JP4122303B2 - 基板にクランパーを備えたディスク装置 - Google Patents

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Description

本発明は、光ディスクの再生・録画を行うディスク装置であって、ターンテーブルとの間でディスク媒体を挟持するためのクランパーを基板に設けた、基板にクランパーを備えたディスク装置に関するものである。
近年、ディスク装置は、ユーザーの種々のニーズに対応して、DVDプレーヤやCDプレーヤ等に限られず、テレビジョン受像機本体にも内蔵されるなど、その使用範囲は広範囲に及んでいる。又、これらの電子機器等は年々小型化や薄型化が進んでいる。
このような小型化や薄型化が図られた電子機器等の内部においては空間的な余裕がなく、種々の装置や部品が高密度で装着されることとなり、製造工程における装置や部品の組み付けや調整、及び、保守・修理における作業性は低下する傾向にある。従って、当該電子機器等に内蔵されるディスク装置には、小型化の要請と共に、製造工程における組み付けや調整の容易さ、保守・修理における作業のしやすさ及び安全性なども求められている。
装置の構造の簡単化・部品点数の削除などにより、製造工程における組み付けや調整の容易さ、保守・修理における作業のしやすさ、及び、製品のコスト削減などの要請に応じようとするものがあり、これに関する従来技術が特許文献1によって開示されている。
また、ディスク装置の修理などのサービスチェック時に、容易にディスク装置の検査を行えるようにした従来技術が特許文献2によって開示されており、ディスク装置を内蔵した電子機器等の製造時の組み立てを容易とする従来技術が特許文献3によって開示されている。
特開2003−59154号公報 特開平7−272474号公報 特開平10−334643号公報
特許文献1または特許文献2で開示される従来技術では、修理などのサービスチェック時には、ディスク装置を電子機器などから外し、ディスク装置を傾けることによってディスク装置の裏面側を露呈させる必要があり、且つ、ディスク装置を傾けたまま覗き込むようにして、作業を行わなければならず、作業が非常に煩雑であった。
また、ディスク装置を構成するフレームは、通常、樹脂による一体成形によるものであって概ね箱型形状をしているものであるが、フレームの前面部分はディスク媒体の出し入れのために開口している必要がある上に、上面部分も、クランパーを支持するための支持部を有するのみであるのが一般的であり、構造的に開放部分が多く、必ずしも強度的に十分であるとはいえなかった。従って、熱や外部からの力が加わった場合には、ディスク装置に歪みや捩じれが生じる憂いがあり、ディスク装置に歪みや捩じれが生じてしまうと当該装置の正常動作が行われなくなるといった問題があった。近年電子機器の小型化・薄型化が進む中で、電子機器内部には熱を発生する部品・装置が密集して設けられることとなり、従って、それぞれの部品の重量や熱も集中して加わるため、前記した問題はより顕著となる傾向にある。
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであり、強度的に優れたディスク装置であって、なお且つ、製造工程における組み付けや調整の容易さ、保守・修理における作業のしやすさ及び安全性を備え、さらにコストの削減も図られた、基板にクランパーを備えたディスク装置を提供することを目的とする。
請求項1の基板にクランパーを備えたディスク装置は、ディスク媒体を回転駆動するターンテーブルと、このターンテーブルとの間でディスク媒体を挟持するためのクランパーと、ディスク装置を制御する基板と、これら構成部品を組付けるフレームとを備えたディスク装置であって、前記基板にクランパーを支持するための支持孔を設け、当該支持孔に前記クランパーが備えられており、前記フレームの一方又は両方の側壁の上端部に、前記クランパーを備えた基板に設けた取付孔と嵌合させるための突起を1つ又は複数設け、前記フレームの他方又は両方の側壁の上端部に、前記クランパーを備えた基板をねじ止めするためのねじ止め孔を1つ又は複数設けることにより、前記クランパーを備えた基板を当該ディスク装置に取り付けたことを特徴とする。
上記構成によれば、クランパーが基板によって保持されるため、別途クランパーを支持するための機構を設ける必要がない。また、クランパーを備えた基板に設けたフレームと接合するための孔と、フレームの側壁の上端部に設けられた突起を嵌合することで、ディスク装置に対する基板の位置決めが正確になされ、さらにネジ止めされることにより、基板がフレームに強固に固定される。
請求項の基板にクランパーを備えたディスク装置は、請求項1記載の基板にクランパーを備えたディスク装置であって、前記クランパーを備えた基板によって、少なくとも光ピックアップによって照射されるレーザ光の照射範囲が覆われていることを特徴とする。
上記構成によれば、光ピックアップによって照射されるレーザ光は基板によって遮られ、ディスク装置の外部を直接照射することがない。
本発明に係る第1の発明である基板にクランパーを備えたディスク装置は、ディスク媒体を回転駆動するターンテーブルと、このターンテーブルとの間でディスク媒体を挟持するためのクランパーと、ディスク装置を制御する基板と、これら構成部品を組付けるフレームとを備えたディスク装置であって、前記基板に前記クランパーが備えられたことを特徴とする。
上記構成によれば、クランパーが基板によって保持されるため、別途クランパーを支持するための機構を設ける必要がない。
本発明に係る第2の発明である基板にクランパーを備えたディスク装置は、前記第1の基板にクランパーを備えたディスク装置であって、前記基板にクランパーを支持するための支持孔を設け、当該支持孔にクランパーが備えられたことを特徴とする。
上記構成によれば、基板に支持孔を設けるという簡単な構成により、基板でクランパーを保持することができる。
本発明に係る第3の発明である基板にクランパーを備えたディスク装置は、前記第1又は第2の基板にクランパーを備えたディスク装置であって、ディスク装置を構成するフレームの一方又は両方の側壁の上端部に、前記クランパーを備えた基板に設けた取付孔と嵌合させるための突起を1つ又は複数設け、前記フレームの他方又は両方の側壁の上端部に、前記クランパーを備えた基板をねじ止めするためのねじ止め孔を1つ又は複数設けることにより、前記クランパーを備えた基板を当該ディスク装置に取り付けたことを特徴とする。
上記構成によれば、クランパーを備えた基板に設けたフレームと接合するための孔と、フレームの側壁の上端部に設けられた突起を嵌合することで、ディスク装置に対する基板の位置決めが正確になされ、さらにネジ止めされることにより、基板がフレームに強固に固定される。
本発明に係る第4の発明である基板にクランパーを備えたディスク装置は、前記第1乃至第3の何れか1つに記載の基板にクランパーを備えたディスク装置であって、前記クランパーを備えた基板によって、少なくとも光ピックアップによって照射されるレーザ光の照射範囲が覆われていることを特徴とする。
上記構成によれば、光ピックアップによって照射されるレーザ光は基板によって遮られ、ディスク装置の外部を直接照射することがない。
本発明の請求項1の、ディスク媒体を回転駆動するターンテーブルと、このターンテーブルとの間でディスク媒体を挟持するためのクランパーと、ディスク装置を制御する基板と、これら構成部品を組付けるフレームとを備えたディスク装置であって、基板にクランパーを支持するための支持孔を設け、当該支持孔に前記クランパーが備えられており、前記フレームの一方又は両方の側壁の上端部に、前記クランパーを備えた基板に設けた取付孔と嵌合させるための突起を1つ又は複数設け、前記フレームの他方又は両方の側壁の上端部に、前記クランパーを備えた基板をねじ止めするためのねじ止め孔を1つ又は複数設けることにより、前記クランパーを備えた基板を当該ディスク装置に取り付けたことを特徴とする基板にクランパーを備えたディスク装置によれば、クランパーが基板によって保持されるため、ディスク装置を構成するフレームの上面部に、クランパーを支持するためのクランパー支持部を設ける必要がなく、フレームの上面部を開放状態とすることができる。従って、フレームを成形する金型形状が簡略化され、コストの削減がなされる。さらに、フレームの上面部が開放状態であるため、当該ディスク装置の製造工程においてトラバースユニット等をディスク装置に取付ける際にディスク装置の上部から容易に取付け作業を行うことができ、作業性が向上されると共に、作業工程に柔軟性を持たせることができる。また、修理・メンテナンスの際にも、基板がディスク装置の上部にあるため作業が非常に容易であり、且つ、基板を取り外すことによって同時にクランパーも取り外すことができ、ディスク装置の上面部が開放状態となるため、ディスク装置内部の部品の交換なども、ディスク装置本体を当該ディスク装置が内蔵される電子機器等から取り外すことなく、容易に行うことができ、作業時間の大幅な短縮が図られる。また、クランパー自体は従来存在するものをそのまま利用することもでき、基板に支持孔を設けるという簡単な構成のみにより「クランパーを備える基板」を実現できるため低コストである。加えて、クランパー支持部をフレームと一体成形したものと比較して、クランパーを取付ける作業も容易である。また、クランパーを備えた基板に設けたフレームと接合するための孔とフレームの側壁の上端部に設けられた突起を嵌合することで基板の位置決めが正確になされると共に、ネジ止めされることにより基板がフレームに強固に固定される。よって、当該ディスク装置は、フレームと基板によって開放部分の少ない一体構造となるため強度が向上し、撓みや捻れによる装置の動作不良が発生することを防止することができる。さらに、撓みや捻れが少ないため、可動部などにおける遊び部分を最小限にすることができ、装置を可及的に小型化することができる。また、基板に設けた孔と嵌合させるための突起と、基板をねじ止めするためのねじ止め孔との組合せによっては、1本のねじのみによって、容易に制御基板の取り付けが行えるようにすることもできるため、作業工数及びコストの削減が図られる。
本発明の請求項の、前記クランパーを備えた基板によって、少なくとも光ピックアップによって照射されるレーザ光の照射範囲が覆われていることを特徴とする請求項1記載の基板にクランパーを備えたディスク装置によれば、光ピックアップによって照射されるレーザ光は基板によって遮られ、ディスク装置の外部を直接照射することがないため、検査・修理の作業中などに、作業者が誤ってレーザ光を直視してしまうといった事故を有効に防止できる。また、光ピックアップは基板によって覆われることとなるため、ピックアップの光学ヘッドの防塵も図られる。
以下、本発明の具体的実施例について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施態様は、本発明を具体化する際の一形態であって、本発明をその範囲内に限定するためのものではない。
図1は本実施例の基板にクランパーを備えたディスク装置の斜視図であり、図2は同平面図、図3は基板12がない状態の平面図である。図4は本実施例の基板にクランパーを備えたディスク装置の一部を分解した斜視図、図5は本実施例の基板にクランパーを備えたディスク装置を備えた電子機器の一例であるDVDプレーヤの斜視図である。図6はディスク装置の従来例の1つを示す斜視図、図7は同平面図である。
基板にクランパーを備えたディスク装置1(以下単にディスク装置1)には、図1に示されるように、基板12が、全体が概ね樹脂製のフレーム11の上部に配置され、ディスクを載置するためのトレイ13はフレーム11に対して摺動可能に設けられている。さらに図2・図3に示されるように、ディスク装置1には、光ピックアップ31及び光ピックアップ送り機構32等が備えられ、ターンテーブル22及びターンテーブル22の下にはターンテーブル22を回転させるスピンドルモータ(図示せず)等が備えられる。なお、本実施例における基板12は、ディスク装置1の光ピックアップ送り機構32若しくはスピンドルモータ等の制御又は光ピックアップ31から入出力される信号の制御などを行う基板であり、ターンテーブル22の表面には、クランパー41に備えられる磁石43との間でディスク媒体を挟持するために、磁性体が取付けられる。
図4に示されるように、フレーム11の双方の側壁の上端部には基板12に設けられた取付孔12a・12bと嵌合させるための突起110a・110bが設けられ、さらに、制御基板12を、取付孔12c・12dを通じてねじ止めするためのねじ止め孔110c・110dが設けられる。又、クランパー41は、磁石43が載置された上で、基板12の支持孔12hに挿通されクランパカバー42を取り付けられることによって基板12に遊嵌される。
上記した構成により、基板12に設けられた取付孔12a・12bとフレームの側壁の上端部に設けられた突起110a・110bとを嵌合させることで基板12のディスク装置1に対する位置決めが正確になされると共に、取付孔12c・12dを通じてねじ45によってねじ止めすることにより、基板12をフレーム11に強固に固定することができる。従って、ディスク装置1はフレーム11及び基板12によって開放部分の少ない一体構造となるため剛性が高く、撓みや捻れによる装置の動作不良が発生することを防止することができる。さらに、撓みや捻れが少ないため、可動部などにおける遊び部分を最小限にすることができ、当該ディスク装置1を可及的に小型化することができる。又、クランパー41・クランパカバー42・磁石43といった構成部品は、従来存在するものをそのまま使用できるため、汎用性が高い。
図6及び図7に示されるごとく、従来のディスク装置60では、クランパー61を支持するためのクランパー支持部62aがフレーム62と一体成形されており、当該ディスク装置60の製造時に当該ディスク装置60に対して、クランパー61を取付ける作業や、トラバースユニット70を取付ける作業は決して良好なものであるとはいえなかった。又、修理・メンテナンスの際にも、同様の理由で煩雑な作業を要していた。
一方、本実施例のディスク装置1によれば、図3及び図4に示されるごとく、基板12をディスク装置1に取付けていない状態では、ディスク装置1の上面は開放状態となるため、当該ディスク装置1の製造工程において、光ピックアップ31・光ピックアップ送り機構32・ターンテーブル22などが備えられるトラバースユニット30等をディスク装置1に取付ける際にディスク装置1の上部から容易に作業することができ、作業性が向上されると共に、作業工程に柔軟性を持たせることもできる。また、修理・メンテナンスの際にも、基板12がディスク装置1の上部にあるため作業が非常に容易であり、且つ、基板12を取り外すことによってディスク装置1の上面部が開放状態となるため、ディスク装置1内部に備えられる部品の交換なども、ディスク装置1本体を当該ディスク装置が内蔵される電子機器(例えばDVDプレーヤ50のシャーシ)から取り外すことなく、容易に行うことができ、作業工程・時間の大幅な短縮化が図られる。
さらに、図2に示されるように、基板12は、光ピックアップ31によって照射されるレーザ光の照射範囲23を覆う面積を有するため、作業者が誤ってレーザ光を直視してしまうといった事故を有効に防止できる。特に、記録型のディスク装置においてはレーザの出力が高く危険であると共に、近年では、記録速度の倍速化のため、さらにレーザの出力が高くなる傾向にあるため、このように、レーザがディスク装置の外部を直接照射しないようにすることは有効且つ必要なものである。また、基板12によって覆われているため、光ピックアップ31の防塵化も同時に図られる。
本実施例では、トレイタイプのディスク装置について説明したが、本発明をこれに限るものではなく、搬入ローラーによりディスクを装置内へ挿入するスロットインタイプのディスク装置や、複数のディスクを装置内に収納可能なチェンジャータイプのディスク装置などに対しても適用できる。
実施例1の基板にクランパーを備えたディスク装置の斜視図 実施例1の基板にクランパーを備えたディスク装置の平面図 図2の基板12がない状態の平面図 実施例1の基板にクランパーを備えたディスク装置の一部を分解した斜視図 実施例1の基板にクランパーを備えたディスク装置を備えた電子機器の一例であるDVDプレーヤの斜視図 ディスク装置の従来例の1つを示す斜視図 ディスク装置の従来例の1つを示す平面図
符号の説明
1 基板にクランパーを備えたディスク装置
11 フレーム
12 基板
12a・12b・12c・12d 取付孔
12h 支持孔
22 ターンテーブル
23 レーザ光の照射範囲
30 トラバースユニット
31 光ピックアップ
32 光ピックアップ送り機構
41 クランパー
42 クランパカバー
43 磁石
110a・110b 突起
110c・110d ネジ止め孔

Claims (2)

  1. ディスク媒体を回転駆動するターンテーブルと、このターンテーブルとの間でディスク媒体を挟持するためのクランパーと、ディスク装置を制御する基板と、これら構成部品を組付けるフレームとを備えたディスク装置であって、前記基板にクランパーを支持するための支持孔を設け、当該支持孔にクランパーが備えられており、前記フレームの一方又は両方の側壁の上端部に、前記クランパーを備えた基板に設けた取付孔と嵌合させるための突起を1つ又は複数設け、前記フレームの他方又は両方の側壁の上端部に、前記クランパーを備えた基板をねじ止めするためのねじ止め孔を1つ又は複数設けることにより、前記クランパーを備えた基板を当該ディスク装置に取り付けたことを特徴とする基板にクランパーを備えたディスク装置。
  2. 前記クランパーを備えた基板によって、少なくとも光ピックアップによって照射されるレーザ光の照射範囲が覆われていることを特徴とする請求項1記載の基板にクランパーを備えたディスク装置。
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