JP2006185518A - 記録再生装置を備えた電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 記録再生装置をシャーシ上に緩衝部材を介して取付けた電子機器であって、脚部を構成する為の部品点数を削減すると共に、衝撃や振動から記録再生装置を保護する電子機器の提供。
【解決手段】 記録再生装置の脚部6から下方へ延びたボス10を緩衝部材5の段付き穴14に嵌入し、上記ボス10に緩衝部材5をネジ止めすると共に緩衝部材5の弾性変形を利用してシャーシ8に固定する。
【選択図】 図2

Description

本発明はシャーシ上に取付けられる記録再生装置に外部から不用意な衝撃や振動が伝わることを緩和する電子機器に関するものである。
ディスク装置などの記録再生装置を備えた電子機器では、キャビネットのシャーシに上記記録再生装置が取付けられるが、直接ネジ止めされることなく間に緩衝部材を介在する場合がある。これは、電子機器の外部から衝撃や振動が作用した際に上記記録再生装置への影響を抑える為であり、上記緩衝部材によって衝撃や振動を吸収することが出来、記録又は再生動作中において機器が停止するような現象を防止することが可能と成る。
記録再生装置内蔵の一般的な電子機器の場合、シャーシ底面には電子機器としての脚部を備え、一方ではシャーシ上に緩衝部材を介して記録再生装置を支持した構造と成っている。すなわち、電子機器の脚部と記録再生装置の緩衝部材とは別部品として構成している。その為に、上記脚部と緩衝部材を同一部品にて構成する場合に比較して部品点数は多くなると共に、組立て工数も増大してコスト高をもたらす。
又、記録再生装置を載置する金属製シャーシの大きさ及び形状は色々であるが、打ち抜き加工及び曲げ加工などの各工程を経て製作されるために、特に大きなシャーシは製作中に撓み変形することがある。一方、脚部の高さ寸法のバラツキなどもあり、これらが影響して電子機器を床面やテーブル面に置く場合にガタツキを発生する。
記録再生装置を内蔵する電子機器の組立工程では、該記録再生装置に不用意な衝撃や振動が加わって破損することがないように、終盤の工程で組付けが行われている。特に、衝撃及び振動に対して弱いハードディスクの組立ての場合には終盤の工程で組付けることが必要となる。従って、記録再生装置に関係する検査を別工程で行わなくてはならず、又は電子機器として組み上がった後で検査を行うことにしている。別工程での記録再生装置の検査では、電子機器として内蔵する回路基板と同じ回路基板を検査用として準備して行わなくてはならず、電子機器として組立て完了した後で検査を行う場合には、問題が発生すれば分解しなくてはならなくなる。
特開2000−76836号に係る「記録及び/又は再生装置」は、装置本体に生じる振動を良好に吸収すると共に、装置本体の底面側を確実に保護する装置である。取付け用ベース(シャーシ)に支持部を形成した絞り部を上方へ突出して設け、該支持部には振動吸収体を介して装置本体(記録再生装置)を支持した構造と成っている。従って、装置本体の振動は振動吸収体により吸収されて取付け用ベースへ伝わらないように成る。しかし、この構造はあくまでも装置本体の緩衝部材であり、取付け用ベース(シャーシ)を支える脚部としては機能していない。
特開2002−349634号に係る「振動吸収装置」は、外部振動を減衰してデータ書き込み時間の遅延を防止できる振動吸収装置であり、本体と該本体に設けられた弾性変位部と、この弾性変位部によって変位自在とされ、本体に設けられた突起とを備え、そして弾性変位部がダンパとして作用し、突起に伝達されてくる外部振動を減衰させることが出来る。
特開2000−76836号に係る「記録及び/又は再生装置」 特開2002−349634号に係る「振動吸収装置」
このように、従来の電子機器に内蔵してシャーシ上に取付ける記録再生装置を緩衝部材を介して支持することは行われているが、床面又はテーブルに設置する電子機器の脚部は別に設けられる。従って、部品点数が増加して製作及び組立てコストが高くなると共に、シャーシの各コーナー部に取付けた脚はガタツキを発生する場合が多い。特に、シャーシ寸法が大きく成ると、該シャーシを製作する際の打ち抜き加工や曲げ加工に伴って変形し、これが為に各脚部の下端面での高さが揃わなくてガタツキが生じる。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、記録再生装置の緩衝部材を電子機器の脚部として兼用するように構成した電子機器を提供する。
本発明に係る電子機器はその内部にディスク装置などの記録再生装置を内蔵し、該記録再生装置はシャーシの上に緩衝部材を介して取付けられる。そして、同じ緩衝部材をシャーシの下方へ延設して電子機器の脚部として兼用した構造と成っており、同一緩衝部材が電子機器本体を支えると共に、内蔵している記録再生装置を支持している。
そこで、記録再生装置の脚部底面には下方へ延びるネジ締結用ボスを設け、緩衝部材は概略柱体で中心部には貫通穴を有した形状と成っている。該貫通穴には上記ボスが挿嵌して緩衝部材が取付けられ、同時にシャーシに形成した開口穴に緩衝部材が嵌められる。緩衝部材とシャーシ開口穴との連結構造は限定しないが、上記ボスにネジ止めする際の弾性変形を利用してシャーシ開口穴又は取付け穴の周辺部を挟み込む構造としている。
本発明に係る電子機器はシャーシの底、及び該シャーシ上に取付けられる記録再生装置との間に緩衝部材が介在している為に、外部から作用する衝撃や振動は緩衝部材によって吸収されるために、記録再生装置の記録又は再生動作に及ぼす不用意な影響を防止できる。特に、記録又は再生動作が衝撃や振動にて停止すると言った現象を解消し得る。そして、この緩衝部材は電子機器の脚部として、又シャーシ上に載置される記録再生装置の支持部材として兼用されるために、部品の削減を図ることが出来る。
一方、金属製のシャーシはその製作工程において多少を問わず変形し、脚部品の僅かな寸法のバラツキもあるが、該緩衝部材は記録再生装置の脚部から下方へ延設するボスに取付けられてネジ止めされ、同時にシャーシも緩衝部材を介して記録再生装置と連結すると共に電子機器の脚部としてシャーシの下方へ突出する。従って、ゴムや軟質樹脂などを材質として形成された緩衝部材は圧縮変形して床面に接し、ガタツキを生じない。
特に、幅及び奥行き寸法の大きな電子機器の場合には、本発明の緩衝部材を兼用した脚部の他に、シャーシの各コーナー部に装飾用の脚部を取付けることに成るが、緩衝部材の脚部を僅かに長く突出して床面に圧縮変形する状態で接触させることが出来るために、電子機器全体のガタツキを防止することが可能と成る。
さらに、記録再生装置の脚部とシャーシとの間に緩衝部材を設けて支持した構造とすることで、特に振動に対して弱いハードディスクを組み付ける場合であっても、組み立て工程の序盤でシャーシに記録再生装置や回路基板を取り付け、記録再生装置に関係する検査を外部からの振動を気にせずして行うことが出来る。その結果、電子機器の組み立て工程の改善、及び組立て時間の短縮が可能と成る。
図1は記録再生装置であるディスク装置の平面図であり、同図はディスク装置のトレイ1が装置内部に搬入されている状態を表している。トレイ1の下面の一方側にはラックギアが前後方向に設けられ、該ラックギアにはピニオンギアが噛合い、ピニオンギアがモータによって回転することでトレイ1は搬送される。
トレイ1にはディスク(図示なし)が載置され、トレイ1が搬入されたところでトラバースユニットが上昇してターンテーブル上にディスクが載置される。そして、ターンテーブル上に載置されたディスクはクランパー2との間に挟まれて外れないように回転することが出来る。回転と同時に光ピックアップユニット3が移動して記録又は再生が行われ、終了したならばトラバースユニットが降下してディスクはトレイ1に載置されてディスク交換位置へと搬出される。
ディスクの搬送手段は上記トレイ1に限らず、ディスクを挿入口から一部挿入することで、装置内部に設けて引き込むことが出来る搬送装置によって、所定の位置まで引き込んでターンテーブルに装着する方法もある。この引き込み装置にも色々あり、開口奥の両側にベルトを取付けてディスクの外周縁を挟み、該ベルトの走行と共にディスクを引き込むことが出来る。一方、回転ローラーを装着してディスクの外周縁を挟み、該ローラーの回転と共に装置内へ引き込むように構成したディスク装置も知られている。
本発明では、該ディスクの搬送手段は図1に示すトレイ方式であっても、引き込み方式であってもよいが、ディスク装置はキャビネット4を構成するシャーシに緩衝部材を介して取付けられている。同図の点線で示す円は緩衝部材5を表し、該緩衝部材5,5・・はディスク装置の両側に設けている脚部6,6・・の下側に取着されている。
図2、図3は上記緩衝部材5,5・・にて支持されているディスク装置の正面図、及び側面図を表している。このように、ディスク装置の脚部6の底面7に当接して設けられた緩衝部材5は、シャーシ8を貫通して下方へ延び、該緩衝部材5は電子機器の脚部9として機能している。すなわち、1個の緩衝部材5はシャーシ8を基準として上部はディスク装置の支持部として、下部は電子機器の脚部9として機能する。
図4は緩衝部材5をディスク装置の脚部6及びシャーシ8に取付ける前の状態を示している展開図である。ディスク装置には脚部6,6・・が四方4箇所に設けられ、これら脚部6,6・・の底面7,7・・に緩衝部材5,5・・が設けられるが、緩衝部材5,5・・は脚部6,6・・の底面7,7・・から下方へ延設したボス10,10・・に取付けられる。
脚部6は底板11と補強板12から成って、水平に設けている底板11は補強板12,12・・により補強され、そして底板11の底面7の中央部にはボス10が下方へ延び、ボス10にはネジ穴13が形成されている。そして、緩衝部材5は軟質樹脂やゴムなどの材質で構成され、中心軸部には段付き穴14が貫通して設けられ、外側の上部は外径を大きくしたツバ15を形成している。
シャーシ8には穴16が貫通し、その大きさは上記緩衝部材5の下部が嵌入して、ツバ15の当り面17にて当接し得るように成っている。そして同図の18は平座金であって、段付き穴14の底に嵌ることが出来、ネジ19はボス10のネジ穴13に螺合して緩衝部材5を締め付けてボス10に取付けると共に、シャーシ8に取着される。
ところで、組み立てる際の工程は段付き穴14にボス10を嵌めた緩衝部材5をシャーシ8の穴16に嵌入する。シャーシ8の穴16にはツバ15の当り面17が当接するまで嵌入し、この状態で段付き穴14の底面20に平座金18をセットしてネジ19をボス10のネジ穴13に螺合して締め付ける。ゴムなどの弾性材で構成される緩衝部材5はネジ締めされることで底面20が平座金18にて押圧・圧縮され、その結果、緩衝部材5の下部外径が膨らんでシャーシ8に固定される。ここで、ボス10にはネジ穴13が形成され、該ネジ穴13に螺合するネジ19を用いて緩衝部材5を取付けた構造としているが、ボス先端にネジを設けることも出来る。この場合には、該ネジに螺合するナットが使用される。
図2、図3に示した状態の緩衝部材5は、その下部が膨らんでシャーシ8に固定された状態を誇張して表している。しかし、本発明は緩衝部材5をシャーシ8に固定する手段は上記実施例に限定するものではない。図5は別の方法を示す具体例であり、シャーシ8には挿入穴21と取付け穴22を連続しダルマ状に形成している。挿入穴21は大きくて緩衝部材5が何ら抵抗なく挿入され、この状態で内径の小さな取付け穴22へ移動する。
緩衝部材5の外周には一定深さのスリット溝23が設けられ、取付け穴22の内径はスリット溝23の溝底外径と成っている。(a)の状態で挿入穴21に挿入された緩衝部材5は、(b)に示すように取付け穴22へ移動することで取付け穴22の周辺部がスリット溝23に嵌合して位置決めされる。そして、ネジ締めを行うことで、スリット溝23が圧縮されて緩衝部材5はシャーシ8の取付け穴22に固定される。
ところで、シャーシ8にディスク装置だけが載って取付けられる図2、図3に示す電子機器であれば、ディスク装置を支持する4個の緩衝部材5,5・・を電子機器の脚部9,9・・として兼用し、他にシャーシ8を支える為の脚部は不要となる。しかし、シャーシ8の横幅寸法及び奥行き寸法が大きな電子機器であるならば、ディスク装置を支持する4個の緩衝部材5,5・・を兼用した脚部9,9・・だけでは電子機器の安定性が損なわれる。
従って、寸法の大きな電子機器の場合、シャーシの各コーナー部に別部品としての脚部を取付けている。従って、本発明の緩衝部材5,5・・を兼用した脚部9,9・・と共に電子機器の底を支えることが出来る。寸法の大きな電子機器のシャーシ8は必然的に大きく成り、その為に打ち抜き加工や一部の曲げ加工によってシャーシ全体が僅かに変形し、コーナー部に取付けた脚部の下端が同一面上に揃わない為に、平坦な床面に置いてもガタツキを発生する。
しかし、本発明では緩衝部材5,5・・を電子機器の脚部9,9・・として下方へ延設して床面に接するようにすれば、コーナー部に取付けた脚部によるガタツキを防止することが出来る。緩衝部材5,5・・は軟質樹脂やゴムなどの材質から成っている為に、多少長めの脚部9,9・・であっても床面に当ることで適度に圧縮変形してガタツキだけを防止する。
ディスク装置を備えた電子機器の平面透視図。 電子機器の正面透視図。 電子機器の側面透視図。 ディスク装置を支持する緩衝部材の取付け前の展開図。 緩衝部材をシャーシに取付ける別実施例を示す説明図。
符号の説明
1 トレイ
2 クランパー
3 光ピックアップユニット
4 キャビネット
5 緩衝部材
6 記録再生装置の脚部
7 底面
8 シャーシ
9 電子機器の脚部
10 ボス
11 底板
12 補強板
13 ネジ穴
14 段付き穴
15 ツバ
16 穴
17 当り面
18 平座金
19 ネジ
20 底面
21 挿入穴
22 取付け穴
23 スリット溝

















Claims (5)

  1. 記録再生装置をシャーシ上に緩衝部材を介して取付けた電子機器において、上記緩衝部材をシャーシの下方へ延設したことを特徴とする記録再生装置を備えた電子機器
  2. 記録再生装置をシャーシ上に緩衝部材を介して取付けた電子機器において、記録再生装置の脚部から下方へ延設したボスに緩衝部材を嵌入し、前記緩衝部材を嵌入したボスを電子機器のシャーシに形成した貫通穴に挿通し、前記シャーシの底面側よりネジにて前記ボスに緩衝部材をネジ止めすると共に前記緩衝部材の弾性変形により前記シャーシに固定したことを特徴とする記録再生装置を備えた電子機器。
  3. 上記緩衝部材の上部に外径を大きくしたツバを形成し、ツバの当接面にシャーシに設けた穴周辺を当接した請求項2記載の記録再生装置を備えた電子機器。
  4. 緩衝部材の外周に一定深さでシャーシ厚さの幅を有すスリット溝を形成し、該スリット溝にシャーシ取付け穴の周辺部を嵌合した請求項2記載の記録再生装置を備えた電子機器。
  5. 電子機器のシャーシに緩衝部材が挿通する貫通穴と、前記緩衝部材を支持する貫通穴とを一部重複して形成した請求項1、請求項2、請求項3、又は請求項4記載の記録再生装置を備えた電子機器。
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