JP2006182035A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】コネクタやケーブル等の衝突を確実に防止できる画像形成装置を提供すること。加えて、ジャム紙の除去が容易にできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】用紙に画像を記録するための画像形成装置であって、画像形成機構を有する本体1と、本体の上部に設けられた開放可能なカバー3と、本体の背面側に設けられたプリンタケーブル9接続用の領域と、本体の上部に設けられ、平面視において、その後端がプリンタケーブル9接続用の領域と重なる位置まで本体後方に向かって斜め上方に伸び上がった、本体に授受する用紙を載置するための給紙トレイ2とを含み、カバー2は、画像形成装置後端からはみ出すことなく後方へ開放可能にした。
【選択図】 図3
【解決手段】用紙に画像を記録するための画像形成装置であって、画像形成機構を有する本体1と、本体の上部に設けられた開放可能なカバー3と、本体の背面側に設けられたプリンタケーブル9接続用の領域と、本体の上部に設けられ、平面視において、その後端がプリンタケーブル9接続用の領域と重なる位置まで本体後方に向かって斜め上方に伸び上がった、本体に授受する用紙を載置するための給紙トレイ2とを含み、カバー2は、画像形成装置後端からはみ出すことなく後方へ開放可能にした。
【選択図】 図3
Description
本発明は、パーソナルユースの小型プリンタなどの画像形成装置に関する。
近年のコンピュータのダウンサイジング化の流れに伴い、各個人が自分の机の上でパーソナルコンピュータ(パソコン)やワークステーションを利用することが多くなっている。この流れに伴い、パソコンなどで作成した文書や表などを手軽にプリントアウトできるように、個人の机に載置できる小型のプリンタが要望されている。
このような小型のプリンタは、通常、用紙を載置した給紙トレイをプリンタ本体に装着して使用する。一方、小型のプリンタは、上述のように、個人の机に載置して使用するため、その平面的な設置スペース(以下単に「設置スペース」という。)はできるだけ狭くする必要がある。そのため、給紙トレイの装着部をプリンタ本体の上部に形成し、給紙トレイをプリンタ本体に装着した状態でプリンタを平面視したとき、プリンタ本体から給紙トレイが突出しないような構成が提案されている。
特開昭63−187273号公報
特開平3−192041号公報
特開平4−361923号公報
ところで、プリンタは、たとえば用紙の排出口が形成されているプリンタの前面を手前にして取り扱われる場合がある。このような場合、プリンタの後面を側壁に沿わせて設置することがある。このとき、プリンタを設置する者は、基準にし易い給紙トレイの上端を基準にし、プリンタの後面を側壁に沿わせようとする。
一方、プリンタには、パソコンなどと電気的に接続するためにコネクタが取り付けられているが、その取付け位置は通常プリンタの後面である。そのため、給紙トレイの上端を基準にしてプリンタの後面を側壁に沿わせようとすると、コネクタを誤って側壁に衝突させたりコネクタに接続されたプリンタケーブルを誤って側壁に衝突させたりするおそれがある。
そこで、本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、コネクタやプリンタケーブル等、の衝突を確実に防止できる画像形成装置を提供することである。加えて、ジャム紙の除去が容易にできる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1記載の発明は、用紙に画像を記録するための画像形成装置であって、画像形成機構を有する本体と、本体の上部に設けられた開放可能なカバーと、本体の背面側に設けられた伝送媒体接続用の領域と本体の上部に設けられ、平面視において、その後端が伝送媒体接続用の領域と重なる位置まで本体後方に向かって斜め上方に伸び上がった、本体に授受する用紙を載置するための用紙トレイとを含み、前記カバーは、画像形成装置後端からはみ出すことなく後方へ開放可能であることを特徴とする画像形成装置である。
請求項2記載の発明は、伝送媒体接続用の領域には、本体の背面から突出するコネクタと、コネクタの後方に位置する伝送媒体接続用空間とが含まれていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置である。請求項3記載の発明は、前記カバーは、前記本体に設けられた支点部を中心にして、前方から後方へ向けて開放可能なものであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置である。
本発明では、用紙トレイは、平面視において、その後端が伝送媒体接続用の領域と重なるように後方に伸び出しているから、画像形成装置の後面を壁に沿わせて設置する場合、用紙トレイを基準にしても、コネクタやケーブルなどを壁に衝突させることはない。また、作業者の負担も軽減される。
しかも、用紙トレイは本体に必須の領域分だけしか突出していないので、設置スペースの狭小化の要請にも対応できる。特に、請求項3記載の発明によれば、カバーを開放してのジャム用紙の除去が容易になる。
図1は、本発明の一実施形態のプリンタの外観構成を簡略化して示す斜視図、図2および図3は、このプリンタの内部構成を説明するために、このプリンタを左側面から見た図である。図2および図3では、プリンタの内部構成を強調するために、外観に係る構成を二点鎖線で示している。
以下では、先ず、このプリンタの概要および外観構成について説明する。このプリンタは、各個人の机に載置されて用いられる、いわゆるパーソナルユースのものである。すなわち、このプリンタは、各個人が使用するパーソナルコンピュータ(パソコン)などに接続され、個人がパソコンなどで作成した文書や表などを手軽にプリントアウトする用途に供される。
このプリンタは、図1乃至図3に示すように、装置本体1および給紙トレイ2を含む構成である。装置本体1は、開閉可能なカバー3、ならびに互いにはめ合わされた上ハウジング4および下ハウジング5で外観が構成されている。給紙トレイ2は、プリントする用紙を載置しておくためのもので、装置本体1から取り外し可能である。
カバー3は、図1乃至図3に示すように、プリンタの前面上部を覆うように装置本体1に取り付けられている。カバー3は、支点部6を中心にして、プリンタの前面から後面側に向けて矢印A方向に開放できる。カバー3を開放した状態を示したのが図3である。なお、カバー3を開放するときには、給紙トレイ2は外しておく方が好ましい。
カバー3の後側には、トレイ差込口7が形成されている。給紙トレイ2は、トレイ差込口7に差し込むことにより取り付けることができ、また、トレイ差込口7から引き抜くことにより取り外すことができる。上ハウジング4の後面部4aには、コネクタ8が取り付けられている。コネクタ8は、このプリンタをパソコンなどに接続するためのものである。すなわち、一端がパソコンに接続されたプリンタケーブル9がこのコネクタ8に接続される。
図2および図3を見てもわかるように、これらコネクタ8およびプリンタケーブル9は上ハウジング4の後面部4aから突出している。すなわち、このプリンタの後面側には、プリンタケーブル9を装置本体1に接続するために必要な領域が存在する。コネクタ8およびプリンタケーブル9の突出長Lは、コネクタ8の種類や使用されるプリンタケーブル9の種類によって決定される。
給紙トレイ2は、図1および図2に示すように、トレイ差込口7に差し込んだとき、装置本体1から斜め上後方へ延びるような形状のものである。このとき、給紙トレイ2は、平面視において、その上端部2aが上記領域に重なる。すなわち、給紙トレイ2の上端部2aのプリンタ設置面10に対する投影像11が、コネクタ8およびプリンタケーブル9の突出長Lとほぼ同一の長さだけ上ハウジング4の後面部4aから突出する。
なお、突出長Lは、上述のように、コネクタ8の種類や使用されるプリンタケーブル9の種類により異なるが、ここでは、最大突出長を予想して、給紙トレイ2のサイズと形状とが設計されている。これにより、このプリンタの後面を壁に沿わせて設置する場合、作業者は、給紙トレイ2の上端部2aを基準にし、当該上端部2aを壁に沿わせるようにすれば、コネクタ8およびプリンタケーブル9を壁に衝突させることはない。そのため、作業者に対する設置作業の負担を軽減できるとともに、コネクタ8の破損を防止できる。
しかも、上端部2aのプリンタ設置面10に対する投影像11が上ハウジング4の後面部4aから突出する長さは、コネクタ8およびプリンタケーブル9の突出長Lとほぼ同一である。したがって、設置スペースの狭小化の要請にも対応できる。次に、このプリンタの内部構成について主として図2および図3を参照しながら詳述する。
このプリンタには、図2および図3に示すように、給紙部20、レーザ光照射ユニット30、イメ―ジングユニット40、現像ユニット50、転写ユニット60および定着ユニット70が備えられている。また、このプリンタの前面には、排出口80が形成されている。排出口80は、上ハウジング4と下ハウジング5との境界付近に形成されている。
給紙トレイ2に載置された用紙は、装置本体1に形成された破線で示す搬送経路90に沿って、給紙部20、イメージングユニット40および転写ユニット60、ならびに定着ユニット70の順に搬送され、最後に排出口80から装置外に排出される。搬送経路90は、図2に示すように、給紙トレイ2から排出口80に向かって下り勾配のほぼ直線状に形成されている。これは、プリンタの小型化を図るために最適な形状だからである。
給紙部20は、給紙トレイ2に載置された用紙を装置本体1に形成された搬送経路90に送り出すためのものである。給紙部20は、カバー3に取り付けられており、カバー3の開放時には、カバー3とともに持ち上げられる。給紙部20には、給紙ローラ21(この給紙ローラ21には、後述するように、分離ローラおよび搬送ローラが含まれている。)が備えられている。給紙ローラ21は、給紙トレイ2がトレイ差込口7に差し込まれたとき、給紙トレイ2の表面に当接する位置に設けられている。
給紙部20には、また、用紙検知スイッチ22が備えられている。用紙検知スイッチ22は、給紙制御を行うために用紙の有無を検知するためのもので、搬送経路90中の分離ローラ21のすぐ下流側に設けられている。給紙制御は、次のようにして行われる。すなわち、給紙トレイ2に用紙が載置されている状態で給紙開始が指示されると、給紙ローラ21の回転が開始される。これにより、用紙が給紙ローラ21により取り出され、搬送経路90へ送り出される。当該用紙は、給紙ロ―ラ21の回転開始から所定の第1時間が経過した後、用紙検知スイッチ22に達する。すなわち、用紙検知スイッチ22がオンになる。
給紙ローラ21の回転は、用紙検知スイッチ22がオンしてから所定の第2時間経過後に停止される。上記第2時間は、供給された用紙が定着ユニット70に達するのに充分な時間に設定されている。定着ユニット70に達した用紙は、定着ユニット70により搬送され、排出される。給紙ローラ21は、次の用紙の供給が必要な場合には、回転停止から所定時間経過後に再び回転させられる。
給紙ローラ21の回転開始から第1時間が経過してもなお用紙検知スイッチ22がオンしない場合には、用紙切れと認知される。レーザ光照射ユニット30は、画像信号に対応したレーザ光を出力するためのものである。レーザ光照射ユニット30は、装置本体1の下ハウジング5内に設けられている。
レーザ光照射ユニット30には、レーザ光源31および光学系32が備えられている。レーザ光源31は、半導体レーザなどで構成されている。光学系32は、複数の反射鏡やレンズ、ポリゴンミラーなどで構成されたものである。レーザ光源31で発生したレーザ光は、光学系32を介してイメージングユニット40に向けて照射される。
レーザ光照射ユニット30は、コネクタ8と電気的に接続されている。レーザ光照射ユニット30は、パソコンからプリンタケーブル9およびコネクタ8を介して与えられる画像データに基づき、レーザ光の照射光量などを決定する。そして、この決定されたレーザ光の照射光量などに基づき、レーザ光源31からレーザ光を発生させる。
イメージングユニット40、現像ユニット50および転写ユニット60は、給紙部20から供給される用紙に画像を形成するためのものである。イメージングユニット40には、上述のレーザ光によって露光される感光体41が内装されている。また、感光体41の周囲に沿って、帯電チャージャ42および紙粉回収ブラシ43が備えられている。感光体41は、プリンタの小型化のため、たとえば直径16(mm)の小型のものが使用される。
感光体41は、画像形成時、矢印B方向に沿って定速で回転する。感光体41の表面は、帯電チャ―ジャ42により所定の高電位に一様に帯電された後、レーザ光照射ユニット30からのレーザ光による露光を受ける。光を受けた露光領域は、その部分の電荷が逃げて低電位となる。その結果、感光体41の表面には、高電位領域と低電位領域とでなる静電潜像が形成される。
感光体41がさらに回転し、静電潜像が現像ユニット50まで達すると、静電潜像は、現像ユニット50によりトナー像に現像される。現像ユニット50は、上ハウジング4内に設けられ、トナーホッパ51、サブローラ52および現像ローラ53を含む構成である。トナーホッパ51は、トナーを充填しておくためのものである。
サブローラ52および現像ローラ53は、互いに同方向に回転させられる。この回転により、トナ―ホッパ51に充填されているトナーを摩擦帯電させ、その周面にトナーを静電吸着させる。サブローラ52は、トナーをより効果的に摩擦帯電させるために設けられている。サブローラ52および現像ローラ53には、所定のバイアス電圧が印加されている。これにより、現像ローラ53の周面に付着したトナーは、静電気的に、感光体41の表面の露光領域にのみ吸着される。いわゆる反転現像が行われる。その結果、静電潜像に対応したトナー像が感光体41の表面に形成される。
感光体41がさらに回転し、トナー像が転写ユニット60に達すると、トナー像は搬送経路90に沿って搬送されてきた用紙に転写される。すなわち、転写ユニット60には、転写ローラ61が内装されている。用紙の先端は、トナー像の先端が転写ローラ61と対向するのに合わせて、感光体41と転写ローラ61との間に供給される。これにより、感光体41に形成されるトナー像は、順に、用紙に転写される。
なお、転写ユニット60はカバー3に取り付けられており、カバー3の開放時には、カバー3とともに持ち上げられる。転写後の感光体41の表面には、用紙に転写されなかったトナーが残留する。また、感光体41の表面に用紙が接することにより、用紙から生じる紙粉なども残留トナーとともに感光体41の表面に付着している。
感光体41に付着した紙粉は、イメージングユニット40内の紙粉回収ブラシ43を通過する際に、紙粉回収ブラシ43の先端に付着して回収される。また、感光体41の残留トナー付着領域は、紙粉回収ブラシ43を通過する際に、紙粉回収ブラシ43の先で残留トナーが掻き乱されてばらされ、残留トナーと感光体41の表面との静電結合が弱められる。この静電結合が弱められた残留トナーは、次の画像形成時に現像ローラ53により回収される。
転写後の用紙は、定着ユニット70に供給される。定着ユニット70は、用紙に転写された画像を定着させるためのもので、搬送経路90に沿って上ハウジング4および下ハウジング5間にわたって設けられている。定着ユニット70は、上部定着ユニット71および下部定着ユニット72に分けられている。下部定着ユニット72は、下ハウジング5に固定されている。上部定着ユニット71は、支点部73により、下部定着ユニット72に対して矢印C方向に回動自在に取り付けられている。
上部定着ユニット71および下部定着ユニット72の間は、搬送経路90の一部をなしており、上述のように、給紙トレイ2から排出口80に向かって下り勾配のほぼ直線状に形成されている。また、両ユニット71、72には、それぞれ、上部定着ローラ74および下部定着ローラ75が備えられている。下部定着ローラ75の内部には、その軸に沿ってヒータ(図示せず。)が内装されている。
定着ユニット70は、カバー3が閉塞されているときには、図2に示すように、閉塞状態となっている。具体的には、カバー3の内側から突出された押止部3aにより上部定着ユニット71が押されている。ここで、上部定着ローラ74は、上部定着ユニット71に対して、その軸長方向に直交方向に変位可能に取り付けられている。そして、常時、矢印C方向と反対方向にばねなどで弾性的に付勢されている。その結果、上部定着ローラ74は、下部定着ローラ75に対して押しつけられ、所定の圧力で圧接される。
画像形成時、カバー3は閉塞されている。また、上部定着ローラ74は矢印D方向に回転させられ、下部定着ローラ75は矢印E方向に回転させられる。一方、転写後の用紙は、この圧接状態の上部定着ロ―ラ74と下部定着ローラ75との間に供給される。このとき、ヒータの熱により下部定着ローラ75は熱されている。その結果、加圧および加熱によりトナー像が溶融し、用紙に定着される。
定着ユニット70の圧接状態は、図3に示すように、カバー3が開放されたときに解除される。すなわち、カバー3の開放時には、各ローラ74、75の圧接状態を解除し、ジャム用紙の除去を容易にするためである。また、このとき、上部定着ユニット71の回動は、上ハウジング4の前面部4bにより規制される。定着ユニット70にはまた、上部排出ローラ76および下部排出ローラ77が備えられている。より具体的には、上部排出ローラ76は上部定着ユニット71に取り付けられており、矢印F方向(図2参照。)に回転させられるものである。下部排出ローラ77は下部定着ユニット72に取り付けられており、矢印G方向(図2参照。)に回転させられるものである。各排出ローラ76、77の回転により、定着後の用紙は排出口80に導かれ、装置外に排紙される。
本発明の実施の形態の説明は以上のとおりであるが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。たとえば上記実施形態では、給紙トレイ2を装置本体1の上部に形成されているトレイ差込口7に差し込むタイプのプリンタに本発明を適用する場合について説明している。しかし、本発明は、たとえば装置本体1から排出される用紙を受け取る排紙トレイを、装置本体1から斜め上後方へ延びるように、装置本体1の上部に差し込むタイプのプリンタにも適用することができる。
その他、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内において種々の設計変更を施すことは可能である。
1 装置本体
2 給紙トレイ
2a 上端部
7 トレイ差込口
8 コネクタ
9 プリンタケーブル
10 プリンタ設置面
11 投影像
L 突出長
2 給紙トレイ
2a 上端部
7 トレイ差込口
8 コネクタ
9 プリンタケーブル
10 プリンタ設置面
11 投影像
L 突出長
Claims (3)
- 用紙に画像を記録するための画像形成装置であって、
画像形成機構を有する本体と、
本体の上部に設けられた開放可能なカバーと、
本体の背面側に設けられた伝送媒体接続用の領域と
本体の上部に設けられ、平面視において、その後端が伝送媒体接続用の領域と重なる位置まで本体後方に向かって斜め上方に伸び上がった、本体に授受する用紙を載置するための用紙トレイとを含み、
前記カバーは、画像形成装置後端からはみ出すことなく後方へ開放可能であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記伝送媒体接続用の領域には、本体の背面から突出するコネクタと、コネクタの後方に位置する伝送媒体接続用空間とが含まれていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記カバーは、前記本体に設けられた支点部を中心にして、前方から後方へ向けて開放可能なものであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。
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