JP2006184744A - 三次元擬似像演出装置および像演出方法 - Google Patents

三次元擬似像演出装置および像演出方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
安全性があり、視覚効果や演出効果が高められ、特に回転中心部を含む領域に立体像を形成し、演出のできる三次元擬似像演出装置およびこの装置による三次元擬似像演出方法を提供する。
【解決手段】
三次元擬似像演出装置100が、発光体6から演出キャラクタ部52に光が照射され、かつ回転スクリーン装置5が回転したときに、回転スクリーン装置5の回転領域内に演出キャラクタ部52によって三次元擬似像が立体演出されるようにして構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、三次元に擬似像を形成することによって演出を行う三次元擬似像演出装置および当該装置による像演出方法に関する。
光の照射によってキャラクタを立体的に表示することがよく行われる。
特許文献1には、絵柄の描かれた周面を有すると共に前記周面に対応して発光手段が設けられた回転体を備える表示装置であって、前記回転体の回転軸を中心とする所定半径の円軌跡上に発光手段を設け、前記発光手段を消灯させて前記回転体を回転駆動することにより、前記回転体の周面に描かれた絵柄を表示させる第1の演出表示と、前記発光手段を点灯させつつ前記回転体を回転駆動することにより、前記発光手段の発光による残像映像を表示させる第2の演出表示との制御を行う制御手段を備え、前記制御手段は、前記第1の演出表示と前記第2の演出表示とを切り替えることによって、演出表示の制御を行う表示装置に記載されている。
特許文献2には、キャラクタが外周面に配置された回転体を備える回転体構造において、連続的視差を持つ複数画面の合成による立体画像によって形成された少なくとも1つの立体処理キャラクタを外周面に表示した回転体と、遊戯者に前記キャラクタを表示する側で前記回転体の近傍に配置され、前記立体処理キャラクタを立体的に表示するレンチキュラーレンズと、を備えて構成される回転体構造が記載されている。
特開2004−298471号公報 特開平6−269535号公報
特許文献1あるいは2に記載された表示装置にあっては、回転体に絵柄等のキャラクタが描かれ、これに光を照射する手段が採れている。これらの手段によれば、回転体にキャラクタを描くことのために、立体的に表示するキャラクタは回転体面上となって回転体中心部を含む領域に立体的に像を演出させることは出来ない。
また、人形業界,照明器具業界,癒し系照明業界,玩具業界,結婚式場業界,広告塔・看板・インテリア業界,スーパーマーケット・コンビニ業界で使用される照明器具あるいは表示器具において安全性のある立体像の演出装置が求められるところである。例えば、新聞紙上には、ろうそくの火災に気をつけましょう、として仏壇の灯明に気をつけて火災が発生しないように警告を発する記事が良く紹介されるところであり、ろうそくの火に擬似した照明像を作り出せれば安全性が高められる。また、玩具あるいは遊技業界においては、視覚効果や演出効果を高めた表示装置が求められている。
本発明は、かかる点に鑑み、安全性があり、視覚効果や演出効果が高められ、特に回転中心部を含む領域に立体像を形成し、演出のできる三次元擬似像演出装置およびこの装置による三次元擬似像演出方法を提供することを目的とする。
匡状の本体と、該本体の内部に配設された回転駆動源と、その電源と、該回転駆動源の出力軸に取り付けられ、筒状の回転領域を画定する板状の回転部および該回転部に半径方向に一体に形成された演出キャラクタ部から構成される回転スクリーン装置と、前記本体に、該本体から露出して、高さ方向において前記演出キャラクタ部の周囲であって下方に位置した状態で取り付けられ、前記電源に接続されて前記演出キャラクタ部に向けて下方から光を照射する発光体と、前記回転駆動源および前記発光体の制御部と、を有して、
前記発光体から前記演出キャラクタ部に光が照射され、かつ前記回転スクリーン装置が回転したときに、該回転スクリーン装置の回転領域内に前記演出キャラクタ部によって三次元擬似像が立体演出されるようにした三次元擬似像演出装置を提供する。
また、本発明は、構体と構体に配設された回転駆動源と、その電源と、該回転駆動源の出力軸に取り付けられ、筒状の回転領域を画定する板状の回転部および該回転部に半径方向に一体に形成された演出キャラクタ部から構成される回転スクリーン装置と、前記構体に、該構体から露出して、高さ方向において前記演出キャラクタ部の周囲であって下方および上方の一方、または双方に位置した状態で取り付けられ、前記電源に接続されて前記演出キャラクタ部に向けて一方または双方から光を照射する発光体と、前記回転駆動源および前記発光体の制御部と、を有して、前記発光体から前記演出キャラクタ部に光が照射され、かつ前記回転スクリーン装置が回転したときに、該回転スクリーン装置の回転領域内に前記演出キャラクタ部によって三次元擬似像が立体演出されるようにしたことを特徴とする三次元擬似像演出装置を提供する。
本発明によれば、視覚の残像効果を利用して、安全性があり、視覚効果や演出効果が高められ、特に回転中心部を含む領域に立体像を形成し、演出のできる三次元擬似像演出装置およびこの装置による三次元擬似像演出方法を提供される。そして、この三次元擬似像は、多方向のいずれの方向からのいずれの方向からも三次元の立体像として見ることができる。
本発明の実施例である三次元擬似像演出装置は、匡状の本体と、該本体の内部に配設された回転駆動源と、その電源と、該回転駆動源の出力軸に取り付けられた回転部および該回転部に一体に形成された演出キャラクタ部から構成される回転スクリーン装置と、前記本体に、該本体から露出して、高さ方向において前記演出キャラクタ部の周囲であって下方に位置した状態で取り付けられ、前記電源に接続されて前記演出キャラクタ部に向けて下方から光を照射する発光体と、前記回転駆動源および前記発光体の制御部と、を有して、
前記発光体から前記演出キャラクタ部に光が照射され、かつ前記回転スクリーン装置が回転したときに、該回転スクリーン装置の回転像がおよび回転領域内に前記演出キャラクタ部によって三次元擬似像が立体演出されるようにして構成される。
また、本実施例は、前記演出キャラクタ部は、炎,漫画もしくは玩具のキャラクタ,文字表示,方位表示された絵柄もしくは文字のキャラクタで構成されることを特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例1の構成を示す一部断面を含む構成図である。図1において、三次元擬似像演出装置100は、円筒状の匡状の本体1と、本体1の内部に配設された回転駆動源となるモータ2と、モータ2の出力軸(回転軸)3に接続された回転スクリーン装置(スクリーン手段、被写体)5と、本体1に設けられた発光体(発光部、発光手段)6と、制御部(制御手段)7と、および電源となる電源ケーブル10とから構成される。
回転スクリーン装置5は、回転部52と演出キャラクタ部52とから構成される。回転部51と演出キャラクタ部51とは一体として構成され、被写体となるが、演出キャラクタ部52は演出用のキャラクタを有した構成となっていることを特徴とする。図1に示す例の場合、回転部51は、ローソクの炎形状をしており、このローソクの炎形状とされているところが演出キャラクタ部52となり、炎はキャラクタとなる。本体は、遊戯機の構体を含む概念で使用する。構体の場合、発光体6は構体の下方および上方の一方、または双方から光を照射することができる。すなわち上下方向の1側方もしくは両側方から照射することができ、この場合は三次元擬似像演出装置が大型化した場合に適する。
本体1の内部には基板8及び基板8上に各種電子部品類9が載置してあり、基板8と電子部品類9によって制御部7が構成されている。
電源として電源ケーブル10に代えて電池を使用することができる。29は接続端子を示す。
モータ2はその下部が支持体(支持部材)4によって基板8に支持され、上部が本体1に形成した発光体支持板11に内方に向けて形成した窪み部12の内部に配置され、安定した固定手段が形成されている。
発光体支持板11には、内方であって演出キャラクタ部52に向けて傾斜した窪み12が形成してあり、この窪み12に発光体6が配置され、発光体6からの光は演出キャラクタ部52に向けて発光、すなわち照射される。発光体6は、出力軸3を中心とする所定半径の円軌跡上に2ないし4個設けられる(1個でもよい)。特に、120度間隔で3ないし4個設けることが推奨される。図にあっては1つの円軌跡上に発光体6を配置しているが、出力軸3を中心とする夫々異なる半径の複数の各円軌跡上に設けるようにしてもよい。
発光体6の設置位置および照射方向は重要である。発光体6を演出キャラクタ部52の真側方に設けることは視覚的に望ましくなく、演出キャラクタ部52の下方の周囲であって、斜め方向から演出キャラクタ部52に照射して視覚的に邪魔にならないようにするのがよい。従って、本実施例にあっては、発光体6は、高さ方向において演出キャラクタ部52の下方であって(従って、下方とは本体1からみて言うことになる。)、出力軸3を中心とする所定半径の円軌跡上に、ないし、複数個設け、照射方向を演出キャラクタ部52に向くように斜めに(傾斜して)配設される。発光体6は、水平方向において、演出キャラクタ部52とはラップしないように設けられるが、回転に支障がない限りにおいて、下方に近接して配設する。図1にあっては、モータ2の上部側方に発光体6を配置している。発光体6としてはその1例として高輝度発光ダイオードが使用される。高輝度発光ダイオードとして光の三原色である赤,緑,青を発光する発光ダイオードが使用される。発光体6として他の発光手段を用いることができる。
本体1には、演出スクリーン装置5の周囲にこれをカバーする形でフード12を設けることができる。図では鎖線で示してある。
演出スクリーン装置5は、前述のように、回転部(回転体)51と演出キャラクタ部52とによって形成されるが、回転部51は板状をなし、回転したときに回転部51の形状に対応して筒状の回転領域を形成し、演出キャラクタ部52は回転部51と一体に半径方向に形成され、回転部51が回転した時に一体に回転し、この時に回転部51が形成する回転領域内において回転する。このように、キャラクタは半径方向に配設される。図1に示すように、回転部51と演出キャラクタ部52が同体の場合には回転部51が形成する回転領域と演出キャラクタ部52が回転する領域とは一致する。図2に回転部51を他の平面回転体で形成した例を示す。図2(a)は平面図、図2(b)は側面図である。回転部51は薄板状体であり、演出キャラクタ部52はA色およびB色の二色からなる演出キャラクタ部とされる。回転部51は炎状形状とされており、従って例えばA色を淡ダイダイ色、B色を青色とすると後述するように回転領域内に2色の炎が演出され、外炎が温度で炎,内炎を温度の高い炎として演出することが可能になる。
図3は、回転部51を立体回転体で形成した例である。図3(a)は平面図、図3(b)は側面図である。回転部51は十字状の薄板状体であり、図2と同様に、演出キャラクタ部52はA色およびB色の二色からなる演出キャラクタ部とされる。演出効果は図2の例と同様である。回転部51に穴部を設けてもよい。
図4の例は、絵(絵柄)の描かれたカードを演出キャラクタ部52とし、カードホルダを回転部51として、ホルダ21によって回転部51を図1に示すモータ2の出力軸3に固着した例を示す。図4(a)は工程を示す図、図4(b)は図4(a)の側面図である。この例の場合は、回転部51と演出キャラクタ部52が明確に区分けされる。
図5に示すように、絵の描かれたカードを回転部51兼演出キャラクタ部52とし、カードクリップ22に差し込みによって保持するようにすることができる。カードクリップ22をホルダ21を介して出力軸3に固着する。
図5(a)は、側面図であり、図5(b)は90度回転した時の側面図である。
図6の例は、絵の形に切り抜かれたカードを使用している。このカードを図5の例と同様にカードクリップに差し込んで保持するようにしている。この例の場合、絵の形に切り抜かれたカードが回転部51兼演出キャラクタ部52となる。図5および図6に示す例にあっては、それぞれのカードをカードクリップ22に差し込む方式によって保持しているので、絵柄を変えたカードを変えることによってキャラクタについて異なる演出を行うことができる。
図7に示す例は、実質的に図4に示す例と同じであるが、回転部51に羽根部53を形成してあり、回転部51の回転に伴って風を送ることができる。
図8に示す例は、回転部51の回転数を上げると、遠心力の働きで、外側の絵のある演出キャラクタ部52が矢印で示すように左右に開き、回転部51の内部に描いた絵が見えるようになるようにしたものである。すなわち、回転部51に、回転部の回転数が上がると遠心力の働きでスライドとして左右に開く扉54,55を設け、扉54,55がしまっているときに(図8(a))、扉54,55によって隠されて演出キャラクタ部52が設けられ、扉54,55とは異なった演出キャラクタ部とされている特徴を有する。
図9は、図4に示す例についての組み立ての方法を示す図である。絵の描かれたカード(図9(a))を、カードホルダに取り付け(図9(b))、ホルダ21によって出力軸3に固着し(図9(c))、組み立てを完了する(図9(d))。
図10は、制御部構成を示す図である。図10(a)は制御部の構成をブロックで示し、図10(b)は発光部電流、およびモータ駆動電流を示す。図10(a)において、制御部7は、演算部71,パターンデータ72,高速スイッチ回路73,高速スイッチ回路74からなり、電源75に接続されている。演算部71は、パターンデータ72を読み出し、高速スイッチ回路73を作動させて発光制御信号を発光部6に出力し、また高速スイッチ回路74を作動させてモータ制御信号をモータ2に出力し、回転部51に照射する光の照射制御を行い、また回転部51の回転制御を行う。すなわち、演算部71がパターンデータ72を読み込み、パターンデータを先に発行部6の輝度の高低とモータ2の回転数を計算し、図10(b)に示すように、電流のON・OFF制御を行う。発光部6のON・OFFの速度は、人間の目では捉えられないほど高速なため、人の目には点灯・消灯ではなく明・暗として認識される。モータ2は電流がOFFになっても惰性で回転するため、回転・停止ではなく、回転数の変化として制御される。
以上のような構成になる三次元擬似像演出装置100を駆動した場合の像演出について図11を用いて説明する。
図11は、炎、例えばローソクの炎について光で演出する例を示す。11(a)は静止時および回転時の平面図、11(b)は側面図である。図11に示すように、静止状態では演出キャラクタ部52の炎であるキャラクタは面上に内側の平板状の細長い楕円形状(ただし90度方向)と、回転部51の外形である細長い楕円形状が見えるだけであるが、回転部51とキャラクタ部52からなる演出スクリーン装置5が回転し、発光部6(本図の場合、図示していない。)から光の照射が当該演出スクリーン装置5に対してなされると、回転体51の回転領域において内側の楕円形状および外側の楕円形状は視覚の残像効果によって立体像、すなわち三次元擬似像として見え、特に内側の楕円形状を明るく彩色しておくことによって回転領域内、特にローソクの炎の内炎のように見ることができる。全体として、ローソクの外炎の中に内炎があって燃えているように見ることができる。この例の場合、内側および外側の楕円形状を中心線を中心として左右対称に描かれているので、外炎の中に内炎が燃えているように見えるだけであるが、わずかに左右非対称にしておくと、楕円形状の先端部に回転に伴って揺れが生じ、ローソクの炎が揺れる如くに見えることになる。左右対称の場合であっても出力軸への演出スクリーン装置をわずかに偏芯させると、やはり揺れが生じて見えることになる。

左右非対称だが面積はほぼ同じ 炎の揺れ小
左右非対称で面積が違う 炎の揺れ大
左右対称で面積はほぼ同じ 炎の揺れ無し
また、スクリーンの表裏に描くローソクの芯の太さを変える事により芯付近の炎の揺れを演出することができる。これらの場合、光のゆらぎを演出するために、本物のローソクに火をつけ、一定条件下で炎の輝度の変化を計測し、そのデータ基に、ゆらぎパターンデータを作成し、制御部7の記憶手段に記憶し、電子回路と発光体の組み合わせにより、現実の点火されたローソクの光のゆらぎを再現することができる。このように、炎の揺れと光のゆらぎを合成併用することによって、あたかも自然界に置かれたようなリアルな立体状の擬似炎を演出することができる。なお、揺れとゆらぎを総称して視覚的にゆらぎと言うことができる。
図12は、ロボットの絵をキャラクタ部として回転体52に描いたあるいは貼付した例を示す。図12(a)は平面図、図12(b)は側面図である。
図12に示すように、静止状態では演出キャラクタ部52の画像であるキャラクタと回転部51自体の背景の画像は独立して見えるが、回転部51を回転させると、回転部自体の背景は見えにくくなり、キャラクタは背景の画像に溶け込んだようにして見えるようになる。すなわち、発光部6による光の照射によってキャラクタが中心軸を中心として回転してあたかも立体であるかのように残像として見えるようになる。図11(b)に示すように、発光体6から回転する演出キャラクタ部に光が照射され、回転スクリーン装置5が回転すると、回転スクリーン装置5の回転領域内に演出キャラクタ部によって三次元擬似像が立体的に演出されているようにして見えるようになる。従って、三次元像は立体像ということができる。回転領域内に演出された三次元擬似像によって視覚効果や演出効果が高められることになる。
図12に示す例にあっては、キャラクタであるロボットは左右対称に描いてあるが、腕などを上下させるなどして非対称にしてもロボットを立体的に演出することができる。
このように、キャラクタであるロボットは、回転領域内においていかにも立体的に存在しているように演出される。怪獣のようにまったく非対称の平面的なキャラクタであっても回転領域内に立体的に存在しているように演出される。ボールを使って子供が遊んでいるような像についても演出することができる。
演出キャラクタ部52を回転させることによって、360度どの方向から見ても、残像効果により三次元擬似像は正面にあるように見える。この場合に、三次元擬似像を回転領域内のいずれの位置にも表示することができ、立体感を感じることができる。演出キャラクタ部と背景画像との画像コントラストを高くすれば、より以上に擬似的な立体感が得られる。また、発光部6の輝度を制御することによって擬似立体感を強調することができる。
演出キャラクタ部52をローソクの炎画像とした場合には、回転スクリーン装置が炎型となり、複数の色光を各々プログラム制御した光照射によってゆらぎ演出効果のある三次元擬似炎を演出することができる。
今までの説明にあっては、演出キャラクタ部に絵柄,図柄等を用いる例について説明したが、演出キャラクタ部に文字表示あるいは方位表示を用いることができる。
以上のように、本実施例によれば、匡状の本体1と、本体1の内部に配設されたモータ2と、その電源と、モータ2の出力軸3に取り付けられ、筒状の回転領域を画定する板状の回転部51および回転部51に半径方向に一体に形成された演出キャラクタ部52から構成される回転スクリーン装置5と、本体1に、本体1から露出して、高さ方向において演出キャラクタ部52の周囲であって下方に位置した状態で取り付けられ、電源に接続されて演出キャラクタ部52に向けて下方から光を照射する発光体6と、モータ2および発光体6の制御部7と、を有して、発光体6から演出キャラクタ部52に光が照射され、かつ回転スクリーン装置5が回転したときに、回転スクリーン装置5の回転領域内に演出キャラクタ部52によって三次元擬似像が立体演出されるようにした三次元擬似像演出装置が構成される。
演出キャラクタ部52は、一枚の薄板状体もしくは十字状の薄板状体に直接的に描かれるか、もしくは貼着されるようにしてもよい。
回転部51および演出キャラクタ部52を絵の形に切り抜かれたカードで構成してもよい。
また、匡状の本体1と、本体1の内部に配設されたモータ2と、その電源と、モータ2の出力軸3に取り付けられた回転部51および回転部51に一体に形成された演出キャラクタ部52から構成される回転スクリーン装置5と、本体1に、本体1から露出して、高さ方向において演出キャラクタ部52の周囲であって下方に位置した状態で取り付けられ、電源に接続されて演出キャラクタ部52に向けて下方から光を照射する発光体6と、モータ2および発光体6の制御部7と、を有して、発光体6から演出キャラクタ部52に光が照射され、かつ回転スクリーン装置5が回転したときに、回転スクリーン装置5の回転像がおよび回転領域内に前記演出キャラクタ部52によって三次元擬似像が立体演出されるようにした三次元擬似像演出装置が構成される。
また、匡状の本体1と、本体1の内部に配設されたモータ2と、その電源と、モータ2の出力軸3に取り付けられた回転部51および回転部51に一体に形成された演出キャラクタ部52から構成される回転スクリーン装置5と、本体1に、本体1から露出して、高さ方向において演出キャラクタ部52の周囲であって下方に位置した状態で取り付けられ、電源に接続されて演出キャラクタ部52に向けて下方から光を照射する発光体6と、モータ2および発光体6の制御部7と、を有した三次元演出装置100によって、発光体6から演出キャラクタ部52に光が照射され、かつ回転スクリーン装置5が回転したときに、回転スクリーン装置5の回転領域内に演出キャラクタ部52によって三次元擬似像が立体演出されるようにした三次元擬似像演出方法が構成される。
以下、図13を使用して実施例2について説明する。構成は実施例1と実質的に同一であり、同一の構成は同一の番号を付し、説明を繰り返さないものとする。
図13に示す実施例は匡体として電球型の筒状の匡体の本体1とした事を特徴としている。従って、この実施例にあっては本体1の下端部に電力を取り入れる口金31が設けてあり、本例の場合、当該口金31を電源としてみなすことができる。口金31はAC/DC変換部32に接続してあり、更に制御部7に接続されている。他の構成は前述した実施例1と同様である。
口金31をAC100V(200V)が印加されている電球ソケットに装着すると、AC/DC変換部32がAC100VをDC約5Vに変換する。この変換されたDC電流により制御部7が発光部6の発光,照射とモータ2の回転数制御を行う。
図14に示す実施例3も実施例1と同一であり、電源について各種使用可能な例を示す。他の構成は実施例1の内容が援用されるものとする。
図14(a)は、電源して電池41を使用しており、電池内蔵型の三次元擬似像演出装置を示す。
図14(b)は、電源として電池41および外部電源の双方を切り替えて使用可能としており、このため電源入力端子42を備えた電池内蔵・外部電源切替型の三次元擬似像演出装置を示す。
図15に示す実施例4は実施例1の三次元擬似像演出装置を併設して複数個並べた三次元擬似像演出装置(ユニット)を示す。
電源を小規模なものとする場合には、図15に示すように、一方の三次元擬似演出装置100Aに電池41を内蔵させ、電源出力端子43を設け、配線44を介して他方の三次元擬似演出装置100Bの電源入力端子45に接続する。このようにすることによって、併設された三次元擬似像演出装置100A,100Bが構成され、光と回転数の制御を別々に行うことによって異色の演出を効果的に行うことができる。更に併設して三次元擬似像演出装置を増加させることができる。電源を大規模なものとする場合には、図13(b)に示すような三次元擬似像演出装置100を用いて配線を直列に、もしくは並列に設けることができる。
以上のような場合に、従ユニットの三次元擬似像演出装置の制御部は主ユニットの三次元擬似像演出装置の制御部を兼用するようにして制御プログラムを変えるようにしてもよい。
先の実施例にあっては演出キャラクタ部に絵柄,図柄あるいは文字表示,方向指示表示等を色彩を施して演出する構成について示したが、光の照射があると発光するものとして演出効果を高めるようにすることができる。これらの場合にあって、絵柄,図柄あるいは文字表示,方向表示等を色彩を施して演出する構成の場合には最も簡便な手法によって視覚的に立体像を形成することができ、安価に製造できるというメリットがある。
また、前述した演出例を周知の他の演出例と組み合わせることを妨げない。
本発明の実施例1の構成を示す一部断面を含む構成図。 演出スクリーン装置の変形例を示す図。図2(a)はその平面図、図2(b)は側面図。 演出スクリーン装置の他の変形例を示す図。図3(a)はその平面図、図3(b)は側面図。 演出スクリーン装置の他の変形例を示す図。図4(a)は工程を示す図、図4(b)は図4(a)の側面図。 演出スクリーン装置の他の変形例を示す図。図5(a)は側面図、図5(b)は図5(a)を90度回転した時の側面図。 演出スクリーン装置の他の変形例を示す図。図6(a)は側面図、図6(b)は図6(a)を90度回転した時の側面図。 演出スクリーン装置の他の変形例を示す図。図7(a)は側面図、図7(b)は平面図。 演出スクリーン装置の他の変形例を示す図。図8(a)および図8(b)は動作前後を示す図。 図4に示す例についての組み立て方法を図9(a)〜図9(d)で示す図。 制御部構成を示す図。図10(a)は制御部ブロック図、図10(b)は発光部電流およびモータ駆動電流を示す図。 本発明の実施例による演出効果を視覚的に示す図。 本発明の実施例による他の演出効果を視覚的に示す図。 本発明の他の実施例の構成を示す構成図。 本発明の他の実施例の構成を示す構成図。図13(a)は1つの例を示し、図13(b)は他の例を示す図。 本発明の他の実施例の構成を示す構成図。
符号の説明
1…本体、2…モータ(回転駆動源)、3…出力軸(回転軸)、4…支持体(支持部材)、5…回転スクリーン装置(スクリーン手段,被写体)、6…発光部、7…制御部、9…電子部品類、10…電源ケーブル(電源)、51…回転部(回転体)、52…演出キャラクタ部、100(100A,100B)…三次元擬似像演出装置(立体像演出装置)。

Claims (16)

  1. 匡状の本体と、該本体の内部に配設された回転駆動源と、その電源と、該回転駆動源の出力軸に取り付けられ、筒状の回転領域を画定する板状の回転部および該回転部に半径方向に一体に形成された演出キャラクタ部から構成される回転スクリーン装置と、前記本体に、該本体から露出して、高さ方向において前記演出キャラクタ部の周囲であって下方に位置した状態で取り付けられ、前記電源に接続されて前記演出キャラクタ部に向けて下方から光を照射する発光体と、前記回転駆動源および前記発光体の制御部と、を有して、
    前記発光体から前記演出キャラクタ部に光が照射され、かつ前記回転スクリーン装置が回転したときに、該回転スクリーン装置の回転領域内に前記演出キャラクタ部によって三次元擬似像が立体演出されるようにしたこと
    を特徴とする三次元擬似像演出装置。
  2. 請求項1において、前記回転部は、一枚の薄板状体もしくは十字状の薄板状体であることを特徴とする三次元擬似像演出装置。
  3. 請求項2において、前記演出キャラクタ部は、前記一枚の薄板状体もしくは十字状の薄板状体に直接的に描かれるか、もしくは貼着されることを特徴とする三次元擬似像演出装置。
  4. 請求項1において、前記回転部および演出キャラクタ部を絵の形に切り抜かれたカードで構成したことを特徴とする三次元擬似像演出装置。
  5. 請求項1から4のいずれかにおいて、前記発光体は、実質的に等間隔に2ないし4個設けられることを特徴とする三次元擬似像演出装置。
  6. 請求項5において、前記発光体は、三原色を発光し、前記制御部によって三原色の発光周期が制御されることを特徴とする三次元擬似像演出装置。
  7. 請求項1において、前記回転部に、該回転部の回転数が上がると遠心力の働きでスライドして左右に開く扉を設け、該扉が閉まっているときに扉に隠されて前記演出キャラクタ部が設けられ、扉とは異なった演出キャラクタ部が形成されることを特徴とする三次元擬似像演出装置。
  8. 請求項1において、前記匡体は、電球形状をなし、前記出力軸の反対側には電球ソケートに装置される口金が形成されることを特徴とする三次元擬似像演出装置。
  9. 請求項1から8のいずれかにおいて、前記電源および前記制御部は、前記匡体内に配設されることを特徴とする三次元擬似像演出装置。
  10. 請求項1に記載した三次元擬似演出装置が並列して複数個設けられ、前記制御部によって光の照射と回転数制御が異なるように行われることを特徴とする三次元擬似像演出装置。
  11. 匡状の本体と、該本体の内部に配設された回転駆動源と、その電源と、該回転駆動源の出力軸に取り付けられた回転部および該回転部に一体に形成された演出キャラクタ部から構成される回転スクリーン装置と、前記本体に、該本体から露出して、高さ方向において前記演出キャラクタ部の周囲であって下方に位置した状態で取り付けられ、前記電源に接続されて前記演出キャラクタ部に向けて下方から光を照射する発光体と、前記回転駆動源および前記発光体の制御部と、を有して、
    前記発光体から前記演出キャラクタ部に光が照射され、かつ前記回転スクリーン装置が回転したときに、該回転スクリーン装置の回転像がおよび回転領域内に前記演出キャラクタ部によって三次元擬似像が立体演出されるようにしたこと
    を特徴とする三次元擬似像演出装置。
  12. 請求項11において、前記回転部は、ローソクの外炎の縦断面形状に類似する形状をなし、前記演出キャラクタ部はローソクの内炎の縦断面形状に類似する形状をなすことを特徴とする三次元擬似像演出装置。
  13. 請求項1から12のいずれかにおいて、前記演出キャラクタ部は、炎,漫画もしくは玩具のキャラクタ,文字表示,方位表示された絵柄もしくは文字のキャラクタで構成されることを特徴とする三次元擬似像演出装置。
  14. 請求項14において前記キャラクタは中心線を中心として左右対称もしくは非対称に構成されていることを特徴とする二次元擬似像演出装置。
  15. 構体と構体に配設された回転駆動源と、その電源と、該回転駆動源の出力軸に取り付けられ、筒状の回転領域を画定する板状の回転部および該回転部に半径方向に一体に形成された演出キャラクタ部から構成される回転スクリーン装置と、前記構体に、該構体から露出して、高さ方向において前記演出キャラクタ部の周囲であって下方および上方の一方、または双方に位置した状態で取り付けられ、前記電源に接続されて前記演出キャラクタ部に向けて下方一方または双方から光を照射する発光体と、前記回転駆動源および前記発光体の制御部と、を有して、
    前記発光体から前記演出キャラクタ部に光が照射され、かつ前記回転スクリーン装置が回転したときに、該回転スクリーン装置の回転領域内に前記演出キャラクタ部によって三次元擬似像が立体演出されるようにしたこと
    を特徴とする三次元擬似像演出装置。
  16. 匡状の本体と、該本体の内部に配設された回転駆動源と、その電源と、該回転駆動源の出力軸に取り付けられた回転部および該回転部に一体に形成された演出キャラクタ部から構成される回転スクリーン装置と、前記本体に、該本体から露出して、高さ方向において前記演出キャラクタ部の周囲であって下方上方の側方に位置した状態で取り付けられ、前記電源に接続されて前記演出キャラクタ部に向けて側方から光を照射する発光体と、前記回転駆動源および前記発光体の制御部と、を有した三次元像演出装置によって、る三次元擬似像演出方法であって、
    前記発光体から前記演出キャラクタ部に光が照射され、かつ前記回転スクリーン装置が回転したときに、該回転スクリーン装置の回転領域内に前記演出キャラクタ部によって三次元擬似像が立体演出されるようにしたこと
    を特徴とする三次元擬似像演出方法。

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