JP3744514B2 - データ伝送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、映像・音声等の連続ストリームをトランスポートストリーム等の時刻情報をもった形式で出力するデータ伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタル放送システムでは、映像データと音声データをMPEG方式(Moving Picture coding Experts Group)等により圧縮符号化し、所定の伝送パケットに多重化して配信される。通常、伝送パケットの形式は、MPEGトランスポートストリーム(TS)形式が用いられる。
【0003】
データ伝送装置からのTS出力は、通常、DVB(Digital Video Broadcasting)規格におけるASI(Asynchronous Serial Interface)方式、あるいはSPI(Synchronous Parallel Interface)方式にて出力される。いずれの場合でも、TSパケットは1パケット当たり188バイトまたは204バイトの大きさである。
【0004】
データ伝送装置においては、入力された映像および音声を圧縮符号化(エンコード)するとともにMPEG−TS形式に多重化されるが、この時、映像・音声の各々のストリームは、PES(Packetized ElementaryStream)パケットと呼ばれる構成にパケット化され、表示時刻PTS(Presentation Time Stamp)あるいは復号化時刻DTS(Decoding Time Stamp)が付加される。またTSパケットには、PCR(Program Clock Reference、プログラム時刻基準参照値)と呼ばれる時間情報(タイムスタンプ)が適当な頻度で設定される。このPCRを含むパケットの送出時刻は、PCRの値と一致するように出力される。
【0005】
パケット送出時においては、パケットを出力する時刻と他の機器との同期を取るために、基準時刻信号が用いられる。この基準時刻信号として、PCRパケット等の時刻情報を持った信号が用いられ、入力される基準時刻信号から正しい時刻値を生成する必要がある。
【0006】
従来の時刻生成方法は、特開平9−46706号公報「クロック再生装置」に開示されているように、入力された時刻情報であるPCRを検出し、このPCRの時刻情報と生成するクロックに基づいた時刻情報を比較し、発振周波数を補正する。これにより外部からの入力された基準時刻に整合した時刻情報を生成する。
【0007】
従来の他の時刻生成方法は、特開平9−64860号公報「クロック再生装置」に開示されているように、入力された時刻情報であるPCRを検出し、この値が異常な値でないかを検査し、異常な値であった場合には、予測値として記憶されている前回の値を採用する。これにより外部からの時刻信号に異常な変動があった場合にも大きな時刻値の変動がない時刻情報を生成する。
【0008】
【特許文献1】
特開平9−46706号公報
【特許文献2】
特開平9−64860号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の時刻生成方法では、以下の問題点がある。
【0010】
基準時刻信号から時刻情報を検出し、時刻値を生成する場合、基準時刻信号の受信部でジッタが発生し、この時受信した時刻値がジッタ分のクロック数だけずれるため、時刻値が変動する。また、入力されている基準時刻信号に異常があるかないかを判定するためには、異常の基準を設定する必要があり、この設定値の定め方によっては異常が検出されない恐れがある。
【0011】
また、基準信号を用いて、ストリームを出力する場合、基準時刻入力が入力されるタイミング、あるいは異常があるタイミングによって、出力するストリームの時刻情報が乱れることになる。例えば、ストリームの出力開始後から遅れて基準時刻信号が入力される場合、生成された時刻にあわせると、ストリームの時刻情報が、途中から違う値になり連続性が保証されないという問題がある。さらに前述のように、ジッタ成分を含む時刻を生成すると、出力するストリームの時刻情報にもジッタ成分が乗ることになり、出力する時刻の精度が低下するという問題がある。
【0012】
そこで、本発明は上記問題点を解決するために、入力基準時刻信号から基準時刻を生成する基準タイマと出力する時刻を生成する出力タイマとを設けて、ストリームの出力の開始する前に基準タイマの値を出力タイマへ設定し、ストリームの出力の間は出力タイマの値を使用することで、安定した時刻でストリームの出力することのできるデータ伝送装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係るデータ伝送装置は、前記データ伝送装置は、前記入力信号に所定の変換を行うとともに時刻情報を付加して出力する変換手段と、時刻情報を持った信号入力から時刻を生成する基準時刻タイマ手段と、前記変換手段から出力する時刻を生成する出力タイマ手段とを備えている。
【0014】
また、本発明に係るデータ伝送装置は、前記変換手段からの出力を開始する前に前記基準時刻タイマ手段の時刻情報を前記出力タイマ手段に設定し、前記出力タイマ情報に基づいて前記変換手段から出力する。
【0015】
また、本発明に係るデータ伝送装置の前記基準時刻タイマ手段は、起動時に所定の値をタイマの値として設定し、時刻情報を持った信号入力の時刻情報が有効であることを検出したときに、その値をタイマの値として設定することを特徴とする。
【0016】
また、本発明に係るデータ伝送装置の前記変換手段は、前記出力タイマ手段からの時刻情報に基づいてデータに時刻情報を付加し、付加した時刻情報と前記出力タイマ手段の時刻情報とが一致する時刻に出力することを特徴とする。
【0017】
また、本発明に係るデータ伝送装置の前記変換手段は、さらに出力時刻変換手段を備えており、付加した時刻情報を前記出力タイマ時刻の時刻情報に基づいて変更して出力することを特徴とする。
【0018】
また、本発明に係るデータ伝送装置の前記変換手段は、さらに、映像入力信号を圧縮符号化する映像符号化手段と音声入力信号を圧縮符号化する音声符号化手段のうち一方または両方を含むことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
【0020】
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態に係るデータ伝送装置の構成図である。エンコーダ(符号化手段)10a、10bは、それぞれ、映像、音声を圧縮符号化を行う手段である。符号化・転送制御部13は、各手段に対する制御を行う手段である。パケット生成出力14は、圧縮符号化されたデータをトランスポートストリームのパケットに変換して出力する手段である。
【0021】
基準タイマ11は、入力されてくる基準時刻信号を元にして基準タイマを生成する手段である。出力タイマ12は、前記基準タイマ11の出力する基準タイマよりパケット出力する時刻を生成する手段である。
【0022】
以上のような構成を有する本実施の形態によるデータ伝送装置について、エンコーダ10a、10b、パケットの生成出力14、基準タイマ11と出力タイマ12の生成方法の動作について説明する。
【0023】
まず、エンコーダの動作について図1を用いて説明する。
【0024】
映像および音声の入力信号は、それぞれ映像データおよび音声データとしてエンコーダ10a、10bに転送される。映像データおよび音声データは、ほぼ一定の間隔で一まとまりの大きさごとに転送される。このとき、通常は、映像の1フレームごとの間隔で分割される。転送された映像・音声データは、それぞれエンコーダ10a、10bにおいて、圧縮符号化される。ここでの圧縮方式としては例えばMPEG2などがある。圧縮符号化された映像・音声は、パケット生成出力手段14においてMPEG−TSの形式に多重化される。このとき、映像・音声データ以外にTSとして必要な番組情報などの管理情報および時刻情報が生成されて映像・音声データとともにパケット化される。
【0025】
また、パケット化されたデータは、出力タイマ12の時刻に合せて出力される。
【0026】
次に、パケット生成出力14で生成するMPEGトランスポートストリーム(TS)の時刻情報について図2を用いて説明する。圧縮符号化された映像および音声の各々のストリームは、PES(Packetized Elementary Stream)パケットと呼ばれる構成にパケット化され、表示時刻PTS(Presentation Time Stamp)あるいは 復号化時刻DTS(Decoding Time Stamp)が付加される。このPESはさらにTSパケットとよばれる1パケットあたり188バイトの大きさのパケットに分割される。TSパケットには、PCR(Program Clock Reference、プログラム時刻基準参照値)と呼ばれる時間情報(タイムスタンプ)が適当な頻度で設定される。図2では時刻情報としてPCRおよびPTSが挿入されている状態を表している。
【0027】
PTSについては、映像および音声それぞれのPESごとにその表示時刻として設定され、このPTSの時刻は、基準時刻情報であるPCRからいくらかのオフセットを持った時刻値に設定される。
【0028】
これにより、このTSパケットの受信側では、基準時刻情報であるPCRから時刻を生成し、PTSで示される時刻に従って映像および音声を正しい時刻順序で再生することが可能となる。なお、PCRは基準時刻情報であるので、このPCRを含むパケットの出力時刻は、PCRの時刻値と一致する時刻になるように出力される。
【0029】
上記の様にPTS、DTSやPCRのように時刻情報を含むパケットを生成する際の基準時刻として前記出力タイマ12の出力タイマ値を使用することによって、安定した時刻でストリームの出力することができる。
【0030】
なお、パケットを生成する際は仮の時刻情報を使用して、PTS、DTSやPCRのように時刻情報を生成し、前記パケット生成出力14から外部に出力する際に、PTS、DTSやPCR等の時刻情報を含むパケットを検出し、前記出力タイマ12の出力タイマ値と置き換えることによって、同様の効果を得ることができる。
【0031】
次に、前記基準タイマ11の生成例を図3を用いて説明する。
【0032】
前記基準タイマ11には、基準時刻となる時刻情報を含んだパケットが一定間隔Taで入力される。前記基準タイマ11では、通常時刻情報を含んだパケットを受信した際、入力された基準時刻を基準タイマとして設定を行うが、偶然に時刻情報を含んだパケットを受信している可能性がある為、時刻情報を含んだパケットが2回以上入力された時点で、基準時刻を基準タイマに設定し、その後一定間隔Ta毎に基準タイマの更新を実施している。
【0033】
また、時刻情報を含んだパケットの間隔が一定間隔Taを超える基準値、例えばTaの3倍の時刻であるTbの間、時刻情報を含んだパケットが入力されない場合は、基準タイマの更新を行わない。
【0034】
つまり、図3に示した通り基準タイマの更新を行う期間をHIGHとした信号を有効フラグとし、有効フラグがHIGHのときだけ、基準タイマの更新を実施している。
【0035】
また、有効フラグが一度LOWになった場合、次に入力された時刻情報のパケットが偶然に時刻情報を含んだパケットを受信している可能性がある為、時刻情報を含んだパケットが2回以上入力された時点で、有効フラグがHIGHとなり、基準タイマの更新を実施している。
【0036】
なお、本実施例では、時刻情報を含んだパケットが2回以上入力された時点で有効フラグがHIGHになるような説明を行っているが、回数を限定するものではない。
【0037】
なお、本実施例では、有効フラグをLOWにする基準値を一定間隔Taの3倍で説明を行っているが、基準値の算出方法は特に限定するものではなく、Taを超えた場合は同様の結果となる。
【0038】
なお、一定間隔がTa未満の場合、入力される基準時刻のパッケトに問題が発生している可能性があり、その場合も有効フラグをLOWにする。
【0039】
以上の前記基準タイマ生成の動作フローを図5を用いて説明する。
【0040】
電源投入の後に、自走クロックで基準タイマを設定する(S01)。基準時刻となる時刻情報を含むパケットをチェックする(S02)。入力時刻が有効(有効フラグがHIGH)かどうかを判定する(S03)。入力時刻が有効な場合、入力された基準時刻を基準タイマ値として設定する(S04)。また、基準タイマ設定後(S04)、直ちに基準時刻となる時刻情報を含むパケットをチェックする(S02)動作に移行する。
【0041】
このように、基準タイマ11は起動時または入力時刻が有効な時に設定されて値が更新され、設定の行なわれない期間は、設定された値に従って時刻を計数する。
【0042】
従って、有効な時刻が入力されるたびに、その基準時刻値に合った値のタイマを生成することができる。
【0043】
S03の判定において入力時刻が無効の場合、直ちに基準時刻となる時刻情報を含むパケットをチェックする(S02)動作に移行する。
【0044】
次に、前記出力タイマ12の生成例を図4を用いて説明する。はじめに図全体の説明を行う。通常、エンコーダに入力される映像データは、フラーム単位で入力される。
【0045】
また、符号化・転送制御部13から、エンコーダ10a、10bにおいて入力データを符号化するか否かを示す制御信号が入力される。これが本図における「開始」や「停止」にあたる。つまり、エンコーダ10a、10bにおいて、符号化を行う制御信号(開始)が入力されたら、符号化を行わない制御信号(停止)が入力されるまで入力データの符号化処理を行い、符号化結果をパケット生成出力14に送信している。
【0046】
前記出力タイマ12では、エンコーダにおいて符号化を行う制御信号(開始)が入力された時に、前記基準タイマ11の基準タイマ値を出力タイマ値に設定し、それ以外の時は、パケット生成出力14のパケットを出力するクロックに従って時刻を生成する。つまり、出力タイマ12は開始のタイミングで基準タイマ11の値に更新されて、その後のエンコード出力が継続する間は、基準タイマ11の値は参照されない。
【0047】
従って、ひと続きのエンコード出力の間、出力タイマは継続した値が生成され、入力される基準時刻が乱れても出力タイマ12の値が乱れることは無い。
【0048】
パケット生成出力14においては、出力タイマ12の時刻に従って、PTS、DTSやPCRなどの時刻情報を含むパケットを生成する。
【0049】
このとき、前述のように、PCR時刻情報を含むパケットは、その時刻値が出力タイマ値と一致する時刻に出力されて、トランスポートストリームの規格に従った正しい時刻情報として出力することができる。
【0050】
このように、出力の基準時刻として前記出力タイマ12の値を使用することによって、基準時刻の入力の乱れの影響を受けない、安定した時刻でストリームを出力することができる。
【0051】
なお、パケット生成出力14のパケット出力のクロック、および出力タイマ12のタイマカウントのクロックとして、通常は、入力される基準時刻の信号のクロックと同期させたクロックを使用する。これにより入力される基準クロックにジッタ等の乱れが無い場合、出力タイマ12は、基準タイマ11に常に一致した時刻を生成することができる。
【0052】
クロックレベルのジッタが発生する場合でもクロックが同期していれば、ジッタによる変動は蓄積しないため、出力タイマ12の時刻値は、基準タイマ11からずれることがない。
【0053】
また、パケット生成出力14のパケット出力のクロックおよび出力タイマ12のタイマカウントのクロックが、入力される基準時刻の信号のクロックと同期していない場合、基準タイマ11と出力タイマ12のタイマ値がずれることを検出することにより、基準時刻の入力信号が正しくないことを検出することができる。これにより入力および出力の時刻生成クロックが異常であることを外部に通知してデータ伝送装置全体の動作保証がなされているかどうかを判断することが可能である。
【0054】
なお、パケットを生成する際は仮の時刻情報としてPTS、DTSやPCRなどの時刻情報を一旦生成し、パケット生成出力14から外部に出力する際に、仮の時刻値であるPTS、DTSやPCRなどの時刻情報を含むパケットを検出して、前記出力タイマ12の時刻値と置き換えることによって、同様の効果を得ることができる。
【0055】
このとき、仮の時刻情報であるPTS、DTSについては、仮の時刻情報のPCRの値と出力タイマ12の値との差分を求めて、この差分の補正を行なうことにより、出力するパケット上の時刻情報としてのPTSおよびDTSとPCRとの関係を維持することが可能である。
【0056】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係るデータ伝送装置によれば、入力基準時刻信号から基準時刻を生成する基準タイマと出力する時刻を生成する出力タイマとを設けて、ストリームの出力の開始する前に基準タイマの値を出力タイマへ設定し、ストリームの出力の間は出力タイマの値を使用することで、安定した時刻でストリームの出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るデータ伝送装置の構成を示すブロック図
【図2】同データ伝送装置の出力するパケット構成図
【図3】基準時刻入力と基準タイマのタイミング図
【図4】出力タイマ設定と出力のタイミング図
【図5】基準タイマ設定のフローチャート
【符号の説明】
10a,10b エンコーダ
11 基準タイマ
12 出力タイマ
13 符号化・転送制御部
14 パケット生成出力
Claims (5)
- 入力信号を変換して出力するデータ伝送装置であり、
前記データ伝送装置は、
前記入力信号に所定の変換を行うとともに時刻情報を付加して出力する変換手段と、
時刻情報を持った信号入力から時刻を生成する基準時刻タイマ手段と、
前記変換手段から出力する時刻を生成する出力タイマ手段とを備え、
前記変換手段からの出力を開始する前に前記基準時刻タイマ手段の時刻情報を前記出力タイマ手段に設定し、前記出力タイマ情報に基づいて前記変換手段から出力することを特徴とするデータ伝送装置。 - 前記基準時刻タイマ手段は、起動時に所定の値をタイマの値として設定し、時刻情報を持った信号入力の時刻情報が有効であることを検出したときに、その値をタイマの値として設定することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送装置。
- 前記変換手段は、前記出力タイマ手段からの時刻情報に基づいてデータに時刻情報を付加し、付加した時刻情報と前記出力タイマ手段の時刻情報とが一致する時刻に出力することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送装置。
- 前記変換手段は、さらに出力時刻変換手段を備えており、付加した時刻情報を前記出力タイマ時刻の時刻情報に基づいて変更して出力することを特徴とする請求項1記載のデータ伝送装置。
- 前記変換手段は、さらに、映像入力信号を圧縮符号化する映像符号化手段と音声入力信号を圧縮符号化する音声符号化手段のうち一方または両方を含むことを特徴とする請求項1記載のデータ伝送装置。
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