JP2007027898A - 映像ストリーム受信装置及びその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 受信された映像ストリームがCPUを介さずに直接、映像デコーダに転送される構成をもつ受信装置であっても、その受信レートを確実に測定することができる映像ストリーム受信装置を提供する。
【解決手段】 通信ネットワークを介してIPパケットを受信する受信部11と、そのIPパケットのペイロードに映像ストリームを構成するTSパケット31が含まれるか否かを判断するヘッダ解析部13と、IPパケットに映像ストリームが含まれないと判断された場合に、当該IPパケットを当該映像ストリーム受信装置の外部に出力し、IPパケットに映像ストリームが含まれると判断された場合に、当該IPパケットを通過させるセレクタ部14と、通過されたIPパケットに含まれるTSパケット31の受信レートを測定するTSカウンタ19等を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、映像ストリーム受信装置に関し、特に、通信ネットワークを介して送られてくる映像ストリームを受信する映像ストリーム受信装置に関する。
近年、インターネット等の通信ネットワークを介してテレビ番組等の映像ストリームを配信するサービスが行われている。このような映像ストリームの配信システムにおいては、データの連続性やリアルタイム性を確保し、映像に乱れがないようにする必要がある。このため、通信ネットワークを介して送信されてくる映像ストリームの品質を確認すべく、受信装置における映像ストリームの受信レートを検出する必要がある。
従来、このような映像ストリームの配信システムにおける受信側での受信レートの検出方法として、配信サーバがRTCP(Realtime Transport Control Protocol)等のプロトコルを用いて受信装置における受信レートを検出する方法等が提案されている(例えば、特許文献1等)。
また、受信装置で、ソフトウェア処理によって(つまり、受信装置が備えるCPUが制御プログラムを実行することによって)、単位時間当たりに受信した映像パケットの数を計測することで、受信レートを検出することも行われている。
特開2004−153616号公報(段落0003等)
しかしながら、上記のような従来の検出方法では、受信装置に内蔵されたCPUによるソフトウェア処理を前提としているために、受信した映像ストリームを、CPUを介さずに直接MPEG(Moving Picture Experts Group)デコーダ等の映像デコーダに転送する構造を持つ受信装置には適用することができないという問題がある。
つまり、受信された映像ストリームがCPUを介さず直接、映像デコーダに転送され、映像信号として出力されるような回路構造やアーキテクチャが採用されている受信装置では、CPUによって、映像ストリームを監視することができないために、ソフトウェア処理で受信レートを測定することができない。そのために、通信ネットワークの問題によって映像が乱れたのか否かを検出することが困難であり、かつデータの連続性やリアルタイム性の保証を行うことができないという問題が生じ得る。
そこで、本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、受信された映像ストリームがCPUを介さずに直接、映像デコーダに転送される構成をもつ受信装置であっても、映像ストリームの受信レートを確実に測定することができる映像ストリーム受信装置等を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る映像ストリーム受信装置は、通信ネットワークを介して送られてくる映像ストリームを受信する映像ストリーム受信装置であって、前記通信ネットワークを介して送られてくるネットワークパケットを受信する受信手段と、受信されたネットワークパケットに含まれるヘッダを解析することによって、当該ネットワークパケットのペイロードに前記映像ストリームから構成される映像パケットが含まれるか否かを判断するヘッダ解析手段と、前記受信手段で受信されたネットワークパケットを入力とし、前記ヘッダ解析手段によって前記ネットワークパケットに映像パケットが含まれないと判断された場合に、当該ネットワークパケットを当該映像ストリーム受信装置の外部に出力し、前記ネットワークパケットに映像パケットが含まれると判断された場合に、当該ネットワークパケットを通過させるセレクタ手段と、前記セレクタ手段によって通過されたネットワークパケットに含まれる映像パケットを構成する映像ストリームの受信レートを測定する測定手段とを備えることを特徴とする。
これによって、受信されたネットワークパケットに映像パケットが含まれている場合には、CPU等の外部へ出力して処理することなく、その映像パケットを直接、MPEGデコーダ等へ出力するとともに、その映像ストリームの受信レートが測定される。よって、この映像ストリーム受信装置を備える機器のCPU等は、映像ストリームに対する処理から開放されるとともに、映像ストリームが出力されてきた場合に生じ得る内部バス(ホストバス)への帯域的な圧迫からも開放される。つまり、映像ストリームの受信レートが映像ストリーム受信装置によって受信レートを算出する基となる受信パケット数、測定時間を得ることができるので、例えば、機器のCPUは、受信レートが必要なタイミングで、映像ストリーム受信装置で測定された受信パケット数や測定時間等を読み出すだけで、即座に、その時点における映像ストリームの受信レートを正確に取得することができる。
ここで、前記映像パケットは、予め定められたデータパターンである同期パターンが先頭に配置された固定長のパケットであり、前記測定手段は、前記同期パターンの抽出回数を計測することによって、前記受信レートを測定するのが好ましい。これによって、簡易に映像パケットを検出することができ、簡単な回路で映像ストリームの受信レートを測定する回路が実現される。
具体的には、前記測定手段は、(1)予め定められた単位時間に検出される同期パターンの個数を計測し、その個数をCPU等の外部に提供することによって、前記受信レートを提供してもよいし、(2)前記同期パターンが予め定められた一定値に達するまでの時間を計測し、その時間をCPU等の外部に提供することによって、前記受信レートを提供してもよいし、(3)外部からの読み出しが行われる度に、前回の読み出しから今回の読み出しまでの間に検出された同期パターンの個数と、前回の読み出しから今回の読み出しまでの間の時間とを計測し、その個数と時間とをCPU等の外部に提供することによって、前記受信レートを提供してもよい。いずれにしても、カウンタ、タイマー、レジスタ等の簡単な回路で受信レートの測定回路を構成することができる。
なお、本発明は、このような映像ストリーム受信装置として実現できるだけでなく、映像ストリーム受信方法として実現したり、その方法をコンピュータに実行させるプログラムとして実現したり、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能なCD−ROM等の記録媒体として実現したり、LSI等の半導体集積回路としても実現することができる。
本発明により、受信された映像ストリームがCPUを介さずに直接、映像デコーダに転送される構成をもつ受信装置であっても、その受信レート、あるいは、受信レートを算出する基となる値を確実に測定することができる。
よって、この映像ストリーム受信装置を備える機器のCPU等は、映像ストリームに対する処理から開放されるとともに、映像ストリームが出力されてきた場合に生じ得る内部バスへの帯域的な圧迫からも開放される。そして、このような映像ストリーム受信装置を備える機器のCPUは、必要なタイミングで、映像ストリーム受信装置で測定された受信レート、あるいは、受信レートの基となる値を読み出すだけで、即座に、その時点における映像ストリームの受信レートを取得することができ、通信ネットワークを介して送信されてくる映像ストリームの品質が確認され、受信機において、映像ストリームが再生されたときに映像が乱れるという不具合の発生を検出することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施の形態における映像ストリーム受信装置10の構成を示す機能ブロック図である。この映像ストリーム受信装置10は、通信ネットワーク8を介して送られてくる映像ストリームを受信するLSI等の半導体集積回路であり、受信レートの測定機能を備える点に特徴を有し、受信部11、受信バッファ12、ヘッダ解析部13、セレクタ部14、ペイロード抽出部16、TSカウンタレジスタ17、単位時間設定レジスタ18、TSカウンタ19及び出力信号変換部20を備える。なお、本図には、映像ストリーム受信装置10に接続されるプロトコル処理部15及びMPEGデコーダ部21も併せて図示されている。
受信部11は、インターネット等の通信ネットワーク8を介して送られてくるネットワークパケットを受信する受信手段の一例であり、ここでは、IP(Internet Protocol)パケットを受信する通信アダプタ等である。なお、IPパケットは、より詳しくは、図2に示されるように、Ethernet(登録商標)フレーム30等のMAC(Media Access Control)フレームに格納されている。本実施の形態では、Ethernet(登録商標)フレーム30は、例えば、Etherヘッダ30aの後に、IPヘッダ30b、IPヘッダ30b、RTP(Realtime Transport Protocol)ヘッダ30d及びペイロード30eが続く構造をもつ。
受信バッファ12は、受信部11で受信されたIPパケットをバッファリングするメモリ等である。
ヘッダ解析部13は、受信バッファ12に格納されたIPパケットのヘッダを解析することによって、そのIPパケットのペイロード30eに映像ストリームから構成される映像パケット(ここでは、MPEG−TS(Transport Stream)パケット31、以下、単に「TSパケット31」という。)が含まれるか否かを判断する処理部である。
セレクタ部14は、受信バッファ12からIPパケットを順次取り出し、そのIPパケットがヘッダ解析部13によってTSパケット31が含まれない(つまり、非映像パケットが含まれる)と判断された場合には、そのIPパケットをプロトコル処理部15に出力し、一方、そのIPパケットがヘッダ解析部13によってTSパケット31が含まれる(つまり、映像パケットが含まれる)と判断された場合には、そのIPパケットをペイロード抽出部16に出力するセレクタである。
プロトコル処理部15は、セレクタ部14から送られてきたIPパケットを受け取り、プロトコルスタックにおけるネットワーク層及びそれよりも上位層のプロトコル処理を行うCPU等である。
ペイロード抽出部16は、セレクタ部14から送られてきたIPパケットのペイロード30eを抽出する処理部である。
TSカウンタ19は、ペイロード抽出部16で抽出されたIPパケットのペイロード30eに含まれるTSパケット31を検出し、検出したTSパケット31の個数を計測するとともに、そのTSパケット31を出力信号変換部20に通過させるコンパレータ及びカウンタ等である。このTSカウンタ19は、図2に示されるように、TSパケット31が同期パターン「47h」(16進数の「47」)を先頭バイトとする188バイトの固定長であることを利用し、ここでは、同期パターン「47h」を検出することによって、TSパケット31を検出している。
単位時間設定レジスタ18は、一定の時間間隔、つまり、単位時間(例えば、0.1秒)が経過したことを、TSカウンタレジスタ17及びTSカウンタ19に、それぞれ、reset信号及びWrite信号として、繰り返し通知するレジスタである。
TSカウンタレジスタ17は、TSカウンタ19の値を保持するためのレジスタである。
これらTSカウンタレジスタ17、単位時間設定レジスタ18及びTSカウンタ19は、この映像ストリーム受信装置10が受信したTSパケット31の受信レートを測定する測定手段を構成している。ここでは、予め定められた単位時間に検出される上記同期パターンの個数を計測することによって、TSパケット31の受信レートを特定している。具体的には、TSカウンタ19は、単位時間設定レジスタ18から単位時間が経過した旨の通知(RESET信号)を受ける度に、それまでに計測したカウント値をTSカウンタレジスタ17に書き込むとともに、そのカウント値をクリアして計測を開始する。これによって、TSカウンタレジスタ17には、この映像ストリーム受信装置10が単位時間に受信したTSパケット31の個数、つまり、受信レートが保持される。なお、このTSカウンタレジスタ17の値は、図示されていない出力ポートを介して外部に出力される。
出力信号変換部20は、TSカウンタ19を通過したTSパケット31をMPEGデコーダ部21に出力する出力ポートである。
MPEGデコーダ部21は、出力信号変換部20から送られてくるTSパケット31を映像信号及び音声信号に復号するMPEG−TSデコーダ等である。
次に、以上のように構成された本実施の形態における映像ストリーム受信装置10の動作について説明する。ここでは、映像ストリーム受信装置10の特徴的な機能である受信レートの測定について説明する。
図3(a)は、TSカウンタ19によるTSパケット31の検出動作を説明するタイミングチャートである。本図において、信号CLKは、TSカウンタ19に入力されるデータのタイミングを示すクロック信号である。信号DATAは、TSカウンタ19に入力されるデータ(ここでは、バイト単位のデータ)である。信号PSYNCは、信号DATAにおいて同期パターン「47h」が検出されるタイミング(つまり、1個のTSパケット31が検出されるタイミング)を示す。信号Countは、信号PSYNCの個数、つまり、TSカウンタ19のカウント値を示す。このタイミングチャートから分かるように、TSカウンタ19は、入力されたデータに対して、同期パターン「47h」を検出する度にカウント値をインクリメントさせていくことによって、映像ストリーム受信装置10が受信したTSパケット31の個数をカウントする。
図3(b)は、TSカウンタレジスタ17、単位時間設定レジスタ18及びTSカウンタ19の動作を示すタイミングチャートである。本図において、信号TICKは、単位時間設定レジスタ18が通知する単位時間、つまり、一定の時間間隔を示す信号である。信号PSYNCは、上記図3(a)における信号PSYNC、つまり、TSパケット31の先頭が検出されるタイミングを示す信号である。信号Countは、図3(a)に示す信号Countと同じもので、TSカウンタ19のカウント値、つまり、TSパケット31の個数を示す。信号TSカウンタレジスタは、TSカウンタレジスタ17に保持される値を示す。
これらのタイミングチャートから分かるように、TSカウンタ19は、単位時間設定レジスタ18から通知される単位時間ごとに、計測したカウント値をTSカウンタレジスタ17に書き込むとともに、カウント値をリセットして計測を再開するという動作を繰り返す。これによって、TSカウンタレジスタ17には単位時間当たりに映像ストリーム受信装置10が受信したTSパケット31の個数、つまり、映像ストリームの受信レートが保持され、更新されていく。よって、この映像ストリーム受信装置10の外部(例えば、映像ストリーム受信装置10を備える機器に備えられるCPU)から、このTSカウンタレジスタ17の値を読み出すことによって、その時点における映像ストリームの受信レートを知ることができる。
図4は、TSカウンタレジスタ17の値から映像ストリームの受信レート(ここでは、ビットレート)を算出する手順を示すフローチャートである。映像ストリーム受信装置10の外部、例えば、映像ストリーム受信装置10を備える機器に備えられるCPUは、任意のタイミングで、TSカウンタレジスタ17の値nを(つまり、TSパケット31の個数)読み出し(S10)、その値と単位時間設定レジスタ18に設定した単位時間Δtとから、図示された式に従って、映像ストリームの受信レートR(bits/sec)を正確に算出することができる(S11)。この式から分かるように、ここでは、TSパケット31が188バイトの固定長であることが利用される。
以上のように、本実施の形態では、映像ストリーム受信装置10は、受信したIPパケットにストリーム配信されている映像ストリーム(つまり、TSパケット31)が含まれている場合には、プロトコル処理部15へ出力することなく、そのTSパケット31を直接、MPEGデコーダ部21へ出力するとともに、そのTSパケット31の受信レートを測定する。
よって、プロトコル処理部15は、映像ストリームに対する処理から開放されるとともに、映像ストリームが出力されてきた場合に生じ得る内部バス(ホストバス)への帯域的な圧迫からも開放される。そして、映像パケット(ここでは、TSパケット31)の受信レートが映像ストリーム受信装置10によって計測されるので、例えば、プロトコル処理部15に置かれたCPUは、必要なタイミングで、映像ストリーム受信装置10のTSカウンタレジスタ17を読み出すことによって、即座に、その時点における映像ストリームの受信レートを知る(あるいは、算出する)ことができるとともに、その値を送信側に伝えることで、通信ネットワークを介して送信されてくる映像ストリームの受信レートから伝送品質が確認され、受信機において、映像ストリームが再生されたときに映像が乱れるという不具合の発生を検出することができる。また、映像のストリーム配信におけるデータの連続性やリアルタイム性が確保される。
なお、映像ストリーム受信装置10による受信レートの測定方法は、上記の方法に限られたものではなく、他の方法であってもよい。例えば、上記実施の形態では、単位時間に受信されたTSパケット31の個数を計測したが、これに替えて、一定個数のTSパケット31を受信するのに要する時間を計測してもよい。
図5は、そのような受信レートの測定方法、つまり、一定個数のTSパケット31を受信するのに要する時間を計測することによってTSパケット31の受信レートを測定する方法を示すタイミングチャートである。このような測定は、例えば、TSカウンタ19を、一定個数のTSパケット31を検出するカウンタとして使用し、単位時間設定レジスタ18を、その時間を計測するタイマーとして使用することによって実現される。そして、TSカウンタ19が一定値に達したときの単位時間設定レジスタ18の値をTSカウンタレジスタ17に格納するとともに、単位時間設定レジスタ18及びTSカウンタ19をリセット&スタートさせればよい。
図5において、信号PSYNCは、上記図3(a)における信号PSYNC、つまり、TSパケット31の先頭が検出されるタイミングを示す信号である。信号TS設定レジスタは、TSカウンタ19の最高カウント値(繰り返してカウントする上限値)を保持するレジスタの値(例えば、「55」)である。信号TICKは、信号PSYNCをカウントするTSカウンタ19のカウント値がTS設定レジスタの設定値に達したタイミングを示す信号(例えば、55個のTSパケット31をカウントする度に出力される信号)である。信号タイマーカウンター値は、信号TICKの時間間隔を示す値であり、例えば、信号TICKが出力される間に単位時間設定レジスタ18が計測したタイマー値を示す。信号TSカウンタレジスタは、信号TICKが出力された瞬間における単位時間設定レジスタ18でのタイマー値がTSカウンタレジスタ17に書き込まれる場合におけるTSカウンタレジスタ17の保持値である。
この測定方法によれば、TSカウンタレジスタ17には、TSカウンタ19が予め定められた一定値(例えば、「55」)に達するのに要する時間(例えば、「80」)が保持される。よって、この映像ストリーム受信装置10の外部(例えば、CPU)から、このTSカウンタレジスタ17の値を読み出すことによって、その時点における映像ストリームの受信レートを知ることができる。
図6は、図5に示された測定方法において、TSカウンタレジスタ17の値から映像ストリームの受信レート(ここでは、ビットレート)を算出する手順を示すフローチャートである。映像ストリーム受信装置10の外部、例えば、映像ストリーム受信装置10を備える機器に備えられるCPUは、任意のタイミングで、TSカウンタレジスタ17の値n(つまり、クロックの個数)を読み出し(S20)、その値と予め設定したTSパケットの上限個数Nとから、図示された式に従って、映像ストリームの受信レートR(bits/sec)を正確に算出することができる(S21)。
また、TSパケット31の受信レートを測定する別の方法として、外部から受信レートの読み出しが行われる度に、前回の読み出しから今回の読み出しまでの間に検出されたTSパケット31の個数と、前回の読み出しから今回の読み出しまでの間の時間とを計測し、それら2つの値を外部に出力する方法であってもよい。
図7は、そのような受信レートの測定方法、つまり、外部から受信レートの読み出しが行われる度に、前回の読み出しから今回の読み出しまでの間に検出されたTSパケット31の個数と、前回の読み出しから今回の読み出しまでの間の時間とを計測することによってTSパケット31の受信レートを測定する方法を示すタイミングチャートである。このような測定は、例えば、TSカウンタ19を、前回の読み出しから今回の読み出しまでの間に検出されるTSパケット31の個数を検出するカウンタとして使用し、単位時間設定レジスタ18を、前回の読み出しから今回の読み出しまでの間の時間を計測するタイマーとして使用することによって実現される。そして、外部からの読み出しが行われる度に、単位時間設定レジスタ18とTSカウンタ19の値とをTSカウンタレジスタ17(例えば、それぞれの値をTSカウンタレジスタ17の上位桁及び下位桁)に格納するとともに、単位時間設定レジスタ18及びTSカウンタ19をリセット&スタートさせればよい。
図7において、信号PSYNCは、上記図3(a)における信号PSYNC、つまり、TSパケット31の先頭が検出されるタイミングを示す信号である。信号READは、測定結果が読み出されるタイミング、つまり、TSカウンタレジスタ17の値が外部から読み出されるタイミングを示す。信号タイマーカウンター値は、単位時間設定レジスタ18のタイマー値、つまり、前回の読み出し(READ)から今回の読み出し(READ)までの時間を示す。信号Countは、TSカウンタ19のカウント値、つまり、前回の読み出し(READ)から今回の読み出し(READ)までに検出したTSパケット31の個数を示す。信号TSカウンタレジスタは、外部からの読み出しが行われた瞬間におけるTSカウンタ19及び単位時間設定レジスタ18の値がTSカウンタレジスタ17に書き込まれる場合におけるTSカウンタレジスタ17の保持値である。
この測定方法によれば、TSカウンタレジスタ17には、外部からの前回の読み出しから今回の読み出しまでの間に検出されたTSパケット31の個数(例えば、「55」)と、その間の時間(例えば、「80」)とが保持される。よって、この映像ストリーム受信装置10の外部(例えば、CPU)から、このTSカウンタレジスタ17の値(2つの値)を読み出し、それらの比を算出することによって、その時点における映像ストリームの受信レートを知ることができる。
図8は、図7に示された測定方法において、TSカウンタレジスタ17の値から映像ストリームの受信レート(ここでは、ビットレート)を算出する手順を示すフローチャートである。映像ストリーム受信装置10の外部、例えば、映像ストリーム受信装置10を備える機器に備えられるCPUは、任意のタイミングで、TSカウンタレジスタ17の値n1(つまり、クロックの個数)とn2(つまり、TSパケットの個数)とを読み出し(S30)、それらの値を用いて、図示された式に従って、映像ストリームの受信レートR(bits/sec)を正確に算出することができる(S31)。
以上、本発明に係る映像ストリーム受信装置について、実施の形態及び変形例を説明したが、本発明は、これら実施の形態及び変形例に限定されるものではない。本発明の主旨を逸脱しない範囲で、これら実施の形態及び変形例に対して当業者が思いつく各種変形を施したものも本発明に含まれる。
例えば、本実施の形態では、TSパケット31の先頭バイト(同期パターン)を検出することによってTSパケット31の存在を検出したが、これに加えて、TSパケット31が固定長であることを利用し、その固定長のデータ(バイト数)を確認的に検出してもよい。たとえば、同期パターンを検出し、かつ、それを含む188バイトのデータを検出したときに、1個のTSパケット31としてカウントしてもよい。
また、本実施の形態では、映像ストリーム受信装置10は、IPパケットを受信する機能を備えたが、IPパケットを送信する機能を備えていてもよい。
また、本実施の形態では、映像ストリーム受信装置10がLSIとして実現されていたが、1個のLSIとして実現される機能ブロックとしては、このような組み合わせだけに限られず、図1に示された機能ブロック及びIPパケットを送信する機能ブロックのうちの任意の組み合わせが可能である。例えば、図1に示された映像ストリーム受信装置10とIPパケットの送信機能とが1個のLSIとして実現されていてもよい。
本発明は、映像ストリーム受信装置として、特に、通信ネットワークを介して送られてくるネットワークパケットを映像パケットと非映像パケットとに振り分ける機能と映像ストリームの受信レートを測定する機能とを備える映像ストリーム受信装置として、例えば、デジタルTVやパーソナルコンピュータ等の通信機器に内蔵されるネットワーク接続用の通信アダプタ等として、利用できる。
本発明の実施の形態における映像ストリーム受信装置の構成を示す機能ブロック図である。 受信データの構造を示す図である。 映像ストリーム受信装置による映像ストリームの受信レートを測定する方法を説明するタイミングチャートである。 映像ストリームの受信レートを算出する手順を示すフローチャートである。 映像ストリーム受信装置による映像ストリームの受信レートを測定する別の方法を説明するタイミングチャートである。 映像ストリームの受信レートを算出する別の手順を示すフローチャートである。 映像ストリーム受信装置による映像ストリームの受信レートを測定するさらに別の方法を説明するタイミングチャートである。 映像ストリームの受信レートを算出するさらに別の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
8 通信ネットワーク
10 映像ストリーム受信装置
11 受信部
12 受信バッファ
13 ヘッダ解析部
14 セレクタ部
15 プロトコル処理部
16 ペイロード抽出部
17 TSカウンタレジスタ
18 単位時間設定レジスタ
19 TSカウンタ
20 出力信号変換部
21 MPEGデコーダ部

Claims (8)

  1. 通信ネットワークを介して送られてくる映像ストリームを受信する映像ストリーム受信装置であって、
    前記通信ネットワークを介して送られてくるネットワークパケットを受信する受信手段と、
    受信されたネットワークパケットに含まれるヘッダを解析することによって、当該ネットワークパケットのペイロードに前記映像ストリームから構成される映像パケットが含まれるか否かを判断するヘッダ解析手段と、
    前記受信手段で受信されたネットワークパケットを入力とし、前記ヘッダ解析手段によって前記ネットワークパケットに映像パケットが含まれないと判断された場合に、当該ネットワークパケットを当該映像ストリーム受信装置の外部に出力し、前記ネットワークパケットに映像パケットが含まれると判断された場合に、当該ネットワークパケットを通過させるセレクタ手段と、
    前記セレクタ手段によって通過されたネットワークパケットに含まれる映像パケットを構成する映像ストリームの受信レートを測定する測定手段と
    を備えることを特徴とする映像ストリーム受信装置。
  2. 前記映像パケットは、予め定められたデータパターンである同期パターンが先頭に配置された固定長のパケットであり、
    前記測定手段は、前記同期パターンの抽出回数を計測することによって、前記受信レートを測定する
    ことを特徴とする請求項1記載の映像ストリーム受信装置。
  3. 前記測定手段は、予め定められた単位時間に検出される同期パターンの個数を提供することによって、前記受信レートを提供する
    ことを特徴とする請求項2記載の映像ストリーム受信装置。
  4. 前記測定手段は、前記同期パターンが予め定められた一定値に達するまでの時間を提供することによって、前記受信レートを提供する
    ことを特徴とする請求項2記載の映像ストリーム受信装置。
  5. 前記測定手段による測定結果は、任意のタイミングで外部に読み出され、
    前記測定手段は、前記読み出しが行われる度に、前回の読み出しから今回の読み出しまでの間に検出された同期パターンの個数と、前回の読み出しから今回の読み出しまでの間の時間とを提供することによって、前記受信レートを提供する
    ことを特徴とする請求項2記載の映像ストリーム受信装置。
  6. 通信ネットワークを介して送られてくる映像ストリームを受信する半導体集積回路であって、
    請求項1記載の受信手段、ヘッダ解析手段、セレクタ手段及び測定手段
    を備えることを特徴とする半導体集積回路。
  7. 通信ネットワークを介して送られてくる映像ストリームを受信する映像ストリーム受信方法であって、
    前記通信ネットワークを介して送られてくるネットワークパケットを受信する受信ステップと、
    受信されたネットワークパケットに含まれるヘッダを解析することによって、当該ネットワークパケットのペイロードに前記映像ストリームから構成される映像パケットが含まれるか否かを判断するヘッダ解析ステップと、
    前記受信ステップで受信されたネットワークパケットを入力とし、前記ヘッダ解析ステップによって前記ネットワークパケットに映像パケットが含まれないと判断された場合に、当該ネットワークパケットを当該映像ストリーム受信装置の外部に出力し、前記ネットワークパケットに映像パケットが含まれると判断された場合に、当該ネットワークパケットを通過させるセレクタステップと、
    前記セレクタステップによって通過されたネットワークパケットに含まれる映像パケットを構成する映像ストリームの受信レートを測定する測定ステップと
    を含むことを特徴とする映像ストリーム受信方法。
  8. 通信ネットワークを介して送られてくる映像ストリームを受信する映像ストリーム受信装置のためのプログラムであって、
    請求項7記載の映像ストリーム受信方法に含まれるステップをコンピュータに実行させる
    ことを特徴とするプログラム。
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