスポート・ストリームを発生するステップと、
    を含み、前記テスト信号が前記送信トランスポート・ストリームを含むこと、
    を特徴とするビットエラーレート測定方法。
  5. 請求項3記載の方法において、
    前記のテスト信号を発生するステップは、
    前記テスト信号を発生するためのデータを格納したメモリから、前記データを読み出して前記テスト信号を発生するステップ、
    を含むこと、を特徴とするビットエラーレート測定方法。
  6. 請求項3記載の方法において、
    前記のビットエラーレートを検出するステップは、
    前記受信テスト信号から検出した受信されたトランスポート・ストリームを、基準のトランスポート・ストリームと比較して、ビット・エラーを検出したときにビット・エラー信号を発生するステップ、
    を含むこと、を特徴とするビットエラーレート測定方法。
  7. ビットエラーレート測定装置であって、
    疑似ランダム・ビット列を含むトランスポート・ストリームを使用して、アウトオブバンド・チューナのビットエラーレート測定をするためのテスト信号を発生すること、
    を特徴とするビットエラーレート測定装置。
  8. 請求項7記載の装置において、
    前記トランスポート・ストリーム全体において発生するビット・エラーを、ビットエラーレート測定の対象とすること、
    を特徴とするビットエラーレート測定装置。
  9. 請求項7記載の装置において、
    前記トランスポート・ストリームは、データ部分に前記疑似ランダム・ビット列を含むこと、
    を特徴とするビットエラーレート測定装置。
  10. 請求項7から9のいずれかに記載の装置において、
    前記アウトオブバンド・チューナは、デジタル放送用チューナに含まれ、
    前記デジタル放送用チューナは、インバンド・チューナも含み、
    前記インバンド・チューナのビットエラーレート測定をするためのテスト信号を発生するためにも、疑似ランダム・ビット列を含む前記トランスポート・ストリームを使用すること、
    を特徴とするビットエラーレート測定装置。
  11. 請求項7から10のいずれかに記載の装置において、
    送信のためのトランスポート・ストリームを含む前記テスト信号を発生するビットエラーレートテスト信号発生器であって、該テスト信号は、前記チューナに供給される、前記のテスト信号発生器と、
    受信テスト信号からビットエラーレートを検出するビットエラーレート検出器であって、前記受信テスト信号は、前記ビットエラーレートテスト信号発生器からの前記テスト信号に応答して前記チューナが発生したものである、前記のビットエラーレート検出器と、
    を備えたこと、を特徴とするビットエラーレート測定装置。
  12. 請求項11記載の装置において、
    前記テスト信号発生器は、
    第1疑似ランダム・ビット列を発生する疑似ランダム・ビット列発生器と、
    前記第1疑似ランダム・ビット列をトランスポート・ストリーム形態にフレーム化することにより、前記送信トランスポート・ストリームを発生するトランスポート・ストリーム・フレーム化回路と、
    を含むこと、を特徴とするビットエラーレート測定装置。
  13. 請求項12記載の装置において、
    前記テスト信号発生器は、さらに、
    前記テスト信号に対し、変調およびノイズ付加の一方または双方の処理を行う処理回路、
    を備えたこと、を特徴とするビットエラーレート測定装置。
  14. 請求項11記載の装置において、
    前記テスト信号発生器は、
    前記テスト信号を発生するためのデータを格納したメモリと、
    該メモリからの前記データを読み出して前記テスト信号を発生する制御器と、
    を含むこと、を特徴とするビットエラーレート測定装置。
  15. 請求項14記載の装置において、
    前記テスト信号は、
    第1疑似ランダム・ビット列を含む前記送信トランスポート・ストリームが変調されたものを含むこと、
    を特徴とするビットエラーレート測定装置。
  16. 請求項11記載の装置において、
    前記テスト信号には、ノイズが付加されていること、
    を特徴とするビットエラーレート測定装置。
  17. 請求項16記載の装置において、
    前記ノイズは、C/N比を形成するのに使用すること、
    を特徴とするビットエラーレート測定装置。
  18. 請求項11記載の装置において、
    前記ビットエラーレート検出器は、
    前記受信テスト信号から検出した受信されたトランスポート・ストリームを、基準のトランスポート・ストリームと比較して、ビット・エラーを検出したときにビット・エラー信号を発生するトランスポート・ストリーム比較器と、
    前記ビット・エラー信号をカウントするエラー・カウンタと、
    を備えたこと、を特徴とするビットエラーレート測定装置。
  19. 請求項18記載の装置において、
    前記送信トランスポート・ストリームは、第1疑似ランダム・ビット列を含み、
    前記ビットエラーレート検出器は、さらに、
    前記基準トランスポート・ストリームを発生する基準トランスポート・ストリーム発生器を含み、
    該基準トランスポート・ストリーム発生器は、
    第2疑似ランダム・ビット列を発生する疑似ランダム・ビット列発生器であって、前記第2疑似ランダム・ビット列は、前記送信トランスポート・ストリームに含まれた前記第1疑似ランダム・ビット列とデータ生成シーケンスが一致したものである、前記の疑似ランダム・ビット列発生器と、
    前記第2疑似ランダム・ビット列をトランスポート・ストリーム形態にフレーム化して前記基準トランスポート・ストリームを発生するトランスポート・ストリーム・フレーム化回路と、
    を含むこと、を特徴とするビットエラーレート測定装置。
  20. 請求項19記載の装置において、
    前記第2疑似ランダム・ビット列発生器は、
    前記第2疑似ランダム・ビット列を発生する疑似ランダム・ビット列発生回路と、
    前記第2疑似ランダム・ビット列を、前記受信トランスポート・ストリームに含まれた前記第1疑似ランダム・ビット列と同期させる同期回路と、
    を含むこと、を特徴とするビットエラーレート測定装置。
  21. デジタル放送用チューナのビットエラーレート測定装置であって、
    デジタル放送用チューナに含まれたインバンド・チューナとアウトオブバンド・チューナ双方のビットエラーレート測定をするためのテスト信号として、疑似ランダム・ビット列を含むトランスポート・ストリームを使用すること、
    を特徴とするビットエラーレート測定装置。
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